JPH0610493B2 - 無段変速機用チェーン式スチールベルト - Google Patents

無段変速機用チェーン式スチールベルト

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JPH0610493B2
JPH0610493B2 JP62241569A JP24156987A JPH0610493B2 JP H0610493 B2 JPH0610493 B2 JP H0610493B2 JP 62241569 A JP62241569 A JP 62241569A JP 24156987 A JP24156987 A JP 24156987A JP H0610493 B2 JPH0610493 B2 JP H0610493B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は相向き合った円錐形状の2組のプーリー(以下
プーリーと呼称する)を使用した無段変速機に巻き掛け
られるチェーン式スチールベルトに関するものである。
(従来技術) プーリーに巻き掛けられて動力を伝達するチェーン式ス
チールベルトの基本的形態は、上記プーリーに摩擦接触
するための摩擦片と、該摩擦片を装着するチェーンとか
ら構成されている。勿論、これら摩擦片並びにチェーン
の形態は種々存在し、さらに該摩擦片の形態によって、
チェーンへの装着手段も異なっている。第21図は従来
のチェーン式スチールベルトの1例で、その横断面を示
したものであるが、チェーンには両側面が一定傾斜角を
持った摩擦片を装着している。そして、該摩擦片は上部
が大きく開口していて、該チェーン式スチールベルトの
組立時の便宜が図られている訳であるが、このように形
成された上部開口は両側面に作用する圧力によって変形
をもたらしめ、プーリー間との高面圧、ひいては高摩擦
力の発生を得ることができなくなってしまう。よって、
該圧力によっても変形しない程度の厚さをもった摩擦片
が必要となるが、これではスチールベルト全体の重量の
増大が問題となってくる。さらにチェーンへの該摩擦片
の止着方法等、スチールベルトの組立作業は至って煩雑
化されていて、多くの製造工数を要しているのが現状で
ある。
(本発明の目的) このように、従来のチェーン式スチールベルトには、上
記のごとき問題が残されている訳で、本発明はこれら問
題点の解決を目的として開発された技術であり、軽くて
堅牢な摩擦片を装着することで高い摩擦力を発生させる
とともに、組立作業の容易なチェーン式スチールベルト
を提供するものである。
(本発明の構成) したがって、本発明に係るチェーン式スチールベルト
は、上記問題点の解決を図るため、次の特徴をもって構
成されている。すなわち、該スチールベルトの基本形態
はチェーンを抱くように摩擦片を装着しているもので、
該摩擦片には開口部はなく、切欠穴が中央部に形成さ
れ、該切欠穴にチェーンが挿入された状態にある。該摩
擦片の外形形状はプーリーと摩擦接触するために、両側
面は一定傾斜角をもった傾斜面を成しており、切欠穴の
内周の上・下面は、チェーンのリンクプレートが嵌着さ
れ得るように櫛形状の歯部と溝部を有している。ここ
で、切欠穴の大きさや、上記溝部の形状はチェーン形態
によって変化するものであるが、該摩擦片がチェーンに
装着されると同時に、その位置が固定されるように溝が
形成され、一方では上記切欠穴に形成された左右の歯部
に嵌合すべき切欠溝をチェーンのリンクプレートの上・
下辺に形成している。
以下、本発明に係るチェーン式スチールベルトの実施例
を図面に基づいて詳細に説明する。
(実施例) 本発明は第1図に示すように、2組の平行に相対する軸
に、夫々相向かい合った円錐形状の2組のプーリーを取
付け、プーリーによって形成されるV形状の溝中へ、チ
ェーンの各ピッチのリンクプレートの中央部に、前記V
形状溝と合致する鋼板製台形状の摩擦片を止着したチェ
ーン式のスチールベルト(第4図、第5図)を掛け渡
し、1組の円錐状プーリーを軸に沿って左右へ相互移動
をすることにより、プーリーとベルトとの接触半径を無
段に変更し、変速して使用する無段式変速機用のチェー
ン式スチールベルトである。
本発明のチェーン式スチールベルトを説明するに、一般
周知のピンリンクチェーン2(第2図)或いはブシュド
タイプチェーン3(第3図)の内、外リンクプレート
4、4…、5、5…のリンクプレートの幅Bを、ピン1
0を中心とする半径Rの2倍又はそれ以上のリンク幅と
し(第6図、第7図参照)、摩擦片との係合いにおいて
最外側となる内、外リンクプレートには、そのピッチの
中央に於る上下垂直中心線上に、後述の摩擦片の厚さと
同一の寸法幅をもつ切欠溝6a、6bを内リンクプレー
トに、又7a、7bを外リンクプレートの上下に夫々設
け(第7図参照)、該切欠溝の底部から底部迄の寸法を
bとする。リンクプレートの幅Bをピン穴を中心とする
上記半径Rの2倍又はそれ以上の幅とするのは、切欠溝
6、7を設けることにより、リンクプレート4、5の強
度が低下するのを防止するためであり、又リンク幅Bを
大きくすることにより、切欠溝6、7を深くとることが
可能となり、そのため摩擦片とリンクプレート4、5と
の止着を極めて強固とすることができるためである。
次に第8図、第9図、第10図に示すように、摩擦片8
は薄鋼板より一体もので加工し、その外形がプーリーと
合致する斜面部を両側にもつ台形状とし、中央部にリン
クプレート4、5が挿入・嵌合する櫛形状の溝9を上下
辺にもつ切欠穴12を設け、この切欠穴12の内幅を外
リンクプレート用摩擦片8では、組立てた時の外リンク
プレート同士の外幅とし、又内リンクプレート用摩擦片
では、内リンクプレート同士の外幅と夫々同一とし、櫛
形状の歯を形成するK部と歯11の夫々先端間距離は、
リンクプレート4、5に設けた切欠溝6、7の底部から
底部までのb寸法と一致させてある。又櫛形状の櫛の歯
幅はピンを中心として屈曲する際、リンクプレート同士
が円滑に屈曲するように、リンクプレートの厚さに若干
の隙間の分を加えた幅寸法とし、又溝9の幅はリンクプ
レートの厚さと同一としてある。櫛形状の溝9の配列
は、説明の都合上、外リンクプレートを奇数枚、内リン
クプレートを偶数枚の構成で図示したので、その図面に
ついて説明する。
外リンクプレートが偶数枚、内リンクプレートが奇数枚
の構成の時は溝9の数が夫々リンク数に合わせて変更と
なるだけであり、外リンクプレート5用摩擦片8a(第
8図参照)では切欠穴12の両外側部の歯であるK部に
は切欠溝付の外リンクプレート5が嵌合し、次いで内リ
ンクプレート4の配列位置となるが、ここには内リンク
プレート4がこの摩擦片8aには嵌合されないため、K
部の歯幅はリンクプレート厚さの2枚分に、組立時のリ
ンクプレート間の隙間を加えた分が歯の部分となり、次
いで2枚目の外リンクプレート5は、切欠溝7のない外
リンクプレート5を嵌合するから、櫛形状の溝部9とな
り、次いで内リンクプレート4の配列位置では歯の部分
となるように、順次櫛状溝と歯を設けている。又第10
図に示すように、内リンクプレート用摩擦片では、外リ
ンクプレート用摩擦片と同様に切欠穴12の上・下側K
部に、切欠溝6a、6b付の内リンクプレート4を嵌合
し、次いで外リンクプレート5の配列位置となるが、K
部には外リンクプレート5が嵌合されないため、リンク
プレトの厚さの2枚分に、組立て時のリンクプレート間
の隙間の分を加えた寸法に相当する部分が歯の部分Kと
なっている。次いで2枚目の内リンクプレート4は切欠
溝のない内リンクプレート4が嵌合するから溝部9とな
り、次いで外リンクプレート5の位置では歯の部分とな
るように、リンクプレートの必要枚数に相当する櫛形状
溝9と歯11を順次設け、組立てにおいては摩擦片8の
両外側の溝9へ、切欠溝付リンクプレートを端部より挿
入し、切欠溝6、7が摩擦片8と合致する位置迄嵌合し
て、外側方向へリンクプレートを移動させ、切欠穴12
の内面へ密着させる。反対方向へも同様にして切欠溝付
リンクプレートを嵌合し、切欠穴12の内面へ密着させ
る。後は順次切欠溝のない内、外リンクプレート4、5
を櫛状溝9へ端部より挿入嵌合し、外リンクプレートブ
ロック13(第11図参照)、内リンクプレートブロッ
ク14(第12図、第13図参照)を構成し、ピン10
にて連結し、ピン頭部をカシメれば、本発明のスチール
ベルトが出来上がる。
伝達馬力が大きくてリンクプレートの枚数が多く、摩擦
片8の幅も広くなる場合、摩擦片8とリンクプレート
4、5との止着を強固にするため、最外側リンクプレー
トのみ切欠溝6、7付とすることなく、該切欠溝6、7
付リンクプレートを2枚以上とすると共に、左右の歯部
であるK部もそれに応じた歯幅として、止着を完全にす
ることもできる。
チェーンの構成において、一般には外リンクプレート5
が奇数枚の時は内リンクプレート4は偶数枚となるが、
前述したように摩擦片8の櫛状溝については、内、外リ
ンクプレート4、5の構成枚数に応じて溝数を決めれば
よい。ブシュドタイプチェーン3の場合は一般に第3図
のように、内、外リンクプレート4、5共に偶数枚であ
るが、2列チェーンとした場合は、中リンクプレートを
厚くして、通常2枚の外リンクプレートのところを1枚
として奇数枚とする場合もあるが、リンクプレートの枚
数に応じ櫛形状溝を奇数とし、或いは偶数とすればよ
い。又本発明ではチェーンピッチの短小化を計り、単位
長さにおける摩擦片8の数を増加させる目的で、内リン
クプレート用摩擦片8bに近接する左右の最外側の外リ
ンクプレート5の両端部が向合うところに相当する内リ
ンクプレート用摩擦片8bのF、F部(第14図参照)
を第15図にP−P断面をもって示すごとく、薄肉と
し、或いは切除する事によりチェーンのピッチを最短ほ
ぼ半径Rの2倍近く迄短くすることが可能である。
又第14図に示す摩擦片8bは上・下辺を滑らかな凸状
としているが、単なる台形に比べて両側面に作用する圧
力に対する強度を向上させることができる。さらに第1
6図に示す摩擦片8は、プーリーと摩擦接触する両側面
の接触部の長さを上、下或る比率で規制するとともに、
重量の軽減を図ったものであり、第17図、第18図は
上記両側面の接触部をピンを結ぶ水平中心線より上部、
並びに下部にのみ形成した実施例を、第19図は接触部
の肉厚を薄くしてプーリー傾斜面との接触面圧の向上を
図ったものであり、さらに第20図は両側面に油膜切り
の機能を与えるため、切り溝を形成した場合を示したも
ので、このように該摩擦片8の形態を限定するものでは
ない。
以上述べたように、本発明に係るチェーン式スチールベ
ルトは、プーリーと摩擦接触するところの台形状摩擦片
8の中央に閉じた切欠穴12を形成し、該切欠穴12の
上・下辺には櫛形状の溝及び歯を形成し、一方、組立て
時に最外側となるリンクプレートの上・下辺中央に切欠
溝6、7を設け、該切欠溝6、7に上記切欠穴12の歯
K部を嵌合させ、又櫛形状の溝9を切欠溝のないリンク
プレートに嵌合させることで、リンクプレートに該摩擦
片8を装着させたもので、次のような効果を有す。
(効果) (1)本発明のチェーン式スチールベルトは、相向き合っ
た2組の円錐形状のプーリーと接触する摩擦片に開口部
の無い閉じた切欠穴を形成し、該切欠穴を介してチェー
ンのリンクプレートに装着されているため、摩擦片自体
の強度、剛性は高く、プーリーとの間に作用する圧力に
対し変形することなく、高面圧の作用下で高摩擦力を発
生し、ひいては伝達動力並びに伝達効率の向上を図り得
る。
(2)摩擦片の強度は従来の開口した摩擦片に比べ極めて
高いため、その分摩擦片の厚さを極力薄くすることが可
能となり、スチールベルトの軽量化をもたらす。
(3)該摩擦片を止着するリンクプレートの幅は大きいた
め、上・下辺に形成する切欠溝の深さを十分とってもリ
ンクプレートの強度が落ちて、チェーンの破損をもたら
すことはなく、さらに該摩擦片は上記溝に安定して止着
され、緩みを発生することはない。
(4)さらに内リンクプレート用摩擦片に近接する左右の
最外側の外リンクプレートが、向き合うところに相当す
る摩擦片の部分を薄肉とし、或いは切除することによ
り、又摩擦片が極力薄くできることはチェーンピッチの
短小化を可能ならしめ、単に摩擦片の軽量化のみなら
ず、単位長さに数多くの摩擦片の装着が可能となり、ひ
いては高い動力伝達を可能とする。
(5)該スチールベルトの製作は、摩擦片の切欠穴の溝に
リンクプレートを挿入・配列することで内、外リンクプ
レートブロックを構成し、これら内、外リンクプレート
ブロックを交互にピンで連結することで行なわれるた
め、非常に簡略化でき、製作工数の低減を図り得る。
【図面の簡単な説明】
第1図はスチールベルトの取付図 第2図は公知のピンリンクチェーン 第3図は公知のブシュドタイプチェーン 第4図は本発明のチェーン式スチールベルト 第5図は第4図のX−X断面図 第6図、第7図はリンクプレートの正面図 第8図、第10図は摩擦片の正面図 第9図は摩擦片の側面図 第11図、第12図は第4図のY−Y、Z−Z断面図 第13図は第12図の側面図 第14図は摩擦片の他の形態図 第15図は第14図のP−P断面図 第16図、第17図、第18図は摩擦片のさらに別の実
施形態図 第19図、第20図は摩擦片の側面形態図 第21図は従来のスチールベルトの横断面図 2……ピンリンクチェーン 3……ブシュドタイプチェーン 4……内リンクプレート 5……外リンクプレート 6、7‥切欠溝 8……摩擦片 9……溝 10……ピン 11……歯 12……切欠穴 13……外リンクプレートブロック 14……内リンクプレートブロック

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】2組の相向き合った円錐形プーリーに巻き
    掛けられ、チェーンのリンクプレートに一定間隔をおい
    て該プーリーと摩擦接触する摩擦片を装着して成る無段
    変速機用チェーン式スチールベルトにおいて、上記摩擦
    片を台形とし、その中央部には開口しない閉じた切欠穴
    を形成し、該切欠穴の上・下辺を櫛形状として溝部並び
    に歯を形成し、一方、チェーンの最外側リンクプレート
    の上・下辺の中央には切欠溝を設け、上記摩擦片の切欠
    穴に形成した左・右の歯であるK部をリンクプレートの
    切欠溝に嵌合させ、櫛形状の溝部には切欠溝を持たない
    リンクプレートが嵌合することによってリンクプレート
    ブロックを形成し、それぞれの内、外リンクプレートブ
    ロックを交互に連結して構成したことを特徴とする無段
    変速機用チェーン式スチールベルト。
  2. 【請求項2】上記切欠溝を最外側リンクプレート、並び
    に最外側リンクプレートより1枚内側のリンクプレート
    にも形成した特許請求の範囲第1項記載の無段変速機用
    チェーン式スチールベルト。
  3. 【請求項3】上記摩擦片の厚さを薄くすることで、該摩
    擦片を装着するチェーンのピッチを短小化した特許請求
    の範囲第1項、又は第2項記載の無段変速機用チェーン
    式スチールベルト。
  4. 【請求項4】内リンクプレートブロックを形成するとこ
    ろの摩擦片に近接し、左右の最外側の外リンクプレート
    の端部が向き合う上記摩擦片の部分を薄肉とし、或いは
    切除した特許請求の範囲第1項、第2項、又は第3項記
    載の無段変速機用チェーン式スチールベルト。
JP62241569A 1987-09-26 1987-09-26 無段変速機用チェーン式スチールベルト Expired - Lifetime JPH0610493B2 (ja)

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