JPS5850827B2 - 曲面研削装置 - Google Patents
曲面研削装置Info
- Publication number
- JPS5850827B2 JPS5850827B2 JP11655081A JP11655081A JPS5850827B2 JP S5850827 B2 JPS5850827 B2 JP S5850827B2 JP 11655081 A JP11655081 A JP 11655081A JP 11655081 A JP11655081 A JP 11655081A JP S5850827 B2 JPS5850827 B2 JP S5850827B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drive motor
- cylindrical body
- grinding
- curved surface
- grinding wheel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B41/00—Component parts such as frames, beds, carriages, headstocks
- B24B41/04—Headstocks; Working-spindles; Features relating thereto
- B24B41/047—Grinding heads for working on plane surfaces
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、例えば、水車ランナやポンプインペラ等のよ
うな被研削物（ワーク）による三次元の自由曲面を研削
加工する曲面研削装置に関する。
うな被研削物（ワーク）による三次元の自由曲面を研削
加工する曲面研削装置に関する。
従来、水車ランナやポンプインペラのような複雑な形状
を有する曲面研削加工手段は、例えば、作業者がバンド
グラインダーを使用して現物若しくは模型（モデル）に
よる形状の曲面に倣いながら、手作業で研削加工を行っ
ている。
を有する曲面研削加工手段は、例えば、作業者がバンド
グラインダーを使用して現物若しくは模型（モデル）に
よる形状の曲面に倣いながら、手作業で研削加工を行っ
ている。
しかしながら、上述したバンドグラインダーによる曲面
研削加工手段は、被研削物が大型化するほど、作業工程
数が増加し、しかも、多数の人手を必要とするばかりで
なく、多量の研削粉塵が作業雰囲気中に飛散・浮遊して
作業環境を悪くし、健康を損うおそれもある。
研削加工手段は、被研削物が大型化するほど、作業工程
数が増加し、しかも、多数の人手を必要とするばかりで
なく、多量の研削粉塵が作業雰囲気中に飛散・浮遊して
作業環境を悪くし、健康を損うおそれもある。
本発明は、上述した点に鑑み、少くｌくとも一対をなす
砥石車を自転させながら、保護筒体の回りに公転し得る
ようにすると共に、被研削物の曲面に倣って自由に揺動
及び上・下動し得るようにし、これにより、研削機能を
大幅に増大させ、併せて、研削効率の向上を図ることを
目的とした曲面研削装置を提供するものである。
砥石車を自転させながら、保護筒体の回りに公転し得る
ようにすると共に、被研削物の曲面に倣って自由に揺動
及び上・下動し得るようにし、これにより、研削機能を
大幅に増大させ、併せて、研削効率の向上を図ることを
目的とした曲面研削装置を提供するものである。
以下、本発明を工業用ロボットアームに適用した図示の
一実施例について説明する。
一実施例について説明する。
第１図乃至第３図Ａ、Ｂにおいて、符号１は、工業用ロ
ボットアームであって、この工業用ロボットアームは上
・下、左右及び前後に自由に移動し得るようになってい
る。
ボットアームであって、この工業用ロボットアームは上
・下、左右及び前後に自由に移動し得るようになってい
る。
又、上記工業用ロボットアーム１の下部には、スラスト
軸受（スラストボール）２ａを内蔵したブラケット２が
下向きに開口して設けられており、このブラケット２内
がわ天井部２ｂにはシリンダー３とピストン４とで構成
されるシリンダー装置５が上・下方向に作動し得るよう
にして垂設されている。
軸受（スラストボール）２ａを内蔵したブラケット２が
下向きに開口して設けられており、このブラケット２内
がわ天井部２ｂにはシリンダー３とピストン４とで構成
されるシリンダー装置５が上・下方向に作動し得るよう
にして垂設されている。
さらに、上記シリンダー装置５のピストン４と一体をな
すピストン杆４ａには、保護筒体６が上記スラスト軸受
２ａに緩く嵌合し得るようにして連結されており、この
保護筒体６には公転用駆動モータ７が内蔵されている。
すピストン杆４ａには、保護筒体６が上記スラスト軸受
２ａに緩く嵌合し得るようにして連結されており、この
保護筒体６には公転用駆動モータ７が内蔵されている。
さらに又、上記保護筒体６の下部には外筒体８が保持環
体９を介して連設されており、この外筒体８内には回転
内筒体１０が各軸受１１ａ。
体９を介して連設されており、この外筒体８内には回転
内筒体１０が各軸受１１ａ。
１１ｂによって下方へ抜は落ちないようにして回転自在
に嵌装されている。
に嵌装されている。
一方、上記回転内筒体１０の上部には上記公転用駆動モ
ータ７の出力軸７ａが接続して設けられており、上記回
転内筒体１０の下部には一対の腕杆１２ａ、１２ｂが上
記外筒体８の下部よりも下方へ延長して垂設されている
。
ータ７の出力軸７ａが接続して設けられており、上記回
転内筒体１０の下部には一対の腕杆１２ａ、１２ｂが上
記外筒体８の下部よりも下方へ延長して垂設されている
。
この両腕杆１２ａ。１２ｂには揺動ブラケット１３と実
質的に一体をなす両支軸１４ａ、１４ｂが軸受１５ａ
、 １ ｓｂによって揺動自在に軸装されている（第３
図Ａ。
質的に一体をなす両支軸１４ａ、１４ｂが軸受１５ａ
、 １ ｓｂによって揺動自在に軸装されている（第３
図Ａ。
Ｂ参照）。
又、上記揺動ブラケット１３は、細長い筒体を形成して
おり、この揺動ブラケット１３の上部には砥石駆動モー
タ１６が倒伏した状態で設けられている。
おり、この揺動ブラケット１３の上部には砥石駆動モー
タ１６が倒伏した状態で設けられている。
なお、この砥石駆動モータ１６の給電回路は、例えば、
裕りのありリード線１７ａを上記回転内筒体１０のスリ
ップリング１７ｂに接続し、このスリップリング１７ｂ
を上記外筒体８に附設された接続端子１７ｃに接続し、
これにより、上記砥石駆動モータ１６に給電し得るよう
になっている。
裕りのありリード線１７ａを上記回転内筒体１０のスリ
ップリング１７ｂに接続し、このスリップリング１７ｂ
を上記外筒体８に附設された接続端子１７ｃに接続し、
これにより、上記砥石駆動モータ１６に給電し得るよう
になっている。
他方、上記砥石駆動モータ１６の出力軸１６ａには伝動
歯車機構１８の一つを構成する傘歯車１９が軸装されて
おり、この傘歯車１９には砥石回転輪２０と一体をなす
傘歯車２１が噛合している。
歯車機構１８の一つを構成する傘歯車１９が軸装されて
おり、この傘歯車１９には砥石回転輪２０と一体をなす
傘歯車２１が噛合している。
又、上記砥石回転軸２０は、上記両支軸１４ａと１４ｂ
に直交した位置の上記揺動ブラケット１３の各軸受２２
ａ、２２ｂに回転自在に軸装されており、この砥石回転
軸２０の両端部には研削用の砥石車２３ａ 、２３ｂが
着脱自在にして軸装されている。
に直交した位置の上記揺動ブラケット１３の各軸受２２
ａ、２２ｂに回転自在に軸装されており、この砥石回転
軸２０の両端部には研削用の砥石車２３ａ 、２３ｂが
着脱自在にして軸装されている。
以下、本発明の作用について説明する。
第１図及び、第３図Ａ、Ｂに示されるように、例えば、
水車ランナのような複雑な曲面形状を有する被研削物Ｗ
の表面Ｗ１を研削する場合、本発明による曲面研削装置
を装着した工業用ロボットアーム１を上記被研削物Ｗ上
に移動すると共に、上記シリング−装置５を駆動して上
記両砥石車２３ａ、２３ｂを当接する。
水車ランナのような複雑な曲面形状を有する被研削物Ｗ
の表面Ｗ１を研削する場合、本発明による曲面研削装置
を装着した工業用ロボットアーム１を上記被研削物Ｗ上
に移動すると共に、上記シリング−装置５を駆動して上
記両砥石車２３ａ、２３ｂを当接する。
なお、この場合、この両砥石車２３ａ、２３ｂの押圧力
は、図示されないＩＪ ＩＪ−フバルブを介して、常に
一定の圧力で加圧し得るようになっている。
は、図示されないＩＪ ＩＪ−フバルブを介して、常に
一定の圧力で加圧し得るようになっている。
他方、上記砥石駆動モータ１６を駆動すると、この砥石
駆動モータ１６の傘歯車１９が回転するので、この傘歯
車１９に噛合する傘歯車２１と一体の砥石回転軸２０が
高速度で回転する。
駆動モータ１６の傘歯車１９が回転するので、この傘歯
車１９に噛合する傘歯車２１と一体の砥石回転軸２０が
高速度で回転する。
すると、この砥石回転軸２０の砥石車２３ａ 、２３ｂ
が回転して上記被研削物Ｗの表面Ｗ１を一定の押圧力で
研削加工する。
が回転して上記被研削物Ｗの表面Ｗ１を一定の押圧力で
研削加工する。
又、上記砥石車２３ａ、２３ｂが被研削物Ｗの曲面部を
研削するとき、第１図及び第３図Ａ、Ｂに示されるよう
に、揺動ブラケット１３が両支軸１４ａ、１４ｂの周り
に揺動し得るようになっている。
研削するとき、第１図及び第３図Ａ、Ｂに示されるよう
に、揺動ブラケット１３が両支軸１４ａ、１４ｂの周り
に揺動し得るようになっている。
この場合、上記砥石駆動モータ１６は上記回転内筒体１
０の空隙内で首振り動作をし得るようになっている。
０の空隙内で首振り動作をし得るようになっている。
又一方、上記公転用駆動モータ７を駆動すると、この公
転用、駆動モータ７の出力軸７ａに連結された回転内筒
体１０が回転するので、この回転内筒体１０の両腕杆１
２ａ 、１２ｂに保持された揺動ブラケット１３の両砥
石車２３ａ 、２３ｂは上記出力軸７ａの軸心の周りに
公転し得るようになっている。
転用、駆動モータ７の出力軸７ａに連結された回転内筒
体１０が回転するので、この回転内筒体１０の両腕杆１
２ａ 、１２ｂに保持された揺動ブラケット１３の両砥
石車２３ａ 、２３ｂは上記出力軸７ａの軸心の周りに
公転し得るようになっている。
このようにして、被研削物Ｗは自由に研削加工されるよ
うになっている。
うになっている。
次に、第４図に示される実施例は、本発明の他の実施例
であって、これは２対の砥石車１３ａ。
であって、これは２対の砥石車１３ａ。
１３ｂを設けたものである。
即ち、上記砥石回転輪２０を２分割して、その内端部を
軸受２２ｃで回転自在に支承すると共に、上記各砥石回
転軸２０に軸装された各傘歯車２１を上記砥石駆動モー
タ１６の傘歯車１９に噛合したものであって、上述した
実施例と実質的に同じ構成をなすものである。
軸受２２ｃで回転自在に支承すると共に、上記各砥石回
転軸２０に軸装された各傘歯車２１を上記砥石駆動モー
タ１６の傘歯車１９に噛合したものであって、上述した
実施例と実質的に同じ構成をなすものである。
因に、本発明は工業ロボットアーム１に装着した実施例
について説明したけれども、本発明の要旨を変更しない
範囲内で、例えば、Ｎ−Ｃ工作機械の主軸ヘッドに設け
るように設計変更することは自由である。
について説明したけれども、本発明の要旨を変更しない
範囲内で、例えば、Ｎ−Ｃ工作機械の主軸ヘッドに設け
るように設計変更することは自由である。
以上述べたように本発明によれば、工業用ロボットアー
ム１若しくは主軸ヘッドにシリンダー装置５を上・下方
向に作動し得るようにして設け、このシリンダー装置５
のピストン杆４ａに公転用駆動モ・−夕７を内蔵した保
護筒体６を連結し、この保護筒体６の下部に外筒体８を
連設し、この外筒体８内に回転自在に嵌装された回転内
筒体１０を上記公転用駆動モータ７に接続して設け、上
記回転内筒体１０の下部に少くなくとも一対の腕杆１２
を垂設し、この両腕杆１２の揺動ブラケット１３と一体
の両支軸１４ａ、１４ｂを軸装し、この揺動ブラケット
１３に砥石駆動モータ１６を設け、上記両支軸１４ａ、
１４ｂに直交した位置の上記揺動ブラケット１３に砥石
回転軸２０を上記砥石駆動モータ１６の出力軸１６ａの
伝動歯車機構１８で回転し得るようにして軸装し、上記
砥石回転軸２０に少くなくとも一対の砥石車２３ａ。
ム１若しくは主軸ヘッドにシリンダー装置５を上・下方
向に作動し得るようにして設け、このシリンダー装置５
のピストン杆４ａに公転用駆動モ・−夕７を内蔵した保
護筒体６を連結し、この保護筒体６の下部に外筒体８を
連設し、この外筒体８内に回転自在に嵌装された回転内
筒体１０を上記公転用駆動モータ７に接続して設け、上
記回転内筒体１０の下部に少くなくとも一対の腕杆１２
を垂設し、この両腕杆１２の揺動ブラケット１３と一体
の両支軸１４ａ、１４ｂを軸装し、この揺動ブラケット
１３に砥石駆動モータ１６を設け、上記両支軸１４ａ、
１４ｂに直交した位置の上記揺動ブラケット１３に砥石
回転軸２０を上記砥石駆動モータ１６の出力軸１６ａの
伝動歯車機構１８で回転し得るようにして軸装し、上記
砥石回転軸２０に少くなくとも一対の砥石車２３ａ。
２３ｂを設けであるので、研削機能を大幅に増大させる
ばかりでなく、研削効率を向上させると共に、取扱い操
作も簡単であり、複雑な形状の大形被研削物を円滑に研
削することができる。
ばかりでなく、研削効率を向上させると共に、取扱い操
作も簡単であり、複雑な形状の大形被研削物を円滑に研
削することができる。
第１図は本発明による曲面研削装置の側面図、第２図は
本発明の要部を示す断面図、第３図Ａは第１図中の鎖線
Ｉ−Ｉに沿う断面図、第３図Ｂは本発明に組込まれる砥
石駆動モータの揺動状態を説明するための図、第４図は
本発明の他の実施例を示す図である。 １・・・・・・工業用ロボットアーム、５・・・・・・
シリンダー装置、６・・・・・・保護筒体、７・・・・
・・公転用駆動モータ、８・・・・・・外筒体、１０・
・・・・・回転内筒体、１２・・・・・・腕杆、１３・
・・・・・揺動ブラケット、１６・・・・・・砥石駆動
モータ、１９・・・・・・傘歯車、２０・・・・・・砥
石回転軸、２１・・・・・・傘歯車、２３ａ 、２３ｂ
・・・・・・砥石車。
本発明の要部を示す断面図、第３図Ａは第１図中の鎖線
Ｉ−Ｉに沿う断面図、第３図Ｂは本発明に組込まれる砥
石駆動モータの揺動状態を説明するための図、第４図は
本発明の他の実施例を示す図である。 １・・・・・・工業用ロボットアーム、５・・・・・・
シリンダー装置、６・・・・・・保護筒体、７・・・・
・・公転用駆動モータ、８・・・・・・外筒体、１０・
・・・・・回転内筒体、１２・・・・・・腕杆、１３・
・・・・・揺動ブラケット、１６・・・・・・砥石駆動
モータ、１９・・・・・・傘歯車、２０・・・・・・砥
石回転軸、２１・・・・・・傘歯車、２３ａ 、２３ｂ
・・・・・・砥石車。
Claims (1)
- １ 工業用ロボットアーム若しくは主軸ヘッドにシリン
ダー装置を上・下方向に作動し得るようにして設け、こ
のシリンダー装置のピストン杆に公転用駆動モータを内
蔵した保護筒体を連結し、この保護筒体の下部に外筒体
を連設し、この外筒体内に回転自在に嵌装された回転内
筒体を上記公転用駆動モータに接続して設け、上記回転
内筒体の下部に少くなくとも一対の腕杆を垂設し、この
両腕杆に揺動ブラケットと一体の両支軸を軸装し、この
揺動ブラケットに砥石駆動モータを設け、上記両支軸に
直交した位置の上記揺動ブラケットに砥石回転軸を上記
砥石駆動モータの出力軸の伝動歯車機構で回転し得るよ
うにして軸装し、上記砥石回転軸に少くなくとも一対の
砥石車を設けたことを特徴とする曲面研削装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11655081A JPS5850827B2 (ja) | 1981-07-25 | 1981-07-25 | 曲面研削装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11655081A JPS5850827B2 (ja) | 1981-07-25 | 1981-07-25 | 曲面研削装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5822652A JPS5822652A (ja) | 1983-02-10 |
| JPS5850827B2 true JPS5850827B2 (ja) | 1983-11-12 |
Family
ID=14689886
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11655081A Expired JPS5850827B2 (ja) | 1981-07-25 | 1981-07-25 | 曲面研削装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5850827B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH023866Y2 (ja) * | 1985-04-08 | 1990-01-30 |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6084248U (ja) * | 1983-11-18 | 1985-06-11 | アイダエンジニアリング株式会社 | 研磨工具 |
| JPS62192862U (ja) * | 1986-05-29 | 1987-12-08 | ||
| JPH0610493B2 (ja) * | 1987-09-26 | 1994-02-09 | 直行 赤丸 | 無段変速機用チェーン式スチールベルト |
| JPH0612137B2 (ja) * | 1987-09-26 | 1994-02-16 | 直行 赤丸 | 無段変速機用チェーン式スチールベルト |
| CN102672549A (zh) * | 2012-03-23 | 2012-09-19 | 辽宁科技大学 | 大曲面磁力研磨抛光装置 |
| AT513035B1 (de) * | 2012-10-24 | 2014-01-15 | Plasser Bahnbaumasch Franz | Verfahren sowie Vorrichtung zum Schleifen von Schienen |
| JP7341602B2 (ja) * | 2019-05-13 | 2023-09-11 | 株式会社ディスコ | 切削装置 |
-
1981
- 1981-07-25 JP JP11655081A patent/JPS5850827B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH023866Y2 (ja) * | 1985-04-08 | 1990-01-30 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5822652A (ja) | 1983-02-10 |
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