JPS5831422A - トランジスタ回路 - Google Patents

トランジスタ回路

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JPS5831422A
JPS5831422A JP56130522A JP13052281A JPS5831422A JP S5831422 A JPS5831422 A JP S5831422A JP 56130522 A JP56130522 A JP 56130522A JP 13052281 A JP13052281 A JP 13052281A JP S5831422 A JPS5831422 A JP S5831422A
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Katsumi Nagano
克己 長野
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Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05FSYSTEMS FOR REGULATING ELECTRIC OR MAGNETIC VARIABLES
    • G05F3/00Non-retroactive systems for regulating electric variables by using an uncontrolled element, or an uncontrolled combination of elements, such element or such combination having self-regulating properties
    • G05F3/02Regulating voltage or current
    • G05F3/08Regulating voltage or current wherein the variable is dc
    • G05F3/10Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics
    • G05F3/16Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices
    • G05F3/20Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices using diode- transistor combinations
    • G05F3/30Regulators using the difference between the base-emitter voltages of two bipolar transistors operating at different current densities

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発、明はトランジスタ回路に係力、49に114−電
圧を発生させるための電圧発生回路忙関する・トランジ
スタの電流密度の比を一定忙するとペニス會エミッタ間
電圧V、に差ができる・従−来、これを利用して微小電
圧を発生させる第1図に示すような回路が米at*許(
08P)L32a4$9(フェアチャイルド社)、に開
示されてい石。この微小電圧源回路によれば、トランジ
スIQmに加えられる入力電流11とトランジスタQ1
・1のコレクタに得られる出力電fl I *との関係
は内式で示される。
に〒 ここで、■、は熱電圧=、、1.fl逆方向飽和電流。
Rは抵抗、A1・1*A1・sFiそれぞれトランジス
タQlllllとQl・嘗の工fyタ面積である・上記
(1) i4の関係が成立するためには、両トランジス
タQ1・1゜Ql・寓のエンツタ面積はA1・!〈A1
・鵞の関係になければならない・ また、抵抗Rの両端に生ずる電圧は次式で求められる。
上記(2)式において、電流をIt =I、とすると、
電圧lv□は両トランジスタQt・1.Ql・寓の工電
ツタ、m積比A!軸A1・1のみで決められる。しかし
上記(2)式には、電圧Δv1.を決める要素に電流比
し1が入っており、77mmを一定にするに社電流をI
、冨I、の関係にしなければならない。
そこで、工電ツタ面積比のみで微小電圧Δv、l!を鰻
定するために従来1、特開昭47−12373号(フィ
リップス社)あるいは特開昭55−102025(At
1社)に開示されている様に、カレントン2−回路を使
う勢の回路上の工夫がなされている・本発明は上記の事
情に銖みてなされたもので、入力電流用の第1のトラン
ジスタ・および出力電流用のi2のトランジスタに千れ
それ対応してペース・コレクタ相互がたすきが妙接続さ
れる第3及び第4のトランジスタを接続し、微小電圧出
力が入出力電流比には無関係で第1〜第4トランジスタ
のそれぞれの工電ツタ面積比で決定される回路構成とす
ることによって、回路消費電力が小さく、安定した電圧
を発生し得るトランジスタ回路を提供することを目的と
する・他の目的は1このトランジスタ回路を用いて電流
源回路を提供することである。
以下、図面を参照して本発−の一実11IAflVtI
m明する。第2図は本発明のトランジスタ回路l路の原
理図を示している。仁の回路は、一端が正°電源十に接
続された電流値I、C)電流源X1と、コレクタがこの
電流源11の他端に、ペース・コレクタが相互接続され
た第1のトランジスIQ1と、この第1のトランジスタ
Q1の工電ツタにコレクタが接続され、エミッタが負電
源−に接続された第20゛トランジスタq1と、;レク
タが出力電流端01に接iされ、ペースが上記第1のト
ランジスタQ1のペースに相互接続された第3のトラン
ジスタQsと、コレクタが上記@3のトランジスタQ1
のニオツタ、及び館2のトランジスタi鵞のペースに接
続され、ペース力J[tl、zのトランジスタQmのコ
レクタに接続され、エミッタが電圧出力#10tFTに
接続される第4のトランジスタQ4と、この第4のトラ
ンジスタQ4のエミッタ及び出力端OUTにその一端が
接続され、他端が負電源−に接続され、両端間に微小電
圧ΔV□を発生するための抵抗Rとを具備する。
ここで、上記回路の4つのトランジスタQ1〜Q4のニ
オツタ面積をそれぞれA1−A4とし、ペース・エンツ
タ間電圧をそれぞれV□1〜V□4とすると、 ΔvII十vIll十v114”■112+v1m+5
””””   (3)なる関係式が成シ立っ・また、ト
ランジスタの;レクタ電流ICとペースエンνり関電圧
V□との間には 、なる関係がある。上記(4)式をトランジスタ。1〜
Q4について適用し、(3)式を変形すると次の様#C
なる。
但し、AI−^a/Ag4m ) 1 * tたX!は
トランジス/Qsのコレクタ電流である・ この(5)式から第2.第4ト2ンジスタQssQ4の
ペースを第2図のように交互に配**貌すると、微小電
圧ΔV□は電流比I 1/T Hの影響が無くなること
がわかる。つtb、微小電圧ΔV□は4つのトランジス
タQ1〜Q4のエンツタ聞積A1〜A4比だけで決めら
れることになる嚇このようK、本回路は電流11sIf
fiによらず、微小電圧lv□が一定となるので、抵抗
Rの両端に生ずる微小電圧ΔV□を定電圧源として使用
することができる・ また、抵抗Rの電圧降下が微小電圧ΔV□であるから、
トランジスタQsのコレクタからの出力電流!雪は となシ、工?yタ面積比を定めれば出力電流も一定とな
る。
上述した基本原理を適用して第3図の様な微小電流源回
路を構成できる。この回路では、トランジスタQ1〜Q
4のそれぞれのエミッタ面積A1〜A、をに1 ” 3
 e Ag =2 e AS”A4=1とし、抵抗Rの
抵抗値を10にΩ、電流源■1として10にΩのコレク
タ抵抗部を用いている。
サラに、ペースが第1のトランジスタQ!のコレクタに
、工きツタが第1.第3トランジスタQ1pQsのベー
ス相互接続点に、コレクタが電源+vccにそれぞれ接
続された#I5のトランジスタQsが設けられている。
この回路では、入力電流■1はIt =(vcc−3v
、、 ) /Ftcで表わされ、電源vccと共に変化
する。
一方、出力電流Ima前記(6)式からとなシ、1μA
の微小電流源回路が得られることKなる・ 第4図は本発明の電圧発生回路の奥験回路を示している
。この回路は第2図の基本即路k。
さらにコレクタがIOVの正電源子に、ペースが第1の
トランジスタQ1のコレク/に、工2ツタが第1.第3
トランジスタQtsQsのペース相互接続点にそれぞ、
れ接続される。第5のトランジスタQsを設けると共に
、第3のトランジスタQsのコレクタを負荷抵抗RLを
介して正電源子に接続して、第1のトランジスタQ!の
エミッタ面積AIを他のトランジスタQ震〜Q4のエミ
ッタ面積A、〜ム4の4倍(ム1=4A、 5=4As
 =4A、 )に設定している。従うて、微小電圧Δv
□#−iノV、、 = V?−1r14 e 35 r
nV(300″″K)である・この回路で入力電流11
を1μA〜1mAに変化させた時の微小電圧ΔV□の変
化を第5図に示す。なお、一定は抵抗Rの値を3.3に
Ω(出力電流Is’IOμA)の場合と33にΩ(出力
電流I嘗−hd1μA)の場合について行ガい、図にお
いて前者を曲線L1で後者を曲線L!で表ノゎしている
第5図を参照すると、曲線L1では入力電流!菫が!!
〒2μA〜200μAの範囲で微小電圧ΔV□の変化は
ΔV、、 −35Bv〜40mVである。っ壕シ、入力
電流!!が100倍変化しても微小電圧ΔV□は5 m
V l、か変化していない。このことは、微小電圧Δv
MEの値を略一定とみなすことができるので、@4図の
回路を定電圧源として使用できることを意味している・
また、上記曲線LHにおいて、入力電流!菫が1mAの
近傍では入力電tILI 1 と出力電流!舅とが大き
く違っているので、直列抵抗による誤差が生じている。
同じことは曲1) L 意の場合についてもいえ、この
場合には出力電流!鴬が1μAと小さくなっているので
、微小電圧ΔV□が一定値から離れる点は曲線L1の時
よ〕も小さくなっていることがわかる。
第6図はカレントミラー回路を付加した定電流源回路を
示している。すなわち、正電ツタが正電源子に、ペース
がコレクタに接続されたトランジスタQuと、このトラ
ンジスタQllのペース・コレクタ相互接続点悴エンツ
タが接続され、コレクタが前記第1トランジスタQlの
コレクタに接続されたトランジスタQ1mと、工きツタ
が上記正電源子に、ペースが上記トランジスタQllの
ペースに、コレクタが前記トランジスタQuのペース及
び第3トランジスタQsのコレクタにそれぞれ接続され
たトランジスタQxsからなるカレントさラー回路11
が設けられている。このカレントミラー回路11によっ
て入力電流11と出力電流■3とを尋しくなるようにし
ている・すなわち、カレントミラー回路11の入出力電
流工諺 ell との間には I、==λ・■2・・・・・・・曲・・・・・・・・・
曲(7)なる関係がある。ここで、λはカレントミラー
の電流伝達比であシ、第6図の様に3つのトランジスタ
Q 11− Q t sを用いたウィルソン・ソースソ
ースで使用したPNP )ランジスタのエミッタ接地電
流増幅率βが十分に大きければ、この電流伝達比λを「
1」と見なすことができる。したがって−入出力電流を
共に等しく(It−Is)することができる。
また、前記(6)式から第3トランジスタQsの出力電
流r、け 1、=I茸 で表わされる。上記回路では、出力電流11は入力電流
■!の影響を受けないが、カレントミラー回路1ノを用
いて電流11と!鵞とを等しくするので出力電流I、の
安定性が良く々る。
第7図は前記第3図の回路を応用したバイアス電流源回
路を示している。この回路は、ドレインが正電源子に、
r−)が負電源−に、ソースが前記第1のトランジスタ
Q1のコレクタにそれぞれ接続されたトランジスタF1
が設けられておシ、このトランジスタFlけコレクタ層
(エピタキシャル層)を用いたNチャンネルFETであ
る。さらに、トランジスタQ意・〜Q14からなるカレ
ントミラー回路12が設けられている。この回路におい
て、出力電流I、は4つのトランジスタQ1〜Q4のエ
ミツタ面積比と抵抗Rとで決定される。この出力電流工
、に比例した電流がトランジスタQmm〜Q!4のコレ
クタから得られ、これを回路のバイアス電流源として使
用するものである。
第8図は第7図とは異なるバイアス電流源回路を示して
いる。この回路は、前記した第6図の回路にPNP )
ランジスタQss〜Q1.とQl−〜Qtsとを有する
カレントミラー回路13が設けられると共に、Nfイン
ネルトランジスタF1とトランジスタQ41 * Qn
nからなる回路起動のためのスタニト回路J4が設けら
れている。この回路では、トランジスタQ14〜Ql二
の各コレクタから出力電流I、に比例した電流を得て、
このコレクタ電流を回路のバイアス電流源として使用す
るものである。
第9図は基準電圧発生回路を示している。この回路では
、11g3のトランジスタQsのコレクタに一端が接続
され゛、他端が正゛電源十に接続された抵抗R2と、コ
゛レクタが正電源子に、ベースが第3のトランジスタQ
sのコレクタに、工2ツタが出力端OUTに接、続さt
たトランジスタQllと、このトランジスタQs1のエ
ミッタ及び出力端OUTにその一端が接続され、他端が
負電源−に接続される電流値■3の電流源I、とが前述
した第2図の基本回路に付加されている。
上記第9図の回路においては、正電源+の端子と出力端
OUTとの間に基準電圧Vrefが得られるようにかつ
ている0この基準電圧74社は、抵抗R雪の電圧降下と
トランジスタQ1のベース・エミッタ間電圧V。との和
である。すなわち、基準電圧vr、fは次式で示される
■rd=I!・R1十V□ で表わされる。つ1シ、基準電圧vr、fは、上記(9
)式に見られるように正の温度係数を持つ微小電圧ΔV
□と負の温度係数を持つベース・工tyタ間電圧■II
との和で表わされる。従って、これら2つの成分を適当
な比に設定すれば基準電圧v1.fの温度係数を最小に
することができる・例えば、トランジスタQ1〜Q4の
エミツタ面積比A1〜A4をそれぞれAl−2,ム重社
ムs−1゜A4=4とし、抵抗R−536Ω、R舅= 
5.36 kΩ。
各電流を11=100μA、1. =l OOμA 、
 I s!! 100μムとすると基準電圧V、。fは
約1.25Vとなる・上記第9図の回路の特徴はその回
路の・fイアスミ流を小さくできることである。出力端
OUTからの負荷電流を零とすると回路の消費する電流
けI!+y= +Ilであシ、前記数値例を代入すると
300μAとなる。このfjMFi消費電流としては相
当小さな値であるので、本基準電圧回路を用いれば集積
回路の消費電流を小さくすることができる。
第10図は回路消費電力を小さくし圧基準電圧発生回路
を示しておシ、本回路は前記第9図の回路中電流源工1
 と■1を共通にして抵抗R5K1き換えている。この
回路において、例えばエミッタ画情をAl=21A!=
A1=1.A4=4、抵抗をRm1.79にΩ、 Rm
 =17.9krL、Rs=66.5にΩ、入出力電流
をI H” 100 /’A * I 1 ;10 A
hとすると、出力端OUTに得られる基準電圧v2.f
Fi、約1.25 Vとなる。つまシ、この回路での消
費電流は110μAで良く、前記した電流■1と!3を
共通にした分だけ電流を小さくすることができる。さら
に、本回路では、前記第9図の回路と比べて電流I、を
l0AAと小さくしているのでょシ回路消費電力を低減
できる。
第11図は本発明の応用例に係る基準電圧発生回路を示
している。。本回路では、基本回路と正電原子との間に
トランジスタQll * Qlmからなるカレントミラ
ー回路が設けられ、トランジスタQllのコレクタが第
3のトランジスタQQのコレクタに、トランジスタQ1
Bのコレクタが第1のトランジスタQ!のコレクタに接
続されている。
さらに、tIfJ2のトランジスタQ驚のエミッタ祉抵
抗R゛4を介して負電源−に、第4トランジスタQ4の
工Sll夕は抵Fr、R及び上記抵抗R4を介して負電
源−にそれぞれ接続される。また、上記トランジスタQ
Igのコレクタにそのペースが、正電原子にコレクタが
、出力端OUTにエミッタがそれぞれ接続されるトラン
ジスタQ14が設けられ、このトランジスタQ14のエ
ミッタ及び出力端OUT F!、順次抵抗R,,R@を
介して負電源−1に接続され、また第3のトランジスタ
Qsの村−スは上記抵抗R,,R・相互接続点に接続さ
れる構成となっている。本回路も出力端OUTに安定し
た基準電圧を得ることができる。
第12図及び第13図は本発明の応用例忙係る基準電圧
回路を示しくいる。112図の回路では、第1のトラン
ジスタQ1のコレクタは抵mnvを介して、第3トラン
ジスタQsのコレクタは抵抗R1を介してそれぞれ電流
源工及び出力端OUTに共通に接続され、またダーリン
トン接続されるトランジスタQ1s + Q+e 及U
バイアス抵抗R―からなる回路16が出力端OUTと負
電源−との間に設けられ、上記トランジスタQtsのペ
ースを13)ランジスタQ3のコレクタに接続する構成
としている。そして、出力端OUTに基準電圧vref
を得るものである。
第13図の回路は上記12図の回路を変形し九もので、
出力用のトランジスタQBと、カレントミラー回路を構
成するトランジスタQ*a * Qgyと、抵抗R1゜
、R■が付加されておシ、2つの出力端OUT 1 、
 OUT 2からそれぞれ大きさの異なる基準電圧を得
るようにしている。これら第12図及び第13図の基準
電圧発生回路も前述同様の効果を有するものである。
以上説明したように本発明によれば、入力電流1.用の
第1のトランジスタおよび出力電流I3用の第2のトラ
ンジスタにそれぞれ対応してペース・コレクタ相互がた
すきかけ接続される第3及び第4のトランジスタを接続
し、微小電圧出力を入出力電流比Is/Itには無関係
で第1〜第4トランゾスタのそれぞれのエミッタ面積A
1〜A4の比で決定される回路構成とすることによって
、回路消費電力が小さく、安定した電圧を発生し得るト
ランジスタ回路を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の微小電圧を発生させる電流源回路の構成
図、第2図は本発明のトランジスタ回路の基本回路構成
図、第3図は本発明の一奥施例に係る微小電流源回路の
構成図、t/g4図は本発明の爽秋回路の構成図、第5
図は第4図の回路の微小電圧特性を示す図、第6図は本
発明の他の実施例に係る電流源回路の構成図、第7図及
び・・第・8図はそれぞれ本発明の他の実施例に係るバ
イアス電流源回路の構成図、第9図乃至第13図はそれ
ぞれ本発明の他の実施例に係る基準電圧発生回路の構成
図である。 Q+ A−Qs  + Qtx〜Q*t+ Q41 e
 Qas + Qst ・・・)ランジスタ、Fl 、
Fl・・・NチャンネルFET%R,RCtRL、 R
1〜R,・・・抵抗、11sIS−”電流源、0UT−
・・出力端、11〜13.15・・・カレントミラー回
路、14−・スタート回路、16・・・回路、+・−正
電源、−一負電源。 出願人代理人  弁理士 鈴 江 武 彦第1図 第2図 第3図 第4図 、  第9図 第」OrM 第11図 第12図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  コレクタが入力電流源を介して第1の電位K
    II続されペースがコレクタに相互接続される第1のト
    ランジスタと、この第1のトランジスタのエミッタにそ
    のコレクタが接続されエンツタが、第2の電位に接続さ
    れる第2のトランジスタと、べ−スが上記第1のトラン
    ジスタのペースに接続される第3のトランジスタと、コ
    レクタが上記第3のトランジスタのエンツタ及び第2の
    トランジスタのペースに、ペースが上記第1のトランジ
    スタのニオツタと#、2トランジスタのコレクタとの相
    互接続点に、ニオツタが抵抗を介して前記第2の電位に
    接続される第4のトランジスタとを具備することを特徴
    とするトランジスタ回路。
  2. (2)  前記第1乃至第4のトランジスタのそれぞれ
    のニオツタ面積をAl # km t As Iム4と
    したとき、エンVり面積比A1−ム4/ム怠・ム30み
    で決定される電圧を前記第40ト2ンジスタの工建νり
    と前記第2の電位間に発生させる仁とを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載のトランジスタ回路。
JP56130522A 1981-08-20 1981-08-20 トランジスタ回路 Expired - Lifetime JPH0614302B2 (ja)

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