JPH0770935B2 - 差動電流増幅回路 - Google Patents

差動電流増幅回路

Info

Publication number
JPH0770935B2
JPH0770935B2 JP1260293A JP26029389A JPH0770935B2 JP H0770935 B2 JPH0770935 B2 JP H0770935B2 JP 1260293 A JP1260293 A JP 1260293A JP 26029389 A JP26029389 A JP 26029389A JP H0770935 B2 JPH0770935 B2 JP H0770935B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bipolar transistor
transistor
current
collector
amplifier circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP1260293A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH03123208A (ja
Inventor
達夫 田中
仁 久保
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP1260293A priority Critical patent/JPH0770935B2/ja
Priority to US07/689,943 priority patent/US5132640A/en
Priority to PCT/JP1990/001286 priority patent/WO1993017494A1/ja
Publication of JPH03123208A publication Critical patent/JPH03123208A/ja
Publication of JPH0770935B2 publication Critical patent/JPH0770935B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03FAMPLIFIERS
    • H03F3/00Amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements
    • H03F3/45Differential amplifiers
    • H03F3/45071Differential amplifiers with semiconductor devices only
    • H03F3/45076Differential amplifiers with semiconductor devices only characterised by the way of implementation of the active amplifying circuit in the differential amplifier
    • H03F3/4508Differential amplifiers with semiconductor devices only characterised by the way of implementation of the active amplifying circuit in the differential amplifier using bipolar transistors as the active amplifying circuit
    • H03F3/45174Mirror types
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03FAMPLIFIERS
    • H03F2203/00Indexing scheme relating to amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements covered by H03F3/00
    • H03F2203/45Indexing scheme relating to differential amplifiers
    • H03F2203/45008Indexing scheme relating to differential amplifiers the addition of two signals being made by a resistor addition circuit for producing the common mode signal

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Amplifiers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、半導体集積回路内に形成される差動電流増幅
回路に関する。
(従来の技術) 従来、差動的な入力信号電流を増幅するための差動電流
増幅回路は、第5図に示すように構成されている。即
ち、IN1は直流成分Iに信号成分(+i)が重畳された
入力信号電流(I+i)が入力する第1の信号入力端、
Q1は第1の信号入力端IN1にコレクタ・ベースが接続さ
れ、エミッタが接地電位GNDに接続されたNPNトランジス
タ、Q2はトランジスタQ1のn倍のエミッタ面積を有し、
このトランジスタQ1にカレントミラー接続され、コレク
タが第1の出力端OUT1に接続されたNPNトランジスタで
あり、トランジスタQ1およびQ2は第1のカレントミラー
回路を形成している。一方、IN2は前記信号成分(+
i)に対して差動的な信号成分(−i)が直流成分Iに
重畳された入力信号電流(I−i)が入力する第2の信
号入力端、Q3は第2の信号入力端IN2にコレクタ・ベー
スが接続され、エミッタがGNDに接続されたNPNトランジ
スタ、Q4はトランジスタQ3のn倍のエミッタ面積を有
し、このトランジスタQ3にカレントミラー接続され、コ
レクタが第2の出力端OUT2に接続されたNPNトランジス
タであり、トランジスタQ3およびQ4は第2のカレントミ
ラー回路を形成している。
第5図の差動電流増幅回路において、トランジスタQ2
コレクタ電流(第1の出力端OUT1の出力電流)はn(I
+i)となり、トランジスタQ4のコレクタ電流(第2の
出力端OUT2の出力電流)はn(I−i)となる。
従って、電流利得Giは、 Gi=n ……(1) となり、カレントミラー倍(n)しかとれない。
一方、第6図に示す差動電流増幅回路の応用例は、第5
図の差動電流増幅回路と比べて、直流成分Iに信号成分
(+iあるいは−i)が重畳された差動的な入力信号電
流を供給する入力信号電流源と、トランジスタQ5および
Q6が付加されている点が異なり、その他は同じであるの
で第5図中と同一符号を付している。即ち、上記入力信
号電流源は、各エミッタが共通接続された差動対をなす
PNPトランジスタQ01およびQ02と、このトランジスタQ01
およびQ02のエミッタ共通接続点とVcc電源電位との間に
接続されて定電流2Iを流す定電流源60とからなる。トラ
ンジスタQ01およびQ02の各コレクタが対応して、トラン
ジスタQ1およびQ3の各コレクタに接続されており、トラ
ンジスタQ01およびQ02の各ベースに対応して差動的な信
号成分を含む入力電圧INA、INBが印加されることによ
り、トランジスタQ1およびQ3に対応して信号電流(I+
i)および(I−i)が流れる。また、PNPトランジス
タQ3およびQ6はカレントミラー接続されてなり、各エミ
ッタがVcc電位に接続され、各ベース相互が接続され、
各コレクタが対応してトランジスタQ2およびQ4の各コレ
クタに接続されており、トランジスタQ6のベース・コレ
クタ相互が接続されている。そして、トランジスタQ5
コレクタが出力端子OUTに接続され、この出力端子OUTと
GNDとの間に負荷抵抗RLが接続されている。
第6図の差動電流増幅回路によれば、トランジスタQ2
出力電流n(I+i)とトランジスタQ4の出力電流n
(I−i)とを第3のカレントミラー回路により減算し
て信号成分を取出すことにより、出力電流ioutは2niと
なる、つまり、電流利得Giは、 Gi=2n ……(2) となり、第5図の差動電流増幅回路のGiの2倍になる。
しかし、第6図の差動電流増幅回路においては、電流利
得Giを大きくとるには、カレントミラー回路の折り返し
が多段必要となるので、使用素子数が増大し、消費電流
が大きくなる。また、電流利得Giを大きくとるために、
カレントミラーの比nを大きくすると、トランジスタの
サイズが大きくなり、集積回路のチップサイドも大きく
なり、集積回路のコストが高くなり、消費電流も大きく
なる。
(発明が解決しようとする課題) 上記したように従来の差動電流増幅回路は、電流利得を
大きくとるには、使用素子数が増大し、あるいは、トラ
ンジスタのサイズが大きくなるので、消費電流が大きく
なり、集積回路のチップサイズが大きくなり、集積回路
のコストが高くなるという問題がある。
本発明は、上記問題点を解決すべくなされたもので、そ
の目的は、新たに直流電流源を必要としない比較的簡易
な回路構成により電流利得を大きくとることが可能にな
り、使用素子数が少なく、消費電流が少なくて済み、集
積回路のコストダウンを図り得る差動電流増幅回路を提
供することにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明の差動電流増幅回路は、同一極性の第1〜第6の
バイポーラトランジスタおよび第1、第2の抵抗を有
し、前記第1のバイポーラトランジスタおよび第2のバ
イポーラトランジスタは、エミッタ相互が共通接続され
ており、前記第1の抵抗および第2の抵抗は、対応して
上記第1のバイポーラトランジスタおよび第2のバイポ
ーラトランジスタのコレクタ・ベース間に接続されてお
り、前記第3のバイポーラトランジスタは、ベース・コ
レクタ相互が接続され、前記第1のバイポーラトランジ
スタおよび第2のバイポーラトランジスタのエミッタ共
通接続点と所定電位端との間にコレクタ・エミッタ間が
接続されており、前記第4のバイポーラトランジスタ
は、上記第3のバイポーラトランジスタとベース相互お
よびエミッタ相互がそれぞれ共通接続されており、前記
第5のバイポーラトランジスタおよび第6のバイポーラ
トランジスタは、エミッタ相互が共通接続されて前記第
4のバイポーラトランジスタのコレクタに接続され、各
ベースが対応して前記第2のバイポーラトランジスタお
よび第1のバイポーラトランジスタの各コレクタに接続
され、各コレクタが対応して第2の出力端および第1の
出力端に接続されており、前記第1のバイポーラトラン
ジスタおよび第2のバイポーラトランジスタは、ベース
相互が共通接続されると共に各コレクタが対応して第1
の信号入力端および第2の信号入力端に接続され、また
は、コレクタ相互が共通接続されると共に各ベースが対
応して第1の信号入力端および第2の信号入力端に接続
されることを特徴とする。
(作 用) 第1の信号入力端に直流成分に信号成分が重畳された入
力信号電流(I+i)が入力し、第2の信号入力端に前
記信号成分(+i)とは差動的な信号成分(−i)が直
流成分Iに重畳された入力信号電流(I−i)が入力し
た場合、2個の抵抗の値が例えば等しくRであるとする
と、第1のトランジスタおよび第2のトランジスタのベ
ース共通接続点またはコレクタ共通接続点は仮想接地電
位点と考えられ、信号電流成分iは2個の抵抗に流れ、
第1のトランジスタおよび第2のトランジスタには流れ
ない。つまり、第3のトランジスタには、信号電流が重
畳されていないクリーンな直流電流2Iが流れるので、こ
の第3のトランジスタにカレントミラー接続された第4
のトランジスタには、2n・I(nはカレントミラー比)
なる直流電流が流れるようになる。第5のトランジスタ
および第6のトランジスタは、それぞれn・Iなる直流
電流が流れるので、それぞれの交流エミッタ抵抗reは、 re=VT/(n・I) (Vrは熱電圧) となる。第5のトランジスタおよび第6のトランジスタ
に流れる信号電流成分をi2とすると、 i2=R・i/re となり、電流利得Giは、 Gi=i2/i=n・I・R/VT となる。
上記したように、第3のトランジスタおよび第4のトラ
ンジスタには、信号電流が重畳されていないクリーンな
直流電流が流れるので、この部分に新たに直流電流源を
必要とせず、比較的簡易な回路構成となり、使用素子数
が少なく、消費電流が少なくて済み、集積回路のコスト
ダウンを図ることが可能になる。
(実施例) 以下、図面を参照して本発明の一実施例を詳細に説明す
る。
第1図は、半導体集積回路内に形成された差動電流増幅
回路の第1実施例を示している。第1図において、Q1
よびQ2は、エミッタ相互およびベース相互がそれぞれ共
通接続された第1のNPNトランジスタおよび第2のNPNト
ランジスタである。このトランジスタQ1およびQ2は、各
コレクタとベース共通接続点との間にそれぞれ抵抗R1
よびR2が接続されており、各コレクタが対応して第1の
信号入力端IN1および第2の信号入力端IN2に接続されて
いる。
Q3はトランジスタQ1およびQ2のエミッタ共通接続点と低
電位側の電源電位(本例では接地電位GND)との間にコ
レクタ・エミッタ間が接続され、コレクタ・ベース相互
が接続された(つまり、ダイオード接続された)定電流
源用の第3のNPNトランジスタ、Q4はこのトランジスタQ
3のn倍のエミッタ面積を有し、このトランジスタQ3
カレントミラー接続された(つまり、ベース相互および
エミッタ相互がそれぞれ共通接続された)第4のNPNト
ランジスタである。
一方、Q5およびQ6は、エミッタ相互が共通接続された第
5のNPNトランジスタおよび第6のNPNトランジスタであ
る。この差動対トランジスタQ5およびQ6は、エミッタ共
通接続点がトランジスタQ4のコレクタに接続され、各ベ
ースが対応してトランジスタQ2およびQ1の各コレクタに
接続され、各コレクタが対応して第2の出力端OUT2およ
び第1の出力端OUT1に接続されている。
第1図の差動電流増幅回路において、第1の信号入力端
IN1に直流成分Iに信号成分(+i)が重畳された入力
信号電流(I+i)が入力し、第2の信号入力端IN2
前記信号成分(+i)とは差動的な信号成分(−i)が
直流成分Iに重畳された入力信号電流(I−i)が入力
した場合、トランジスタQ1およびQ2の特性が比較的揃っ
ており、抵抗R1およびR2の値が等しい(それぞれR)と
すると、トランジスタQ1およびQ2のベース共通接続点は
仮想接地電位点と考えられ、信号電流成分i1(=i)は
抵抗R1およびR2に流れ、トランジスタQ1およびQ2には流
れない。つまり、トランジスタQ3には、信号電流が重畳
されていないクリーンな直流電流21が流れるので、この
トランジスタQ3に1:nの比でカレントミラー接続された
トランジスタQ4には、2n・Iなる直流電流が流れるよう
になる。
一方、トランジスタQ5およびQ6は、それぞれn・Iなる
直流電流が流れるので、それぞれの交流エミッタ抵抗re
(re5およびre6)は、 re=re5=re6=VT/n・I となる。ここで、VTは熱電圧であり、300゜Kで26mVであ
る。
上記トランジスタQ5およびQ6に流れる信号電流成分をi2
とすると、 i1・R=re・i2 より、 i2=R.i1/re となる。従って、電流利得Giは、 Gi=i2/i1=n・I・R/VT ……(3) となる。上式(3)のGiは、前式(1)で示される従来
例の第5図の差動電流増幅回路におけるGiよりも、I・
R/VT倍に大きくなっている。
ここで、n=1、I=100μA、R=10kΩとすると、 Gi=38.5(=31.7dB) となり、従来例の第5図の差動電流増幅回路におけるGi
よりも約38.5倍も大きくなることが可能になる。
第2図は、第1図の差動電流増幅回路の応用例を示して
おり、第1図の差動電流増幅回路と比べて、直流成分I
に信号成分(+iあるいは−i)が重畳された差動的な
入力信号電流を供給する入力信号電流源と、PNPトラン
ジスタQ7およびQ8が付加されている点が異なり、その他
は同じであるので第1図中と同一符号を付している。即
ち、上記入力信号電流源は、各エミッタが共通接続され
た差動対をなすPNPトランジスタQ01およびQ02と、この
トランジスタQ01およびQ02のエミッタ共通接続点と高電
位側の電源電位(本例ではVcc電源電位)との間に接続
されて定電流2Iを流す定電流源20とからなる。トランジ
スタQ01およびQ02の各コレクタが対応してトランジスQ1
およびQ2の各コレクタに接続されており、トランジスタ
Q01およびQ02の各ベースに対応して差動的な信号成分を
含む入力電圧INA、INBが印加されることにより、トラン
ジスタQ1およびQ2に対応して信号電流(I+i)および
(I−i)が流れる。また、前記PNPトランジスタQ7
よびQ8はカレントミラー接続されており、エミッタ相互
が共通にVcc電位に接続され、ベース相互が共通接続さ
れており、トランジスタQ7のベース・コレクタ相互が接
続され、各コレクタが対応して前記トランジスタQ5およ
びQ6の各コレクタに接続されている。そして、上記トラ
ンジスタQ8のコレクタが出力端子OUTに接続され、この
出力端子OUTとGNDとの間に負荷抵抗RLが接続されてい
る。
上記第2図の差動電流増幅回路においては、基本的な動
作は第1図の回路と同様であるが、トランジスタQ5の電
流n(I−i2)およびトランジスタQ6の電流n(I+
i2)をトランジスタQ7およびQ8により減算して信号成分
を取り出すことにより、出力電流ioutは2i2となる、つ
まり、電流利得Giは、 Gi=iout/i =2n・I・R/VT ……(4) となる。上式(4)のGiは、従来例の第6図の差動電流
増幅回路における(2)式で示されるGiよりも、I・R/
VT倍に大きくなっている。
ここで、n=1、I=100μA、R=10kΩとすると、前
式(2)で示される従来例の第6図の差動電流増幅回路
におけるGiは、 Gi=2(6dB) であるが、本例におけるGiは、 Gi=2×100μA×10kΩ/26mV =76.9(=37.7dB) となり、従来例の第6図の差動電流増幅回路の約38.5倍
も大きくとることが可能になる。
もし、従来例の第5図あるいは第6図の差動電流増幅回
路において、電流利得Giを大きくとるために、カレント
ミラーの比nを38.5倍にすると、トランジスタのサイズ
が大きくなり、集積回路のチップサイズも大きくなり、
集積回路のコストが高くなり、消費電流も大きくなる。
第3図は、本発明の差動電流増幅回路の第2実施例を示
しており、第1図に示した差動電流増幅回路と比べて、
前記第1のNPNトランジスタQ1および第2のNPNトランジ
スタQ2は、エミッタ相互およびコレクタ相互がそれぞれ
共通接続され、各ベースが対応して第1の信号入力端IN
1および第2の信号入力端IN2に接続され、前記第1の抵
抗R1および第2の抵抗R2が、上記第1のNPNトランジス
タQ1および第2のNPNトランジスタQ2の各ベースとコレ
クタ共通接続点との間に対応して接続されている点が異
なり、その他は同じであるので第1図中と同一符号を付
している。
上記第3図の差動電流増幅回路において、第1図の回路
と同様な動作により、電流利得Giは、 Gi=i2/i1=n・I・R/VT ……(5) となり、前式(3)で示される第1図の差動電流増幅回
路と同様になる。
第4図は、第3図の差動電流増幅回路の応用例を示して
おり、第3図の差動電流増幅回路と比べて、直流成分I
と信号成分(+iあるいは−i)とを含んだ差動的な入
力信号電流を供給する入力信号電流源と、PNPトランジ
スタQ7およびQ8が付加されている点が異なり、その他は
同じであるので第3図中と同一符号を付している。
上記入力信号電流源は、第2図の差動電流増幅回路と同
様に接続されたPNPトランジスタQ01およびQ02と、定電
流源40とからなる。また、前記PNPトランジスタQ7およ
びQ8は、第2図の差動電流増幅回路と同様に接続されて
おり、トランジスタQ8のコレクタが出力端子OUTに接続
され、この出力端子OUTとGNDとの間に負荷抵抗RLが接続
されている。
第4図の差動電流増幅回路においては、第2図の回路と
同様な動作により、トランジスタQ5の電流n(I−i2
およびトランジスタQ6の電流n(I+i2)をトランジス
タQ7およびQ8により減算して信号成分を取り出すことに
より、出力電流ioutは2i2となる。したがって、電流利
得Giは、 Gi=iout/i =2n・I・R/VT ……(6) となり、前式(4)で示される第2図の差動電流増幅回
路と同様になる。
なお、上記各実施例におけるVcc電流電位を接地電位に
置き換えると共に接地電位を負の電源電位に置き換えて
もよく、また、上記各実施例における高電位側の電源電
位と低電位側の電源電位とを入れ換えると共にPNPトラ
ンジスタとNPNトランジスタとを入れ替えてもよい。
[発明の効果] 上述したように本発明の差動電流増幅回路によれば、新
たに直流電流源を必要としない比較的簡易な回路構成に
より電流利得を大きくとることができ、使用素子数が少
なく、消費電流が少なくて済み、集積回路のコストダウ
ンを図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の差動電流増幅回路の一実施例を示す回
路図、第2図は第1図の差動電流増幅回路の応用例を示
す回路図、第3図は本発明の差動電流増幅回路の他の実
施例を示す回路図、第4図は第3図の差動電流増幅回路
の応用例を示す回路図、第5図は従来の差動電流増幅回
路を示す回路図、第6図は第5図の差動電流増幅回路の
応用例を示す回路図である。 Q1〜Q6……第1〜第6のNPNトランジスタ、R1,R2……第
1,第2の抵抗、IN1,IN2……第1,第2の信号入力端、OUT
1,OUT2……第1,第2の出力端。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】同一極性の第1〜第6のバイポーラトラン
    ジスタおよび第1、第2の抵抗を有し、 前記第1のバイポーラトランジスタおよび第2のバイポ
    ーラトランジスタは、エミッタ相互が共通接続されてお
    り、 前記第1の抵抗および第2の抵抗は、対応して前記第1
    のバイポーラトランジスタおよび第2のバイポーラトラ
    ンジスタのコレクタ・ベース間に接続されており、 前記第3のバイポーラトランジスタは、ベース・コレク
    タ相互が接続され、前記第1のバイポーラトランジスタ
    および第2のバイポーラトランジスタのエミッタ共通接
    続点と所定電位端との間にコレクタ・エミッタ間が接続
    されており、 前記第4のバイポーラトランジスタは、前記第3のバイ
    ポーラトランジスタとベース相互およびエミッタ相互が
    それぞれ共通接続されており、 前記第5のバイポーラトランジスタおよび第6のバイポ
    ーラトランジスタは、エミッタ相互が共通接続されて前
    記第4のバイポーラトランジスタのコレクタに接続さ
    れ、各ベースが対応して前記第2のバイポーラトランジ
    スタおよび第1のバイポーラトランジスタの各コレクタ
    に接続され、各コレクタが対応して第2の出力端および
    第1の出力端に接続されており、 前記第1のバイポーラトランジスタおよび第2のバイポ
    ーラトランジスタは、ベース相互が共通接続されると共
    に各コレクタが対応して第1の信号入力端および第2の
    信号入力端に接続されることを特徴とする差動電流増幅
    回路。
  2. 【請求項2】同一極性の第1〜第6のバイポーラトラン
    ジスタおよび第1、第2の抵抗を有し、 前記第1のバイポーラトランジスタおよび第2のバイポ
    ーラトランジスタは、エミッタ相互が共通接続されてお
    り、 前記第1の抵抗および第2の抵抗は、対応して前記第1
    のバイポーラトランジスタおよび第2のバイポーラトラ
    ンジスタのコレクタ・ベース間に接続されており、 前記第3のバイポーラトランジスタは、ベース・コレク
    タ相互が接続され、前記第1のバイポーラトランジスタ
    および第2のバイポーラトランジスタのエミッタ共通接
    続点と所定電位端との間にコレクタ・エミッタ間が接続
    されており、 前記第4のバイポーラトランジスタは、前記第3のバイ
    ポーラトランジスタとベース相互およびエミッタ相互が
    それぞれ共通接続されており、 前記第5のバイポーラトランジスタおよび第6のバイポ
    ーラトランジスタは、エミッタ相互が共通接続されて前
    記第4のバイポーラトランジスタのコレクタに接続さ
    れ、各ベースが対応して前記第2のバイポーラトランジ
    スタおよび第1のバイポーラトランジスタの各コレクタ
    に接続され、各コレクタが対応して第2の出力端および
    第1の出力端に接続されており、 前記第1のバイポーラトランジスタおよび第2のバイポ
    ーラトランジスタは、コレクタ相互が共通接続されると
    共に各ベースが対応して第1の信号入力端および第2の
    信号入力端に接続されることを特徴とする差動電流増幅
    回路。
  3. 【請求項3】前記第1〜第6のバイポーラトランジスタ
    はNPNトランジスタであり、前記第1のバイポーラトラ
    ンジスタおよび第2のバイポーラトランジスタは比較的
    特性が揃っており、前記第1の抵抗および第2の抵抗は
    それぞれの抵抗値が等しく、前記所定電位端は接地電位
    端であることを特徴とする請求項1又は2記載の差動電
    流増幅回路。
JP1260293A 1989-10-06 1989-10-06 差動電流増幅回路 Expired - Fee Related JPH0770935B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1260293A JPH0770935B2 (ja) 1989-10-06 1989-10-06 差動電流増幅回路
US07/689,943 US5132640A (en) 1989-10-06 1990-10-04 Differential current amplifier circuit
PCT/JP1990/001286 WO1993017494A1 (fr) 1989-10-06 1990-10-04 Circuit d'amplification differentiel d'intensite constitue d'un circuit integre semi-conducteur

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1260293A JPH0770935B2 (ja) 1989-10-06 1989-10-06 差動電流増幅回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03123208A JPH03123208A (ja) 1991-05-27
JPH0770935B2 true JPH0770935B2 (ja) 1995-07-31

Family

ID=17346035

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1260293A Expired - Fee Related JPH0770935B2 (ja) 1989-10-06 1989-10-06 差動電流増幅回路

Country Status (3)

Country Link
US (1) US5132640A (ja)
JP (1) JPH0770935B2 (ja)
WO (1) WO1993017494A1 (ja)

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5446409A (en) * 1992-11-30 1995-08-29 Sony Corporation Cross coupled symmetrical current source unit
JPH06196945A (ja) * 1992-12-24 1994-07-15 Toshiba Corp 差動増幅回路
FR2712127B1 (fr) * 1993-11-02 1995-12-01 Alcatel Radiotelephone Elément d'amplification à structure différentielle en mode de courant.
JP3754070B2 (ja) * 1994-02-15 2006-03-08 ラムバス・インコーポレーテッド 遅延ロック・ループ
US5621340A (en) * 1995-08-02 1997-04-15 Rambus Inc. Differential comparator for amplifying small swing signals to a full swing output
US5606288A (en) * 1995-08-08 1997-02-25 Harris Corporation Differential transimpedance amplifier
JP2002057532A (ja) * 2000-08-11 2002-02-22 Nec Corp 線形トランスコンダクタンスアンプ
RU2368065C1 (ru) * 2008-02-26 2009-09-20 Государственное образовательное учреждение высшего профессионального образования "Южно-Российский государственный университет экономики и сервиса" (ГОУ ВПО "ЮРГУЭС") Токовое зеркало
IT1395084B1 (it) * 2008-12-22 2012-09-05 St Microelectronics Srl Dispositivo elettronico di amplificazione a specchio di corrente per amplificatori di potenza integrati
FR2961976B1 (fr) * 2010-06-25 2012-06-29 Tekcem Amplificateur differentiel captant le courant a entree equilibree
RU2616573C1 (ru) * 2015-11-16 2017-04-17 Федеральное Государственное Бюджетное Образовательное Учреждение Высшего Профессионального Образования "Донской Государственный Технический Университет" (Дгту) Дифференциальный операционный усилитель

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4238738A (en) * 1977-06-15 1980-12-09 Tokyo Shibaura Electric Co., Ltd. Temperature-compensated amplifier circuit
JPS6057248B2 (ja) * 1980-09-27 1985-12-13 パイオニア株式会社 増幅器の入力バイアス調整回路
JPS60103814A (ja) * 1983-11-11 1985-06-08 Toshiba Corp 信号処理回路
JPS60187112A (ja) * 1984-03-06 1985-09-24 Toshiba Corp 差動増幅器
JPS60248010A (ja) * 1984-05-23 1985-12-07 Toshiba Corp 複合トランジスタ回路
JPS61140210A (ja) * 1984-12-13 1986-06-27 Toshiba Corp 信号処理回路
JPS61146005A (ja) * 1984-12-20 1986-07-03 Sanyo Electric Co Ltd 差動増幅回路

Also Published As

Publication number Publication date
US5132640A (en) 1992-07-21
WO1993017494A1 (fr) 1993-09-02
JPH03123208A (ja) 1991-05-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS61230411A (ja) 電気回路
US4647839A (en) High precision voltage-to-current converter, particularly for low supply voltages
JPH0770935B2 (ja) 差動電流増幅回路
JPH0152783B2 (ja)
JPH0232585B2 (ja)
US6891437B2 (en) Current amplifier structure
US4573019A (en) Current mirror circuit
JPH04127703A (ja) 演算増幅回路
EP0384710B1 (en) Amplifier circuit operable at low power source voltage
JP2588164B2 (ja) 反転増幅器
JPH0145766B2 (ja)
JPH0462608B2 (ja)
JPH03112214A (ja) 電圧比較回路
JP2623954B2 (ja) 利得可変増幅器
JPH0513051Y2 (ja)
JPS6121857Y2 (ja)
JPH01278108A (ja) 差動増幅回路
JPH0363847B2 (ja)
JP3087352B2 (ja) 非反転増幅器
JPH05299947A (ja) 差動増幅器
EP0512731A1 (en) Voltage-to-current converter
JPS59181802A (ja) 電流入力型増幅装置
JPH077905B2 (ja) 電圧比較器
JPS58201176A (ja) 加算・減算回路
JPH0487407A (ja) バッファ回路

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees