JPS58220259A - テ−プ端検出装置 - Google Patents
テ−プ端検出装置Info
- Publication number
- JPS58220259A JPS58220259A JP57102901A JP10290182A JPS58220259A JP S58220259 A JPS58220259 A JP S58220259A JP 57102901 A JP57102901 A JP 57102901A JP 10290182 A JP10290182 A JP 10290182A JP S58220259 A JPS58220259 A JP S58220259A
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- JP
- Japan
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- tape
- reel
- magnetic tape
- cassette
- rotation
- Prior art date
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/60—Guiding record carrier
- G11B15/66—Threading; Loading; Automatic self-loading
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/60—Guiding record carrier
- G11B15/66—Threading; Loading; Automatic self-loading
- G11B15/665—Threading; Loading; Automatic self-loading by extracting loop of record carrier from container
- G11B15/6653—Threading; Loading; Automatic self-loading by extracting loop of record carrier from container to pull the record carrier against drum
- G11B15/6656—Threading; Loading; Automatic self-loading by extracting loop of record carrier from container to pull the record carrier against drum using two-sided extraction, i.e. "M-type"
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
- G11B15/026—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing by using processor, e.g. microcomputer
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
- G11B15/05—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing by sensing features present on or derived from record carrier or container
- G11B15/093—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing by sensing features present on or derived from record carrier or container by sensing driving condition of record carrier, e.g. travel, tape tension
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はテープ端検出装置に係り、カセット内に収納さ
れたままの状態で磁気テープを高速で早送シしたシ巻き
戻したシするモード時に、供給リール及び巻取シリール
の回転停止を検出することにより、カセット内部にテー
プ端検出用発光素子を挿入することができない超小型カ
セットのテープ端をも好適に検出し得るテープ端検出装
置を提供することを目的とする。
れたままの状態で磁気テープを高速で早送シしたシ巻き
戻したシするモード時に、供給リール及び巻取シリール
の回転停止を検出することにより、カセット内部にテー
プ端検出用発光素子を挿入することができない超小型カ
セットのテープ端をも好適に検出し得るテープ端検出装
置を提供することを目的とする。
現行のVTRカセットには、例えば第1図に示す如く、
供給リール1と巻取シリール2との間のカセット中央部
に、発光ダイオード等の発光素子が挿入される凹部3が
設けられておシ、また磁気テープ4の両端には透明のリ
ーダーテープとトレーラ−テープが夫々接続されている
。従って、第1図図示のカセットをVTR内に装填する
と、VTR内の発光素子がカセット底部の孔(図示せず
)を貫通して上記凹部3内に挿入され、その発光素子か
ら出射される光は第1図に一点鎖線!及び■で夫々示す
光路な経てフォトトランジスタ等の受光素子〔図示せず
〕へ照射される。ここで1発光素子と受光素子との間の
光路には、磁気テープ4が介在しておシ、前記した透明
のリーダーテープ又はトレーラ−テープがこの光路な横
切った時にのみ、発光素子からの光がこの透明のリーダ
ーテープ又はトレーラ−テープを透過して受光素子にて
受光され、これをオンとする。これによシ、磁気テープ
4の先端又は終端を、テープローディング状態、アンロ
ーディング状態のいずれにおいても検出することができ
る。
供給リール1と巻取シリール2との間のカセット中央部
に、発光ダイオード等の発光素子が挿入される凹部3が
設けられておシ、また磁気テープ4の両端には透明のリ
ーダーテープとトレーラ−テープが夫々接続されている
。従って、第1図図示のカセットをVTR内に装填する
と、VTR内の発光素子がカセット底部の孔(図示せず
)を貫通して上記凹部3内に挿入され、その発光素子か
ら出射される光は第1図に一点鎖線!及び■で夫々示す
光路な経てフォトトランジスタ等の受光素子〔図示せず
〕へ照射される。ここで1発光素子と受光素子との間の
光路には、磁気テープ4が介在しておシ、前記した透明
のリーダーテープ又はトレーラ−テープがこの光路な横
切った時にのみ、発光素子からの光がこの透明のリーダ
ーテープ又はトレーラ−テープを透過して受光素子にて
受光され、これをオンとする。これによシ、磁気テープ
4の先端又は終端を、テープローディング状態、アンロ
ーディング状態のいずれにおいても検出することができ
る。
しかるに、本出願人が先に提案した如く、第1図に示す
カセットに比し体積が約−に縮小されたカセットのよう
に、形状小型化のために上記四部3をカセット内に設け
る余地がない超小型カセットでは、テープ端検出用発光
素子をカセットの外部に配置しなければならないから、
カセット内に磁気テープを収納したまま高速で磁気テー
プを走行させる早送りモード又は巻戻しモード時にはテ
ープ端の検出ができないという欠点があった。
カセットに比し体積が約−に縮小されたカセットのよう
に、形状小型化のために上記四部3をカセット内に設け
る余地がない超小型カセットでは、テープ端検出用発光
素子をカセットの外部に配置しなければならないから、
カセット内に磁気テープを収納したまま高速で磁気テー
プを走行させる早送りモード又は巻戻しモード時にはテ
ープ端の検出ができないという欠点があった。
本発明は上記の欠点を除去したものであp1以下その一
実施例について第2図及び第3図と共に説明する。
実施例について第2図及び第3図と共に説明する。
第2図は本発明にな仝テープ端検出装置の一実施例の回
路系統図、第3図は本発明装置を適用し得るVTRのテ
ープローディング時の一例の概略機構を示す。第3図に
おいて、テープローディング時にはカセット5内の供給
リール6と巻取りリール7との間の磁気テープBが、ロ
ーディングボール9j10.’11及び12によりカセ
ット5の外部へ引き出されて回転ドラム(ヘッドシリン
ダ)13に所定角度範囲に亘って巻回されると共に、消
去ヘッド17、インピーダンスローラ1 B 、 18
、オーディオ及びコントロールヘッド2DK接触する。
路系統図、第3図は本発明装置を適用し得るVTRのテ
ープローディング時の一例の概略機構を示す。第3図に
おいて、テープローディング時にはカセット5内の供給
リール6と巻取りリール7との間の磁気テープBが、ロ
ーディングボール9j10.’11及び12によりカセ
ット5の外部へ引き出されて回転ドラム(ヘッドシリン
ダ)13に所定角度範囲に亘って巻回されると共に、消
去ヘッド17、インピーダンスローラ1 B 、 18
、オーディオ及びコントロールヘッド2DK接触する。
次にカセット5の外部にあったピンチローラ14が移動
して図示の如くキャプスタン15に磁気テープ8を圧着
する。これにより、キャプスタン150回転と同時に、
巻取りリールTの外周側面に形成された歯車部と噛合す
る歯車16が回転し、更に供給リール6も回転されて、
磁気テープ8は巻取シリールTに巻回され始める。
して図示の如くキャプスタン15に磁気テープ8を圧着
する。これにより、キャプスタン150回転と同時に、
巻取りリールTの外周側面に形成された歯車部と噛合す
る歯車16が回転し、更に供給リール6も回転されて、
磁気テープ8は巻取シリールTに巻回され始める。
ここで、供給リール6と巻取りリールTのリールディス
ク底面には、第2図に示す円盤23.24が夫々固着さ
れている。円盤23及び24は、等間隔ピッチで交互に
反射部と光吸収部とが設けられておシ、供給リール6及
び巻取りリールTの回転と一体的に回転せしめられる。
ク底面には、第2図に示す円盤23.24が夫々固着さ
れている。円盤23及び24は、等間隔ピッチで交互に
反射部と光吸収部とが設けられておシ、供給リール6及
び巻取りリールTの回転と一体的に回転せしめられる。
また第2図に示す如く、発光ダイオードD1及びフォト
トランジスタQ、は発光ダイオードD1から出射された
光が円盤23に照射され、その反射光がフ第1・トラン
ジスタQ1で受光されるように配置されており、同様に
発光ダイオードD2及びフォトトランジスタQ2は発光
ダイオードD2から出射された光が円#r24に照射さ
れ、その反射光がフォトトランジスタQ2C!受光され
るように配置される。更に第2図に示す発光ダイオード
21とフォトトランジスタ22とは、第3図に示す如く
カセット5の外部であって、消去ヘッド17とカセット
5との間の磁気テープ部分を挾んで対向離間配置されて
いる。これは、カセット5が超小型化を目的として、カ
セット内部に第1図に示した凹部3を設けられていない
からである。
トランジスタQ、は発光ダイオードD1から出射された
光が円盤23に照射され、その反射光がフ第1・トラン
ジスタQ1で受光されるように配置されており、同様に
発光ダイオードD2及びフォトトランジスタQ2は発光
ダイオードD2から出射された光が円#r24に照射さ
れ、その反射光がフォトトランジスタQ2C!受光され
るように配置される。更に第2図に示す発光ダイオード
21とフォトトランジスタ22とは、第3図に示す如く
カセット5の外部であって、消去ヘッド17とカセット
5との間の磁気テープ部分を挾んで対向離間配置されて
いる。これは、カセット5が超小型化を目的として、カ
セット内部に第1図に示した凹部3を設けられていない
からである。
第3図に示すテープローディング時におけるテープ端検
出時の動作につきまず説明する。このときは第2図に示
すPNPトランジスタQ3が連続的に(又は例えば繰シ
返し周波数3 Q Ilzで間欠的に)オンとされるた
め、トランジスタQ3のコレクタ軍、流が抵抗R5を介
して発光ダイオード21に流れ、これを点灯(又は点滅
)させる。また発光ダイオードD1及びD2は、抵抗R
4,R2を介して電源端子に接続されており、点灯され
る。テープローディング時には前記したように、走行す
る磁気テープ8が発光ダイオード21とフォトトランジ
スタ22との間の光路な横切るので、磁性層が設けられ
ている非透明の磁気テープ区間がこの光路を通過する時
はフォトトランジスタ22は光を受光できずオフとされ
、フォトトランジスタ22のエミッタと抵抗R6との接
続点からLレベルの信号がマイクロコンピュータ27に
印加される。
出時の動作につきまず説明する。このときは第2図に示
すPNPトランジスタQ3が連続的に(又は例えば繰シ
返し周波数3 Q Ilzで間欠的に)オンとされるた
め、トランジスタQ3のコレクタ軍、流が抵抗R5を介
して発光ダイオード21に流れ、これを点灯(又は点滅
)させる。また発光ダイオードD1及びD2は、抵抗R
4,R2を介して電源端子に接続されており、点灯され
る。テープローディング時には前記したように、走行す
る磁気テープ8が発光ダイオード21とフォトトランジ
スタ22との間の光路な横切るので、磁性層が設けられ
ている非透明の磁気テープ区間がこの光路を通過する時
はフォトトランジスタ22は光を受光できずオフとされ
、フォトトランジスタ22のエミッタと抵抗R6との接
続点からLレベルの信号がマイクロコンピュータ27に
印加される。
マイクロコンピュータ2Tけ外部からのモード信号によ
りフォトトランジスタ22の出力信号に対1〜て応動じ
、フォトトランジスタ22の出力信号がLレベルのとき
には出力端子28.29の出力信号をそのまま保持する
。
りフォトトランジスタ22の出力信号に対1〜て応動じ
、フォトトランジスタ22の出力信号がLレベルのとき
には出力端子28.29の出力信号をそのまま保持する
。
一方、磁気テープ8の透明のリーダーテープ又はトレー
ラ−テープが発光ダイオード21とフォトトランジスタ
22との間の光路を横切ると、発光ダイオード21から
出射された光が透明のリーダーテープ又はトレーラ−テ
ープを透過し゛Cフォトトランジスタ22で受光され、
これをオンとする。これにより、フォトトランジスタ2
2の出力信号がHレベルとなり、マイクロコンピュータ
2Tはテープ端が検出されたと判断してその出力端子2
8からリールモータ(図示せず)へ回転停止信号を送出
すると同時に、その出力端子29からキャプスタンモー
タ〔図示せず〕へ回転停止信号を送出する。
ラ−テープが発光ダイオード21とフォトトランジスタ
22との間の光路を横切ると、発光ダイオード21から
出射された光が透明のリーダーテープ又はトレーラ−テ
ープを透過し゛Cフォトトランジスタ22で受光され、
これをオンとする。これにより、フォトトランジスタ2
2の出力信号がHレベルとなり、マイクロコンピュータ
2Tはテープ端が検出されたと判断してその出力端子2
8からリールモータ(図示せず)へ回転停止信号を送出
すると同時に、その出力端子29からキャプスタンモー
タ〔図示せず〕へ回転停止信号を送出する。
次rC尚速早送りモード時又は高速巻戻しモード時の動
作6’cつき説明する。重速早送りモード時又は誦速巻
戻しモード時には、磁気テープ8は第3図に破線で示す
如く、カセット5内に収納されたままの状態で高速走行
せしめられるため、発光ダイオード21とフォトトラン
ジスタ22との間の光路を横切らない。従って、発光ダ
イオード21とフォトトランジスタ22とによりテープ
端の検出はできないので、モード信号によりこのモード
を千Il断するマイクロコンピュータ2γの出力の制御
によりトランジスタQ3はオフとされて発光ダイオード
21ケ消灯させて電力消費の節約が図られる。なυ、こ
のモード時には回転ドラ4130回転は停止されている
。
作6’cつき説明する。重速早送りモード時又は誦速巻
戻しモード時には、磁気テープ8は第3図に破線で示す
如く、カセット5内に収納されたままの状態で高速走行
せしめられるため、発光ダイオード21とフォトトラン
ジスタ22との間の光路を横切らない。従って、発光ダ
イオード21とフォトトランジスタ22とによりテープ
端の検出はできないので、モード信号によりこのモード
を千Il断するマイクロコンピュータ2γの出力の制御
によりトランジスタQ3はオフとされて発光ダイオード
21ケ消灯させて電力消費の節約が図られる。なυ、こ
のモード時には回転ドラ4130回転は停止されている
。
同速早送りモード時又は高速巻戻しモード時には、供給
リール6及び巻取りリール7が夫々高速で1転するため
、第2図に示した円盤23及び24が夫々高速で回転す
るため、フォトトランジスタQ1及びQ2が夫々2I−
ン、オフを交互に繰り返す。このため、フォトトランジ
スタQ1及びQ2の各エミ゛ツタからパルス列が取り出
され、このパルス列は増幅器25.26を経てマイクロ
コンピュータ2Tに印加される。マイクロコンピュータ
27はこのパルス列が供給されている期m]は出力端子
28より、リールモータ駆動信号を送出し続けている。
リール6及び巻取りリール7が夫々高速で1転するため
、第2図に示した円盤23及び24が夫々高速で回転す
るため、フォトトランジスタQ1及びQ2が夫々2I−
ン、オフを交互に繰り返す。このため、フォトトランジ
スタQ1及びQ2の各エミ゛ツタからパルス列が取り出
され、このパルス列は増幅器25.26を経てマイクロ
コンピュータ2Tに印加される。マイクロコンピュータ
27はこのパルス列が供給されている期m]は出力端子
28より、リールモータ駆動信号を送出し続けている。
上記の早送り又は巻戻(−が進行して磁気テープの終端
又は始端に到ると、磁気テープの引張力によシ供給リー
ル6及び巻取りリール7の回転が停止する。すると、円
盤23及び24の回転も夫々停れによシ、フォトトラン
ジスタQ1及びQ2の各エミッタ出力はHレベル又はL
レベルとなシ、増幅器25及び26を経てマイクロコン
ピュータ2Tに印加される。マイクロコンピュータ27
は増幅器25及び26からの信号が、パルス列ではなく
一定レベルの信号が一定時間継続したことにより、テー
プ端であることを検出し、リールモータ回転停止信号を
出力端子28から出力する。
又は始端に到ると、磁気テープの引張力によシ供給リー
ル6及び巻取りリール7の回転が停止する。すると、円
盤23及び24の回転も夫々停れによシ、フォトトラン
ジスタQ1及びQ2の各エミッタ出力はHレベル又はL
レベルとなシ、増幅器25及び26を経てマイクロコン
ピュータ2Tに印加される。マイクロコンピュータ27
は増幅器25及び26からの信号が、パルス列ではなく
一定レベルの信号が一定時間継続したことにより、テー
プ端であることを検出し、リールモータ回転停止信号を
出力端子28から出力する。
なお、テープ端検出をテープローディング時にも供給リ
ール6及び巻取シリールTの回転停止により検出するこ
とも可能であるが、テープローディング時の供給リール
6及び巻取hv−ルTの回転数は低いので、回転停止し
たことの検出が比較的長い時間かがp好ましくない。し
かして、上記実施例の如く、テープローディング時には
り−ダーテープ又はトレーラ−テープを光学的に検出す
ることにより、即座にテープ端を検出することができる
。
ール6及び巻取シリールTの回転停止により検出するこ
とも可能であるが、テープローディング時の供給リール
6及び巻取hv−ルTの回転数は低いので、回転停止し
たことの検出が比較的長い時間かがp好ましくない。し
かして、上記実施例の如く、テープローディング時には
り−ダーテープ又はトレーラ−テープを光学的に検出す
ることにより、即座にテープ端を検出することができる
。
なお、供給リール6及び巻取りリールTの回転の有無を
検出する手段としては、上記の実施例に限定されるもの
ではなく、公知の種々の機械的パルス発生手段を用いる
ことができる。
検出する手段としては、上記の実施例に限定されるもの
ではなく、公知の種々の機械的パルス発生手段を用いる
ことができる。
上述の如く、本発明になるテープ端検出装置は、供−給
リール及び巻取シリールの夫々の回転の有無を検出し回
転の有無に応じて異なる信号を発生する回転検出手段と
、テープローディング時の磁気テープ走行路の一部に磁
気テープを介在して対向離間配置された光学センサと、
テープローディング時は磁気テープの始端又は終端に接
続された透明テープを検出した光学センサの出力信号に
よりテープ端の検出を行ない、磁気テープをカセット内
に収納したまま高速で早送り又は巻戻しを行なうモード
時には回転検出手段よりの回転停止信号によりテープ端
の検出を行なう回路とよりなるため、カセット内部にテ
ープ端検出用発光素子を挿入することができない超小型
カセットの高速早送シモード時又は巻戻しそ−ド時にも
テープ端の検出ができ、一方、テープローディング時に
は光学センサによシテーブ端を検出するので、リールの
回転停止からテープ端を検出する場合に比し短時間でテ
ープ端の検出ができる等の特長を有するものである。
リール及び巻取シリールの夫々の回転の有無を検出し回
転の有無に応じて異なる信号を発生する回転検出手段と
、テープローディング時の磁気テープ走行路の一部に磁
気テープを介在して対向離間配置された光学センサと、
テープローディング時は磁気テープの始端又は終端に接
続された透明テープを検出した光学センサの出力信号に
よりテープ端の検出を行ない、磁気テープをカセット内
に収納したまま高速で早送り又は巻戻しを行なうモード
時には回転検出手段よりの回転停止信号によりテープ端
の検出を行なう回路とよりなるため、カセット内部にテ
ープ端検出用発光素子を挿入することができない超小型
カセットの高速早送シモード時又は巻戻しそ−ド時にも
テープ端の検出ができ、一方、テープローディング時に
は光学センサによシテーブ端を検出するので、リールの
回転停止からテープ端を検出する場合に比し短時間でテ
ープ端の検出ができる等の特長を有するものである。
第1図はVTRカセットの内部構造の一例を示す平面図
、第2図は本発明装置の一実施例を示す回路系統図、第
3図は本発明装置を適用し得るVTRのテープローディ
ング時の一例の概略機構を示す図である。 1.6・・・供給リール、2,7・・・巻取リール、3
・・・テープ端検出用発光素子挿入用凹部、4,8・・
・磁気テープ、5・・カセット、13・・回転ドラム(
ヘッドシリンダ)、14・・ピンチローラ、15・・キ
ャプスタン、21 、D4.’D2・・発光ダイオード
、22 = Q、+ Q2 ・・フォトトランジスタ、
23゜24・・・円盤、2T・・・マイクロコンピュー
タ。 (11) 第 1図 第3図
、第2図は本発明装置の一実施例を示す回路系統図、第
3図は本発明装置を適用し得るVTRのテープローディ
ング時の一例の概略機構を示す図である。 1.6・・・供給リール、2,7・・・巻取リール、3
・・・テープ端検出用発光素子挿入用凹部、4,8・・
・磁気テープ、5・・カセット、13・・回転ドラム(
ヘッドシリンダ)、14・・ピンチローラ、15・・キ
ャプスタン、21 、D4.’D2・・発光ダイオード
、22 = Q、+ Q2 ・・フォトトランジスタ、
23゜24・・・円盤、2T・・・マイクロコンピュー
タ。 (11) 第 1図 第3図
Claims (1)
- カセット内の磁気テープのテープ端を検出する装置にお
いて、供給リール及び巻取シリールの夫々の回転の有無
を検出し該回転の有無に応じて異なる信号を発生する回
転検出手段と、テープローディング時の磁気テープ走行
路の一部に該磁気テープを介在して対向離間配置された
光学センサと、テープローディング時は該磁気テープの
始端又は終端に接続された透明テープを検出した該光学
センサの出力信号によりテープ端の検出を行ない、該磁
気テープをカセット内に収納したまま高速で早送シ又は
巻戻しを行なうモード時には該回転検出手段よυの回転
停止信号によυテープ端の検出を行なう囲路とよシなる
ことを特徴とするテープ端検出装置。
Priority Applications (9)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57102901A JPS58220259A (ja) | 1982-06-15 | 1982-06-15 | テ−プ端検出装置 |
US06/504,171 US4528604A (en) | 1982-06-15 | 1983-06-14 | Tape end detecting device in a recording and/or reproducing apparatus for a miniature type tape cassette |
KR1019830002637A KR840005253A (ko) | 1982-06-15 | 1983-06-14 | 테이프단 검출장치 |
FR838309947A FR2528607B1 (fr) | 1982-06-15 | 1983-06-15 | Dispositif detecteur de fin de bande d'un appareil d'enregistrement et/ou de reproduction pour cassette a bande de type miniature |
NL8302133A NL8302133A (nl) | 1982-06-15 | 1983-06-15 | Bandeinddetecteerorgaan in een registreer- en/of reproduceerinrichting voor een miniatuursoort bandcassette. |
DE3321586A DE3321586A1 (de) | 1982-06-15 | 1983-06-15 | Abtastvorrichtung fuer die enden eines bandes in einem aufzeichnungs- und/oder wiedergabegeraet |
GB08316256A GB2123598B (en) | 1982-06-15 | 1983-06-15 | Tape end detecting device in a recording and/or reproducing apparatus for a miniature type tape cassette |
KR2019870002869U KR870003383Y1 (ko) | 1982-06-15 | 1987-03-06 | 테이프단 검출 장치 |
MY328/87A MY8700328A (en) | 1982-06-15 | 1987-12-30 | Tape end detecting device in a recording and/or reproducing apparatus for a miniature type tape cassette |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP57102901A JPS58220259A (ja) | 1982-06-15 | 1982-06-15 | テ−プ端検出装置 |
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