JPH02216646A - 磁気テープの端部検出装置 - Google Patents

磁気テープの端部検出装置

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JPH02216646A
JPH02216646A JP1037806A JP3780689A JPH02216646A JP H02216646 A JPH02216646 A JP H02216646A JP 1037806 A JP1037806 A JP 1037806A JP 3780689 A JP3780689 A JP 3780689A JP H02216646 A JPH02216646 A JP H02216646A
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JP
Japan
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magnetic tape
light emitting
emitting element
reel
rotational speed
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Pending
Application number
JP1037806A
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English (en)
Inventor
Yukinobu Wada
幸信 和田
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Denso Ten Ltd
Original Assignee
Denso Ten Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ビデオテープレコーダやデジタルオーディオ
テープレコーダなどの回転ヘッドを有するテープレコー
ダに好適に実施される磁気テープの端部検出装置に関す
る。
従来の技術 ビデオ・ホーム・システム(略称VH3)方式のビデオ
テープレコーダやデジタルオーディオチーブレコーダ(
lIl称DAT)では、磁気テープの両端部、すなわち
始終端に磁性材料が塗布されていない透光性の部分が形
成されている。一方、テープレコーダ側には、磁気テー
プの供給側リールの近傍と、巻取側リールの近傍とに5
それぞれ一対の受発光素子から成る光学的検出手段を配
置しておき、前記磁気テープがこの光学的検出手段の受
発光素子間を走行し、受光素子が発光素子からの光を検
出したときに、磁気テープが前記始終端まで走行された
ことを検出して、磁気テープの走行を停止するように構
成されている。
特に回転ヘッドを有するテープレコーダでは、磁気テー
プの巻取りが終了した状態で走行動作を継続すると、磁
気テープに生じる無理な張力によって、磁気テープが伸
張したり、あるいは前記回転ヘッドに巻付くなどの不具
合が発生する。したがってこの不具合を防止するために
、上述のような磁気テープの端部検出装置が、少なくと
も磁気テープの供給側となる方には、配置されている。
上述のようにして構成される磁気テープの端部検出装置
において、典型的な従来技術では、発光素子は磁気テー
プが走行しているときには、その走行期間中は継続して
点灯される。あるいは外乱光による誤動作を防止するた
めに、前記走行期間中は短い周期で点滅を繰返し、また
受光素子がこの点滅周期に同期して検出動作を行うよう
に構成されている。
発明が解決しようとする課題 上述のような従来技術では、走行している磁気テープが
始終端に近いかどうかにかかわらず、発光素子が点灯駆
動される。したがって、磁気テープの中央部付近を走行
していて、前記始終端の検出の必要がない場合にも、発
光素子は点灯されており、消費電力が無駄になるととも
に、発光素子の弁台が短くなってしまう。
本発明の目的は、発光素子の点灯時間を短縮して消費電
力量を低減することができるとともに、該発光素子の長
寿命化を図ることができる磁気テープの端部検出装置を
提供することである6課題を解決するための手段 本発明は、磁気テープの端部に光学的検出部を設け、そ
の光学的検出部を発光素子と受光素子との組きわせによ
って検出するようにした磁気テープの端部検出装置にお
いて、 磁気テープの走行動作が終わりに近付いたことを検出す
る検出手段と、 前記検出手段の出力に応答し、磁気テープの走行動作が
終わりに近付いたとき、前記発光素子を電力付勢する電
力付勢手段とを含むことを特徴とする磁気テープの端部
検出装置である。
また本発明は、前記検出手段は、磁気テープが巻回され
ている供給側リールの回転速度を検出することを特徴と
する磁気テープの端部検出装置である。
さらにまた本発明は、前記検出手段は、磁気テープの供
給側リール・の回転速度が巻取側リールの回転速度以上
になったことを検出することを特徴とする磁気テープの
端部検出装置である。
作  用 本発明に従えば、走行駆動される磁気テープの両端部は
、たとえば透光性に形成されており、こうして光学的検
出部が形成される。この光学的検出部は、固定位置に設
けられた一対の発光素子と受光素子との組なわせによっ
て検出される。
一方、磁気テープの走行状態は検出手段によって検出さ
れており、この検出手段の出力は電力付勢手段に与えら
れている。電力付勢手段は、検出手段からの出力に応答
して、たとえば磁気テープが巻回されている供給側リー
ルの回転速度に基づいて、あるいは前記供給側リールの
回転速度が巻取側リールの回転速度以上になったときに
は、磁気テープの走行動作が終わりに近付いたものと判
断して、前記発光素子を電力付勢する。
したがって、磁気テープの中央部付近の走行中などで、
発光素子を点灯する必要がないときには該発光素子は消
灯されており、こうして検出精度を低下することなく、
発光素子の無駄な点灯を省いて電力消費量を低減するこ
とができるとともに、該発光素子の長寿命化を図ること
ができる。
実施例 第1図は、本発明の一実施例の磁気テープの始終端検出
装置1が用いられるデジタルオーデ゛オテーブレコーダ
2の構成を簡略化して示す平面図である。磁気テープ3
は、カセット4内の供給側リール5から矢符6方向に引
出され、テープガイド7を経て、回転ヘッドシリンダ8
に巻付けられる。
こうして巻付けられた磁気テープ3は、テープガイド9
を経て、ピンチローラ10およびキャプスタン11によ
って一定速度で前記矢符6方向に走行駆動され、カセッ
ト4内の巻取側リール12に巻取られてゆく、供給側リ
ール5および巻取側リール12の近傍において、カセッ
ト4の外側には、検出孔4a、4bに臨んで光学検出器
13.14がそれぞれ配置されている。
第2図は、光学検出器13付近の断面図である。
この光学検出器13は、発光素子である発光ダイオード
15と、受光素子であるフォトトランジスタ16とが、
一対で共通の保持部材17に保持されて構成される0発
光ダイオード15から放射された光は、カセット4内に
おいて、該光学検出器13に対向して配置されるプリズ
ム18によって光路が180°反転されて、磁気テープ
3に照射される。磁気テープ3は、磁性体が塗布しであ
る記録部分は遮光性であり、また磁性体の塗布していな
い始終端は透光性に形成される。
したがって、前述のように該磁気テープ3に照射された
光をフォトトランジスタ16で検出することができるか
どうかによって、走行している磁気テープ3が始終端で
あるかどうかを検出することができる。なお、前記光学
検出器14は、この光学検出器13と同様に構成されて
おり、以下対応する部分には同一の参照符に添字aをけ
して示す。
第3図は、始終端検出装置1の電気構成を示すブロック
図である。光学検出器13.14の発光ダイオード15
.15aのアノードには、抵抗R1、Rlaをそれぞれ
介してハイレベルの電圧+Vccが印加されている。発
光ダイオード15゜15aのカソードは、トランジスタ
19.19aのコレクタに接続される。トランジスタ1
9,19aのベースには、抵抗R2,R2aを介して、
マイクロコンピュータなどによ−)て実現される処理回
路20からの点滅制御信号が与えられる。したがって処
理回路20からトランジスタ19,19aのベースにハ
イレベルの出力が導出されたときには、該トランジスタ
19.19aは導通し、発光ダイオード15.15aは
点灯する。
一方、フォトトランジスタ16’、16aのコレクタに
は、それぞれ抵抗R3,R3aを介して前記ハイレベル
の電圧+Vccが印加されるとともに、このコレクタか
らは検出信号が導出され、処理回路20にそれぞれ入力
される。
処理回路20は、駆動回路31を介して前記供給側リー
ル5を回転駆動するリールモータ32を駆動し、また駆
動回路33を介して前記巻取側リール12を駆動するリ
ールモータ34を回転駆動する。処理回路20は、光学
検出器13.14から磁気テープ3が始終端まで走行し
たことを表す検出信号が導出されると、リールモータ3
2.34の回転な停止する。
処理回路20にはまた、回転速度検出2S2121aか
らの出力が与えられており、回転速度検出器21は前記
供給側リール5の回転速度を検出し、回転速度検出器2
1aは前記巻取側リール12の回転速度を検出する。処
理回路20内にはタイマ25が設けられており、回転速
度検出器21゜21aからのパルス周期がこのタイマ2
5によって計測され、回転速度が検出される。
これら回転速度検出器21.21aは、たとえば第4図
で示されるように、前記リール5,12を回転駆動する
軸22に、周方向に交互に磁極の形成された永久磁石か
ら成る円板23を固定しておき、軸22が回転すること
によって変化する磁界を、固定位置に設けた磁気抵抗素
子24によって検出するように構成されている。
リール5,12における磁気テープ3の巻径が大きいと
きには、回転速度検出器21.21aから導出されるパ
ルスは第5図(1)で示されるように周期Wが長く、前
記磁気テープ3 f)巻径が小さくなるにつれて第51
11(2)で示されるように前記周期Wが短くなる。
前記回転速度検出器21.21aからのパルス周期Wが
予め定める期間W1以下となったことが検出されると、
処理回路20はそのパルス周期が短くなった側のリール
5または12の近傍に配置されている光学検出器13.
14の発光ダイオード15.15aを点灯する。なお前
記期間W1は、リール5,12に巻回されている磁気テ
ープ3の残量が、たとえば5分程度となった時点におい
て回転速度検出器21.21aから導出されるパルス周
期と等しくなるように選ばれる。
第6図は、上述のような磁気テープ3の始終端検出動作
を説明するための20−チャートである。
磁気テープ3の再生動作が開始されると、ステップ口1
で、巻取側に配置された光学検出器14および供給側に
配置された光学検出器13の発光ダイオード15a、1
5が消灯される。ステップr12では、供給側リール5
に設けられた回転速度検出器21から前記第5図で示さ
れるパルスが導出されたかどうかが判断され、そうでな
いときにはこのステップr12を繰返してパルスが導出
されるまで待機し、パルスが導出されるとステップn 
3に移る。
ステップrr 3ではタイマ25のカウント値Cが0に
リセットされ、ステラ7 rs 4でこのカウント値C
に1が加算されて更新される。ステップn5では、再び
回転速度検出器21からパルスが導出されたかどうかが
判断され、そうでないときには前記ステップn4に戻り
、こうしてパルスの周期がカウントされる。
ステップn5で再びパルスが検出されるとステップr1
6に移り、カウント値Cが前記周期W1に対応する予め
定める値a以下であるかどうかが判断され、そうでない
とき、すなわちテープ残量に充分余裕のあるときには前
記ステップr13に戻る。
ステップr16においてカウント値Cが予め定める値a
以下となると、ステップrI7で供給側の光学検出器1
3の発光ダイオード15が点灯され、ステップn8でフ
ォトトランジスタ16からの出力に基づいて磁気テープ
3の終端が検出されたかどうかが判断され、そうでない
ときにはこのステップrx 8を繰遅し、終端が検出さ
れた時点で巻取側のリールモータ34の回転を停止する
第7図は、本発明の他の実a例の始終端検出装置41が
用いられるデジタルオーデオチーブレコーダ42を簡略
化して示す平面配置図である。この始終端検出装置41
では、発光素子43は、カセット4の底面に形成された
検出孔4Cから、該カセット4内に突出し、前記検出孔
4a、4b方向に光を放射する。カセット4の外側にお
いて、検出孔4tt、4bに臨んで受光素子44.45
がそれぞれ配置される。
このように発光素子43を、磁気テープ3の始端検出と
、終端検出とに共用することによって、構造を簡略化す
ることができる。またカセット4内に前記プリズム18
を設ける必要がなくなり、これによってカセット4の構
造を簡略化することができる6 第8(21は、本発明のさらに池の実施例の回転速度検
出器50の構成を示す斜視図である。この回転速度検出
器50では、前記リール5.12を駆動する軸22には
、周方向に交互に、たとえば白色と黒色との明暗の塗装
が施された円板49が取付けられている。この円板49
の明暗は、固定位置に設けられ、一対の受発光素子から
成る反射型の光学検出器48によって検出される。
第9図は、本発明の他の実施例の動作を説明するための
磁気テープ3の巻取り状態を示す口である。第9図(1
)で示される磁気チーブ3の巻始めでは、供給側リール
5に巻取られている磁気テープ3の巻径が大きく、該供
給側リール5よりも巻取側リール12の回転速度が速く
なる。
磁気テープ3が全長のほぼ半分程度巻取られて第9図(
2)で示される状態となると、供給側リール5と巻取側
リール12との回転速度はほぼ等しくなり、こうして供
給側リール5の回転速度が巻取側リール12の回転速度
以上となった時点から第9図〈3)で示される磁気チー
ブ3の巻終りの時点まで、前記供給側の発光ダイオード
15が点灯される。これによって、発光ダイオード15
を磁気テープ3走行時の全長に亘って点灯する場合に比
べて、電力消費量をほぼ半分程度にすることができる。
第10図は、本発明のさらに他の実施例の始終端検出装
置151の電気的構成を示すブロック図である。この実
施例では、供給側リール5に取付けられる回転速度検出
器21からのパルスは、周波数/電圧変換回路52で直
流電圧レベルに変換されて、比較器53の非反転入力端
子に入力される。
また巻取側リール12に取付けられる回転速度検出器2
1aからのパルスは、周波数/電圧変換回路54で直流
電圧レベルに変換されて、比較器53の反転入力端子に
入力される。
比較器53からの出力は前記処理回路20に与えられて
おり、この比較器53からは前述の第9図(2)および
第9図(3)で示されるように、供給側リール5の回転
速度が巻取側リール12の回転速度以上となった時点で
ハイレベルの出力が導出される。処理回路20はこの比
較器53からの出力に基づいて発光ダイオード15.1
5aを点滅制御する。
なお、上述の実施例では、比較器53はリール5.12
の回転速度に対応した電圧レベルの比較を行うようにし
たけれども、回転速度検出器21゜21aから導出され
るパルスの周波数や周期を比較するようにしてもよい。
第11図は、本発明の他の実施例の始終端検出装置61
の電気的構成を示すブロック図であり、この実施例は前
記の実施例に類似し、対応する部分には同一の参照符を
けす、この実施例では、比較器53の反転入力端子には
、切換スイッチ62を介して、前記周波数/電圧変換回
路54からの電圧レベルと、基準電圧源63がらの電圧
レベルとが選択的に与えられる。
切換スイッチ62は、磁気テープ3が早送りまたは巻戻
し状態であるときには、周波数/電圧変換回路54側に
導通し、記録または再生状態であるときには基準電圧源
63側に導通する。これによってテープ速度の遅い記録
または再生時には、たとえば前述のようにテープの終端
から5分程度の時点から発光ダイオード15を点灯し、
テープ速度の早い早送りまたは巻戻し時には、前述の第
9図に関連して述べたように供給側リール5の回転速度
が巻取側リール12の回転速度以上となった時点で点灯
し、こうして効率的かつ確実に始終端の検出動作を行う
ことができる。
なお、本発明のさらに他の実施例として、磁気テープ3
の記録/再生時には前述の第1図〜第6図で示されるよ
うに磁気テープ3の始端または終端側から5分程度の時
点で発光ダイオード15゜15aを点灯するようにし、
早送りまたは巻戻時には該発光ダイオード15.15a
を常時点灯するようにしてもよい。
このように本発明に従う始終端検出装置1,41.51
.61では、磁気テープ3が走行して始端または終端に
近1寸いた時点で発光ダイオード15+ 15aおよび
発光素子43を点灯するようにしたので5検出器度を低
下することなく、電力消費量を低減することができると
ともに、これら発光ダイオード15.15aおよび発光
素子43の長野命化を図ることができる。
発明の効果 以上のように本発明によれば、走行駆動される磁気テー
プの両端部に光学的検出部を形成しておき、この光学的
検出部を一対の発光素子と受光素子との組合わせによっ
て検出するにあたって、発光素子を、走行している磁気
テープが始終端に近付いたときにだけ電力付勢するよう
にしたので、磁気テープの中央部付近の走行中などで発
光素子を点灯する必要がないときには該発光素子は消灯
されている。したがって、検出精度を低下することなく
、発光素子の無駄な点灯を省いて電力消費量を低減する
ことができるとともに、該発光素子の長寿命化を図るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の磁気テーブグ)始終端検出
装置1を用いるデジタルオーデオテープレコーダ2の構
成を簡略化して示す平面図、第2図は光学検出器13の
検出動作を説明するための断面図、第3図は始終端検出
装置1の電気的構成を示すブロック図、第4図は回転速
度検出器21゜21aの構成を示す斜視図、第5図は回
転速度検出器21.21aからの出力波形図、第6[2
1は磁気テープ3の始終端検出動作を説明するためのフ
ローチャート、第7図は本発明の他の実施例の始終端検
出装置41が用いられるデジタルオーデオテープレコー
ダ42の構成を簡略化して示す平面図、第8図は本発明
のさらに他の実施例の回転速度検出器50の構成を示す
斜視図、第9図は本発明の他の実施例の発光素子の点灯
/消灯制御動作を説明するための磁気テープ3の巻取り
状態を示す図、第10図は本発明のさらに他の実施例の
始終端検出装置51の電気的構成を示すブロック図、第
1121は本発明の他の実施例の始終端検出装置61の
電気的構成を示すブロック図である。 1.41.51.61・・・始終端検出装置、2゜42
・・・デジタルオーデオテープレコーダ、3・・・磁気
テープ、4・・・カセット、4a、4b、4c・・・検
出孔、5・・・供給側リール、8・・・回転ヘッドシリ
ンダ、12・・・巻取側リール、13.14.48・・
・光学検出器、15.15=t・・・発光ダイオード、
16゜16 a・・・フォトトランジスタ、20・・・
処理回路、21.21a、50・・・回転速度検出器、
43・・・発光素子、44.45・・・受光素子、53
・・・比較器、62・・・切換スイッチ 代理人  弁理士 画数 圭一部 第 図 箪 図 第 図 第 図 ゝ4 第 図 z

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)磁気テープの端部に光学的検出部を設け、その光
    学的検出部を発光素子と受光素子との組合わせによつて
    検出するようにした磁気テープの端部検出装置において
    、 磁気テープの走行動作が終わりに近付いたことを検出す
    る検出手段と、 前記検出手段の出力に応答し、磁気テープの走行動作が
    終わりに近付いたとき、前記発光素子を電力付勢する電
    力付勢手段とを含むことを特徴とする磁気テープの端部
    検出装置。
  2. (2)前記検出手段は、磁気テープが巻回されている供
    給側リールの回転速度を検出することを特徴とする請求
    項第1項記載の磁気テープの端部検出装置。
  3. (3)前記検出手段は、磁気テープの供給側リールの回
    転速度が巻取側リールの回転速度以上になつたことを検
    出することを特徴とする請求項第1項記載の磁気テープ
    の端部検出装置。
JP1037806A 1989-02-16 1989-02-16 磁気テープの端部検出装置 Pending JPH02216646A (ja)

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