JPS592983B2 - テ−プレコ−ダ−の表示装置 - Google Patents
テ−プレコ−ダ−の表示装置Info
- Publication number
- JPS592983B2 JPS592983B2 JP12335778A JP12335778A JPS592983B2 JP S592983 B2 JPS592983 B2 JP S592983B2 JP 12335778 A JP12335778 A JP 12335778A JP 12335778 A JP12335778 A JP 12335778A JP S592983 B2 JPS592983 B2 JP S592983B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- display
- magnetic tape
- signal
- detection circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 24
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は磁気テープに録音計ご（ゐ音楽等の信号間の無
信号部を検出することにより磁気テープの走行動作を制
御する機能を備えたテープレコー５ ダーに関する。
信号部を検出することにより磁気テープの走行動作を制
御する機能を備えたテープレコー５ ダーに関する。
最近信号間の無信号部を検出することによつて磁気テー
プの走行を制御し希望する曲等が録音されている位置を
速やかに検索することが出来るテープレコーダーが普及
しつつある。
プの走行を制御し希望する曲等が録音されている位置を
速やかに検索することが出来るテープレコーダーが普及
しつつある。
斯かるテープ１０レコーダーにおいて録音されている音
楽等の数がわかつているカセットテープを使用する場合
には問題はないがその数が不明なカセットテープを使用
する場合には極めて不便なものである。本発明は斯かる
点に鑑みて成されたものであり、１５以下図面を参照し
て詳細に説明する。
楽等の数がわかつているカセットテープを使用する場合
には問題はないがその数が不明なカセットテープを使用
する場合には極めて不便なものである。本発明は斯かる
点に鑑みて成されたものであり、１５以下図面を参照し
て詳細に説明する。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図であり、図
において１及び２はテープレコーダーの巻取りリール軸
及び供給リール軸である。３及び４は夫々前記巻取りリ
ール軸１及び供給リール軸２の回転速度フ０ に応じた
パルス等の信号を出力する回転検出器。
において１及び２はテープレコーダーの巻取りリール軸
及び供給リール軸である。３及び４は夫々前記巻取りリ
ール軸１及び供給リール軸２の回転速度フ０ に応じた
パルス等の信号を出力する回転検出器。
５は前記回転検出器３、４より得られる信号を比較して
磁気テープの位置を指示する信号を出力するテープ位置
検出回路である。
磁気テープの位置を指示する信号を出力するテープ位置
検出回路である。
６は磁気テープに録音されている信号を再生する磁気ヘ
ッド、□１ ・５ は該磁気ヘッド６から再生される信
号が所定時間無くなると信号を出力する無信号部検出回
路である。
ッド、□１ ・５ は該磁気ヘッド６から再生される信
号が所定時間無くなると信号を出力する無信号部検出回
路である。
８は前記テープ位置検出回路５及び無信号部検出回路Ｔ
からの出力信号に応じてテープの位置及び無信号部分の
位置を表示する表示装置である。
からの出力信号に応じてテープの位置及び無信号部分の
位置を表示する表示装置である。
−０次に斯かる表示装置について第２図を参照して説明
する。９は表示板であり、液晶等の表示素子１０が図示
した如く多数並設されている。
する。９は表示板であり、液晶等の表示素子１０が図示
した如く多数並設されている。
斯かる表示素子１０の数を６０とし、Ｃ−６０のカセッ
トテープ、即ち片面３０分のテープを使用した場５５合
には表示素子１０−個の表示長さは磁気テープの３０秒
分に相当することになる。Ａ１〜Ａ６０は前記テープ位
置検出回路５及び無信号部検出回路７からの出力信号を
入力とするＡＮＤ回路、Ｂ１〜Ｂ６Ｏは前記ＡＮＤ回路
Ａ，〜Ａ６Ｏの出力信号がＬ（低い）レベルよりＨ（高
い）レベルに反転すると動作状態となつてＨレベルの信
号を出力し、以後りセツトされるまでその状態を保持す
る保持回路である。
トテープ、即ち片面３０分のテープを使用した場５５合
には表示素子１０−個の表示長さは磁気テープの３０秒
分に相当することになる。Ａ１〜Ａ６０は前記テープ位
置検出回路５及び無信号部検出回路７からの出力信号を
入力とするＡＮＤ回路、Ｂ１〜Ｂ６Ｏは前記ＡＮＤ回路
Ａ，〜Ａ６Ｏの出力信号がＬ（低い）レベルよりＨ（高
い）レベルに反転すると動作状態となつてＨレベルの信
号を出力し、以後りセツトされるまでその状態を保持す
る保持回路である。
Ｃ，〜Ｃ６Ｏは前記保持回路Ｂ１〜Ｂ６Ｏ及び前記テー
プ位置検出回路５からの出力信号を入力とする排他的０
Ｒ回路であり、対応する表示素子Ｄ，〜Ｄ６Ｏの動作を
制御する作用を有している。またテープ位置検出回路５
の前記ＡＮＤ回路Ａ１〜Ａ６Ｏに接続されている出力端
子Ｓ，〜Ｓ６Ｏからはテープの位置を指示する出力端子
の出力信号のみがＨレベルとなり、前記排他的０Ｒ回路
Ｃ１〜Ｃ６Ｏに接続されている出力端子Ｔ１〜Ｔ６Ｏか
らは最初の出力端子Ｔ１からテープの位置を指示する出
力端子までの全ての出力端子の出力信号がＨレベルにな
るように構成されている。次に第３図を参照して駆動関
係について説明する。
プ位置検出回路５からの出力信号を入力とする排他的０
Ｒ回路であり、対応する表示素子Ｄ，〜Ｄ６Ｏの動作を
制御する作用を有している。またテープ位置検出回路５
の前記ＡＮＤ回路Ａ１〜Ａ６Ｏに接続されている出力端
子Ｓ，〜Ｓ６Ｏからはテープの位置を指示する出力端子
の出力信号のみがＨレベルとなり、前記排他的０Ｒ回路
Ｃ１〜Ｃ６Ｏに接続されている出力端子Ｔ１〜Ｔ６Ｏか
らは最初の出力端子Ｔ１からテープの位置を指示する出
力端子までの全ての出力端子の出力信号がＨレベルにな
るように構成されている。次に第３図を参照して駆動関
係について説明する。
１１及び１２は磁気テープに録音されている信号間の無
信号部分を検出して表示装置にその位置を表示する場合
に閉成される表示用スイツチ、１３は前記表示用スイツ
チ１１が閉成されると動作状態になり巻戻し用プランシ
ャー１４を吸引動作せしめてテープレコーダーを巻戻し
動作状態にする巻戻し用駆動回路、１６は表示用スィッ
チ１２が閉成されると動作状態になり早送り用プランシ
ャー１７を吸引動作せしめてテープレコーダーを早送り
動作状態にする早送り用駆動回路、１８はテープの終端
を検出するテープ終端検出回路であり、テープの終端を
検出すると動作状態になり、前記巻戻し用駆動回路１３
及び早送り用駆動回路１６を非動作状態にせしめてテー
プレコーダーを停止状態にする作用を有している。
信号部分を検出して表示装置にその位置を表示する場合
に閉成される表示用スイツチ、１３は前記表示用スイツ
チ１１が閉成されると動作状態になり巻戻し用プランシ
ャー１４を吸引動作せしめてテープレコーダーを巻戻し
動作状態にする巻戻し用駆動回路、１６は表示用スィッ
チ１２が閉成されると動作状態になり早送り用プランシ
ャー１７を吸引動作せしめてテープレコーダーを早送り
動作状態にする早送り用駆動回路、１８はテープの終端
を検出するテープ終端検出回路であり、テープの終端を
検出すると動作状態になり、前記巻戻し用駆動回路１３
及び早送り用駆動回路１６を非動作状態にせしめてテー
プレコーダーを停止状態にする作用を有している。
この巻戻し動作状態及び早送り動作状態では磁気ヘツド
６は磁気テープに接触した状態にある。次に表示装置の
動作について第４図を参照して説明する。
６は磁気テープに接触した状態にある。次に表示装置の
動作について第４図を参照して説明する。
まず磁気テープが巻取りリール軸側に巻取られた状態に
ある力セツトテープを使用し巻戻し動作によつて無信号
部を検出表示する場合について説明する。力セツトテー
プを演奏位置に装着した後表示用スイツチ１１を閉成す
ると巻戻し用駆動回路１３が動作状態となり巻戻し用プ
ランシャー１４を駆動せしめる。その結果テープレコー
ダーは巻戻し状態となり磁気テープは巻戻されるがこの
巻戻し中テープ位置検出回路５は回転検出器３，４から
得られる信号を比較してテープの位置を指示する信号を
出力し、また無信号部検出回路７は磁気テープに録音さ
れている信号間の無信号部分を検出する動作を行なう。
第４図Ａは巻戻し動作開始直後の状態を示すものであり
、この状態ではテープ位置検出回路５の出力端子Ｓ１〜
Ｓ６Ｏの中の出力端子Ｓ６Ｏの出力のみＨレベル、また
出力端子Ｔ１〜Ｔ６Ｏの出力はＨレベルに、そして無信
号部検出回路７の出力はＬレベルにある。従つてこの状
態ではＡＮＤ回路Ａ１〜Ａ６Ｏの出力は全てＬレベルに
あり保持回路Ｂ１〜Ｂ６Ｏは非動作状態にあつてその出
力は全てＬレベルにある。テープ位置検出回路５の出力
端子Ｔ１〜Ｔ６Ｏの出力はＨレベルにあるため排他的０
Ｒ回路Ｃ１〜Ｃ６Ｏの糸力はＨレベルとなり、表示素子
Ｄ，〜Ｄ６Ｏが動作状態になる。従つてこの場合磁気テ
ープが全て巻取られた状態にあることを表示装置は表示
している。磁気テープ６巻戻しが進むに１．表示素子Ｄ
６Ｏ，Ｄ５９・・・・・・の順に非動作状態になるが磁
気．ヘツド６が信号間の無信号部分を検出すると無信号
部検出回路７よりＨレベルの信号が出力される。その結
果その位置に対応するＡＮＤ回路Ａ５６の入力信号のレ
ベルが共にＨとなり該ＡＮＤ回路Ａ５６の出力信号がＬ
レベルよりＨレベルに反転する。それ故保持回路Ｂ５６
が動作状態となり、その出力であるＨレベルの信号が排
他的０Ｒ回路Ｃ５６の入力端子に印加される。従つて磁
気テープの巻戻しが行われて該排他的０Ｒ回路Ｃ５６の
他方の入力端子に印加されているテープ位置検出回路５
からの信号がＨレベルよりＬレベルに反転すると、該排
他的０Ｒ回路Ｃ５６の出力がＨレベルとなり表示素子Ｄ
５６が動作状態に保持されることになる。第４図Ｂは斯
かる状態を示すものであり、テープの位置は表示素子Ｄ
１〜Ｄｌ６にて表示されているにもかかわらず無信号部
分の位置は表示素子Ｄ５６にて表示されることになる。
第４図Ｃは磁気テープを始端まで巻戻した状態を示すも
のであり、この状態では無信号部分の位置を示す表示素
子Ｄ５，Ｄ，Ｏ，Ｄ，４，Ｄ５６のみが動作状態に保持
されている。従つて使用者は無信号部分の位置及び数即
ち磁気テープに録音されている例えば曲の位置及び数を
容易に且つ視覚的に知ることが出来る。巻戻し動作によ
つて無信号部分を検出表示する動作は以上の如く行なわ
れるが、次に早送り動作によつて無信号部分を検出表示
する動作について説明する。
ある力セツトテープを使用し巻戻し動作によつて無信号
部を検出表示する場合について説明する。力セツトテー
プを演奏位置に装着した後表示用スイツチ１１を閉成す
ると巻戻し用駆動回路１３が動作状態となり巻戻し用プ
ランシャー１４を駆動せしめる。その結果テープレコー
ダーは巻戻し状態となり磁気テープは巻戻されるがこの
巻戻し中テープ位置検出回路５は回転検出器３，４から
得られる信号を比較してテープの位置を指示する信号を
出力し、また無信号部検出回路７は磁気テープに録音さ
れている信号間の無信号部分を検出する動作を行なう。
第４図Ａは巻戻し動作開始直後の状態を示すものであり
、この状態ではテープ位置検出回路５の出力端子Ｓ１〜
Ｓ６Ｏの中の出力端子Ｓ６Ｏの出力のみＨレベル、また
出力端子Ｔ１〜Ｔ６Ｏの出力はＨレベルに、そして無信
号部検出回路７の出力はＬレベルにある。従つてこの状
態ではＡＮＤ回路Ａ１〜Ａ６Ｏの出力は全てＬレベルに
あり保持回路Ｂ１〜Ｂ６Ｏは非動作状態にあつてその出
力は全てＬレベルにある。テープ位置検出回路５の出力
端子Ｔ１〜Ｔ６Ｏの出力はＨレベルにあるため排他的０
Ｒ回路Ｃ１〜Ｃ６Ｏの糸力はＨレベルとなり、表示素子
Ｄ，〜Ｄ６Ｏが動作状態になる。従つてこの場合磁気テ
ープが全て巻取られた状態にあることを表示装置は表示
している。磁気テープ６巻戻しが進むに１．表示素子Ｄ
６Ｏ，Ｄ５９・・・・・・の順に非動作状態になるが磁
気．ヘツド６が信号間の無信号部分を検出すると無信号
部検出回路７よりＨレベルの信号が出力される。その結
果その位置に対応するＡＮＤ回路Ａ５６の入力信号のレ
ベルが共にＨとなり該ＡＮＤ回路Ａ５６の出力信号がＬ
レベルよりＨレベルに反転する。それ故保持回路Ｂ５６
が動作状態となり、その出力であるＨレベルの信号が排
他的０Ｒ回路Ｃ５６の入力端子に印加される。従つて磁
気テープの巻戻しが行われて該排他的０Ｒ回路Ｃ５６の
他方の入力端子に印加されているテープ位置検出回路５
からの信号がＨレベルよりＬレベルに反転すると、該排
他的０Ｒ回路Ｃ５６の出力がＨレベルとなり表示素子Ｄ
５６が動作状態に保持されることになる。第４図Ｂは斯
かる状態を示すものであり、テープの位置は表示素子Ｄ
１〜Ｄｌ６にて表示されているにもかかわらず無信号部
分の位置は表示素子Ｄ５６にて表示されることになる。
第４図Ｃは磁気テープを始端まで巻戻した状態を示すも
のであり、この状態では無信号部分の位置を示す表示素
子Ｄ５，Ｄ，Ｏ，Ｄ，４，Ｄ５６のみが動作状態に保持
されている。従つて使用者は無信号部分の位置及び数即
ち磁気テープに録音されている例えば曲の位置及び数を
容易に且つ視覚的に知ることが出来る。巻戻し動作によ
つて無信号部分を検出表示する動作は以上の如く行なわ
れるが、次に早送り動作によつて無信号部分を検出表示
する動作について説明する。
磁気テープが始端まで巻戻された力セツトテープを演奏
位置に装着した後表示用スイツチ１２を閉成すると早送
り用１駆動回路１６が動作状態となり早送り用プランシ
ャー１７を駆動せしめる。その結果テープレコーダーは
早送り状態となり磁気テープは早送りされるが、この早
送り中テープ位置検出回路５は回転検出器３，４から得
られる信号を比較してテープの位置を指示する信号を出
力し、また無信号検出回路７は磁気テープに録音されて
いる信号間の無信号部分を検出する動作を行なう。磁気
テープが巻取られて行くにつれてテープ位置検出回路５
の出力端子Ｔ１〜Ｔ６Ｏの出力が出力端子Ｔ１より順に
ＬレベルからＨレベルに反転しテープの位置を表示素子
Ｄ１〜Ｄ６Ｏに表示することになるが、最初の無信号部
分の位置になるとＡＮＤ回路Ａ５の入力信号のレベルが
共にＨとなり、該ＡＮＤ則路Ａ５の出力信号がＬレベル
よりＨレベルに反転する。その結果保持回路Ｂ５が動作
状態となり、その出力であるＨレベルの信号が排他的０
Ｒ回路Ｃ５の入力端子に印加される。従つて該排他的０
Ｒ回路Ｃ５の入力信号のレベルが共にＨとなり、排他的
０Ｒ回路Ｃ５の出力はＬとなるので、表示素子Ｄ５は非
動作状態に保持されることになる。第４図Ｄは斯かる状
態を示すものであり、磁気テープの位置は表示素子Ｄ１
〜Ｄ８にて表示され、無信号部分の位置は非動作状態に
ある表示素子Ｄ５にて表示されることになる。第４図Ｅ
は磁気テープを終端まで早送りした状態を示すものであ
り、この状態では無信号部分の位置を示す表示素子Ｄ５
，ＤｌＯ，Ｄ，４，Ｄ５６のみが非動作状態に保持され
ている。従つて使用者は巻戻し動作にて表示した場合と
同様に曲の位置及び数を容易に且つ視覚的に知ることが
出来る。尚、本実施例では表示用スイツチ１１，１２を
閉成することによつて巻戻し用５駆動回路１３及び早送
り用駆動回路１６を動作せしめて電気的に磁気テープの
巻戻し及び早送りを行なうようにしたが、巻戻し用釦及
び早送り用釦を押圧操作することによつて表示用スイツ
チを切換え、機械的に磁気テープの巻戻し及び早送りを
行なうようにすることも出来る。
位置に装着した後表示用スイツチ１２を閉成すると早送
り用１駆動回路１６が動作状態となり早送り用プランシ
ャー１７を駆動せしめる。その結果テープレコーダーは
早送り状態となり磁気テープは早送りされるが、この早
送り中テープ位置検出回路５は回転検出器３，４から得
られる信号を比較してテープの位置を指示する信号を出
力し、また無信号検出回路７は磁気テープに録音されて
いる信号間の無信号部分を検出する動作を行なう。磁気
テープが巻取られて行くにつれてテープ位置検出回路５
の出力端子Ｔ１〜Ｔ６Ｏの出力が出力端子Ｔ１より順に
ＬレベルからＨレベルに反転しテープの位置を表示素子
Ｄ１〜Ｄ６Ｏに表示することになるが、最初の無信号部
分の位置になるとＡＮＤ回路Ａ５の入力信号のレベルが
共にＨとなり、該ＡＮＤ則路Ａ５の出力信号がＬレベル
よりＨレベルに反転する。その結果保持回路Ｂ５が動作
状態となり、その出力であるＨレベルの信号が排他的０
Ｒ回路Ｃ５の入力端子に印加される。従つて該排他的０
Ｒ回路Ｃ５の入力信号のレベルが共にＨとなり、排他的
０Ｒ回路Ｃ５の出力はＬとなるので、表示素子Ｄ５は非
動作状態に保持されることになる。第４図Ｄは斯かる状
態を示すものであり、磁気テープの位置は表示素子Ｄ１
〜Ｄ８にて表示され、無信号部分の位置は非動作状態に
ある表示素子Ｄ５にて表示されることになる。第４図Ｅ
は磁気テープを終端まで早送りした状態を示すものであ
り、この状態では無信号部分の位置を示す表示素子Ｄ５
，ＤｌＯ，Ｄ，４，Ｄ５６のみが非動作状態に保持され
ている。従つて使用者は巻戻し動作にて表示した場合と
同様に曲の位置及び数を容易に且つ視覚的に知ることが
出来る。尚、本実施例では表示用スイツチ１１，１２を
閉成することによつて巻戻し用５駆動回路１３及び早送
り用駆動回路１６を動作せしめて電気的に磁気テープの
巻戻し及び早送りを行なうようにしたが、巻戻し用釦及
び早送り用釦を押圧操作することによつて表示用スイツ
チを切換え、機械的に磁気テープの巻戻し及び早送りを
行なうようにすることも出来る。
また表示素子Ｌ川の数を６０としたがこの数に限定され
るものではなく、Ｃ−４５、Ｃ−９０、Ｃ一１２０等の
力セツトテープを使用する場合にはＣ−６０のテープを
使用する場合に比較して表示素子１個に相当する磁気テ
ープの長さが変わることは明らかである。そして表示装
置を構成する表示素子としては液晶や発光ダイオード等
を使用することが出来る。以上に説明したように本発明
は、磁気テープの位置は始点の表示素子からテープの位
置を指示する表示素子までの表示素子を動作状態にする
ことにより表示し、表示用スィツチによる早送り動作時
には無信号部の位置を不動作状態にある表示素子にて表
示し、また表示用スイツチによる巻戻し動作時には無信
号部の位置を動作状態にある表示素子にて表示するよう
にしたことを特徴とするものであり、このようにしたの
で早送り又は巻戻しの何れの方向へ磁気テープを走行さ
せても無信号部の位置や数を容易に認知することが出来
るという利点を有している。
るものではなく、Ｃ−４５、Ｃ−９０、Ｃ一１２０等の
力セツトテープを使用する場合にはＣ−６０のテープを
使用する場合に比較して表示素子１個に相当する磁気テ
ープの長さが変わることは明らかである。そして表示装
置を構成する表示素子としては液晶や発光ダイオード等
を使用することが出来る。以上に説明したように本発明
は、磁気テープの位置は始点の表示素子からテープの位
置を指示する表示素子までの表示素子を動作状態にする
ことにより表示し、表示用スィツチによる早送り動作時
には無信号部の位置を不動作状態にある表示素子にて表
示し、また表示用スイツチによる巻戻し動作時には無信
号部の位置を動作状態にある表示素子にて表示するよう
にしたことを特徴とするものであり、このようにしたの
で早送り又は巻戻しの何れの方向へ磁気テープを走行さ
せても無信号部の位置や数を容易に認知することが出来
るという利点を有している。
またテープ位置検出回路５、無信号部検出回路７、ＡＮ
Ｄ回路Ａ１〜Ａ６Ｏ、保持回路Ｂ１〜Ｂ６Ｏ及び排他的
０Ｒ回路Ｃ１〜Ｃ６Ｏにて構成した本発明の実施例を示
したが、マイクロコンピータ一にて演算処理を行なうよ
うにすれば極めて容易に本発明を構成することが出来る
。
Ｄ回路Ａ１〜Ａ６Ｏ、保持回路Ｂ１〜Ｂ６Ｏ及び排他的
０Ｒ回路Ｃ１〜Ｃ６Ｏにて構成した本発明の実施例を示
したが、マイクロコンピータ一にて演算処理を行なうよ
うにすれば極めて容易に本発明を構成することが出来る
。
図面は何れも本発明に関し、第１図は一実施例を示すプ
ロツク図、第２図は表示装置の一実施例を示すプロツク
図、第３図は動作説明図、第４図は表示装置の表示部の
表示状態を示す図である。
ロツク図、第２図は表示装置の一実施例を示すプロツク
図、第３図は動作説明図、第４図は表示装置の表示部の
表示状態を示す図である。
Claims (1)
- １ 磁気テープ録音されている音楽等の信号間の無信号
部を検出することにより磁気テープの走行動作を制御す
る機能を備えたテープレコーダーにおいて、巻取りリー
ル軸と供給リール軸の回転を検出比較することによつて
磁気テープの位置を指示する信号を出力するテープ位置
検出回路と、信号間の無信号部を検出する無信号部検出
回路と、液晶等の表示素子が多数並設された表示板と、
表示操作によつて切換えられると共に磁気テープの早送
り又は巻戻しを行なう表示用スイッチとより成り、磁気
テープの位置は始点の表示素子からテープの位置を指示
する表示素子までの表示素子を動作状態にすることによ
り表示し、前記表示用スイッチによる早送り動作時には
無信号部の位置を不動作状態にある表示素子にて表示し
、また前記表示用スイッチによる巻戻し動作時には無信
号部の位置を動作状態にある表示素子にて表示するよう
にしたことを特徴とするテープレコーダーの表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12335778A JPS592983B2 (ja) | 1978-10-03 | 1978-10-03 | テ−プレコ−ダ−の表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12335778A JPS592983B2 (ja) | 1978-10-03 | 1978-10-03 | テ−プレコ−ダ−の表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5548887A JPS5548887A (en) | 1980-04-08 |
| JPS592983B2 true JPS592983B2 (ja) | 1984-01-21 |
Family
ID=14858569
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12335778A Expired JPS592983B2 (ja) | 1978-10-03 | 1978-10-03 | テ−プレコ−ダ−の表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS592983B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59149295U (ja) * | 1983-03-22 | 1984-10-05 | アルパイン株式会社 | カセツト・デツキ |
| WO2009028632A1 (ja) | 2007-08-28 | 2009-03-05 | Toshiba Carrier Corporation | ロータリ式圧縮機及び冷凍サイクル装置 |
| CN101688535B (zh) | 2007-08-28 | 2013-03-13 | 东芝开利株式会社 | 多汽缸旋转式压缩机及制冷循环装置 |
| JP5303651B2 (ja) | 2009-09-11 | 2013-10-02 | 東芝キヤリア株式会社 | 多気筒ロータリ式圧縮機と冷凍サイクル装置 |
-
1978
- 1978-10-03 JP JP12335778A patent/JPS592983B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5548887A (en) | 1980-04-08 |
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