JPS58220044A - 瓦状に積み重ねられた状態で送られて来る平担な製品特に印刷物を処理する方法及び装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 従来技術 例えば、ドイツ特許公開公報筒３．１２３，８８８号及
びこれと同種のイギリス特許公開公報第２．０８１．２
３０号により、瓦状に積み重ねられた状態で送られて来
る印刷物を下から巻きつけ“芯に投入しかつこれをその
芯の上に巻きつけることが知られている。原則として、
かなりの直径の引き締った製品包装を、仁の方法によっ
て印刷物を何ら損傷することなく形成する仁とができる
。

しかし１巻きつ叶られるべき瓦状に積み重ねられている
製品が、その中の各製品が連続する製品の上に載る。す
なわち印刷物の前縁が瓦状に積み重ねられた製品の底側
に位置するように形成される場合には、製品包装の最も
内部にある印刷物が滑りによって移動する可能性のある
ような太き表置径の製品包装の場合に危険が存在する。

その結果、このような印刷物は損傷され又は少なくとも
このような製品の仁の上の機械的もしくは自動的な処理
がさらに困難になるかあるいは不可能にさえなるような
程度にまで歪むようになるであろう、なかんずく、仁の
ような問題は、瓦状に積み重ねられた製品がもともとそ
の前縁が上方にあるような製品を含んでおりこの積み重
ねられた製品が、例えばドイツ特許公開公報筒３，１５
１，８６０号及びこれと同種のイギリス特許公開公報第
２．０９２，５５７号に記載されているように２−久の
製品包装とするよう巻きつけられた後にニ次の製品包装
を形成するため巻き戻されるような場合に、存在するも
のである。

発明の概要 発明の目的 したかつ℃、前述のことを念頭に置けば１本発明のまず
第１の目的は瓦状に積み重ねられた状態でしかも完全な
より大きな直径の製品包装の形成が可能な状態で送られ
て来る平坦な製品、特に印刷された製品、好ましくは折
りたたまｎた印刷物を処理する新規でかつ改良された方
法及び装置全提供することにある。

本発明のもう１つの重要な目的は、瓦状に積み重ねられ
た状態で送られて来る平坦な製品、特に印刷された製品
、好ましくは折りたたまれた印刷物を処理するに当り、
瓦状に積み重ねられた製品を、最も簡単な方法でしかも
その瓦状に積み重ねられた製品の中の谷製品の相対位置
とは無関係に巻きつけることができる新規なかつ改良さ
゛れた方法及び装ｆｌｕ提供しようとするものである。

さらに本発明のもう１つの重要な目的は、瓦状に積み重
ねらイ１．た状態で送らｖｔ”ｃ来る平坦な製品、特に
印刷さイ１．た製品、好ましくは折りただ′！れた印刷
物を処理するに当り、より大きな直径の場合でも、１つ
の製品包装から他のもう１つの製品包装へと瓦状に積み
重ねら４１ｆｃ状態の製品を巻き戻すときにおい′Ｃさ
えも、完全な製品包装が形成され得るような新規なかつ
改良された方法及び装置？企図することにある。

発明の構成及び効果 さて本発明のこ１′Ｌらの目的及びさらに他の目的を達
成するため１本発明は以下に説明する。Ｌうにさらに明
らかになるであろうが、本発明の方法は。

瓦状に積み冨ねられた製品が巻きつけ作用に先だって、
瓦状に積み重ねられた製品の上側がその底側になるよう
〜±の位置ケ変えるため、裏返しにされ又は転ＩＩさｔ
Ｌるということで特徴づけられる　　　　１ものである
。

瓦状に積みｌねらｔした製品を巻きつける作用をするに
先だって裏返しにすることにより２巻きつけられるべき
瓦状に積み重ねられた製品における製品の前縁が、製品
包装に直面する瓦状に積み重ねられた製品の前側に置か
れるようになるのを簡単な方法で行なうことができる。

これらの製品を丁から製品包装へ又はそれぞれを巻き芯
へと搬入する時に、その前縁はこのようにして上方に置
かれる。この結果、製品包装が大きな直径を有する場合
においてさえも、製品はなおその製品包装内の占める位
置に保持され製品包装の最も内部の層におい℃さえも滑
りにＬ−ｖ″ＣＣ移動ようなことはなくなる。製品の損
傷及び永久的な歪みは製品包装中の層のばらばらになる
こととともに、このようにし℃効果的に阻止される。

本発明による方法は、−次の製品包装を形成するため巻
きつけられるべき瓦状に積み重ねられた製品が中間製品
包装の形で保管されこの中間製品包装から、−次の製品
包装を巻きつけるため瓦状に積み重ねられた製品が巻き
戻されるような場合に、上記の全ての利点を有する。中
間製品包装から瓦状に積み重ねられた製品を巻き戻した
後−次の製品包装を形成するに先だって瓦状に積み重ね
られた製品を裏返しにすることにより、これらの製品を
、引き締った竪い製品包装を作り上げるのに必要な瓦状
に積み重ねた形態内の位置関係で、−次の製品包装に対
し℃供給することもできるという結果が得られる。

回転印刷機からの製品が通常、各印刷物が先行する印刷
物の上に載るような瓦状に積み重ねられた製品の中に送
られて来る。このような瓦状に積み重ねられ九製品が下
から最初の製品包装へと搬入されると、その製品の前縁
あるいは折り重ね縁。

通常は折り重ねられた縁がそれぞれ巻き芯に直面し中間
製品包装がその巻き芯上に形成される。これは引き締っ
た堅い製品包装を作り上げるのに必要である。このよう
な中間製品包装から巻き戻された瓦状に積み重ねられた
製品が１本発明による方法で一次の製品包装の巻き芯上
にこれを巻きつけるに先だって裏返しにされそして続い
℃下方から一次の製品包装の巻き芯へ搬入されると、そ
の時製品の前縁は再び、必要とされる上方に位置せしめ
られすなわち前縁が、−次の製品包装に直面する瓦状に
積み重ねられた製品の上側に置かれる。

上述のように１本発明は前記の方法に関するのみでなく
この方法全実施するための装置の新規な構成にも関する
ものである。大略を述べれば１本発明の装置は、製品包
装を形成するための製品の巻きつけ部署を具えている。

前記の方法を実施するため本発明の装置はその最も特有
な態様にシい℃瓦状に積み重ねられた製品の頂上側が底
側になるようにこの製品をひっくり返すか又は裏返しに
する手段を具えている。

本発明及び前記の目的以外の目的は以下の詳細な説明に
よってよく理解されかつ明らかになるであろう。その詳
細な説明を図面を参照して行なう。

好適な実施態様の詳細な説明 図面を描くに当って、この図、面に示すものは簡１１ 単化されているが、この技術分野における技術に熟練し
念者にとって本発明の基礎となる原理及び概念を容易に
理解するのに必要な範囲におい℃平坦な製品又はこれに
類似する物を処理する装置の構造だけを示していること
が理解されるべきである。そこで特に第１図を見ると、
瓦状に積み重ねられた製品を中間製品位装置から製品包
装２へ巻き戻す装置が図解的に描かれており、一方第２
図には中間製品包装置ｔ−形成する装置の詳細が示され
ている。構造及び機能について第２図に示され工いる装
置は、ドイツ特許公開公報第３．１２３．８８８号及び
これと同種のイギリス特許公開公報第２．０８１，２３
０号に記載され℃いる装置と一致している。図面の形態
から明らかなように据えつけられた巻き芯４が、中間製
品位装置が形成される巻きつけ位置３に置かれている。

この据えつけられた巻き芯４は、ここではこれ以上詳細
には示さない任意の適当な方法で回転軸線４ａの周りに
回転するよう取り付けられる。巻きつけ帯あるいはテー
プ５の一端が巻き芯４に覗り付けられこの巻きつけ帯あ
るいはテープ５は適当な帯あるいはチー　　　　　　　
　゛′プ供給四−ル６から巻きほどかれる。このローラ
６はその回転軸線６ａの周りに自由に回転できるように
取り付けられるうその全体が７で示され単に図解的に描
かれている適宜の顎（ｊａｍ）もしくは摩擦ブレーキが
供給ロール６↓に作用する。巻きつけ帯もしくはテープ
５はローラ８上に案内さｆＬ枢動軸線９ａの周りに回動
し得る揺動もしくはバランス（釣合い）部材を形成する
ベル゛トもしくは帯コンベア９の頂上側に沿って走行す
る。適当な接触もしくは加圧要素１０がベルトもしくは
帯コンベア９上に作用し、この加圧要素はここでは例え
ばベルトもしくは帯コンベア９に連結されている接触も
しくは加圧ロッド１１を具えている。

この接触もしくは加圧ロッド１１は固定し℃配置さｆｌ
、たハウジング１２内に案内されこのハウジング１２は
この接触もしくは加圧ロッド１１上に作用する圧縮スプ
リング１３を収容している。ベルトもしくは帯コンベア
９は、その場合、場合により１巻き芯４又はその巻き芯
上に形成された製品包装置に向かって接触もしくは加圧
要素１０によっ工上方に付勢されている。

もう１つのベルトもしくは帯コンベア１°４がベルトも
しくは帯コンベア９の前方もしくは上流側に配設され−
巻きつけられるべき印刷物１５を適宜の供給源の類例え
ば回転印刷機から矢印Ｃ方向に供給する。折り＊ｆｃ１
れた印刷物１５はその各各の印刷物１５が先行する印刷
物の上に戦るよつな瓦状に積み重ねられた形態Ｓｔ影形
成る。これは、前りたたみ縁によっ工形成され℃いる印
刷物１５の前縁１５ａが露出し瓦状に積み重ねられた製
品Ｓの頂上側もしくは上側表面に置かれていることを意
味する。印刷物１５の後縁１５ｂは上方に横たわる印刷
物によっ℃折り重ねられもしくは覆われる。瓦状に積み
重ねられた製品Ｓ中の印刷物１５の頂上側もしくは上面
は１５′によっ℃示され工いる。

原則とじ℃、矢印Ｂ方向に下方から巻き芯４へ搬入され
る瓦状に積み重ねられた製品Ｓの巻きつけは、前述のド
イツ特許公開公報第３，１２３．８８８号及びこれと同
種のイギリス特許公開公報第２．０８１，２３０号に記
載さｎ℃いるような形式で生じる。ここではこれ以上の
詳細な説明がなされないこの形式においては、巻き芯４
は欠ＪＡ方向に回転するよう適当に駆動され、そのため
瓦状に積み重ねられた製品Ｓは巻き芯４玉に巻きつけら
れる。同時に巻きつけ帯もしくはテープ５が製品包装の
積層の間に巻きつけられる。巻きつけ帯もしくはテープ
５は顎もしくは摩擦ブレーキ７によって供給ロール６上
働らくブレーキ作用により張力のかけらＶｔた状態で巻
きつけられる。印刷物１５の曲縁１５ａが、すでに述べ
たように上方に横たわりしたがって巻き芯４に直面し、
ているので、最も内側にある印刷物でさえも滑りによっ
て移動するようなことのない引き締った緻密な中間製品
包装工が得られる。

一次の製品包装２を形成するために前記のような方法で
形成された中間製品包装置から印刷物を巻き戻すための
第１図に示すような装置は、ベルトもしくは帯コンベア
９に続く転向手段１６を具えている。この転向手段もし
くは転向装置１６は軸線１７ａの周りに矢印り方向に回
転するよ゛う任意の適当な方法で駆動される転向ドラム
１７を有する。無端支持帯体もしくはベルト１８の走路
もしくけその走行部は転向ドラム１７の周辺に沿いかつ
それから一定距離の着れたところに延びている。支持帯
体１Ｂは案内ローラ１９，２０．２１及び２２によって
１つの無端状の輪となって案内されかつ矢印Ｅ方向に駆
動される。案内ローラ１９と２２との間に延びている支
持帯体１８の走行路は転向ドラム１７と共に、運搬間隙
もしくは空間２８ｆ画成する。

ベルトもしくは帯コンベア２４が転向手段１６に続き、
このコンベア２４はベルトもしくは帯コンベア９と同じ
ように揺動もしくはバランス（釣り合い）手段として構
成され軸線２４ａの周りは回動するつ第１図には特に図
示しないが第２図の接触もしくは加圧要素１ｄと同様な
適当な接触もしくは加圧要素がベルトもしくは帯コンベ
ア２４に作用しこのベルトもしくは帯コンベア２４ｔ−
−次の製品包装２に同かつて付勢する。このベルト　　
　　　１・もしくは帯コツベア２４は支持帯体１８から
印刷物を引き継ぎこれを巻きつけ部署２５に供給する。

ドイツ特許公開公報第３．２３６，８６６号及びこれと
同種のイギリス特許公開公報第２．１０７，６８１号に
より詳しく記載されているような巻きつけ及び蓄積装置
２６が、巻きつけ位置もしくは部署２５に置かれる。巻
きつけ及び蓄積装置２６の構造及び作用の態様のさらに
詳しい説明は前記特許公開公報に述べられ℃いる。しか
しこの巻きつけ及び蓄積装置２６は、軸受台もしくは受
は台またはこれと同等の構造の形式を有する可動フレー
ムもしくはフｌ／−ム装置２７に具え℃いることがわか
るであろう。巻き芯２９の軸２８はこの芯の中に回転す
るよう支持されている。巻き芯２９はここではこれ以上
には詳しく示さない方法で矢印Ｆの方向に適当に駆動さ
れる。さらに１巻きつけ帯もしくはテープ３１’に備え
ている惜春をり管３０がフレーム２７中に支持されてい
る。巻きつけ帯もしくはテープ３１の一端は巻き芯２９
に固定するよう連結されている。さらにまたブレーキ手
段（図示しない）かオ）す、このブレーキ手段は、昔き
芯２９が回転した時巻きつけ帯もしくはチー“プ３１が
惜春取り管３０から引き出される際にこのテープ３１を
張力の加った状態で保持する役目なする。

第１図に示す巻き戻し装置の作動の態様は次のとおりで
ある。

瓦状に積み重ねられた製品は、ここでは詳細に示さない
方式で供給ロール６を駆動することによって中間製品包
装工から巻き戻される。矢印Ａ′方向に自由に回転でき
る巻き芯４はこの作動中におい王は軽いブレーキ作用を
受け′〔いる。巻き戻されｆｃ瓦状に積み重ねらｎた製
品Ｓ１は、ベルトもしくは帯コンベア９と供給ロール６
に巻きつけられる巷きつけ帯もしくはテープ５とによっ
て矢印Ｂ′方方向転回手段もしくは装＠１６に供給さイ
Ｌる。

もとの瓦状に積み重ねらｎた製品Ｓ（第２図参照）とは
逆に１巻き戻さ１した瓦状に積み重ねられた製品Ｓｌの
前縁は介層は底側ＩＣ位置する縁１５ｂとなる。

巻き戻された瓦状に積み重ねられた製品Ｓｌはベルトも
しくは帯コンベア９によって運ばれ転向手段１６中の運
搬間隙もしくは空間２３に入る。転同手段１６により巻
き戻された瓦状に積み重ねられた製品Ｓ１は、転向ドラ
ム１７０回転軸線１７ｍの周りの実質的に１８０°の角
度を通過し工裏返しもしくは転倒される。運搬間隙２３
を通過した裏・返しの瓦状に積み重ねられた製品Ｓ２は
１巻き戻され℃瓦状に積み重ねられた製品Ｓ１が搬入さ
れた運搬方向Ｂ′とは反対の運搬方向Ｅに運ばれる。転
向手段１６を通過した裏返しの瓦状に積み重ねられた製
品の流れＳ２の中の各印刷物１５は、今度は再び先行す
る印刷物１５の直接上に置かれすなわちその前縁１５ｂ
が裏返しの瓦状に積み重ねられた製品Ｓ、の頂上側もし
くは上面側に位置することになる。しかし、その前縁１
５ｂはもはや、もとの送られ℃来た瓦状に積み重ねられ
た製品の流れＳ（第２図参照）のような折りたたまれた
縁１５ａではなく、もとの送られて来次瓦状に積み重ね
られた製品の流れＳにあっては後縁であった縁より、、
：Ｉ なるものである。さらに、もとの送られ℃米た瓦状に積
み重ねられた製品の流れＳにおいて上方に位置し℃いた
印刷物１５の側面１５′は、今贋は裏返しの瓦状に積み
重ねられた製品の流れＳ２の底側もしくは底部に位置し
ている。この裏返しの瓦状に積み重ねられた製品形態も
しくは流れは、ベルトもしくは帯コンベア２４によって
巻き芯２９に供給され巻き芯２９は矢印Ｆの方向に回転
するよう駆動され製品の流れはこの巻き芯上に一次の製
品包装２が形成されるよう巻きつけられる。巻きうけ帯
もしくはテープ３１は一次の製品包装２の積層の間に巻
きつけられる。巻きつけられた一次の製品包装２が完成
された時に巻きつけ及び蓄積装置２６は、空の巻き芯２
９を有する他の巻きつけ及び蓄積装置に変えられる。

前記のように転向手段１６を用いて中間製品親装置から
得られた巻き戻しの瓦状に積み重ねられた製品５１ｔ−
裏返しにすることにより、−次の包装製品２ｔ−形成す
るために巻きつけられるべき瓦状に積み重ねられた製品
の流れＳ２の中の印刷物１５（：、ｌ　”ｌ　１１： の前縁１５ｂは、また引き締ったもしくは堅い一次の製
品包装２の形成に必要である巻き芯２９に直面するよう
になる。

一次の製品包装２の中に蓄えら口、ている印刷物１５ｔ
−さらに処理する友めに、これらの印刷物は再び、−次
の製品包装がら任意の適当な位置もしくは部署に移動さ
せられる。印刷物１５が、第２図に示す本来送られて来
た瓦状に積み重ねられた製品の流れＳと同じ相対位置を
とると明らかに考えられるような瓦状に積み重ねられた
製品が必要である場合には、−次の製品包装２から巻き
戻された瓦状に積み重ねられた製品が再度、簡単に得ら
れる何らかの方法例えば転向手段１６と同じ転回手段を
用いることによっ℃裏返しにされなければならないであ
ろう。

次に１図面に示されかつ前記のような装置の種種の可能
な変形のある物を以下に説明する。

例えば、それが再び巻き戻されるような同じ位置に中間
製品親装置を形成することは必要でないかも知れない。

事実、中間製品親装置は任意の場所で形成することがで
きそしてｔた巻き戻し部署もしくは位置３に移動させる
こともできる。このような場合、中間製品親装置の準備
のために巻きつけ及び蓄積装置２６のような巻きつけ及
び蓄積装置を用いることが好ましい。これに相応して、
可動フレームもしくはフレーム装置２７中の一次の製品
包装２を形成するための巻き芯２９に設けることなくこ
れを巻きつけ部署もしくは位置２５に動かないように支
持することがｔ六可能である。

中間製品親装置から巻き戻す代わりに、瓦状に積み重ね
られた製品Ｓ１は１ｆｃ具なった供給源から転向手段１
６に供給することもできる。

図示しすでに説明したように転向手段１６によって瓦状
に積み重ねられた製品Ｓ１を裏返しにすることは、空間
を少５、なくする構造の実現が可能となる。しかし、瓦
状に積み重ねられた製品ｓ、ｖＩ−裏返しにすることは
、他の任意の適当な方式で２例えばこれを、その運搬方
向に延び℃いる瓦状に積み重ねられた製品−の長手方向
の軸線の周りに約１８０°の角度にわたって回転させる
ことにより行なうこともできる。このよ゛うな裏返しす
る手段は例えばアメリカ特許第３．７３５，９７７号及
びこれと同種のスイス特許第５３０，９２６号により知
られている。

本発明の好適ｆＬ実施態様につい℃図示され説明された
が１本発明はこれに駆足されるものではなく、特許請求
の範囲内でこの他に種々具体化し実行し得るものである
ことが明らかに理解されるべきである。

【図面の簡単な説明】

第１図は折りたたまれた印刷物によって形成され工いる
瓦状に積み重ねられた製品を中間製品包装から一次の製
品包装へと巻き戻すための本発明によって構成された装
置の図解的側面図である。 第２図は第１図に示す装置における中間製品包装を形成
するための装置の拡大側面図である。 １・・・・・・中間製品包装、２・・・・・・−次製品
包装。 ３・・・・・・巻きつけ部、４・・・・・・巻き芯、５
・・・・・・テープ、６・・・・・・テープ供給ロール
、９，１４．２４・・−・・・ベルト（帯）コンベア、
１５・・・・・・印刷物。 １６・・・・・・転向手段、１７：・・・・・転向ドラ
ム。 １８・・・・・・無熾支持ベルト（帯）、２５・・・・
・・巻きつけ部署、２６・・・・・・巻きつけ及び蓄積
装置。 ２９・・・・・・巻き芯、３１・・・・・・テープ（帯
）。 特許出願人 フエラグ　アクチェンゲ（ルシャフト 特許出願代理人 弁理士　青　木　　　　朗 弁理士　西　舘　和　之 弁理士　中　山　恭　介 ″″″′１　°　′″　２　　　　　、。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、　瓦状に積み重ねられた製品の形態で送られて来る
   本質的に平坦な製品、特に印刷された製品、好ましくは
   折りたたまれ念印刷物を処理する方法であっ℃、瓦状に
   積み重ねられた製品を送り込み、前記送り込まれた瓦状
   に積み重ねられた製品をその頂上側がその底側に位置す
   るように裏返し、この裏返しにされ次元状に積み重ねら
   れた製品を巻きつける行程よりなる平坦な製品を処理す
   る方法。 ２、瓦状に積み重ねられた製品を裏返しにするに先だっ
   工、瓦状に積み重ねられた製品中の各製品が、次に続く
   印刷物上に載るような瓦状に積み重ねられた製品の形態
   で送り込まれ、前記裏返しにされた瓦状に積み重ねられ
   た製品が、これを巻きつけるよう下方から搬入される行
   程をさらに含む特許請求の範囲ｗｃ１項記載の方法。 ３、中間製品包装から前記瓦状に積み重ねられた製品を
   巻き戻して前記送り込まれる瓦状に積み重ねられた製品
   を構成する巻き戻しの瓦状に積み重ねらｎた製品を形成
   し１次いで前記巻き戻しの瓦状に積み重ねられた製品を
   裏返し工前記裏返しの瓦状に積み重ねられた製品を形成
   し１次に前記裏返しの瓦状に積み重ねられた製品を巻き
   つけて一次の製品包装を形成する行程をさらに含む特許
   請求の範囲第２項記載の方法。・ ４、前記瓦状に積み重ねられた製品を中間製品包装から
   巻き戻して前記送り込まれる瓦状に積み重ねられ九興品
   を構成する巻き戻しの瓦状に積み重ねられた製品を形成
   し１次いで前記巻き戻しの瓦状に積み重ねられた製品を
   裏返して前記裏返しの瓦状に積み重ねられた製品を形成
   し１次に前記裏返しの瓦状に積み重ねられた製品を巻き
   つけニー次の製品包装を形成する行程をさらに含む特許
   請求の範囲第１項記載の方法。 ５、各製品が先行する製品の上に載る状態で送られて米
   る瓦状に積み重ねられた製品を下方から搬入して前記中
   間製品包装を形成する行Ｓｔ−さられ含む特許請求の範
   囲第４項記載の方法。 ６゜前記瓦状に積み電ねられた製品を、この瓦状に積み
   重ねられた製品の長手方向の軸が延び工いる運搬、方向
   に運搬し、前記瓦状に積み重ねられた製品を、前記長手
   方向の軸を横切って延び工いる軸の周りに実質的に１８
   ０°の角度にわたって転向させることにより裏返しにす
   る行程をさらに含む特許請求の範囲第１項記載の方法。 ７、前記瓦状に積み重ねられた製品を、前記長手方向の
   軸に対し℃実質的に直角に延び℃いる軸の周りに実質的
   に１８０°の角度にわたって転向させる行程をさらに含
   む特許請求の範囲第６項記載の方法。 ８、前記瓦状に積み重ねられた製品ｔ、この瓦状に積み
   重ねられた製品の長手方向の軸が延びている運搬方向に
   運搬し、前記瓦状に積み重ねられた製品ｔ、前記長手方
   向の軸の周りに実質的に１８０°の角度にわたって回転
   させることにより裏返しにする行程をさらに含む特許請
   求の範囲第１項記載の方法。 ９、瓦状に積み重ねられた製品の形態で送られ℃来る印
   刷された製品特に折りたたまれた印刷物音処理する方法
   であっ℃、前記送られて来る瓦状に積み重ねられた製品
   を下方から第１の巻き芯に搬入しこれをこの巻き芯上に
   巻きつけ℃中間製品包装を形成し、前記中間製品包装を
   前記第１の巻き芯から巻き戻して巻き戻しの瓦状に積み
   重ねられた製品を形成し、前記巻き戻しの瓦状に積み重
   ねられた製品をその頂上側が瓦状に積み重ねられた製品
   の底ｆＪａＫ位置するように回転させることにより裏返
   し、前記瓦状に積み重ねられた製品を下方から第２の巻
   き８罠搬入しこれを巻き芯よに巻きつけて一次の製品包
   装を形成する行程よりなる印刷された製品を処理する方
   法。 １０、平坦な製品、特に瓦状に積み重ねられた製品の形
   態で送られて来る印刷された製品を処理す　　　　　１
   ′る装置であっ℃、瓦状に積み重ねられた製品を。 その頂上側がその底側に位置するように裏返しにする裏
   返し手段と、前記製品を巻きつけて製品包装音形成する
   巻きつけ部署とを具備する平坦な製品？処理する装置。 １１　　前記印刷さｒｕ：製品が折りたた１れた印刷物
   よりなるものである特許請求の範囲第１０項記載の装置
   。 １２、前記裏返しの瓦状に積み重ねられた製品を下方か
   ら前記巻きつけ部署に搬入する搬入手段ケさらに含み、
   この印刷された製品が裏返しされる前は各製品はそれぞ
   れ後続の製品の上に載っている特許請求の範囲第１０項
   記載の装置、。 １３　　前記裏返し手段の前方に配設された中間巻きつ
   け手段、をさらに含み、前記中間巻きつけ手段は、−次
   の製品包装ケ形成するため前記巻きつけ部署で巻きつけ
   られる前記瓦状に積み重ねられた製品によって形成され
   る中間製品包装を含む特許請求の範囲第１２項記載の装
   置。 １４、前記裏返し手段の前方に配設された中間巻きつけ
   手段をさらに含み、前記中間巻きつけ手段は、−次の製
   品包装を形成するための前記巻きつけ部署で巻きつけら
   れる前記瓦状に積み重ねられた製品によって形成された
   中間製品包装を含む特許請求の範囲第１０項記載の装置
   。 １５、＃記中間製品包装を形成するために、各製品がそ
   れぞれの先行する製品の上に載るようにして送られてく
   る瓦状に積み重ねられた製品を、下方から前記中間巻き
   つけ手段に搬入する搬入手段をさらに含む特許請求の範
   囲第１４項記載の装置。 １６、瓦状に積み重ねられた製品全運搬方向に運ぶ運搬
   手段をさらに含み、前記瓦状に積み重ねられた製品は前
   記運搬方向に延びる長手方向の軸を有し、前記裏返し手
   段は、前記瓦状に積み重ねられた製品を前記長手方向の
   軸を横切って延びる軸の周りに実質的に１８０″転向さ
   せる転向手段會具えている特許請求の範囲第１０項記載
   の装置。 １７、前記瓦状に積み重ねられた製品がその周りを転向
   させられる前記軸線が、前記長手方向の軸線に対して実
   質的に直角方向に延び工いる特許請求の範囲第１６項紀
   載の装置。 １８、前記転向手段が、その縦軸の周りに回転可製品好
   ましくは折りたｆＣ’ｔ：　２１．ｆｃ印刷物會処理す
   る新規なかつ改良された方法及び装置に関する。 さらにその特定の態様において１本発明は製品の包装を
   形成するためにその製品が巻きつけられていて瓦のよう
   に積み重ねられた状態で送られて来る平坦な製品、特に
   印刷の施された製品、好ましくは折りたたまれた印刷物
   を処理する新規かつ改良された方法及び装置に関する。 以下の記載は便宜上印刷物の処理について述べているが
   、明らかに他の型式の製品を都合よく処理できるもので
   あり、したがって、ここで用いる言葉はいかなる場合に
   おいても限定された意味に解釈されるべきでなく、単に
   この発明の手段が適用される模範的で望ましい分野とし
   て考えられるべきものである。