JPS58201734A - 2,4−ジフルオロ−〔トランス−4′−(トランス−4″−アルキルシクロヘキシル)シクロヘキシル〕ベンゼン - Google Patents
2,4−ジフルオロ−〔トランス−4′−(トランス−4″−アルキルシクロヘキシル)シクロヘキシル〕ベンゼンInfo
- Publication number
- JPS58201734A JPS58201734A JP57082654A JP8265482A JPS58201734A JP S58201734 A JPS58201734 A JP S58201734A JP 57082654 A JP57082654 A JP 57082654A JP 8265482 A JP8265482 A JP 8265482A JP S58201734 A JPS58201734 A JP S58201734A
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- JP
- Japan
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- trans
- benzene
- liquid crystal
- difluoro
- cyclohexyl
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Liquid Crystal Substances (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は広い温度範囲で液晶相を示す低粘性液晶化、金
物に関する。
物に関する。
液晶表示素子は液晶〒質力“有する光学異方す及び誘電
異方性を利用したものであるが、その表示方式には’I
’ll型、Ds型、ゲスト・ホスト型、DA P m
、ホワイト′・ティラー型など各種の方式があり、それ
ぞれの方式により使用される液晶物質に要求される性質
4異る。例えば表示素子の種類によって、液晶物質とし
て誘電異方性Δeが正のもの、を必要としたり、負のも
のを必要としたり、或はその中間品な値のものが適した
りする。しかしいずれにしても使用される液晶物質はで
きるだけ広い温度範囲で液晶相を示し、又水分、熱、空
気、光などに対して安定である必要がある。現在のとこ
ろ単一化合物でこの様な条件をすべて満たすものはなく
、数種の液晶化合物や非液晶化合物を混合して一応実用
に耐えるも0を得ているのが現状である。・最近゛、−
に広い温度範囲、即ち低温(−20℃ □位)から
高温(80℃位゛)まで動作する液晶表示素子が要求さ
れている。この様な要求を満たすため広い温度範囲で液
晶相を示し、かつ低粘性な液晶物質が必要とされてきて
いる。
異方性を利用したものであるが、その表示方式には’I
’ll型、Ds型、ゲスト・ホスト型、DA P m
、ホワイト′・ティラー型など各種の方式があり、それ
ぞれの方式により使用される液晶物質に要求される性質
4異る。例えば表示素子の種類によって、液晶物質とし
て誘電異方性Δeが正のもの、を必要としたり、負のも
のを必要としたり、或はその中間品な値のものが適した
りする。しかしいずれにしても使用される液晶物質はで
きるだけ広い温度範囲で液晶相を示し、又水分、熱、空
気、光などに対して安定である必要がある。現在のとこ
ろ単一化合物でこの様な条件をすべて満たすものはなく
、数種の液晶化合物や非液晶化合物を混合して一応実用
に耐えるも0を得ているのが現状である。・最近゛、−
に広い温度範囲、即ち低温(−20℃ □位)から
高温(80℃位゛)まで動作する液晶表示素子が要求さ
れている。この様な要求を満たすため広い温度範囲で液
晶相を示し、かつ低粘性な液晶物質が必要とされてきて
いる。
4発−はこの様な要求をみたす液晶組成物を構成する成
、分ヤして有用な新規な液晶化合物を提供するものであ
る。 。
、分ヤして有用な新規な液晶化合物を提供するものであ
る。 。
即ち、本発明は一盤式
(上式中Rは水素又は炭素数1〜10のアルキル基を示
す) で表わされる2、4−ジフルオロ−〔トランス=4’
−() 5ンスー4’−フルキルシクロヘキシル)シク
ロヘキシル〕ベンゼン?4.6゜ 本発明の化合物は広い温度範囲で液晶相を示し、又低粘
性であるため、他の液晶化合物と混合して低温から高温
までの広い液晶温度範囲をもつ液晶組成物を得るのに好
適な化合物である。
す) で表わされる2、4−ジフルオロ−〔トランス=4’
−() 5ンスー4’−フルキルシクロヘキシル)シク
ロヘキシル〕ベンゼン?4.6゜ 本発明の化合物は広い温度範囲で液晶相を示し、又低粘
性であるため、他の液晶化合物と混合して低温から高温
までの広い液晶温度範囲をもつ液晶組成物を得るのに好
適な化合物である。
文、従来の化合物と比較して液晶組成物を構成する成分
数を少くすることができる。
数を少くすることができる。
、′ぎ14′″0化合物0製4法にzln?!”:る。
マス市販の2.4−ジフルオロアニンを亜硝酸ナトリウ
ムと臭化水素酸でジアゾニウム塩とし、−れを臭化す1
す′”・銅粉・硫酸銅と反応して2,4−ジフルオロア
ニリンゼンとする。このものを金属マグネシウムと反応
させ2,4−ジフルオロベンゼンマグネシウムブロミド
トシ、更にこれを4’ −(−)ランス−,4′−アル
キル−シクロヘキシル)シクロヘキサノンと反応させて
2.4−ジフルオロ(4’−()ランス−41−アルキ
ルシクロヘキシル)シクロヘキサン−1−オール〕ベン
ゼンとする。次にこれを硫酸水素カリウムで脱水して2
.4−ジフルオロ−〔4′=(トランス−4#−アルキ
ルシクロヘキシル)シクロヘキセン−1′−イル〕ベン
ゼンを得る。これをトルエン溶媒中、ラネーニッケル触
媒で、常温常圧で接触還元し、得られるのが目的の2.
4−ジフルオロ−〔トランス−4’−()ランフ、−4
’−フルキルシクロヘキシル)シクロヘキシル〕ベンゼ
ンである。
ムと臭化水素酸でジアゾニウム塩とし、−れを臭化す1
す′”・銅粉・硫酸銅と反応して2,4−ジフルオロア
ニリンゼンとする。このものを金属マグネシウムと反応
させ2,4−ジフルオロベンゼンマグネシウムブロミド
トシ、更にこれを4’ −(−)ランス−,4′−アル
キル−シクロヘキシル)シクロヘキサノンと反応させて
2.4−ジフルオロ(4’−()ランス−41−アルキ
ルシクロヘキシル)シクロヘキサン−1−オール〕ベン
ゼンとする。次にこれを硫酸水素カリウムで脱水して2
.4−ジフルオロ−〔4′=(トランス−4#−アルキ
ルシクロヘキシル)シクロヘキセン−1′−イル〕ベン
ゼンを得る。これをトルエン溶媒中、ラネーニッケル触
媒で、常温常圧で接触還元し、得られるのが目的の2.
4−ジフルオロ−〔トランス−4’−()ランフ、−4
’−フルキルシクロヘキシル)シクロヘキシル〕ベンゼ
ンである。
以上を化学式で示すと次のようになる。
(1)
以下、実施例により本発明の化合物の製造法及び使用法
についてさらに詳細に説明する。
についてさらに詳細に説明する。
実施例1 (2,4−ジフルオロ−〔トランス−41−
(トランス−41−ペンチルシクロ 5− ヘキ・シル)シクロヘキシル〕ベンゼ ンの製造〕 2.4−ジフルオロアニリン50.Or(0,387モ
ル)と臭化水素酸(47チ) 12 ’7 t (0,
737モル)と水200wItを加え、水浴で10℃以
下にする。そこへ亜硝酸ナトリウム26゜7f(0,3
87七々)を水5’ Om K溶かした液を反応温度が
15℃以上になら ないようにしながら加えてジアゾニウ ム塩の溶液を得る。一方硫酸銅5水和 物12.6 t (0,050モル)と銅粉4、Of、
、(0,063モル)と臭化ナトリウム22.6f(0
,22モル)に濃硫酸6、Ofと水200dを加え、5
時間還流することによりブロム化剤のfull整液を調
製する。そこへ、先のジアゾニウ ム塩の溶液を滴下していく。この際、 反応液中に水蒸気をふき込み、反応温 度の低下をふせぐ。]時間後、反応液 6− を水蒸気蒸留し、油状物をクロロホル A300111!で抽出し、分液水洗を施こL?c。こ
れを無水硫酸ナトリウムで一晩脱水した後真空蒸貿して
65℃/4 tiHfの主留分を集めた。これが2.4
−ジフルオロブロモベンゼンである。収量ハ 24t(収率32チ)であった。
(トランス−41−ペンチルシクロ 5− ヘキ・シル)シクロヘキシル〕ベンゼ ンの製造〕 2.4−ジフルオロアニリン50.Or(0,387モ
ル)と臭化水素酸(47チ) 12 ’7 t (0,
737モル)と水200wItを加え、水浴で10℃以
下にする。そこへ亜硝酸ナトリウム26゜7f(0,3
87七々)を水5’ Om K溶かした液を反応温度が
15℃以上になら ないようにしながら加えてジアゾニウ ム塩の溶液を得る。一方硫酸銅5水和 物12.6 t (0,050モル)と銅粉4、Of、
、(0,063モル)と臭化ナトリウム22.6f(0
,22モル)に濃硫酸6、Ofと水200dを加え、5
時間還流することによりブロム化剤のfull整液を調
製する。そこへ、先のジアゾニウ ム塩の溶液を滴下していく。この際、 反応液中に水蒸気をふき込み、反応温 度の低下をふせぐ。]時間後、反応液 6− を水蒸気蒸留し、油状物をクロロホル A300111!で抽出し、分液水洗を施こL?c。こ
れを無水硫酸ナトリウムで一晩脱水した後真空蒸貿して
65℃/4 tiHfの主留分を集めた。これが2.4
−ジフルオロブロモベンゼンである。収量ハ 24t(収率32チ)であった。
次に上記の様にして得られた2、4−
シフルオロプロモベンゼン4.01F
(0,020モル)をテトラヒドロフラン10−に溶か
した液を、窒素気流中 マグネシウム0,5 t (0,020モル)と反応さ
せ2,4−ジフルオロベンゼンマグネシウムプロミドと
する。この反 応液が均一溶液になった後4−(トラ ンス−4′−ペンチルシクロヘキシル)シクロへキサノ
ン5.Of (0,020モル)のテトラヒドロフラン
溶液50sdを反応温度を30℃以下に保ちつつ速 かに加える。60℃で2時間還流した 7− 抜、31i−塩酸50―を加え、生成物をトルエン20
0−で抽出する。水洗 を施し、溶媒留去した後、硫酸水素カ リウム2fを加え窒素雰囲気下200℃で2時間脱水す
る。冷却後トルエン 200−を加え硫酸水素カリウムを戸 別し、洗液が中性になるまで水洗いす る。これを無水硫酸ナトリウムで脱水 後、溶媒を留去し、n−へブタンとエ タノールの1:1溶液で再結晶する。
した液を、窒素気流中 マグネシウム0,5 t (0,020モル)と反応さ
せ2,4−ジフルオロベンゼンマグネシウムプロミドと
する。この反 応液が均一溶液になった後4−(トラ ンス−4′−ペンチルシクロヘキシル)シクロへキサノ
ン5.Of (0,020モル)のテトラヒドロフラン
溶液50sdを反応温度を30℃以下に保ちつつ速 かに加える。60℃で2時間還流した 7− 抜、31i−塩酸50―を加え、生成物をトルエン20
0−で抽出する。水洗 を施し、溶媒留去した後、硫酸水素カ リウム2fを加え窒素雰囲気下200℃で2時間脱水す
る。冷却後トルエン 200−を加え硫酸水素カリウムを戸 別し、洗液が中性になるまで水洗いす る。これを無水硫酸ナトリウムで脱水 後、溶媒を留去し、n−へブタンとエ タノールの1:1溶液で再結晶する。
得られた結晶は2.4−ジフルオロ−(4’−()ラン
ス−4′−ペンチルシクロヘキシル)シクロヘキセン−
1′−イル〕ベンゼンである。
ス−4′−ペンチルシクロヘキシル)シクロヘキセン−
1′−イル〕ベンゼンである。
その0.42をトルエ:/10s+tに溶かす。湿潤状
態でラネーニッケルO,’2fを測り取り、ます蔓タノ
ールで、つい でトルエンでよく洗った後先のトルエ ン溶液中に加え、常温常圧で接触還元 を行なった。ガスクロマグラフイーで 8− 原料が消失した点で反応を止め、触媒 を戸別し溶媒を減圧留去した後n−へ ブタンで再結晶させる。得られた結晶 が、目的物である2、4−ジフルオロ−〔トランス−4
’−()ランス−41−ペンチルシクロヘキシル)シク
ロヘキシ ル〕ベンゼンである。収量o、oar0このもののC−
E1mAFi室温以下、sm−す点は72.9℃、N−
1点121.6℃であった。
態でラネーニッケルO,’2fを測り取り、ます蔓タノ
ールで、つい でトルエンでよく洗った後先のトルエ ン溶液中に加え、常温常圧で接触還元 を行なった。ガスクロマグラフイーで 8− 原料が消失した点で反応を止め、触媒 を戸別し溶媒を減圧留去した後n−へ ブタンで再結晶させる。得られた結晶 が、目的物である2、4−ジフルオロ−〔トランス−4
’−()ランス−41−ペンチルシクロヘキシル)シク
ロヘキシ ル〕ベンゼンである。収量o、oar0このもののC−
E1mAFi室温以下、sm−す点は72.9℃、N−
1点121.6℃であった。
上記の操作中、4−(トランス−4′
−ペンチルシクロヘキシル)シクロヘ
キサノ/の代りにアルキル基の異る4
−()ランス−4I−アルキルシクロヘキシル)シクロ
ヘキサノンを使用した 他全く同様にして次の化合物を製造し た。
ヘキサノンを使用した 他全く同様にして次の化合物を製造し た。
2.4−ジフルオロ−(トランス−41−シクロヘキシ
ルシクロヘキシル)ベ ンゼン、2,4−ジフルオロ−〔トラン9− スーl−(トランス−4′−メチルシクロヘキシル)シ
クロヘキシル〕ベンゼ ン、2.4−ジフルオロ−〔トランス−4’−()ラン
ス−41−エチルシクロヘキシル)シクロヘキシル〕ベ
ンゼン、 2.4−ジフルオロ−〔トランス−4′−(トランス−
4’−7’ロビルシクロヘキシル)シクロヘキシル〕べ
/ゼン、 2.4−ジフルオロ−〔トランス−4’−(トランス−
41−ブチルシクロヘキシル)シクロヘキシル〕ベンゼ
ン、2.4−ジフルオロ−〔トランス−4’−()ラン
ス−4′−へキシルシクロヘキシル)シクロヘキシル〕
ベンゼン、2.4−ジフルオロ−〔トランス−4’−(
)ランス−4′−へブチルシクロヘキシル)シクロヘキ
シル〕ベンゼン%2,4−’/フルオロー〔トランス−
4’−()ランス−41−オクチルシクロヘキシル)シ
クロヘキシル〕べ/ゼン、2.4−シフル10− オロー〔トランス−4’−()ランス−4′−ノニルシ
クロヘキシル)シクロヘキシル〕ベンゼン、2.4−ジ
フルオロ−〔トランス−4’−()ランス−4′−デシ
ルシクロヘキシル)シクロヘキシ ル〕ベンゼ、。
ルシクロヘキシル)ベ ンゼン、2,4−ジフルオロ−〔トラン9− スーl−(トランス−4′−メチルシクロヘキシル)シ
クロヘキシル〕ベンゼ ン、2.4−ジフルオロ−〔トランス−4’−()ラン
ス−41−エチルシクロヘキシル)シクロヘキシル〕ベ
ンゼン、 2.4−ジフルオロ−〔トランス−4′−(トランス−
4’−7’ロビルシクロヘキシル)シクロヘキシル〕べ
/ゼン、 2.4−ジフルオロ−〔トランス−4’−(トランス−
41−ブチルシクロヘキシル)シクロヘキシル〕ベンゼ
ン、2.4−ジフルオロ−〔トランス−4’−()ラン
ス−4′−へキシルシクロヘキシル)シクロヘキシル〕
ベンゼン、2.4−ジフルオロ−〔トランス−4’−(
)ランス−4′−へブチルシクロヘキシル)シクロヘキ
シル〕ベンゼン%2,4−’/フルオロー〔トランス−
4’−()ランス−41−オクチルシクロヘキシル)シ
クロヘキシル〕べ/ゼン、2.4−シフル10− オロー〔トランス−4’−()ランス−4′−ノニルシ
クロヘキシル)シクロヘキシル〕ベンゼン、2.4−ジ
フルオロ−〔トランス−4’−()ランス−4′−デシ
ルシクロヘキシル)シクロヘキシ ル〕ベンゼ、。
実施例2(使用例)
トラフ X −4−Tチ“′り”へキサ7カ“ボン酸4
/−フルオロフェニルエステル50%トランス−4−へ
ブチルシクロヘキサンカルボンJll−4’−フルオロ
フェニルエステル 50’lAから76液晶組成物(D
I−’L点は2.7・9.野・誘電異方性値は+1.5
、光学異方性1値rt、:0.034.20℃での粘度
は15.4 cpである。この液晶組成物をセル厚10
μ網のINセル(ねじれネマチックセル)に封入し九も
のの動作しきい値電圧は1.43V、飽和電圧、11 は2.05 Vである。
/−フルオロフェニルエステル50%トランス−4−へ
ブチルシクロヘキサンカルボンJll−4’−フルオロ
フェニルエステル 50’lAから76液晶組成物(D
I−’L点は2.7・9.野・誘電異方性値は+1.5
、光学異方性1値rt、:0.034.20℃での粘度
は15.4 cpである。この液晶組成物をセル厚10
μ網のINセル(ねじれネマチックセル)に封入し九も
のの動作しきい値電圧は1.43V、飽和電圧、11 は2.05 Vである。
この液晶組成物50部と本発明の化合物の1つテする2
、4−ジフルオロ−()ランx−4’−()ランス−4
1−ペンチルシクロヘキシル)シクロヘキシル〕ベンゼ
ン50部かうする液晶組成物のN−1点は64.5℃ま
で上がり、誘電異方性値は+3.3、光学異方性値は0
.06 B、20℃での粘度は1 B、8 cp で
ある。又、先と同じTNセルによるしきい値電圧は2.
12V、飽和電圧は3.04 Vであり、低粘性で、且
つN−1点の高い組成物が得られた。
、4−ジフルオロ−()ランx−4’−()ランス−4
1−ペンチルシクロヘキシル)シクロヘキシル〕ベンゼ
ン50部かうする液晶組成物のN−1点は64.5℃ま
で上がり、誘電異方性値は+3.3、光学異方性値は0
.06 B、20℃での粘度は1 B、8 cp で
ある。又、先と同じTNセルによるしきい値電圧は2.
12V、飽和電圧は3.04 Vであり、低粘性で、且
つN−1点の高い組成物が得られた。
以上
手 続 補 正 書
餡η・l]58年゛5月//日
1、事件の表示
昭和57年特許願第82.654号
2、発明の名称
2.4−ジフルオロ−(トランス−4’−Dランス−4
″−アルキルシクロヘキシル)シクロヘキシル〕ベンゼ
ン8、補正をする者 事件との関係 特許出願人 大阪府大阪市北区中之島三丁目6番82号(〒580)
(20?)チッソ株式会社 代表者野木貞雄 4、代 理 人 東京都新宿区”4r宿2丁目8番1号(〒160)新宿
セブンビル608号室 (6601)弁理士 佐々井 弥太部 (電話 854−1285) 5、補正命令の日付 (自発補正) 1− 6、補正によシ増加する発明の数 な し 7、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 8、補正の内容 (1)明細書第9頁8行目「ベンゼン、」の後K「C,
−N点70°C,N−I点126°C,Jを挿入する。
″−アルキルシクロヘキシル)シクロヘキシル〕ベンゼ
ン8、補正をする者 事件との関係 特許出願人 大阪府大阪市北区中之島三丁目6番82号(〒580)
(20?)チッソ株式会社 代表者野木貞雄 4、代 理 人 東京都新宿区”4r宿2丁目8番1号(〒160)新宿
セブンビル608号室 (6601)弁理士 佐々井 弥太部 (電話 854−1285) 5、補正命令の日付 (自発補正) 1− 6、補正によシ増加する発明の数 な し 7、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 8、補正の内容 (1)明細書第9頁8行目「ベンゼン、」の後K「C,
−N点70°C,N−I点126°C,Jを挿入する。
(2)明細書第9頁11行目「ベンゼン、」の後にC−
N点、46°C,N−I点125℃。」を挿入する。
N点、46°C,N−I点125℃。」を挿入する。
(3)明細書第9頁下から4行目「ベンゼン、」の後に
r C−8m点58℃、Sm−N点71℃。
r C−8m点58℃、Sm−N点71℃。
N−I点114℃。」を挿入する。
以上
2−
Claims (1)
- (1)一般式 、 (上式中Rは水素又は炭素数1〜10のアルキル基を示
す) で表わされる2、4−ジフルオロ−(トランス−4’−
()ランス−4′−アルキルシクロヘキシル)シクロヘ
キシル〕ベンゼン。 (上式中Rは水素又は炭素数1〜1oのアルキル基を示
す) で表わされる2、4−ジフルオロ1−〔トランス−4’
−()ランス−41−アルキルシクロヘキシル)シクロ
ヘキシル〕ベンゼンを少なくとも一棟含有することを特
徴とする液晶組成物。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57082654A JPS58201734A (ja) | 1982-05-17 | 1982-05-17 | 2,4−ジフルオロ−〔トランス−4′−(トランス−4″−アルキルシクロヘキシル)シクロヘキシル〕ベンゼン |
US06/494,032 US4548731A (en) | 1982-05-17 | 1983-05-12 | 2,4-Difluorobenzene derivatives |
DE3317921A DE3317921C2 (de) | 1982-05-17 | 1983-05-17 | 2,4-Difluorbenzolderivate von trans-4-Alkylcyclohexanen und diese enthaltenden Flüssigkristallzusammensetzungen |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57082654A JPS58201734A (ja) | 1982-05-17 | 1982-05-17 | 2,4−ジフルオロ−〔トランス−4′−(トランス−4″−アルキルシクロヘキシル)シクロヘキシル〕ベンゼン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58201734A true JPS58201734A (ja) | 1983-11-24 |
JPH0244289B2 JPH0244289B2 (ja) | 1990-10-03 |
Family
ID=13780410
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57082654A Granted JPS58201734A (ja) | 1982-05-17 | 1982-05-17 | 2,4−ジフルオロ−〔トランス−4′−(トランス−4″−アルキルシクロヘキシル)シクロヘキシル〕ベンゼン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58201734A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0776877A1 (de) * | 1995-12-01 | 1997-06-04 | Hoechst Aktiengesellschaft | Verfahren zur Herstellung von 1-Brom-3,5-difluorbenzol |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5764626A (en) * | 1980-10-09 | 1982-04-19 | Chisso Corp | 4-(trans-4'-(trans-4"-alkylcyclohexyl)cyclohexyl fluorobenzene |
-
1982
- 1982-05-17 JP JP57082654A patent/JPS58201734A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5764626A (en) * | 1980-10-09 | 1982-04-19 | Chisso Corp | 4-(trans-4'-(trans-4"-alkylcyclohexyl)cyclohexyl fluorobenzene |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0776877A1 (de) * | 1995-12-01 | 1997-06-04 | Hoechst Aktiengesellschaft | Verfahren zur Herstellung von 1-Brom-3,5-difluorbenzol |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0244289B2 (ja) | 1990-10-03 |
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JPS5818326A (ja) | 2,4,5−トリフルオロ−〔4′−(トランス−4″−アルキルシクロヘキシル)シクロヘキセン−1′−イル〕ベンゼン | |
JPS6344132B2 (ja) | ||
JPS58201734A (ja) | 2,4−ジフルオロ−〔トランス−4′−(トランス−4″−アルキルシクロヘキシル)シクロヘキシル〕ベンゼン | |
JPS5916840A (ja) | 3−フルオロ−4−置換−〔トランス−4′−(トランス−4″−アルキルシクロヘキシル)シクロヘキシル〕ベンゼン | |
JPS5916834A (ja) | 2,4↓−ジメチル↓−1↓−〔トランス↓−4′↓−(トランス↓−4″↓−アルキルシクロヘキシル)シクロヘキシル〕ベンゼン | |
JPS5942329A (ja) | 3−フルオロフエニルシクロヘキサン誘導体 | |
JPS5810552A (ja) | 4−〔トランス−4′−(トランス−4″−アルキルシクロヘキシル)シクロヘキシル〕ベンゾニトリル | |
JPS5832832A (ja) | トランス―4’―(トランス―4”―アルキルシクロヘキシル)シクロヘキシルベンゼン | |
JPS6092228A (ja) | 4環からなる4―フルオロビフェニル誘導体 | |
JPS5944330A (ja) | 3,4−ジメチル−ビシクロヘキシルベンゼン誘導体 | |
JPS5859930A (ja) | 4−〔トランス−4′−(トランス−4′′−アルキルシクロヘキシル)シクロヘキシル〕基を有するヨ−ドベンゼン誘導体 | |
JPS58194822A (ja) | 4−置換−4′↓−〔トランス−4″−(トランス−4′′′−置換シクロヘキシル)シクロヘキシル〕ビフエニル | |
JPS64372B2 (ja) | ||
JPS5942328A (ja) | 3−フルオロフエニルシクロヘキセン誘導体 | |
JPS5913737A (ja) | 3,4−ジメチル−1−〔4′−(トランス−4″−アルキルシクロヘキシル)シクロヘキセン−1′−イル〕ベンゼン | |
JPS5927839A (ja) | トランス−4−アルキル−トランス−4″−(3,4−ジフルオロフエニル)−トランス−オクタデカヒドロ−p−テルフエニル | |
JPH0220615B2 (ja) | ||
JPS5832856A (ja) | 4−シアノ−4′−〔トランス4″−(トランス−4′′′−アルキルシクロヘキシル)シクロヘキシル〕ビフエニル | |
JPS597149A (ja) | 4−シアノ安息香酸−4−〔トランス−4′−(トランス−4″−アルキルシクロヘキシル)シクロヘキシル〕フエニルエステル | |
JPS58140028A (ja) | トランス,トランス−4,4′−ビス(4−置換フエニル)ビシクロヘキサン | |
JPS58225042A (ja) | 4−〔トランス−4′−(トランス−4″−アルキルシクロヘキシル)シクロヘキシル〕安息香酸−3″,4′′′−ジハロゲノフエニルエステル | |
JPS597138A (ja) | 3−ハロゲノ安息香酸−4−〔トランス−4′−(トランス−4″−アルキルシクロヘキシル)シクロヘキシル〕フエニルエステル | |
JPS58203944A (ja) | 4−〔トランス−4′−(トランス−4″−アルキルシクロヘキシル)シクロヘキシル〕安息香酸−3−ハロゲノフエニルエステル | |
JPS5942344A (ja) | 2,4−ジクロロ安息香酸のビシクロヘキシルフエニルエステル誘導体 |