JPS58137133A - 磁気記録体 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一気記録体に関し、軸に改良された耐久法と亀
−を換時性を有し、且つヘッド摩耗を瓢少させる一気記
録体Ｋ１１ｌｉする。

−気配縁体、％に蝮ｔｉＬ長−密度記録に道しかつ強靭
な耐久性管費求されるビデオテープにおいては、電Ｓｔ
＊物！Ｉ【改良するために、表面平滑性と耐久性を向上
させること及びヘッド辱耗を振巾ンダーにはニトロセル
ロース又は塊化ビニルー酢瞭観ニル共ｍ４を体＆１ＥＪ
ｂる。ニトロセルロースは磁性体の分散性及び配向性並
びＫ１１ｍ族平滑性の膚で浚れてはいるが、支持体への
密着が急く、支持体をカールさせる欠点を有している。

また、塙酢ビ其菖合体も細似の欠点を有する。そこで１
ｅｎビ共重合体よりも分散性、配向性が改良されたバイ
ンダーとしてビニルアルコールを含有する塩酢ビ共重合
体が使用されている。しかしながら、この共１合体たけ
では磁気記録体の磁性層表面子慣性が不十分であり、そ
のためヘッドｌｉ１粍、電−変ｍ％性が不満足であり、
更に改良が望まれていた。

更に、この共重合体を使用したときでも耐久性の優れｆ
ｅｍ気配気配録音体ることはむつかしかった。

それ故に、本発明の目的は改良された耐久性と電−変換
特性を有し、且つヘッド摩耗を減少さゼた一気記録体を
提供することにある。

本発明省−は上記の目的１！成するために鋭意〆検・討
した結果、本発明に則ったものである。卸ち１本発明の
上記の目的は、非ｉ性支持体上に強磁性酸化物を含む磁
性層を塗設してなる一気記録体において、Ｓ性層に（１
）カルボキシル基を含有する塩化ビニル−酢酸ビニル共
重合体、（２）ポリウレタン及び（副ポリイノシアネー
トを含有させることによって達成される。

本発＠に便用されるカルボキシル基含有塩酢ビ共菖合体
は、塩化ビニル、酢縦ビールと重合性不飽和カルホン酸
との共１合体であり、１合性不飽和カルホン酸としてｒ
よ、マレイン酸、アクリル酸、メタクリル酸、クロトン
酸、インクロトン酸等を皐けることが出来る。中でもマ
レ１ン毅は各種の！レイン酸含有塩鮭ビ共１合体が市販
されており、特性及び人中しやすさの内方から好ましい
、カルボ中７基含有塩酢ヒ共重合体の具体例としては、
１本ゼオン”ｕｏｏｘｉｉｏｈ”、被水化学１エスレツ
クＭｓ、ユニオンカーバイト”ビニライト＃。

＠ＶＭＣＨ”１日偏化学’ＭＰＲ−ＴＭ”などがある。

本発明に＄Ｐいて使用量れるポリウレタンとしては、マ
し゛イン酸、アジピン酸のような飽和、不飽和ジカルボ
ン酸、ノルポル不ンジカルメン酸のような一環式ジカル
ボン酸、フタル酸のような芳香族ジカルボン酸などの有
機二塩基酸と、エチレンクリコール、フロピレンゲリコ
ール、ジエチレングリコール、ポリエチレングリコール
などのグリコールｈ、トリ）チロールプロパン、ヘキす
ントリオール、グリセリン、ペンタエリスリトール勢の
多価アルコール、ハイドロキノン、ビスフェノールＡな
どの多価フェノールＳもしくはこれらのグリコール拳、
多価アルコールａ％しくに多価フェノール類の中から選
ばれた任意のコ樵以上Ｖポリオールとの反応によって合
成されたポリエステルポリオール；筐たは一一カブロフ
クトン、ｒ−ブナロラクトン等のラクトン拳から合成さ
れたラクトン系ポリエーテルポリオール：　’！　たｄ
、エチレンオキサイド、プロピレンオキサイド、ブデレ
ンオキサイドから合成されたポリエーテルポリオール等
のポリオールをトリレンジインシアネート、キシリレン
ジイソシアネート、ｕ、ｅ’−ジフェニルメタンジイソ
シアネート尋の芳香族ジイソネート、あるいはへキサメ
チレンジイノシアネート等の脂肪族ジイソシアネート勢
のジイソシアネート化合１１１１！ＩＫよってウレタン
化したポリエステルポリウレタンＩＩＩＷ１１及びポリ
エーテルポリウレタン樹１ＳＩＩＩを挙げることができ
る。これらのポリウレタンＩ１１脂は、末端がイソシア
ネート基、ヒドロキシル基、カルボキシル基であっても
、またはこれらの混合物であって４艮い。

これらのポリウレタンは１クリスホン　７コＯｆ“、”
／９スホン　４／／？’、−パンデツクス　Ｔ−１’Ｍ
−／”（以上、大日本インキ製造）、“八−コＪＯ参”
　＠Ｎ−２３０／”（以上、日本ポリウレタン製造）、
′Ｄ−コ１００”（住友バイエルウレタン製造）などの
商品名で市販されている。

本発明において使用されるポリイソシアネートは、トリ
レンジインシアネート等のジイソシアネート化合物（７
モル）ト、）リメチロールプロパン等のＪｉｌｌｌｌの
ポリオール（１モル）との付加体、トリレンジイソシア
ネート等のＪ重体やポリインシアネート、ポリフェニル
メタンポリイソシアネート岬を包含する。これらのポリ
イソシアネートは１コロネートＬ”、１コロネー）ＨＬ
″（以上、８不ポリウレタン製造）、′テイスモジュー
ルＬ−７ｊ”（バイエル製１．”ウレコートマイラー用
＝Ｉ　クリヤーＢ液”（東日本塗料製造）、“’１’−
１ｏｏ’（東し製造）などの−品名で市販されている。

これらのバインタ′−の使用量は広範囲にわたり叢化さ
せることができるが、！ｉａ性酸化＠／ＤＯ１量部Ｖこ
対して、カルボ中シル基含有塩酢ビ共１合捧Ｊ−２０１
１部（好ましくは、！〜ｌ！盲量部）、ポリウレタンｌ
〜コＯ重量部（好ましくは、３〜１０７４會部）、ポリ
イソシアネートＪ〜コ０１１ｉｔＳ　（好Ｉ　Ｌ　＜　
ｔヨ、”Ｉ　１１１ｍ’）が過”ｋである。

強−性酸化−（Ｉｉ！ｌ姉性金属酸化智）は、ｒ−Ｆｅ
ｌ（）ｍ、Ｆ　ｅ　＠　Ｕ　４、ｋ’ｅＯｘ　（／　、
ＪＪ（ｘ（ｉ、ｚ＞、Ｃｒ　Ｏｚ等を包含し、％　Ｋ　
Ｃｏ含Ｍｒ−に’ｅ２０３．Ｃｏ　＠弔Ｆ　ｅＯｘ　（
／　、　Ｊ　Ｊ（ｘ＜ｉ、ｚ）が好適である。

本発明の史に好ましい態様は、−往層に―滑剤。

％ＫＩｋｌｕ鎗、　鹿肋瞭エステル及び刀−ポンブラッ
クの少なくとも一つを含有することである。。

本発明において、強―性緻化物の分散を良くし、且つ配
向を良くするため、又は＃４１１ｉｔ剤として脂肪１１
を磁性層に含有させること本できる。８Ｖ１肪酸として
・ま、飽和、不飽和脂肪酸共に使用出来る。具体的には
、ラウリン酸、パルミチン酸、ミリスチン酸、ステアリ
ン酸、ベヘン酸、イソステアリン酸、エルカ酸等がある
。勿論これらを必要により混合して使用することもでき
る。

艶に、別の＃Ｉ渭剤として脂肪酸エステルを使用するこ
ともできる。ｍ騎ｍエステルとしては、−塩基性脂肪酸
と４価アルコールより成るものが好ましく、具体的には
、ステアリン酸エチル、ステアリン酸フチル、ステアリ
ン瞭アｉル、パルミチン酸ブチル、ラウリン瞭ヘキシル
、ラウリン酸ブチル、キリスチン醗ブチル等がめる。

脂肪酸と脂肪酸エステルは単独又は混合して用いること
ができる。それぞれの使用量は、　ｌ１Ｉｉｅ性鹸化＠
ｔｏｏ１ｚ雪部に対して、脂肪酸０．／〜ｊｈ量部（好
ましくは、０．Ｊ−Ｊ１劃１、脂肪酸エステルｏ、ｉ〜
！重量部（好ましくｅよ、０．Ｊ〜Ｊｌｌｉｌｉ部）で
ある。

本発明の一気記録体は、１記の稙Ｕ３１Ｉ１％脂肪酸エ
ステルの他に、ｌ！に異種の淘清剤を含有してもよい、
かかる満渭剤としては、たとえばフッ素化オイル（たと
えば商品名“クライトソクス“、１ダイアフロン１など
）、シリコン系オイル（たとえば、（ＩＪスチン酸変性
シリコン、商品名″１５に’−ｖｂ″など）、パラフィ
ン、流動ノ■ラフイン、ケトンワックスなどがめる。

本発明の一気に、縁体には更に１８１１又はそれ以上の
カーホンブラックを加えることができる。カーホンブラ
ックは一気記録体に帯電防止効果があり、ヒデオテープ
の場合には、烏の付着によるドロップアウトの増加を防
止できる。１九、カーホンブラックは黒色顔料である九
め、−往層を無比させ光ａ−率を低下させ、光透過によ
りビテオテーブの終端を検出する方式では％に有効であ
る。

カーホンブラックは通常自気配婦体Ｋｆ！用されるもの
であれば使用できるが、平均−次粒子サイＸが１０〜Ｊ
ｊｍμのカーホンブラックが本発明の一気記録体に％に
過している。カーホンプラッタは１コンダクテツクス　
９１０’、”コンダクテックス　？７１’、’コンダク
テツクス　８Ｃ″′、執コンダクテツタス　？ＯＯ”（
以上、コロンビアカーホン社振込）、１ケツチエンブラ
ツク　ＥＣ″（ライオン　アクゾ社製造）、”ＸＣ−７
２”（カボット社製）、′チャネルブラック＃ｉｏｏ”
（三菱化成−振込）、″″旭カーホン＠ＩＩ　　。

″″旭シカ−ホン−４０Ｈ（以上、旭カーホン■製逢）
などが市販されている０本発明においてカーホンブラッ
クの使用量は９！Ｉｆ−性粉に対してｌ〜ＪＯｗｔ暢が
好ましい。

ｌＫｔ！、アルミナ、Ｃｒｚ（Ｊｓ、８１Ｃ，ガーネッ
トの如き研摩削；α−Ｆｅ　２０Ｂ、７１７　力（タト
えは、−品名“アエロジル　ｈ−？７コ”、′″Ｕｉ９
ＣＡＰ’　、”０８ＣＩＬ″など）、Ｃａ００１　。

メルク粉の如き無機粉末ニトリクレジルフォスフェート
、ジブチルフタレートの如！！可塑剤；レシチン、テン
−、ゼレツクＯ如き分散剤；ステアリン酸鉛、ステアリ
ン酸カルシウム、ジブチルスズジラウレート、ジブチル
スズジカルホキシレートの如き安定剤を加えること−で
きる。

上述した磁性層が塗設される非ｍ注支持体は、ポリエチ
レンテレフタレート、トリアセチルセルロース、ポリエ
チレンナフタレート、ポリアミド、ボリイイド等のｉ気
配錯体ＫＡ１１ｖ！用される支持体である。また、下層
層會設けた支持体或いはアルミニウムの如き金属博展を
蒸着し九ポリエステルフィルムの如き支持体、ｌＫｒよ
り一ホンブラックの如き無機体′−餉料を含むバンクコ
ート層を裏面に設けた支持体を使用すること−できる。

本発明による長所を具体的に述べれは以下の通りである
。

（＋ｌ　　４ＩＯ”（：ＩＯ囁ルＨ，ｊ　１１Ｃという
過酷愉件下に於て一常温常湿下四徐、ＶＯＫでの一気テ
ープの繰り返し走行性が良好であり、走行不良が発生し
ない。

１ｌｌ）　　Ｖ　Ｔ　ｈ　／　０００バス走行後に於て
一１定してもテープのステイルライフが長い。

１ｍ）　　Ｖｉ“ｋＬ＃１１り返し走行によるビデオＳ
／Ｎ劣化が九んど紹められない。

（４）　　ヘッド−粍の他めて少ない磁気テープが優ら
れる。

常温、常湿下ｅよ勿論、ｊ″Ｃという低温下で４、参ｏ
　＠Ｃ１ｔ）ｑ４ｋＬＨという高温高湿下でも安定して
少ない値を与える。

（！ｉｌ　　ｔ＠を換特性、％Ｋ　ビデ＃８／Ｎ、ｐａ
マ８／Ｎが優れている。

（６）−気テープ表面平滑性が良好である。

以下に実施例を示し本発明を１に詳細に説明する。！ｌ
！施例中１部」は［１部箇部」を示す。

実施ガ　１゜ ＣＧ＃＆／ＪＩＪ　ｒ−に’ｅ　１（Ｊ３　　　　　　
／　００部（サイズＯ０参μＭ□、０μμ） カルホキシル基含有塩酢ビ共１合体　　／、２部（商品
名＠Ｉ弘ｏｏｘｉｉｏ＊” 日本ゼオン■製造） ポリフレクン　　　　　　　　　　　　一部（商品名１
クリスホンｔｉｉｑ” 大日本インキ■製造） ポリイソシアネート　　　　　　　　　１部（−品名“
コロネートＬ″ 日本ポリウレタン■製造） α−アルミナ　　　　　　　　　　　　ＪＷ６フチルス
テアレート　　　　　　　　　　１部カーホンブラック
　　　　　　　　　　５部（商品名１旭＝６０”塩カー
ボン ■創造、サイズｒｉｍｓ） 浴剤〔酢酸ブチル／メチルエテル ケトン（混合比〕：ノ）〕 サンドグラインター【用いて上記組成でぶ０ボイズの粘
度の姉性向料を調液恢、ｌ！μ厚のポリエチレンテレフ
タレートフィルムにリバースコート法で艶布、ａ場配向
処Ｓ後、スーパーカレンダーによる表面平滑化処珈をし
ｌ／コ吋巾に裁Ｗ＃稜Ｖｆ（８カセツトに組込みｖｎｓ
用ビテオテーブ（Ｖンプル４／）を得た。

比較例　１゜ （ｏ１加ｊ−１ｔ″ｅ１（Ｊ３　　　　　　１００部（
サイズＯ０参μｘ０．０ｖμ） ビニルアルコール含南塩酢ビ共１合体　　１部（Ｍ品名
″″Ｍｉ’に−ＴＡ＝ 日信化宇■製塩） エポキシＩｉ１腫　　　　　　　　　　　　　乙部（−
品名“エポン１００／” シェル社振込） ポリアミド物１１ｍ１　　　　　　　　　　　　”・１
部（ｌｉ１！品名１トーマイド　＃コｉｏ’富士化ａｌ
ｌ裂造） カーホンブラック　　　　　　　　　　参部（商品名１
旭＃ｔ０１ 旭カーホンＩＩ製、サイズｊ／ｍμ） 波動パラフィン　　　　　　　　　　　　１部α−アル
ξす　　　　　　　　　　　３部溶剤（〔メチルエチル
ケトン／トル 二ン／メチルイソブチルグトン （１％合比　λ：コ：／））） 上記組成を用いて、実施例１と同様にして、サンブルム
λを得た。

実施例　２゜ Ｃｏ添加に’　ｅ　Ｕ　ｘ　　　　　　　　　／　００
部（ｘ＝／、μ、サイズ０．Ｊ＾× ０．０３μ） カルホキンル基含有塩酢ビ共１合体　　１部部（商品名
″″ＭＰＲ−ＴＭ“ 日偏化学■製造） ホリウンクン　　　　　　　　　　　　４部（商品名”
クリスボン７λ０９″ 大日本インキ■製造） ポリイソシアネート　　　　　　　　　２部（商品名“
ウレコートＢマイラー 片弊／クリヤー” 東日本塗料■製造） オレイン酸　　　　　　　　　　　　　１部レシチン　
　　　　　　　　　　　０．２部ＣｒＩＩＵｇ　　　　
　　　　　　　　３部カーボンブラック　　　　　　　
　　ｉｏ、ｓ（商品名“ＸＣ−７コ”カホット社シ サイズＪＯｍμ） ＃酸ブチル 事＃に、−柱体及び塙酢ビ共菖合体″ＭＰルーＴＭｍを
酢酸ブチルと共に加圧ニーターでａ！Ｉ［処珈した他は
夾ＪｌｉＩＩ例１と同様にしてサンプル轟Ｊを得た。

ｌｌ！−例　１゜ Ｃｒ（Ｊｓ（ｔイス０Ｊｔｉ×０，０３ｊｉｓ）１００
部カルホキシル基含有塩酢ビ共１合体　　　　／−２部
（商品名”ＶＭＣＨ”ユニオン カーバイト社製造） □リウ、り、　　　　　　　　　　　　　　　１部（部
品名″’Ｎ−２３０参” （日本ポリウレタン■製造） ポリイソシアネート　　　　　　　　　　１部、（商品
名“コｇ不−）ＨＬ” 日本ポリウレタン■製造） ステアリン−０，２部 オレイン１＠　　　　　　　　　　　　　　　　１０部
イリステンｊｌ［０、ｊ部 α−アルミナ　　　　　　　　　　　０．２部ｃｒ、υ
３　　　　　　　　　　ｏ、１部溶剤〔メチルエチルケ
トン／ シクロヘキサノン（晶合比７：Ｊ）） ＣｒＵｚ、塩酢ビ共重合体、浴剤で三本ロールだルで処
１１ｍ、実施例１と同様にしてサンプル１参を得た。

実施例　４゜ 以下の組成音用いて実施例１と同様にしてすンブルム！
を得た。

ＣＯ添加に’　ｅ　（Ｊ　ｘ　　　　　　　　　　／　
００部（ｘ＝／、参Ｊ、サイズ０．ＪｊａＸＯ，θＪｎ
）カルホキシル無含有堪酢ビ共菖合体　　　　７ｓ（ｉ
ｌｉ品名バエスレツクＭ″ 検水化学−製造） ポリウレタン（Ｐ１１１品名１Ｎ−コＪＯ／−１０部日
本ポリウレタン−製造） ポリウレタンプレボ、す！−＃部 （商品名１タケネート　ＬＸＬ−ｔｏｏｔ”武田県品■
製造） ポリイソシアネート　　　　　　　　　　　４ｓ（ｌｉ
品名−一イス篭ジュール　Ｌ−７！”バイエル上製１ｍ
）ａ−アルンナ　　　　　　　　　　　　　Ｊｌｌオレ
イン＠　　　　　　　　　　　　　　　／、ｊ＠へキシ
ルラウレー）　　　　　　　　　　／、７ｇシリコンオ
イル　　　　　　　　　　０．２＊（商＋ｆ［＋”ＫＦ
　　ｙ４−ｔｏｏ’信越化学＠製造） 粒状ａ　　Ｆ　ｅ　２０３　（商品名”８１０／’Ｉｊ
部利槍ｍ＊−製造） カーボンブラック　　　　　　　　　　　ｉｏ＠（商品
名＠コンダクテツクス　８Ｃ” コロンビアカーボン社製造、 サイズ／７ｍμ） 溶剤〔メチルエチルケトン／シクロヘキナノン／トルエ
ン（混合比コ；コニ／）〕 実施例　１ カーボンブラックを以下に示すカーボンブラックに代え
る以外は実施例１と同様にしてサンプル膚６〜／Ｊを得
え。

比較例　２゜ バインダーの量を次表の如く変更する以外は実施？１１
１と同様にしてサンプルＡ／Ｊ〜１７を得九。

遺の塩酔ビ共菖合体）を用いた。

（壮−）”ｕ００Ｘ１００Ａ’の代りに“１０００ｕ−
（電気化学■創造のビニルアルコール含１塩酢ビ共重合
体）を用いた。

夷−例　・。

実施例１ｆＣよる本発明のサンプルＡ／は従米孜＠によ
る比軟ナンブル島コに比べて、富温富葎；ｊ　″Ｃ；参
ｏ”Ｃ，ｔｏ暢Ｒ）ｊのどの条件に於てもＶＴ托走り性
が良好でろ６．また、〜ｌ１ｌｂで／　００　Ｑ　ｔ＜
ス走何した験θステルライフ、Ｖ’ｌ’ＬＬＩＯ０パス
走行によるビデオ８７Ｎ劣化−共に優れており、極めて
耐久性の強靭なビデオテープである事が判る。

ヘッド１１１粍についてもサンプルＡ／は常温、常温；
ｊ″Ｃ：参ｏ”ｃ、ｔｏｑｈにｈのどの微性下で％少ｆ
！＜比軟サンプルＡコより優れている。

また、ｔｈ性層表面性Ｒａ（中心−平均組上、ｃｕｔ　
　ｏｆｆ　　０１Ｏ１−）も小さく、＋−渭性が良好な
拳Ｖｌ：尊啄する。＃Ｍ性柱体向性を表わすＢｒ／７″ ｔｓｍ（−気テープのＢ−Ｈヒステリシスカー！のいわ
ゆるＰ４酸比）も従米蚊殉によるサンプルムコ１夛劣る
拳はない、ｈａが小６く、ｋｌ　ｒ　／　Ｂ　ｍが良好
である為、ビデオ８／Ｎ、＆ひクロマ８／Ｎが比較すン
プル轟コより優れている。

なお、すンブルＡＪを別途、ｖ　Ｔｈ　（富亀常湿ト）
でｊＯＡス走行させた時のビデオ８７Ｎ劣化は一／　、
ＩｄＢであった。

本発明に基つく他のサンプルＡＪ〜！も轟ｌと同様に良
好な特性を示している。中でも、オレイン酸、ヘキシル
ラウレート及びサイズ／７ｍｍのカーホンブラックを含
むムｊｄ最も良好である。

実施？ｌＪ　１から１コロネートＬ“を除いたサンプル
／ｌｉ１／ＪはＶＴＲ走行性が悪（、Ｖ’ｌ’Ｉ（矩竹
糸にａ性鳩削れによるやや粘着性の茶色の初付着が誌め
られ、耐久性の極めて劣るビデオテープであった。

実施例１にて１クリスＩン４／／９”を除いたナンプル
Ａ／参はやはカＶ　ｉ’　Ｒ走行性が恐く、Ｖ　’Ｉ’
　ｈ走性部近辺に磁性階動れによる茶色い粉の飛散物が
認められた。ヘッド磨耗４サンプルＡ／Ｊと一株多く、
サンプルＡ／Ｊに比べ低温（ｊ”ｃ）でのヘッド磨耗が
大であった。

実施例１から一すＯＸ／１０Ａ’を除いたサンプル４ｉ
ｚは液分散性が恐く、液の濾過不良の為、テープが慢ら
れなかった。

実施例ＩＫ於て”参ｏｏｘｉｉｏｈ’の代９に塩ビと酢
しのみの共重合体である”ＶＹ）ｉＨ’會用い友ナンプ
ルｌＩＩ＆１１は■゛１゛托走行性が想い。１九１分散
性が―い為Ｂ　ｒ　／　Ｂ　ｍが慈（、ｈａも大龜い、
そＶ為ビデオ８／Ｎ、クロマ８／Ｎが劣ってお９、ヘッ
ド磨耗も大である。

実施例１にて１参ｏｏｘｔｉｏｈ”の代りにビニルアル
コール含有塩酢ビ共重合体”１ｏｏｏａ”を用いたサン
プル息１７はＶ’ｌ”Ｒ＠打性、スチル２イア、ビデオ
８７Ｎ劣化が悪く、耐久性が不満足なテープであった。

また、ヘッド磨耗もｊｏＣ及びｇｏ’ｃ、ｔｏ鳴ＲＨで
はやや多い、ビデオ８７Ｎ劣化が一／　、ＩｄＢと大で
あったため、そのま１その部分ｔＭｒｅｃｏｒｄ　／Ａ
ｐｌａｙしたところ、初期ビデオ８／Ｎより／、ｊｄｋ
３低い値を示し、ビデオヘッドか、わずかＫｍｆｉ性層
で汚れていル事を示唆する。サンプル息１７の１ｏｏｏ
Ａス走行後の一性層表面には多数の深いスリキズが見ら
れた。

サンプルムＩ、ム／　Ｉ　、Ａ／　９ｔ−比較すると、
ブチルステアレートはスチルライフをより長くする効果
があり、パルミチン酸はＢ　ｒ　／　Ｈｍ　ｆ艮くし且
つビデオＳ／Ｎ、りＵマＳ／Ｎを良くする事が判る。ブ
チルステアレート及びパルミチン酸の両方を含むサンプ
ル轟／？はスチルライフ、ｂｒ、・ｌｊｍ、ビデオｉｓ
／ＩＮ、クロマＳ／Ｎ共に特性良好であり、サンプシム
１．ム／ｌよシもより一層優れている。

各種の騙肋酸、Ｂ＃ｉＥｂｒＭエステルを共存させたサ
ンプル轟コυ〜コ弘もサンプル轟／？と同様に各８ｉ特
性共にバランスのとれた、即ち常温常湿：ｊ’（、：　
；　＠　０　’Ｃ、１０％　１４）ｉテｏヘッ）”Ｉｍ
ｆｂカ少なく、常温常温；ｊ０ｃ；弘０　＠Ｃ，１０鳴
ＲＨでのＶＴＲ走行性が良好で、メチルライフが長く、
ビデオ８７Ｎ劣化が少なく、Ｂｒ７８ｍ、Ｒａ。

ビデオ８／Ｎ、クロマ８／Ｎ等に優れ、より一段と良好
なビデオテープである。

カーボンブラック粒子すイズを変更したサンプルＡ／、
４〜ｌコの結果をみると全体として特性良好ではあるが
、粒子サイズが７ｍμと小格くなるとヘッド騰れ、ＶＴ
Ｒ走行性、スチルライフ、ビデオ８７Ｎ劣化がやや炒＜
、ビデオ８／Ｎ、クロマＳ／Ｎ−ｓくなる傾向にある。

また、粒子サイズかｊ／ｍ＾と大きいとやけシヘッド細
粍がやヤ多く、ビデオＳ／Ｎ、クロマＳ／Ｎがやや恋い
傾向になる拳が判り、本発明の目的ｔ↓カ一層生かすに
は粒子ナイスがｉｏ〜Ｊｉｍμの範囲にあるカーホンブ
ラックの使用がより好適である。

主な＃１足条件につき簡奉に説明する。

ヘッドＩＩＩ札：ビクター製ｖｈｓ方式Ｖ　ｉ’　ｌ（
（「Ｈｋｃ−３４００Ｊ　）を用いて、Ｔ−／２０ヒデ
オテープｆ１００時間走行妊せ、走性前置のヘッド磨耗
型を顧倣輔観察により〔Ａ／ｌＯＯ時間〕単位であられ
す。

１００時間未満でテープ走行不良が発生した時はそこで
停止し、比ψり計算により１００時間当りの磨耗Ｊｌｋ
倉推定して（）内に示す。

ＶＴＲ走行性；上記ヘッド験耗を測定する際に、ヒゲオ
テーブの走行状態を１！察し、走行不良（テープ鳴き、
１ｉｉｉ面ニレ、テープノ・リツキ）が発生し始めた回
ａｔ−調べ以下のように評価する。

Ａ：１００パス　（ＪＫ ＢＨｓｏ〜？Ｖパスで走行不良発生 Ｃ：１０２１未満で　　　１　　＃ ステイルライフ：　ｒＨＲ−Ｊ４００」にてステル状態
にセットし、−儂が消滅する迄の時間を測定し以下のよ
うに評価した。

ａ：４θ以上（７２０分で中止した） ｂ：ＪＯ〜ｔｒ分で１儂が消滅 ｃ：１０〜２２分でＶＭ儂が消滅 ｄ：１０分未満で１儂が消滅 テープはコｍ艮虻くり返し連続ＶＴＲ走行ｉ。

ＯＯノ髪ス談θものを用いた。

１ｏｏｏＡス禾満でテープ張り付きによる走行不良が発
生したテープについては抑」定ｔ！！施しなかった。

ビデオＳ／Ｎ％化：初期ビデオＳ／ＮとＶＴＲ１ｏｏバ
ス（常温、常湿））走行彼のビデオＳ／Ｎの差ｔ−（ｄ
Ｈ）単位であられした。

符号は１００Ａス走行にエリビデオＳ／Ｎ儀が、低下し
た場合ｔマイナスとしてあられした。

１ｏｏＡス未満で走行不良が発生したテープについては
一１ｊ定ｆ：実施し７な〃・つた。

特軒出−人　　冨士与真フィル五株式会社手続補正書 昭和１７年３１７７日 特許庁長官　島　１）春　樹　　殿 １、事件の表示　　　　昭和ｊ７年特願第　７２１４１
号２、発明の名称　　−気記録体 ３、補正をする者 事件との関係　　　　　　　善許出願人表　補正の対象
　　＠顔書Ｏ［発明の詳ａｌｔｌｌ＠ＪＯ欄 ｉ　補正の内容 ４Ｍ）　　本願−麟書ｇコ真参行「４−似の欠点」を［
はニトロ竜ルａ−スと逆の４１１ｋＪと補正する。

（２）　　同書１１Ｊｌ［／Ｊ行「４Ｔキシ基」を「ホ
キシル基」と補正する。

（謁　同書第デ頁り行「カボットＪを「キャボット」と
補正すみ。

（４）角書ＩＩｌ参買Ｊｏ行（２Ｆｄｉツト」を「キャ
ボット］と補正する。

（５）　　肯書第ｉｚ’ｇ１ｉデ行「オレインＩＩ　　
７０１１１Ｊを「オレインｒａ　　／、０１１Ｊと補正
する。

４４！　　岡瞥纂ココ員のｌｌＯ“ビデオ８／Ｎ劣化（
ｄＢ）″Ｏ項下から１行の空欄Ｋｒ−れず」を挿入す為
。

（７）　　同書嬉ココ＠ｏ＠ｏ　＠実施例又は比較Ｉｌ
＃〇−下から７行［比較例４］を「実施例４」と補正す
る。

傳）　−書簡Ｊ０真の真を下記の如く補正する。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 非４１１１性支持体上に’１ｌｌａ性酸化物を含む磁性
   層を麿収してなｐ、該磁性層がカルホキシル基を含有す
   る塩化ビニル−酢緻ビニル共重合体、ポリウレタン及び
   ポリイソシアネートを含有することｔ−％像とする一気
   記録体。