JPS58126126A - 自動車用保護装飾モ−ルデイングの製造方法 - Google Patents
自動車用保護装飾モ−ルデイングの製造方法Info
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- JPS58126126A JPS58126126A JP57009336A JP933682A JPS58126126A JP S58126126 A JPS58126126 A JP S58126126A JP 57009336 A JP57009336 A JP 57009336A JP 933682 A JP933682 A JP 933682A JP S58126126 A JPS58126126 A JP S58126126A
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- Japan
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- molding
- molded
- single piece
- foaming agent
- blank
- Prior art date
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- Granted
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29B—PREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
- B29B11/00—Making preforms
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
とoa@は自動車のがディパネルに添着される自動車用
保■装飾モールディングの製造方法に関する。
保■装飾モールディングの製造方法に関する。
自動車OII函パネルおよびドアパネルには、他物と0
接触時におけるパネル表面の損傷の′防止および車体側
面の装飾のえめに長いひも状のプラスチックモールディ
ングが添着される。このモールディングとしては従来か
ら中1l101ii1−#面形状O押出成形品が多用さ
れているのであるが、モールディングO軽量化、41に
幅広、大110モールディングO重量を軽減するととも
に、モールディングの緩衝性を増大するえめに、中実構
造のものに代って内部が発泡構造となつ九ものが提案さ
れている。を九、毫−ルデインダの緩衝性および俟飾性
を高めるために、モールディングの各断面の形状の異な
りえものが求められることがあり、さらにその端末も懺
麗KJla鳳されて−ることが好ましく、このようt*
請に対しては従来O押出成形品では十分に対応すること
ができない。
接触時におけるパネル表面の損傷の′防止および車体側
面の装飾のえめに長いひも状のプラスチックモールディ
ングが添着される。このモールディングとしては従来か
ら中1l101ii1−#面形状O押出成形品が多用さ
れているのであるが、モールディングO軽量化、41に
幅広、大110モールディングO重量を軽減するととも
に、モールディングの緩衝性を増大するえめに、中実構
造のものに代って内部が発泡構造となつ九ものが提案さ
れている。を九、毫−ルデインダの緩衝性および俟飾性
を高めるために、モールディングの各断面の形状の異な
りえものが求められることがあり、さらにその端末も懺
麗KJla鳳されて−ることが好ましく、このようt*
請に対しては従来O押出成形品では十分に対応すること
ができない。
一方、プラスチックス、特にポリ塩化ビニルの発泡成形
品の製造にあっては、従来より各種の方法が知られてい
るが、プラスチゾルやオルガノゾルのような使用原料上
の制約、予備成形と仕上成形という工程上の餠約、さら
に加熱工程における発泡加工上の煩雑さ等の多くO経済
的および作業工程上の不利があった。
品の製造にあっては、従来より各種の方法が知られてい
るが、プラスチゾルやオルガノゾルのような使用原料上
の制約、予備成形と仕上成形という工程上の餠約、さら
に加熱工程における発泡加工上の煩雑さ等の多くO経済
的および作業工程上の不利があった。
この発明は、原料樹脂に化学的発泡剤を添加し、これを
所定の成形蓋内において発泡成形する方法に関し、特に
、所定形状のモールディングを効率よく安価に製造する
ことを目的とするものである。
所定の成形蓋内において発泡成形する方法に関し、特に
、所定形状のモールディングを効率よく安価に製造する
ことを目的とするものである。
この発明は、上記の目的を達成するために、原料樹脂に
発泡剤を添加しi&控し、骸混控物を押出威廖機または
カレンダーロールによって棒状tえは板状の素材成形品
に連続的に成形し、次−でこれを所定形状となるように
裁断して素材単片となし、この素材単片を高周波電極を
備え九成形瀧内で加熱し、該素材単片内に含まれ丸見泡
剤を分解させ所定形状に発泡成形することをそのIN旨
とするものである。以下実施例を図に基づ−て説明する
。
発泡剤を添加しi&控し、骸混控物を押出威廖機または
カレンダーロールによって棒状tえは板状の素材成形品
に連続的に成形し、次−でこれを所定形状となるように
裁断して素材単片となし、この素材単片を高周波電極を
備え九成形瀧内で加熱し、該素材単片内に含まれ丸見泡
剤を分解させ所定形状に発泡成形することをそのIN旨
とするものである。以下実施例を図に基づ−て説明する
。
ts1図はこの発明によって得られたモールデインダ製
晶10ムの斜視図で、第2図は第1図の2−3鐘におけ
る断面図である。このモールディング10ムの各端末1
1.11は、従来の押出成形品のように切断面が露出し
九に、あるいは他の端末ピース等の部分品を必要とする
ことがなiように成形時に所定形状に成形熟思されて−
る。モールディング10ムO内部は中心部が最も大き一
細胞構造になってお)、外方に向かうに従って徐々に小
さ%/%細胞とな如、外表面はち密な固い外殻部として
構成されている。
晶10ムの斜視図で、第2図は第1図の2−3鐘におけ
る断面図である。このモールディング10ムの各端末1
1.11は、従来の押出成形品のように切断面が露出し
九に、あるいは他の端末ピース等の部分品を必要とする
ことがなiように成形時に所定形状に成形熟思されて−
る。モールディング10ムO内部は中心部が最も大き一
細胞構造になってお)、外方に向かうに従って徐々に小
さ%/%細胞とな如、外表面はち密な固い外殻部として
構成されている。
なお毫−ルディング本体の発泡率は比重にして約0.6
〜1.0、好ましくは0.7〜0.8の範囲とすること
が緩衝性および強度等の物性の点で中実タイプとほぼ同
勢の効果をもつOで望まし一〇従来の中実モールディン
グの比重状通常1. :S8〜1.4であるから、約2
分の1の重量で同等の物性を有することとなり、モール
ディングの軽量化、あるいは大型化が実現され、接着剤
等による車体取付の際にも剥離に対する強度が増大する
。
〜1.0、好ましくは0.7〜0.8の範囲とすること
が緩衝性および強度等の物性の点で中実タイプとほぼ同
勢の効果をもつOで望まし一〇従来の中実モールディン
グの比重状通常1. :S8〜1.4であるから、約2
分の1の重量で同等の物性を有することとなり、モール
ディングの軽量化、あるいは大型化が実現され、接着剤
等による車体取付の際にも剥離に対する強度が増大する
。
gs図以下は他の実施例に関し、第S図は平滑mK接着
層12を形成したモールディング旬B、第4図は表面側
をプラスチックスO化粧フィルム13によって被覆した
モールディング10C1第6図は前記化粧フィルム13
に文字等の表示部14が形成されたモールディングIO
D。
層12を形成したモールディング旬B、第4図は表面側
をプラスチックスO化粧フィルム13によって被覆した
モールディング10C1第6図は前記化粧フィルム13
に文字等の表示部14が形成されたモールディングIO
D。
第6図紘クリップ16勢0堆付具が一体に埋設されえ篭
−ルディング101を各々示す、これらの図に示し九接
着層、化粧フィルム、表示部、取付クリップ勢はモール
ディングの成形時に一体に取付けることができる。
−ルディング101を各々示す、これらの図に示し九接
着層、化粧フィルム、表示部、取付クリップ勢はモール
ディングの成形時に一体に取付けることができる。
次に第1図に従ってこの発明方法を具体的に説明すると
、まず塩化ビニル重合体本しくはそO共重合体を九はそ
のポリ!−ブレンドからなる原料樹脂に回層剤、安定剤
、着色剤、充填剤@0添加物を配合し、または配合する
ことなくプレン〆goで混合することから始まる0次に
かきまぜ混合し九樹脂組成物を一定量ずつバ/バリミ命
ナー21に送〕混練ゲル化させる。さらにこれをきキシ
ングロール22に送シ、発泡刻食添加して十分混捏する
。この場合O混捏温度は発泡剤の分解温度以下にするこ
と祉もちろんである。
、まず塩化ビニル重合体本しくはそO共重合体を九はそ
のポリ!−ブレンドからなる原料樹脂に回層剤、安定剤
、着色剤、充填剤@0添加物を配合し、または配合する
ことなくプレン〆goで混合することから始まる0次に
かきまぜ混合し九樹脂組成物を一定量ずつバ/バリミ命
ナー21に送〕混練ゲル化させる。さらにこれをきキシ
ングロール22に送シ、発泡刻食添加して十分混捏する
。この場合O混捏温度は発泡剤の分解温度以下にするこ
と祉もちろんである。
次いで前記の混挽物は押出成形機23または図示しない
カレンダーロールに導かれ、長尺O棒状または板状の素
材成影品麗に連続的に成形される。この押出成形ま九は
力Vンダー成形時における回層化樹脂Om1度は、渦控
時におけると同様に添加し先発泡剤の分解温度以下に抑
える仁とが必要である。しかしながら、素材成形品の押
出あるいはカレンダー成形には参る程度の温度が必要で
通常110〜150°Cで成形される。
カレンダーロールに導かれ、長尺O棒状または板状の素
材成影品麗に連続的に成形される。この押出成形ま九は
力Vンダー成形時における回層化樹脂Om1度は、渦控
時におけると同様に添加し先発泡剤の分解温度以下に抑
える仁とが必要である。しかしながら、素材成形品の押
出あるいはカレンダー成形には参る程度の温度が必要で
通常110〜150°Cで成形される。
従って、発泡剤ま九は添加物いかんではこの素材成形の
段階でわずかに発泡することがある。
段階でわずかに発泡することがある。
次にこO連続的に成形され良最尺の棒状まえは板状の素
材成形品Mは所定形状の素材単片rKカッター24等で
裁断される。裁断はモールディングの形状および大きさ
に応じて行なわれ、押出成形された棒状の素材にあって
は通常その長さに応じて切断されるであろうし、を九カ
レンダー成形され丸板状素材にあっては所定員さに切断
し先後さらにその長さ方向KI!断されることもあるで
あろう。
材成形品Mは所定形状の素材単片rKカッター24等で
裁断される。裁断はモールディングの形状および大きさ
に応じて行なわれ、押出成形された棒状の素材にあって
は通常その長さに応じて切断されるであろうし、を九カ
レンダー成形され丸板状素材にあっては所定員さに切断
し先後さらにその長さ方向KI!断されることもあるで
あろう。
線電極を備えた成形型250キヤビテイ26内に@置さ
れ、高周波電圧を印加し加熱し、該単片内に含まれ先発
泡剤を分解させ所定形状に発泡成形される。この場合の
成形型25は7リコン樹脂を九は弗素樹脂等の力率の小
さい材質によって構成されており、素材の温度は通常1
60〜190’Oで6秒間から厚いもので2.30秒間
加熱される。この高周波加熱はモールディング製品の発
泡成形に特に有利である。というのけ、モールディング
は緩衝材であるからシート状物とは異なシその平面面積
に対する厚みが大きい。
れ、高周波電圧を印加し加熱し、該単片内に含まれ先発
泡剤を分解させ所定形状に発泡成形される。この場合の
成形型25は7リコン樹脂を九は弗素樹脂等の力率の小
さい材質によって構成されており、素材の温度は通常1
60〜190’Oで6秒間から厚いもので2.30秒間
加熱される。この高周波加熱はモールディング製品の発
泡成形に特に有利である。というのけ、モールディング
は緩衝材であるからシート状物とは異なシその平面面積
に対する厚みが大きい。
従って、従来のオープン等による外部加熱によるときは
、始めに外部が発泡しその部分が断熱層となるので内部
が発泡するまでには長時間を要し、を九外部に必要以上
の加熱が行なわれる九めに表WiO発泡むら、粗雑さが
避けられず、装飾毫−ルディングとして致命的表欠点が
ある。
、始めに外部が発泡しその部分が断熱層となるので内部
が発泡するまでには長時間を要し、を九外部に必要以上
の加熱が行なわれる九めに表WiO発泡むら、粗雑さが
避けられず、装飾毫−ルディングとして致命的表欠点が
ある。
この点高周波加熱では内部加熱となるから、そOよう:
a*面の発泡むら、粗雑さの問題は生ぜず、前記したよ
うに中心部が大きい細胞で外部に向かって徐々に小さく
なる細胞となシ、表面は固い外殻状となって、モールデ
ィングの強度および緩衝性に極めて好ましい発泡構造体
を提供することができるのである。
a*面の発泡むら、粗雑さの問題は生ぜず、前記したよ
うに中心部が大きい細胞で外部に向かって徐々に小さく
なる細胞となシ、表面は固い外殻状となって、モールデ
ィングの強度および緩衝性に極めて好ましい発泡構造体
を提供することができるのである。
を九仁れに関連して、高周波加熱による内部加熱発泡の
場合には、モールディング表面を化粧フィルムで被覆す
ることが極めて効果的に行なわれることができる。第8
図および第9図に示したように、化粧フィルム13、好
ましくは素材単片と相溶性のあるプラスチックスで、例
えば0.01〜0.−の軟質ポリ塩化ビニル樹脂があら
かじめ成形型キャビティ26内に納置され、これに素材
単片アが載置され型締後高周波加熱される。この場合に
おいて、上述し九ように素材内に含まれ先発泡剤は自己
発熱分解し素材の内部から発泡するとともに、化粧フィ
ルムISが加熱によって軟化溶融され素材の発泡成形と
同時に成形品表面を一体に被覆する。1にお、化粧フィ
ルム13は素材の発泡に伴なってキャビティ8611面
に押しつけら′#−かつ図示のようにフィルム〇一部を
成形品裏面側にわずかに巻き込むように一体に被覆され
るので、成形品表面側全部を美麗かつ完全に被覆するこ
とができる。従来O外部加熱による場合には、フィルム
が素材よ〉も先に加熱され、素材の発泡成形時には過度
に加熱されるととになるので、このような一体成形は極
めて困難で不利である。
場合には、モールディング表面を化粧フィルムで被覆す
ることが極めて効果的に行なわれることができる。第8
図および第9図に示したように、化粧フィルム13、好
ましくは素材単片と相溶性のあるプラスチックスで、例
えば0.01〜0.−の軟質ポリ塩化ビニル樹脂があら
かじめ成形型キャビティ26内に納置され、これに素材
単片アが載置され型締後高周波加熱される。この場合に
おいて、上述し九ように素材内に含まれ先発泡剤は自己
発熱分解し素材の内部から発泡するとともに、化粧フィ
ルムISが加熱によって軟化溶融され素材の発泡成形と
同時に成形品表面を一体に被覆する。1にお、化粧フィ
ルム13は素材の発泡に伴なってキャビティ8611面
に押しつけら′#−かつ図示のようにフィルム〇一部を
成形品裏面側にわずかに巻き込むように一体に被覆され
るので、成形品表面側全部を美麗かつ完全に被覆するこ
とができる。従来O外部加熱による場合には、フィルム
が素材よ〉も先に加熱され、素材の発泡成形時には過度
に加熱されるととになるので、このような一体成形は極
めて困難で不利である。
なお、前述した接着層、取付クリップの付与はこの発泡
成形時に同時に行なわれる。第10図にはキャビティ2
6を構成する一方の型面に粘着テープ16を保持して成
形する状態が示される。
成形時に同時に行なわれる。第10図にはキャビティ2
6を構成する一方の型面に粘着テープ16を保持して成
形する状態が示される。
ζ0発11において用いられる原料樹脂は、誘電率O大
きい、塩化ビニル樹脂のホモポリマーもしく拡環化ビニ
ルと酢酸ビニルあるiはビニリデンクーライド等とのプ
ポリマーまたは塩化ビニルとゴムあるーはムBs樹脂等
のポリマーブレンドである。1ft、発泡成形に使用さ
れる化学的発泡剤は公知のものが使用しうるが、混控温
度を考慮して空気中で約200°C前後の分解温度を有
する、例えばアゾシカ−ボンアンド、N。
きい、塩化ビニル樹脂のホモポリマーもしく拡環化ビニ
ルと酢酸ビニルあるiはビニリデンクーライド等とのプ
ポリマーまたは塩化ビニルとゴムあるーはムBs樹脂等
のポリマーブレンドである。1ft、発泡成形に使用さ
れる化学的発泡剤は公知のものが使用しうるが、混控温
度を考慮して空気中で約200°C前後の分解温度を有
する、例えばアゾシカ−ボンアンド、N。
X′−ジニトロンペンタメチレンテトラ建ン勢が好まし
く用いられる。これらの発泡剤であっても素材中では混
入された安定剤等との相互作用によシ実際の分解が14
06C程度の温度から始まることがある0発泡剤の混合
割合は発泡体の所望最終比重によって異なるが、例えば
中実のモールディングと同等の物性を得るための好まし
い比重とされる0、6〜0.804−ルデイングを得る
場合には、原料樹脂100重量部に対して0゜5〜3部
程度混入される。なお、本発明では臘成形の%質および
黴細な細胞構造011品を得るという目的等から、発泡
剤の発泡効率は通常10〜90s程度に抑えられる0発
泡助剤としては、酸素、はう砂、エタノールアミン、酸
化llL鉛、炭酸鉛が用いられる。その他の配合剤は必
lIK応じて通常実施されてiる配合比率で用いられる
0次に原料樹脂の配合例とそのモールディング製品の比
重を示す。
く用いられる。これらの発泡剤であっても素材中では混
入された安定剤等との相互作用によシ実際の分解が14
06C程度の温度から始まることがある0発泡剤の混合
割合は発泡体の所望最終比重によって異なるが、例えば
中実のモールディングと同等の物性を得るための好まし
い比重とされる0、6〜0.804−ルデイングを得る
場合には、原料樹脂100重量部に対して0゜5〜3部
程度混入される。なお、本発明では臘成形の%質および
黴細な細胞構造011品を得るという目的等から、発泡
剤の発泡効率は通常10〜90s程度に抑えられる0発
泡助剤としては、酸素、はう砂、エタノールアミン、酸
化llL鉛、炭酸鉛が用いられる。その他の配合剤は必
lIK応じて通常実施されてiる配合比率で用いられる
0次に原料樹脂の配合例とそのモールディング製品の比
重を示す。
(配合例1) (重量部)ポリ
塩化ビニル樹脂(一般用レジン) 100ジ 2−エ
チルへキシルフタレー)*20ジブチル7タレー)*
N。
塩化ビニル樹脂(一般用レジン) 100ジ 2−エ
チルへキシルフタレー)*20ジブチル7タレー)*
N。
工lキシ系可塑剤 5バリウムおよび
亜鉛系安定剤 2.0アゾシカ−ぎンアミ
ド 0.8顔 料
所望量 〔比 重 0.83〕 (配合例2) ポリ塩化ビニル樹脂 100ジ 3−エ
チルへキシルフタレー)* 30ジエチルへ
キシルアジペート*10 バリウムおよび亜鉛系安定剤 2.0ア
ゾジカープンアミド 1.0〔比
重 0.15〕 (配合例3) 塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体 100ポリブーピ
レンアジペート真 10エポキク系可履剤
10ジ 2−エチルへキシルフタレート
*10バリウムおよび亜鉛系安定剤 2.
5アゾシカ−ボンアンド L8〔比
重 0.611 (*印は可朧剤を示す、) 上記のように、ζ0発明方法によれげ、原料樹脂を混捏
し丸後押出成形機まえはカレン/ −ロールによって棒
状tえは板状の素材成形品を連続的に成形し、これを適
宜裁断して素材単片と傘し、成形畿内で加熱発泡成形す
るもOであるから、成形臘内に載置する素材単片が極め
て簡単かつ連続的に得られる利点がある。41に押出様
によって棒状の素材成形品を得る場合には定尺カッター
で所定長さに切断しさえすれば、そのままで使用するこ
とができる。tえ、発泡成形に際しては、化学的発泡剤
を用いて高周波加熱することによ)自己加熱分解発泡名
せるものであるから、短時間でモールディングとして極
めて良質で効果的な発泡成形品を得ることができる。4
1に中心部OIIm胞が最も大きく外部に行くに従って
徐々に小さくなプ外表面が固い外殻状となった発泡モー
ルディングは、軽量でかつ緩衝!kK優れ外観が美麗で
あるばかシでなく、中央篭−ルディングが有する剛性お
よび強度とはは同等の物性を備えることができる。
亜鉛系安定剤 2.0アゾシカ−ぎンアミ
ド 0.8顔 料
所望量 〔比 重 0.83〕 (配合例2) ポリ塩化ビニル樹脂 100ジ 3−エ
チルへキシルフタレー)* 30ジエチルへ
キシルアジペート*10 バリウムおよび亜鉛系安定剤 2.0ア
ゾジカープンアミド 1.0〔比
重 0.15〕 (配合例3) 塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体 100ポリブーピ
レンアジペート真 10エポキク系可履剤
10ジ 2−エチルへキシルフタレート
*10バリウムおよび亜鉛系安定剤 2.
5アゾシカ−ボンアンド L8〔比
重 0.611 (*印は可朧剤を示す、) 上記のように、ζ0発明方法によれげ、原料樹脂を混捏
し丸後押出成形機まえはカレン/ −ロールによって棒
状tえは板状の素材成形品を連続的に成形し、これを適
宜裁断して素材単片と傘し、成形畿内で加熱発泡成形す
るもOであるから、成形臘内に載置する素材単片が極め
て簡単かつ連続的に得られる利点がある。41に押出様
によって棒状の素材成形品を得る場合には定尺カッター
で所定長さに切断しさえすれば、そのままで使用するこ
とができる。tえ、発泡成形に際しては、化学的発泡剤
を用いて高周波加熱することによ)自己加熱分解発泡名
せるものであるから、短時間でモールディングとして極
めて良質で効果的な発泡成形品を得ることができる。4
1に中心部OIIm胞が最も大きく外部に行くに従って
徐々に小さくなプ外表面が固い外殻状となった発泡モー
ルディングは、軽量でかつ緩衝!kK優れ外観が美麗で
あるばかシでなく、中央篭−ルディングが有する剛性お
よび強度とはは同等の物性を備えることができる。
第1図はζ0発明方法によって得られた自動車用篭−ル
ディングの一例を示す斜視図、第2図はそOg−a線に
おける断面図、第3図は平滑INK接着層を有するモー
ルディングの断面図、第4図は表藺部を化粧フィルムに
よって被覆したモールディングO断両図、第6図は前記
化粧フィルムに表示部が形成され丸モールディングの断
面図、第6図はクリップを一体に埋設したモールディン
グの断面図、第1図は本発明工程の一例の概略を履に示
し九工程図、第8図および嬉9gは化粧フィルムと一体
に発泡成形する場合の成形製要部の断面図、第10図は
接着層を形成する場合の成形111!部の断面図である
。 lOム、10B、IOC−モールディング、1g・・・
養殖層、 13−・化粧フィルム、15・・・クリ
ップ、 20− ブレン〆、21・・・パンバリ建キ
す−1aS−1キシングロール、 23−・・押出機
、 24・・・カッター、 25・・・成形11%
26−キャビティ。 特許出願人 井上エムチービー株式会社 代理人 ♀ 157−
ディングの一例を示す斜視図、第2図はそOg−a線に
おける断面図、第3図は平滑INK接着層を有するモー
ルディングの断面図、第4図は表藺部を化粧フィルムに
よって被覆したモールディングO断両図、第6図は前記
化粧フィルムに表示部が形成され丸モールディングの断
面図、第6図はクリップを一体に埋設したモールディン
グの断面図、第1図は本発明工程の一例の概略を履に示
し九工程図、第8図および嬉9gは化粧フィルムと一体
に発泡成形する場合の成形製要部の断面図、第10図は
接着層を形成する場合の成形111!部の断面図である
。 lOム、10B、IOC−モールディング、1g・・・
養殖層、 13−・化粧フィルム、15・・・クリ
ップ、 20− ブレン〆、21・・・パンバリ建キ
す−1aS−1キシングロール、 23−・・押出機
、 24・・・カッター、 25・・・成形11%
26−キャビティ。 特許出願人 井上エムチービー株式会社 代理人 ♀ 157−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 t 塩化ビニル重合物もしくはその共重會体を九はそ0
ポリマーブレンドに回層剤、安定剤、着色剤、充填剤l
ll1O添加物を配合しまえは配合せずに発泡剤を添加
し11&担し、 前記混捏物を押出成形機tえ紘カレンダーロールによっ
て棒状まえは板状の素材威廖晶に連続的に成形し、 次いでこれを所定形状Kl!断して素材単片となし、 前記素材単片を高周波電極を備見え成形曹内に載置して
高周波電圧を印加し加熱し、腋単片内に含まれ丸見泡剤
を分解させ所定ll状に発泡成形することを4111と
する自動車用保−鋏飾峰一ルディングの製造方法。 2 塩化ビニル重合物もしくはその共重合体重えはそO
ポリマーブレンドに可朧剤、安定剤、着色剤、充填剤等
の添加物を配合しまたは配合せずに発泡剤を添加し混担
し、 前記搗擢物を押出成形機tえはカレンダーロールによっ
て棒状を九は板状の素材成形品に連続的に成形し、 次−でこれを所定湿状Kl!断して素材単片となし、 前記素材単片を高周波電極を備えた成形型の化粧フィル
ムを納置し九キャビティに載置して高周波電圧を印加し
加熱し、腋単片内に含まれ丸見泡剤を分解させ蚊化粧フ
ィルムと一体に所定形状に発泡成形することを特徴とす
る自動車用保−義飾モールデイングO製造方法。
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Related Child Applications (1)
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- 1982-01-22 JP JP57009336A patent/JPS58126126A/ja active Granted
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JPH064284B2 (ja) * | 1988-12-08 | 1994-01-19 | 東海興業株式会社 | モールディング及びその製造方法 |
Also Published As
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