JPH1196090A - I2cバス回路及びバス制御方法 - Google Patents
I2cバス回路及びバス制御方法Info
- Publication number
- JPH1196090A JPH1196090A JP10196220A JP19622098A JPH1196090A JP H1196090 A JPH1196090 A JP H1196090A JP 10196220 A JP10196220 A JP 10196220A JP 19622098 A JP19622098 A JP 19622098A JP H1196090 A JPH1196090 A JP H1196090A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bus
- bit
- sub
- multiplexer
- slave device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/38—Information transfer, e.g. on bus
- G06F13/40—Bus structure
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/38—Information transfer, e.g. on bus
- G06F13/42—Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation
- G06F13/4282—Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation on a serial bus, e.g. I2C bus, SPI bus
- G06F13/4291—Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation on a serial bus, e.g. I2C bus, SPI bus using a clocked protocol
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Bus Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】I2Cバスをシステム診断及び制御の目的で使
用するシステムにおいて、1つのバスに接続可能なI2
Cバススレーブデバイス数の制限を無くすための回路及
びその制御方法を提供する。 【解決手段】I2CバスマスタデバイスからI2Cバス
スレーブデバイスへ通信する際に、I2Cバスマルチプ
レクサにより経路を選択して目的のI2Cバススレーブ
デバイスと通信を行う。そのためのI2Cバス回路は、
1つのメインI2Cバスに接続されるI2Cバスマスタ
デバイスと、メインI2Cバスを多数のサブI2Cバス
に分離し、I2Cバスマスタデバイスによりバスの経路
を制御するI2Cバスマルチプレクサモジュールと、サ
ブI2Cバスに接続されるI2Cバススレーブデバイス
と、を含んた構成とする。
用するシステムにおいて、1つのバスに接続可能なI2
Cバススレーブデバイス数の制限を無くすための回路及
びその制御方法を提供する。 【解決手段】I2CバスマスタデバイスからI2Cバス
スレーブデバイスへ通信する際に、I2Cバスマルチプ
レクサにより経路を選択して目的のI2Cバススレーブ
デバイスと通信を行う。そのためのI2Cバス回路は、
1つのメインI2Cバスに接続されるI2Cバスマスタ
デバイスと、メインI2Cバスを多数のサブI2Cバス
に分離し、I2Cバスマスタデバイスによりバスの経路
を制御するI2Cバスマルチプレクサモジュールと、サ
ブI2Cバスに接続されるI2Cバススレーブデバイス
と、を含んた構成とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はI2Cバスを利用し
た診断/制御システムに係り、特に1つのバスに接続可
能なI2Cバススレーブデバイス数の制限を無くすため
の回路及びその制御方法に関する。
た診断/制御システムに係り、特に1つのバスに接続可
能なI2Cバススレーブデバイス数の制限を無くすため
の回路及びその制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図1は、N個のI2Cバスマスタデバイ
ス10が接続されたI2Cバス15の構成図である。こ
のようなI2Cバス15は、多くのモジュールを持つ大
型コンピュータに用いられ、I2Cバスマスタデバイス
10はモジュールの診断及び制御を行う。システム全体
の管理はホストにより行う。
ス10が接続されたI2Cバス15の構成図である。こ
のようなI2Cバス15は、多くのモジュールを持つ大
型コンピュータに用いられ、I2Cバスマスタデバイス
10はモジュールの診断及び制御を行う。システム全体
の管理はホストにより行う。
【0003】図2は、1つのI2Cバスマスタデバイス
10とN個のI2Cバススレーブデバイス20が接続さ
れたI2Cバス15の構成図である。このようなI2C
バス15は、マザーボードを中心に構成されるサーバ級
以下のシステムに用いられ、システムを効率的に管理す
るために、I2Cバススレーブデバイス20で多様な診
断及び制御機能が提供され、これらのI2Cバススレー
ブデバイス20を1つのI2Cバスマスタデバイス10
によって制御する。またI2Cバスマスタデバイス10
は、セルフプログラムを実行し、必要な時にシステムホ
ストと通信して命令や情報等の交信を行う。
10とN個のI2Cバススレーブデバイス20が接続さ
れたI2Cバス15の構成図である。このようなI2C
バス15は、マザーボードを中心に構成されるサーバ級
以下のシステムに用いられ、システムを効率的に管理す
るために、I2Cバススレーブデバイス20で多様な診
断及び制御機能が提供され、これらのI2Cバススレー
ブデバイス20を1つのI2Cバスマスタデバイス10
によって制御する。またI2Cバスマスタデバイス10
は、セルフプログラムを実行し、必要な時にシステムホ
ストと通信して命令や情報等の交信を行う。
【0004】図3は、多数(N個)のI2Cバスマスタ
デバイス10と多数(N個)のI2Cバススレーブデバ
イス20が接続されたI2Cバス15の構成図である。
このI2Cバス15は、図1と図2に示すI2Cバス1
5の構成を結合したもので、図1の構成でメインプロセ
ッサモジュール部分を図2のように構成し、システムを
診断及び制御する管理体制である。I2Cバスマスタデ
バイス10は128個まで、I2Cバススレーブデバイ
ス20は同じ種類のデバイスを8個まで接続できる。
デバイス10と多数(N個)のI2Cバススレーブデバ
イス20が接続されたI2Cバス15の構成図である。
このI2Cバス15は、図1と図2に示すI2Cバス1
5の構成を結合したもので、図1の構成でメインプロセ
ッサモジュール部分を図2のように構成し、システムを
診断及び制御する管理体制である。I2Cバスマスタデ
バイス10は128個まで、I2Cバススレーブデバイ
ス20は同じ種類のデバイスを8個まで接続できる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】以上のようなI2Cバ
ス15は、接続可能なI2Cバスデバイス数が制限され
ている。特に、I2Cバススレーブデバイス20の制限
は、システムの診断及び制御の制約になる。例えばSD
RAM−DIMMの場合、I2Cインタフェースを持つ
EEPROMにより製品に関する情報を管理する方法を
提供するが、従来のバス構造では8個のDIMMしか管
理できない。
ス15は、接続可能なI2Cバスデバイス数が制限され
ている。特に、I2Cバススレーブデバイス20の制限
は、システムの診断及び制御の制約になる。例えばSD
RAM−DIMMの場合、I2Cインタフェースを持つ
EEPROMにより製品に関する情報を管理する方法を
提供するが、従来のバス構造では8個のDIMMしか管
理できない。
【0006】また、遠隔8ビットI/Oエクスパンダ
(expander)の場合、システムの制御及びモニタのため
には複雑なシステムが必要であり、多くのデバイスが必
要になる。しかし従来のI2Cバス15では制限がある
ために動作に制約がでてくる。このように、I2Cバス
スレーブデバイス20の制限は管理機能の制約となる。
(expander)の場合、システムの制御及びモニタのため
には複雑なシステムが必要であり、多くのデバイスが必
要になる。しかし従来のI2Cバス15では制限がある
ために動作に制約がでてくる。このように、I2Cバス
スレーブデバイス20の制限は管理機能の制約となる。
【0007】よって本発明は、I2Cバスをシステム診
断及び制御の目的で使用するシステムにおいて、1つの
バスに接続可能なI2Cバススレーブデバイス数の制限
を無くすための回路及びその制御方法を提供する。
断及び制御の目的で使用するシステムにおいて、1つの
バスに接続可能なI2Cバススレーブデバイス数の制限
を無くすための回路及びその制御方法を提供する。
【0008】
【課題を解決するための手段】以上のような課題を解決
する本発明のI2Cバス回路は、1つのメインI2Cバ
スに接続されるI2Cバスマスタデバイスと、メインI
2Cバスを多数のサブI2Cバスに分離し、I2Cバス
マスタデバイスによりバスの経路を制御するI2Cバス
マルチプレクサモジュールと、サブI2Cバスに接続さ
れるI2Cバススレーブデバイスと、を含んた構成とす
ることを特徴とする。I2Cバススレーブデバイスは、
8ビットデータによりアドレスが決定するようにすると
よい。このときのI2Cバスマルチプレクサは、メイン
I2Cバスのシリアルデータをパラレルデータに変換す
る遠隔8ビットI/Oエクスパンダと、遠隔8ビットI
/OエクスパンダのI2Cバススレーブデバイスアドレ
スを決定する抵抗と、メインI2Cバスに電流を流す抵
抗と、遠隔8ビットI/Oエクスパンダの出力のうち3
ビットを選択入力信号に使用し、1ビットを出力イネー
ブルとして使用し、SCL信号とSDA信号をそれぞれ
8個のサブI2Cバスに分離する8ビットマルチプレク
サクイックスイッチと、サブI2Cバスの上位群と下位
群を区別するため遠隔8ビットI/Oエクスパンダの出
力のうち1ビットを反転して出力イネーブル信号を生成
するインバータと、サブI2Cバスに電流を流す抵抗と
から構成することができ、そのインバータは後述の表2
を満たす出力イネーブル回路であればよい。
する本発明のI2Cバス回路は、1つのメインI2Cバ
スに接続されるI2Cバスマスタデバイスと、メインI
2Cバスを多数のサブI2Cバスに分離し、I2Cバス
マスタデバイスによりバスの経路を制御するI2Cバス
マルチプレクサモジュールと、サブI2Cバスに接続さ
れるI2Cバススレーブデバイスと、を含んた構成とす
ることを特徴とする。I2Cバススレーブデバイスは、
8ビットデータによりアドレスが決定するようにすると
よい。このときのI2Cバスマルチプレクサは、メイン
I2Cバスのシリアルデータをパラレルデータに変換す
る遠隔8ビットI/Oエクスパンダと、遠隔8ビットI
/OエクスパンダのI2Cバススレーブデバイスアドレ
スを決定する抵抗と、メインI2Cバスに電流を流す抵
抗と、遠隔8ビットI/Oエクスパンダの出力のうち3
ビットを選択入力信号に使用し、1ビットを出力イネー
ブルとして使用し、SCL信号とSDA信号をそれぞれ
8個のサブI2Cバスに分離する8ビットマルチプレク
サクイックスイッチと、サブI2Cバスの上位群と下位
群を区別するため遠隔8ビットI/Oエクスパンダの出
力のうち1ビットを反転して出力イネーブル信号を生成
するインバータと、サブI2Cバスに電流を流す抵抗と
から構成することができ、そのインバータは後述の表2
を満たす出力イネーブル回路であればよい。
【0009】このように本発明では、I2Cバスの制御
方法として、I2CバスマスタデバイスからI2Cバス
スレーブデバイスへ通信する際に、I2Cバスマルチプ
レクサにより経路を選択して目的のI2Cバススレーブ
デバイスと通信を行うことを特徴とする。この場合、I
2Cバスを通して送信されるSCL信号及びSDA信号
のうち、SCL信号によりクロック信号を、SDA信号
によりI2Cバススレーブデバイスのアドレスとデータ
送信を行う。また、SCL信号のハイ状態時にSDA信
号がハイからローに遷移すればデータ送信開始であると
I2Cバスマルチプレクサが判断する段階と、データ送
信開始が判断された後にI2Cバススレーブデバイスの
アドレスをI2Cバスマスタデバイスから送信する段階
と、アドレスの送信が終わるとI2Cバスマルチプレク
サからACK(確認)信号をI2Cバスマスタデバイス
に返信する段階と、該ACK信号の受信でデータを送信
する段階と、データを正常に受信するとI2Cバスマル
チプレクサからACK信号をI2Cバスマスタデバイス
に返信する段階と、該ACK信号の受信でSCL信号の
ハイ状態時にSDA信号をローからハイに遷移させて動
作を終了する段階と、を行うとよい。このときのアドレ
スデータは、8ビットで構成され256通りのアドレス
を指定できる。
方法として、I2CバスマスタデバイスからI2Cバス
スレーブデバイスへ通信する際に、I2Cバスマルチプ
レクサにより経路を選択して目的のI2Cバススレーブ
デバイスと通信を行うことを特徴とする。この場合、I
2Cバスを通して送信されるSCL信号及びSDA信号
のうち、SCL信号によりクロック信号を、SDA信号
によりI2Cバススレーブデバイスのアドレスとデータ
送信を行う。また、SCL信号のハイ状態時にSDA信
号がハイからローに遷移すればデータ送信開始であると
I2Cバスマルチプレクサが判断する段階と、データ送
信開始が判断された後にI2Cバススレーブデバイスの
アドレスをI2Cバスマスタデバイスから送信する段階
と、アドレスの送信が終わるとI2Cバスマルチプレク
サからACK(確認)信号をI2Cバスマスタデバイス
に返信する段階と、該ACK信号の受信でデータを送信
する段階と、データを正常に受信するとI2Cバスマル
チプレクサからACK信号をI2Cバスマスタデバイス
に返信する段階と、該ACK信号の受信でSCL信号の
ハイ状態時にSDA信号をローからハイに遷移させて動
作を終了する段階と、を行うとよい。このときのアドレ
スデータは、8ビットで構成され256通りのアドレス
を指定できる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明を詳
細に説明する。まず、本発明の主要用語を説明する。
細に説明する。まず、本発明の主要用語を説明する。
【0011】1)I2Cバスマスタデバイス:I2Cバ
スに対する使用権限を持っており、他のマスタ又はスレ
ーブデバイスにアクセスでき、他のマスタデバイスから
のアクセスに対してはスレーブデバイスとして対応す
る。 2)I2Cバススレーブデバイス:I2Cバスに対して
使用権限がなく、常にマスタデバイスからのアクセスに
対応する。 3)I2Cバスアドレス:I2Cバスに接続された各デ
バイスは固有のアドレスを持っており、プロトコル上こ
のアドレスで識別される。I2Cバスアドレスは7ビッ
トで構成され、最大128個のアドレスを設定できる。 4)I2Cバスマスタデバイスアドレス:デバイス内部
で7ビットを利用して設定するアドレス。 5)I2Cバススレーブデバイスアドレス:7ビットの
アドレスのうち4ビットをデバイスの種類を区別するた
めに、3ビットを同じ種類のデバイス間で区別するため
に用いる。1つのバス上に同じ種類のデバイスは8個ま
でしか接続できない。 6)I2Cバススレーブデバイスの種類:デバイスの種
類は次のように分けられる。0100:遠隔8ビットI
/Oエクスパンダ,1001:温度検出器,1010:
EEPROM,0101:H/Wモニタ.
スに対する使用権限を持っており、他のマスタ又はスレ
ーブデバイスにアクセスでき、他のマスタデバイスから
のアクセスに対してはスレーブデバイスとして対応す
る。 2)I2Cバススレーブデバイス:I2Cバスに対して
使用権限がなく、常にマスタデバイスからのアクセスに
対応する。 3)I2Cバスアドレス:I2Cバスに接続された各デ
バイスは固有のアドレスを持っており、プロトコル上こ
のアドレスで識別される。I2Cバスアドレスは7ビッ
トで構成され、最大128個のアドレスを設定できる。 4)I2Cバスマスタデバイスアドレス:デバイス内部
で7ビットを利用して設定するアドレス。 5)I2Cバススレーブデバイスアドレス:7ビットの
アドレスのうち4ビットをデバイスの種類を区別するた
めに、3ビットを同じ種類のデバイス間で区別するため
に用いる。1つのバス上に同じ種類のデバイスは8個ま
でしか接続できない。 6)I2Cバススレーブデバイスの種類:デバイスの種
類は次のように分けられる。0100:遠隔8ビットI
/Oエクスパンダ,1001:温度検出器,1010:
EEPROM,0101:H/Wモニタ.
【0012】図4は本発明のI2Cバスの構成図であ
る。I2Cバスに接続できるI2Cバススレーブデバイ
ス数を増やすため、メインI2Cバス25をI2Cバス
マルチプレクサ30を使用して複数のサブI2Cバス
(35)0〜nに分離し、サブI2Cバス0〜n上にI
2Cバススレーブデバイス(20)00〜0N、10〜
1N、…、N0〜NNを接続した。
る。I2Cバスに接続できるI2Cバススレーブデバイ
ス数を増やすため、メインI2Cバス25をI2Cバス
マルチプレクサ30を使用して複数のサブI2Cバス
(35)0〜nに分離し、サブI2Cバス0〜n上にI
2Cバススレーブデバイス(20)00〜0N、10〜
1N、…、N0〜NNを接続した。
【0013】I2Cバスマルチプレクサ30は、I2C
バススレーブデバイス00〜0N、10〜1N、…、N
0〜NNにアクセスする際に、アクセスを制御するマス
タデバイス(簡単のためにI2Cバスマスタデバイス0
とする:以下マスタ0)の制御により、バスをサブI2
Cバス0〜nから選択してメインI2Cバス25に接続
する。
バススレーブデバイス00〜0N、10〜1N、…、N
0〜NNにアクセスする際に、アクセスを制御するマス
タデバイス(簡単のためにI2Cバスマスタデバイス0
とする:以下マスタ0)の制御により、バスをサブI2
Cバス0〜nから選択してメインI2Cバス25に接続
する。
【0014】従ってマスタ(10)0は、I2Cバスス
レーブデバイス00〜0N、10〜1N、…、N0〜N
Nにアクセスする前に、I2Cバスマルチプレクサ30
によりバスをサブI2Cバス0〜nから選択し、目的の
I2Cバススレーブデバイスにアクセスすることにな
る。
レーブデバイス00〜0N、10〜1N、…、N0〜N
Nにアクセスする前に、I2Cバスマルチプレクサ30
によりバスをサブI2Cバス0〜nから選択し、目的の
I2Cバススレーブデバイスにアクセスすることにな
る。
【0015】図5はI2Cバスマルチプレクサ30の回
路図である。
路図である。
【0016】I2Cバスマルチプレクサ30は、メイン
I2Cバス25のシリアルデータをパラレルデータに変
換する遠隔8ビットI/OエクスパンダU1と、遠隔8
ビットI/OエクスパンダU1のI2Cバススレーブデ
バイスアドレスを決定する抵抗R1と、メインI2Cバ
ス25に電流を流す抵抗R2、R3と、遠隔8ビットI
/OエクスパンダU1の出力のうち3ビットP0〜P2
を選択入力信号、1ビットP3を出力イネーブルとして
使用し、メインI2Cバス25のSCL信号とSDA信
号をそれぞれ8個のサブI2Cバスに分離する8ビット
マルチプレクサクイックスイッチU2〜U5と、サブI
2Cバスの上位群I2C8_XXX〜I2C15_XX
Xと下位群I2C0_XXX〜I2C7_XXXを区別
するために遠隔8ビットI/OエクスパンダU1の出力
のうち1ビットP3を反転して8ビットマルチプレクサ
クイックスイッチU2、U3のイネーブル信号を生成す
るインバータU6と、16個のサブI2Cバスに電流を
流す抵抗RN1〜RN4とから構成されている。
I2Cバス25のシリアルデータをパラレルデータに変
換する遠隔8ビットI/OエクスパンダU1と、遠隔8
ビットI/OエクスパンダU1のI2Cバススレーブデ
バイスアドレスを決定する抵抗R1と、メインI2Cバ
ス25に電流を流す抵抗R2、R3と、遠隔8ビットI
/OエクスパンダU1の出力のうち3ビットP0〜P2
を選択入力信号、1ビットP3を出力イネーブルとして
使用し、メインI2Cバス25のSCL信号とSDA信
号をそれぞれ8個のサブI2Cバスに分離する8ビット
マルチプレクサクイックスイッチU2〜U5と、サブI
2Cバスの上位群I2C8_XXX〜I2C15_XX
Xと下位群I2C0_XXX〜I2C7_XXXを区別
するために遠隔8ビットI/OエクスパンダU1の出力
のうち1ビットP3を反転して8ビットマルチプレクサ
クイックスイッチU2、U3のイネーブル信号を生成す
るインバータU6と、16個のサブI2Cバスに電流を
流す抵抗RN1〜RN4とから構成されている。
【0017】メインI2Cバス25は、SCL信号とS
DA信号で構成されている。I2Cバス用遠隔8ビット
I/OエクスパンダU1は、メインI2Cバス25に接
続されたI2Cバススレーブデバイスとしてマスタ0に
制御される。サブI2CバスI2C0_XXX〜I2C
15_XXXは、それぞれ独立したI2Cバスとして動
作する。
DA信号で構成されている。I2Cバス用遠隔8ビット
I/OエクスパンダU1は、メインI2Cバス25に接
続されたI2Cバススレーブデバイスとしてマスタ0に
制御される。サブI2CバスI2C0_XXX〜I2C
15_XXXは、それぞれ独立したI2Cバスとして動
作する。
【0018】マスタ0が任意のI2Cバススレーブデバ
イスと通信するためには、まず遠隔8ビットI/Oエク
スパンダU1と通信し、その出力を求めるサブI2Cバ
スの番号に合う値に設定しなければならない。
イスと通信するためには、まず遠隔8ビットI/Oエク
スパンダU1と通信し、その出力を求めるサブI2Cバ
スの番号に合う値に設定しなければならない。
【0019】例えば、サブI2Cバス0〜nの12番と
通信するためには、まず遠隔8ビットI/Oエクスパン
ダU1の出力を(P3,P2,P1,P0)=(1,
1,0,0)に設定し、これにより8ビットマルチプレ
クサクイックスイッチU2〜U5に(S2,S1,S
0)=(1,0,0)が入力され、8ビットマルチプレ
クサクイックスイッチU2〜U5の内部で出力端子B4
と入力端子Aが接続される。
通信するためには、まず遠隔8ビットI/Oエクスパン
ダU1の出力を(P3,P2,P1,P0)=(1,
1,0,0)に設定し、これにより8ビットマルチプレ
クサクイックスイッチU2〜U5に(S2,S1,S
0)=(1,0,0)が入力され、8ビットマルチプレ
クサクイックスイッチU2〜U5の内部で出力端子B4
と入力端子Aが接続される。
【0020】8ビットマルチプレクサクイックスイッチ
U2〜U5はローアクティブのイネーブル端子を持って
おり、遠隔8ビットI/OエクスパンダU1の出力P3
が‘1’のとき、イネーブル端子OEの入力が‘0’の
8ビットマルチプレクサクイックスイッチU2、U3の
出力がイネーブルされ、入力が‘1’の8ビットマルチ
プレクサクイックスイッチU4、U5の出力がディスエ
ーブルされる。
U2〜U5はローアクティブのイネーブル端子を持って
おり、遠隔8ビットI/OエクスパンダU1の出力P3
が‘1’のとき、イネーブル端子OEの入力が‘0’の
8ビットマルチプレクサクイックスイッチU2、U3の
出力がイネーブルされ、入力が‘1’の8ビットマルチ
プレクサクイックスイッチU4、U5の出力がディスエ
ーブルされる。
【0021】このようにしてメインI2Cバス25とサ
ブI2Cバスの12番が接続されてメインI2Cバス2
5のSCLはI2C12_SCLと接続され、SDAは
I2C12_SDAと接続される。I2Cバスが接続さ
れると、マスタ0はサブI2Cバスの12番上のI2C
バススレーブデバイスと通信する。マスタ0は、サブI
2Cバスを変更するたびに遠隔8ビットI/Oエクスパ
ンダU1を設定しなければならない。
ブI2Cバスの12番が接続されてメインI2Cバス2
5のSCLはI2C12_SCLと接続され、SDAは
I2C12_SDAと接続される。I2Cバスが接続さ
れると、マスタ0はサブI2Cバスの12番上のI2C
バススレーブデバイスと通信する。マスタ0は、サブI
2Cバスを変更するたびに遠隔8ビットI/Oエクスパ
ンダU1を設定しなければならない。
【0022】サブI2Cバス0〜nは256個まで拡張
できる。これは、遠隔8ビットI/OエクスパンダU1
の出力P0〜P7を全て利用した際に、256通りのア
ドレスを指定できることからわかる。
できる。これは、遠隔8ビットI/OエクスパンダU1
の出力P0〜P7を全て利用した際に、256通りのア
ドレスを指定できることからわかる。
【0023】この時、インバータU6は表2のようなブ
ール論理式(boolean expression)を表す出力イネーブ
ル回路でもよい。
ール論理式(boolean expression)を表す出力イネーブ
ル回路でもよい。
【表2】 !OE0 =!P7&!P6&!P5&!P4&!P3; !OE1 =!P7&!P6&!P5&!P4& P3; !OE2 =!P7&!P6&!P5& P4&!P3; !OE3 =!P7&!P6&!P5& P4& P3; !OE4 =!P7&!P6& P5&!P4&!P3; !OE5 =!P7&!P6& P5&!P4& P3; !OE6 =!P7&!P6& P5& P4&!P3; !OE7 =!P7&!P6& P5& P4& P3; !OE8 =!P7& P6&!P5&!P4&!P3; !OE9 =!P7& P6&!P5&!P4& P3; !OE10=!P7& P6&!P5& P4&!P3; !OE11=!P7& P6&!P5& P4& P3; !OE12=!P7& P6& P5&!P4&!P3; !OE13=!P7& P6& P5&!P4& P3; !OE14=!P7& P6& P5& P4&!P3; !OE15=!P7& P6& P5& P4& P3; !OE16= P7&!P6&!P5&!P4&!P3; !OE17= P7&!P6&!P5&!P4& P3; !OE18= P7&!P6&!P5& P4&!P3; !OE19= P7&!P6&!P5& P4& P3; !OE20= P7&!P6& P5&!P4&!P3; !OE21= P7&!P6& P5&!P4& P3; !OE22= P7&!P6& P5& P4&!P3; !OE23= P7&!P6& P5& P4& P3; !OE24= P7& P6&!P5&!P4&!P3; !OE25= P7& P6&!P5&!P4& P3; !OE26= P7& P6&!P5& P4&!P3; !OE27= P7& P6&!P5& P4& P3; !OE28= P7& P6& P5&!P4&!P3; !OE29= P7& P6& P5&!P4& P3; !OE30= P7& P6& P5& P4&!P3; !OE31= P7& P6& P5& P4& P3;
【0024】例えば、!OE0は遠隔8ビットI/Oエ
クスパンダU1の出力ポートP3〜P7が全て0であ
り、8ビットマルチプレクサクイックスイッチU4、U
5の出力を制御する事になる。
クスパンダU1の出力ポートP3〜P7が全て0であ
り、8ビットマルチプレクサクイックスイッチU4、U
5の出力を制御する事になる。
【0025】図6はI2Cバス記録動作の基本プロトコ
ルを表すタイムチャートである。I2Cバスマスタデバ
イス0〜nは、I2Cバスを通してI2Cバススレーブ
デバイスに記録しようとするとき、まず、SCL信号を
ハイ状態、SDA信号をハイからローに遷移する。これ
により開始条件を満たし、次にI2Cバススレーブデバ
イスのアドレス8ビットを送信する。指定されたI2C
バススレーブデバイスは、8ビット目のデータの次のク
ロック時にSDA信号をローにする事によってACK信
号をI2Cバスマスタデバイス0〜nに返し、I2Cバ
スマスタデバイスに異常がない事を知らせる。
ルを表すタイムチャートである。I2Cバスマスタデバ
イス0〜nは、I2Cバスを通してI2Cバススレーブ
デバイスに記録しようとするとき、まず、SCL信号を
ハイ状態、SDA信号をハイからローに遷移する。これ
により開始条件を満たし、次にI2Cバススレーブデバ
イスのアドレス8ビットを送信する。指定されたI2C
バススレーブデバイスは、8ビット目のデータの次のク
ロック時にSDA信号をローにする事によってACK信
号をI2Cバスマスタデバイス0〜nに返し、I2Cバ
スマスタデバイスに異常がない事を知らせる。
【0026】ACK信号を受信したI2Cバスマスタデ
バイスは、データ8ビットをSCL信号に合わせてSD
A信号を送信し、I2Cバススレーブデバイスはこれを
受信して記憶する。I2Cバススレーブデバイスは、デ
ータを正常に受信すると、SDA信号をローに遷移して
ACK信号を送る。ACK信号を受信したI2Cバスマ
スタデバイスは、SCL信号がハイ状態時にSDA信号
をローからハイに遷移してバス動作を終了する。
バイスは、データ8ビットをSCL信号に合わせてSD
A信号を送信し、I2Cバススレーブデバイスはこれを
受信して記憶する。I2Cバススレーブデバイスは、デ
ータを正常に受信すると、SDA信号をローに遷移して
ACK信号を送る。ACK信号を受信したI2Cバスマ
スタデバイスは、SCL信号がハイ状態時にSDA信号
をローからハイに遷移してバス動作を終了する。
【0027】図7はバスをサブI2Cバス5番から12
番に変更する時のタイムチャートである。遠隔8ビット
I/OエクスパンダU1の出力(P3又はP0)はT1
で変わり、T1でメインI2Cバスに接続されたサブI
2Cバスが5番から12番に変更される。
番に変更する時のタイムチャートである。遠隔8ビット
I/OエクスパンダU1の出力(P3又はP0)はT1
で変わり、T1でメインI2Cバスに接続されたサブI
2Cバスが5番から12番に変更される。
【0028】I2C12_XXXの波形を見ると、T1
で開始条件を満たしT2で停止条件が発生しているため
ダミー動作が生じる事になっているが、該サイクルは完
全に正常終了するのでI2Cバススレーブデバイス動作
には影響を与えない。すなわち、サブI2Cバス12番
上のアドレス‘0100010X’を持つI2Cバスス
レーブデバイスはT3時点の開始条件に対して応答する
ようになる。
で開始条件を満たしT2で停止条件が発生しているため
ダミー動作が生じる事になっているが、該サイクルは完
全に正常終了するのでI2Cバススレーブデバイス動作
には影響を与えない。すなわち、サブI2Cバス12番
上のアドレス‘0100010X’を持つI2Cバスス
レーブデバイスはT3時点の開始条件に対して応答する
ようになる。
【0029】
【発明の効果】本発明により、I2Cバスに最高256
個のI2Cバススレーブデバイスを接続できるようにな
る。
個のI2Cバススレーブデバイスを接続できるようにな
る。
【図1】従来のI2Cバス構成図。
【図2】従来のI2Cバス構成図。
【図3】従来のI2Cバス構成図。
【図4】本発明のI2Cバス構成図。
【図5】I2Cバスマルチプレクサ回路図。
【図6】記録動作時の基本プロトコルを示すタイムチャ
ート。
ート。
【図7】サブI2Cバス変更時のタイムチャート。
10 I2Cバスマスタデバイス 15 I2Cバス 20 I2Cバススレーブデバイス 25 メインI2Cバス 30 I2Cバスマルチプレクサ 35 サブI2Cバス U1 I2Cバス用8ビット遠隔I/Oエクスパンダ U2〜U5 8ビットマルチフプレクサクイックスイッ
チ U6 インバータ R1〜R3、RN1〜RN4 抵抗
チ U6 インバータ R1〜R3、RN1〜RN4 抵抗
Claims (5)
- 【請求項1】 1つのメインI2Cバスに接続されるI
2Cバスマスタデバイスと、メインI2Cバスを多数の
サブI2Cバスに分離し、I2Cバスマスタデバイスに
よりバスの経路を制御するI2Cバスマルチプレクサモ
ジュールと、サブI2Cバスに接続されるI2Cバスス
レーブデバイスと、を含んで構成されることを特徴とす
るI2Cバス回路。 - 【請求項2】 I2Cバススレーブデバイスは、8ビッ
トデータによりアドレスが決定する請求項1記載のI2
Cバス回路。 - 【請求項3】 I2Cバスマルチプレクサは、メインI
2Cバスのシリアルデータをパラレルデータに変換する
遠隔8ビットI/Oエクスパンダと、遠隔8ビットI/
OエクスパンダのI2Cバススレーブデバイスアドレス
を決定する抵抗と、メインI2Cバスに電流を流す抵抗
と、遠隔8ビットI/Oエクスパンダの出力のうち3ビ
ットを選択入力信号に使用し、1ビットを出力イネーブ
ルとして使用し、SCL信号とSDA信号をそれぞれ8
個のサブI2Cバスに分離する8ビットマルチプレクサ
クイックスイッチと、サブI2Cバスの上位群と下位群
を区別するため遠隔8ビットI/Oエクスパンダの出力
のうち1ビットを反転して出力イネーブル信号を生成す
るインバータと、サブI2Cバスに電流を流す抵抗とか
ら構成される請求項2記載のI2Cバス回路。 - 【請求項4】 インバータに代えて表1を満たす回路を
使用する請求項2記載のI2Cバス回路。 【表1】 !OE0 =!P7&!P6&!P5&!P4&!P3; !OE1 =!P7&!P6&!P5&!P4& P3; !OE2 =!P7&!P6&!P5& P4&!P3; !OE3 =!P7&!P6&!P5& P4& P3; !OE4 =!P7&!P6& P5&!P4&!P3; !OE5 =!P7&!P6& P5&!P4& P3; !OE6 =!P7&!P6& P5& P4&!P3; !OE7 =!P7&!P6& P5& P4& P3; !OE8 =!P7& P6&!P5&!P4&!P3; !OE9 =!P7& P6&!P5&!P4& P3; !OE10=!P7& P6&!P5& P4&!P3; !OE11=!P7& P6&!P5& P4& P3; !OE12=!P7& P6& P5&!P4&!P3; !OE13=!P7& P6& P5&!P4& P3; !OE14=!P7& P6& P5& P4&!P3; !OE15=!P7& P6& P5& P4& P3; !OE16= P7&!P6&!P5&!P4&!P3; !OE17= P7&!P6&!P5&!P4& P3; !OE18= P7&!P6&!P5& P4&!P3; !OE19= P7&!P6&!P5& P4& P3; !OE20= P7&!P6& P5&!P4&!P3; !OE21= P7&!P6& P5&!P4& P3; !OE22= P7&!P6& P5& P4&!P3; !OE23= P7&!P6& P5& P4& P3; !OE24= P7& P6&!P5&!P4&!P3; !OE25= P7& P6&!P5&!P4& P3; !OE26= P7& P6&!P5& P4&!P3; !OE27= P7& P6&!P5& P4& P3; !OE28= P7& P6& P5&!P4&!P3; !OE29= P7& P6& P5&!P4& P3; !OE30= P7& P6& P5& P4&!P3; !OE31= P7& P6& P5& P4& P3; - 【請求項5】 I2CバスマスタデバイスからI2Cバ
ススレーブデバイスへ通信する際に、I2Cバスマルチ
プレクサにより経路を選択して目的のI2Cバススレー
ブデバイスと通信を行うことを特徴とするI2Cバス制
御方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR1019970032148A KR100224965B1 (ko) | 1997-07-10 | 1997-07-10 | 다층 구조의 아이2씨 버스를 이용한 진단/제어 시스템 |
KR1997P32148 | 1997-07-10 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1196090A true JPH1196090A (ja) | 1999-04-09 |
JP3320657B2 JP3320657B2 (ja) | 2002-09-03 |
Family
ID=19514120
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19622098A Expired - Fee Related JP3320657B2 (ja) | 1997-07-10 | 1998-07-10 | I2cバス回路及びバス制御方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6233635B1 (ja) |
JP (1) | JP3320657B2 (ja) |
KR (1) | KR100224965B1 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6233635B1 (en) * | 1997-07-10 | 2001-05-15 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Diagnostic/control system using a multi-level I2C bus |
KR100439640B1 (ko) * | 1999-12-16 | 2004-07-12 | 가부시키가이샤 리코 | 옵션 기기의 제어 방법 |
JP2007133826A (ja) * | 2005-11-14 | 2007-05-31 | Fujitsu Ltd | サイドバンド・バス設定回路 |
JP2008077486A (ja) * | 2006-09-22 | 2008-04-03 | Fuji Xerox Co Ltd | シリアル通信制御装置及びシリアル通信方法 |
EP1358564B1 (en) * | 2001-02-08 | 2010-12-01 | International Business Machines Corporation | System having i2c self bus switching devices |
Families Citing this family (71)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100285956B1 (ko) * | 1998-06-30 | 2001-04-16 | 윤종용 | 고속직렬버스에연결된동기식및비동기식장치의제어시스템과제어방법 |
US6460139B1 (en) * | 1998-11-20 | 2002-10-01 | Compaq Information Technologies Group, L.P. | Apparatus and method for programmably and flexibly assigning passwords to unlock devices of a computer system intended to remain secure |
US6510522B1 (en) * | 1998-11-20 | 2003-01-21 | Compaq Information Technologies Group, L.P. | Apparatus and method for providing access security to a device coupled upon a two-wire bidirectional bus |
KR100291036B1 (ko) * | 1999-03-03 | 2001-05-15 | 윤종용 | 마이크로 콘트롤러와 표준 아이스퀘어씨 버스 프로토콜을 이용한시스템 하드웨어 관리 장치 및 방법 |
US6339806B1 (en) * | 1999-03-23 | 2002-01-15 | International Business Machines Corporation | Primary bus to secondary bus multiplexing for I2C and other serial buses |
US6728908B1 (en) * | 1999-11-18 | 2004-04-27 | California Institute Of Technology | I2C bus protocol controller with fault tolerance |
US6874052B1 (en) * | 2000-09-29 | 2005-03-29 | Lucent Technologies Inc. | Expansion bridge apparatus and method for an I2C bus |
DE10052627A1 (de) * | 2000-10-24 | 2002-05-08 | Abb Patent Gmbh | Anordnung zur Identifikation der logischen Zusammensetzung eines modular aufgebauten Systems |
US6925516B2 (en) * | 2001-01-19 | 2005-08-02 | Raze Technologies, Inc. | System and method for providing an improved common control bus for use in on-line insertion of line replaceable units in wireless and wireline access systems |
US7036033B1 (en) * | 2001-01-04 | 2006-04-25 | 3Pardata, Inc. | Disk enclosure with multiplexers for connecting 12C buses in multiple power domains |
US7058740B2 (en) * | 2001-03-08 | 2006-06-06 | Sony Corporation | Effective bus utilization using multiple buses and multiple bus controllers |
US7149838B2 (en) * | 2001-05-29 | 2006-12-12 | Sun Microsystems, Inc. | Method and apparatus for configuring multiple segment wired-AND bus systems |
US20040225814A1 (en) * | 2001-05-29 | 2004-11-11 | Ervin Joseph J. | Method and apparatus for constructing wired-AND bus systems |
KR20030005140A (ko) * | 2001-07-05 | 2003-01-17 | 삼성전자 주식회사 | 아이스퀘어씨 통신을 이용한 자기진단 기능을 갖는전자기기 및 그 자기진단방법 |
KR100423998B1 (ko) * | 2001-07-05 | 2004-03-22 | 주식회사 휴로펙 | 필드 버스 통신 시스템 |
DE10133500A1 (de) * | 2001-07-10 | 2003-01-30 | Siemens Ag | Verfahren zur Übertragung von Daten über eine Datenübertragungseinheit und Datenverarbeitungsanlage |
US20030018823A1 (en) * | 2001-07-18 | 2003-01-23 | Roberto Ponticelli | Network enabled low-cost smart microdevice |
KR20030056567A (ko) * | 2001-12-28 | 2003-07-04 | 한국전자통신연구원 | 다중 프로세서와 주변 블록을 갖는 시스템 칩을 위한 버스구조 |
US6874050B2 (en) * | 2002-01-16 | 2005-03-29 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Circuit and method for expanding a serial bus |
US6912607B2 (en) * | 2002-02-06 | 2005-06-28 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Method and apparatus for ascertaining the status of multiple devices simultaneously over a data bus |
US6816939B2 (en) * | 2002-05-09 | 2004-11-09 | International Business Machines Corporation | Apparatus for supporting I2C bus masters on a secondary side of an I2C multiplexor |
US7100056B2 (en) * | 2002-08-12 | 2006-08-29 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | System and method for managing processor voltage in a multi-processor computer system for optimized performance |
US7058828B2 (en) * | 2002-08-12 | 2006-06-06 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | System, method and apparatus for the frequency management of blades in a bladed architecture based on performance requirements |
US7080263B2 (en) * | 2002-08-12 | 2006-07-18 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Voltage management of processors in a bladed system based on number of loaded processors |
US7039734B2 (en) * | 2002-09-24 | 2006-05-02 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | System and method of mastering a serial bus |
US7334234B2 (en) * | 2003-04-28 | 2008-02-19 | International Business Machines Corporation | Method and apparatus for transferring data to virtual devices behind a bus expander |
US7334233B2 (en) * | 2003-04-28 | 2008-02-19 | International Business Machines Corporation | Method and apparatus for multiple slaves to receive data from multiple masters in a data processing system |
GB2422697A (en) * | 2003-04-30 | 2006-08-02 | Agilent Technologies Inc | Serial communication between master and slave devices |
US20040255070A1 (en) * | 2003-06-12 | 2004-12-16 | Larson Thane M. | Inter-integrated circuit router for supporting independent transmission rates |
US20040255193A1 (en) * | 2003-06-12 | 2004-12-16 | Larson Thane M. | Inter integrated circuit router error management system and method |
US20040255195A1 (en) * | 2003-06-12 | 2004-12-16 | Larson Thane M. | System and method for analysis of inter-integrated circuit router |
EP1494125A1 (en) * | 2003-07-03 | 2005-01-05 | Thomson Licensing S.A. | Method and data structure for random access via a bus connection |
US7085863B2 (en) * | 2003-10-30 | 2006-08-01 | International Business Machines Corporation | I2C device including bus switches and programmable address |
TWI305617B (en) * | 2003-11-27 | 2009-01-21 | Hon Hai Prec Ind Co Ltd | Multi-channel inter integrated circuit and decode circuit therein |
WO2005106689A1 (en) * | 2004-04-29 | 2005-11-10 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Bus system for selectively controlling a plurality of identical slave circuits connected to the bus and method therefore |
US7962721B1 (en) * | 2004-05-04 | 2011-06-14 | Oracle America, Inc. | Method and apparatus for management of bus transactions relating to shared resources |
KR20050122678A (ko) * | 2004-06-25 | 2005-12-29 | 삼성전자주식회사 | 인터 인테그레이티드 회로 버스를 이용한 통신장치 및 그통신방법 |
KR100668605B1 (ko) * | 2004-08-16 | 2007-01-12 | 에스케이 텔레콤주식회사 | 핸드 오버 실패로 인한 wcdma 호 단절 방지 방법 및시스템 |
DE602004026195D1 (de) * | 2004-10-21 | 2010-05-06 | Hewlett Packard Development Co | Serielles Bussystem |
JP2006244416A (ja) * | 2005-03-07 | 2006-09-14 | Fujitsu Ltd | マスターノード及びスレーブノードを有する電子装置システム |
US9606795B1 (en) * | 2005-05-05 | 2017-03-28 | Alcatel-Lucent Usa Inc. | Providing intelligent components access to an external interface |
KR100696111B1 (ko) * | 2005-07-15 | 2007-03-20 | 삼성전자주식회사 | 통신시스템 |
US7660926B2 (en) * | 2005-11-16 | 2010-02-09 | Sun Microsystems, Inc. | Apparatus and method for a core for implementing a communications port |
TWM289939U (en) * | 2005-11-25 | 2006-04-21 | Tatung Co | Audio/video switching circuit using I2C bus control |
US8032745B2 (en) * | 2005-12-20 | 2011-10-04 | International Business Machines Corporation | Authentication of I2C bus transactions |
US8185680B2 (en) * | 2006-02-06 | 2012-05-22 | Standard Microsystems Corporation | Method for changing ownership of a bus between master/slave devices |
KR100848545B1 (ko) * | 2007-08-20 | 2008-07-25 | 주식회사 디지털존 | I2c 버스 프로토콜을 기반으로 마스터와 복수의슬레이브를 구비한 장치 |
TWI407316B (zh) * | 2008-03-12 | 2013-09-01 | Inventec Corp | 解決具有相同定址位址之兩i2c從屬裝置間產生衝突的裝置 |
US7882282B2 (en) | 2008-05-21 | 2011-02-01 | Silicon Laboratories Inc. | Controlling passthrough of communications between multiple buses |
US9569912B2 (en) | 2008-06-26 | 2017-02-14 | Shopatm Bv (Sarl) | Article storage and retrieval apparatus and vending machine |
US9122809B2 (en) | 2008-07-01 | 2015-09-01 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Segmenting bus topology |
CN101763331B (zh) * | 2010-01-18 | 2014-04-09 | 中兴通讯股份有限公司 | 一种实现i2c总线控制的系统及方法 |
TW201201023A (en) * | 2010-06-30 | 2012-01-01 | Hon Hai Prec Ind Co Ltd | Inter-Integrated Circuit device communication circuit |
US20120066423A1 (en) * | 2010-09-13 | 2012-03-15 | Boon Siang Choo | Inter-integrated circuit bus multicasting |
TWI547784B (zh) * | 2011-04-22 | 2016-09-01 | 緯創資通股份有限公司 | 動態調整匯流排時脈的方法及其裝置 |
CN103123528A (zh) * | 2011-11-18 | 2013-05-29 | 环旭电子股份有限公司 | 即插式模块、电子系统以及相应的判断方法与查询方法 |
US8909844B2 (en) | 2012-07-04 | 2014-12-09 | Lenovo Enterprise Solutions (Singapore) Pte. Ltd. | Inter-integrated circuit (I2C) multiplexer switching as a function of clock frequency |
US8832343B2 (en) * | 2012-07-17 | 2014-09-09 | International Business Machines Corporation | Double density I2C system |
US20140025965A1 (en) * | 2012-07-18 | 2014-01-23 | Yu-Yuan Chang | Power data switch communication architecture |
US20140122756A1 (en) * | 2012-10-30 | 2014-05-01 | Anayas360.Com, Llc | Address based serial communication interface for control and monitoring of system-on-chip implementations |
US8943256B1 (en) * | 2013-08-08 | 2015-01-27 | Cypress Semiconductor Corporation | Serial data intermediary device, and related systems and methods |
KR102187781B1 (ko) * | 2013-12-09 | 2020-12-08 | 삼성디스플레이 주식회사 | I2c 라우터 시스템 |
US10204065B2 (en) * | 2014-02-07 | 2019-02-12 | Ascensia Diabetes Care Holdings Ag | Methods and apparatus for a multiple master bus protocol |
US9665528B2 (en) | 2014-11-20 | 2017-05-30 | International Business Machines Corporation | Bus serialization for devices without multi-device support |
KR102450296B1 (ko) * | 2017-12-26 | 2022-10-04 | 삼성전자주식회사 | 동기식 및 비동기식 혼합 방식의 디지털 인터페이스를 포함하는 장치, 이를 포함하는 디지털 처리 시스템, 및 이들에 의해 수행되는 디지털 처리 방법 |
US10579581B2 (en) * | 2018-02-28 | 2020-03-03 | Qualcomm Incorporated | Multilane heterogeneous serial bus |
US10671531B2 (en) * | 2018-07-13 | 2020-06-02 | Seagate Technology Llc | Secondary memory configuration for data backup |
US10579572B2 (en) * | 2018-07-20 | 2020-03-03 | Dell Products, Lp | Apparatus and method to provide a multi-segment I2C bus exerciser/analyzer/fault injector and debug port system |
CN111124979B (zh) * | 2019-10-31 | 2021-07-06 | 苏州浪潮智能科技有限公司 | 一种基于堆栈结构的i2c多主访问方法和系统 |
JP2022082839A (ja) * | 2020-11-24 | 2022-06-03 | エイブリック株式会社 | バス調停回路及びそれを備えたデータ転送システム |
CN114579491A (zh) * | 2022-01-28 | 2022-06-03 | 新华三技术有限公司合肥分公司 | 一种集成电路总线复用装置以及网络设备 |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4825438A (en) | 1982-03-08 | 1989-04-25 | Unisys Corporation | Bus error detection employing parity verification |
US4610013A (en) | 1983-11-08 | 1986-09-02 | Avco Corporation | Remote multiplexer terminal with redundant central processor units |
GB2268817B (en) | 1992-07-17 | 1996-05-01 | Integrated Micro Products Ltd | A fault-tolerant computer system |
US5376928A (en) | 1992-09-18 | 1994-12-27 | Thomson Consumer Electronics, Inc. | Exchanging data and clock lines on multiple format data buses |
US5448703A (en) * | 1993-05-28 | 1995-09-05 | International Business Machines Corporation | Method and apparatus for providing back-to-back data transfers in an information handling system having a multiplexed bus |
US5522050A (en) | 1993-05-28 | 1996-05-28 | International Business Machines Corporation | Bus-to-bus bridge for a multiple bus information handling system that optimizes data transfers between a system bus and a peripheral bus |
TW230808B (en) * | 1993-06-04 | 1994-09-21 | Philips Electronics Nv | A two-line mixed analog/digital bus system and a station for use in such a system |
US5598538A (en) * | 1993-08-16 | 1997-01-28 | Tektronix, Inc. | SCSI multiplexer for coupling a computer local bus to a shared peripheral global bus |
US5555372A (en) | 1994-12-21 | 1996-09-10 | Stratus Computer, Inc. | Fault-tolerant computer system employing an improved error-broadcast mechanism |
US5682484A (en) * | 1995-11-20 | 1997-10-28 | Advanced Micro Devices, Inc. | System and method for transferring data streams simultaneously on multiple buses in a computer system |
US5754807A (en) | 1995-11-20 | 1998-05-19 | Advanced Micro Devices, Inc. | Computer system including a multimedia bus which utilizes a separate local expansion bus for addressing and control cycles |
KR100224965B1 (ko) * | 1997-07-10 | 1999-10-15 | 윤종용 | 다층 구조의 아이2씨 버스를 이용한 진단/제어 시스템 |
-
1997
- 1997-07-10 KR KR1019970032148A patent/KR100224965B1/ko not_active IP Right Cessation
-
1998
- 1998-07-10 JP JP19622098A patent/JP3320657B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1998-07-10 US US09/114,306 patent/US6233635B1/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6233635B1 (en) * | 1997-07-10 | 2001-05-15 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Diagnostic/control system using a multi-level I2C bus |
KR100439640B1 (ko) * | 1999-12-16 | 2004-07-12 | 가부시키가이샤 리코 | 옵션 기기의 제어 방법 |
US6823400B2 (en) | 1999-12-16 | 2004-11-23 | Ricoh Company, Ltd. | Method and apparatus for serial communications between a host apparatus and optional equipment having unique identification values |
EP1358564B1 (en) * | 2001-02-08 | 2010-12-01 | International Business Machines Corporation | System having i2c self bus switching devices |
JP2007133826A (ja) * | 2005-11-14 | 2007-05-31 | Fujitsu Ltd | サイドバンド・バス設定回路 |
JP4640126B2 (ja) * | 2005-11-14 | 2011-03-02 | 富士通株式会社 | サイドバンド・バス設定回路 |
JP2008077486A (ja) * | 2006-09-22 | 2008-04-03 | Fuji Xerox Co Ltd | シリアル通信制御装置及びシリアル通信方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR19990009678A (ko) | 1999-02-05 |
JP3320657B2 (ja) | 2002-09-03 |
US6233635B1 (en) | 2001-05-15 |
KR100224965B1 (ko) | 1999-10-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH1196090A (ja) | I2cバス回路及びバス制御方法 | |
US4451886A (en) | Bus extender circuitry for data transmission | |
US5949982A (en) | Data processing system and method for implementing a switch protocol in a communication system | |
US20060195639A1 (en) | System and method for dynamically allocating inter integrated circuits addresses to multiple slaves | |
US4692862A (en) | Rapid message transmission system between computers and method | |
US5574869A (en) | Bus bridge circuit having configuration space enable register for controlling transition between various modes by writing the bridge identifier into CSE register | |
JPH11298511A (ja) | ネットワークシステム | |
US6185651B1 (en) | SCSI bus extender utilizing tagged queuing in a multi-initiator environment | |
JPS6239580B2 (ja) | ||
US6970961B1 (en) | Reliable and redundant control signals in a multi-master system | |
WO2002067515A1 (en) | Method and system for generating multiple self-id packets on the 1394 bus using a standard phy chip | |
JP4683845B2 (ja) | 通信モジュールにおいて隠しアドレスを実装するシステムおよび方法 | |
KR100230375B1 (ko) | 직렬 데이터 통신 시스템 | |
JP2003124947A (ja) | シリアル通信方式によるデージーチェーン・データ入出力システム | |
US5987558A (en) | Method and apparatus for resolving over lapping selection and reselection operations of SCSI bus protocols | |
EP0482951B1 (en) | Method of and system for data communication in communication network on automobile | |
JPS62129890A (ja) | 電子楽器ネツトワ−クシステム | |
JP3704469B2 (ja) | Ioポート接続方式 | |
JPS59171237A (ja) | デ−タ転送方式 | |
JP2616490B2 (ja) | 共有データ蓄積方式 | |
JPH03105656A (ja) | バス制御方式 | |
JP2002009799A (ja) | マスタデバイス、スレーブデバイス、およびマスタ・スレーブシステム | |
JP2001067274A (ja) | 主記憶装置の自己診断方式および方法 | |
JP2000020458A (ja) | バス制御回路及びその制御方法 | |
JP2000148671A (ja) | バス制御システムおよびバス制御装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |