JPH11513963A - エレベータ設置方法および装置 - Google Patents

エレベータ設置方法および装置

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JPH11513963A JP10539251A JP53925198A JPH11513963A JP H11513963 A JPH11513963 A JP H11513963A JP 10539251 A JP10539251 A JP 10539251A JP 53925198 A JP53925198 A JP 53925198A JP H11513963 A JPH11513963 A JP H11513963A
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Abstract

(57)【要約】 本発明はエレベータのシャフト装置の測深・設置に用いる方法および装置に関するものである。測深ジグ(22)をエレベータシャフトの上部に最上階(11)から取り付け、下げ振り糸(43)を測深ジグに最上階(11)から取り付け、測深ジグ(22)に取り付けられた下げ振り糸(43)を使用してシャフト装置(28)を位置決めし、それからシャフト装置(28)を適所に固定する。本発明の装置はエレベータシャフトに固定可能な支持要素(41)と、支持要素(41)に取り付け可能で実質的に最上階(11)から据え付け可能な測深ジグ(22)と、測深ジグ(22)から懸垂でき、エレベータシャフト(2)内で測深ジグの下へ伸びる下げ振り糸(43)とを含む。

Description

【発明の詳細な説明】 エレベータ設置方法および装置 本発明はエレベータの設置に用いる請求の範囲第1項前段に記載の方法、およ び請求の範囲第10項前段に記載の装置に関するものである。 障害のないエレベータの運転には、エレベータが鉛直線に沿って走行すること が必要である。エレベータは通常、コンクリートから造られたエレベータシャフ トに設置される。エレベータカーのガイドレールおよびカウンタウェイトは、シ ャフト壁にレール固定具を使用して固定される。エレベータの設置中、ガイドレ ールおよび他のシャフト装置は、それらの適切な位置に調節する。この状況では 、シャフト装置とはガイドレール、階ドアおよびそれらの取付用ブラケットをい う。垂直方向において、アライメントは下げ振り糸を使用して達成し、各糸はエ レベータシャフトに設置されるシャフト装置より上の箇所に固定し、各糸はシャ フトの全長にわたって伸びる。アライメントはレーザビームを使用すれば可能で あることも提案されているが、この方法は、コストと、設置場所での困難な状況 とにより、支持を得ていない。 従来技術では、下げ振り糸はシャフトより上の機械室の床に固定して、それら をガイドレールおよび階ドアなどのシャフト装置の整列に使用できるよう配置す る。エレベータシャフトの天井は下げ振り糸用の孔を備えなければならない。 本発明の目的は、エレベータシャフト内でシャフト装置をそれらの適切な位置 への測深を行う新規な解決策を開発することであり、本解決策はシャフトより上 の空間とは何ら連絡を必要とせず、完成した建物上での作業なしに実行できる。 これを達成するために、本発明の方法は請求の範囲第1項の特徴段に表す構成要 件を特徴とする。本発明の装置は請求の範囲第10項の特徴段に表す構成要件を特 徴とする。いくつかの他の好ましい実施例の構成要件を、請求の範囲の従属項に 記載する。 本発明の解決策を使用すれば、エレベータ設置に必要とされるすべての操作を エレベータシャフトから、または階から実行できる。測深ジグをトリミングする 時に、設置者は階から作業できるため、足場または一時的な組立工程を必要とし ない。作業用足場をエレベータシャフトに建設した場合や、または屋根から作業 を行い、エレベータシャフトとシャフトより上の空間との間の別個の連結に加え て屋根への通路を用意する必要があった場合など、従来よりも、作業を実質的に 迅速に行うことができる。ここにおいて、エレベータ設置者はいずれの工程でも 、屋根へ行く必要はなくなり、これはエレベータ設置と他の建設作業との間に明 確な区別を与える。機械室なしのエレベータの場合、設置者は、設置工程を通じ て、互いに直接連絡をとることができる。 本発明の解決策を使用することにより、カウンタウェイトのガイドレールを位 置決めするためにゲージを使用するときは、ガイドレールおよび階ドア取付用ブ ラケットなどのシャフト装置全体の測深を、4本の下げ振り糸により達成するこ とができる。これも、より迅速な設置の一助となり、適切なゲージを使用するこ とにより、ガイドレールを、それらの表面が互いに対して正しい位置となるよう に設置することができる。 測深に使用されるフレーム、すなわち測深ジグは、シャフト装置の位置を、垂 直方向においてそれらの適切な場所に固定する。最終測深工程での微調整中に測 深ジグを水平方向に動かすと、エレベータのシャフト装置のさまざまな要素は互 いに対する正しい位置に留まる。したがって、仮に下げ振り糸のうちの1本の位 置を再調節する必要があれば、他の下げ振り糸を別個に再調節することなく、こ れを行うことができる。 次に、本発明をそのいくつかの好ましい実施例を挙げ、添付図面を参照して詳 細に説明する。それらのうち、 第1図は横方向から見たエレベータシャフトを示し、 第2図は上方から見た測深ジグを示し、 第3図は横方向から見た本発明による方式を示し、 第4図は横方向から見た本発明による他の方式を示し、 第5図は横方向から見た本発明による第3の方式を示し、 第6図は横方向から見た本発明による第4の方式を示し、 第7図は最上階から見た本発明による第4の方式を示す。 第1図はエレベータシャフト2の側断面を示す。シャフトは後壁4と、階10お よび11でドア開口8を備えている前壁6と、側壁12とを含む。シャフトは最下階 よりある程度下に伸びて窪み20を作っており、その中にはエレベータカーの下に 必要なシャフト装置が設置される。最上部では、シャフトは天井16により範囲を 定められている。ドア開口は仮設安全壁18に設けられ、安全壁はたとえばプラス チック板、木製梁または鉄製バーで造ることができる。本発明の第1の実施例に よれば、シャフトは、最上階よりも上で、シャフトの側壁に固定された支持要素 14を備え、その要素に以下に詳細に説明するように測深ジグを据え付けることが できる。 測深ジグ22(第2図)は、支持要素14に配された伸縮管24を用いて据え付けら れ、管はシャフト幅に相当する長さに調節される。伸縮管24は支持要素14に含ま れる異形バーに取り付けられる。支持要素14および管22が据え付けられる際、そ れらの水平はアルコール水準器によって確認される。測深ジグは2本の側バー26 から成り、それらはシャフトの深さ方向に、シャフトドアから後壁へ向かい、ガ イドレール28の面まで伸びる。側バー26のドア側の端部には直角L字継手30が固 定され、それはさらに、直角L字継手30を互いに接続する正面バー32に取り付け られる。直角L字継手は、同一の取付ジグを異なる寸法のエレベータシャフト内 で使用できるよう、調節可能に側バーおよび正面バーに取り付けられる。正面バ ーに取り付けられるのは測深板34であり、これは、階ドア取付用ブラケット用の 下げ振り糸が設置される位置に配置されたノッチ36を備える。各ノッチ36’およ び36''は、異なるエレベータ用である。側バーのシャフト側の端部には、エレベ ータカーのガイドレール用の測深板38が取り付けられ、それら板は、ガイドレー ルの測深を行う下げ振り糸43用のノッチ40を備える。測深板38の側板26への取り 付けは、エレベータシャフトの寸法によって調節可能である。一旦、設置される エレベータの寸法に従って測深ジグが組み立てられると、それらの相互の位置は 不変に保たれる。測深ジグを水平方向に旋回または回転させると、設置される装 置の各要素すべての位置に、対応する変化が生じる。 測深を実行するために、エレベータシャフトの形状に対応した測深ジグ組立体 を設定する。下げ振り糸はシャフト内へ下げ、測深板に示された位置に固定す る。シャフト底部では、対応して、ガイドレール線の位置を測定し、下げ振り糸 を適所に固定する。各階ごとに、下げ振り糸と、ガイドレールおよび階ドア取付 用ブラケットの対応位置とを確認する。必要に応じて、下げ振り糸位置を再調節 し、シャフト全体にアライメントを施す。エレベータガイドレールの敷設は最下 ガイドレールから開始し、続けて、一組のガイドレールを一挙に最上部まで敷設 する。カウンタウェイトガイドレールの位置は、特殊なゲージ60により決定し、 そのゲージは、ガイドレールを鉛直線状に敷設し、また、ガイドレールの案内面 を垂直にして他のガイドレールの案内面とアライメントされることを確実にする ために使用する。ゲージは、シャフト内でガイドレール間に配置され下げ振り糸 43の整列点を備えるバー62と、カウンタウェイトガイドレール67および68の間の ロッド64と、カウンタウェイトガイドレールの一方68およびカーガイドレールの 一方28の間のロッド66とを含む。 第3図、第4図および第5図は、エレベータシャフト内の測深ジグの支持要素 のさまざまな取付方式を示す。第3図では、支持要素はシャフト壁に固定されて いる。支持要素は水平バー41から成り、バーの一端は壁にボルト締結された取付 板42に固定され、他端は傾斜支持バー44に当接する。支持バーはその下端で他の 取付板46に取り付けられる。支持要素が取り付けられる時は、支持要素を調節す るため取付板を使用して水平位置を与え、反対側のシャフト壁に取り付けられた 他方の支持要素とのアライメントを行う。取付板は階に隣接するシャフト壁に配 置され、支持要素を設置中に容易に利用可能で調節可能である。支持要素は好ま しくは最上階より上に取り付けて、階上で作業する設置者にとって適切な高さと し、ガイドレール全体の固定具が下げ振り糸43により容易に位置決め可能とする 。測深ジグ22は支持要素に配置され、取り付けられる。 第4図に示す実施例では、支持要素48は最上階11に取り付けられ、階床50に、 たとえばボルト52により固定される。あるいは、支持要素を他の階構造に固定し てもよい。測深ジグ22自身を上記のように実施してもよい。 本発明のさらなる実施例(第5図)では、測深ジグの支持要素はエレベータシ ャフトの天井16から懸垂された2本のバー54から形成される。各バー54は、シャ フト天井に取り付けられたフック58に他端を固定されたワイヤケーブルまた はバー56に固定される。支持要素の垂直方向の位置は、たとえば、バー56の下端 に固定された調節ねじにより、調節される。この場合では、支持要素は好ましく は最上階に対する適切な作業高さに配置する。測深ジグ22自体は上記のように実 現してもよい。 測深ジグを設置する第4の実施例(第6図および第7図)では、取付用ブラケ ット62があり、最上階11のドア脇柱60に固定される。ブラケットは、正面壁がな ければ、側壁に固定してもよく、または、ドア開口8の両側にある正面壁の端部 に固定してもよい。この実施例によれば、測深ジグ22は容易に固定することがで き、測深ジグを固定する際に、取付者自身がシャフト内へ乗り出す必要がない。 以上、本発明をその実施例の1つを挙げて説明した。しかし、本開示は特許保 護の範囲の限定を構成するものではなく、本発明の実施例を次の特許請求の範囲 に示す限度内で改変することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(GH,GM,KE,LS,M W,SD,SZ,UG,ZW),UA(AM,AZ,BY ,KG,KZ,MD,RU,TJ,TM),AL,AM ,AT,AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY, CA,CH,CN,CU,CZ,DE,DK,EE,E S,FI,GB,GE,GH,GM,GW,HU,ID ,IL,IS,JP,KE,KG,KP,KR,KZ, LC,LK,LR,LS,LT,LU,LV,MD,M G,MK,MN,MW,MX,NO,NZ,PL,PT ,RO,RU,SD,SE,SG,SI,SK,SL, TJ,TM,TR,TT,UA,UG,US,UZ,V N,YU,ZW

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.シャフト装置(28)のさまざまな要素を、測深ジグ(22)に取り付けられた 下げ振り糸(43)を使用して位置決めし、該位置決め後に適所に固定する、エレ ベータシャフト(2)へ設置されるシャフト装置(28)の位置決め・取付方法に おいて、 −前記測深ジグ(22)は最上階(11)での作業により前記エレベータシャフト( 2)の上部に取り付け、 −前記下げ振り糸(43)は最上階(11)での作業により前記測深ジグ(22)に取 り付けることを特徴とするシャフト装置の位置決め・取付方法。 2.請求の範囲第1項記載の方法において、前記測深ジグ(22)は天井(16)か ら懸垂されたキャリヤ(54)に取り付け、該キャリヤ(54)は最上階(11)から 適所に取り付けられていることを特徴とするシャフト装置の位置決め・取付方法 。 3.請求の範囲第1項記載の方法において、前記測深ジグ(22)は最上階(11) の階床(50)に取り付けることを特徴とするシャフト装置の位置決め・取付方法 。 4.請求の範囲第1項記載の方法において、前記測深ジグ(22)はエレベータシ ャフトの壁(12)に取り付けられた支持要素(41、42)に取り付けることを特徴 とするシャフト装置の位置決め・取付方法。 5.請求の範囲第1項記載の方法において、前記測深ジグ(22)は最上階ドアの 脇柱または最上階の正面壁構体に取り付けることを特徴とするシャフト装置の位 置決め・取付方法。 6.請求の範囲第1項ないし第5項のいずれかに記載の方法において、前記測深 ジグ(22)は最上階より上に取り付けることを特徴とするシャフト装置の位置決 め・取付方法。 7.請求の範囲第1項ないし第6項のいずれかに記載の方法において、前記シャ フト装置(28)は下げ振り糸(43)と、該下げ振り糸(43)および前記シャフト 装置の間に配置されたゲージ(62、66、67)とを使用して位置決めすることを特 徴とするシャフト装置の位置決め・取付方法。 8.請求の範囲第1項ないし第7項のいずれかに記載の方法において、前記シャ フト装置(28)を設置するため、該シャフト装置を前記シャフト(20)の底部か ら、エレベータカーを使用して吊り上げることを特徴とするシャフト装置の位置 決め・取付方法。 9.請求の範囲第1項ないし第8項のいずれかに記載の方法において、足場また は梯子なしに、前記シャフトへ前記測深ジグを取り付け、前記下げ振り糸を位置 決めすることを特徴とするシャフト装置の位置決め・取付方法。 10.エレベータのシャフト装置の測深・設置装置において、該装置は、エレベー タシャフト(2)へ固定可能な支持要素(41;48;54)と、該支持要素へ取付可 能で実質的に最上階(11)から据付可能な測深ジグ(22)と、該測深ジグから懸 垂可能でエレベータシャフト(2)内へ該測深ジグ下で伸びており、少なくとも 1本のガイドレールを整列させるために使用される下げ振り糸(43)とを含むこ とを特徴とするシャフト装置の測深・設置装置。 11.請求の範囲第10項記載の装置において、前記支持要素(41;48;54)はシャ フト壁(12)、階(11)、シャフト天井(16)またはドア脇柱に固定可能である ことを特徴とするシャフト装置の測深・設置装置。 12.請求の範囲第10項または第11項記載の装置において、該装置は4本の下げ振 り糸(43)とゲージ(62、66、67)とを含むことを特徴とするシャフト装置の測 深・設置装置。
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