JPH113740A - コネクタ及びコネクタの製造方法 - Google Patents
コネクタ及びコネクタの製造方法Info
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- JPH113740A JPH113740A JP9155351A JP15535197A JPH113740A JP H113740 A JPH113740 A JP H113740A JP 9155351 A JP9155351 A JP 9155351A JP 15535197 A JP15535197 A JP 15535197A JP H113740 A JPH113740 A JP H113740A
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Abstract
ることができるコネクタ及びコネクタの製造方法の提
供。 【解決手段】 端子金具28が一方の挿入開口29から
挿入されて収容される端子収容溝30と、この端子収容
溝30の上部を閉鎖する上壁31と、この上壁31に端
子収容溝30の内外を連通して設けられ端子金具28か
ら突設された可撓性係止腕32が挿入・係止される係止
孔33とを備えたハウジング26を有するコネクタ25
であって、ハウジング26の相手コネクタとの嵌合面3
6側から挿入開口29側に向けて上壁31の外面に設け
た外側溝部37と、挿入開口29側から嵌合面36側に
向けて上壁31の内面に設けられ嵌合面36側端部が外
側溝部37の挿入開口29側端部と上壁31の肉厚方向
に連通して係止孔33を形成する内側溝部38とを有す
る。
Description
する端子金具が内部に収容されるコネクタ及びコネクタ
の製造方法に関する。
に記載のコネクタ1及び、このコネクタ1のハウジング
2に収容される端子金具3を示す。同図に示すように、
ハウジング2には、端子収容室4が形成されており、こ
の端子収容室4の内壁(上壁)5には、端子収容室4の
内外を連通する係止孔6が形成されている。
続されており、相手端子との接触部7には、可撓性係止
腕(以下「ランス」という)8が切り起こされている。
そして、ハウジング2の端子収容室4内に端子金具3が
挿入されると、係止孔6にランス8が係合して、端子収
容室4内からの端子金具3の抜けが阻止されるようにな
っている。
公報に記載のコネクタ9及び、このコネクタ9のハウジ
ング10に収容される端子金具12を示す。同図に示す
ように、ハウジング10には、端子収容室15が形成さ
れ、この端子収容室15の内壁には、内外を連通する係
止孔11が形成されている。
接続されており、相手端子との接触部13には、ランス
14が切り起こされている。そして、ハウジング10の
端子収容室15内に端子金具12を挿入すると、ランス
14が係止孔11内に係合して、端子収容室15内から
の端子金具12の抜けが阻止されるようになっている。
3、12と同様な構成のものとして、特開平5−242
923号公報に記載された端子金具16を図10に示
す。この端子金具16には、相手端子との接触部17の
手前側にランス22が切り起こされて形成されている。
このランス22は、端子金具16が収容された端子収容
室の内壁に設けた係止孔に係合することにより、端子収
容室内からの端子金具の抜けが阻止されている。
コネクタ1、9において、ハウジング2、10に係止孔
6、11を形成する場合、係止孔6、11が成形におけ
る金型のアンダーカットの部分になるため、係止孔6、
11を成形するにはスライド型が必要となる。
8に対する可動型19の抜き方向に対して直交する方向
に係止孔20が形成されている場合には、この係止孔2
0部分を成形するためのスライド型21が必要となる。
このため、金型費用が高くつき、しかも一つの金型で成
形可能な個数にも制限が生じるため、製造コストが非常
に高くついていた。
となく係止孔を成形することができるコネクタ及びコネ
クタの製造方法の提供を目的とする。
め、請求項1の発明は、端子金具が一方の挿入開口から
挿入されて収容される端子収容溝と、この端子収容溝の
上部を閉鎖する上壁と、この上壁に端子収容溝の内外を
連通して設けられ前記端子金具から突設された可撓性係
止腕が挿入・係止される係止孔とを備えたハウジングを
有するコネクタであって、前記ハウジングの相手コネク
タとの嵌合面側から前記挿入開口側に向けて前記上壁の
外面に設けた外側溝部と、前記挿入開口側から前記嵌合
面側に向けて前記上壁の内面に設けられ嵌合面側端部が
前記外側溝部の挿入開口側端部と上壁の肉厚方向に連通
して前記係止孔を形成する内側溝部とを有することを特
徴としている。
端部と内側溝部の嵌合面側端部とを上壁の肉厚方向に連
通して係止孔を形成することにより、係止孔をスライド
型を用いることなく形成することができる。すなわち、
外周溝部を成形するための金型部分と内周溝部を成形す
るための金型部分とを金型の合わせ状態で、金型の合わ
せ方向に対して交差する方向に沿って重ねることにより
係止孔部分を形成することができる。
あって、前記端子金具が一側に設けられた相手端子との
接触部と、他側に設けられた電線の端末との接続部とを
有し、前記可撓性係止腕が接触部側を基点として接続部
側へ向けて突設された板状の弾性係止板部と、この弾性
係止板部の幅方向の一方の側部を略直角に折り曲げた垂
直壁とを有し、前記垂直壁が前記係止孔の内壁に当接す
ることを特徴としている。
内に挿入すると、弾性係止板部が接触部側に撓むと共
に、垂直壁が内側溝部内に挿入される。この状態で端子
金具を端子収容室内に完全に挿入すると、弾性係止板部
が自身の弾性力で元の形状に復帰し、垂直壁が係止孔の
内壁に当接する。これにより、端子収容室内からの端子
金具の抜けが阻止される。
に記載のコネクタのハウジングを固定側金型と、この固
定側金型に対して接離する可動側金型との間に成形材料
を射出して成形するコネクタの製造方法であって、前記
固定側金型と前記可動側金型との合わせ状態で、前記固
定側金型又は可動側金型のいずれか一方に成形された外
側溝部形成部で前記外側溝部を成形し、他方に形成され
た内側溝部形成部で前記内側溝部を成形し、前記外側溝
部形成部と前記内側溝部形成部とが固定側金型と可動側
金型との合わせ方向に対して交差する方向に重なって前
記係止孔を成形することを特徴としている。
部成形部と内側溝部成形部とを固定側金型と可動側金型
との合わせ方向に対して交差する方向に外側溝部形成部
と内側溝部形成部とを重ねることにより、この重ねた部
分が係止孔となるので、係止孔をスライド型を用いるこ
となく成形することができる。
コネクタの製造方法の実施形態について説明する。図1
乃至図3は実施形態のコネクタ25を示し、図4はコネ
クタ25の内部を示す。また、図5(a)はコネクタ2
5の一部を拡大した図であり、図5(b)は拡大した部
分を成形するための金型を示す。さらに図6、図7はコ
ネクタ25内に収容される端子金具28を示す。
は、上下に重ねられた2つのハウジング26、27とか
らなる。これらのハウジング26、27は基本的な構成
は同じなので、以下の説明では上側のハウジング26に
ついてのみ説明し、ハウジング27の説明は省略する。
6参照)28が一方の挿入開口29から挿入されて収容
される端子収容溝30と、この端子収容溝30の上部を
閉鎖する上壁31と、この上壁31に端子収容溝30の
内外を連通して設けられ端子金具28から突設された可
撓性係止腕32が挿入・係止される係止孔33とを備え
ている。そして、端子収容溝30と上壁31とで囲まれ
る内部が端子収容室34となっている。この端子収容室
34の挿入開口29と反対側には、相手端子が挿入され
る端子挿入開口35が形成されている。
ウジング26の相手コネクタとの嵌合面36側から挿入
開口29側に向けて上壁31の外面に外側溝部37が設
けられている。さらに、図4に示すように、ハウジング
26には、挿入開口29側から嵌合面36側に向けて上
壁31の内面に設けられ、嵌合面36側端部が外側溝部
37の挿入開口29側端部と上壁31の肉厚方向に連通
する内側溝部38が設けられている。これらの外側溝部
37と内側溝部38との連通部分が上記係止孔33とな
っている。
0内に収容される端子金具28は、図4に示すように、
一側に相手端子との接触部39が設けられ、他側に電線
(不図示)の端末部分と接続される電線接続部40が設
けられている。
されており、底板を内部に向けて折り曲げた弾性片41
が設けられている。また、接触部39の天板の幅方向の
一側からは、可撓性係止腕32が突設されている。この
可撓性係止腕32は、図6(a)、(b)、(c)に示
すように、天板を基点として電線接続部40側へ向けて
突設された板状の弾性係止板部42と、この弾性係止板
部42の幅方向の一方の側部を略直角に折り曲げた垂直
壁43とで形成されている。さらに、接触部39には、
天板の幅方向の他側には位置決め片48が形成されてい
る。
分を保持する電線保持片44が形成され、この電線保持
片44と接触部39との間には、圧接部45が形成され
ている。この圧接部45には、一対の側壁46、46か
ら切り曲げ形成された対向する一対の圧接刃47、47
が設けられている。
6の端子収容溝30内に端子金具28を収容した状態で
は、端子金具28の接触部39が端子収容室34内に収
容され、圧接部45及び電線保持片44が挿入開口29
側に収容される。また、可撓性係止腕32の垂直壁43
は、係止孔33内に挿入されて係止孔33の内壁に当接
している。この状態から、圧接部45上に電線の端末を
載置し、圧接治具により電線の端末を圧接刃47、47
間に圧入することにより、電線の端末と端子金具28と
が接続される。
子収容溝30内に収容するには、挿入開口29側から端
子金具28の接触部39を挿入し、接触部39を端子収
容室34側へ移動させる。接触部39を端子収容室34
側へ移動させると、上壁31の挿入開口29側端部と可
撓性係止腕32が当接して可撓性係止腕32が接触部3
9側へ撓む。
と、垂直壁43が内側溝部38内を通り、位置決め片4
8が位置決め片溝部(図3参照)49内を通る。接触部
39が端子収容室34内に完全に収容されると、可撓性
係止腕32の弾性力で垂直壁43が係止孔33内に挿入
し、係止孔33の内壁と垂直壁43の先端面が当接す
る。これにより、端子金具28の端子収容溝30内から
の抜けが阻止され、端子収容溝30内に端子金具28が
保持される。
方法について図5(b)を用いて説明する。このハウジ
ング26は、固定側金型50と可動側金型51との間の
空洞(キャビティ)内に、成形材料として例えば合成樹
脂を射出することにより成形する。このとき、図5
(b)に示すように、固定側金型50の外側溝部形成部
52によりハウジング26の外側溝部37が成形され、
可動側金型51の内側溝部形成部53によりハウジング
26の内側溝部38が成形される。
合わせ状態で、これらの金型50、51の合わせ方向
(抜き方向)に対して交差する方向に外側溝部形成部5
2と内側溝部形成部53とが重なることにより、この重
なった部分が係止孔33を成形する。このため、係止孔
33を成形するためのスライド型を用いることなく、係
止孔33を固定側金型50と可動側金型51とで形成す
ることができる。なお、図5(b)において網線で示し
た部分がキャビティであり、この中に合成樹脂が射出さ
れてハウジング26が形成される。
7の挿入開口29側端部と内側溝部38の嵌合面36側
端部とを上壁31の肉厚方向に連通して係止孔33を形
成することにより、係止孔33をスライド型を用いるこ
となく形成することができる。すなわち、外側溝部37
を成形するための金型部分と内側溝部38を成形するた
めの金型部分とを合わせ状態で、金型の合わせ方向に対
して交差する方向に沿って重ねることにより係止孔部分
を形成することができる。従って、係止孔を形成するた
めにスライド型が不要なのでハウジング26を成形する
ための製造コストを低減することができる。
撓性係止腕32が、弾性係止板部42と、垂直壁43と
からなり、垂直壁43が係止孔33の内壁に当接するの
で、可撓性係止腕のはずれ及び座屈に対する強さが向上
し、端子収容溝30からの端子金具28の抜け強度が向
上する。
されるのが垂直壁43なので係止孔33を小さくするこ
とができ、誤って係止孔33内に異物が入り込むおそれ
が少なくなる。これにより、可撓性係止腕32の係止孔
33からのはずれを防止することができる。
2に垂直壁43を設けても、この垂直壁43が内側溝部
38内を通って係止孔33内に挿入されるので、従来の
ように垂直壁43を通過させるために必要であった隙間
を、上壁31と端子収容溝30との間に設ける必要がな
い。この結果、端子収容室34内が不要に広くならない
ので、端子収容室34内に収容された端子金具28のが
たつきを防止することができる。
圧接端子を用いたコネクタの例について説明したが、端
子金具として他の形態のものを用いるコネクタについて
も本発明を適用することができる。
れば、外周溝部の挿入開口側端部と内側溝部の嵌合面側
端部とを上壁の肉厚方向に連通して係止孔を形成するこ
とにより、係止孔をスライド型を用いることなく形成す
ることができる。従って、コネクタの製造コストを低減
することができる。
の内壁に当接するので、可撓性係止腕の座屈に対する強
度が向上し、端子収容室内からの端子金具の抜け強度が
向上する。
と内側溝部成形部とを固定側金型と可動側金型との合わ
せ方向に対して交差する方向に外側溝部形成部と内側溝
部形成部とを重ねることにより、この重ねた部分が外側
溝部と内側溝部とが上壁の肉厚方向に連通した係止孔と
なるので、係止孔をスライド型を用いることなく成形す
ることができ、製造コストを低減することができる。
破断した斜視図である。
である。
である。
す断面図である。
内側溝部とを示す断面図、(b)は外側溝部と内側溝部
とを成形する固定側金型と可動側金型とを示す断面図で
ある。
は平面図、(b)は側面図、(c)は正面図である。
ある。
を示す断面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 端子金具が一方の挿入開口から挿入され
て収容される端子収容溝と、この端子収容溝の上部を閉
鎖する上壁と、この上壁に端子収容溝の内外を連通して
設けられ前記端子金具から突設された可撓性係止腕が挿
入・係止される係止孔とを備えたハウジングを有するコ
ネクタであって、前記ハウジングの相手コネクタとの嵌
合面側から前記挿入開口側に向けて前記上壁の外面に設
けた外側溝部と、前記挿入開口側から前記嵌合面側に向
けて前記上壁の内面に設けられ嵌合面側端部が前記外側
溝部の挿入開口側端部と上壁の肉厚方向に連通して前記
係止孔を形成する内側溝部とを有することを特徴とする
コネクタ。 - 【請求項2】 請求項1記載の発明であって、前記端子
金具が一側に設けられた相手端子との接触部と、他側に
設けられた電線の端末との接続部とを有し、前記可撓性
係止腕が接触部側を基点として接続部側へ向けて突設さ
れた板状の弾性係止板部と、この弾性係止板部の幅方向
の一方の側部を略直角に折り曲げた垂直壁とを有し、前
記垂直壁が前記係止孔の内壁に当接することを特徴とす
るコネクタ。 - 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載のコネクタ
のハウジングを固定側金型と、この固定側金型に対して
接離する可動側金型との間に成形材料を射出して成形す
るコネクタの製造方法であって、前記固定側金型と前記
可動側金型との合わせ状態で、前記固定側金型又は可動
側金型のいずれか一方に成形された外側溝部形成部で前
記外側溝部を成形し、他方に形成された内側溝部形成部
で前記内側溝部を成形し、前記外側溝部形成部と前記内
側溝部形成部とが固定側金型と可動側金型との合わせ方
向に対して交差する方向に重なって前記係止孔を成形す
ることを特徴とするコネクタの製造方法。
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