JPH1197096A - リテーナ付きコネクタ - Google Patents
リテーナ付きコネクタInfo
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- JPH1197096A JPH1197096A JP25177997A JP25177997A JPH1197096A JP H1197096 A JPH1197096 A JP H1197096A JP 25177997 A JP25177997 A JP 25177997A JP 25177997 A JP25177997 A JP 25177997A JP H1197096 A JPH1197096 A JP H1197096A
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- connector
- terminal fitting
- housing
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- H01R13/4362—Insertion of locking piece perpendicular to direction of contact insertion comprising a temporary and a final locking position
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Landscapes
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Abstract
つ、端子金具の保持力が高いリテーナ付きコネクタの提
供を目的とする。 【解決手段】 アウタハウジング11の内側に嵌入可能
なインナハウジング12には、キャビティ15と直交す
るようにリテーナ挿入孔23が設けられ、ここに挿入さ
れたリテーナ40が端子金具30のうち主体部31の後
端面31Bに対面して端子金具30を抜け止めする。こ
のように、本コネクタによれば、リテーナ40が端子金
具30を直接に抜け止めするから、強い保持力で端子金
具30を保持できる。しかも、リテーナ挿入孔23を設
けた部位をインナハウジング12としたから、リテーナ
挿入孔23はアウタハウジング11に覆われて外部に露
出しない。つまり、本発明により、従来のサイドリテー
ナタイプとフロントリテーナタイプの両方の利点を併せ
持ったコネクタを提供できる。
Description
クタに関する。
イドリテーナタイプ(実開平6−5870号公報参照)
と、フロントリテーナタイプ(実開平5−23455号
公報、特開平8−250215号公報参照)とがある。
サイドリテーナタイプは、図7に示すように、コネクタ
ハウジング1に端子金具2を挿入する方向と直交する方
向にリテーナ3が装着されるもので、そのためにリテー
ナ挿入孔4がコネクタハウジング1の側面に開放されて
いる。このタイプは、図8に示すように、リテーナ3が
端子金具2に直接に係止するので、端子金具の保持力が
高いという利点がある。一方、フロントリテーナタイプ
は、図9に示すように、端子金具2の挿入方向に沿って
リテーナ5がコネクタハウジング6に挿入され、そのた
めのリテーナ挿入孔7が相手コネクタとの嵌合面に開放
されている。このタイプは、リテーナ挿入孔7が相手コ
ネクタによって覆われて外部に露出しないという利点が
ある。
記した両タイプの利点を併せもったリテーナ付きコネク
タがなかった。
で、リテーナ挿入孔の露出を防ぐことができ、かつ、端
子金具の保持力が高いリテーナ付きコネクタの提供を目
的とする。
め、請求項1に係る発明は、相互に抜け止め状態に嵌合
されるインナハウジングとアウタハウジングとから構成
されたコネクタハウジングを備え、インナハウジング
に、アウタハウジングとの嵌合方向に沿って端子金具を
挿入可能なキャビティとキャビティに直交するリテーナ
挿入孔とを形成すると共に、リテーナ挿入孔に挿入可能
なリテーナを設け、このリテーナがリテーナ挿入孔の奥
部に位置してキャビティに挿入された端子金具を抜け止
めするようにしたところに特徴を有する。
ーナ付きコネクタにおいて、リテーナが、リテーナ挿入
孔のうち端子金具を抜け止めしない位置でインナハウジ
ングから外方に突出するようにしたところに特徴を有す
る。
に記載のリテーナ付きコネクタにおいて、アウタハウジ
ングとそのアウタハウジングを挿入可能な相手コネクタ
ハウジングとの間で両者に密着可能な第1防水リング
と、インナハウジングのうちリテーナ挿入孔よりも相手
コネクタハウジングから離れた位置の外周面とアウタハ
ウジングの内周面との間で両周面に密着可能な第2防水
リングとを備えたところに特徴を有する。
ーナはリテーナ挿入孔の奥部に位置してキャビティ内に
突出し、キャビティ内に挿入された端子金具に抜け止め
方向で対面する。このように、リテーナが端子金具を直
接に抜け止めするから、強い保持力で端子金具を保持で
きる。しかも、リテーナ挿入孔を設けた部位をインナハ
ウジングとしたから、リテーナ挿入孔はアウタハウジン
グに覆われて外部に露出しない。つまり、本発明によ
り、従来のサイドリテーナタイプとフロントリテーナタ
イプの両方の利点を併せ持ったコネクタを提供できる。
金具を係止していない状態だと、そのリテーナがインナ
ハウジングから外方に突出してアウタハウジングと干渉
し、インナハウジングとアウタハウジングとが組み付け
不能となる。これにより、端子金具がリテーナによって
係止されない状態のままで本コネクタが組み付けられる
ことを防止できる。
と第2防水リングとによって、キャビティが外部に連通
する隙間が塞がれ、端子金具が被水する虞がなくなる。
図6に基づいて説明する。本実施形態のコネクタに備え
たコネクタハウジングは、相互に嵌合可能なアウタハウ
ジング11(図1参照)とインナハウジング12(図2
参照)とから構成されている。アウタハウジング11
は、図1左側の端面が相手コネクタ(図示せず)に嵌合
される前面をなし、その前面から前方に突出したフード
部13とその内側の本体14との間の空間14Aに相手
コネクタに設けた相手側フード部が嵌合挿入されて両コ
ネクタが接続される。本体14の外周面には第1防水リ
ング16が嵌着されており、この第1防水リング16が
相手側フード部の内周面と本体14の外周面の間で押し
潰されて両者に密着する。本体14の内部には、インナ
ハウジング12を収容するためのインナ収容孔17が相
手コネクタとの嵌合方向に貫通形成されており、その後
側(図1右側)の開放部からインナハウジング12が挿
入される。また、インナ収容孔17の前側(図1左側)
の開放部はタブ挿入口18をなし、ここから相手コネク
タの雄タブ(図示せず)が挿入される。さらに、インナ
収容孔17の後部は全周に亘って広くなった段付部19
をなし、その段付部19の後端には、その上下面に係止
孔19A,19Aが形成されている。
が図4に示されており、インナ収容孔17に丁度収まる
長さと断面形状をなすと共に、その後端部にはアウタハ
ウジング11の段付部19に対応して全周に亘って側方
に張り出したフランジ部20が備えられ、その上下面に
は前記係止孔19A,19Aに係止する係止突起20
A,20Aが形成されている。また、インナハウジング
12の外周面のうち後側には、第2防水リング21がフ
ランジ部20に突き当たるように嵌着されており、この
第2防水リング21がアウタハウジング11の段付部1
9の内周面との間で押しつぶされて両者に密着する。
ティ15,15がアウタハウジング11との嵌合方向に
貫通形成され、ここに端子金具30が挿入される。ま
た、図2に示すように、キャビティ15の前方側はイン
ナハウジング12の下面に開放されており、この開放部
は前記インナ挿入孔17の内壁によって閉じられる(図
3参照)。さらに、キャビティ15の前面の開放部(図
2及び図3の符号15A)はアウタハウジング11のタ
ブ挿入口18と整合し、そこから前記雄タブがキャビテ
ィ15内に挿入される。
切断および曲げ加工することによって図2〜図3に示す
ように形成され、直方体状に形成された主体部31の前
端面31Aがキャビティ15に形成した突当壁(図に表
れず)に突き当てられてキャビティ15内における前方
側(図2左側)への位置が決められる。また、主体部3
1の前端面31Aには、一対の対向片32,32が相互
に接近するように前方に延設され、この対向片32,3
2の間に前記雄タブが挟まれて電気接続される。さら
に、主体部31の一対の側壁からは金属ランス33,3
3が斜め後方に延ばされ、この金属ランス33,33が
キャビティ15に形成した受突部22,22に係止して
端子金具30が抜け止めされる(図2及び図3参照)。
すように、その中心部分から立上部34が後方に延ばさ
れ、その先に電線36を圧着するためのバレル部35が
設られている。立上部34の断面は、図5に示すよう
に、主体部31よりも小さくなっており、後述のリテー
ナ40に設けた係止空間45に丁度収まる大きさとなっ
ている。また、バレル部35には、図2〜図3に示すよ
うに、電線36の端末と共に防水ゴム栓37が圧着され
ており、この防水ゴム栓37が電線36の外部シース及
びキャビティ15の内周面に密着している。
にはキャビティ15,15と直角に交差するようにリテ
ーナ挿入孔23が貫通形成されており、その交差部分
は、図2に示すように、キャビティ15内に正規収容状
態となった端子金具30の立上部34に対応している。
また、リテーナ挿入孔23には、図5に示したように、
同図の右側の開口部寄りの上下面から一対の突起24,
24が突出しており、ここに次述のリテーナ40に設け
たロック片42,42が係止する。
としてリテーナ挿入孔23に嵌合挿入可能な平板状をな
し、その挿入方向の前面には前記した一対のロック片4
2,42が前方に延びている。また、リテーナ40の両
ロック片42,42の間と平板部40Aとには、一対の
端子保持部43,43が設けられている。端子保持部4
3は、端子金具30の主体部31をリテーナ40の厚さ
方向に挿通可能な挿通空間44と、その挿通空間44に
連通し、端子金具30の立上部34のみが挿通可能な係
止空間45とを備えている。そして、図5に示すよう
に、同図の左からリテーナ40をリテーナ挿入孔23に
挿入してロック片42の先端が突起24に突き当たった
状態で挿通空間44がキャビティ15に対面し、図6に
示すようにリテーナ40をさらに押し込んでロック片4
2が突起24に係止した状態で係止空間45がキャビテ
ィ15に対面する。また、ロック片42が突起24に突
き当たった状態では、リテーナ40はインナハウジング
12から突出し、ロック片42が突起24に係止した状
態ではリテーナ挿入孔23内に収まる。
る。本コネクタを組み付けるには、まずインナハウジン
グ12のリテーナ挿入孔23にリテーナ40を挿入し、
リテーナ40のロック片42をリテーナ挿入孔23の突
起24に突き当てた状態にする(図5参照)。すると、
リテーナ40の挿通空間44がキャビティ15に対面
し、その挿通空間44には端子金具30の主体部31を
挿通できるから、端子金具30がリテーナ40と干渉す
ることがなくキャビティ15に挿入される。端子金具3
0がキャビティ15の奥まで挿入されると、端子金具3
0の金属ランス33が受突部22を乗り越えてその受突
部22に係止される(図2参照)。これを一次係止とい
う。また、このとき、端子金具30の主体部31がキャ
ビティ15の突当壁(図示せず)に突き当たって前方へ
の位置が決められる。
孔23内に強く押し込む。すると、図6に示すように、
リテーナ40の係止空間45内に端子金具30の立上部
34が入り込み、端子金具30の主体部31の後端面3
1Bにリテーナ40の平板部40Aが対面し(図2参
照)、端子金具30がリテーナ40によって直接に抜け
止めされた二次係止状態となる。また、このとき、リテ
ーナ40のロック片42がリテーナ挿入孔23内の突起
24を乗り越えてその突起24に係止する(図6参
照)。ここで、端子金具30が半挿入状態のときは、リ
テーナ40の挿通空間44内に端子金具30の主体部3
1が収容された状態となり、リテーナ40が端子金具3
0に干渉するから、リテーナ40を奥まで押し込めなく
なる。これにより、端子金具30が半挿入状態である旨
を検知できる。
ウジング11のインナ収容孔17の奥まで挿入する。す
ると、インナハウジング12の係止突起20Aとアウタ
ハウジング11の係合孔19Aとが係合してインナ収容
孔17内にインナハウジング12が抜け止めされると共
に、第2防水リング21によってアウタハウジング11
とインナハウジング12の間の隙間が塞がれる。ここ
で、リテーナ40が端子金具を抜け止めする位置にない
と、リテーナ40がインナハウジング12の側方に突出
してアウタハウジング11と干渉するから、インナハウ
ジング12とアウタハウジング11とを嵌合できず、こ
れにより、端子金具30がリテーナ40によって係止さ
れない状態のままで本コネクタが組み付けられることを
防止できる。
させると、相手コネクタの雄タブがキャビティ15内に
挿入されて端子金具30に電気接続され、さらに、第1
防水リング16によって両コネクタの間の隙間が塞がれ
る。
ば、リテーナ40が端子金具30を直接に抜け止めする
から、強い保持力で端子金具30を保持できる。しか
も、リテーナ挿入孔23を設けた部位をインナハウジン
グ12としたから、リテーナ挿入孔23はアウタハウジ
ング11に覆われて外部に露出しない。つまり、本発明
により、従来のサイドリテーナタイプとフロントリテー
ナタイプの両方の利点を併せ持ったコネクタを提供でき
る。また、本コネクタでは、第1防水リング16と、第
2防水リング21と、防水ゴム栓37とによってキャビ
ティ15が外部に連通する隙間が塞がれるから、端子金
具30が被水する虞がない。
に限定されるものではなく、例えば、以下に説明するよ
うな実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、
下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実
施することができる。 (1)前記実施形態では、防水コネクタに本発明を適用
した例を示したが、非防水タイプのコネクタに適用して
もよい。 (2)また、前記実施形態のコネクタは、2つの端子金
具30を収容するものであったが、端子金具の数は、1
つ又は3つ以上であってもよく、その場合、例えば、各
端子金具の数に対応させてリテーナに端子係止部を設け
ればよい。
示す側断面図
面図
のA−A断面図
のA−A断面図
斜視図
す側断面図
イドリテーナタイプ(実開平6−58570号公報参
照)と、フロントリテーナタイプ(実開平5−2345
5号公報、特開平8−250215号公報参照)とがあ
る。サイドリテーナタイプは、図7に示すように、コネ
クタハウジング1に端子金具2を挿入する方向と直交す
る方向にリテーナ3が装着されるもので、そのためにリ
テーナ挿入孔4がコネクタハウジング1の側面に開放さ
れている。このタイプは、図8に示すように、リテーナ
3が端子金具2に直接に係止するので、端子金具の保持
力が高いという利点がある。一方、フロントリテーナタ
イプは、図9に示すように、端子金具2の挿入方向に沿
ってリテーナ5がコネクタハウジング6に挿入され、そ
のためのリテーナ挿入孔7が相手コネクタとの嵌合面に
開放されている。このタイプは、リテーナ挿入孔7が相
手コネクタによって覆われて外部に露出しないという利
点がある。
Claims (3)
- 【請求項1】 相互に抜け止め状態に嵌合されるインナ
ハウジングとアウタハウジングとから構成されたコネク
タハウジングを備え、 前記インナハウジングに、前記アウタハウジングとの嵌
合方向に沿って端子金具を挿入可能なキャビティと前記
キャビティに直交するリテーナ挿入孔とを形成すると共
に、前記リテーナ挿入孔に挿入可能なリテーナを設け、
このリテーナが前記リテーナ挿入孔の奥部に位置して前
記キャビティに挿入された端子金具を抜け止めするよう
にしたことを特徴とするリテーナ付きコネクタ。 - 【請求項2】 前記リテーナが、前記リテーナ挿入孔の
うち前記端子金具を抜け止めしない位置で前記インナハ
ウジングから外方に突出するようにしたことを特徴とす
る請求項1に記載のリテーナ付きコネクタ。 - 【請求項3】 前記アウタハウジングとそのアウタハウ
ジングを挿入可能な相手コネクタハウジングとの間で両
者に密着可能な第1防水リングと、 前記インナハウジングのうち前記リテーナ挿入孔よりも
前記相手コネクタハウジングから離れた位置の外周面と
前記アウタハウジングの内周面との間で両周面に密着可
能な第2防水リングとを備えたことを特徴とする請求項
1又は請求項2に記載のリテーナ付きコネクタ。
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