JPH05343122A - コネクタハウジングおよびコネクタ - Google Patents

コネクタハウジングおよびコネクタ

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JPH05343122A
JPH05343122A JP14971192A JP14971192A JPH05343122A JP H05343122 A JPH05343122 A JP H05343122A JP 14971192 A JP14971192 A JP 14971192A JP 14971192 A JP14971192 A JP 14971192A JP H05343122 A JPH05343122 A JP H05343122A
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JP
Japan
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terminal
hole
lance
connector
insertion hole
Prior art date
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Pending
Application number
JP14971192A
Other languages
English (en)
Inventor
Moritaka Goto
守孝 後藤
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Fujikura Ltd
Original Assignee
Fujikura Ltd
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Publication date
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Publication of JPH05343122A publication Critical patent/JPH05343122A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 コネクタハウジング2の端子3が挿入される
挿入穴10と、この挿入穴10と交差して設けられた穴
部12とを有し、この穴部12が、挿入された端子3の
外周部5から突出するランス6を係止させる係止面13
を構成する。 【効果】 コネクタハウジング2の挿入穴10を形成す
る軸方向に移動する金型とは別の径方向に移動するスラ
イド型によって穴部12を形成することができるため、
コネクタハウジング2の挿入穴10と端子3との間の隙
間を容易に小さくすることができ、両ハウジング同士の
嵌合時に両端子同士を安定的に接合することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気接続をするための
コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電気接続をするためのコネクタと
しては、図14に示す構造のものが主に用いられてい
る。このコネクタ30について概略説明すると、これ
は、外周部31に突出するランス32が設けられた端子
33(図15参照)と、端子33が挿入される挿入穴3
4が設けられたコネクタハウジング35とを有し、該コ
ネクタハウジング35の挿入穴34には内方に突出する
突出部36が設けられていて、該突出部36の嵌合側
(図14における左側)の端面が端子33のランス32
を係止させる係止面37を構成するものである。なお、
図14においては、オスハウジングおよびメス端子の係
合構造を示しているが、メスハウジングおよびオス端子
の係合構造もほぼ同様である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このコ
ネクタハウジング30は、成形金型の移動方向が軸方向
であり、嵌合側の開口部38から端子33のランス32
係止用の突出部36に至るまでの挿入穴34が同径でし
かもランス32が突出した状態を維持できる径で形成さ
れることになるため、端子33と挿入穴34との間には
必要以上の隙間が存在することになり、端子33の先端
部39に図14にBで示すような方向のガタが発生する
ことがあって、コネクタハウジング同士の嵌合時に両端
子同士がうまく接合できない場合があった。このため、
図16に示すように、挿入穴34にテーパ部40を設
け、端子33の先端部39側の挿入穴34の径を小さく
することも考えられたが、この先端部39側の挿入穴3
4の径が小さいとテーパ部40を形成するためのスライ
ドが移動できず、実質的に製作が困難であるという問題
があった。
【0004】したがって、本発明の目的は、端子の先端
部付近の挿入穴と端子との隙間を容易に小さく形成で
き、両ハウジング同士の嵌合時に両端子同士を安定的に
接合することができるコネクタハウジングおよびこれを
用いたコネクタを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のコネクタハウジングは、端子が挿入される
挿入穴と、該挿入穴と交差して設けられた穴部とを有
し、該穴部は、挿入された端子の外周部から突出するラ
ンスが係止する係止面を構成することを特徴としてい
る。
【0006】また、本発明のコネクタは、外周部に突出
するランスが設けられた端子と、該端子が挿入される挿
入穴および該挿入穴と交差して設けられた穴部を有し該
穴部が前記端子のランスが係止する係止面を構成するコ
ネクタハウジングとを具備することを特徴としている。
【0007】
【作用】本発明のコネクタハウジングおよびコネクタに
よれば、挿入穴に交差して設けられた穴部が端子のラン
スを係止させる係止面を構成することになり、しかもこ
の穴部は、挿入穴を形成するために軸方向に移動する金
型とは別に径方向に沿って移動するスライド型によって
形成されることになるため、複雑なスライド構造等必要
とせず容易に形成されることになる。
【0008】
【実施例】本発明の第1実施例によるコネクタについて
図1および図2を参照して以下に説明する。図中符号1
は第1実施例のコネクタ、符号2はコネクタ1を構成す
る一方のコネクタハウジング、符号3はこのコネクタハ
ウジング2内に設けられている一方の端子をそれぞれ示
している。なお、第1実施例(以下の実施例も同じ)に
おいては、端子3はメス端子、コネクタハウジング2は
メス端子が設けられるオスハウジングを例にとり説明す
るが、オス端子およびメスハウジングについても本願に
かかわる部分はほぼ同様の構造である。
【0009】端子3は、円筒状の本体4と、該本体4の
中間部分の外周部5から径方向に突出するランス6と、
本体4より反嵌合側(図1における右側、以下同)に設
けられ外方に突出する係止部7と、該係止部7のさらに
反嵌合側に設けられケーブル8が電気接続して取り付け
られる取付部9とを有している。なお、ランス6は、本
体4の外周部5から突出する際に反嵌合方向に向う程そ
の突出量が大きくなるよう傾斜して設けられており、コ
ネクタハウジング2への挿入時に本体4外径とほぼ同径
となるように可撓性を有している。
【0010】コネクタハウジング2は、上記端子3の本
体4より若干大径で嵌合側に開口する挿入穴10と、該
挿入穴10と連続して設けられ端子3の係止部7の外径
より大径で反嵌合側に開口する係止穴11とを有してお
り、その外側の輪郭はほぼ四角柱形状をなすものであ
る。また、挿入穴10の中間部分には該挿入穴10とコ
ネクタハウジング2の外周部5とを連通させる四角形状
の穴部12が該挿入穴10と交差(本実施例においては
直交)して上下に設けられている。
【0011】そして、端子3を反嵌合側から係止穴7を
介して挿入すると、そのランス6が挿入穴10によって
撓み、さらに挿入を進めるとランス6が穴部12に至っ
てその撓みが解除され外方に突出することになる。この
穴部12の反嵌合側の端面13が係止面を構成し、この
係止面13と係止穴11の嵌合側(図1における左側、
以下同)の端面14とを端子3のランス6と係止部7と
で挟んで、コネクタハウジング2内に該端子3を取り付
けるようになっている。
【0012】このような構造のコネクタ1とすることに
より、コネクタハウジング2は、挿入穴10に交差して
設けられた穴部12が端子3のランス6を係止させる係
止面13を構成し、しかもこの穴部12を形成するスラ
イド型は、径方向に沿って移動することになるため、複
雑なスライド構造等必要とせず容易に形成されることに
なる。すなわち、挿入穴10および係止穴11は軸方向
に沿って移動する金型で形成し、その金型とは別に設け
たスライド型を径方向に移動させるという容易なスライ
ド構造で穴部12を形成することができるのである。
【0013】なお、第1実施例においては、端子3をい
かなる回転方向の位相で挿入しようとも、本体4のラン
ス6のうちいずれか一つが必ず穴部12内に突出して係
止面13に係止するようになっている。すなわち、ラン
ス6を本体4の外周部5に所定ピッチで複数設け(第1
実施例においては等ピッチで3ケ所)、このランス6の
うち少なくともいずれか一つが端子3の挿入角度にかか
わらず必ず穴部12内に突出するように上記ランス6の
数等に応じて穴部12の幅(図2におけるA)を適宜設
定しているのである。
【0014】ここで、穴部12の幅を大きくともランス
6が回転時に描く円の径より小さく設定することにより
穴部12に突出するランス6が端子3の回転を規制し、
接続されるケーブル8等にその回転による影響がおよぶ
のを防ぐことができる。すなわち、端子3が回転すると
穴部12内に突出したランス6が穴部12の側面15の
いずれかに当接してそれ以上の端子3の回転を規制する
のである。そして、許容する回転角度に応じて穴部12
の幅およびランスの数等は上記条件と合せて適宜設定す
ることができる。
【0015】また、この端子3の回転等の影響を考慮し
なければ、ランス6が回転時に描く円の径より穴部12
の幅を大きく設定することによりランス6の数を一つと
することも可能であるが、コネクタハウジング2内での
端子3の取付安定性を考慮するとランス6の数は多い方
が好ましい。しかし、端子3が一枚でできている場合に
ランス6の数を多くすると端子3自体の強度を低下させ
る可能性があるので、これらの条件を同時に満たすよう
にランス6の数を適宜設定し、もしランス6を多くする
必要があって端子3の強度が十分でない場合には、端子
3の本体4を折り曲げた二重構造としてその強度を確保
することも可能である。
【0016】次いで、本発明の第2〜第11実施例につ
いて図面を参照して以下に説明するが、各実施例は、第
1実施例に対して、端子のランスおよびコネクタハウジ
ングの穴部が主に相違しているため、この相違部分を中
心に、第1実施例に対応する部分にはこれと同様の符号
を付し説明する。なお、第3実施例から第10実施例ま
ではコネクタハウジングの外側の輪郭は円筒形状をなし
ている。
【0017】ここで、以下の実施例においては、第1実
施例と同様に、端子3をいかなる回転で挿入しようとも
ランス6のうちいずれか一つが必ずコネクタハウジング
2の穴部12内に突出して係止面13に係止するように
なっており、また穴部12の幅は端子3の回転の規制等
を満足するように適宜設定されるようになっていて、第
1実施例と同様の効果を発揮するものである。また、こ
れらの実施例にとらわれることなく、端子3をいかなる
回転で挿入しようともランス6のうちいずれか一つが必
ず穴部12内に突出して係止面13に係止するようにコ
ネクタハウジング2の穴部12および端子3のランス6
を構成すれば、種々の構成のものが適用できることは勿
論である。
【0018】第2実施例は、図3に示すように、コネク
タハウジング2の上下の穴部12の幅を挿入穴10より
大きく形成し、ランス6を当接させて端子3の回転を規
制する当接部16(第1実施例における側面15に当
る)を金型との関係で相互に180゜をなすように形成
して、端子3の挿入時にランス6が少なくとも一ケ所穴
部12内に突出するように該ランス6を相互に180゜
をなさないように2ケ所形成したものである。
【0019】第3実施例は、図4に示すように、コネク
タハウジング2の上下の穴部12を外側の側面17同士
が平行で内側の側面18同士が中心に向けて間隔が狭く
なる形状に形成し、端子3のランス6を等ピッチで6ケ
所形成したものである。なおこの場合、穴部12を上下
のいずれかのみ有する構造とすることも可能である。
【0020】第4実施例は、図5に示すように、コネク
タハウジング2を上記第3実施例と同様とし、端子3の
ランス6を不等ピッチで二ケ所としたものである。
【0021】第5実施例は、図6に示すように、コネク
タハウジング2を上記第3実施例と同様とし、端子3の
ランス6を等ピッチで三ケ所としたものである。
【0022】第6実施例は、図7に示すように、コネク
タハウジング2を上記第3実施例と同様とし、端子3の
ランス6を等ピッチで四ケ所としたものである。
【0023】第7実施例は、図8に示すように、コネク
タハウジング2の上下の穴部12の外側の側面17同士
および内側の側面18同士を非対称形とし、端子3のラ
ンス6を等ピッチで五ケ所としたものである。
【0024】第8実施例は、図9に示すように、コネク
タハウジング2の穴部12を、外側の側面17同士が平
行で内側の側面18同士が中心に向けて間隔が狭くなる
形状に一ケ所形成し、端子3のランス6を等ピッチで三
ケ所としたものである。なお、この場合、穴部12を形
成するスライド型もこれに応じて片側のみとなる。
【0025】第9実施例は、図10に示すように、コネ
クタハウジング2を上記第8実施例と同様とし、端子3
のランス6を等ピッチで四ケ所としたものである。
【0026】第10実施例は、図11に示すように、コ
ネクタハウジング2に上下の穴部12を相互にオフセッ
トさせて形成し、端子3のランス6を四ケ所としたもの
である。なお、この場合、穴部12を形成するスライド
型もこれに応じてオフセットされることになる。
【0027】第11実施例は、図12に示すように、コ
ネクタハウジング2の穴部12を、内側から外側に向う
にしたがって反嵌合側に位置するように、所定の角度斜
めに形成したものである。なお、勿論、上記実施例を含
むすべてにこのような構成を適用することができ、ま
た、この場合、穴部12を形成するスライド型の移動方
向もこれに応じて斜めとなる。
【0028】第12実施例は、図13に示すように、端
子3の挿入方向が上記と逆方向のものである。よって、
端子3のランス6が本体4の外周部5から突出する際に
嵌合方向に向う程その突出量が大きくなるよう傾斜して
設けられているものであり、また、穴部12の嵌合側の
端面がランス6を係止する係止面13を構成するもので
ある。そして、このような構造のものにおいても、コネ
クタハウジング2の穴部12と端子3のランス6は上記
各実施例と同様の構造を適用することができる。
【0029】なお、以上の実施例において述べたコネク
タ1は、コネクタハウジング2の挿入穴10が例えば断
面円形状をなすような構造であり、コネクタハウジング
2の挿入穴10に端子3の本体4を挿入する際に、穴部
12にランス6を適正位置に突出させるための手段、い
わゆる穴部12とランス6の位相合わせの手段がない構
造のものに適用する場合に特に良好な効果を発揮するこ
とになる。
【0030】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明のコネクタ
ハウジングおよびコネクタは、挿入穴に交差して設けら
れた穴部で端子のランスを係止させる係止面を構成する
ことになるため、挿入穴と端子との間の隙間を容易に小
さくすることができ、両ハウジング同士の嵌合時に両端
子同士を安定的に接合することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施例によるコネクタを示す断
面図である。
【図2】 本発明の第1実施例によるコネクタの図1に
おけるX−X線に沿う断面図である。
【図3】 本発明の第2実施例によるコネクタの図1の
X−X線に対応する線に沿う断面図である。
【図4】 本発明の第3実施例によるコネクタの図1の
X−X線に対応する線に沿う断面図である。
【図5】 本発明の第4実施例によるコネクタの図1の
X−X線に対応する線に沿う断面図である。
【図6】 本発明の第5実施例によるコネクタの図1の
X−X線に対応する線に沿う断面図である。
【図7】 本発明の第6実施例によるコネクタの図1の
X−X線に対応する線に沿う断面図である。
【図8】 本発明の第7実施例によるコネクタの図1の
X−X線に対応する線に沿う断面図である。
【図9】 本発明の第8実施例によるコネクタの図1の
X−X線に対応する線に沿う断面図である。
【図10】 本発明の第9実施例によるコネクタの図1
のX−X線に対応する線に沿う断面図である。
【図11】 本発明の第10実施例によるコネクタの図
1のX−X線に対応する線に沿う断面図である。
【図12】 本発明の第11実施例によるコネクタを示
す断面図である。
【図13】 本発明の第12実施例によるコネクタを示
す断面図である。
【図14】 従来のコネクタを示す断面図である。
【図15】 従来のコネクタの端子を示す斜視図であ
る。
【図16】 従来考えられていたコネクタを示す断面図
である。
【符号の説明】
1…コネクタ、2…コネクタハウジング、3…端子、
5…外周部、6…ランス、10…挿入穴、12…穴部、
13…係止面

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 端子が挿入される挿入穴と、 該挿入穴と交差して設けられた穴部とを有し、 該穴部は、挿入された端子の外周部から突出するランス
    が係止する係止面を構成することを特徴とするコネクタ
    ハウジング。
  2. 【請求項2】 外周部に突出するランスが設けられた端
    子と、 該端子が挿入される挿入穴および該挿入穴と交差して設
    けられた穴部を有し該穴部が前記端子のランスが係止す
    る係止面を構成するコネクタハウジングと、を具備する
    ことを特徴とするコネクタ。
JP14971192A 1992-06-09 1992-06-09 コネクタハウジングおよびコネクタ Pending JPH05343122A (ja)

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