JPH07226251A - ロック型コネクタ - Google Patents
ロック型コネクタInfo
- Publication number
- JPH07226251A JPH07226251A JP6036552A JP3655294A JPH07226251A JP H07226251 A JPH07226251 A JP H07226251A JP 6036552 A JP6036552 A JP 6036552A JP 3655294 A JP3655294 A JP 3655294A JP H07226251 A JPH07226251 A JP H07226251A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- housing
- lock member
- type connector
- positioning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/40—Securing contact members in or to a base or case; Insulating of contact members
- H01R13/42—Securing in a demountable manner
- H01R13/436—Securing a plurality of contact members by one locking piece or operation
- H01R13/4361—Insertion of locking piece perpendicular to direction of contact insertion
- H01R13/4362—Insertion of locking piece perpendicular to direction of contact insertion comprising a temporary and a final locking position
Landscapes
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ダブルロック部材に端子の位置決めをする位
置決め部を設けたロック型コネクタを提供すること。 【構成】 ハウジング２にはキャビティ８が形成され、
このキャビティ８に対応してキャビティ64を形成したダ
ブルロック部材50がハウジング２の凹部14に挿入され
る。ダブルロック部材50の押圧部54には延長部56が形成
され、延長部56の先端には位置決め部58が嵌合面４に沿
って垂下する。位置決め部58には開口60、先端62が形成
され、ダブルロック部材50の完全挿入時に端子100 の接
触部102 の位置決めを行う。
置決め部を設けたロック型コネクタを提供すること。 【構成】 ハウジング２にはキャビティ８が形成され、
このキャビティ８に対応してキャビティ64を形成したダ
ブルロック部材50がハウジング２の凹部14に挿入され
る。ダブルロック部材50の押圧部54には延長部56が形成
され、延長部56の先端には位置決め部58が嵌合面４に沿
って垂下する。位置決め部58には開口60、先端62が形成
され、ダブルロック部材50の完全挿入時に端子100 の接
触部102 の位置決めを行う。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はコネクタ、特にハウジン
グに挿入されて端子と係合して端子を保持するロック部
材を有するロック型コネクタに関する。
グに挿入されて端子と係合して端子を保持するロック部
材を有するロック型コネクタに関する。
【０００２】
【従来の技術及び問題点】端子はハウジングのキャビテ
ィに挿入されハウジングと一体に成型されたランスと係
合してキャビティ内に保持される。この場合、端子を保
持する保持力を高める為、ロック部材がハウジングの側
面から挿入されて端子と更に係合させることが一般的に
行われている。例えば実開平1-60474 号、特開平4-1374
74号の各公報にこの種のロック型のコネクタ、所謂ダブ
ルロック型コネクタが開示されている。また端子はキャ
ビティ内に保持されてもキャビティ内に完全に密接して
いる訳ではなく、キャビティとの間に多少の間隙がある
為、ガタが生じる。これはロック型コネクタでも同様で
ある。このガタにより端子の、相手方の端子との接触部
が偏位し、嵌合時の端子同士の衝突、或いは曲がり等が
生じ、電気的接触の信頼性に悪影響を及ぼす虞れがあっ
た。これは雄型端子の方が雌型端子より影響が大きい。
ィに挿入されハウジングと一体に成型されたランスと係
合してキャビティ内に保持される。この場合、端子を保
持する保持力を高める為、ロック部材がハウジングの側
面から挿入されて端子と更に係合させることが一般的に
行われている。例えば実開平1-60474 号、特開平4-1374
74号の各公報にこの種のロック型のコネクタ、所謂ダブ
ルロック型コネクタが開示されている。また端子はキャ
ビティ内に保持されてもキャビティ内に完全に密接して
いる訳ではなく、キャビティとの間に多少の間隙がある
為、ガタが生じる。これはロック型コネクタでも同様で
ある。このガタにより端子の、相手方の端子との接触部
が偏位し、嵌合時の端子同士の衝突、或いは曲がり等が
生じ、電気的接触の信頼性に悪影響を及ぼす虞れがあっ
た。これは雄型端子の方が雌型端子より影響が大きい。
【０００３】この問題を解決する手段として従来、例え
ば実開平1-64872 号公報に開示される如く、雄型端子の
先端の位置決めをする為に、ハウジングの嵌合凹部内を
摺動する位置決め部材が設けられている。しかしこの場
合別個の部品を必要とする。更にハウジングのキャビテ
ィ内に端子の前部分を押える壁部を突出させて位置決め
することも行われているが端子を挿入する際、端子の先
端がこの壁部とキャビティとの間隙に入ってしまい端子
装着の作業性が悪いという問題があった。
ば実開平1-64872 号公報に開示される如く、雄型端子の
先端の位置決めをする為に、ハウジングの嵌合凹部内を
摺動する位置決め部材が設けられている。しかしこの場
合別個の部品を必要とする。更にハウジングのキャビテ
ィ内に端子の前部分を押える壁部を突出させて位置決め
することも行われているが端子を挿入する際、端子の先
端がこの壁部とキャビティとの間隙に入ってしまい端子
装着の作業性が悪いという問題があった。
【０００４】本発明は以上の点に鑑みてなされたもの
で、別部材を必要とせず確実に端子を位置決めすること
のできるロック型コネクタを提供することを目的とす
る。
で、別部材を必要とせず確実に端子を位置決めすること
のできるロック型コネクタを提供することを目的とす
る。
【０００５】更に本発明は端子装着の作業性のよいロッ
ク型コネクタを提供することを目的とする。
ク型コネクタを提供することを目的とする。
【０００６】
【課題解決の為の手段】本発明のロック型コネクタは、
ハウジングと、該ハウジングの側壁から本体部が挿入さ
れて前記ハウジングに保持される端子と係合するロック
部材と、を具えるロック型コネクタにおいて、前記ロッ
ク部材の前記本体部には、該本体部の押圧部側から嵌合
面側に伸長する延長部を設けると共に、該延長部から嵌
合面に沿って延び、且つ前記ロック部材の完全挿入時に
前記端子の前部分に近接或いは接触して前記端子の位置
ずれを阻止する位置決め部を設けることを特徴とする。
ハウジングと、該ハウジングの側壁から本体部が挿入さ
れて前記ハウジングに保持される端子と係合するロック
部材と、を具えるロック型コネクタにおいて、前記ロッ
ク部材の前記本体部には、該本体部の押圧部側から嵌合
面側に伸長する延長部を設けると共に、該延長部から嵌
合面に沿って延び、且つ前記ロック部材の完全挿入時に
前記端子の前部分に近接或いは接触して前記端子の位置
ずれを阻止する位置決め部を設けることを特徴とする。
【０００７】
【実施例】本発明のロック型コネクタ（以下単にコネク
タという）の好適実施例について以下、詳細に説明す
る。
タという）の好適実施例について以下、詳細に説明す
る。
【０００８】図１は本発明のコネクタ１の縦断面図を示
す。図中２はハウジング、50はダブルロック部材、100
は端子を示す。ハウジング２はプラスチック等の絶縁材
料で成形された略矩形の形状となっている。ハウジング
２には嵌合面４側から後面６に貫通するキャビティ８が
形成されている。このキャビティ８には雄型の端子100
が２列に配置されており端子100 の接触部102 （前部
分）は嵌合面４から突出している。ハウジング２にはハ
ウジングランス10が形成され、ハウジングランス10の突
起12が端子100 の係合面104 と係合して端子100 が後方
に抜けるのを阻止している。ハウジング２には側壁13か
ら嵌合方向と直交する方向に凹部14が形成されている。
凹部14はキャビティ８を横切るのに十分な深さを有して
いる。
す。図中２はハウジング、50はダブルロック部材、100
は端子を示す。ハウジング２はプラスチック等の絶縁材
料で成形された略矩形の形状となっている。ハウジング
２には嵌合面４側から後面６に貫通するキャビティ８が
形成されている。このキャビティ８には雄型の端子100
が２列に配置されており端子100 の接触部102 （前部
分）は嵌合面４から突出している。ハウジング２にはハ
ウジングランス10が形成され、ハウジングランス10の突
起12が端子100 の係合面104 と係合して端子100 が後方
に抜けるのを阻止している。ハウジング２には側壁13か
ら嵌合方向と直交する方向に凹部14が形成されている。
凹部14はキャビティ８を横切るのに十分な深さを有して
いる。
【０００９】ダブルロック部材50は凹部14内に挿入され
る本体部52と、挿入する際指で押圧される押圧部54を有
する。押圧部54からは嵌合面４側に板状の延長部56が形
成され、延長部56の先端からは嵌合面４に沿って板状の
位置決め部材58が垂下している。位置決め部材58には端
子100 に位置合せして開口60が形成されており、先端62
はハウジング２と協働して端子100 に対応して間隙16を
形成している。ダブルロック部材50にはキャビティ８に
対応してキャビティ64が形成されている。図に於てダブ
ルロック部材50は仮係止の位置にある。この位置では端
子100 は後面６から容易に挿入されハウジングランス10
と係合肩104 が係合してハウジング２に保持される。端
子100 が挿入される際、開口60及び間隙16に円滑に挿入
されるよう開口60及び先端62の背後にはそれぞれテーパ
68が形成されている。開口60の、紙面と直交する方向の
幅は端子100 の接触部102 の幅より僅かに大きくなって
いるが、接触部102 の幅方向のガタを阻止するのに十分
な程度接触部に近接又は接触している。
る本体部52と、挿入する際指で押圧される押圧部54を有
する。押圧部54からは嵌合面４側に板状の延長部56が形
成され、延長部56の先端からは嵌合面４に沿って板状の
位置決め部材58が垂下している。位置決め部材58には端
子100 に位置合せして開口60が形成されており、先端62
はハウジング２と協働して端子100 に対応して間隙16を
形成している。ダブルロック部材50にはキャビティ８に
対応してキャビティ64が形成されている。図に於てダブ
ルロック部材50は仮係止の位置にある。この位置では端
子100 は後面６から容易に挿入されハウジングランス10
と係合肩104 が係合してハウジング２に保持される。端
子100 が挿入される際、開口60及び間隙16に円滑に挿入
されるよう開口60及び先端62の背後にはそれぞれテーパ
68が形成されている。開口60の、紙面と直交する方向の
幅は端子100 の接触部102 の幅より僅かに大きくなって
いるが、接触部102 の幅方向のガタを阻止するのに十分
な程度接触部に近接又は接触している。
【００１０】ハウジング２には延長部56を受容する凹部
18が形成されている。更に図中上下のキャビティ８、８
間のハウジング２の嵌合面４側の端部20は位置決め部58
の溝70内に入り、溝70と協働して位置決め58が円滑に摺
動するようにしている。
18が形成されている。更に図中上下のキャビティ８、８
間のハウジング２の嵌合面４側の端部20は位置決め部58
の溝70内に入り、溝70と協働して位置決め58が円滑に摺
動するようにしている。
【００１１】次に図２には、ダブルロック部材50が完全
に挿入された状態を示すコネクタ１の縦断面図を示す。
この位置ではダブルロック部材50のキャビティ64の前部
に設けた膨出部72が端子100 の係合肩106 と係合して端
子100 の保持力を補強する。開口60の上側端縁74は端子
100 の接触部102 と接触若しくは近接して接触部102が
正規の位置に維持されるようガタが規制される。また接
触部102 が多少曲がっている場合でも曲がりが矯正され
る。位置決め部58の先端62も同様の効果を奏する。先端
62の下は端子100 の接触部の幅より僅かに大きい間隔を
空けた突起部を設けて接触部102 の幅方向の位置ずれを
規制するようにしてもよい。
に挿入された状態を示すコネクタ１の縦断面図を示す。
この位置ではダブルロック部材50のキャビティ64の前部
に設けた膨出部72が端子100 の係合肩106 と係合して端
子100 の保持力を補強する。開口60の上側端縁74は端子
100 の接触部102 と接触若しくは近接して接触部102が
正規の位置に維持されるようガタが規制される。また接
触部102 が多少曲がっている場合でも曲がりが矯正され
る。位置決め部58の先端62も同様の効果を奏する。先端
62の下は端子100 の接触部の幅より僅かに大きい間隔を
空けた突起部を設けて接触部102 の幅方向の位置ずれを
規制するようにしてもよい。
【００１２】以上本発明の好適実施例について詳細に説
明したが種々の変形、変更が可能なことはいうまでもな
い。例えば、位置決め部58は板状であるが、これを端子
100に対応する部分のみ板状とした略櫛歯状のものであ
ってもよい。また、ハウジングランスを有しないコネク
タにも適用可能である。
明したが種々の変形、変更が可能なことはいうまでもな
い。例えば、位置決め部58は板状であるが、これを端子
100に対応する部分のみ板状とした略櫛歯状のものであ
ってもよい。また、ハウジングランスを有しないコネク
タにも適用可能である。
【００１３】
【発明の効果】本発明のロック型コネクタは、ロック部
材の嵌合面側に伸長する延長部を設け、延長部から嵌合
面に沿って延びロック部材の完全挿入時に端子の前部分
に近接或いは接触して端子の位置ずれを阻止する位置決
め部を設けたので次の効果を奏する。
材の嵌合面側に伸長する延長部を設け、延長部から嵌合
面に沿って延びロック部材の完全挿入時に端子の前部分
に近接或いは接触して端子の位置ずれを阻止する位置決
め部を設けたので次の効果を奏する。
【００１４】即ち、ロック部材を挿入するのみで端子の
保持力を補強すると共に端子の接触部を所定の位置に位
置決めし、相手コネクタとの嵌合時、端子同士の衝突、
或いは曲がり等をなくすことができる。従って電気的接
触の信頼性が高い。
保持力を補強すると共に端子の接触部を所定の位置に位
置決めし、相手コネクタとの嵌合時、端子同士の衝突、
或いは曲がり等をなくすことができる。従って電気的接
触の信頼性が高い。
【図１】本発明のロック型コネクタの縦断面図であり、
ダブルロック部材が仮係止位置にある状態を示す。
ダブルロック部材が仮係止位置にある状態を示す。
【図２】ダブルロック部材が完全に挿入された状態を示
す、図１のロック型コネクタの縦断面図である。
す、図１のロック型コネクタの縦断面図である。
１ ロック型コネクタ ２ ハウジング ４ 嵌合面 13 側壁 50 ダブルロック部材 52 本体部 54 押圧部 56 延長部 58 位置決め部 100 端子 102 前部分
Claims (1)
- 【請求項１】 ハウジングと、該ハウジングの側壁から
本体部が挿入されて前記ハウジングに保持される端子と
係合するロック部材と、を具えるロック型コネクタにお
いて、 前記ロック部材の前記本体部には、該本体部の押圧部側
から嵌合面側に伸長する延長部を設けると共に、該延長
部から嵌合面に沿って延び、且つ前記ロック部材の完全
挿入時に前記端子の前部分に近接或いは接触して前記端
子の位置ずれを阻止する位置決め部を設けることを特徴
とするロック型コネクタ。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6036552A JPH07226251A (ja) | 1994-02-09 | 1994-02-09 | ロック型コネクタ |
| US08/378,853 US5468162A (en) | 1994-02-09 | 1995-01-25 | Locking connector |
| EP95300607A EP0667652A1 (en) | 1994-02-09 | 1995-01-31 | Locking connector |
| BR9500445A BR9500445A (pt) | 1994-02-09 | 1995-02-06 | Conector elétrico de travamento |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6036552A JPH07226251A (ja) | 1994-02-09 | 1994-02-09 | ロック型コネクタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07226251A true JPH07226251A (ja) | 1995-08-22 |
Family
ID=12472933
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6036552A Pending JPH07226251A (ja) | 1994-02-09 | 1994-02-09 | ロック型コネクタ |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5468162A (ja) |
| EP (1) | EP0667652A1 (ja) |
| JP (1) | JPH07226251A (ja) |
| BR (1) | BR9500445A (ja) |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19518567C1 (de) * | 1995-05-20 | 1996-11-28 | Kostal Leopold Gmbh & Co Kg | Elektrisches Steckverbindungsteil |
| JP3300571B2 (ja) * | 1995-06-26 | 2002-07-08 | 矢崎総業株式会社 | コネクタ |
| DE19532381C2 (de) * | 1995-09-01 | 1999-11-11 | Siemens Ag | Elektrischer Verbinder mit Kontaktsicherungsschieber |
| GB9520518D0 (en) * | 1995-10-04 | 1995-12-13 | Amp Gmbh | Coupled secondary locking member for an electrical connector |
| DE19540247C2 (de) * | 1995-10-28 | 1999-11-04 | Delphi Automotive Systems Gmbh | Mehrpoliger elektrischer Steckverbinder |
| US6000955A (en) * | 1997-12-10 | 1999-12-14 | Gabriel Technologies, Inc. | Multiple terminal edge connector |
| US5997364A (en) * | 1998-01-09 | 1999-12-07 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Electrical connector |
| US6478632B2 (en) * | 2000-04-28 | 2002-11-12 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Shake preventing construction for a terminal fitting and a connector |
| JP2002100433A (ja) * | 2000-07-17 | 2002-04-05 | Yazaki Corp | リテーナ付きコネクタ |
| DE10227347B4 (de) * | 2001-06-22 | 2009-03-05 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd., Yokkaichi | Verbinder |
| JP2004152621A (ja) * | 2002-10-30 | 2004-05-27 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | コネクタ |
| US7179136B1 (en) * | 2006-09-19 | 2007-02-20 | Delphi Technologies, Inc. | Electrical connector |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63202078A (ja) * | 1987-02-18 | 1988-08-22 | Sanyo Electric Co Ltd | 光起電力装置の製造方法 |
| JPS642367A (en) * | 1987-06-25 | 1989-01-06 | Fuji Electric Co Ltd | Semiconductor integrated circuit device |
| JP2536541B2 (ja) * | 1987-08-31 | 1996-09-18 | トヨタ自動車株式会社 | 前後輪操舵車の後輪操舵制御装置 |
| JPS6464872A (en) * | 1987-09-07 | 1989-03-10 | Canon Kk | Recording apparatus |
| FR2666935A1 (fr) * | 1990-09-18 | 1992-03-20 | Labinal | Perfectionnements aux elements de boitiers de connecteurs electriques. |
| US5203722A (en) * | 1990-09-28 | 1993-04-20 | Amp Incorporated | Double-lock electrical connector |
| DE69215134T2 (de) * | 1991-04-30 | 1997-03-06 | Yazaki Corp | Steckverbinder |
-
1994
- 1994-02-09 JP JP6036552A patent/JPH07226251A/ja active Pending
-
1995
- 1995-01-25 US US08/378,853 patent/US5468162A/en not_active Expired - Fee Related
- 1995-01-31 EP EP95300607A patent/EP0667652A1/en not_active Withdrawn
- 1995-02-06 BR BR9500445A patent/BR9500445A/pt not_active Application Discontinuation
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| BR9500445A (pt) | 1995-09-26 |
| EP0667652A1 (en) | 1995-08-16 |
| US5468162A (en) | 1995-11-21 |
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