JPH11347283A - 洗濯機 - Google Patents
洗濯機Info
- Publication number
- JPH11347283A JPH11347283A JP10157280A JP15728098A JPH11347283A JP H11347283 A JPH11347283 A JP H11347283A JP 10157280 A JP10157280 A JP 10157280A JP 15728098 A JP15728098 A JP 15728098A JP H11347283 A JPH11347283 A JP H11347283A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- washing
- water
- tub
- dewatering tub
- laundry
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06F—LAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
- D06F35/00—Washing machines, apparatus, or methods not otherwise provided for
- D06F35/005—Methods for washing, rinsing or spin-drying
- D06F35/007—Methods for washing, rinsing or spin-drying for spin-drying only
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06F—LAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
- D06F34/00—Details of control systems for washing machines, washer-dryers or laundry dryers
- D06F34/08—Control circuits or arrangements thereof
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06F—LAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
- D06F2103/00—Parameters monitored or detected for the control of domestic laundry washing machines, washer-dryers or laundry dryers
- D06F2103/02—Characteristics of laundry or load
- D06F2103/04—Quantity, e.g. weight or variation of weight
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06F—LAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
- D06F2105/00—Systems or parameters controlled or affected by the control systems of washing machines, washer-dryers or laundry dryers
- D06F2105/46—Drum speed; Actuation of motors, e.g. starting or interrupting
- D06F2105/48—Drum speed
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Control Of Washing Machine And Dryer (AREA)
- Accessory Of Washing/Drying Machine, Commercial Washing/Drying Machine, Other Washing/Drying Machine (AREA)
Abstract
おいて、洗濯物に水の移動による力しか働かないように
して、洗濯物が絡んだり傷んだりすることなく、洗濯物
を傷めず、絡めずに洗濯できるようにする。 【解決手段】 水受け槽1内に洗濯兼脱水槽2を回転自
在に配設して、洗濯兼脱水槽2をモータ5により駆動
し、制御手段によりモータ5等を制御する。制御手段
は、洗濯兼脱水槽2を回転させ、洗濯兼脱水槽2内の洗
濯水に与える遠心力を変化させて、洗濯物を洗濯するよ
う構成する。
Description
洗濯物を洗濯する洗濯機に関するものである。
を実行するように構成しており、洗濯およびすすぎ行程
は攪拌方式が主流である。洗濯兼脱水槽に洗濯物を投入
し、所定の水位まで給水した後、パルセータによる攪拌
を行う。
・休止」を繰り返すように構成し、右回転時・左回転時
の時間は、洗濯物が十分回転するように設定し、また、
休止時間は、洗濯物の回転が停止してから逆回転にはい
るように設定している。
うな従来の構成では、洗濯兼脱水槽内の洗濯物をパルセ
ーターで撹拌し、水を介してまたはパルセータが直接洗
濯物に接触することにより洗濯物を回転させて洗浄して
いるため、洗浄力は高いが、洗濯物が直接パルセータに
接触するので、洗濯物が傷むという問題がある。
右に非常によく回転するので、洗濯終了時までに洗濯物
が非常に絡むという問題があった。洗濯物が絡むと、次
行程の脱水時にかかる遠心力で、絡んだ状態の洗濯物が
無理に引っ張られて洗濯兼脱水槽の周辺部に張り付けら
れるので、衣類の型くずれが生じる上、脱水終了後、洗
濯物を洗濯兼脱水槽から取り出すことが非常に困難であ
るという問題も有していた。
物に水の移動による力しか働かないようにして、洗濯物
が絡んだり傷んだりすることなく、洗濯物を傷めず、絡
めずに洗濯できるようにすることを目的としている。
するために、水受け槽内に洗濯兼脱水槽を回転自在に配
設して、洗濯兼脱水槽を駆動手段により駆動し、制御手
段により駆動手段等を制御するとともに、制御手段は、
洗濯兼脱水槽を回転させ、洗濯兼脱水槽内の洗濯水に与
える遠心力を変化させて、洗濯物を洗濯するよう構成し
たものである。
心力の変化により発生する水の移動による力しか働かな
いようにでき、洗濯物が絡んだり傷んだりすることな
く、洗濯物を傷めず、絡めずに洗濯することができる。
は、水受け槽と、前記水受け槽内に回転自在に配設した
洗濯兼脱水槽と、前記洗濯兼脱水槽を駆動する駆動手段
と、前記駆動手段等を制御する制御手段とを備え、前記
制御手段は、洗濯兼脱水槽を回転させ、前記洗濯兼脱水
槽内の洗濯水に与える遠心力を変化させて、洗濯物を洗
濯するよう構成したものであり、洗濯兼脱水槽内の洗濯
物と洗濯水に働く遠心力の大きさが変化することで、洗
剤によって衣類から外れ易くなっている汚れの内、遠心
力により水より比重の大きい汚れは洗濯兼脱水槽の周辺
側へ、水より比重の小さい汚れは内側に、衣類から引き
離される。また遠心力が変化することで、洗濯兼脱水槽
内の洗濯水の表面は水平になったり、すり鉢状になった
りを繰り返し、これに伴って洗濯物は、中央部から周辺
部へ、周辺部から中央部へ移動を繰り返し、衣類から汚
れの引き離し作用を助長する。このとき、洗濯物には、
洗濯水に与える遠心力の変化により発生する水の移動に
よる力しか働かないようにでき、洗濯物が絡んだり傷ん
だりすることはなく、洗濯物を傷めず、絡めずに洗濯す
ることができる。
記載の発明において、制御手段は、洗濯兼脱水槽を間欠
的に回転させるか、または回転数を変化させ、洗濯兼脱
水槽内の洗濯水に与える遠心力を変化させるようにした
ものであり、洗濯兼脱水槽内の洗濯水の表面が水平にな
ったり、すり鉢状になったりするように、洗濯水に与え
る大幅に遠心力を変化させることができ、これに伴って
洗濯物は、中央部から周辺部へ、周辺部から中央部へ移
動を繰り返すことができ、洗濯物が絡んだり傷んだりす
ることはなく、洗濯物を傷めず、絡めずに洗濯すること
ができる。
たは2に記載の発明において、洗濯兼脱水槽内の水量を
検知する水量検知手段を備え、制御手段は、前記水量検
知手段により検知した水量により洗濯兼脱水槽の回転数
を変更するよう構成したものであり、洗濯兼脱水槽内の
水量が少ないときは、回転数を高くして洗浄力を向上す
ることができ、また、洗浄力を上げなければ洗浄時間を
短縮することができる。
たは2に記載の発明において、洗濯兼脱水槽内の洗濯物
の量を検知する布量検知手段を備え、制御手段は、前記
布量検知手段により検知した布量に基づいて水量を変更
するよう構成したものであり、洗濯兼脱水槽内の洗濯物
の量に合った水量で洗濯することができ、節水、節洗剤
を図ることができる。
たは2に記載の発明において、制御手段は、洗濯兼脱水
槽の間欠駆動の間隔時間または回転数の変化周期を、水
量や布量、布質等に基づいて変更するよう構成したもの
であり、洗濯物の量、質に合わせて、洗濯水に与える遠
心力の変化の間隔、変化周期を変更することができ、遠
心力の変化により発生する水の移動によって、洗濯物が
絡んだり傷んだりすることはなく、洗濯物を傷めず、絡
めずに洗濯することができる。
5に記載の発明において、制御手段は、洗濯兼脱水槽の
回転方向を、交互または複数回毎に反転させるよう構成
したものであり、洗濯物の移動量を大きくすることがで
き、洗浄力を上げることができる。
記水受け槽の上部に設けた水受け槽カバーと、前記水受
け槽内に回転自在に配設した洗濯兼脱水槽と、前記洗濯
兼脱水槽を駆動する駆動手段と、前記駆動手段等を制御
する制御手段とを備え、前記制御手段は、前記洗濯兼脱
水槽を回転させ前記洗濯兼脱水槽内の洗濯水に与える遠
心力を変化させて洗濯する第1の行程と、前記洗濯兼脱
水槽を回転させ前記水受け槽カバーと洗濯兼脱水槽の間
から洗濯兼脱水槽内へ洗濯水を散水して洗濯する第2の
行程とを有し、前記第1の行程と第2の行程を組み合わ
せて洗濯物を洗濯するよう構成したものであり、洗濯物
の量が多く、洗濯物が洗濯水の水面下に沈まない場合で
も、上から散水しその洗濯水に遠心力を与えて汚れを洗
濯物から引き離すことができるので、少ない洗濯物から
大量の洗濯物まで、一度に傷めず洗うことができる。
記水受け槽の上部に設けた水受け槽カバーと、前記水受
け槽内に回転自在に配設した洗濯兼脱水槽と、前記洗濯
兼脱水槽の底面に回転自在に配設したパルセーターと、
前記パルセーター及び洗濯兼脱水槽を駆動する駆動手段
と、前記駆動手段等を制御する制御手段とを備え、前記
制御手段は、前記洗濯兼脱水槽を回転させ前記洗濯兼脱
水槽内の洗濯水に与える遠心力を変化させて洗濯する第
1の行程と、前記洗濯兼脱水槽を回転させ前記水受け槽
カバーと洗濯兼脱水槽の間から洗濯兼脱水槽内へ洗濯水
を散水して洗濯する第2の行程と、前記パルセーターを
回転させて洗濯する第3の行程とを有し、前記第1の行
程、第2の行程、第3の行程の少なくとも2つを組み合
わせて洗濯物を洗濯するように構成したものであり、傷
めたくない洗濯物は、第1の行程と第2行程を組み合わ
せて、少ない洗濯物から大量の洗濯物まで、一度に傷め
ず洗うことができる。また、汚れのひどい洗濯物に対し
ては、第3の行程のパルセーター撹拌を追加することに
より、汚れを十分落とすことができる。このように、傷
めたくない衣類から汚れのひどい衣類まで、また少量の
洗濯物から大量の洗濯物まで、すべての洗濯物に対応す
ることができる。
しながら説明する。
1は、洗濯兼脱水槽2を内包し、吊り棒3により洗濯機
外枠4に吊り下げている。モータ(駆動手段)5は、洗
濯兼脱水槽2を駆動する。モータ5の回転数は、制御装
置6によって制御されている。排水弁7は、洗濯兼脱水
槽2内の洗濯液を排水し、給水弁8は、洗濯兼脱水槽2
に給水するものである。洗濯兼脱水槽2の上部を蓋9で
覆っており、洗濯兼脱水槽2の中には、洗濯物10を収
納し、その洗濯水表面11は、洗濯兼脱水槽2が回転し
ているときは、すり鉢状になる。
おり、制御手段12は、マイクロコンピュータにより構
成し、操作表示手段13より入力された設定内容に基づ
いて、洗い、すすぎ、脱水の各行程を逐次制御するもの
で、モータ駆動手段14、パワースイッチング手段15
を介してモータ5、給水弁8、排水弁7などを逐次制御
する。記憶手段16は制御手段12による逐次制御に必
要なデータ等を記憶している。
の信号に基づいて、ロータ位置や回転数を検知する。布
量判定手段18は、ロータ位置検知手段17のデータに
基づいて布量を判定し、制御手段12に入力する。水量
検知手段19は、水受け槽1の水量を検知し、制御手段
12に入力する。電源回路20は、商用電源21を直流
に変換して、モータ駆動手段14等に直流電力を供給す
る。22は電源スイッチである。
兼脱水槽2を回転させ、洗濯兼脱水槽2内の洗濯水に与
える遠心力を変化させて、洗濯物を洗濯するよう構成し
ている。ここで、制御手段12は、洗濯兼脱水槽2を間
欠的に回転させるか、または回転数を変化させ、洗濯兼
脱水槽2内の洗濯水に与える遠心力を変化させている。
する。図3は、洗濯時に洗濯兼脱水槽2を駆動したとき
の回転数の変化を示したものである。図3(a)は間欠的
に駆動した場合、図3(b)は周期的に回転数を変化させ
た場合である。
た場合について、図3および図4を用いて説明する。洗
濯兼脱水槽2が停止しているときは、図4(a)に示すよ
うに、洗濯物は洗濯兼脱水槽2の中にほぼ均一に分散
し、その洗濯水面は水平である。つぎに、図3(a)の時
刻t0から時刻t1かけて回転数を上げて行き、回転数n2
まで上げた状態で、時刻t2まで保持する。
と、洗濯兼脱水槽2内の洗濯物と洗濯水に遠心力が働
き、図4(b)に示すように、洗濯水面はすり鉢状にな
る。洗濯水の中の洗濯物に付着した汚れ成分には、その
比重が水より大きければ、回転の外側に引っ張る力が働
き、比重が水より軽ければ、内側に引っ張る力が働く。
停止すると、洗濯兼脱水槽2の回転数は急激に低下して
時刻t3でゼロとなり、洗濯兼脱水槽2内の洗濯物と洗
濯水は、図4(a)の状態に戻り、遠心力はかからなくな
る。時刻t4から駆動を再度開始し、同じことを繰り返
すことにより、洗濯物に付着した汚れ成分には引っ張っ
たり放したりする力が繰り返しかかる。
俟って衣類から外れ易くなり、遠心力により水より比重
の大きい汚れ成分は洗濯兼脱水槽2の周辺側へ、水より
比重の小さい汚れ成分は内側に、衣類から引き離されて
洗浄される。
水槽2内の洗濯水の表面は、図4に示すように、水平に
なったりすり鉢状になったり変化し、これに伴って洗濯
物は、中央部から周辺部へ、周辺部から中央部へ移動を
繰り返し、押し洗い的効果で洗濯物からの汚れ成分の引
き離し作用を助長する。
物から引き離すことができる。しかも洗濯物には、水の
移動による力しか働かず、洗濯物が絡んだり傷んだりす
ることはない。
回転数を変化させる、すなわち時刻t7で回転数がn1ま
で低下したところで、つぎの駆動を開始するようにして
回転数を周期的に変化させた場合も、前述と同様の作用
効果を得ることができる。ただし、遠心力の変化量が小
さくなる分、洗浄力が低下するが、同じ時間内に回転数
変化回数が稼げるので、ケースバイケースで異なるが、
同じ期間の洗浄力では、こちらの方が勝る場合が多い。
発明者等は、条件によって使い分けしている。
図2を用いて説明する。まず、洗濯物10を洗濯兼脱水
槽2に投入し、操作表示手段13に設けたスタートスイ
ッチ(図示せず)を押すと、制御手段12の指令でモー
タ駆動手段14がモータ5を所定時間駆動する。モータ
5の駆動情報は、ロータ位置検知手段17によって検知
され、布量判定手段18に入力され、判定された布量が
制御手段12に入力される。
15に指令して、給水弁8をオンにし、給水を始める。
水受け槽1の水量を水量検知手段19が監視し、結果を
制御手段12に入力する。制御手段12は、水量が布量
に適した量に達すると、スイッチング手段15に指令し
て給水弁8をオフにし、給水を止め洗濯行程に入る。
して、図3(a)に示すようにモータ5を間欠的に駆動す
る。このときの最高回転数n2は、水量が多いときを基準
にし、水量が減るに従い回転数を高くするように設定し
ている。すなわち、水量が少なくなると、モータ5の負
荷が下がるので回転数を上げることが可能になること
と、回転数を上げても洗濯水が洗濯兼脱水槽2の上部か
ら飛び出さなくなるので、回転数を上げることが可能に
なる。これにより遠心力が大きくなり、洗浄力が上がる
ので、水量の少ない時の洗濯時間を短縮することができ
る。
を開いて排水し、すすぎ行程、脱水行程を実行し、一連
の洗濯機に動作を終了する。
とんど傷めず、絡めず、型くずれせずに洗濯することが
できる。
脱水孔のあるものを前提に説明したが、孔なしの洗濯兼
脱水槽でも、同じ効果を得ることができる。
洗濯兼脱水槽2の間欠駆動の間隔時間または回転数の変
化周期を、水量や布量、布質等に基づいて変更するよう
構成している。他の構成は上記実施例1と同じである。
方を変える場合について説明する。例えば、ウールのセ
ーターと綿の肌着では、繊維のデリケートさと汚れの質
は全く異なる。ウールのセーターでは機械力が加わる
と、繊維どうしが絡み合い、縮んでしまうが、綿の肌着
はそれほどデリケートではない。汚れについては、綿の
肌着は皮脂等で汚れているが、ウールのセーターは一般
に汚れは軽い。したがって、ウールのセーターは、洗浄
力はあまり要らないが、動かさないで洗うことが大切
で、綿の肌着は少々動かしてもよく、それよりも洗浄力
が必要である。
5に示す。これは洗濯兼脱水槽2の回転数をどのように
制御するかを示したもので、aは、ウールセーターを洗
う場合の回転数制御、bは、綿の肌着を洗う場合の回転
数制御である。aは、立ち上がりの回転数変化を小さく
し、繰り返し回数も少なくしてウールセーターの動きを
少なくするシーケンスにしている。bは、立ち上がりの
回転数変化を大きくすると共に繰り返し回数を多くし
て、洗浄力を上げるシーケンスにしている。このように
洗濯兼脱水槽2の回転数の変化周期を変えることによ
り、各種衣類に適した洗い方ができる。
ない場合、洗濯兼脱水槽2の慣性モーメントが小さくな
るので、洗濯兼脱水槽2の回転数を小刻みに制御するこ
とが可能となるので、洗濯兼脱水槽2の回転数変化の周
期を短くし、洗浄力を上げて時間短縮する。
化周期を変えることにより、各種の衣類に適した洗い方
や、時間短縮をすることができる。
洗濯兼脱水槽2の回転方向を交互に反転させるよう構成
している。他の構成は上記実施例1と同じである。
例では、洗濯兼脱水槽2の回転数を図6に示すように制
御する。図6において、縦軸の回転数0を中心にして、
上方は右方向に回転数が高くなる方向、下方は左方向に
回転数が高くなる方向を示している。
せ、慣性回転数がほぼゼロに近づいたところで、つぎに
左方向に回転させる。これを繰り返すことにより、洗濯
兼脱水槽2内の洗濯物は、上記実施例1、2で述べた一
方向に回転させるよりも、動きが大きくなり洗浄力を上
げることができる。また、慣性回転数がゼロになる前に
ブレーキをかけて反対方向に回転させれば、もっと洗浄
力をあげることができる。
も、洗濯物の相対位置が変わらないので、パルセーター
による洗濯のように絡むことはない。
転方向を交互に反転させるよう構成しているが、洗濯兼
脱水槽2の回転方向を複数回毎に反転させるよう構成し
ても同様の作用効果を得ることができる。
カバー23は、水受け槽1の上部に設け、洗濯兼脱水槽
2が回転することによって洗濯兼脱水槽2と水受け槽1
の間を上昇してきた洗濯水を洗濯兼脱水槽2の内部に向
けて滝24を形成し、洗濯物25、26に散水する。そ
のとき洗濯兼脱水槽2内の洗濯水は、水面27のように
すり鉢状になる。
ており、制御手段29は、操作表示手段30により入力
された設定内容に基づいて、洗い、すすぎ、脱水の各行
程を逐次制御するもので、モータ駆動手段31、パワー
スイッチング手段32を介して、モータ5、給水弁8、
排水弁7などを逐次制御する。記憶手段33は制御手段
29による逐次制御に必要なデータ等を記憶している。
の信号に基づいて、ロータ位置や回転数を検知する。布
量判定手段35は、ロータ位置検知手段34のデータに
基づいて布量を判定し、制御手段29に入力する。水量
検知手段36は、水受け槽1の水量を検知し、制御手段
29に入力する。電源回路37は、商用電源21を直流
に変換して、モータ駆動手段31等に直流電力を供給す
る。22は電源スイッチである。
せ洗濯兼脱水槽2内の洗濯水に与える遠心力を変化させ
て洗濯する第1の行程と、洗濯兼脱水槽2を回転させ水
受け槽カバー23と洗濯兼脱水槽2の間から洗濯兼脱水
槽2内へ洗濯水を散水して洗濯する第2の行程とを有
し、第1の行程と第2の行程を組み合わせて洗濯物を洗
濯するよう構成している。他の構成は上記実施例1と同
じである。
が多い場合の洗濯状態を図7に示す。図7より明かなよ
うに、洗濯水の水面27はすり鉢状になっており、洗濯
物26は洗濯水の中に没しているが、洗濯物25は洗濯
水から飛び出している。洗濯物26は洗濯水に遠心力の
変化を与えることにより、上記実施例1で説明したよう
に洗濯できるが、洗濯物25は、このままでは洗濯でき
ない。
働させることによって、洗濯水は水受け槽カバー23の
位置より滝24となって洗濯物25に注がれる。洗濯兼
脱水槽2が回転しているので、この洗濯水には遠心力が
与えられ、洗濯物25の中を通過して洗濯物25を洗濯
する。洗濯物が少ない場合は、上記実施例1で述べたと
同じ洗濯方法の第1の行程で洗濯する。
けについて、実際の洗濯機の動作を説明する。洗濯物を
洗濯兼脱水槽2に投入し、操作表示手段30に設けたス
タートスイッチ(図示せず)を押すと、制御手段29の
指令でモータ駆動手段31がモータ5を所定時間駆動す
る。モータ5の駆動情報は、ロータ位置検知手段34に
よって検知され、布量判定手段35に入力され、判定さ
れた布量が制御手段29に入力される。
入力信号と、記憶手段33のデータを比較し、第1行程
で運転するのか第2行程で運転するのかを判定し、水量
と回転数を決める。制御手段29は、パワースイッチン
グ手段32に指令して給水弁8をオンにして先に決定し
た水量まで給水した後、モータ駆動手段31に指令し
て、モータ5を先に決めた回転数で間欠的に駆動する。
み合わせて洗濯物を洗濯することにより、布量にふさわ
しい水量で、少量の洗濯物から大量の洗濯物まで遠心力
によって傷めずに洗うことができる。
水槽37は、底部にパルセーター38を回転自在に配設
しており、モータ5により、減速機構兼クラッチ39を
介して、パルセーター38または洗濯兼脱水槽37を駆
動する。モータ5の回転数は、制御装置40によって制
御されている。
8に示すように構成しており、制御手段は、洗濯兼脱水
槽37を回転させ洗濯兼脱水槽37内の洗濯水に与える
遠心力を変化させて洗濯する第1の行程と、洗濯兼脱水
槽を回転させ水受け槽カバー23と洗濯兼脱水槽37の
間から洗濯兼脱水槽37内へ洗濯水を散水して洗濯する
第2の行程と、パルセーター38を回転させて洗濯する
第3の行程とを有し、第1の行程、第2の行程、第3の
行程の少なくとも2つを組み合わせて洗濯物を洗濯する
ように構成している。他の構成は上記実施例4と同じで
ある。
の種類や量に応じて、3つの行程の中から1つを選んで
使うか、または2つ以上の行程を組み合わせて使うよう
にする。たとえば、傷めたくない洗濯物を洗濯するとき
は、第1の行程と第2行程を組み合わせて、上記実施例
4と同様にして洗濯する。
の第1の行程と第2の行程に第3の行程のパルセーター
38による撹拌を追加して、汚れを十分落とすようにす
る。第3の行程のパルセーター撹拌だけでもよいが、第
1の行程等と組み合わせることにより、傷みを少なくし
て洗浄力を上げることができる。
ひどい衣類まで、また少量の洗濯物から大量の洗濯物ま
で、すべての洗濯物に対応することができる。
発明によれば、水受け槽と、前記水受け槽内に回転自在
に配設した洗濯兼脱水槽と、前記洗濯兼脱水槽を駆動す
る駆動手段と、前記駆動手段等を制御する制御手段とを
備え、前記制御手段は、洗濯兼脱水槽を回転させ、前記
洗濯兼脱水槽内の洗濯水に与える遠心力を変化させて、
洗濯物を洗濯するよう構成したから、洗濯兼脱水槽内の
洗濯物と洗濯水に働く遠心力の大きさを変化すること
で、洗濯物には、洗濯水に与える遠心力の変化により発
生する水の移動による力しか働かないようにでき、洗濯
物が絡んだり傷んだりすることはなく、洗濯物を傷め
ず、絡めずに洗濯することができる。
御手段は、洗濯兼脱水槽を間欠的に回転させるか、また
は回転数を変化させ、洗濯兼脱水槽内の洗濯水に与える
遠心力を変化させるようにしたから、洗濯兼脱水槽内の
洗濯水の表面が水平になったり、すり鉢状になったりす
るように、洗濯水に与える大幅に遠心力を変化させるこ
とができ、洗濯物が絡んだり傷んだりすることはなく、
洗濯物を傷めず、絡めずに洗濯することができる。
濯兼脱水槽内の水量を検知する水量検知手段を備え、制
御手段は、前記水量検知手段により検知した水量により
洗濯兼脱水槽の回転数を変更するよう構成したから、洗
濯兼脱水槽内の水量が少ないときは、回転数を高くして
洗浄力を向上することができ、また、洗浄力を上げなけ
れば洗浄時間を短縮することができる。
濯兼脱水槽内の洗濯物の量を検知する布量検知手段を備
え、制御手段は、前記布量検知手段により検知した布量
に基づいて水量を変更するよう構成したから、洗濯兼脱
水槽内の洗濯物の量に合った水量で洗濯することがで
き、節水、節洗剤を図ることができる。
御手段は、洗濯兼脱水槽の間欠駆動の間隔時間または回
転数の変化周期を、水量や布量、布質等に基づいて変更
するよう構成したから、洗濯物の量、質に合わせて、洗
濯水に与える遠心力の変化の間隔、変化周期を変更する
ことができ、遠心力の変化により発生する水の移動によ
って、洗濯物が絡んだり傷んだりすることはなく、洗濯
物を傷めず、絡めずに洗濯することができる。
御手段は、洗濯兼脱水槽の回転方向を、交互または複数
回毎に反転させるよう構成したから、洗濯物の移動量を
大きくすることができ、洗浄力を上げることができる。
受け槽と、前記水受け槽の上部に設けた水受け槽カバー
と、前記水受け槽内に回転自在に配設した洗濯兼脱水槽
と、前記洗濯兼脱水槽を駆動する駆動手段と、前記駆動
手段等を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、
前記洗濯兼脱水槽を回転させ前記洗濯兼脱水槽内の洗濯
水に与える遠心力を変化させて洗濯する第1の行程と、
前記洗濯兼脱水槽を回転させ前記水受け槽カバーと洗濯
兼脱水槽の間から洗濯兼脱水槽内へ洗濯水を散水して洗
濯する第2の行程とを有し、前記第1の行程と第2の行
程を組み合わせて洗濯物を洗濯するよう構成したから、
洗濯物の量が多く、洗濯物が洗濯水の水面下に沈まない
場合でも、上から散水しその洗濯水に遠心力を与えて汚
れを洗濯物から引き離すことができるので、少ない洗濯
物から大量の洗濯物まで、一度に傷めず洗うことができ
る。
受け槽と、前記水受け槽の上部に設けた水受け槽カバー
と、前記水受け槽内に回転自在に配設した洗濯兼脱水槽
と、前記洗濯兼脱水槽の底面に回転自在に配設したパル
セーターと、前記パルセーター及び洗濯兼脱水槽を駆動
する駆動手段と、前記駆動手段等を制御する制御手段と
を備え、前記制御手段は、前記洗濯兼脱水槽を回転させ
前記洗濯兼脱水槽内の洗濯水に与える遠心力を変化させ
て洗濯する第1の行程と、前記洗濯兼脱水槽を回転させ
前記水受け槽カバーと洗濯兼脱水槽の間から洗濯兼脱水
槽内へ洗濯水を散水して洗濯する第2の行程と、前記パ
ルセーターを回転させて洗濯する第3の行程とを有し、
前記第1の行程、第2の行程、第3の行程の少なくとも
2つを組み合わせて洗濯物を洗濯するように構成したか
ら、傷めたくない衣類から汚れのひどい衣類まで、また
少量の洗濯物から大量の洗濯物まで、すべての洗濯物に
対応することができる。
せた時の動作タイムチャート(b) 同洗濯機の洗濯兼脱水
槽の回転数を変化させた時の動作タイムチャート
要部断面図(b) 同洗濯機の洗濯兼脱水槽を回転させたと
きの要部断面図
ャート
ャート
Claims (8)
- 【請求項1】 水受け槽と、前記水受け槽内に回転自在
に配設した洗濯兼脱水槽と、前記洗濯兼脱水槽を駆動す
る駆動手段と、前記駆動手段等を制御する制御手段とを
備え、前記制御手段は、洗濯兼脱水槽を回転させ、前記
洗濯兼脱水槽内の洗濯水に与える遠心力を変化させて、
洗濯物を洗濯するよう構成した洗濯機。 - 【請求項2】 制御手段は、洗濯兼脱水槽を間欠的に回
転させるか、または回転数を変化させ、洗濯兼脱水槽内
の洗濯水に与える遠心力を変化させるようにした請求項
1記載の洗濯機。 - 【請求項3】 洗濯兼脱水槽内の水量を検知する水量検
知手段を備え、制御手段は、前記水量検知手段により検
知した水量により洗濯兼脱水槽の回転数を変更するよう
構成した請求項1または2記載の洗濯機。 - 【請求項4】 洗濯兼脱水槽内の洗濯物の量を検知する
布量検知手段を備え、制御手段は、前記布量検知手段に
より検知した布量に基づいて水量を変更するよう構成し
た請求項1または2記載の洗濯機。 - 【請求項5】 制御手段は、洗濯兼脱水槽の間欠駆動の
間隔時間または回転数の変化周期を、水量や布量、布質
等に基づいて変更するよう構成した請求項1または2記
載の洗濯機。 - 【請求項6】 制御手段は、洗濯兼脱水槽の回転方向
を、交互または複数回毎に反転させるよう構成した請求
項1〜5のいずれか1項に記載の洗濯機。 - 【請求項7】 水受け槽と、前記水受け槽の上部に設け
た水受け槽カバーと、前記水受け槽内に回転自在に配設
した洗濯兼脱水槽と、前記洗濯兼脱水槽を駆動する駆動
手段と、前記駆動手段等を制御する制御手段とを備え、
前記制御手段は、前記洗濯兼脱水槽を回転させ前記洗濯
兼脱水槽内の洗濯水に与える遠心力を変化させて洗濯す
る第1の行程と、前記洗濯兼脱水槽を回転させ前記水受
け槽カバーと洗濯兼脱水槽の間から洗濯兼脱水槽内へ洗
濯水を散水して洗濯する第2の行程とを有し、前記第1
の行程と第2の行程を組み合わせて洗濯物を洗濯するよ
う構成した洗濯機。 - 【請求項8】 水受け槽と、前記水受け槽の上部に設け
た水受け槽カバーと、前記水受け槽内に回転自在に配設
した洗濯兼脱水槽と、前記洗濯兼脱水槽の底面に回転自
在に配設したパルセーターと、前記パルセーター及び洗
濯兼脱水槽を駆動する駆動手段と、前記駆動手段等を制
御する制御手段とを備え、前記制御手段は、前記洗濯兼
脱水槽を回転させ前記洗濯兼脱水槽内の洗濯水に与える
遠心力を変化させて洗濯する第1の行程と、前記洗濯兼
脱水槽を回転させ前記水受け槽カバーと洗濯兼脱水槽の
間から洗濯兼脱水槽内へ洗濯水を散水して洗濯する第2
の行程と、前記パルセーターを回転させて洗濯する第3
の行程とを有し、前記第1の行程、第2の行程、第3の
行程の少なくとも2つを組み合わせて洗濯物を洗濯する
ように構成した洗濯機。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10157280A JP3022490B2 (ja) | 1998-06-05 | 1998-06-05 | 洗濯機 |
CN98122967A CN1101869C (zh) | 1998-06-05 | 1998-11-30 | 洗衣机 |
CN98233460U CN2352555Y (zh) | 1998-06-05 | 1998-11-30 | 洗衣机 |
TW089201973U TW414210U (en) | 1998-06-05 | 1998-12-17 | Washing machine |
KR10-1998-0061652A KR100425617B1 (ko) | 1998-06-05 | 1998-12-30 | 세탁기 |
US09/320,135 US6247339B1 (en) | 1998-06-05 | 1999-05-26 | Washing machine |
MYPI99002189A MY115410A (en) | 1998-06-05 | 1999-06-02 | Washing machine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10157280A JP3022490B2 (ja) | 1998-06-05 | 1998-06-05 | 洗濯機 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11316751A Division JP2000107484A (ja) | 1999-11-08 | 1999-11-08 | 洗濯機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11347283A true JPH11347283A (ja) | 1999-12-21 |
JP3022490B2 JP3022490B2 (ja) | 2000-03-21 |
Family
ID=15646218
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10157280A Expired - Fee Related JP3022490B2 (ja) | 1998-06-05 | 1998-06-05 | 洗濯機 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6247339B1 (ja) |
JP (1) | JP3022490B2 (ja) |
KR (1) | KR100425617B1 (ja) |
CN (2) | CN2352555Y (ja) |
MY (1) | MY115410A (ja) |
TW (1) | TW414210U (ja) |
Families Citing this family (24)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1217049C (zh) * | 1998-08-18 | 2005-08-31 | Lg电子株式会社 | 渗透式洗衣机控制方法 |
DE10031037A1 (de) * | 2000-06-14 | 2001-12-20 | Pharmagg Systemtechnik Gmbh | Verfahren zur Naßbehandlung von Wäsche |
KR100689338B1 (ko) * | 2001-01-16 | 2007-03-08 | 주식회사 엘지이아이 | 세탁기의 헹굼 방법 |
KR100403029B1 (ko) * | 2001-09-28 | 2003-10-23 | 삼성전자주식회사 | 드럼세탁기 |
KR100413465B1 (ko) * | 2001-11-23 | 2004-01-03 | 엘지전자 주식회사 | 세탁기의 세탁제어방법 |
KR20030090086A (ko) * | 2002-05-21 | 2003-11-28 | 삼성전자주식회사 | 세탁기의 헹굼 제어방법 |
KR100519292B1 (ko) * | 2002-11-26 | 2005-10-07 | 엘지전자 주식회사 | 세탁기의 포적심 알고리즘 |
KR100487343B1 (ko) * | 2002-11-26 | 2005-05-03 | 엘지전자 주식회사 | 건조 겸용 드럼세탁기의 건조시간 자동조절방법 |
KR100680197B1 (ko) * | 2003-05-28 | 2007-02-08 | 엘지전자 주식회사 | 세탁기의 세탁방법 |
US20050071930A1 (en) * | 2003-10-06 | 2005-04-07 | Maytag Corporation | Method and apparatus for quick wash cycle for clothes washer |
US7958650B2 (en) * | 2006-01-23 | 2011-06-14 | Turatti S.R.L. | Apparatus for drying foodstuffs |
KR100673708B1 (ko) * | 2006-04-05 | 2007-01-24 | 엘지전자 주식회사 | 세탁물을 탈수하는 방법 |
WO2007114671A2 (en) * | 2006-04-05 | 2007-10-11 | Lg Electronics, Inc. | Spin drying method |
US7757324B2 (en) * | 2006-12-13 | 2010-07-20 | Electrolux Home Products, Inc. | Automatic washing machine with wash action tub ramps and cycles; spin drain flow channels and reservoir |
MX2009002331A (es) | 2009-02-27 | 2010-03-23 | Mabe Sa De Cv | Metodo de centrifugado con enjuague. |
US8245342B2 (en) * | 2008-07-30 | 2012-08-21 | Whirlpool Corporation | Method for determining load size in a washing machine |
KR101708635B1 (ko) * | 2010-01-22 | 2017-02-21 | 엘지전자 주식회사 | 세탁방법 |
US10017892B2 (en) * | 2014-02-21 | 2018-07-10 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Washing apparatus and controlling method thereof |
JP7164107B2 (ja) * | 2018-07-05 | 2022-11-01 | 青島海爾洗衣机有限公司 | 縦型洗濯機 |
CN111058227B (zh) * | 2018-10-15 | 2022-04-22 | 广东威灵电机制造有限公司 | 一种洗衣机控制方法及洗衣机 |
CN111058230B (zh) * | 2018-10-15 | 2022-04-01 | 广东威灵电机制造有限公司 | 一种洗衣机控制方法及洗衣机 |
CN111058226B (zh) * | 2018-10-15 | 2022-04-01 | 广东威灵电机制造有限公司 | 一种洗衣机控制方法及洗衣机 |
JP7432184B2 (ja) * | 2019-04-12 | 2024-02-16 | 青島海爾洗衣机有限公司 | 縦型洗濯機 |
CN110699913B (zh) * | 2019-10-14 | 2024-06-18 | 青岛海尔洗衣机有限公司 | 一种波轮洗衣机的控制方法及波轮洗衣机 |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
SE418996B (sv) | 1977-09-19 | 1981-07-06 | Atomenergi Ab | Forfarande och anordning for elektromagnetisk storhetsmetning i samband med ett elektriskt ledande material med hog temperatur |
CN85201286U (zh) * | 1985-04-16 | 1986-10-22 | 张士博 | 离心式洗衣机 |
CN1037462C (zh) * | 1987-05-20 | 1998-02-18 | 东芝有限公司 | 脱水漂洗装置 |
JPH04220288A (ja) | 1990-12-19 | 1992-08-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気洗濯機の制御装置 |
JPH04276293A (ja) * | 1991-03-01 | 1992-10-01 | Toshiba Corp | ドラム式洗濯機 |
JP2592555B2 (ja) | 1991-09-20 | 1997-03-19 | 株式会社日立製作所 | 洗濯機 |
DE4310595A1 (de) * | 1993-03-31 | 1994-10-06 | Bosch Siemens Hausgeraete | Waschmaschine mit einer reversierend betriebenen Wäschetrommel |
JP3036294B2 (ja) * | 1993-04-16 | 2000-04-24 | 松下電器産業株式会社 | 洗濯機 |
JP3015638B2 (ja) | 1993-10-28 | 2000-03-06 | 三洋電機株式会社 | 全自動洗濯機 |
JP3170140B2 (ja) * | 1994-04-18 | 2001-05-28 | 株式会社東芝 | 脱水兼用洗濯機 |
JP3303521B2 (ja) * | 1994-05-23 | 2002-07-22 | 松下電器産業株式会社 | 洗濯機 |
JPH10272281A (ja) * | 1997-03-31 | 1998-10-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 洗濯機 |
-
1998
- 1998-06-05 JP JP10157280A patent/JP3022490B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1998-11-30 CN CN98233460U patent/CN2352555Y/zh not_active Expired - Lifetime
- 1998-11-30 CN CN98122967A patent/CN1101869C/zh not_active Ceased
- 1998-12-17 TW TW089201973U patent/TW414210U/zh not_active IP Right Cessation
- 1998-12-30 KR KR10-1998-0061652A patent/KR100425617B1/ko not_active IP Right Cessation
-
1999
- 1999-05-26 US US09/320,135 patent/US6247339B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1999-06-02 MY MYPI99002189A patent/MY115410A/en unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR20000004890A (ko) | 2000-01-25 |
US6247339B1 (en) | 2001-06-19 |
TW414210U (en) | 2000-12-01 |
CN1238398A (zh) | 1999-12-15 |
MY115410A (en) | 2003-05-31 |
CN1101869C (zh) | 2003-02-19 |
KR100425617B1 (ko) | 2004-05-17 |
CN2352555Y (zh) | 1999-12-08 |
JP3022490B2 (ja) | 2000-03-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3022490B2 (ja) | 洗濯機 | |
JP3303521B2 (ja) | 洗濯機 | |
JP2004089417A (ja) | ドラム式洗濯機 | |
KR19990063431A (ko) | 세탁기 | |
KR20070001611A (ko) | 세탁기 및 그 급속 세탁방법 | |
JP2003175293A (ja) | 洗濯機およびその洗濯方法 | |
JP3972504B2 (ja) | 洗濯機 | |
JP2000107484A (ja) | 洗濯機 | |
JP3951447B2 (ja) | 洗濯機 | |
JPH11276766A (ja) | 洗濯機 | |
JPH11300080A (ja) | 洗濯機 | |
JP3539173B2 (ja) | 洗濯機 | |
JP3864555B2 (ja) | 洗濯機 | |
JPH11156081A (ja) | ドラム式洗濯機 | |
JP2002320790A (ja) | 洗濯機 | |
KR101235389B1 (ko) | 프로그램-제어식 세탁기 | |
JPH02102694A (ja) | 洗濯機 | |
JPH049559B2 (ja) | ||
JP2000116979A (ja) | 洗濯機 | |
JPH0938372A (ja) | 洗濯機 | |
JP2002177687A (ja) | 洗濯機および洗濯乾燥機 | |
JP3355846B2 (ja) | 洗濯機 | |
JP3385772B2 (ja) | 洗濯機 | |
JP3739156B2 (ja) | 全自動洗濯機 | |
JP3303520B2 (ja) | 洗濯機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080114 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090114 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090114 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100114 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110114 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110114 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120114 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130114 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130114 Year of fee payment: 13 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |