JPH11323668A - 練条機の出口に設けられる装置 - Google Patents
練条機の出口に設けられる装置Info
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- JPH11323668A JPH11323668A JP11109100A JP10910099A JPH11323668A JP H11323668 A JPH11323668 A JP H11323668A JP 11109100 A JP11109100 A JP 11109100A JP 10910099 A JP10910099 A JP 10910099A JP H11323668 A JPH11323668 A JP H11323668A
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Abstract
スに不都合のない集合と案内を可能にして、排出される
スライバの均一性を改善する練条機の出口に設ける装置
の提供。 【解決手段】 空気を導出可能にするための貫通孔を具
備してフロントローラ対とスライバファンネルとの間に
配置されるフリースガイド7に誘導部材13が付属して
おり、誘導部材13がフリース14を集合してフリース
ガイド7内の貫通孔7bに向って誘導でき、さらに誘導
部材13の出口13bとフリースガイド7の貫通孔7b
の入口との間の範囲が外気と連通している練条機の出口
に設けられる装置。
Description
ントローラから排出されてドラフトされた複数のスライ
バから形成されたフリースを、下流に配置されたスライ
バファンネル及びデリベリローラへ案内するためのフリ
ースガイドを具備し、該フリースガイドが円錐形または
凹形の面を有しており、この面内に貫通孔が配置されて
おり、さらにフリースガイドから空気が導出可能であ
る、練条機の出口に設けられる装置に関する。
0)において、フリースガイドは凹形の滑り面を有して
おり、この滑り面に沿って空気導出のための凹部の上側
縁部および下側縁部が形成されている。滑り面内には案
内路が対称的に配置されている。ドラフト装置のフロン
トローラから出る、たとえば幅100mmのフリースが
直接滑り面に衝突し、凹形を通って案内路の入口開口部
に案内される。練条機の生産速度を、たとえば800m
/minまたはそれ以上、たとえば1000m/min
以上に上げると、狭い貫通孔からフリースに逆流する空
気の形で障害箇所が発生する。強い圧縮に基づく逆流の
影響は、速度の上昇に過比例して増大する。隣接空気が
フリースによって一緒に貫通孔内にもたらされ、しかも
生産速度が上昇すると単位時間当たりの空気が増す。大
きい幅のフリースが狭い貫通孔内に圧縮されると、80
0m/minを越える速度では高すぎる。さらに、フリ
ースの強い圧縮はフリースガイドの入口開口部および出
口開口部の壁面に対する過大な摩擦を招くことが不都合
である。
課題は、上記の短所を回避して、特に高い生産速度もし
くはフリース速度でフリースの不都合のない集合と案内
を可能にし、排出されるスライバの均一性を改善する、
冒頭に記載した種類の装置を提供することである。
り請求項1の特徴部に記載された特徴によって解決され
る。
配置されていることにより、フリースは2重に誘導され
る。すなわち、フリースは特に横方向で集合(前成形)
され、かつ貫通孔の方向でフリースガイドに向かって誘
導される。フリースは誘導部材により、概ねスライバが
隣接スライバと係合するように集合される。同時に誘導
部材の側壁は、貫通孔の側壁の内面におけるフリースの
外側に位置するスライバの摩擦が減少するようにスライ
バをフリースガイド内に案内する。さらに、前に接続さ
れている誘導部材により、前圧縮の形ですでにフリース
から空気が取り除かれる。フリースガイド内の貫通孔か
ら逆流する少量の空気が誘導部材とフリースガイドとの
間から導き出されることにより、フリースガイドの前の
空気滞留が、したがって前圧縮されたフリースに対する
空気渦の妨害的な影響が回避される。したがって本質的
なことは、フリースが集合されて圧縮される範囲、原則
として中心部もしくは中央範囲で空気が導出されること
である。そうすることによって、比較的長い運転時間に
わたって800m/min以上のスライバ速度が支障な
く実現できる。さらに、非常に細い番手範囲で、たとえ
ばNm0.35のスライバが困難なく加工され得る。本
発明による方策により、スライバファネルから進出する
スライバ(練条スライバ)が回避される。本発明による
装置は、比較的遅いスライバ速度、たとえば800m/
min以下でも有利に応用できる。
ある。進行速度が少なくとも800m/minであるこ
とが好都合である。フリースが軽量のスライバからなる
ことが有利である。誘導部材が交換可能であることが好
ましい。誘導部材が内側に少なくとも2つの円錐状また
は凹状に収斂している案内面を有していることが好まし
い。誘導部材が内側に2つの円錐状に収斂している側面
と1つの底面と1つの天井面とを有していることが好都
合である。天井面内に連続した開口部が存在しているこ
とが好ましい。誘導部材において入口断面が出口断面よ
り大きいことが合理的である。誘導部材のフリースガイ
ドに向けられた面が凸形を有していることが合理的であ
る。誘導部材の出口開口部の直径または断面が、フリー
スガイドの貫通孔の直径または断面より大きいことが好
都合である。フリースガイドの幅が高さより大きいこと
が有利である。誘導部材の幅が高さより大きいことが好
ましい。誘導部材が作業方向で貫通孔の手前に配置され
ていることが合理的である。誘導部材が概ねフリースガ
イドの進入室内に配置されていることが好都合である。
誘導部材の出口開口部の断面が円形であることが有利で
ある。誘導部材の出口開口部の断面が楕円形であること
が好ましい。フリースガイド内の貫通孔の断面が円形で
あることが合理的である。フリースガイド内の貫通孔の
断面が楕円形であることが好ましい。
細に説明する。図1に示す練条機、たとえばツリュツラ
ー社の練条機HSRは、ドラフト装置進入部とドラフト
装置排出部とを備えたドラフト装置1を有している。ス
ライバ2がケンスから出てスライバガイド内に進入し、
デリベリローラに引っ張られて測定素子の傍らを通過す
る(図5参照)。ドラフト装置1は、4オーバ3方式ド
ラフト装置として設計されている。すなわち、ドラフト
装置1は3つのボトムローラI、II、III(ボトム
フロントローラI、ボトムミドルローラII、ボトムバ
ックローラIII)と、4つのトップローラ3、4、
5、6からなる。ドラフト装置1では、複数のスライバ
からなるダブリングスライバ2のドラフトが行われる。
ドラフトはブレークドラフトとメインドラフトからな
る。ローラ対6/IIIと5/IIはブレークドラフト
区域を形成し、ローラ対5/IIと3および4/Iはメ
インドラフト区域を形成する。ドラフトされたスライバ
(フリース14)は、ドラフト排出部でフリースガイド
7に達し、デリベリローラ8および9によってスライバ
ファネル10内に通され、その中でダブリングスライバ
11にまとめられ、次にダブリングスライバ11はケン
スコイラ12によってケンス(図示しない)に収納され
る。Aはダブリングスライバの進行方向を示している。
フリースガイド7の進入室7′(図3(A)参照)の内
部には誘導部材13が配置されている。誘導部材13は
フリースガイド7に入る前にフリースが進入するように
配置されている。
ファネル状に形成されており、入口開口部13aおよび
出口開口部13bを有している。誘導部材13の内室1
3′は比較的強く円錐状に収斂している2つの側面13
cおよび13dと、比較的弱く円錐状に収斂している天
井面13eおよび底面13fとによって形成されている
(図2(B)参照)。入口開口部13aは出口開口部1
3bより大きい。内室13′の側面13c、13d、1
3eおよび13fは、それによってフリース14のため
の円錐形または凹形の滑り面を形成している。誘導部材
13の外面13gはほぼ凸状に形成されている。
7はファネル状の形を有しており、開いた側7a(入口
側開口部)と貫通孔7bとを有している。フリースガイ
ド7の内室7′は、比較的強く凸状に収斂している2つ
の側面7cおよび7dと、それぞれ平らな天井面7eお
よび底面7f(図3(B)参照)とによって形成されて
いる。天井面7eは撥ね上げ可能である。入口側開口部
7aは貫通孔7bより大きい。誘導部材13はフリース
ガイド7の内室7′内に配置されており、誘導部材13
は作業方向Aで貫通孔7bの前に存在している。図3
(B)に示すように、フリースガイド7の幅dは高さb
より大きい。誘導部材13の幅cは高さaより大きい。
このようにすることによって、誘導部材13はフリース
ガイド7の内室7′内に挿入されている。この場合、図
3(C)に示されているように、誘導部材13の凸状外
面13gと、これと向き合うフリースガイド7の内側側
面7cおよび7dとの間に間隔eが存在している(図3
(D)参照)。そうすることによって、内室7′は開い
ている2つの室に分割されており、両室は入口側開口部
7aを介して外気と連通している。図3(D)に示すよ
うに、出口開口部13bの直径fもしくは断面は、貫通
孔7bの直径gもしくは断面より大きい。貫通孔7bに
は輸送管15および16が接続されていて、集合された
フリース14をスライバファネル10(図1および図5
参照)内に案内する。誘導部材13はねじ17および1
8によってフリースガイド7と結合されており、そうす
ることによって交換可能である。
リース14は入口開口部13aを通って内室13′に進
入し、誘導体13の内面に衝突し、これらの内面によっ
て集合され、出口開口部13bに向かって誘導される。
このときにフリース14が圧縮されて、空気が押し出さ
れて、進行方向Aとは反対に矢印BおよびCの方向で入
口開口部13aを通って大気中に逃げる。フリース14
は出口開口部13bを通り抜け、内室7′を通って貫通
孔7b内に進入する。図3(D)に示すように貫通孔7
bの断面は出口開口部13bの断面よりも小さいことに
よって、フリース14からさらに空気が押し出され、矢
印DおよびEの方向で内室7′の両室を抜けて開口部7
aを通って大気中に逃げる。
のスライバ均一性の測定グラフを示している。この場
合、図4(A)はスライバ2が本発明による装置でドラ
フトされた測定グラフ、図4(B)は本発明による装置
を用いないでドラフトされた測定グラフである。測定は
ツリュツラー社製練条機HSRで供給速度660yar
ds/minによりドラフト比1.5で行った。等しい
繊維材料が加工された。本発明による装置を使用するこ
とにより、図4(A)に示すように、図4(B)と比較
してスライバ番手のばらつきは著しく減少している。
は、たとえばDE−A−19537983により公知
の、スライバファネル10に付属している出口測定部材
17から、進出するスライバ11の質量に比例した大き
さ、たとえば断面積が得られる。測定部材17の測定値
は、ドラフト工程中に中央コンピュータ18(制御調節
装置)に伝達され評価される。測定部材17の測定値
は、進出するスライバ18の監視の目的に用いられる
(出口スライバ監視)。
置を有するドラフト装置の略示側面図である。
は平面断面図、2(B)は側面断面図、2(C)は正面
断面図である。
て、3(A)は平面断面図、3(B)は正面図、3
(C)は側面断面図、3(D)は拡大平面部分断面図で
ある。
(A)は本発明の装置を用いた場合のグラフ、4(B)
は本発明の装置を用いない場合のグラフである。
段を含む電子制御調節装置を具備した図1によるドラフ
ト装置の略示側面図である。
Claims (20)
- 【請求項1】 ドラフト装置のフロントローラから排出
されてドラフトされた複数のスライバから形成されたフ
リースを、下流に配置されたスライバファンネル及びデ
リベリローラへ案内するためのフリースガイドを具備
し、該フリースガイドが円錐形または凹形の面を有して
おり、この面内に貫通孔が配置されており、さらにフリ
ースガイドから空気が導出可能である、練条機の出口に
設けられる装置において、 フリースガイド(7)に誘導部材(13)が付属してお
り、該誘導部材(13)がフリース(14)を集合して
フリースガイド(7)内の貫通孔(7b)に向かって誘
導でき、さらに誘導部材(13)の出口(13b)とフ
リースガイド(7)の貫通孔(7b)の入口との間の範
囲が外気と連通していることを特徴とする、練条機の出
口に設けられる装置。 - 【請求項2】 フリース(14)が高速で進行する、請
求項1記載の装置。 - 【請求項3】 フリース(14)の進行速度が少なくと
も800m/minである、請求項1または2記載の装
置。 - 【請求項4】 フリース(14)が軽量のスライバから
なる、請求項1から3までのいずれか1項記載の装置。 - 【請求項5】 誘導部材(13)が交換可能である(1
7、18)、請求項1から4までのいずれか1項記載の
装置。 - 【請求項6】 誘導部材(13)が内側(13′)に少
なくとも2つの円錐状または凹状に収斂している案内面
(13c、13d)を有している、請求項1から5まで
のいずれか1項記載の装置。 - 【請求項7】 誘導部材(13)が内側(13′)に2
つの円錐状に収斂している側面(13c、13d)と1
つの底面(13e)とを有している、請求項1から6ま
でのいずれか1項記載の装置。 - 【請求項8】 誘導部材(13)が内側(13′)に2
つの円錐状に収斂している側面(13c、13d)と1
つの底面(13e)と1つの天井面(13f)とを有し
ている、請求項1から7までのいずれか1項記載の装
置。 - 【請求項9】 天井面(13f)内に連続した開口部が
存在している、請求項1から8までのいずれか1項記載
の装置。 - 【請求項10】 誘導部材(13)において入口断面
(13a)が出口断面(13b)より大きい、請求項1
から9までのいずれか1項記載の装置。 - 【請求項11】 誘導部材(13)のフリースガイド
(7)に向けられた面(13g)が凸形を有している、
請求項1から10までのいずれか1項記載の装置。 - 【請求項12】 誘導部材(13)の出口開口部(13
b)の直径または断面が、フリースガイド(7)の貫通
孔(7b)の直径または断面より大きい、請求項1から
11までのいずれか1項記載の装置。 - 【請求項13】 フリースガイド(7)の幅(d)が高
さ(b)より大きい、請求項1から12までのいずれか
1項記載の装置。 - 【請求項14】 誘導部材(13)の幅(c)が高さ
(a)より大きい、請求項1から13までのいずれか1
項記載の装置。 - 【請求項15】 誘導部材(13)が作業方向(A)で
貫通孔(7b)の手前に配置されている、請求項1から
14までのいずれか1項記載の装置。 - 【請求項16】 誘導部材(13)が概ねフリースガイ
ド(7)の進入室(7′)内に配置されている、請求項
1から15までのいずれか1項記載の装置。 - 【請求項17】 出口開口部(13b)の断面(f)が
円形である、請求項1から16までのいずれか1項記載
の装置。 - 【請求項18】 出口開口部(13b)の断面(f)が
楕円形である、請求項1から17までのいずれか1項記
載の装置。 - 【請求項19】 貫通孔(7b)の断面が円形である、
請求項1から18までのいずれか1項記載の装置。 - 【請求項20】 貫通孔(7b)の断面(g)が楕円形
である、請求項1から19までのいずれか1項記載の装
置。
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