JPH11222735A - 長く延びた繊維中間製品を引込む装置 - Google Patents
長く延びた繊維中間製品を引込む装置Info
- Publication number
- JPH11222735A JPH11222735A JP10333328A JP33332898A JPH11222735A JP H11222735 A JPH11222735 A JP H11222735A JP 10333328 A JP10333328 A JP 10333328A JP 33332898 A JP33332898 A JP 33332898A JP H11222735 A JPH11222735 A JP H11222735A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- intermediate product
- guide
- nozzle
- nozzles
- axis
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H5/00—Drafting machines or arrangements ; Threading of roving into drafting machine
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
- Looms (AREA)
- Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 長く延びた繊維中間製品を吸引し、引続き送
り、かつよることが可能な装置を提供する。 【解決手段】 本発明は、繊維機械の要素(3)内に長
く延びた繊維中間製品(2)を引込む装置に関する。長
く延びた繊維中間製品を吸引し、引続き送り、かつよる
ことが可能であるようにするために、中間製品のための
案内部(1)を設けるようにし、この案内部が、案内面
(13)及び流体を噴射するノズル(7,8)を有し、
これらのノズルの軸線(10,11)が、案内面の軸線
(12)に対して傾斜しており、かつこれらのノズルの
出口開口が、中間製品から離れている。
り、かつよることが可能な装置を提供する。 【解決手段】 本発明は、繊維機械の要素(3)内に長
く延びた繊維中間製品(2)を引込む装置に関する。長
く延びた繊維中間製品を吸引し、引続き送り、かつよる
ことが可能であるようにするために、中間製品のための
案内部(1)を設けるようにし、この案内部が、案内面
(13)及び流体を噴射するノズル(7,8)を有し、
これらのノズルの軸線(10,11)が、案内面の軸線
(12)に対して傾斜しており、かつこれらのノズルの
出口開口が、中間製品から離れている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、繊維機械の要素内
に長く延びた繊維中間製品を引込む装置に関する。
に長く延びた繊維中間製品を引込む装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ドイツ連邦共和国特許第4124652
号明細書によれば、紡績帯を処理する方法、及びこの方
法を実施する装置が公知であり、ここでは紡績帯は、グ
リッパによってよりノズル内に挿入される。よりノズル
は、ホッパ状の開口を有し、この開口を介してグリッパ
は、紡績帯の準備された端部をよりノズル内に挿入し、
ここにおいてこの紡績帯は、ぬらされ、よられ、かつ続
いて回転する気流によっても乾燥される。続いて帯は、
供給シリンダによってつかまれる。
号明細書によれば、紡績帯を処理する方法、及びこの方
法を実施する装置が公知であり、ここでは紡績帯は、グ
リッパによってよりノズル内に挿入される。よりノズル
は、ホッパ状の開口を有し、この開口を介してグリッパ
は、紡績帯の準備された端部をよりノズル内に挿入し、
ここにおいてこの紡績帯は、ぬらされ、よられ、かつ続
いて回転する気流によっても乾燥される。続いて帯は、
供給シリンダによってつかまれる。
【0003】この公知の装置の欠点は、帯をグリッパに
よって供給しなければならないという点にある。よりノ
ズル内に、紡績帯の長手方向におけるある程度の吸引作
用が生じるが、この吸引作用は、紡績帯を自発的に吸引
し、かつよりノズル内において前進させるために十分で
はない。このことは、第1によりノズルが、液体による
紡績帯のより及びその固定を目的とするものであるため
である。
よって供給しなければならないという点にある。よりノ
ズル内に、紡績帯の長手方向におけるある程度の吸引作
用が生じるが、この吸引作用は、紡績帯を自発的に吸引
し、かつよりノズル内において前進させるために十分で
はない。このことは、第1によりノズルが、液体による
紡績帯のより及びその固定を目的とするものであるため
である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】それにしたがって本発
明は、特許請求の範囲において特徴付けられたように、
長く延びた繊維中間製品を吸引し、引続き送り、かつよ
ることが可能な装置を提供するという課題を解決するも
のである。
明は、特許請求の範囲において特徴付けられたように、
長く延びた繊維中間製品を吸引し、引続き送り、かつよ
ることが可能な装置を提供するという課題を解決するも
のである。
【0005】
【課題を解決するための手段】このことは、次のように
して達成される。すなわち繊維機械の要素の前に、中間
製品のための案内部が接続され、この要素が、案内面及
び流体を噴射するノズルを有し、これらのノズルの軸線
が、案内面の軸線に対して傾斜しており、かつこのよう
に中間製品から離れている。噴射された流体によって、
案内面によって区画される空間内に流体流が生じ、この
流体流は、中間製品を前進させ、かつこの空間内に吸引
も行なう。なるべく案内部は、織維機械の要素の横断面
より小さな横断面を備えた案内面を有するので、案内部
に、端部面が設けられており、この端部面内にノズルが
口を開いている。
して達成される。すなわち繊維機械の要素の前に、中間
製品のための案内部が接続され、この要素が、案内面及
び流体を噴射するノズルを有し、これらのノズルの軸線
が、案内面の軸線に対して傾斜しており、かつこのよう
に中間製品から離れている。噴射された流体によって、
案内面によって区画される空間内に流体流が生じ、この
流体流は、中間製品を前進させ、かつこの空間内に吸引
も行なう。なるべく案内部は、織維機械の要素の横断面
より小さな横断面を備えた案内面を有するので、案内部
に、端部面が設けられており、この端部面内にノズルが
口を開いている。
【0006】本発明によって達成された利点は、とくに
次の点にある。すなわちこのような案内部は、繊維機械
の種々の要素に、及び任意の製造の繊維機械に取付ける
ことができる。このような要素は、ドラフト機、測定シ
ステム、紡績装置等であることができる。同様に案内部
は、帯、フリース、糸及びその他の繊維複合体の引込み
に適している。
次の点にある。すなわちこのような案内部は、繊維機械
の種々の要素に、及び任意の製造の繊維機械に取付ける
ことができる。このような要素は、ドラフト機、測定シ
ステム、紡績装置等であることができる。同様に案内部
は、帯、フリース、糸及びその他の繊維複合体の引込み
に適している。
【0007】
【発明の実施の形態】次に本発明を例により、かつ添付
の図面を引用して詳細に説明する。
の図面を引用して詳細に説明する。
【0008】図1は、ここでは例えば帯又はフリースで
あることができる長く延びた繊維中間製品2のための案
内部1、ヨーロッパ特許第252952号明細書から公
知のようなここでは例えば測定要素として構成された繊
維機械の要素3、及び中間製品のための入口管4を示し
ている。案内部1は、供給部5及び6を介して、制御さ
れる源24に接続されている。供給部5、6は、それぞ
れ1つのノズル7、8内に口を開いており、これらのノ
ズルは、端部面9に口を開いている。端部面9は、中間
製品2に対して又は軸線12に対して横向きに、なるべ
く直角にある。ノズル7、8が端部面9に口を開くとこ
ろにおいて、ノズル7、8は軸線10、11を有し、こ
れらの軸線は、案内部1の案内面13の軸線12に対し
て傾斜している。この配置によって、ノズル7、8の出
口開口が中間製品2に直接接触しないようになる。要素
3は通路を有し、この通路は、案内部1に隣接する上側
範囲において、案内部1の開き横断面15よりも大きな
横断面14を有する。要素3の後に、ここでは例えば測
定−又は駆動ローラ16、17が接続されており、これ
らの測定−又は駆動ローラは、ここでは部分的にしか示
されていない。入口管4は、案内部1の横断面15より
大きな横断面18を有する。
あることができる長く延びた繊維中間製品2のための案
内部1、ヨーロッパ特許第252952号明細書から公
知のようなここでは例えば測定要素として構成された繊
維機械の要素3、及び中間製品のための入口管4を示し
ている。案内部1は、供給部5及び6を介して、制御さ
れる源24に接続されている。供給部5、6は、それぞ
れ1つのノズル7、8内に口を開いており、これらのノ
ズルは、端部面9に口を開いている。端部面9は、中間
製品2に対して又は軸線12に対して横向きに、なるべ
く直角にある。ノズル7、8が端部面9に口を開くとこ
ろにおいて、ノズル7、8は軸線10、11を有し、こ
れらの軸線は、案内部1の案内面13の軸線12に対し
て傾斜している。この配置によって、ノズル7、8の出
口開口が中間製品2に直接接触しないようになる。要素
3は通路を有し、この通路は、案内部1に隣接する上側
範囲において、案内部1の開き横断面15よりも大きな
横断面14を有する。要素3の後に、ここでは例えば測
定−又は駆動ローラ16、17が接続されており、これ
らの測定−又は駆動ローラは、ここでは部分的にしか示
されていない。入口管4は、案内部1の横断面15より
大きな横断面18を有する。
【0009】図2は、案内面13又は端部面9と案内面
13の交差線を含む案内部1の端部面9、その軸線1
0、11を含むノズル7、8、案内面13の軸線12、
及び要素3の開いた横断面14を示している。ここでは
軸線10、11が軸線12と交差しないことに注意す
る。
13の交差線を含む案内部1の端部面9、その軸線1
0、11を含むノズル7、8、案内面13の軸線12、
及び要素3の開いた横断面14を示している。ここでは
軸線10、11が軸線12と交差しないことに注意す
る。
【0010】その際、装置の動作は次のとおりである:
【0011】繊維中間製品は、ここには詳細に図示しな
い手段によって、例えば手動で入口管4の近くに案内さ
れる。フリースが問題になっている場合、これは、端部
において例えば尖端になるように先細にすることが望ま
しい。
い手段によって、例えば手動で入口管4の近くに案内さ
れる。フリースが問題になっている場合、これは、端部
において例えば尖端になるように先細にすることが望ま
しい。
【0012】供給部5、6を介してノズル7、8内に、
流体として例えば圧縮空気が導入され、この圧縮空気
は、端部面9から流出し、かつこのようにして横断面1
4において下方に向けられた気流を発生する。この気流
は、横断面15において負圧を発生するので、空気は、
入口管4からも吸引される。このようにして入口管4の
上端部に負圧が生じ、この負圧は、帯又はフリース2の
ような存在する中間製品を吸引し、かつ要素3から出て
駆動ローラ16、17の前に入り込むまで、引続き前進
させる。
流体として例えば圧縮空気が導入され、この圧縮空気
は、端部面9から流出し、かつこのようにして横断面1
4において下方に向けられた気流を発生する。この気流
は、横断面15において負圧を発生するので、空気は、
入口管4からも吸引される。このようにして入口管4の
上端部に負圧が生じ、この負圧は、帯又はフリース2の
ような存在する中間製品を吸引し、かつ要素3から出て
駆動ローラ16、17の前に入り込むまで、引続き前進
させる。
【0013】ノズル7、8が、図2に示すように配置さ
れている場合、気流にねじれも与えられる。それにより
中間製品は、追加的によられる。
れている場合、気流にねじれも与えられる。それにより
中間製品は、追加的によられる。
【0014】これらの過程は、例えばそれ自体連続した
中間製品の切れの後のとくに繊維機械の始動の際に導入
される。この時、案内部1は、最大の前進出力を供給し
なければならない。通常の製造の際に、汚れ又は詰まり
を防ぐためにわずかな圧縮空気をノズル7、8に通すだ
けで十分なので、その後、圧縮空気供給は減少すること
ができる。この場合、圧縮空気は、要素3内における抵
抗を減少するために“潤滑剤”としても作用し、このこ
とは、要素3が測定要素であるときに、とくに望まし
い。それに相応して源7は、制御可能に構成されてお
り、すなわちこれは、機械制御部によって、所望の時点
に供給部内に所望の流体量が流れるように制御すること
ができる。したがって製造の中間において又は何らかの
方法で周期的に圧縮空気パルスを起動することによっ
て、ノズルの間欠的−パルス清掃を行なうことも可能で
ある。
中間製品の切れの後のとくに繊維機械の始動の際に導入
される。この時、案内部1は、最大の前進出力を供給し
なければならない。通常の製造の際に、汚れ又は詰まり
を防ぐためにわずかな圧縮空気をノズル7、8に通すだ
けで十分なので、その後、圧縮空気供給は減少すること
ができる。この場合、圧縮空気は、要素3内における抵
抗を減少するために“潤滑剤”としても作用し、このこ
とは、要素3が測定要素であるときに、とくに望まし
い。それに相応して源7は、制御可能に構成されてお
り、すなわちこれは、機械制御部によって、所望の時点
に供給部内に所望の流体量が流れるように制御すること
ができる。したがって製造の中間において又は何らかの
方法で周期的に圧縮空気パルスを起動することによっ
て、ノズルの間欠的−パルス清掃を行なうことも可能で
ある。
【図1】本発明による装置の断面図である。
【図2】装置の一部を見た図である。
1 案内部 2 中間製品 3 要素 4 入口管 5 供給部 6 供給部 7 ノズル 8 ノズル 9 端部面 10 ノズル軸線 11 ノズル軸線 12 案内面軸線 13 案内面 14 通路横断面 15 案内部横断面
Claims (9)
- 【請求項1】 繊維機械の要素(3)内に長く延びた繊
維中間製品(2)を引込む装置において、要素の前に、
中間製品のための案内面(13)及び流体を噴射するノ
ズル(7,8)を有する案内部(1)が接続されてお
り、これらのノズルの軸線(10,11)が、案内面の
軸線(12)に対して傾斜しており、かつこれらのノズ
ルが、中間製品に対して横向きにある端部面(9)に口
を開いていることを特徴とする、長く延びた繊維中間製
品を引込む装置。 - 【請求項2】 案内部が、案内部の範囲における要素
(3)の通路の横断面(14)より小さな横断面(1
5)を備えた案内面を有するので、案内部に、端部面
(9)が設けられていることを特徴とする、請求項1に
記載の装置。 - 【請求項3】 端部面が、案内面の軸線に対して横向き
に配置されており、かつノズル(7,8)のための出口
開口を有し、これらの出口開口が、中間製品から離れて
いることを特徴とする、請求項2に記載の装置。 - 【請求項4】 ノズルが、流体のためのそれぞれ1つの
自身の供給部(5,6)を有することを特徴とする、請
求項1に記載の装置。 - 【請求項5】 ノズルが、案内面の軸線と交差しない軸
線(10,11)を有することを特徴とする、請求項1
に記載の装置。 - 【請求項6】 供給部が、流体のための制御される源
(7)に接続されていることを特徴とする、請求項4に
記載の装置。 - 【請求項7】 要素(3)が、測定要素であることを特
徴とする、請求項1に記載の装置。 - 【請求項8】 案内面の前に入口管(4)が接続されて
いることを特徴とする、請求項1に記載の装置。 - 【請求項9】 ノズルの軸線が、案内面に対して傾斜し
ていることを特徴とする、請求項5に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH251997 | 1997-10-30 | ||
CH2519/97 | 1997-10-30 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11222735A true JPH11222735A (ja) | 1999-08-17 |
Family
ID=4235619
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10333328A Pending JPH11222735A (ja) | 1997-10-30 | 1998-10-20 | 長く延びた繊維中間製品を引込む装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6032335A (ja) |
EP (1) | EP0913510A1 (ja) |
JP (1) | JPH11222735A (ja) |
CN (1) | CN1225401A (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6397444B1 (en) * | 1994-05-24 | 2002-06-04 | University Of Manchester Institute Of Science & Technology | Apparatus and method for texturing yarn |
GB0008304D0 (en) | 2000-04-06 | 2000-05-24 | Univ Manchester | Precision delivery system |
CH705221A1 (de) * | 2011-07-01 | 2013-01-15 | Rieter Ag Maschf | Vorspinnmaschine zur Herstellung eines Vorgarns sowie Verfahren zum Anspinnen eines Faserverbands. |
US11569009B2 (en) | 2016-12-15 | 2023-01-31 | The Boeing Company | Automated wire processing system and methods |
CN106743674B (zh) * | 2017-02-28 | 2022-12-23 | 中国空气动力研究与发展中心高速空气动力研究所 | 一种将固体粉末送入高速气流的装置 |
CN110067050B (zh) * | 2019-04-23 | 2021-12-14 | 河北科技大学 | 棉纤维片输送聚合装置 |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2884756A (en) * | 1953-01-12 | 1959-05-05 | Eastman Kodak Co | Apparatus and method for producing bulk yarn |
US3710460A (en) * | 1971-03-17 | 1973-01-16 | Du Pont | Yarn treating jet having a guide fastened to its outlet end |
US4134191A (en) * | 1976-09-03 | 1979-01-16 | Allied Chemical Corporation | Method and apparatus to blow yarn and plug from high temperature yarn texturing jet device when yarn flow stops |
US4251904A (en) * | 1978-11-08 | 1981-02-24 | Toray Industries, Inc. | Yarn treating apparatus |
CH668833A5 (de) * | 1986-01-16 | 1989-01-31 | Zellweger Uster Ag | Vorrichtung zum messen und/oder vergleichmaessigen der banddicke von faserbaendern. |
DE3612133C2 (de) * | 1986-04-10 | 1995-02-16 | Truetzschler Gmbh & Co Kg | Bandführungskanal zwischen Ausgangswalzen und Kalanderwalzen an einer Spinnereivorbereitungsmaschine |
CZ281384B6 (cs) * | 1990-07-31 | 1996-09-11 | Rieter Elitex A.S. | Způsob a zařízení pro úpravu konce pramene vláken |
EP0544425A1 (en) * | 1991-11-26 | 1993-06-02 | Hollingsworth (U.K.) Limited | A coiler |
EP0736618B1 (de) * | 1995-04-07 | 1999-01-27 | Rieter Ingolstadt Spinnereimaschinenbau AG | Führungseinrichtung zum Einführen eines Faserbandes in die Klemmlinie von Kalanderscheiben einer faserbandverarbeitenden Textilmaschine und ein Verfahren zum Einführen |
EP0736620B1 (de) * | 1995-04-07 | 1998-06-17 | Rieter Ingolstadt Spinnereimaschinenbau AG | Führungseinrichtung für Faserband für eine faserbandverarbeitende Textilmachine und Verfahren zum Betreiben |
EP0736619B1 (de) * | 1995-04-07 | 1998-05-06 | Rieter Ingolstadt Spinnereimaschinenbau AG | Verfahren und Vorrichtung zum Einführen von Faservlies vor den Klemmspalt von verdichtenden Kalanderscheiben |
US5680678A (en) * | 1995-04-07 | 1997-10-28 | Rieter Ingolstadt Spinnereimaschinenbau Ag | Process and guide system for the introduction of a fiber sliver into the nip line of calender disks of a fiber processing textile machine |
CH690131A5 (de) * | 1995-06-22 | 2000-05-15 | Luwa Ag Zellweger | Vorrichtung zur Bestimmung von Unregelmässigkeiten der Masse eines Faserbandes. |
DE19618642B4 (de) * | 1996-05-09 | 2007-07-19 | Rieter Ingolstadt Spinnereimaschinenbau Ag | Vliestrichter |
-
1998
- 1998-10-20 JP JP10333328A patent/JPH11222735A/ja active Pending
- 1998-10-26 EP EP98120127A patent/EP0913510A1/de not_active Ceased
- 1998-10-29 US US09/181,855 patent/US6032335A/en not_active Expired - Fee Related
- 1998-10-30 CN CN98124635A patent/CN1225401A/zh active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN1225401A (zh) | 1999-08-11 |
US6032335A (en) | 2000-03-07 |
EP0913510A1 (de) | 1999-05-06 |
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