JPH11303421A - 鉄塔型高層煙突の解体工法 - Google Patents

鉄塔型高層煙突の解体工法

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JPH11303421A
JPH11303421A JP10594298A JP10594298A JPH11303421A JP H11303421 A JPH11303421 A JP H11303421A JP 10594298 A JP10594298 A JP 10594298A JP 10594298 A JP10594298 A JP 10594298A JP H11303421 A JPH11303421 A JP H11303421A
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JP
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elevator shaft
wire
tower
dismantling
type high
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JP10594298A
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English (en)
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Masahisa Fukumoto
昌央 福本
Shigeo Inoue
繁夫 井上
Ryuji Yuzugami
龍治 柚上
Yasutomo Saijo
泰朋 西城
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 総工事費が嵩むのを防止することができると
ともに、近くに広い作業エリアが確保できない煙突にも
適用することができる鉄塔型高層煙突の解体工法を提供
する。 【解決手段】 エレベータシャフト16の頂部にポスト
クレーン19を設置するとともに、鉄塔15下部にワイ
ヤージャッキ22を設置し、該ワイヤージャッキのワイ
ヤー先端をエレベータシャフト16下部に着脱自在に連
結し、ポストクレーン19を用いて鉄塔15及び筒身1
1をそれらの頂部側から順次解体してその解体片10a
を地上へ下降させ、所定高さの解体を終了したらエレベ
ータシャフト16の下端部16aをその解体した部分の
高さに応じて切除し、しかる後、ワイヤージャッキ22
を用いてエレベータシャフト16を下降・着地させてポ
ストクレーン19の位置を下降させ、以下、上記手順を
繰り返して解体を行うようにしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、筒身及びエレベー
タシャフトを鉄塔で支持して成る鉄塔型高層煙突の解体
工法に関する。
【0002】
【従来の技術】図12は、鉄塔型高層煙突に係る従来の
解体工法を示すものである。鉄塔型高層煙突1は、筒身
2(同図には単数の筒身を備えた煙突を示したが、複数
の筒身を備えた煙突でも良い。)をその周囲から鉄塔3
で支持した構成となっている。このような高層煙突1
は、寿命の点から、あるいは発電方式や燃料の変更等の
理由により、解体・撤去する必要が生じる場合がある。
このような場合、従来は、同図に示すように、長大なタ
ワーを有するクローラクレーン4を高層煙突1の近くに
設置し、このクローラクレーン4によって解体足場5を
吊り上げて煙突頂部2aに据付け、作業員がこの解体足
場5に乗って鉄塔2および筒身2を解体し、その解体片
を解体足場5を介してあるいは単体でクローラクレーン
4によって地上に吊り下げて降下させ、この操作を繰り
返して順次解体を行うのが一般的であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記したク
ローラクレーンを用いた従来の解体工法には、次ぎのよ
うな課題があった。 (1)クローラクレーンのリース料が非常に高価である
ため、総工事費が嵩む。 (2)クローラクレーンのタワーは分解して搬入し、現
地で組立てるので、煙突の近くに広い組立作業エリアが
必要となり、このため、適用できる煙突が制限される。 本発明は、上記実情に鑑みてなされたもので、総工事費
が嵩まず、しかも、近くに広い作業エリアが確保できな
い煙突にも適用することができる鉄塔型高層煙突の解体
工法を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記目的を
達成するために、筒身及びエレベータシャフトを鉄塔で
支持して成る鉄塔型高層煙突の解体工法において、上記
エレベータシャフトの頂部にポストクレーンを設置する
とともに、上記鉄塔下部にワイヤージャッキを設置し、
該ワイヤージャッキのワイヤー先端を上記エレベータシ
ャフト下部に着脱自在に連結し、上記ポストクレーンを
用いて上記鉄塔及び上記筒身をそれらの頂部側から順次
解体してその解体片を地上へ下降させ、所定高さの解体
を終了したら上記エレベータシャフトの下端部をその解
体した部分の高さに応じて切除し、しかる後、上記ワイ
ヤージャッキを用いて上記エレベータシャフトを下降・
着地させて上記ポストクレーンの位置を下降させ、以
下、上記手順を繰り返して解体を行うようにしている。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る鉄塔型高層煙
突の解体工法の実施形態を添付図面を参照しながら詳細
に説明する。図1〜図8は、本発明に係る鉄塔型高層煙
突の解体工法の一実施形態を示すものである。本実施形
態による解体工法が適用される鉄塔型高層煙突10は、
4本の筒身11を複数の主柱12,水平材13および斜
材14などの主要部材より成る鉄塔15で支持した構成
となっており、4本の筒身11の中央部には該筒身とほ
ぼ同じ高さのエレベータシャフト16を備えている。筒
身11及びエレベータシャフト16は、鉄塔15の高さ
方向複数箇所に設けた水平補強材17,18によって支
持されている。エレベータシャフト16の頂部には、解
体装置としてのポストクレーン19が設置されている。
ポストクレーン19は、その下端が受台20によって支
持され、その両側が支持材21によって支えられてい
る。また、鉄塔15の下部に位置する最下段の水平補強
材17,18には、複数のワイヤージャッキ22が配置
されている。さらに、地上には、ポストクレーン19用
のワイヤー23を巻上げたり、繰り出したりするウィン
チ24が設置されている。
【0006】図3および図4は、ワイヤージャッキ22
が配置された部所とその周辺部の構造を詳細に示してい
る。水平補強材17,18には突起25が複数箇所に形
成され、筒身11の外面上には、複数の突起25に対応
して、それぞれ複数対の支持片26,26が突設されて
いる。筒身11の支持片26,26が水平補強材17,
18の突起25を両側から緩く挟むことにより、支持摺
動機構27が形成されている。支持摺動機構27は、鉄
塔15の高さ方向複数箇所に配置されている。筒身11
は、支持摺動機構27を介して水平方向の移動(揺れ)
が拘束されるが、高さ方向の移動(伸び)が許容し得る
ように、鉄塔15によって支持されている。各筒身1
1,11,11,11は、固定材28を介してそれぞれ
水平補強材17に固定されつつ補強されている。水平補
強材17上には、エレベータシャフト16に近接させて
ワイヤージャッキ22が設置されている。水平補強材1
7の先端には、エレベータシャフト16の外周面に当接
するガイドローラ29が取付けられている。
【0007】図5は、ワイヤージャッキ22の構成とそ
の設置態様を示している。ワイヤージャッキ22は、ワ
イヤー昇降機構22aと、該ワイヤー昇降機構から繰り
出されるワイヤー22bと、該ワイヤーによって吊り下
げられ、エレベータシャフト16に着脱自在に嵌挿され
た支持リング22cとから成る。ワイヤー昇降機構22
aは、鉄塔15下部の最下段の水平補強材17上に据付
けられている。支持リング22cは、エレベータシャフ
ト16に緩く嵌挿され、締付けボルト22dによって、
エレベターシャフト16に任意に固縛したり、この固縛
から解放したりすることができる。
【0008】図6は、ポストクレーン19の据付け方法
を示したものである。本実施形態では、予め、煙突10
の頂部に簡易支柱30を立ててワイヤー31で該簡易支
柱を固定している。簡易支柱30の先端には滑車32が
取付けられている。滑車32には、ウィンチ(図示せ
ず)用のワイヤー33が巻回されている。本実施形態で
は、ワイヤー33に取付けた吊具34によりポストクレ
ーン19または該ポストクレーン19の分解ブロック1
9aを吊り、図示しないウィンチを駆動して引き上げ
て、エレベータシャフト16の頂部に据付けるようにし
ている。
【0009】次に、本実施形態の鉄塔型高層煙突の解体
工法による作用および効果を、図7および図8を用いて
説明する。図7は、鉄塔15の最上段のブロック10A
の解体工事が少し進行した状態を示している。同状態に
おいて、エレベータシャフト16の下端は着地し、ワイ
ヤージャッキ22は短縮されて、支持リング22cは水
平補強材17に近い側に移動されてエレベータシャフト
16に固縛されている。解体作業が始まり、鉄塔15お
よび筒身11の最上段のブロック10Aが解体される
と、その解体片10aはポストクレーン19によって吊
り下げられ、ウィンチ24の駆動により地上へ降下さ
れ、適宜処理される。ブロック10Aの解体が終了した
ところで、ワイヤージャッキ22の支持リング22cを
少し上昇させてエレベータシャフト16の下端を地面か
ら離脱させる。この後、該エレベータシャフトの下端部
16aを解体されたブロック10Aの高さに対応する長
さの分だけ切除する。次いで、ワイヤージャッキ22を
伸長させてその支持リング22cを下降させ、これによ
って、エレベータシャフト16を地面に下降・着地させ
る。これに伴い、ポストクレーン19の位置は、切除し
たブロック10Aの高さの1段分だけ下降される(図7
および図8参照)。
【0010】次いで、エレベータシャフト16に対する
支持リング22cの固縛を解放し、ワイヤージャッキ2
2を作動させて、その支持リング22cを最下段の水平
補強材12近傍までの1ストロークだけ上昇させ、再び
エレベータシャフト16に固縛する(図8参照)。この
後、ポストクレーン19を用いて、鉄塔15の2段目の
ブロック10Bの解体作業を開始し、ブロック10Bの
解体片10bを地上へ降ろす。以下同様に、上記と同じ
手順を繰り返すことにより、鉄塔15および筒身11の
ブロック10C〜10Fに対する解体作業が順次続行さ
れる。
【0011】本実施形態では、エレベータシャフト16
の頂部に設置したポストクレーン19を用いて煙突頂部
側から順次解体を行い、次いでその解体した部分の高さ
に対応する長さ分だけエレベータシャフト16の下端部
を切除し、しかる後、鉄塔15の最下段に設置したワイ
ヤージャッキ22によってエレベータシャフト16を下
降させ、この手順を繰り返して解体作業を続行するよう
にしたので、作業が安全かつ効率よく行うことができ、
したがって、その解体作業時間が大幅に短縮される上、
小型、安価な器材の使用が可能となって設備費が軽減さ
れ、しかも、エレベータシャフトを備えたすべての鉄塔
型高層煙突10に適用することができる。
【0012】図9〜図11は、本発明に係る鉄塔型高層
煙突の解体工法の他の実施形態を示すものである。な
お、説明の便宜上、図9〜図11において、図1〜図8
に示した要素と同一機能を有するものについては同一符
号を付し、それらの詳細な説明を省略する。本実施形態
の解体工法は、上記実施形態の場合と同様に、エレベー
タシャフト16を備えた鉄塔型煙突に適用される。本実
施形態では、図9および図10に示すように、ポストク
レーン19をエレベータシャフト16の頂部に設置して
いる点では上記実施形態の場合と同じであるが、ワイヤ
ージャッキ40を鉄塔15の最上段に位置させた点が異
なる。
【0013】図11は、ワイヤージャッキ40の構成と
その設置態様を示している。ワイヤージャッキ40は、
鉄塔15の最上段の水平補強材17に移し替え自在に設
置したワイヤー昇降機構40aと、該ワイヤー昇降機構
から繰り出され、先端がエレベータシャフト16の下部
に連結されたワイヤー40bとから成る。ワイヤー昇降
機構40aは、ワイヤー40bを介して支持台40cに
連結されている。支持台40cは、エレベータシャフト
16に固定されているものである。なお、ワイヤージャ
ッキ40の配置部周辺の構成は、上記実施形態の場合と
ほぼ同様である。すなわち、水平補強材17と各筒身1
1は一体に固定されて補強され、水平補強材17の先端
にはガイドローラ29が取付けられており、これによっ
て、エレベータシャフト16の下降動作が可能となって
いる。
【0014】次に、本実施形態に係る作用を図9および
図10を参照しながら説明する。図9は、鉄塔15の最
上段のブロック10Aの解体工事が少し進行した状態を
示している。同状態において、エレベータシャフト16
の下端は着地し、ワイヤージャッキ40はほぼ一杯に短
縮されている。解体作業が始まり、鉄塔15および筒身
11の最上段のブロック10Aが解体されると、その解
体片10aは、上記実施形態の場合と同様に、ポストク
レーン19によって順次地上へ降下されて適宜処理され
る。そして、ブロック10Aの解体が終了すると、ワイ
ヤージャッキ40を少し上昇させてエレベータシャフト
16の下端を地面から離脱させる。次いで、エレベータ
シャフト16の下端部16aを解体されたブロック10
Aの高さに対応する長さの分だけ切除する。しかる後、
ワイヤージャッキ40を下降作動してエレベータシャフ
ト16の位置を1段だけ下降させて下端を着地させる
(図10参照)。さらに、ワイヤージャッキ40のワイ
ヤー昇降機構40aを取外して、別途手段(例えばチェ
ーンブロック等)を用いて1段下位の水平補強材17上
に移し替えた後(図10参照)、ポストクレーン19を
用いて2段目のブロック10Bの解体作業を開始する。
以下、上記と同じ手順を繰り返すことによって、ブロッ
ク10C〜10Fに対する解体作業が順次続行される。
本実施形態においても、上記実施形態の場合と同様の効
果を得ることができるので、その説明は省略する。な
お、上記両実施形態では、4つの筒身11を備えた高層
煙突の場合を示したが、本発明はこれに限らず、単数ま
たは4つ以外の複数の筒身を備えたいずれの高層煙突に
も適用することができる。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る鉄塔
型高層煙突の解体工法によれば、エレベータシャフトの
頂部に設置したポストクレーンを用いて煙突頂部側から
順次解体を行い、次いで、その解体した部分の高さに対
応する長さ分だけエレベータシャフトの下端部を切除
し、しかる後、ワイヤージャッキによってエレベータシ
ャフトを下降させ、この手順を繰り返して解体作業を続
行するようにしたので、作業が安全かつ効率よく行うこ
とができ、したがって、その解体作業時間が大幅に短縮
される上、小型、安価な器材の使用が可能となって設備
費が軽減されるので、総工事費が嵩むのを防止すること
ができるとともに、エレベータシャフトを備えたもので
あれば、近くに広い作業エリアが確保できない煙突にも
適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る鉄塔型高層煙突の解体工法の一実
施形態を示す図である。
【図2】図1におけるA−A線断面図である。
【図3】本発明に係る鉄塔型高層煙突の解体工法の一実
施形態の要部を拡大して示す図である。
【図4】本発明に係る鉄塔型高層煙突の解体工法の一実
施形態で採用する支持摺動機構を拡大して示す図であ
る。
【図5】本発明に係る鉄塔型高層煙突の解体工法の一実
施形態で採用するワイヤージャッキを拡大して示す図で
ある。
【図6】本発明に係る鉄塔型高層煙突の解体工法の一実
施形態におけるポストクレーンの鉄塔への据え付け方法
を示す図である。
【図7】本発明に係る鉄塔型高層煙突の解体工法の一実
施形態における最上段のブロックの解体の様子を示す図
である。
【図8】本発明に係る鉄塔型高層煙突の解体工法の一実
施形態における2段目のブロックの解体の様子を示す図
である。
【図9】本発明に係る鉄塔型高層煙突の解体工法の他の
実施形態を示し、特に、鉄塔型高層煙突の最上段のブロ
ックの解体の様子を示す図である。
【図10】本発明に係る鉄塔型高層煙突の解体工法の他
の実施形態を示し、特に、鉄塔型高層煙突の2段目のブ
ロックの解体の様子を示す図である。
【図11】本発明に係る鉄塔型高層煙突の解体工法の他
の実施形態で採用するワイヤージャッキを拡大して示す
図である。
【図12】従来の鉄塔型高層煙突の解体工法における解
体の様子を示す図である。
【符号の説明】
10 高層煙突 10a,10b 解体片 10A〜10F ブロック 11 筒身 12 主柱 13 水平材 14 斜材 15 鉄塔 16 エレベータシャフト 16a 下端部 17,18 水平補強材 19 ポストクレーン 20 受台 21 支持材 22 ワイヤージャッキ 22a ワイヤー昇降機構 22b ワイヤー 22c 支持リング 22d 締付けボルト 23 ワイヤー 24 ウィンチ 25 突起 26 支持片 27 支持摺動機構 28 固定材 29 ガイドローラ 30 簡易支柱 31 ワイヤー 32 滑車 33 ワイヤー 34 吊具 40 ワイヤージャッキ 40a ワイヤー昇降機構 40b ワイヤー 40c 支持台
フロントページの続き (72)発明者 西城 泰朋 東京都港区芝5丁目34番6号 三菱重工工 事株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒身及びエレベータシャフトを鉄塔で支
    持して成る鉄塔型高層煙突の解体工法において、上記エ
    レベータシャフトの頂部にポストクレーンを設置すると
    ともに、上記鉄塔下部にワイヤージャッキを設置し、該
    ワイヤージャッキのワイヤー先端を上記エレベータシャ
    フト下部に着脱自在に連結し、上記ポストクレーンを用
    いて上記鉄塔及び上記筒身をそれらの頂部側から順次解
    体してその解体片を地上へ下降させ、所定高さの解体を
    終了したら上記エレベータシャフトの下端部をその解体
    した部分の高さに応じて切除し、しかる後、上記ワイヤ
    ージャッキを用いて上記エレベータシャフトを下降・着
    地させて上記ポストクレーンの位置を下降させ、以下、
    上記手順を繰り返すことを特徴とする鉄塔型高層煙突の
    解体工法。
  2. 【請求項2】 上記ワイヤージャッキは、上記鉄塔下部
    の水平補強材に固定されるワイヤー昇降機構と、該ワイ
    ヤー昇降機構から繰り出されるワイヤーと、該ワイヤー
    によって吊り下げられ、上記エレベータシャフトに着脱
    自在に嵌挿された支持リングとからなり、上記ワイヤー
    ジャッキを伸長して上記エレベータシャフトを1段下降
    させた後、上記エレベータシャフトに対する支持リング
    の固縛を解放し、次いでワイヤージャッキを短縮して支
    持リングを1段上昇させて再び固縛するようにしたこと
    を特徴とする請求項1に記載の鉄塔型高層煙突の解体工
    法。
  3. 【請求項3】 筒身及びエレベータシャフトを鉄塔で支
    持して成る鉄塔型高層煙突の解体工法において、上記エ
    レベータシャフトの頂部にポストクレーンを設置すると
    ともに、上記鉄塔上部にワイヤージャッキを移し替え自
    在に配置し、該ワイヤージャッキのワイヤー先端をエレ
    ベータシャフト下部に連結し、上記ポストクレーンを用
    いて上記鉄塔及び上記筒身をそれらの頂部側から順次解
    体して解体片を地上に降下させ、所定高さの解体を終了
    したら上記エレベータシャフトの下端部を、その解体し
    た部分の高さに応じて切除し、しかる後、上記ワイヤー
    ジャッキを用いて上記エレベータシャフトを下降・着地
    させて上記ポストクレーンの位置を下降させ、以下、上
    記手順を繰り返すことを特徴とする鉄塔型高層煙突の解
    体工法。
  4. 【請求項4】 上記ワイヤージャッキは、上記鉄塔上部
    の水平補強材に移し替え自在に設置されるワイヤー昇降
    機構と、該ワイヤー昇降機構から繰り出され、先端が上
    記エレベータシャフト下部に連結されたワイヤーとから
    成り、上記ワイヤージャッキを伸長して上記エレベータ
    シャフトを1段下降させた後、上記ワイヤー昇降機構を
    1段下位の水平補強材上に移し替えるようにしたことを
    特徴とする請求項3に記載の鉄塔型高層煙突の解体工
    法。
JP10594298A 1998-04-16 1998-04-16 鉄塔型高層煙突の解体工法 Withdrawn JPH11303421A (ja)

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