JP3834325B2 - 建物の解体方法 - Google Patents

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本発明は、例えば、老朽化した高層ビル等の建物の解体方法に関する。
一般に、中・低層建物の解体は、圧砕機等の解体用重機を用いて地表から行われるが、建物高さが約40m以上の高層建物では、解体用重機をレッカー等で簡易に揚重出来ない為、躯体をカッターで切断し、解体材をタワークレーンで揚重することが多い。仮に、解体用重機をタワークレーンで屋上に揚重する場合、タワークレーンの揚重能力(積載荷重)として大きなものが必要となり、コスト増の要因となる。
また、特許文献1には、建物の屋上に、建物の上面と外周面を覆うハットトラスを構築し、ハットトラスを建物の吹抜け部分に立設した4本のマストで支持し、ハットトラスの下部にホイストクレーンを設置し、建物の最上階から解体した解体材をホイストクレーンで建物内部に形成した開口まで搬送して投下したり、建物外部に構築した別の垂直搬機で解体材を建物外部に降ろし、解体が進むにつれてマスト及びハットトラスを下層階へと盛り替えていく技術が開示され、特許文献2には、建物の屋上部分を分離して、建物の外周面を覆う養生枠で支持し、屋上スラブに組み立てたジブクレーンで解体用重機を吊り込んで、屋上スラブに形成した開口から下層階に降ろし、解体材を開口から投下し、解体が進むにつれて養生枠及び屋上部分を下層階へと盛り替え、分離した屋上部分をジブクレーンの作業床、養生屋根として利用する技術が開示されている。
しかしながら、これらの解体方法では、何れも建物上部を覆う大規模な解体用仮設構造物を構築するため、解体のためのコストが著しく高く付くことが予想され、しかも、建物解体後、跡地に新築工事を行う場合でも、解体用仮設構造物のすべてを解体撤去しなければならないという問題がある。
特許文献3には、解体する建物のエレベーター孔から解体用重機を最上階に揚げ、解体材を開口から投下し、解体が進むにつれて解体用重機を各階の床スラブに形成した開口から下層階へと盛り替えていく技術が開示されているが、これによる場合は、解体用重機の形状、寸法がエレベーター孔によって制限されるばかりでなく、解体に先立って、既存のエレベーターの撤去、解体用重機のための揚重機の設置、解体用重機の進入路の形成など建物内部での多くの作業が必要であり、さらに、解体材をエレベーター孔から投下するため、騒音、振動等の発生により周辺環境に与える影響が大きいという問題もある。
特許第3218519号公報 特開平11−6310号公報 特開2003−206639号公報
本発明は、上記の問題点を踏まえてなされたもので、その目的とするところは、揚重能力(積載荷重)の小さなタワークレーンを用いても、解体用重機を屋上又は最上階に揚重して、建物を上部から能率よく解体できると共に、解体材を地表まで能率よく荷降ろしできる低コスト化が可能で環境に優しい建物の解体方法を提供することにある。
上記の目的を達成するために、本発明が講じた技術的手段は、次のとおりである。即ち
請求項1に記載の発明は、建物の外部に立設したタワークレーンにより柱材、梁材等を揚重して、タワークレーンのマストを柱に兼用した揚重用大型リフトを構築し、当該揚重用大型リフトで解体用重機を屋上又は最上階に揚重し、当該解体用重機で建物を上部から解体し、解体材を前記揚重用大型リフトで地表まで降ろし、タワークレーンを利用して前記揚重用大型リフトを解体撤去することを特徴としている。
尚、揚重用大型リフトの「大型」とは、揚重能力(積載荷重)がタワークレーンより大きくて、少なくとも解体用重機を揚重できる能力を備えていることを意味する。請求項1に記載の発明において、建物の外部に立設したタワークレーンにより柱材、梁材等を揚重して、タワークレーンのマストを柱に兼用した揚重用大型リフトを構築するにあたっては、請求項2に記載の発明のように、タワークレーンのクライミングが完了した後、揚重用大型リフトの構築作業を行ってもよく、請求項3に記載の発明のように、タワークレーンのクライミングと並行して揚重用大型リフトの構築作業を行ってもよい。
また、タワークレーンを利用して揚重用大型リフトを解体撤去するにあたっては、請求項4に記載の発明のように、建物の解体後、揚重用大型リフトを解体撤去する場合と、請求項5に記載の発明のように、建物の解体と並行して揚重用大型リフトを上部から解体撤去し且つ揚重用巻上げ機を下部へと盛り替える場合とがあり、何れを採用してもよい。
本発明によれば、建物の外部に立設したタワークレーンにより、当該タワークレーンのマストを柱に兼用した揚重用大型リフトを構築し、当該揚重用大型リフトで解体用重機を屋上又は最上階に揚重するため、揚重能力(積載荷重)の小さなタワークレーンを用いても、解体用重機を用いて建物を上部から能率よく解体できると共に、大型リフトを用いて解体材を地表まで能率よく荷降ろしできるため、騒音、振動等の発生により周辺環境に与える影響も低減できる等の効果がある。
殊に、タワークレーンとして揚重能力の小さなものを利用できることと、タワークレーのマストを揚重用大型リフトの柱として兼用しているため、揚重用大型リフトを構築するための柱材や柱材の連結作業が少なくて済むこととによって、低コスト化が可能である。
また、建物解体後、引き続いて跡地に新築工事を行う場合には、タワークレーンをそのまま新築工事に使用でき、これによって、老朽化した建物の解体から新築工事まで、全体としての低コスト化を図ることができる。
以下、本発明に係る建物の解体方法を例示図に基づいて説明する。先ず、図1に示すように、解体する建物1の外部に基礎2を構築し、基礎2の上にタワークレーンAを立設する。基礎2としては、鉄筋コンクリート造の直接基礎でもよく、杭基礎でもよい。タワークレーンAは、継足し可能なマスト3と、クライミング装置4及び旋回フレーム5を備えたクレーン本体6とで構成されている。クライミング装置4は、既知構造のもので、例えば、上部クライミング装置4a、下部クライミング装置4b、それらをマスト3に固定する上部ピン及び下部ピン、上部クライミング装置4aと下部クライミング装置4bにわたって設けられた油圧ジャッキ4c等で構成され、上部ピン及び下部ピンの挿抜と油圧ジャッキ4cの伸縮とによって、マスト3の上を尺取虫のように昇降するように構成されている。マスト3としては、鉄骨トラス構造のものでもよいが、この実施形態では、円筒状のものが使用されている。
そして、図2に示すように、タワークレーンAのクライミングが完了した後、つまり、所定高さのタワークレーンAが立設された後、当該タワークレーンAにより柱材7や梁材
8等を揚重して、図3に示すように、タワークレーンAのマスト3を柱に兼用した揚重用大型リフトBを構築する。具体的には、図4に示すように、マスト3を四隅に立設する4本の柱のうちの1本に利用した揚重用大型リフトBを構築する。
マスト3と梁材8を接合するにあたっては、例えば、マスト3の所定位置に予め梁接合用プレートを溶接しておき、これに梁材8の端部をボルト接合するようにしてもよいが、この実施形態では、互いに直角な二方向に梁接合用プレート9が突設された筒状金物10をマスト3の所定位置に巻付け固定し、梁接合用プレート9に梁材8の端部をボルト接合している。これは、タワークレーンAを解体撤去する際、筒状金物10をマスト3から取り外すことにより、マスト3側面からの突出部(梁接合用プレート9)をなくし、クレーン本体6としてマスト3側面からの突出部を回避し得る特殊な構造のものを使用しなくても、梁接合用プレート9がクレーン本体6のクライミング装置4による逆クライミングの障害物にならないように配慮したものである。
前記筒状金物10は、円周方向において複数に分割されており、ボルト・ナット11で筒状に連結して、マスト3に巻付け固定するように構成されている。また、マスト3に対する筒状金物10の巻付け固定は、両者3,4間の摩擦力やこじれだけで行ってもよいが、この実施形態では、筒状金物10とマスト3とにわたってピン12を挿通し、マスト3に対する筒状金物10の上下方向や円周方向への摺動を防止するように構成されている。ピン12をマスト3に挿通するにあたっては、予めマスト3側面に適宜間隔で形成されている上部ピン及び下部ピンの挿入用孔を利用することが、マスト3に対する付加的な孔の加工を回避し得る点で望ましい。
しかる後、図3に示すように、前記揚重用大型リフトBで解体用重機Cや解体材搬送用のダンプ車Dを屋上に揚重する。図3に示す13は揚重用大型リフトBの昇降ステージであり、地表に設置した揚重用巻上げ機14によって昇降駆動される。15は揚重用大型リフトBの梁と建物1の屋上との間に設けられた仮設の乗り入れステージ、16は揚重用大型リフトBの梁と地表との間に設けられた仮設の乗り入れステージである。図示しないが、建物1の屋上又は最上階の外壁に開口を形成し、解体用重機Cや解体材搬送用のダンプ車Dを揚重用大型リフトBで最上階に揚重してもよい。
そして、図5に示すように、解体用重機Cを用いて建物1を上部から解体し、解体材はダンプ車Dに積んで、揚重用大型リフトBで地表に降ろす。従って、躯体をカッターで切断する場合よりも能率よく解体できると共に、解体材を開口から投下する場合に比して、騒音、振動等の発生により周辺環境に与える影響を低減できることになる。解体用重機Cの下層階への移動は、下層階の床スラブとそれに対向する揚重用大型リフトBの梁との間にも乗り入れステージ15を架設し、揚重用大型リフトBの昇降ステージ13を経て下層階へ移動するようにしてもよく、従来通り、床スラブに開口を形成し、解体材等で下層階への傾斜路を形成し、傾斜路を自走して下層階へ移動するようにしてもよい。
建物1の解体が完了したら、タワークレーンAを利用して前記揚重用大型リフトBを解体撤去し、次いで、タワークレーンAを解体撤去する。建物1の解体に引き続いて、跡地に新築工事を行う場合には、図6に示すように、タワークレーンAを残置し、このタワークレーンAをそのまま新築工事に使用することができる。
尚、揚重用大型リフトBの「大型」とは、揚重能力(積載荷重)がタワークレーンAより大きくて、解体用重機Cや解体材搬送用のダンプ車Dを揚重できる能力を備えていることを意味する。
上記の実施形態では、タワークレーンAのクライミング完了後、タワークレーンAで柱
材7や梁材8等を揚重して、揚重用大型リフトBを構築しているが、図7に示すように、タワークレーンAと建物1の間に十分な旋回スペースが確保されている場合は、タワークレーンAのクライミングと並行して揚重用大型リフトBの構築作業を行ってもよい。
また、上記の実施形態では、建物1の解体完了後、タワークレーンAを利用して揚重用大型リフトBを解体撤去しているが、タワークレーンAや揚重用大型リフトBが建物1の外部に設置されているので、図8に示すように、建物1の解体と並行して揚重用大型リフトBを上部から(不要な部分から)解体撤去し且つ揚重用巻上げ機14を下部へと盛り替えてもよい。
上記の構成によれば、建物1の外部に立設したタワークレーンAにより、当該タワークレーンAのマスト3を柱に兼用した揚重用大型リフトBを構築し、当該揚重用大型リフトBで解体用重機Cを屋上又は最上階に揚重するため、揚重能力(積載荷重)の小さなタワークレーンAを利用しているにもかかわらず、解体用重機Cを用いて建物1を上部から能率よく解体できると共に、解体材を地表まで能率よく荷降ろしでき、騒音、振動等の発生により周辺環境に与える影響も低減できる。
殊に、タワークレーンAとして揚重能力の小さなものを利用できることと、タワークレーAのマスト3を揚重用大型リフトBの柱として兼用しているため、揚重用大型リフトBを構築するための柱材や柱材の連結作業が少なくて済むこととによって、低コスト化が可能である。
また、建物1解体後、引き続いて跡地に新築工事を行う場合には、タワークレーンAをそのまま新築工事に使用でき、これによって、老朽化した建物の解体から新築工事まで、全体としての低コスト化を図ることができる。
である。
本発明に係る建物の解体方法を説明する側面図である。 図1に続く工程を説明する側面図である。 図2に続く工程を説明する側面図である。 要部の構成を説明する概略横断平面図である。 建物の解体途中の状態を示す側面図である。 建物を解体し且つ揚重用大型リフトを解体撤去した状態を示す側面図である。 他の実施形態を説明する側面図である。 他の実施形態を説明する側面図である。
符号の説明
A タワークレーン
B 揚重用大型リフト
C 解体用重機
1 建物
2 基礎
3 マスト
7 柱材

Claims (5)

  1. 解体する建物の外部にタワークレーンを立設し、タワークレーンにより柱材、梁材等を揚重して、タワークレーンのマストを柱に兼用した揚重用大型リフトを構築し、当該揚重用大型リフトで解体用重機を屋上又は最上階に揚重し、当該解体用重機で建物を上部から解体し、解体材を前記揚重用大型リフトで地表まで降ろし、タワークレーンを利用して前記揚重用大型リフトを解体撤去することを特徴とする建物の解体方法。
  2. タワークレーンのクライミングが完了した後、揚重用大型リフトの構築作業を行うことを特徴とする請求項1に記載の建物の解体方法。
  3. タワークレーンのクライミングと並行して揚重用大型リフトの構築作業を行うことを特徴とする請求項1に記載の建物の解体方法。
  4. 建物の解体後、揚重用大型リフトを解体撤去することを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の建物の解体方法。
  5. 建物の解体と並行して揚重用大型リフトを上部から解体撤去し且つ揚重用巻上げ機を下部へと盛り替えることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の建物の解体方法。
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