JP3452816B2 - 塔状構造物の作業足場の仮設方法 - Google Patents

塔状構造物の作業足場の仮設方法

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【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、煙突などの筒状構
造物で作業を行う際の作業足場の仮設方法に関する。 【0002】 【従来の技術】従来、地上高が高くなる大型煙突などの
筒状構造物では、これの老朽化に伴って解体する場合が
ある。このときの解体は筒状構造物の天端から順次下方
へ向かって行われるが、この解体には特開平5−195
636号公報(Int.Cl.E04G 23/08 )および特開平6−
17543号公報(Int.Cl.E04G 23/08 )に開示される
ように機械化により行う場合があるが、一般的には人手
により簡単に行われるようになっている。人手により大
型煙突の解体や塗装を行う場合は、作業足場を仮設して
作業員の安全性を確保しつつ作業されるようになってい
る。従来の作業足場は、煙突の天端から吊下げたり、
また、煙突に胴巻きワイヤーを巻き付け、このワイヤ
ーに引掛け部材を介して取り付けたりしていた。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
従来の筒状構造物の作業足場の仮設方法にあっては、
の煙突の天端から吊下げる場合は、この作業足場を吊り
下げた天端は解体される部分であり、従って、該作業足
場の下方への盛り替えと解体とを同一高さで行う必要が
ある。このため、作業足場は盛り替えに時間がかかって
しまうとともに、この盛り替え時の安全確保が困難にな
ってしまう。 【0004】また、の胴巻きワイヤーを用いる場合
は、該ワイヤーに弛みが生じるため、剛性が低くなって
安定性に欠けるとともに、下方が徐々に拡径されるテー
パが付いていない筒状構造物では、ワイヤーが滑り落ち
るため適用できないという課題があった。 【0005】そこで、本発明はかかる従来の課題に鑑み
て成されたもので、作業足場を筒状構造物に確実に支持
させるとともに、その盛り替えを安全確保しつつ能率良
く行うことができる筒状構造物の作業足場の仮設方法を
提供することを目的とする。 【0006】 【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに本発明の筒状構造物の作業足場の仮設方法は、筒状
構造物の外周面に面接触するバンドを筒状構造物の高さ
方向に所定間隔を設けて複数配置するバンド取り付け工
程と、上記バンドの少なくとも上下三段にそれぞれ作業
足場を着脱自在に取り付ける足場仮設工程と、仮設した
最上段足場を作業用とし、中段足場を待機用とし、最下
段足場を盛り替え用とするとともに、最上段足場での作
業を終了した後、この最上段足場を最下段足場として盛
り替える足場盛り替え工程とを備え、該足場盛り替え工
程によって既存の中段足場が最上段足場とされ、かつ、
既存の最下段足場が中段足場とされることにより、作業
足場を全体的に順次下方へと移行させることを特徴とす
る。 【0007】従って、本発明では作業足場が着脱自在に
取り付けられるバンドは、バンド取り付け工程によって
筒状構造物の外周面に面接触している状態であって、該
バンドに弛みが発生するのが防止されるため、該バンド
の位置固定を確実に行うことができる。従って、筒状構
造物にテーパが付かない場合にあってもバンドの固定は
確実に行われ、延いては、該バンドに取り付けられる作
業足場を所定位置に保持して、その安全性を著しく向上
することができる。 【0008】このとき、上記バンドは筒状構造物の高さ
方向に所定間隔を設けて複数配置され、最上段足場を利
用して筒状構造物の解体などの作業が行われる。そし
て、この作業終了により該最上段足場を最下段足場とし
て盛り替える際にも、該作業足場がバンドに着脱自在と
なっていることから容易に盛り替えることができ、この
盛り替え作業を安全確保しつつ能率良く行うことができ
る。 【0009】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を添付図
面を参照して詳細に説明する。図1から図4は本発明の
塔状構造物の作業足場の仮設方法の一実施形態を示し、
図1は作業足場の取り付けおよび盛り替えの作業手順を
(a)〜(d)によって順に示す説明図、図2は作業足
場の取り付け状態を示す拡大正面図、図3はバンドの取
り付け状態を示す平面図、図4は作業足場の盛り替え状
態を示す斜視図、図5は作業足場の拡大平面図、図6は
筒状構造物の解体および作業足場の盛り替え状態を示す
拡大正面図である。 【0010】本発明の塔状構造物の作業足場の基本的な
仮設方法は、筒状構造物10の外周面に面接触するバン
ド12を筒状構造物10の高さ方向に所定間隔を設けて
複数配置するバンド取り付け工程と、上記バンド12の
少なくとも上下三段にそれぞれ作業足場14を着脱自在
に取り付ける足場仮設工程と、仮設した最上段足場14
aを作業用とし、中段足場14bを待機用とし、最下段
足場14cを盛り替え用とするとともに、最上段足場1
4aでの作業を終了した後、この最上段足場14aを最
下段足場14cとして盛り替える足場盛り替え工程とを
備え、該足場盛り替え工程によって既存の中段足場14
bが最上段足場14aとされ、かつ、既存の最下段足場
14cが中段足場14bとされることにより、作業足場
14を全体的に順次下方へと移行させる。 【0011】即ち、本実施形態の作業足場14の仮設方
法では上記筒状構造物10が大型の煙突である場合を開
示し、該煙突10の解体に作業足場14が用いられる場
合に例を取って説明する。即ち、作業足場14は図1中
(a)〜(c)に示す過程を経て仮設され、そして、同
図(d)に示すように解体される。 【0012】まず、(a)に示すように煙突10の頂部
に支持枠11を取り付け、該支持枠11と地上Gとの間
に、ウインチ16から繰り出される揚重用ワイヤー18
を架設する。該揚重用ワイヤー18は機材を揚重するた
めのもので、頂部に設けたボウズおよび金車20を周回
させて、その端部にウエイト22を取り付けて吊り下げ
る。このとき、上記ウインチ16および繰り出されたワ
イヤー18を案内するシーブ24を、それぞれ固定用ウ
エイト26で固定する。 【0013】次に、(b)に示すように煙突10の頂部
と地上Gとの間に垂直揚重されるゴンドラ28を架設す
る。ゴンドラ28は煙突10の周囲を囲繞するように4
基が設けられるが、数はこれに限ることはない。そし
て、ゴンドラ28にそれぞれ作業員が搭乗して、(c)
に示すように煙突10の外周にバンドとしての鋼製バン
ド12,12…を上下方向に所定間隔aをもって多数取
り付け、かつ、取り付けた鋼製バンド12,12…の上
記支持枠11下方の三段にそれぞれ作業足場14を着脱
自在に取り付ける。 【0014】そして、(d)に示すように上記三段の作
業足場14を利用して、上記支持枠11を撤去した後に
煙突10を頂部から解体しつつ、これら作業足場14を
順次下方に盛り替える。このようにして煙突10の解体
が最下方の鋼製バンド12まで進んだ後、全ての作業足
場14を取り外して残存する煙突10の下方部分を図外
の重機を用いて地上で解体する。このとき、煙突10の
解体材はユンボ29によって搬出する。 【0015】三段からなる上記作業足場14は、図2に
示すように最上段足場となる上段足場14aと、中段足
場となる中段足場14bと、最下段足場となる下段足場
14cとから構成される。また、上記煙突10には、少
なくとも上記鋼製バンド12,12…が取り付けられる
区間にタラップ30が取り付けられる。 【0016】鋼製バンド12は、図3に示すように煙突
10の外側に沿った円形状に形成され、かつ、周方向に
複数(本実施形態では4つ)に分割されて、それぞれの
分割片12aの端部どうしがボルト32,ナット32a
を介して締め付けにより結合される。従って、上記鋼製
バンド12の煙突10外周への取り付けは、それぞれの
分割片12aをゴンドラ28に搭乗した作業員が煙突1
0外側に保持しつつ、ボルト32,ナット32aで締め
付けることにより、該鋼製バンド12はその締付け力で
煙突10の外周面に面接触状態で強固に固定される。上
記鋼製バンド12は煙突10に予め埋設したアンカー部
材を介して固定することもできる。 【0017】作業足場14は、図4に示したように足場
板34と、この足場板34を支持するA字状の足場ブラ
ケット36と、該足場ブラケット36に支持される手摺
38とを備える。そして、作業足場14の取り付けは、
足場ブラケット36の二股状に分岐された一方の端部に
形成した掛止片36aを、上記鋼製バンド12に形成し
た係止口40に差し込むとともに、上記足場ブラケット
36の他方の端部に固定した受け板36bを該係止口4
0の鉛直下方で煙突10外側に当接させることにより、
該足場ブラケット36が取り付けられる。 【0018】このようにして取り付けられた足場ブラケ
ット36は上側一辺が水平配置されるとともに、複数の
足場ブラケット36が煙突10の周方向に適宜間隔をも
って配置され、隣接される足場ブラケット36間に上記
足場板34が掛け渡される。図5は足場板34を掛け渡
した状態の平面図である。また、足場ブラケット36の
先端部の差込口36cに手摺り38の支柱38aが差し
込まれ、この支柱38aに手摺り38が固定される。こ
のとき、足場ブラケット36と足場板34と手摺り3
8、更には支柱38aがそれぞれ分解自在となってい
る。手摺り38には親綱38bを取り付けて、作業員M
を保護するようになっている。 【0019】上記煙突10の解体は、図6に示すように
油圧を駆動源とするウオールクラッシャー42で行わ
れ、上段足場14aに乗った図外の作業員がコントロー
ルユニット42aを操作し、ウオールクラッシャー42
で煙突10の頂部を破砕するようになっている。また、
この解体時には上段足場14aと煙突10との間をシー
ト44で目張りするとともに、該上段足場14aの手摺
り38をネット46で覆って、煙突10の破砕片が下方
に落下するのが防止される。 【0020】そして、煙突10が上段足場14aの足場
板34近傍まで解体されると、図4に示したように作業
員Mが該上段足場14aを分解して下方に盛り替え、そ
して、図6中矢印Pで示したように下段足場14cとし
て再度取り付けられる。この上段足場14aの盛り替え
は、図4に示したように作業足場14の分解部分をロー
プ48で吊り下げて下方に手渡すようになっている。こ
の時、組み立てようとする下層足場14はタラップ30
側を最初にセットした後、その両脇に順次伸ばすように
組み立てられる。 【0021】従って、本実施形態の塔状構造物の作業足
場の仮設方法では、バンド取り付け工程によって煙突1
0の外周に所定間隔をもって取り付けられた多数の鋼製
バンド12に、足場仮設工程によって上,中,下三段に
作業足場14を着脱自在に取り付ける。そして、上段足
場14aを利用して煙突10の頂部を解体し、この上段
足場14aでの解体が終了すると、足場盛り替え工程に
よって該上段足場14aを解体して下段足場14cに盛
り替えるようになっている。この盛り替えによって既存
の中段足場14bが上段足場14aとして格上げされ、
同様にこの上段足場14aを利用して煙突10の頂部を
解体することができる。以後同様にして煙突10の頂部
の解体と上段足場14aを下段足場14cとしての盛り
替えとを繰り返すことにより、煙突10は頂部から順次
下方へと解体されるとともに、上,中,下段の三段から
なる作業足場14は全体的に下方に移動される。 【0022】また、上記鋼製バンド12は複数の分割片
12aを煙突10の外周に巻き付けて、ボルト32,ナ
ット32aによって締付けるようにしたので、該鋼製バ
ンド12はその幅をもって面接触状態で煙突10に確実
に固定され、したがって該鋼製バンド12に弛みおよび
ズレの発生を防止することができる。煙突10に先細り
のテーパが付かない場合にあっても、鋼製バンド12の
煙突10への固定は確実に行われ、延いては、該鋼製バ
ンド12に取り付けられる作業足場14を所定位置に保
持して、その安全性を著しく向上することができる。 【0023】また、上記鋼製バンド12が煙突10にア
ンカー固定される場合にあっても、同様に該鋼製バンド
12の弛みおよびズレを防止して、作業足場14の保持
を確実に行うことができる。 【0024】ところで、本実施形態では作業足場14は
上,中,下段の三段に設けた場合を開示したが、これに
限ることなく4段以上に設けることができる。この場合
は、解体作業は最上段足場によって行い、かつ、該最上
段足場は最下段足場として盛り替えられることになる。
この場合、中段足場14bは複数設けられ、最上段足場
が最下段足場として盛り替えられることにより、既存の
最下段足場は中段足場の下段に組み込まれることにな
る。 【0025】また、本実施形態では筒状構造物として煙
突10を用い、この煙突10を解体する場合に作業足場
14を用いた場合を開示したが、筒状構造物としては煙
突10に限ることなくタワーなどの建造物であってもよ
く、また、作業足場14は解体する場合に限定されるこ
となく、筒状構造物を塗装や補修する場合にあっても本
発明の作業足場の仮設方法を適用できることは勿論であ
る。 【0026】 【発明の効果】以上説明したように本発明の筒状構造物
の作業足場の仮設方法にあっては、バンド取り付け工程
によって作業足場が着脱自在に取り付けられるバンド
は、筒状構造物の外周面に面接触している状態で、該バ
ンドに弛みが発生するのが防止されるため、該バンドの
位置固定を確実に行うことができる。従って、筒状構造
物にテーパが付かない場合にあってもバンドの固定は確
実に行われ、延いては、該バンドに取り付けられる作業
足場を所定位置に保持して、その安全性を著しく向上す
ることができる。 【0027】このとき、上記バンドは筒状構造物の高さ
方向に所定間隔を設けて複数配置され、最上段足場を利
用して筒状構造物の解体などの作業が行われる。そし
て、この作業終了により該最上段足場を最下段足場とし
て盛り替える際にも、該作業足場がバンドに着脱自在と
なっていることから容易に盛り替えることができ、この
盛り替え作業を安全確保しつつ能率良く行うことができ
るという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施形態を示す作業足場の取り付け
および盛り替えの作業手順を(a)〜(d)によって順
に示す説明図である。 【図2】本発明の一実施形態を示す作業足場の取り付け
状態の拡大正面図である。 【図3】本発明の一実施形態を示すバンドの取り付け状
態の平面図である。 【図4】本発明の一実施形態を示す作業足場の盛り替え
状態の斜視図である。 【図5】本発明の一実施形態を示す作業足場の拡大平面
図である。 【図6】本発明の一実施形態を示す筒状構造物の解体お
よび作業足場の盛り替え状態の拡大正面図である。 【符号の説明】 10 煙突(筒状構造物) 12 鋼製バンド 14 作業足場 14a 上段足場(最上段足場) 14b 中段足場 14c 下段足場(最下段足場)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−70861(JP,A) 実開 昭58−73841(JP,U) 実開 昭61−177156(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04G 3/00 E04G 23/08 E04H 12/00

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 筒状構造物の外周面に面接触するバンド
    を筒状構造物の高さ方向に所定間隔を設けて複数配置す
    るバンド取り付け工程と、 上記バンドの少なくとも上下三段にそれぞれ作業足場を
    着脱自在に取り付ける足場仮設工程と、 仮設した最上段足場を作業用とし、中段足場を待機用と
    し、最下段足場を盛り替え用とするとともに、最上段足
    場での作業を終了した後、この最上段足場を最下段足場
    として盛り替える足場盛り替え工程とを備え、 該足場盛り替え工程によって既存の中段足場が最上段足
    場とされ、かつ、既存の最下段足場が中段足場とされる
    ことにより、作業足場を全体的に順次下方へと移行させ
    ることを特徴とする筒状構造物の作業足場の仮設方法。
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