JP3827321B1 - 風車組立装置及び組立方法 - Google Patents
風車組立装置及び組立方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3827321B1 JP3827321B1 JP2005362739A JP2005362739A JP3827321B1 JP 3827321 B1 JP3827321 B1 JP 3827321B1 JP 2005362739 A JP2005362739 A JP 2005362739A JP 2005362739 A JP2005362739 A JP 2005362739A JP 3827321 B1 JP3827321 B1 JP 3827321B1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- trolley
- impeller
- windmill
- winch
- assembly
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 29
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 claims abstract description 6
- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims description 11
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 7
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims description 5
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 4
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 13
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 10
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 238000010248 power generation Methods 0.000 description 4
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 4
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 230000009194 climbing Effects 0.000 description 2
- 238000013461 design Methods 0.000 description 2
- 238000005304 joining Methods 0.000 description 2
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 2
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 2
- 230000008439 repair process Effects 0.000 description 2
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 2
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000008569 process Effects 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- 230000006641 stabilisation Effects 0.000 description 1
- 238000011105 stabilization Methods 0.000 description 1
- 238000012549 training Methods 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/70—Wind energy
- Y02E10/72—Wind turbines with rotation axis in wind direction
Landscapes
- Wind Motors (AREA)
Abstract
【解決手段】風車塔部103を挟んで配置される2台のポスト1a,1bと、その上部に固定した走行ガーダ8a、8bと、そのガーダ上を移動可能なウインチ9を搭載したトロリ6を有する装置で、ポストが多段油圧伸縮式の部分2a、2bを有し、基礎部は風車の基礎部104と一体化され、走行ガーダ8a、8bが、翼車側では翼車101と干渉しない長さに制限され、その反対側では組立作業完了後ポストを縮小する際に、トロリを翼車の反対側に移動させた状態で、トロリやウインチが据付をすませた風車と干渉せず下降できるに十分な長さを持つ風車組立装置、及び、それを用いて風車を組立てる方法。
【選択図】 図1
Description
一つは、トラッククレーンに替えて大型クローラクレーンを使用する方法である。クローラクレーンではブームが軽量なこともあり、450tonクラスのもので2MWクラスの風車の建設が可能である。
しかしながら、交通不便な立地への輸送を考えると、現地へ輸送される単品の大きさと重量が制限されるので、クローラクレーン自体を解体して建設現場に運びそこで組立てる必要がある。その組立のためには広大な更地が必要であり、さらに、その組立と解体のためにかなりの時間と人工が必要になる。山岳地帯等で広大な更地を確保することは難しく、また、クレーンの組立・解体のためにかかる時間と人工はできるだけ節減したい。
さらに、アウトリガー方式、あるいは、それに類似した方式を用いて自立させる場合には、強風地域での工事が前提であるから、設置場所の地盤改良を十分に行なった上、基部にかなりの荷重をかける必要がある。
特許文献1に開示された「風力発電装置の建設方法」では、建設現場で一般的に使用されている仮設のクライミングクレーンを用いて風車の塔部と翼車の組立を行ない、最重量物であるナセル部を揚げるために特殊な架台とそれに対応する係止部をタワーに設けることにより、大容量のクレーンの使用を回避している。
この方法では、組立対象である風車本体の塔部も含めて揚重機器を特別に設計・製作する必要がある。風車毎に特別に設計・製作するのであるから、他の形式の風車の組立や、同形式の風車であっても他の立地での風車の組立にはそのまま使用することができない。 また、クライミングクレーンの基礎が大がかりになること、組立途中の風車との干渉を避けるためのスペースが必要になること等は、前述したケースと同様である。
取付け、せり上げ後は仮止めをする作業は、時間と手間がかかる。また、門型架構の基部、門型架構転倒防止用ワイヤ取付け部、ウインチ設置部等に大がかりな専用基礎が必要となる。
ジブクレーンでは配置の点で高揚程に対応する長大な巻き取りドラムを配置することが難しいと言う問題があるが、この案では支柱を伸縮する伸縮駆動装置の動きを揚重にも併用することによりその問題を回避するとともに、支柱の負担を軽減している。
さらに、基礎が大がかりになること、組立途中の風車との干渉を避けるためのスペースが必要になること、細かな位置あわせの操作に熟練を要すること、また、組立対象の風車がさらに大型化すると油圧可動部を一体として現地に搬入することが困難になり、作業の困難な油圧可動部の現地組立を行なう必要が生じる、等の欠点がある。
当該ウインチが当該翼車、ナセル部、及び、塔部、あるいは、それらの構成要素を揚重できる高さを有するように当該ポスト、当該走行ガーダ、及び、当該トロリの高さが設定され、当該2台のポストが多段油圧伸縮式の部分と、その伸縮のために用いられる油圧装置とを有し、当該基礎部は当該風車の基礎部と一体化され、かつ、当該2台のポストと当該塔部とを結合する接続部材を1箇所あるいは複数箇所の高さレベルに有する風車組立装置である。
さらに、ポストを2台に分けることにより、1台の場合に比べて多段油圧伸縮式部分は小型軽量化され、より大型の風車に対応する組立装置を油圧可動部の現地組立無しで提供でき、現地での組立・解体作業が容易になる。
なお、この油圧装置はポストの伸縮のためのみに用いられるので、揚重にも使用する場合に比べて小型化できる。
風車は強風地域での長期間の使用に充分耐えるように、しっかりと地盤改良をしたうえで強固な基礎を設け、その上に建設される。その基礎の耐力は極めて大きいから、組立時に風車組立装置の基礎としてその一部を活用しても、強度的に大きな問題は生じない。また、基礎の大きさとしては、風車の塔部を挟んで組立装置の2台のポストの設置部分を設ければよいのであるから、風車単体の基礎を設ける場合と大きく異なることはない。したがって、風車の基礎の設計を行なうときに、本組立装置との取り合い部の形状や負荷を考慮して風車の基礎の設計を行なえば、基礎側にも大きな負担無く施工できる。
また、仮吊りされたナセル部の下で塔部を組立てる必要はなく、作業の安全性の面でも優れている。
吊り上げ時のみを考えるならば、翼車との干渉を避けるには、走行ガーダの翼車側への張り出しを制限しなくても、翼車と干渉しない高さまで走行ガーダの高さを上げればよい。しかし、その分だけ組立装置の全高が高くなり、ウインチの揚程も大きくなり、不経済である。そして、以下に述べる組立装置の撤去時には、走行ガーダの張り出し長さが長ければ、2台のポストを縮小させたときに翼車との干渉を避けられない。
翼車反対側での走行ガーダの張り出しを、トロリを走行ガーダ上の翼車反対側に移動させた状態で、トロリ及びそれに搭載されたウインチが、据付をすませた風車、特に、その最後部に位置するナセル部に干渉することなく下降できるに十分な長さにすることにより、走行ガーダ等を搭載させたまま2台のポストを縮小できる。
なお、走行ガーダ上の翼車反対側へのトロリの移動は、ウインチのワイヤを充分巻き上げた状態にしたうえで行なえば、特別の操作をすることなく行なうことができる。
本組立装置では、 走行ガーダが、翼車側では、吊り上げ中の状態、及び、吊り上げて設置された状態の翼車と干渉しない長さに制限されているから、翼車側へのトロリの走行も制限され、そのトロリの中心部は、吊り上げ中の翼車の重心(一般に吊り上げて設置された翼車の重心より僅かに翼車前方側にある)よりも翼車後方側となってしまう。
そこで、ウインチの吊り点をトロリの中心ではなく、翼車方向に張り出した位置に設けることにより、吊り上げ中の翼車重心の真上にウインチの吊り点が来るようになり、安定した揚重作業を容易に行なうことができる。
浮き上がり防止機構としては各種のものが考えられるが、例えば、トロリの走行用車輪よりも翼車反対側に、少なくとも、最も翼車側の車輪よりも翼車反対側に設けられた、走行ガーダの下側に沿って転動する車輪である。
上述の装置の説明で明らかなように、今後ますます大型化していく風車の建設や補修に最適な方法である。
本発明を実施することにより、風車組立の作業だけでなく、本組立装置の組立作業と撤去作業も、短期間で、容易に、かつ、安全に行える。そして、その組立作業と撤去作業には、大型のクレーンを別途準備する必要がない。
組立対象である風車がさらに大型化すると、多段油圧伸縮式の部分も大型化し、一体のまま現地へ搬入することが困難になり、解体した状態で搬入せざるを得なくなる。その場合には油圧可動部を現地で組立てる必要が出てくるが、この作業は非常に困難である。
本発明では、ポストを2台に分けることにより、1台の場合に比べて多段油圧伸縮式の部分2a、2bは小型軽量化され、より大型の風車に対応する組立装置を油圧可動部の現地組立無しで提供でき、その面でも現地での組立・解体作業が簡単になる。
風車は強風地域での長期間の使用に充分耐えるように、しっかりと地盤改良をしたうえで強固な基礎を設け、その上に建設される。その基礎の耐力は極めて大きいから、組立時に風車組立装置の基礎としてその一部を活用しても、一般に強度的に大きな問題は生じない。
ポスト上部に設けられた延長ポスト3a、3bの上に走行ガーダ8a、8bが固定されている。前述のように、走行ガーダの翼車側の張り出し8cは短く、翼車と反対側の張り出し8dは長い。図では、トロリ6が最も翼車側に位置する状態を示している。
すでに、風車の塔部の最下部103aは基礎上据付けられ、接合部材11でポストと結合されている。ここまでの作業は比較的小型のトラッククレーン等を用いて処理される。
準備が完了した後は、図1に二点鎖線で示す風車を、構成要素ごとに順次揚重し、所定の位置に設定して、組立てていく。
なお、揚重作業を開始する前には、キーを挿入する等、多段油圧伸縮式部分の伸長された部分を相互に機械的に固定するのが望ましい。
この状態で多段油圧伸縮式部分2a、2bを縮小させれば、高所においてトロリ6やウインチ9の解体を行ない、それを別のクレーンを用いて地上に降ろす作業の必要が無くなる。
その代わり、本実施例ではトロリ6の浮き上がり防止用車輪10cを支える腕で、外側から走行ガーダ8a、8bを抱き込む形とし、安定化を図っている。勿論、本発明の効果を阻害しない形で、一部にエンドタイを設けることも考えられる。
2a、2b 同 多段油圧伸縮式の部分
3a、3b 同 延長ポスト
6 トロリ
8a、8b 走行ガーダ
8c 同 翼車側張り出し
8d 同 翼車と反対側の張り出し
9 ウインチ
9a フック
9b ワイヤ
9c 巻胴
9d 駆動電動機
9e、9f 滑車
10a、10b トロリ走行用車輪
10c 同 浮き上がり防止用車輪
11 接合部材
101 風車の翼車
102 同 ナセル部
103 同 塔部
104 同 基礎部
105 同 回転軸方向
106 同 翼車と反対の方向
Claims (2)
- 翼車、発電機を内蔵するナセル部、それらを支える塔部、及び、その基礎部からなる風車の当該塔部を挟んで、当該翼車の回転軸方向と直角方向に配置される2台のポストと、当該2台のポスト各々の上部に固定された当該翼車の回転軸方向に伸びるトロリ走行用のガーダ(以下「走行ガーダ」という)と、当該走行ガーダ上を移動可能なトロリと、当該トロリに搭載されたウインチとを有する風車組立装置であって、
当該ウインチが当該翼車、ナセル部、及び、塔部、あるいは、それらの構成要素を揚重できる高さを有するように当該ポスト、当該走行ガーダ、及び、当該トロリの高さが設定され、当該2台のポストが多段油圧伸縮式の部分と、その伸縮のために用いられる油圧装置とを有し、当該基礎部は当該風車の基礎部と一体化され、かつ、当該2台のポストと当該塔部とを結合する接続部材を1箇所あるいは複数箇所の高さレベルに有し、
当該走行ガーダが、当該翼車側では、吊り上げ中の状態、及び、吊り上げて設置された状態の当該翼車と干渉しない長さに制限され、当該翼車の反対側(以下、「翼車反対側」という)では、組立作業を完了させたあと当該2台のポストを縮小する際に、当該トロリを当該走行用ガーダ上の翼車反対側に移動させた状態で、当該トロリ及びそれに搭載された当該ウインチが、据付をすませた当該ナセル部に干渉することなく下降できるに十分な長さを有し、
当該トロリを当該翼車側に移動させた際に当該トロリに搭載された当該ウインチの吊り点が当該翼車の重心と一致するように、当該吊り点を当該トロリの中心ではなく当該翼車方向に張り出した位置に有し、揚重の際の当該トロリの翼車反対側の浮き上がり防止機構を有する風車組立装置。 - 請求項1記載の風車組立装置を用いて風車を組立てる方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005362739A JP3827321B1 (ja) | 2005-12-16 | 2005-12-16 | 風車組立装置及び組立方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005362739A JP3827321B1 (ja) | 2005-12-16 | 2005-12-16 | 風車組立装置及び組立方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3827321B1 true JP3827321B1 (ja) | 2006-09-27 |
JP2007162639A JP2007162639A (ja) | 2007-06-28 |
Family
ID=37101322
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005362739A Active JP3827321B1 (ja) | 2005-12-16 | 2005-12-16 | 風車組立装置及び組立方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3827321B1 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008155976A1 (ja) * | 2007-06-20 | 2008-12-24 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | 風車回転翼の吊下げ装置、風車回転翼の取付け方法、および風力発電装置の建設方法 |
US20120125876A1 (en) * | 2008-09-01 | 2012-05-24 | Doosan Heavy Industries & Construction Co., Ltd. | Maintenance system for wind turbine equipment |
CN104343634A (zh) * | 2014-09-30 | 2015-02-11 | 莫海路 | 一种垂直轴风力机风轮高度调节机构及具有其的风能船 |
CN113864124A (zh) * | 2021-09-29 | 2021-12-31 | 华能江西清洁能源有限责任公司 | 一种山地条件下的风电叶片吊装施工方法 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101317384B1 (ko) * | 2011-03-11 | 2013-10-11 | 김문겸 | 풍력발전기 타워자체를 이용한 인양식 발전기 설치방법 및 그 장치 |
JP7174806B1 (ja) * | 2021-05-14 | 2022-11-17 | 太平電業株式会社 | 風車の解体方法、風車の組立方法及び風車施工用架台 |
-
2005
- 2005-12-16 JP JP2005362739A patent/JP3827321B1/ja active Active
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008155976A1 (ja) * | 2007-06-20 | 2008-12-24 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | 風車回転翼の吊下げ装置、風車回転翼の取付け方法、および風力発電装置の建設方法 |
US20120125876A1 (en) * | 2008-09-01 | 2012-05-24 | Doosan Heavy Industries & Construction Co., Ltd. | Maintenance system for wind turbine equipment |
US9086051B2 (en) * | 2008-09-01 | 2015-07-21 | Doosan Heavy Industries & Construction Co., Ltd. | Maintenance system for wind turbine equipment |
CN104343634A (zh) * | 2014-09-30 | 2015-02-11 | 莫海路 | 一种垂直轴风力机风轮高度调节机构及具有其的风能船 |
CN113864124A (zh) * | 2021-09-29 | 2021-12-31 | 华能江西清洁能源有限责任公司 | 一种山地条件下的风电叶片吊装施工方法 |
CN113864124B (zh) * | 2021-09-29 | 2023-06-13 | 华能江西清洁能源有限责任公司 | 一种山地条件下的风电叶片吊装施工方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007162639A (ja) | 2007-06-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9016029B2 (en) | Method of setting up, maintaining and disassembling a wind turbine | |
KR20110112228A (ko) | 풍력 발전기용 하이브리드 타워 건설방법 | |
JP3827321B1 (ja) | 風車組立装置及び組立方法 | |
JP4896784B2 (ja) | 風力発電用タワーのナセル上架方法および装置 | |
JP2009113922A (ja) | 塔状構造物の建設方法および建設用クレーン | |
JP2008150159A (ja) | ジブクレーン | |
JP3732414B2 (ja) | 塔状構造物の構築方法およびその装置 | |
JP2008162749A (ja) | ジブクレーン | |
EP2563994B1 (en) | Method for assembling a wind turbine tower on an erection foundation and a device | |
EP3786393B1 (en) | Movable module for hoisting telescopic towers and method for hoisting telescopic towers | |
CN111155438A (zh) | 应用于钢塔柱的施工装备及其施工工艺 | |
JP3905103B2 (ja) | 塔状建造物の架設方法および架設装置 | |
JP2010064867A (ja) | タワークレーンの解体方法 | |
JPH08245174A (ja) | 屋上ジブクレーン | |
CN212128860U (zh) | 应用于钢塔柱的施工装备 | |
CN109205475B (zh) | 隧洞内桁架联系梁式门机装拆装置及方法 | |
CN210797292U (zh) | 一种用于实现预制节段梁的六向定位和快速调节装置 | |
KR101317384B1 (ko) | 풍력발전기 타워자체를 이용한 인양식 발전기 설치방법 및 그 장치 | |
JPH11303421A (ja) | 鉄塔型高層煙突の解体工法 | |
JP2009286531A (ja) | タワークレーンの解体方法 | |
JP2020012321A (ja) | リフトアップ装置及び塔状構造物の構築方法 | |
CN211971560U (zh) | 一种立柱式悬臂起重机 | |
CN212024599U (zh) | 一种便于运输的立柱式悬臂起重机 | |
JP7555840B2 (ja) | タワークレーンの運搬ユニット及びタワークレーンの運搬方法 | |
CN212425196U (zh) | 辅助安装风机基础环安装托架 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20060703 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060703 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 3827321 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090714 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120714 Year of fee payment: 6 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120714 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150714 Year of fee payment: 9 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |