JPH11238399A - 半導体メモリ装置 - Google Patents

半導体メモリ装置

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JPH11238399A
JPH11238399A JP10301314A JP30131498A JPH11238399A JP H11238399 A JPH11238399 A JP H11238399A JP 10301314 A JP10301314 A JP 10301314A JP 30131498 A JP30131498 A JP 30131498A JP H11238399 A JPH11238399 A JP H11238399A
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data
output
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memory device
semiconductor memory
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    • G11C7/1006Data managing, e.g. manipulating data before writing or reading out, data bus switches or control circuits therefor

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  • For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
  • Tests Of Electronic Circuits (AREA)
  • Static Random-Access Memory (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】複数群のデータ入出力チャンネルの中のいずれ
か一群が選択されてテストされる半導体メモリ装置を提
供する。 【解決手段】複数群のデータ入出力チャンネルに載せら
れたデータを入力してバッファリングする複数群のデー
タ入力バッファ、テストモードでいずれか一つが活性化
される複数の制御信号に応答し、複数群のデータ入力バ
ッファでバッファリングされたデータをメモリセルに貯
蔵する1群のライトマルチプレクサ、複数の制御信号に
応答してメモリセルからデータを入力する1群のリード
マルチプレクサ、リードマルチプレクサから出力された
データをバッファリングしてデータ入出力チャンネルへ
出力する複数群のデータ出力バッファ、及びテストモー
ドで動作してメモリセルに貯蔵されたデータを入力して
データを比較した比較データをリードマルチプレクサへ
出力する1群の比較器を有し、テストモードで制御信号
中いずれか一つが活性化された場合、これに対応する1
群のデータ入出力チャンネルのみでデータが入力または
出力される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体メモリ装置に
係り、特に多数群のデータ入出力チャンネル中のいずれ
か一群が選択されテストされる半導体メモリ装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】半導体メモリ装置をテストする時間を減
らすことによってテストコストを減らそうという試みが
なされており、特にデータ入出力チャンネルが限定され
たテスト装備で同時に多数の半導体メモリ装置をテスト
するためには、半導体メモリ装置のデータ入出力チャン
ネルの数を減らすべきである。
【0003】図1は従来技術による代表データ入出力チ
ャンネル群を通じてテストされる半導体メモリ装置であ
る。
【0004】図1を参照すると、半導体メモリ装置は、
4群のデータ入出力チャンネルI/Oi、I/Oj、I/O
k、I/Ol、4群のデータ出力バッファDOUT BUF
i、DOUT BUF j、DOUT BUF k、DOUT
BUF l、4群のデータ入力バッファDIN BUF
i、DIN BUF j、DIN BUF k、DIN BUF
l、1群の比較器COMP、1群のデータ入力ドライバ
DINDRV、及び制御信号MDQEにより活性化され
る1群のリードマルチプレクサRMUXと1群のライト
マルチプレクサWMUXを含む。
【0005】通常モードでは、半導体メモリ装置におけ
る上記4群のデータ入出力チャンネルI/Oi、I/Oj、
I/Ok、I/Olの全てにデータが入力または出力され
る。
【0006】テストモードにおける上記半導体メモリ装
置の動作は次の通りである。
【0007】まず、制御信号MDQEが活性化された状
態で代表データ入出力チャンネル、例えばi群データ入
出力チャンネルI/Oiを通じてデータが入力されると、
当該データはi群データ入力バッファDIN BUF i
でバッファリングされた後、上記i群データラインDl
iを通じてライトマルチプレクサWMUXに入力され
る。上記ライトマルチプレクサWMUXから出力された
データは、データ入力ドライバDINDRVに入力さ
れ、データ入力ドライバDINDRVから出力されたデ
ータはデータ入出力線DIOi、DIOj、DIOk、D
IOlに同時に載せられてメモリセルに貯蔵される。
【0008】そして、上記メモリセルに貯蔵されたデー
タは、データ入出力線DIOi、DIOj、DIOk、D
IOlを通じて比較器COMPに入力され、比較器CO
MPから出力された比較データFCOMはリードマルチ
プレクサRMUXとi群データ出力バッファDOUT
BUF iを順に通過した後、上記i群データ入出力チャ
ンネルI/Oiを通じて半導体メモリ装置外部へ出力され
る。
【0009】したがって従来技術による半導体メモリ装
置は、テストモードにおいては、定まった1群のデータ
入出力チャンネルのみを通じてデータが入力または出力
される。
【0010】図2は上記の図1に示されたリードマルチ
プレクサRMUX中いずれか一つの回路図を示す。
【0011】図2を参照すると、リードマルチプレクサ
RMUXはデータ入出力線DIOi、DIOj、DIO
k、DIOlに載せられたデータを各々バッファリングす
る第1バッファリング部11、比較器(図1のCOM
P)から出力された比較データFCOMPと、第1バッ
ファリング部11でバッファリングされたデータとのい
ずれかを選択する第1選択部12、及び第1選択部12
で選択されたデータをラッチする第1ラッチ部13を含
む。
【0012】第1バッファリング部11はデータ入出力
線DIOi、DIOj、DIOk、DIOlに各々直列に連
結されたインバータ111及び112、121及び12
2、131及び132、141及び142を含み、第1
ラッチ部13はデータ入出力線DIOi、DIOj、DI
Ok、DIOlに載せられたデータを各々ラッチするイン
バータ114乃至116、124乃至126、134乃
至136、144乃至146を含む。
【0013】第1選択部12は第1制御部101、第1
スイッチング部102、及び第2スイッチング部103
を備える。
【0014】第1制御部101は、第1スイッチング部
102または第2スイッチング部103のスイッチング
オンを制御するためのものであって、リードマルチプレ
クサRMUXがイネーブルされる時論理ハイに活性化さ
れるリードマルチプレクサイネーブル信号RMUXEと
制御信号MDQEを入力とする第1NANDゲート10
4、制御信号MDQEを反転させるインバータ105、
インバータ105から出力された信号とリードマルチプ
レクサイネーブル信号RMUXEを入力とする第2NA
NDゲート106を備える。
【0015】第1スイッチング部102は、第1NAN
Dゲート104から出力された信号によりスイッチング
オンされる時に、比較データFCOMPを第1ラッチ部
13に伝送する役割を遂行するものである。この第1ス
イッチング部102は、第1NANDゲート104から
出力された信号を反転させるインバータ109と、一方
の端子には第1NANDゲート104から出力された信
号が入力され、他方の端子にはインバータ109から出
力された信号が入力される伝送ゲート108とを備え
る。
【0016】第2スイッチング部103は、第2NAN
Dゲート106から出力された信号によりスイッチング
オンされる時に、第1バッファリング部11から出力さ
れたデータを第1ラッチ部13へ伝送するためのもので
ある。この第2スイッチング103は、第2NANDゲ
ート106から出力された信号を反転させるインバータ
110、一方の端子に第2NANDゲート106から出
力された信号が入力されて他方の端子にインバータ11
0から出力された信号が入力される複数の伝送ゲート1
13、123、133、143を備える。
【0017】通常モードで制御信号MDQEは論理ロー
になり、リードマルチプレクサイネーブル信号RMUX
Eは論理ハイになることにより、第1スイッチング部1
02がスイッチングオフされるとともに、第2スイッチ
ング部103がスイッチングオンされる。したがって、
データ入出力線DIOi、DIOj、DIOk、DIOlに
載せられたデータは、第1バッファリング部11及び第
1ラッチ部13を順に通過してデータバスDBi、DB
j、DBk、DBlに載せられ、データ出力バッファ
(図1のDOUT BUF i、DOUT BUF j、DO
UT BUF k、DOUT BUF l)でバッファリング
された後データ入出力チャンネルI/Oi、I/Oj、I/
Ok、I/Olを通じて半導体メモリ装置外部へ出力され
る。
【0018】一方、テストモードにおいては、制御信号
MDQEが論理ハイになり、リードマルチプレクサイネ
ーブル信号RMUXEも論理ハイになることにより、第
1スイッチング部102はスイッチングオンされ、第2
スイッチング部103はスイッチングオフされ、比較デ
ータFCOMPはi群データバスDBiにのみ載せられ
るようになる。i群データバスDBiに載せられた比較
データFCOMPはi群データ出力バッファDOUT
BUF iに入力されてi群データ入出力チャンルI/Oi
のみを通じて半導体メモリ装置外部へ出力される。
【0019】図3は上述の図1に示されたライトマルチ
プレクサWMUX中いずれか一つの回路図である。
【0020】図3を参照すると、ライトマルチプレクサ
WMUXはデータラインDli、Dlj、Dlk、Dllに
載せられたデータを各々バッファリングする第2バッフ
ァリング部21、第2バッファリング部21から出力さ
れたデータ中のデータラインDli、Dlj、Dlk、D
llすべてに載せられたデータと、1本の代表データラ
イン、例えばi群データラインDli、に載せられたデ
ータとのいずれかを選択する第2選択部22、及び第2
選択部22で選択されたデータをラッチする第2ラッチ
部23とを含む。
【0021】第2バッファリング部21はデータライン
Dli、Dlj、Dlk、Dllに各々直列に連結されたイ
ンバータ151及び152、161及び162、171
及び172、181及び182を含み、第2ラッチ部2
3は第2選択部22から出力されたデータを各々ラッチ
するインバータ155乃至157、165乃至167、
175乃至177、185乃至187を含む。
【0022】第2選択部22は、第2制御部191、第
3スイッチング部192、及び第4スイッチング部19
3を備える。
【0023】第2制御部191は第3スイッチング部1
92及び第4スイッチング部193をスイッチングオン
するためのものであって、ライトマルチプレクサWMU
Xがイネーブルされる時に論理ハイに活性化されるライ
トマルチプレクサイネーブル信号WMUXEを反転させ
るインバータ194、インバータ194から出力された
信号と制御信号MDQEを入力にするNORゲート19
5、及びライトマルチプレクサイネーブル信号WMUX
Eと制御信号MDQEを入力にする第3NANDゲート
196を備える。
【0024】第3スイッチング部192は、NORゲー
ト195から出力された信号によりスイッチングオンさ
れる時にデータラインDli、Dlj、Dlk、Dllに載
せられたデータを第2ラッチ部23へ伝送するためのも
のであって、NORゲート195から出力された信号を
反転させるインバータ198と、その一方の端子にはN
ORゲート195から出力された信号が入力されて他方
の端子にはインバータ198から出力された信号が入力
され複数の伝送ゲート153、163、173、183
を備える。
【0025】第4スイッチング部193は、第3NAN
Dゲート196から出力された信号によりスイッチング
オンされる時に、i群データラインDliに載せられた
データのみを第2ラッチ部23へ伝送するためのもので
あって、第3NANDゲート196から出力された信号
を反転させるインバータ197と、一端には第3NAN
Dゲート196から出力された信号が入力されて他端に
はインバータ197から出力された信号が入力される複
数の伝送ゲート154、164、174、184を備え
る。
【0026】上記のライトマルチプレクサWMUXの動
作は次の通りである。
【0027】まず、制御信号MDQEが論理ローにディ
スエーブルされる通常モードでは、第3スイッチング部
192がスイッチングオンされるとともに第4スイッチ
ング部193はスイッチングオフされ、データラインD
li、Dlj、Dlk、Dllに載せられたデータは第2バ
ッファリング部21、第2ラッチ部23、及びデータ入
力ドライバDINDRV24を順に通過し、データ入出
力線DIOi、DIOj、DIOk、DIOlに各々載せら
れてメモリセルに貯蔵される。
【0028】一方、制御信号MDQEが論理ハイに活性
化されるテストモードでは、第3スイッチング部192
がスイッチングオフされるとともに第4スイッチング部
193がスイッチングオンされ、i群データラインDl
iに載せられたデータのみが第2バッファリング部21
でバッファリングされた後、第2ラッチ部23を通じて
4本のデータ入出力線DIOi、DIOj、DIOk、D
IOlに載せられるようになる。言い換えればi群デー
タラインDliに載せられたデータは同時に4本のデー
タ入出力線DIOi、DIOj、DIOk、DIOlすべて
に載せられてメモリセルへ伝送される。ここで、i群デ
ータラインDliに載せられたデータはi群データ入出
力チャンネルI/Oiを通じて入力されたデータである。
【0029】
【発明が解決しようとする課題】以上説明したように、
従来の半導体メモリ装置はテストモードにおいて代表デ
ータ入出力チャンネルが固定されており、このような半
導体メモリ装置をデータ入出力チャンネル数が限定され
たテスト装備でテストを行なうと、代表データ入出力チ
ャンネルと関連された回路、例えばデータ出力バッフ
ァ、データ入力バッファ、リードマルチプレクサ、ライ
トマルチプレクサ等に断線、合線、漏れ電流等のような
フェイル(fail)が発生する場合、そのフェイル原因を
捜し出すことができる。しかしながら、代表データ入出
力チャンネルを除いた残りデータ入出力チャンネルと関
連された回路にフェイルが発生する場合には、そのフェ
イル原因を捜し出すことができないという問題がある。
【0030】本発明の目的は、データ入出力チャンネル
数を減らしながら、半導体メモリ装置内部のデータ入出
力関連回路をすべてテストすることを可能とする、多数
群のデータ入出力チャンネル中いずれか一群が選択され
てテストされる半導体メモリ装置を提供することにあ
る。
【0031】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明は複数群のデータ入出力チャンネルに載せられ
たデータを入力してバッファリングする複数群のデータ
入力バッファ、テストモードでいずれか一つが活性化さ
れる複数の制御信号に応答し、前記複数群のデータ入力
バッファでバッファリングされたデータをメモリセルに
貯蔵する1群のライトマルチプレクサ、前記複数の制御
信号に応答して前記メモリセルからデータを入力する1
群のリードマルチプレクサ、前記リードマルチプレクサ
から出力されたデータをバッファリングして前記データ
入出力チャンネルへ出力する複数群のデータ出力バッフ
ァ、及びテストモードで動作して前記メモリセルに貯蔵
されたデータを入力して前記データを比較した比較デー
タを前記リードマルチプレクサへ出力する1群の比較器
を備え、テストモードで前記制御信号中いずれか一つが
活性化される場合、これに対応する1群のデータ入出力
チャンネルのみにおいてデータが入力または出力される
ことを特徴とする、複数群のデータ入出力チャンネル中
いずれか一群が選択されてテストされる半導体メモリ装
置を提供する。
【0032】なお、前記制御信号は前記半導体メモリ装
置内部のパッドを通じて入力されたり前記半導体メモリ
装置外部から入力される信号の調合により活性化される
ことが望ましい。
【0033】したがって本発明によれば、データ入出力
チャンネル群中いずれか一群を選択することによって半
導体メモリ装置内部の前記一群のデータ入出力チャンネ
ルと関連された回路をテストできて、データ入出力チャ
ンネル群を順にすべて選択することによって半導体メモ
リ装置内部の全てのデータ入出力チャンネルと関連され
た回路をテストできる。
【0034】
【発明の実施の形態】以下添付した図面を参照して本発
明の一実施形態を詳細に説明する。
【0035】図4は本発明の一実施形態による多数群の
データ入出力チャンネル中いずれか一群が選択されてテ
ストされる半導体メモリ装置である。
【0036】図4を参照すると、この半導体メモリ装置
は、4群のデータ入力バッファDIN BUF i、DI
N BUF j、DIN BUF k、DIN BUF l、1
群のライトマルチプレクサWMUX、1群のデータ入力
ドライバDINDRV、1群のリードマルチプレクサR
MUX、4群のデータ出力バッファDOUT BUF
i、DOUT BUF j、DOUT BUF k、DOUT
BUF l、及び1群の比較器COMPを備える。
【0037】データ入力バッファDIN BUF i、D
IN BUF j、DINBUF k、DIN BUF lは、
4群のデータ入出力チャンネルI/Oi、I/Oj、I/O
k、I/Olを通じて入力されたデータをバッファリング
する。
【0038】ライトマルチプレクサWMUXは、4個の
制御信号MDQEi、MDQEj、MDQEk、MDQEl
に各々応答する。制御信号MDQEi、MDQEj、MD
QEk、MDQElは、テストモードにおいて上記4群の
データ入出力チャンネルI/Oi、I/Oj、I/Ok、I/
Olの中のいずれか1群が選択された時に、いずれか一
つがイネーブルされるものである。入力されたデータ
は、データ入力バッファDIN BUF i、DIN BU
F j、DIN BUF k、DIN BUF lの中のいずれ
か一つでバッファリングされた後、4群のデータライン
Dli、Dlj、Dlk、Dll中いずれか1群に載せられ
たデータはライトマルチプレクサWMUXに入力され
る。そして、この入力されたデータは、データ入力ドラ
イバDINDRVを通過した後、4群のデータ入出力線
DIOi、DIOj、DIOk、DIOlに載せられてメモ
リセルに貯蔵される。
【0039】リードマルチプレクサRMUXは、制御信
号MDQEi、MDQEj、MDQEk、MDQElに各々
応答して比較器COMPから出力された比較データFC
OMを入力とする。
【0040】データ出力バッファDOUT BUF i、
DOUT BUF j、DOUT BUF k、DOUT B
UF lは、リードマルチプレクサRMUXから出力され
て4群のデータバスDBi、DBj、DBk、DBlに
載せられたデータを入力した後、これをバッファリング
して、データ入出力チャンネルI/Oi、I/Oj、I/O
k、I/Olを通じて半導体装置外部へ出力する。
【0041】比較器COMPはテストモードで動作し、
各々4群のデータ入出力線DIOi、DIOj、DIO
k、DIOlに載せられたデータを比較することによって
比較データFCOMを出力する。
【0042】通常モードにおける半導体メモリ装置の動
作は次の通りである。
【0043】本半導体メモリ装置の外部からデータ入出
力チャンネルI/Oi、I/Oj、I/Ok、I/Olを通じて
データが入力されると、当該データはデータ入力バッフ
ァDIN BUF i、DIN BUF j、DIN BUF
k、DIN BUF lで各々バッファリングされた後、デ
ータラインDli、Dlj、Dlk、Dllに載せられて、
ライトマルチプレクサWMUXに入力される。ライトマ
ルチプレクサWMUXから出力されたデータは、データ
入力ドライバDINDRVに入力され、データ入力ドラ
イバDINDRVから出力されたデータはデータ入出力
線DIOi、DIOj、DIOk、DIOlに載せられてメ
モリセルにライトされる。
【0044】そして、メモリセルに貯蔵されたデータ
は、データ入出力線DIOi、DIOj、DIOk、DI
Olに載せられてリードマルチプレクサRMUXに入力
され、リードマルチプレクサRMUXから出力されたデ
ータはデータバスDBi、DBj、DBk、DBlに載
せられてデータ出力バッファDOUT BUF i、DO
UT BUF j、DOUT BUF k、DOUT BUF
lに入力される。データ出力バッファDOUT BUF
i、DOUT BUF j、DOUT BUF k、DOUT
BUF lでバッファリングされたデータは、データ入出
力チャンネルI/Oi、I/Oj、I/Ok、I/Olを通じて
当該半導体メモリ装置外部へ出力される。
【0045】この時、リードマルチプレクサRMUXと
ライトマルチプレクサWMUXに入力される制御信号M
DQEi、MDQEj、MDQEk、MDQElは、パッド
を通じて当該半導体メモリ装置の外部から入力された
り、当該半導体メモリ装置外部から入力される信号の調
合により発生される。
【0046】一方、テストモードにおける半導体メモリ
装置の動作は次の通りである。
【0047】まず、制御信号MDQEi、MDQEj、M
DQEk、MDQEl中いずれか一つ、例えばi番制御信
号MDQEiが活性化されi群データ入出力チャンネル
I/Oiを通じてデータが入力された場合、このデータは
i群データ入力バッファDIN BUF iでバッファリ
ングされた後、i群データラインDliを通じてライト
マルチプレクサWMUXに入力される。ライトマルチプ
レクサWMUXから出力されたデータはデータ入力ドラ
イバDINDRVに入力されて、データ入力ドライバD
INDRVから出力されたデータはデータ入出力線DI
Oi、DIOj、DIOk、DIOlのすべてに載せられて
メモリセルにライトされる。
【0048】そして、メモリセルに貯蔵されたデータ
は、データ入出力線DIOi、DIOj、DIOk、DI
Olを通じて比較器COMPに入力されて、比較器CO
MPから出力された比較データFCOMはリードマルチ
プレクサRMUXとi群データ出力バッファDOUT
BUF iを順に通過した後、前記i群データ入出力チャ
ンネルI/Oiを通じて前記半導体メモリ装置外部へ出力
される。
【0049】またj群制御信号MDQEjが活性化された
場合には、データはj群データ入出力チャンネルI/Oj
を通じて入出力される。
【0050】したがって本実施形態では、ライトマルチ
プレクサWMUXとリードマルチプレクサRMUXが制
御信号MDQEi、MDQEj、MDQEk、MDQElに
応答するようにして、通常モードでは4群のデータ入出
力チャンネルI/Oi、I/Oj、I/Ok、I/Olすべてに
データが入力または出力されるようにし、テストモード
では制御信号MDQEi、MDQEj、MDQEk、MD
QEl中いずれか一つを活性化させることによってこれ
に対応する1群のデータ入出力チャンネルのみを通じて
データが入力または出力されるようにすることができ
る。
【0051】図5は上述の図4に示されたリードマルチ
プレクサRMUX中のいずれか一つの回路を示す図であ
る。
【0052】図5を参照すると、リードマルチプレクサ
RMUXは、データ入出力線DIOi、DIOj、DIO
k、DIOlに載せられたデータを各々バッファリングす
る第1バッファリング部51と、比較器(図4のCOM
P)から出力された比較データFCOM及び第1バッフ
ァリング部51でバッファリングされたデータ中のいず
れかを選択する第1選択部52と、第1選択部52で選
択されたデータをラッチした後データバスDBi、DB
j、DBk、DBlへ出力する第1ラッチ部53とを含
む。
【0053】第1バッファリング部51は、データ入出
力線DIOi、DIOj、DIOk、DIOl各々に直列に
連結されたインバータ211及び212、221及び2
22、231及び232、241及び242を含み、第
1ラッチ部53はデータ入出力線DIOi、DIOj、D
IOk、DIOlに載せられたデータを各々ラッチするイ
ンバータ214乃至216、224乃至226、234
乃至236、244乃至246を含む。
【0054】第1選択部52は、第1制御部201、第
1スイッチング部202、及び第2スイッチング部20
3を備えている。
【0055】第1制御部201は、第1スイッチング部
202または第2スイッチング部203をスイッチング
オンするためのものである。この第1制御部201は、
制御信号MDQEi、MDQEj、MDQEk、MDQEl
の中のいずれか2つ、例えばi番制御信号MDQEiと
j番制御信号MDQEjを入力とする第1NORゲート
204と、制御信号MDQEi、MDQEj、MDQE
k、MDQElの中の他の2つ、例えばk番制御信号MD
QEkとl番制御信号MDQElを入力にする第2NOR
ゲート205と、第1及び第2NORゲート204、2
05から出力される信号を入力とする第1NANDゲー
ト206と、第1NANDゲート206から出力された
信号を反転させるインバータ207と、インバータ20
7から出力された信号とリードマルチプレクサRMUX
をイネーブルする時に論理ハイに活性化されるリードマ
ルチプレクサイネーブル信号RMUXEを入力とする第
2NANDゲート208と、制御信号MDQEi、MD
QEj、MDQEk、MDQElの中のいずれか一つとリ
ードマルチプレクサイネーブル信号RMUXEを入力に
する第3乃至第6NANDゲート251、261、27
1、281とを備える。
【0056】言い換えれば、例えば、第3NANDゲー
ト251にはリードマルチプレクサイネーブル信号RM
UXEとi番制御信号MDQEiが入力され、第4NA
NDゲート261にはリードマルチプレクサイネーブル
信号RMUXEとj番制御信号MDQEjが入力され
る。
【0057】第1スイッチング部202は、第3乃至第
6NANDゲート251、261、271、281から
出力された信号に応答してスイッチングオンされる時
に、比較データFCOMを第1ラッチ部53に伝送する
役割をするためのものである。この第1スイッチング部
202は、第3乃至第6NANDゲート251、26
1、271、281から各々出力された信号を反転させ
るインバータ252、262、272、282と、一端
には第3乃至第6NANDゲート251、261、27
1、281から出力された信号が入力されてその他端に
はインバータ252、262、272、282から出力
された信号が入力される伝送ゲート253、263、2
73、283を備えている。
【0058】言い換えれば、制御信号MDQEi、MD
QEj、MDQEk、MDQElの中のいずれか一つ、例
えばi番制御信号MDQEiが活性化される場合、i番
制御信号MDQEiに連結された伝送ゲート253のみ
がスイッチングオンされる。その結果、比較データFC
OMPは伝送ゲート253のみを通じて第1ラッチ部5
3に伝送される。
【0059】第2スイッチング部203は、第2NAN
Dゲート208から出力された信号に応答してスイッチ
ングオンされる時に、第1バッファリング部51から出
力されたデータすべてを第1ラッチ部53に伝送するた
めのものである。この第2スイッチング部203は、第
2NANDゲート208から出力された信号を反転させ
るインバータ209と、その一端には第2NANDゲー
ト208から出力された信号が入力されてその他端には
インバータ209から出力された信号が入力される複数
の伝送ゲート213、223、233、243を備えて
いる。
【0060】言い換えれば、第1スイッチング部202
と第2スイッチング部203は通常モードとテストモー
ドにより相互相補的にスイッチングオンまたはスイッチ
ングオフされることになる。
【0061】まず、通常モードにおけるリードマルチプ
レクサRMUXの動作を示すと次の通りである。
【0062】通常モードでは制御信号MDQEi、MD
QEj、MDQEk、MDQElすべてが論理ローにディ
スエーブルされているので、第1制御部201の第2N
ANDゲート208の出力端は論理ローになり、第3乃
至第6NANDゲート251、261、271、281
の出力端は全て論理ハイになる。このため、第1スイッ
チング部202はスイッチングオフされ第2スイッチン
グ部203はスイッチングオンされる。
【0063】したがってデータ入出力線DIOi、DI
Oj、DIOk、DIOlに載せられたデータは、第1バ
ッファリング部51及び第1ラッチ部53を順に通過し
てデータバスDBi、DBj、DBk、DBlに各々載
せられるようになる。
【0064】データバスDBi、DBj、DBk、DB
lに載せられたデータはデータ入出力チャンネル(図4
のI/Oi、I/Oj、I/Ok、I/Ol)を通じて半導体メ
モリ装置外部へ出力される。
【0065】一方、テストモードにおけるリードマルチ
プレクサRMUXの動作を示せば次の通りである。
【0066】制御信号MDQEi、MDQEj、MDQE
k、MDQElの中のいずれか一つ、例えばi番制御信号
MDQEiが論理ハイに活性化された場合、第1制御部
201の第2NANDゲート208の出力端は論理ハイ
になり、第2スイッチング部203がターンオフされ
る。
【0067】そして、第3NANDゲート251の出力
端が論理ローになり、第4乃至第6NANDゲート26
1、271、281の出力端は論理ハイとなる。その結
果、i番制御信号MDQEiに連結された伝送ゲート2
53のみスイッチングオンされて、比較データFCOM
はi群データバスDBiにのみ載せられる。そして、こ
のi群データバスDBiに載せられたデータはi群デー
タ入出力チャンネル(図4のI/Oi)を通じて半導体メ
モリ装置外部へ出力される。
【0068】また、j番制御信号MDQEjのみ論理ハ
イに活性化された場合には、第4NANDゲート261
の出力端が論理ローになり、第3、5、6NANDゲー
ト251、271、281の出力端は論理ハイとなる。
この結果、比較データFCOMはj群データバスDBj
にのみ載せられj群データバスDBjに載せられたデー
タはj群データ入出力チャンネルI/Ojを通じて出力さ
れる。
【0069】したがって前述したリードマルチプレクサ
RMUXはテストモードにおいて、複数の制御信号MD
QEi、MDQEj、MDQEk、MDQElの中のいずれ
か一つが活性化される時に、当該半導体メモリ装置はデ
ータ入出力チャンネルI/Oi、I/Oj、I/Ok、I/Ol
の中の活性化された制御信号に対応するいずれか一つの
入出力チャンネルのみにデータを出力する。
【0070】図6は上述の図4に示されたライトマルチ
プレクサWMUXの中のいずれか一つの回路を示す図で
ある。
【0071】図6を参照すると、ライトマルチプレクサ
WMUXはデータラインDli、Dlj、Dlk、Dllに
載せられたデータを各々バッファリングする第2バッフ
ァリング部61と、データラインDli、Dlj、Dl
k、Dllの中のいずれか一つに入力されてバッファリン
グされたデータとデータラインDli、Dlj、Dlk、
Dllすべてに入力されてバッファリングされたデータ
のうちのいずれかを選択する第2選択部62と、第2選
択部62で選択されたデータをラッチする第2ラッチ部
63とを備える。
【0072】第2バッファリング部61はデータライン
Dli、Dlj、Dlk、Dllに各々直列に連結されたイ
ンバータ311及び312、321及び322、331
及び332、341及び342を含む。また、第2ラッ
チ部63は、第2選択部62から出力されたデータを各
々ラッチするインバータ318乃至320、328乃至
330、338乃至340、348乃至350を含む。
【0073】第2選択部62は第2制御部301、第3
スイッチング部302、及び第4スイッチング部303
を備えている。第2制御部301は、ライトマルチプレ
クサWMUXがイネーブルされる時に論理ハイに活性化
されるライトマルチプレクサイネーブル信号WMUXE
と制御信号MDQEi、MDQEj、MDQEk、MDQ
Elを入力として、第3スイッチング部302及び第4
スイッチング部303のいずれか一方をスイッチングオ
ンするものである。この第2制御部301は、制御信号
MDQEi、MDQEj、MDQEk、MDQElの中のい
ずれか一つとライトマルチプレクサイネーブル信号WM
UXEを入力とする第11乃至第14NANDゲート3
51、352、353、354と、制御信号MDQE
i、MDQEj、MDQEk、MDQElの中のいずれか2
つ、例えばi番制御信号MDQEiとj番制御信号MD
QEj、を入力とする第11NORゲート355と、制
御信号MDQEi、MDQEj、MDQEk、MDQElの
中の他の2つ、例えばk番制御信号MDQEkとl番制
御信号MDQEl、を入力とする第12NORゲート3
56と、第11及び第12NORゲート355、356
から出力される信号を入力にする第15NANDゲート
357と、ライトマルチプレクサイネーブル信号WMU
XEを反転させるインバータ358と、インバータ35
8から出力された信号と第15NANDゲート357か
ら出力された信号を入力とする第13NORゲート35
9とを備える。
【0074】言い換えれば、第13NORゲート359
は第3スイッチング部302をスイッチングオンするた
めの信号を出力し、第11乃至第14NANDゲート3
51、352、353、354は第4スイッチング部3
03をスイッチングオンするための信号を出力する。
【0075】第3スイッチング部302は、データライ
ンDli、Dlj、Dlk、Dllすべてを通じて入力され
て第2バッファリング部61でバッファリングされたデ
ータを第2ラッチ部63へ伝送するためのものである。
この第3スイッチング部302は、第13NORゲート
359から出力された信号を反転させるインバータ36
0と、その一端には第13NORゲート359から出力
された信号が入力されてその他端にはインバータ360
から出力された信号が入力される複数の伝送ゲート31
3、323、333、343とを備えている。
【0076】第4スイッチング部303は、データライ
ンDli、Dlj、Dlk、Dllの中のいずれか一つを通
じて入力されたデータを、第2ラッチ部63へ伝送する
ためのものであって、第1乃至第4伝送部304、30
5、306、307を備える。
【0077】第1乃至第4伝送部304、305、30
6、307は、それぞれ第11乃至第14NANDゲー
ト351、352、353、354から出力される信号
を反転させるインバータ361、362、363、36
4と、その一端には第11乃至第14NANDゲート3
51、352、353、354から出力された信号のう
ちのいずれか一つが入力されてその他端にはインバータ
361、362、363、364のいずれか一つから出
力された信号が入力される複数の伝送ゲート314乃至
317、324乃至327、334乃至337、344
乃至347を備えている。
【0078】すなわち、第1伝送部304が第11NA
NDゲート351から出力された信号に応答してスイッ
チングオンされた場合、i群データラインDliに載せ
られたデータは第1伝送部304、第2ラッチ部63、
及びデータ入力ドライバDINDRV64を順に通過し
た後、全データ入出力線DIOi、DIOj、DIOk、
DIOlに載せられてメモリセルに貯蔵される。
【0079】ここで、データ入力ドライバDINDRV
64は、第2ラッチ部63から出力されたデータがデー
タ入出力線DIOi、DIOj、DIOk、DIOlに直ち
に載せられる場合に発生する直流パス(DC current pat
h)を防止する役割をする。
【0080】言い換えれば、第3スイッチング部302
と第4スイッチング部303は通常モードとテストモー
ドによって相互相補的にスイッチングオンまたはスイッ
チングオフされる。
【0081】まず、通常モードにおけるライトマルチプ
レクサWMUXの動作を示すと次の通りである。
【0082】通常モードでは、制御信号MDQEi、M
DQEj、MDQEk、MDQElは論理ローにディスエ
ーブルされるので第11乃至第14NANDゲート35
1、352、353、354及び第13NORゲート3
59の出力端は論理ハイとなる。したがって第3スイッ
チング部302はスイッチングオンされ、第4スイッチ
ング部303はスイッチングオフされ、この結果、デー
タラインDli、Dlj、Dlk、Dllに載せられたデー
タはデータ入出力線DIOi、DIOj、DIOk、DI
Olに載せられてメモリセルに貯蔵される。
【0083】一方、テストモードでは、制御信号MDQ
Ei、MDQEj、MDQEk、MDQElの中のいずれか
一つが論理ハイに活性化されるので、第13NORゲー
ト359の出力端は論理ローになり、第3スイッチング
部302はスイッチングオフされる。
【0084】例えば、制御信号MDQEi、MDQEj、
MDQEk、MDQElの中のi番制御信号MDQEiが
論理ハイに活性化された場合、第11NANDゲート3
51の出力端が論理ローになり、第4スイッチング部3
03の第1伝送部304のみスイッチングオンされる。
したがってi群データラインDliに載せられたデータ
は、第1伝送部304を通じてデータ入出力線DIO
i、DIOj、DIOk、DIOlに載せられる。
【0085】また、制御信号MDQEi、MDQEj、M
DQEk、MDQElの中のj番制御信号MDQEjが論
理ハイに活性化された場合は、第12NANDゲート3
52の出力端が論理ローになり、第4スイッチング部3
03の第2伝送部305のみがスイッチングオンされ
る。したがってj群データラインDljに載せられたデ
ータは第2伝送部305を通過し、データ入出力線DI
Oi、DIOj、DIOk、DIOlに載せられる。
【0086】以上説明したように、上記実施形態によれ
ば、テストモードにおいてライトマルチプレクサWMU
X中のいずれか一つが複数の制御信号MDQEi、MD
QEj、MDQEk、MDQElの中の活性化されたいず
れか一つによりイネーブルされ、データ入出力チャンネ
ルI/Oi、I/Oj、I/Ok、I/Ol中、当該活性化され
た制御信号に対応されるいずれか一つのみにデータが入
力される。
【0087】なお、上記のようなテスト方法は、MDQ
(Merged DQ)のみならずRDQ(Reduced DQ)にも応用で
きる。
【0088】また、本発明は上述した実施形態に限ら
ず、多くの変形が本発明の技術的思想内で当分野で通常
の知識を有する者によって可能なことは明白である。
【0089】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
多数群のデータ入出力チャンネル中のいずれか一群が選
択されてテストされる半導体メモリ装置において、デー
タ入出力チャンネル数を減らしながら、半導体メモリ装
置内部のデータ入出力関連回路をすべてテストすること
が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来技術による代表データ入出力チャンネル群
を通じてテストされる半導体メモリ装置の構成を示すブ
ロック図である。
【図2】図1に示されたリードマルチプレクサRMUX
中の一つの回路を示す図である
【図3】図1に示されたライトマルチプレクサWMUX
中の一つの回路を示す図である。
【図4】本発明の実施形態による多数群のデータ入出力
チャンネル中いずれか一群が選択されてテストされる半
導体メモリ装置の構成を示すブロック図である。
【図5】図4に示されたリードマルチプレクサRMUX
中の一つの回路を示す図である。
【図6】図4に示されたライトマルチプレクサWMUX
中の一つの回路を示す図である。
【符号の説明】
COMP 比較器 DB データバス DIN BUF データ入力バッファ DINDRV データ入力ドライバ DIO データ入出力線 Dl データライン DOUT BUF データ出力バッファ FCOM 比較データ I/O データ入出力チャンネル MDQE 制御信号 RMUX リードマルチプレクサ WMUX ライトマルチプレクサ

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数群のデータ入出力チャンネルに載せ
    られたデータを入力してバッファリングする複数群のデ
    ータ入力バッファと、 テストモードでいずれか一つが活性化される複数の制御
    信号に応答し、前記複数群のデータ入力バッファでバッ
    ファリングされたデータをメモリセルに貯蔵するための
    1群のライトマルチプレクサと、 前記複数の制御信号に応答して前記メモリセルからデー
    タを入力する1群のリードマルチプレクサと、 前記リードマルチプレクサから出力されたデータをバッ
    ファリングして前記データ入出力チャンネルへ出力する
    複数群のデータ出力バッファと、 テストモードで動作して前記メモリセルに貯蔵されたデ
    ータを入力して前記データを比較し、得られた比較デー
    タを前記リードマルチプレクサへ出力する1群の比較器
    とを備え、 前記テストモードで前記制御信号中のいずれか一つが活
    性化された場合、これに対応する1群のデータ入出力チ
    ャンネルのみにおいてデータが入力または出力されるこ
    とを特徴とする半導体メモリ装置。
  2. 【請求項2】 前記制御信号は、前記半導体メモリ装置
    内部のパッドを通じて入力され、該制御信号に応じて複
    数群のデータ入出力チャンネル中のいずれか一群が選択
    されてテストされるることを特徴とする請求項1に記載
    の半導体メモリ装置。
  3. 【請求項3】 前記制御信号は、前記半導体メモリ装置
    外部から入力される信号の調合により活性化されること
    を特徴とする請求項1に記載の半導体メモリ装置。
  4. 【請求項4】 前記リードマルチプレクサは、 前記メモリセルに貯蔵されたデータを入力してバッファ
    リングする第1バッファリング部と、 前記比較データ及び前記第1バッファリング部から出力
    されたデータのいずれかを選択する第1選択部と、 前記第1選択部から出力されたデータをラッチする第1
    ラッチ部とを備えることを特徴とする請求項1に記載の
    半導体メモリ装置。
  5. 【請求項5】 前記第1選択部は、 複数の第1スイッチング手段を含み、該第1スイッチン
    グ手段の中のいずれか一つがスイッチングオンされる場
    合に前記比較データを伝送する第1スイッチング部と、 複数の第2スイッチング手段を含み、該第2スイッチン
    グ手段がスイッチングオンされる場合に前記第1バッフ
    ァリング部から出力されたデータを伝送する第2スイッ
    チング部と、 前記リードマルチプレクサをイネーブルするためのリー
    ドマルチプレクサイネーブル信号と前記制御信号に応答
    して前記第1スイッチング手段中のいずれか一つをスイ
    ッチングオンするための信号または前記第2スイッチン
    グ手段をスイッチングオンするための信号を出力する第
    1制御部とを備えることを特徴とする請求項4に記載の
    半導体メモリ装置。
  6. 【請求項6】 前記第2スイッチング手段は、通常モー
    ドでスイッチングオンされることを特徴とする請求項5
    に記載の半導体メモリ装置。
  7. 【請求項7】 前記第1スイッチング手段中のいずれか
    一つは、前記テストモードでスイッチングオンされるこ
    とを特徴とする請求項5に記載の半導体メモリ装置。
  8. 【請求項8】 前記第1スイッチング手段と第2スイッ
    チング手段は、通常モードとテストモードによって相互
    相補的にスイッチングオンまたはスイッチングオフされ
    ることを特徴とする請求項5に記載の半導体メモリ装
    置。
  9. 【請求項9】 前記第2スイッチング手段がスイッチン
    グオンされる場合、前記第1バッファリング部から出力
    されたデータは前記複数群のデータ入出力チャンネルを
    通じて出力されることを特徴とする請求項5に記載の半
    導体メモリ装置。
  10. 【請求項10】 前記第1スイッチング手段中いずれか
    一つがスイッチングオンされる場合、前記比較データは
    前記複数群のデータ入出力チャンネル中のいずれか1群
    のデータ入出力チャンネルを通じて出力されることを特
    徴とする請求項5に記載の半導体メモリ装置。
  11. 【請求項11】 前記ライトマルチプレクサは、 前記データ入力バッファから出力されたデータをバッフ
    ァリングする第2バッファリング部と、 前記第2バッファリング部から出力されたデータ中の前
    記複数群のデータ入出力チャンネルすべてに入力された
    データと、いずれか1群のデータ入出力チャンネルに入
    力されたデータとのいずれかを選択する第2選択部と、 前記第2選択部から出力されたデータをラッチする第2
    ラッチ部とを備えることを特徴とする請求項1に記載の
    半導体メモリ装置。
  12. 【請求項12】 前記第2選択部は、 複数の第3スイッチング手段を含み、該第3スイッチン
    グ手段がスイッチングオンされる場合に前記複数群のデ
    ータ入出力チャンネルすべてを通じて入力されたデータ
    を伝送する第3スイッチング部と、 複数の第4スイッチング手段を含み、該第4スイッチン
    グ手段群中のいずれか一つがスイッチングオンされる場
    合に、前記複数群のデータ入出力チャンネル中のいずれ
    か1群のデータ入出力チャンネルを通じて入力されたデ
    ータを伝送する第4スイッチング部と、 前記ライトマルチプレクサをイネーブルするためのライ
    トマルチプレクサイネーブル信号と前記制御信号に応答
    して前記第4スイッチング手段中いずれか一つをスイッ
    チングオンするための信号または前記第3スイッチング
    手段をスイッチングオンするための信号を出力する第2
    制御部とを備えることを特徴とする請求項11に記載の
    半導体メモリ装置。
  13. 【請求項13】 前記第3スイッチング手段は、通常モ
    ードでスイッチングオンされることを特徴とする請求項
    12に記載の半導体メモリ装置。
  14. 【請求項14】 前記第4スイッチング手段中のいずれ
    か一つは、テストモードでスイッチングオンされること
    を特徴とする請求項12に記載の半導体メモリ装置。
  15. 【請求項15】 前記第3スイッチング手段がスイッチ
    ングオンされる場合、前記複数群のデータ入出力チャン
    ネルすべてを通じて入力されたデータがメモリセルに貯
    蔵されることを特徴とする請求項12に記載の半導体メ
    モリ装置。
  16. 【請求項16】 前記第4スイッチング手段中のいずれ
    か一つがスイッチングオンされる場合、前記複数群のデ
    ータ入出力チャンネル中いずれか1群のデータ入出力チ
    ャンネルを通じて入力されたデータのみがメモリセルに
    貯蔵されることを特徴とする請求項12に記載の半導体
    メモリ装置。
  17. 【請求項17】 前記第3スイッチング手段と前記第4
    スイッチング手段は、通常モードとテストモードによっ
    て相互相補的にスイッチングオンまたはスイッチングオ
    フされることを特徴とする請求項12に記載の半導体メ
    モリ装置。
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