JPH11219114A - 感熱記録ラベル連続体 - Google Patents

感熱記録ラベル連続体

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JPH11219114A
JPH11219114A JP3365398A JP3365398A JPH11219114A JP H11219114 A JPH11219114 A JP H11219114A JP 3365398 A JP3365398 A JP 3365398A JP 3365398 A JP3365398 A JP 3365398A JP H11219114 A JPH11219114 A JP H11219114A
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JP
Japan
Prior art keywords
agent layer
label
base material
release agent
thermal recording
Prior art date
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Pending
Application number
JP3365398A
Other languages
English (en)
Inventor
Jo Hiwatari
丈 樋渡
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Toppan Edge Inc
Original Assignee
Toppan Forms Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH11219114A publication Critical patent/JPH11219114A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 剥離剤層の形成時に不完全硬化が生じること
のない、捺印適性を有するライナーレスタイプの感熱記
録ラベル連続体の提供。 【課題の解決手段】 捺印適正を有する長尺状の感熱記
録シートを基材2とし、所定間隔で設けられた切取線M
にて単位ラベルLが区画されてなる感熱記録ラベル連続
体1であって、前記単位ラベルLの表面には押印部Sが
設けられていると共に、当該押印部Sを除いた所定領域
に剥離剤層4が施され、かつ、前記単位ラベルLの裏面
には前記基材2が巻き重ねられた時に、前記剥離剤層4
と対向する領域に粘着剤層3が施され、さらに、少なく
とも前記剥離剤層4と前記基材2との間には、放射線硬
化型樹脂からなる防浸層5が施されてなる感熱記録ラベ
ル連続体1。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、感熱記録ラベルが
切取線を介して多数連接されてなる感熱記録ラベル連続
体に関し、さらに詳しくは、捺印適性を有したライナー
レスタイプの感熱記録ラベル連続体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、加熱により発色像を形成する感熱
記録シートをもってラベル化した感熱記録ラベル連続体
はよく知られている。そして、この感熱記録ラベル連続
体は、剥離紙を付帯させるタイプのものと剥離紙を必要
としないライナーレスタイプのものとがあるが、現在
は、剥離紙の処理の問題から、ライナーレスタイプのも
のが普及しつつある。
【0003】すなわち、この種のライナーレスタイプの
感熱ラベル連続体とは、通常、長尺状の感熱記録シート
の片面に粘着剤層を施すと共に、他面に剥離剤層を施
し、粘着剤層面と剥離剤層面とを対接させた状態でロー
ル状に巻き取られて形成されたものである。そして、こ
れは携帯用のハンディーターミナルなどの電子端末機器
のサーマルプリンタ部に装着され、剥離剤面側に所要の
情報を出力し、単位ラベルを区画するミシン線や切取指
示線にて個々のラベルに分離された後、物品、包装体、
帳票など、所望の被着体へ貼着されるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような感熱記録ラ
ベル連続体の基材となる感熱記録シートには、従来、捺
印適性がなく、したがって、これをもって構成された感
熱記録ラベルにも、捺印適性がないという不都合が生じ
ていた。そこで、最近になり、捺印適性を有する感熱記
録シートが開発され、実用化されるに至った。しかしな
がら、このように改善された感熱記録シートであって
も、これをラベル化する場合、別体として剥離紙を付帯
させるタイプの感熱記録ラベルでは特に問題が生じない
が、感熱記録シートの表面に剥離剤を塗布するライナー
レスタイプの感熱記録ラベルには、剥離剤層の不完全硬
化という問題が生じた。
【0005】かかる問題の原因は明確でないが、捺印適
性を向上させる機能が、紫外線硬化型シリコーンや電子
線硬化型シリコーンといった、従来の感熱記録ラベルに
て使用される剥離剤の当該感熱記録シートへの浸透を促
進させ、その結果、紫外線などを照射して剥離剤層を硬
化する際に、浸透した部分への電離放射線が遮断される
ため、不完全硬化が起こると考えられる。
【0006】そこで、本発明は、剥離剤層の形成時に不
完全硬化が生じることのない、捺印適性を有するライナ
ーレスタイプの感熱記録ラベル連続体の提供を目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者は、捺印適性を
有する感熱記録シートを基材とし、押印部を除いた所定
領域に施した剥離剤層と前記基材との間に放射線硬化型
樹脂からなる防浸層を設けることにより、かかる課題を
達成できることを見いだし、本発明のライナーレスタイ
プの感熱記録ラベル連続体を想到した。
【0008】すなわち、本発明の感熱記録ラベル連続体
は、捺印適正を有する長尺状の感熱記録シートを基材と
し、所定間隔で設けられた切取線にて単位ラベルが区画
されてなる感熱記録ラベル連続体であって、前記単位ラ
ベルの表面には押印部が設けられていると共に、当該押
印部を除いた所定領域に剥離剤層が施され、かつ、前記
単位ラベルの裏面には前記基材が巻き重ねられた時に、
前記剥離剤層と対向する領域に粘着剤層が施され、さら
に、少なくとも前記剥離剤層と前記基材との間には、放
射線硬化型樹脂からなる防浸層が施されてなることを特
徴とする。
【0009】
【発明の実施形態】以下、本発明の感熱記録ラベル連続
体について、添付の図面に基づき、さらに詳細に説明す
る。なお、ここにおいて、図1は本発明の一実施例であ
る感熱記録ラベル連続体の表面斜視図、図2は図1にお
ける単位ラベルの拡大平面図、図3は図2のX−X線断
面図である。
【0010】図1に示すように、本実施例における感熱
記録ラベル連続体1は、捺印適正を有する長尺状の感熱
記録シートを基材2とし、所定間隔で設けられた切取線
(ミシン線)Mにて単位ラベルLが区画されてなる。そ
して、図3に示すように、単位ラベルLの表面には、押
印部Sが設けられていると共に、当該押印部Sを除いた
所定領域に剥離剤層4が施され、かつ、単位ラベルLの
裏面には、基材2が巻き重ねられた時に、剥離剤層4と
対向する領域に粘着剤層3が施され、さらに、少なくと
も剥離剤層4と基材2との間には、放射線硬化型樹脂か
らなる防浸層5が施されてなる。
【0011】図2に示すように、本実施例の単位ラベル
Lは「ガス使用量のお知らせ票」として構成されてお
り、ガス使用者が不在の場合にドアなどに貼付して、使
用者にガス使用量を知らせるものである。したがって、
その表面には標題、住所、氏名の印字欄、ガス使用量の
印字欄、説明文、バーコードなど所定の印刷Pが施され
ると共に、担当者が押印するための押印部Sが設けられ
ている。そして、この押印部Sは、捺印適性を有する基
材2面に直接に施されるもので、この部分に剥離剤層4
は施されていない。
【0012】次に、本発明の感熱記録ラベル連続体の構
成を、図3に記載した本実施例の感熱記録ラベル連続体
1の断面図により具体的に説明する。先ず、基材2は発
色剤、顕色剤および結着剤の混合物を塗布乾燥させた感
熱発色層(図示せず)を有した感熱記録シートであっ
て、特に、朱肉の受容機能を付与されたものである。ま
た、粘着剤層3はアクリルエマルジョン系、EVA系、
塩ビ系などの水溶性樹脂を主剤とする水性感圧接着剤が
最も好適であるが、塩酸ビ系、ウレタン系、アクリル系
などの溶剤型感圧接着剤を使用してもよく、接着剤の塗
布・乾燥によって形成される。なお、本発明における接
着剤層3は、基材2が巻き重ねられた時に、剥離剤層4
と対向する領域に施されるもので、すなわち、単位ラベ
ルLにおいて、剥離剤層4と表裏対応する領域に施され
るが、その面積は剥離剤層4と同等もしくは剥離剤層4
よりも小さく構成するものである。
【0013】剥離剤層4は、従来、感熱記録シートや耐
熱性の低いシートに使用される放射線硬化型シリコーン
が好ましい。すなわち、エポキシ基、アクリル基、メル
カプト基、アジド基などを導入したシラン、シロキサン
に微量の増感剤を添加し、紫外線や電子線の照射により
急速に硬化するもので、主に、高光沢なシリコーン面が
形成可能な、いわゆる紫外線(UV)硬化型シリコーン
や電子線(EB)硬化型シリコーンなどが好適であっ
て、例えば、ポリジメチルシロキサンの側鎖に架橋基と
してアクリル基を導入し、ベンゾフェノン誘導体などの
光重合開始剤を配合し、紫外線照射により硬化するもの
である。
【0014】そして、本発明において最も特徴とすると
ころは、剥離剤層4と基材2との間に放射線硬化型樹脂
からなる防浸層5が設けられている点にある。この防浸
層5を構成する放射線硬化型樹脂とは、紫外線、電子
線、X線などの放射線により硬化し得る樹脂であれば特
に制限はないが、好ましくは、アクリロイル基、メタク
リロイル基、アリル基、メタリル基などの不飽和基を有
するプレポリマと光重合開始剤とを含有する感光性樹脂
組成物であって、最も好ましくは、ウレタンアクリレー
ト系などの紫外線硬化型ワニスがよい。
【0015】上記不飽和基を有するプレポリマとして
は、例えば、エポキシ樹脂とアクリル酸とメチルテトラ
ヒドロフタル酸無水物との反応生成物などのエポキシ樹
脂系プレポリマ、ポリエチレングリコールと無水マレイ
ン酸とグリシジルメタクリレートとの反応生成物などの
不飽和ポリエステル系プレポリマ、ポリビニルアルコー
ルとN−メチロールアクリルアミドとの反応生成物など
のポリビニルアルコール系プレポリマ、エチレン−無水
マレイン酸共重合体とアリルアミンとの反応生成物、メ
チルビニルエーテル−無水マレイン酸共重合体と2−ヒ
ドロキシエチルアクリレートとの反応生成物などのポリ
アクリル酸叉はマレイン酸共重合体系プレポリマ、ある
いは、ウレタン結合を介してポリオキシアルキレンセグ
メント叉は飽和ポリエステルセグメントが連結し、これ
にアクリロイル基やメタクリロイル基が結合して得られ
るウレタン系プレポリマや末端アクリル変性イソプレン
ゴム叉はブタジエンゴムのようなゴム系プレポリマなど
が用いられる。
【0016】これらプレポリマと組み合わせて用いられ
る光重合性モノマとしては、通常の感光性樹脂組成物に
おいて、プレポリマと併用されている光重合性モノマの
中から任意に選択できる。このようなモノマとしては、
例えば、アクリル酸やメタクリル酸などの不飽和カルボ
ン酸叉はそのエステル、アクリルアミド、メタクリルア
ミド叉はその誘導体、アリルアルコール、アリルイソシ
アネートなどのアリル化合物、マレイン酸、無水マレイ
ン酸、フマル酸叉はそのエステルの他、ビニルトルエ
ン、スチレン、ジビニルベンゼン、N−ビニルピロリド
ンなどの不飽和化合物などが用いられる。なお、これら
の光重合性モノマは、単独で用いてもよいし、2種類以
上を組み合わせてもよい。
【0017】また、前記のプレポリマおよび光重合性モ
ノマと共に用いられる光重合開始剤としては、通常の感
光性樹脂組成物における公知の光重合開始剤の中から任
意に選択して用いることができる。このような光重合開
始剤としては、例えば、ベンゾインやベンゾインエチル
エーテル、ベンゾイン−n−プロピルエーテル、ベンゾ
イン−イソプロピルエーテル、2,2−ジメトキシ−2
−フェニルアセトフェノン、ベンゾフェノンなどが挙げ
られる。
【0018】この放射線硬化型樹脂からなる防浸層の存
在により、その上面に前述の剥離剤を塗布し、放射線照
射をもって剥離剤層を硬化形成した場合には、不完全硬
化は全く生じることはなく、放射線硬化型樹脂層に確固
に定着し、完全な剥離機能を有する剥離層が得られた。
【0019】
【発明の効果】 【図面の簡単な説明】
以上説明したように、本発明によれば、押印部を除いた
所定領域に施した剥離剤層と基材との間に放射線硬化型
樹脂からなる防浸層を設けたことにより、剥離剤層の形
成時に不完全硬化が生じることなく、捺印適性を有する
ライナーレスタイプの感熱記録ラベル連続体が得られ
た。
【図1】本発明の一実施例である感熱記録ラベル連続体
の表面斜視図。
【図2】図1における単位ラベルの拡大平面図。
【図3】図2のX−X線断面図。
【符号の説明】
1 感熱記録ラベル連続体 2 基材 3 粘着剤層 4 剥離剤層 5 防浸層 M 切取線 L 単位ラベル S 押印部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 捺印適正を有する長尺状の感熱記録シー
    トを基材とし、所定間隔で設けられた切取線にて単位ラ
    ベルが区画されてなる感熱記録ラベル連続体であって、
    前記単位ラベルの表面には押印部が設けられていると共
    に、当該押印部を除いた所定領域に剥離剤層が施され、
    かつ、前記単位ラベルの裏面には前記基材が巻き重ねら
    れた時に、前記剥離剤層と対向する領域に粘着剤層が施
    され、さらに、少なくとも前記剥離剤層と前記基材との
    間には、放射線硬化型樹脂からなる防浸層が施されてな
    る感熱記録ラベル連続体。
JP3365398A 1998-01-30 1998-01-30 感熱記録ラベル連続体 Pending JPH11219114A (ja)

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