JPH08123063A - 画像形成装置用粘着シート - Google Patents

画像形成装置用粘着シート

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JPH08123063A
JPH08123063A JP6253865A JP25386594A JPH08123063A JP H08123063 A JPH08123063 A JP H08123063A JP 6253865 A JP6253865 A JP 6253865A JP 25386594 A JP25386594 A JP 25386594A JP H08123063 A JPH08123063 A JP H08123063A
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川 哲 之 歌
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 表面基材と、粘着剤層と、剥離基材とがこの
順に積層してなる画像形成装置用粘着シートにおいて、
粘着剤層が光硬化性粘着剤からなり、該粘着シートの粘
着剤露出部が硬化されてなることを特徴とする画像形成
装置用粘着シート。 【効果】 本発明の画像形成装置用粘着シートにおいて
は、シート端面および半切り部に存在する粘着剤のみが
硬化されており、この硬化物により粘着剤がはみ出すこ
とが阻止されるので、感光体汚染が防止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の技術分野】本発明は電子写真方式を利用した画
像形成装置(複写機、レーザープリンター等)にて使用
する粘着シートに関する。
【0002】
【発明の技術的背景】一般に、画像形成装置用粘着シー
トは、図2に示すように、表面基材10と、粘着剤層1
1と、剥離基材12とがこの順に積層してなり、通常
は、表面基材10および粘着剤層11の合計厚さに相当
する深さの半切り(ハーフカット)部13で囲まれたラ
ベル部14が形成されている。このような粘着シートに
おいては、シートの端面あるいは半切り部13において
粘着剤が露出している。また半切り部13を形成する際
に、粘着剤が表面基材13上にはみ出してしまう場合が
ある。
【0003】上記のような粘着シートを複写機等に導入
すると、露出した粘着剤が感光体に付着して、感光体を
汚染することがあり、その付着した粘着剤により、不必
要な黒点が複写されてしまう。
【0004】シート端面の粘着剤による感光体汚染を防
止するために、たとえば特公平2−61990号公報に
は、シート端面に硬化した塗料層を設けた粘着シートが
開示されている。また同様に特公平5−5352号公報
には、シート端面に放射線重合層を設けた粘着シートが
開示されている。
【0005】しかしながら、これら公報に記載の粘着シ
ートでは、半切り部13に存在する粘着剤による汚染を
防止することはできない。ラベル部14の形状に相当す
る半切り部13の形状は、複雑であり、また多種多様で
ある。したがって、この部分にのみ塗料層または放射線
重合層を設けることは事実上不可能であった。
【0006】
【発明の目的】本発明は、上記のような従来技術に鑑み
てなされたものであって、シート端面および半切り部か
ら粘着剤がはみ出すことを防止できる画像形成装置用粘
着シートを提供することを目的としている。
【0007】
【発明の概要】本発明に係る画像形成装置用粘着シート
は、表面基材と、粘着剤層と、剥離基材とがこの順に積
層してなる粘着シートであって、粘着剤層が光硬化性粘
着剤からなり、該粘着シートの粘着剤露出部が硬化され
てなることを特徴としている。
【0008】
【発明の具体的説明】以下、本発明に係る画像形成装置
用粘着シートについて、図面を参照しながら具体的に説
明する。
【0009】図1に示すように、本発明に係る画像形成
装置用粘着シート1は、表面基材10と、粘着剤層11
と、剥離基材12とがこの順に積層してなる。表面基材
10としては、上質紙、コート紙、グラシン紙、ポリエ
ステルフィルム、ポリプロピレンフィルム、ポリスチレ
ンフィルム等が用いられる。表面基材10の厚さは、材
質により様々であるが、通常10〜250μm程度のも
のが使用される。
【0010】粘着剤層11は、光硬化性粘着剤からな
る。光硬化性粘着剤とは、感圧粘着性を有し、可視光、
紫外線等の光線の照射を受けると重合硬化し、粘着性を
失う粘着剤を指す。光硬化性を有する限り、本発明にお
いては特に限定されることなく種々の粘着剤を使用する
ことができる。このような粘着剤層11の厚さは何ら限
定されるものではないが、通常は5〜50μm程度であ
る。
【0011】剥離基材12としては、紙、合成樹脂フィ
ルム等に離型処理を行なったものが用いられる。剥離基
材12の厚さは、材質により様々であるが、通常20〜
200μm程度のものが使用される。
【0012】表面基材10と、粘着剤層11と、剥離基
材12との厚さの合計は、画像形成装置用粘着シート1
の厚さとなり、コピー機、プリンター等に導入できる厚
さであればよく、通常は50〜300μm程度である。
【0013】また画像形成装置用粘着シート1には、通
常は、半切り部13に囲まれたラベル部14が形成され
ている。半切り部13の深さは、表面基材10と粘着剤
層11との合計厚さに略等しい。このラベル部14に
は、コピー機、プリンター等により印刷が施され、剥離
基材12から剥離され、粘着剤層11を介して所望の位
置に貼付される。
【0014】このような画像形成装置用粘着シート1の
端面および半切り部13においては粘着剤が露出してい
るが、本発明においては、これら露出した粘着剤は、硬
化しており、粘着性を失っている。以下、シート1の端
面および半切り部13で露出し、かつ硬化している粘着
剤を総称して、「粘着剤露出部A」と呼ぶ。粘着剤露出
部Aの粘着剤は、この部分に光を照射することによって
容易に硬化する。光照射の条件は、用いられる光硬化性
粘着剤の種類により様々であり、自然光の下で放置する
だけで粘着剤露出部Aの粘着剤が硬化する場合もある
し、また紫外線照射が必要になる場合もある。光照射は
粘着剤露出部表面が硬化すればよいが、粘着剤露出面か
ら5mm以内、好ましくは粘着剤露出面から3mm以内の粘
着剤が硬化するように行なってもよい。
【0015】本発明においては、光照射により粘着剤露
出部Aの粘着剤が硬化しているため、画像形成装置用粘
着シート1が感光体に接触しても、感光体に粘着剤が付
着することはなく、感光体の汚染を防止することができ
る。また、半切り部13を形成する際に、粘着剤の一部
が表面基材10上に付着してしまっても、この粘着剤も
硬化できるため、コピー機を汚染することはない。
【0016】本発明においては、光硬化性粘着剤として
は、光硬化性を有する限り、特に限定されることなく種
々の粘着剤組成物が使用され、たとえば、アクリル系、
ゴム系あるいはシリコーン系粘着剤を主剤とし、光硬化
型樹脂と光重合開始剤とを含有する粘着剤組成物あるい
は、光硬化型弾性重合体と光重合開始剤とからなる粘着
剤組成物等が用いられる。
【0017】これらの中でも、アクリル系粘着剤(a)
と、光硬化型樹脂(b)と、光重合開始剤(c)とから
なる粘着剤組成物が好ましく用いられる。粘着剤組成物
の主剤であるアクリル系粘着剤(a)としては、具体的
には、アクリル酸エステルを主たる構成単量体単位とす
る単独重合体および共重合体から選ばれたアクリル系重
合体その他の官能性単量体との共重合体およびこれら重
合体の混合物が用いられる。たとえば、アクリル酸エス
テルとしては、メタアクリル酸エチル、メタアクリル酸
ブチル、メタアクリル酸2−エチルヘキシル、メタアク
リル酸グリシジル、メタアクリル酸2−ヒドロキシエチ
ルなど、また上記のメタクリル酸をたとえばアクリル酸
に代えたものなども好ましく使用できる。
【0018】さらに後述する光硬化型樹脂(b)との相
溶性を高めるため、アクリル酸あるいはメタクリル酸、
アクリロニトリル、酢酸ビニルなどのモノマーを共重合
させてもよい。これらのモノマーを重合して得られるア
クリル系重合体の分子量は、2.0×105〜10.0
×105であり、好ましくは、4.0×105〜8.0×
105である。
【0019】さらに、イソシアナート系、エポキシ系、
アルミキレート系、エチレンイミン系等の架橋剤を使用
して架橋したアクリル系粘着剤(a)を使用することも
できる。
【0020】光硬化型樹脂(b)としては、たとえば特
開昭60−196,956号公報および特開昭60−2
23,139号公報に開示されているような光照射によ
って三次元網状化しうる分子内に光重合性炭素−炭素二
重結合を少なくとも2個以上有する低分子量化合物が広
く用いられ、具体的には、トリメチロールプロパントリ
アクリレート、テトラメチロールメタンテトラアクリレ
ート、ペンタエリスリトールトリアクリレート、ペンタ
エリスリトールテトラアクリレート、ジペンタエリスリ
トールモノヒドロキシペンタアクリレート、ジペンタエ
リスリトールヘキサアクリレートあるいは1,4−ブチ
レングリコールジアクリレート、1,6−ヘキサンジオ
ールジアクリレート、ポリエチレングリコールジアクリ
レート、市販のオリゴエステルアクリレートなどのアク
リレート系化合物が用いられる。
【0021】さらに光硬化型樹脂(b)として、上記の
ようなアクリレート系化合物のほかに、ウレタンアクリ
レート系オリゴマーを用いることもできる。ウレタンア
クリレート系オリゴマーは、ポリエステル型またはポリ
エーテル型などのポリオール化合物と、多価イソシアネ
ート化合物たとえば2,4−トリレンジイソシアネー
ト、2,6−トリレンジイソシアネート、1,3−キシ
リレンジイソシアネート、1,4−キシリレンジイソシ
アネート、ジフェニルメタン4,4−ジイソシアネート
などを反応させて得られる末端イソシアネートウレタン
プレポリマーに、ヒドロキシル基を有するアクリレート
あるいはメタクリレートたとえば2−ヒドロキシエチル
アクリレートまたは2−ヒドロキシエチルメタクリレー
ト、2−ヒドロキシプロピルアクリレート、2−ヒドロ
キシプロピルメタクリレート、ポリエチレングリコール
アクリレート、ポリエチレングリコールメタクリレート
などを反応させて得られる。このウレタンアクリレート
系オリゴマーは、炭素−炭素二重結合を少なくとも1個
以上有する。
【0022】このようなウレタンアクリレート系オリゴ
マーとして、特に分子量が3000〜30000、好ま
しくは3000〜10000、さらに好ましくは400
0〜8000であるものが好ましい。
【0023】粘着剤組成物において、上記光硬化型樹脂
(b)は、アクリル系粘着剤100重量部に対して、通
常は5〜150重量部、好ましくは10〜50重量部の
割合(固形分比)で用いられる。
【0024】光重合開始剤(c)としては、具体的に
は、ベンゾイン、ベンゾインメチルエーテル、ベンゾイ
ンエチルエーテル、ベンゾインイソプロピルエーテル、
ベンジルジフェニルサルファイド、テトラメチルチウラ
ムモノサルファイド、アゾビスイソブチロニトリル、ジ
ベンジル、ジアセチル、β−クロールアンスラキノンな
どが挙げられる。
【0025】粘着剤組成物において、上記光重合開始剤
(c)は、アクリル系粘着剤100重量部に対して、通
常は0.1〜20重量部、好ましくは1〜10重量部の
割合(固形分比)で用いられる。
【0026】粘着剤組成物は、上記のような各成分
(a)〜(c)を常法にて混合することにより得られ
る。なお、上記成分(a)〜(c)に、必要に応じ、粘
着付与剤、可塑剤等を添加することもできる。
【0027】このような本発明において好ましく用いら
れる粘着剤組成物は、光照射により、ある程度のゴム弾
性を維持しつつ粘着力が激減する。すなわち弾性率は、
光照射前には105 dyne/cm2程度であるのに対し、照射
後には、106 〜108 dyne/cm2程度となり、光照射後
にもある程度ゴム弾性が維持されることになる。このた
め、粘着剤の硬化物が感光体に衝突しても、硬化物が割
れて脱落することがなく、コピー機が汚染されることも
ない。一方、JIS−Z−0237に準じて測定した接
着力は、光照射前には100〜2000g/25mm程度で
あるのに対し、照射後には、照射前の1〜80%程度に
低下する。このため、粘着剤の硬化物が感光体に接触し
ても、粘着剤硬化物が感光体に付着することがなく、コ
ピー機が汚染されることもない。また、粘着剤の硬化前
後で、粘着剤の容積変化が殆どないため、画像形成装置
用粘着シートの厚さが一定に保たれ、搬送性が損なわれ
ることもない。
【0028】粘着剤露出部を硬化させるための光として
は、紫外線が好ましく用いられるが、光線の種類は特に
限定されるものではない。たとえば紫外線を用いる場合
には、40〜200W/cm程度が好ましい。
【0029】このような本発明に係る画像形成装置用粘
着シートは、剥離基材12上に、上記の粘着剤組成物を
コンマコーター、グラビアコーター、ダイコーター、リ
バースコーター、マイヤーバーなど一般に公知の方法に
したがって塗工し粘着剤層11を形成し、次いで、粘着
剤層11上に表面基材10を貼り合わせ、必要に応じ
て、表面基材10および粘着剤層11の合計厚さに略等
しい深さの半抜き部13によりラベル部14を設けた
後、シート側面および表面基材上に光照射し、当該部分
に存在する粘着剤を硬化することにより得られる。
【0030】
【発明の効果】本発明の画像形成装置用粘着シートにお
いては、シート端面および半切り部に存在する粘着剤の
みが硬化されており、この硬化により粘着剤がはみ出す
ことが阻止されるので、感光体汚染が防止される。
【0031】
【実施例】以下、本発明を実施例によりさらに具体的に
説明するが、本発明はこれら実施例に限定されるもので
はない。
【0032】
【実施例1】アクリル系粘着剤(商品名:オリバインB
PS5127、東洋インキ製造(株)製)の固形分10
0重量部に対して、光重合開始剤を含有する(光硬化型
樹脂100重量部に対し、光重合開始剤は4重量部(固
形分比))光硬化型樹脂(商品名:PU−4,大日精化
工業(株)製)20重量部(固形分比)を混合し、粘着剤
組成物を得た。
【0033】上質紙(60g/m2)に15μm厚のポ
リエチレンラミネートを行い、その上に0.5μm厚の
シリコーン加工を行ない剥離基材を作成した。剥離基材
上に上記粘着剤組成物を20g/m2の塗布量で塗布、
乾燥後、表面基材として上質紙(60g/m2)を貼り
合わせ、粘着シートを得た。
【0034】得られた粘着シートをA4サイズにカット
した後、粘着剤露出面(粘着シート端面)に空冷式高圧
水銀灯を用いて80W/cm、照射距離10cm、照射時間
1秒で紫外線を照射し、装置適性(搬送性、感光体汚染
性)を以下のように評価した。装置適性の評価 リコー(株)製複写機(FT−7000T)を用いて、
粘着シートの複写走行テストを行なった。該テストは、
A4サイズの粘着シート500枚をコピー走行させ、粘
着シートの搬送性および感光体部(感光ドラム)の汚染
性を確認することで行なった。 搬送性…走行トラブル回数が0回を優、1〜3回を
良、4回以上を不可とした。 感光体汚染性…複写された粘着シートの複写面に、不
必要に出現する目視可能な黒点の数を複写前(走行前)
と複写後(走行後)とで比較し、その差が0のものを
優、5個以下のものを良、6〜29個を可、30個以上
を不可とした。
【0035】結果を表1に示す。
【0036】
【実施例2】光硬化型樹脂の使用量を40重量部(固形
分)とした以外は、実施例1と同様の操作を行なった。
結果を表1に示す。
【0037】
【実施例3】実施例2で作成した粘着シート(紫外線照
射前)に、図1に示すハーフカットを設けた粘着シート
を得た。この粘着シートに実施例1と同様の操作を行っ
た。結果を表1に示す。
【0038】
【比較例1】光硬化型樹脂を用いなかった以外は、実施
例1と同様の操作を行なった。結果を表1に示す。
【0039】
【比較例2】比較例1で作成した粘着シート(紫外線照
射前)に、図1に示すハーフカットを設けた粘着シート
を得た。この粘着シートに実施例1と同様の操作を行っ
た。結果を表1に示す。
【0040】
【表1】
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は、本発明に係る画像形成装置用粘着シ
ートの断面図である。
【図2】 図2は、従来の画像形成装置用粘着シートの
断面図である。
【符号の説明】
1…画像形成装置用粘着シート 10…表面基材 11…粘着剤層 12…剥離基材 13…半切り部 14…ラベル部 A…粘着剤露出部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C09J 7/02 JLE

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面基材と、粘着剤層と、剥離基材とが
    この順に積層してなる画像形成装置用粘着シートにおい
    て、 粘着剤層が光硬化性粘着剤からなり、 該粘着シートの粘着剤露出部が硬化されてなることを特
    徴とする画像形成装置用粘着シート。
  2. 【請求項2】 前記光硬化性粘着剤が、アクリル系粘着
    剤と、光硬化型樹脂と、光重合開始剤とからなることを
    特徴とする請求項1に記載の画像形成装置用粘着シー
    ト。
JP25386594A 1994-10-19 1994-10-19 画像形成装置用粘着シート Expired - Lifetime JP3683296B2 (ja)

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