JP3683296B2 - 画像形成装置用粘着シート - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の技術分野】
本発明は電子写真方式を利用した画像形成装置(複写機、レーザープリンター等)にて使用する粘着シートに関する。
【0002】
【発明の技術的背景】
一般に、画像形成装置用粘着シートは、図2に示すように、表面基材10と、粘着剤層11と、剥離基材12とがこの順に積層してなり、通常は、表面基材10および粘着剤層11の合計厚さに相当する深さの半切り(ハーフカット)部13で囲まれたラベル部14が形成されている。このような粘着シートにおいては、シートの端面あるいは半切り部13において粘着剤が露出している。また半切り部13を形成する際に、粘着剤が表面基材13上にはみ出してしまう場合がある。
【0003】
上記のような粘着シートを複写機等に導入すると、露出した粘着剤が感光体に付着して、感光体を汚染することがあり、その付着した粘着剤により、不必要な黒点が複写されてしまう。
【0004】
シート端面の粘着剤による感光体汚染を防止するために、たとえば特公平2−61990号公報には、シート端面に硬化した塗料層を設けた粘着シートが開示されている。また同様に特公平5−5352号公報には、シート端面に放射線重合層を設けた粘着シートが開示されている。
【0005】
しかしながら、これら公報に記載の粘着シートでは、半切り部13に存在する粘着剤による汚染を防止することはできない。ラベル部14の形状に相当する半切り部13の形状は、複雑であり、また多種多様である。したがって、この部分にのみ塗料層または放射線重合層を設けることは事実上不可能であった。
【0006】
【発明の目的】
本発明は、上記のような従来技術に鑑みてなされたものであって、シート端面および半切り部から粘着剤がはみ出すことを防止できる画像形成装置用粘着シートを提供することを目的としている。
【0007】
【発明の概要】
本発明に係る画像形成装置用粘着シートは、
表面基材と、粘着剤層と、剥離基材とがこの順に積層してなる粘着シートであって、
粘着剤層が光硬化性粘着剤からなり、
該粘着シートの粘着剤露出部が硬化されてなることを特徴としている。
【0008】
【発明の具体的説明】
以下、本発明に係る画像形成装置用粘着シートについて、図面を参照しながら具体的に説明する。
【0009】
図1に示すように、本発明に係る画像形成装置用粘着シート1は、表面基材10と、粘着剤層11と、剥離基材12とがこの順に積層してなる。
表面基材10としては、上質紙、コート紙、グラシン紙、ポリエステルフィルム、ポリプロピレンフィルム、ポリスチレンフィルム等が用いられる。表面基材10の厚さは、材質により様々であるが、通常10〜250μm程度のものが使用される。
【0010】
粘着剤層11は、光硬化性粘着剤からなる。光硬化性粘着剤とは、感圧粘着性を有し、可視光、紫外線等の光線の照射を受けると重合硬化し、粘着性を失う粘着剤を指す。光硬化性を有する限り、本発明においては特に限定されることなく種々の粘着剤を使用することができる。このような粘着剤層11の厚さは何ら限定されるものではないが、通常は5〜50μm程度である。
【0011】
剥離基材12としては、紙、合成樹脂フィルム等に離型処理を行なったものが用いられる。剥離基材12の厚さは、材質により様々であるが、通常20〜200μm程度のものが使用される。
【0012】
表面基材10と、粘着剤層11と、剥離基材12との厚さの合計は、画像形成装置用粘着シート1の厚さとなり、コピー機、プリンター等に導入できる厚さであればよく、通常は50〜300μm程度である。
【0013】
また画像形成装置用粘着シート1には、通常は、半切り部13に囲まれたラベル部14が形成されている。半切り部13の深さは、表面基材10と粘着剤層11との合計厚さに略等しい。このラベル部14には、コピー機、プリンター等により印刷が施され、剥離基材12から剥離され、粘着剤層11を介して所望の位置に貼付される。
【0014】
このような画像形成装置用粘着シート1の端面および半切り部13においては粘着剤が露出しているが、本発明においては、これら露出した粘着剤は、硬化しており、粘着性を失っている。以下、シート1の端面および半切り部13で露出し、かつ硬化している粘着剤を総称して、「粘着剤露出部A」と呼ぶ。粘着剤露出部Aの粘着剤は、この部分に光を照射することによって容易に硬化する。光照射の条件は、用いられる光硬化性粘着剤の種類により様々であり、自然光の下で放置するだけで粘着剤露出部Aの粘着剤が硬化する場合もあるし、また紫外線照射が必要になる場合もある。光照射は粘着剤露出部表面が硬化すればよいが、粘着剤露出面から5mm以内、好ましくは粘着剤露出面から3mm以内の粘着剤が硬化するように行なってもよい。
【0015】
本発明においては、光照射により粘着剤露出部Aの粘着剤が硬化しているため、画像形成装置用粘着シート1が感光体に接触しても、感光体に粘着剤が付着することはなく、感光体の汚染を防止することができる。また、半切り部13を形成する際に、粘着剤の一部が表面基材10上に付着してしまっても、この粘着剤も硬化できるため、コピー機を汚染することはない。
【0016】
本発明においては、光硬化性粘着剤としては、光硬化性を有する限り、特に限定されることなく種々の粘着剤組成物が使用され、たとえば、アクリル系、ゴム系あるいはシリコーン系粘着剤を主剤とし、光硬化型樹脂と光重合開始剤とを含有する粘着剤組成物あるいは、光硬化型弾性重合体と光重合開始剤とからなる粘着剤組成物等が用いられる。
【0017】
これらの中でも、アクリル系粘着剤(a)と、光硬化型樹脂(b)と、光重合開始剤(c)とからなる粘着剤組成物が好ましく用いられる。
粘着剤組成物の主剤であるアクリル系粘着剤(a)としては、具体的には、アクリル酸エステルを主たる構成単量体単位とする単独重合体および共重合体から選ばれたアクリル系重合体その他の官能性単量体との共重合体およびこれら重合体の混合物が用いられる。たとえば、アクリル酸エステルとしては、メタアクリル酸エチル、メタアクリル酸ブチル、メタアクリル酸2−エチルヘキシル、メタアクリル酸グリシジル、メタアクリル酸2−ヒドロキシエチルなど、また上記のメタクリル酸をたとえばアクリル酸に代えたものなども好ましく使用できる。
【0018】
さらに後述する光硬化型樹脂(b)との相溶性を高めるため、アクリル酸あるいはメタクリル酸、アクリロニトリル、酢酸ビニルなどのモノマーを共重合させてもよい。これらのモノマーを重合して得られるアクリル系重合体の分子量は、2.0×105〜10.0×105であり、好ましくは、4.0×105〜8.0×105である。
【0019】
さらに、イソシアナート系、エポキシ系、アルミキレート系、エチレンイミン系等の架橋剤を使用して架橋したアクリル系粘着剤(a)を使用することもできる。
【0020】
光硬化型樹脂(b)としては、たとえば特開昭60−196,956号公報および特開昭60−223,139号公報に開示されているような光照射によって三次元網状化しうる分子内に光重合性炭素−炭素二重結合を少なくとも2個以上有する低分子量化合物が広く用いられ、具体的には、トリメチロールプロパントリアクリレート、テトラメチロールメタンテトラアクリレート、ペンタエリスリトールトリアクリレート、ペンタエリスリトールテトラアクリレート、ジペンタエリスリトールモノヒドロキシペンタアクリレート、ジペンタエリスリトールヘキサアクリレートあるいは1,4−ブチレングリコールジアクリレート、1,6−ヘキサンジオールジアクリレート、ポリエチレングリコールジアクリレート、市販のオリゴエステルアクリレートなどのアクリレート系化合物が用いられる。
【0021】
さらに光硬化型樹脂(b)として、上記のようなアクリレート系化合物のほかに、ウレタンアクリレート系オリゴマーを用いることもできる。ウレタンアクリレート系オリゴマーは、ポリエステル型またはポリエーテル型などのポリオール化合物と、多価イソシアネート化合物たとえば2,4−トリレンジイソシアネート、2,6−トリレンジイソシアネート、1,3−キシリレンジイソシアネート、1,4−キシリレンジイソシアネート、ジフェニルメタン4,4−ジイソシアネートなどを反応させて得られる末端イソシアネートウレタンプレポリマーに、ヒドロキシル基を有するアクリレートあるいはメタクリレートたとえば2−ヒドロキシエチルアクリレートまたは2−ヒドロキシエチルメタクリレート、2−ヒドロキシプロピルアクリレート、2−ヒドロキシプロピルメタクリレート、ポリエチレングリコールアクリレート、ポリエチレングリコールメタクリレートなどを反応させて得られる。このウレタンアクリレート系オリゴマーは、炭素−炭素二重結合を少なくとも1個以上有する。
【0022】
このようなウレタンアクリレート系オリゴマーとして、特に分子量が3000〜30000、好ましくは3000〜10000、さらに好ましくは4000〜8000であるものが好ましい。
【0023】
粘着剤組成物において、上記光硬化型樹脂(b)は、アクリル系粘着剤100重量部に対して、通常は5〜150重量部、好ましくは10〜50重量部の割合(固形分比)で用いられる。
【0024】
光重合開始剤(c)としては、具体的には、ベンゾイン、ベンゾインメチルエーテル、ベンゾインエチルエーテル、ベンゾインイソプロピルエーテル、ベンジルジフェニルサルファイド、テトラメチルチウラムモノサルファイド、アゾビスイソブチロニトリル、ジベンジル、ジアセチル、β−クロールアンスラキノンなどが挙げられる。
【0025】
粘着剤組成物において、上記光重合開始剤(c)は、アクリル系粘着剤100重量部に対して、通常は0.1〜20重量部、好ましくは1〜10重量部の割合(固形分比)で用いられる。
【0026】
粘着剤組成物は、上記のような各成分(a)〜(c)を常法にて混合することにより得られる。
なお、上記成分(a)〜(c)に、必要に応じ、粘着付与剤、可塑剤等を添加することもできる。
【0027】
このような本発明において好ましく用いられる粘着剤組成物は、光照射により、ある程度のゴム弾性を維持しつつ粘着力が激減する。すなわち弾性率は、光照射前には105 dyne/cm2程度であるのに対し、照射後には、106 〜108 dyne/cm2程度となり、光照射後にもある程度ゴム弾性が維持されることになる。このため、粘着剤の硬化物が感光体に衝突しても、硬化物が割れて脱落することがなく、コピー機が汚染されることもない。一方、JIS−Z−0237に準じて測定した接着力は、光照射前には100〜2000g/25mm程度であるのに対し、照射後には、照射前の1〜80%程度に低下する。このため、粘着剤の硬化物が感光体に接触しても、粘着剤硬化物が感光体に付着することがなく、コピー機が汚染されることもない。また、粘着剤の硬化前後で、粘着剤の容積変化が殆どないため、画像形成装置用粘着シートの厚さが一定に保たれ、搬送性が損なわれることもない。
【0028】
粘着剤露出部を硬化させるための光としては、紫外線が好ましく用いられるが、光線の種類は特に限定されるものではない。たとえば紫外線を用いる場合には、40〜200W/cm程度が好ましい。
【0029】
このような本発明に係る画像形成装置用粘着シートは、剥離基材12上に、上記の粘着剤組成物をコンマコーター、グラビアコーター、ダイコーター、リバースコーター、マイヤーバーなど一般に公知の方法にしたがって塗工し粘着剤層11を形成し、次いで、粘着剤層11上に表面基材10を貼り合わせ、必要に応じて、表面基材10および粘着剤層11の合計厚さに略等しい深さの半抜き部13によりラベル部14を設けた後、シート側面および表面基材上に光照射し、当該部分に存在する粘着剤を硬化することにより得られる。
【0030】
【発明の効果】
本発明の画像形成装置用粘着シートにおいては、シート端面および半切り部に存在する粘着剤のみが硬化されており、この硬化により粘着剤がはみ出すことが阻止されるので、感光体汚染が防止される。
【0031】
【実施例】
以下、本発明を実施例によりさらに具体的に説明するが、本発明はこれら実施例に限定されるものではない。
【0032】
【実施例1】
アクリル系粘着剤(商品名:オリバインBPS5127、東洋インキ製造(株)製)の固形分100重量部に対して、光重合開始剤を含有する(光硬化型樹脂100重量部に対し、光重合開始剤は4重量部(固形分比))光硬化型樹脂(商品名:PU−4,大日精化工業(株)製)20重量部(固形分比)を混合し、粘着剤組成物を得た。
【0033】
上質紙(60g/m2)に15μm厚のポリエチレンラミネートを行い、その上に0.5μm厚のシリコーン加工を行ない剥離基材を作成した。
剥離基材上に上記粘着剤組成物を20g/m2の塗布量で塗布、乾燥後、表面基材として上質紙(60g/m2)を貼り合わせ、粘着シートを得た。
【0034】
得られた粘着シートをA4サイズにカットした後、粘着剤露出面(粘着シート端面)に空冷式高圧水銀灯を用いて80W/cm、照射距離10cm、照射時間1秒で紫外線を照射し、装置適性(搬送性、感光体汚染性)を以下のように評価した。
装置適性の評価
リコー(株)製複写機(FT−7000T)を用いて、粘着シートの複写走行テストを行なった。該テストは、A4サイズの粘着シート500枚をコピー走行させ、粘着シートの搬送性および感光体部(感光ドラム)の汚染性を確認することで行なった。
▲1▼搬送性…走行トラブル回数が0回を優、1〜3回を良、4回以上を不可とした。
▲2▼感光体汚染性…複写された粘着シートの複写面に、不必要に出現する目視可能な黒点の数を複写前(走行前)と複写後(走行後)とで比較し、その差が0のものを優、5個以下のものを良、6〜29個を可、30個以上を不可とした。
【0035】
結果を表1に示す。
【0036】
【実施例2】
光硬化型樹脂の使用量を40重量部(固形分)とした以外は、実施例1と同様の操作を行なった。結果を表1に示す。
【0037】
【実施例3】
実施例2で作成した粘着シート(紫外線照射前)に、図1に示すハーフカットを設けた粘着シートを得た。この粘着シートに実施例1と同様の操作を行った。結果を表1に示す。
【0038】
【比較例1】
光硬化型樹脂を用いなかった以外は、実施例1と同様の操作を行なった。結果を表1に示す。
【0039】
【比較例2】
比較例1で作成した粘着シート(紫外線照射前)に、図1に示すハーフカットを設けた粘着シートを得た。この粘着シートに実施例1と同様の操作を行った。結果を表1に示す。
【0040】
【表1】
Figure 0003683296

【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は、本発明に係る画像形成装置用粘着シートの断面図である。
【図2】 図2は、従来の画像形成装置用粘着シートの断面図である。
【符号の説明】
1…画像形成装置用粘着シート
10…表面基材
11…粘着剤層
12…剥離基材
13…半切り部
14…ラベル部
A…粘着剤露出部

Claims (2)

  1. 表面基材と、粘着剤層と、剥離基材とがこの順に積層してなる画像形成装置用粘着シートにおいて、
    該粘着シートの表面基材側から、表面基材と粘着剤層との合計厚さに略等しい深さの半切り部が形成されてなり、
    粘着剤層が、光線の照射を受けると重合硬化して粘着性を失う光硬化性粘着剤からなり、
    該粘着シートの、側面および半切り部の粘着剤露出部が硬化されてなることを特徴とする画像形成装置用粘着シート。
  2. 前記光硬化性粘着剤が、アクリル系粘着剤と、光硬化型樹脂と、光重合開始剤とからなることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置用粘着シート。
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