JPH11217881A - 木質材連結構造 - Google Patents

木質材連結構造

Info

Publication number
JPH11217881A
JPH11217881A JP2213598A JP2213598A JPH11217881A JP H11217881 A JPH11217881 A JP H11217881A JP 2213598 A JP2213598 A JP 2213598A JP 2213598 A JP2213598 A JP 2213598A JP H11217881 A JPH11217881 A JP H11217881A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wood
claw
wooden
wood screw
insertion hole
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2213598A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoko Ogoshi
直子 大越
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
Priority to JP2213598A priority Critical patent/JPH11217881A/ja
Publication of JPH11217881A publication Critical patent/JPH11217881A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 材料コストや作業手間をかけずに、作業性な
らびに美観の向上を図ることができる木質材連結構造を
提供すること。 【解決手段】木質枠材21と木質柱材33,44の接合
面の間に、木質枠材21に釘8で固定され、木質柱材2
1に爪53を食い込ませ、かつ、木ねじ7の外径よりも
内径が大きい木ねじ挿通孔51を有する爪付プレート5
が設けられ、前記木質柱材33,44の接合面と反対側
の面に、木質柱材33,44に食い込む爪62を有する
と共に木ねじ7の外径と略同一内径の木ねじ挿通孔61
を有する爪付座金6が設けられ、木ねじ7が、前記爪付
座金6の木ねじ挿通孔61と前記木質柱材33,44の
木ねじ挿通孔35,46と前記爪付プレート5の木ねじ
挿通孔51に挿通されていると共に、木質枠材21にね
じ込み挿入されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、木質材連結構造で
あって、特に、連結状態における2つの木質材同士の剪
断変位を防止する構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図6の(i)に示すように、2つの木質
材101,102をボルト103とナット104で接合
する場合、木質材101,102に設けられるボルト挿
通孔105,106の内径d2とボルト103の外径d
1とが等しいとボルト103が挿入し難いため、一般に
ボルト挿通孔105,106の内径d2はボルト103
の外径d1よりも大きくされている。また、ボルト挿通
孔105,106の開口端には、ナット104を締め付
け固定するために座金107が設けられていて、この座
金107のボルト挿通孔108の内径もボルト103の
外径よりも大きくされている。
【0003】ところが、上記木質材連結構造にあって
は、木質材101,102ならびに座金107のボルト
挿通孔105,106,108の内径がボルト103の
外径よりも大きく、しかも、座金108が木質材10
1,102に対して単に面接触しているだけの状態であ
ったため、座金108が木質材101,102に対して
径方向に変位し易いし、ボルト103も座金108に対
して径方向に変位し易い。つまり、図の(ii)に示すよ
うに、木質材101,102同士が外力によって剪断変
位を生じ易いという問題があった。
【0004】このような木質材同士の剪断変位を抑制す
る手段としては、特願平7−170864号に記載され
ているように、木質材の片側に、ボルトの外径と略同一
内径のボルト挿通孔を有し、かつ木質材に食い込む爪を
有する爪付座金を配置させた連結構造が知られている。
すなわち、この連結構造では、爪付座金の爪が木質材に
食い込んでいることにより、木質材に対する爪付座金の
径方向の変位が防止されると共に、爪付座金のボルト挿
通孔の内径をボルトの外径と略同一にしたことにより、
ボルトに対する爪付座金の径方向の変位が防止され、よ
って、木質材同士の剪断変位を十分に防止することがで
きるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の木質材連結構造にあっては、ボルトとナット
を使用しているため、2つの木質材のそれぞれの側から
作業を行う必要があり、木質材の外側が開放されていな
い場合には、非常に作業が行い難いという問題があっ
た。また、ボルトとナットを使用しているため、2つの
木質材のそれぞれにボルトの頭かナットが突出した状態
で露出してしまうので、美観が要求されるような箇所の
場合には、ボルトの頭あるいはナットを隠す別の手段が
必要になってしまうという問題があった。
【0006】なお、同出願において、木質板の表面から
ナットが大きく突出しないようにするために、ナット
を、雌ねじを内面に有する筒体と、この筒体の一端に鍔
状に設けられた端板とで構成し、この筒体を木質材のボ
ルト挿通孔に嵌挿させるようした構造も提案されている
が、この場合、木質材の表面にナットの端板が露出する
のは避けられない。また、特殊な形状のナットが必要に
なるし、ナットの筒体を木質材のボルト挿通孔に嵌挿さ
せる作業が必要になる等、材料コストや作業手間の上で
も問題が残る。
【0007】そこで、本発明は、上記のような問題に着
目し、材料コストや作業手間をかけずに、作業性ならび
に美観の向上を図ることができる木質材連結構造を提供
することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明では、2つの木質材の接合面の
間に、一方の木質材に固定具で固定され、他方の木質材
に爪を食い込ませた爪付プレートが設けられ、木ねじ
が、前記他方の木質材に形成されている木ねじ挿通孔と
前記爪付プレートに形成されている木ねじ挿通孔に挿通
されていると共に、前記一方の木質材にねじ込み挿入さ
れている構成とした。また、請求項2記載の発明では、
請求項1記載の発明において、前記他方の木質材の木ね
じ挿通孔の開口端と前記木ねじの頭との間に、木質材に
食い込む爪を有する爪付座金が設けられている構成と
し、請求項3記載の発明では、請求項1または2記載の
発明において、前記爪付座金の木ねじ挿通孔の内径が、
木ねじの外径と略同一である構成とした。
【0009】
【作用】請求項1記載の発明では、2つの木質材の接合
面の間に、一方の木質材に固定具で固定され、他方の木
質材に爪を食い込ませた爪付プレートが設けられている
ので、この爪付プレートによって、木質材同士の剪断変
位を防止することができる。また、2つの木質材の連結
に木ねじを用いているので、一方の木質材の側からの作
業だけで2つの木質材を連結することができるし、他方
の木質材には木ねじが露出しないようにすることもでき
る。更に、前記木ねじは、前記他方の木質材の木ねじ挿
通孔と爪付プレートの木ねじ挿通孔に挿通させていると
共に、前記一方の木質材にねじ込み挿入させているの
で、ねじ込み作業に長時間費やす必要がない。
【0010】請求項2記載の発明では、木質材の木ねじ
挿通孔の開口端に爪付座金が設けられていることで、爪
付座金と木質材との相対変位を抑制することができるの
で、木質材同士の剪断変位をより一層防止することがで
きる。
【0011】請求項3記載の発明では、爪付座金の木ね
じ挿通孔の内径が木ねじの外径と略同一であることによ
り、爪付座金と木ねじとの相対変位を抑制することがで
きるので、木質材同士の剪断変位をより一層防止するこ
とができる。
【0012】
【発明の実施の形態】まず、図1〜図5に基づき、実施
の形態の木質材連結構造について詳述する。なお、本実
施の形態は、図3に示すような建物ユニットの組立に本
発明の木質材連結構造を適用した例を示している。図中
1は床パネル、2は桁壁パネル、3は妻内壁パネル、4
は妻外壁パネルで、本実施の形態の木質材連結構造は、
桁壁パネル2と妻内壁パネル3との連結ならびに、桁壁
パネル2と妻外壁パネル4との連結に適用されている。
【0013】図1は実施の形態の木質材連結構造を示す
断面図、図2は図1の要部IIの拡大図であって、これら
の図に示すように、前記桁壁パネル2は、木質枠材21
と、その木質枠材21の片面に固定された内壁面材22
と、前記木質枠材21のもう片面に固定された外壁面材
23と、で構成されている。
【0014】前記妻内壁パネル3は、木質枠材31と、
その木質枠材31の両面に固定された一対の内壁面材3
2,32と、で構成されており、前記枠材31の縦方向
側面には断面略正方形の木質柱材33が固定されてい
る。
【0015】前記妻外壁パネル4は、木質枠材41と、
その木質枠材41の片面に固定された内壁面材42と、
前記木質枠材41のもう片面に固定された外壁面材43
と、で構成されており、前記木質枠材41の縦方向側面
には、前記妻内壁パネル3と同様に断面略正方形の木質
柱材44が固定されている。
【0016】本実施の形態の木質材連結構造では、前記
桁壁パネル2の木質枠材21の一方の縦側面と前記妻内
壁パネル3の木質柱材33とを連結するため、そして、
前記桁壁パネル2の木質枠材21の他方の縦側面と前記
妻外壁パネル4の木質柱材44とを連結するために、爪
付プレート5と爪付座金6と木ねじ7とが使用されてい
る。
【0017】前記爪付プレート5は、図4に示すよう
に、所定の大きさ、例えば、縦65mm,横55mm、
厚さ2〜3mmの方形の金属板からなり、中央には、内
径D2が木ねじ3の外径D1よりも大きい木ねじ挿通孔
51が設けられ、その周りには釘孔52が4つ設けられ
ている。また、四隅には、各隅部を一方の面側に立ち上
げることにより爪53が設けられている。そして、この
爪付プレート5は、桁壁パネル2の木質枠材21の接合
面と前記妻内壁パネル3の木質柱材33の接合面との
間、ならびに、前記桁壁パネル2の木質枠材21の接合
面と前記妻外壁パネル4の木質柱材44の接合面との間
のそれぞれに設けられており、4本の釘8によって前記
木質枠材21に固定され、前記木質柱材33,44の接
合面に爪53を食い込ませている。
【0018】前記爪付座金6は、図5に示すように、所
定の大きさ、例えば、前記爪付プレート5と同一寸法の
方形の金属板からなり、中央には、内径D3が木ねじ3
の外径D1と略同一の木ねじ挿通孔61が設けられ、四
隅には、各隅部を一方の面側に立ち上げることにより爪
62が設けられている。そして、この爪付座金6は、妻
内壁パネル3の木質柱材33の接合面とは反対側の面、
ならびに、妻外壁パネル4の木質柱材44の接合面とは
反対側の面にそれぞれ爪62を食い込ませた状態で設け
られている。なお、前記各木質柱材33,44の接合面
とは反対側の面には、この爪付座金6ならびに木ねじ7
の頭を納めるための凹部34,45が設けられている。
なお、木ねじ7の外径D1と、爪付プレート5の木ねじ
挿通孔51の内径D2と、爪付座金6の木ねじ挿通孔6
1の内径D3との関係は、例えば、木ねじ7の外径が1
2mmの場合には、爪付プレート5の木ねじ挿通孔51
の内径を18mm、爪付座金6の木ねじ挿通孔61の内
径を13mmにするとよい。
【0019】前記木ねじ7は、前記爪付座金6の木ねじ
挿通孔61と、各木質柱材33,44に形成されている
木ねじ挿通孔35,46と、前記爪付プレート5に形成
されている木ねじ挿通孔51と、に挿通されていると共
に、前記木質枠材21にねじ込み挿入されている。な
お、前記木ねじ挿通孔35,46の内径D5,D6は、
木ねじ7の外径D1よりも大きくなっている。
【0020】作業手順としては、まず、木質枠材21に
木ねじ7の外径D1よりも内径D4が小さい下孔24を
設けておき、次に、爪付プレート5を、この下孔24と
木ねじ挿通孔51とが重なるようにして木質枠材21に
4本の釘8で固定し、それから、木質枠材21と木質柱
材33,44の接合面同士を合わせ、木質柱材33,4
4の凹部34,45に爪付座金6を設置すると共に、木
ねじ7を、爪付座金6の木ねじ挿通孔61と木質柱材3
3,44の木ねじ挿通孔35,46と爪付プレート5の
木ねじ挿通孔51に挿通させると共に、前記木質枠材2
1の下孔24にねじ込み挿入し、爪付プレート5の爪5
3を木質柱材33,44の接合面に食い込ませると共
に、爪付座金6の爪62を木質柱材33,44の接合面
と反対側の面に食い込ませる。なお、前記木ねじ7と爪
付プレート5と爪付座金6は、妻内壁パネル3あるいは
妻外壁パネル4の上部と下部と中間部等、上下方向に間
隔を置いた複数箇所に設けるのが望ましい。
【0021】このように、本実施の形態の木質材連結構
造にあっては、木質柱材33,44と木質枠材21の接
合面の間に、木質枠材21に釘8で固定され、木質柱材
33,44に爪53を食い込ませた爪付プレート5が設
けられているので、この爪付プレート5によって、木質
柱材33,44と木質枠材21の剪断変位を防止するこ
とができる。
【0022】また、木質柱材33,44の木ねじ挿通孔
35,46の開口端に爪付座金6が設けられていること
で、爪付座金6と木質柱材33,44との相対変位を抑
制することができ、また、爪付座金6の木ねじ挿通孔6
1の内径が木ねじ7の外径と略同一であることにより、
爪付座金6と木ねじ7との相対変位を抑制することがで
きるので、木質柱材33,44と木質枠材21の剪断変
位をより一層防止することができる。
【0023】また、木質柱材33,44と木質枠材21
との連結に木ねじ7を用いているので、木質柱材33,
44の側からの作業だけで木質柱材33,44と木質枠
材21を連結することができるし、木質枠材21には木
ねじ7が露出しないようにすることもできる。
【0024】更に、前記木ねじ7は、木質柱材33,4
4の木ねじ挿通孔35,46と爪付プレート5の木ねじ
挿通孔51に挿通させ、木質枠材21のみにねじ込み挿
入させているので、ねじ込み作業に長時間費やす必要が
ない。
【0025】つまり、これらのことから、本実施の形態
の木質材連結構造では、材料コストや作業手間をかけず
に、作業性ならびに美観の向上を図ることができるとい
う効果が得られる。
【0026】以上、本発明の実施の形態を図面により詳
述してきたが、具体的な構成はこの実施の形態に限られ
るものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲におけ
る設計の変更等があっても本発明に含まれる。例えば、
実施の形態では、木質材に下孔を設けてから木ねじをね
じ込み挿入するようにしたが、外径が小さい木ねじを使
用する場合には、木質材に下孔を設けずに直にねじ込む
ようにしてもよい。また、実施の形態では、本発明の木
質材連結構造を建物ユニットの組立に適用した例を示し
たが、建物ユニット同士の連結等、他の部分に用いても
よい。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の木質材連
結構造にあっては、2つの木質材の接合面の間に爪付プ
レートを設けることで木質材同士の剪断変位を防止し、
木質材同士の連結に木ねじを用いることで、一方の木質
材の側からの作業だけで2つの木質材を連結できるよう
にすると共に、他方の木質材に木ねじが露出しないよう
にしたので、材料コストや作業手間をかけずに、作業性
ならびに美観の向上を図ることができるという効果が得
られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施の形態の木質材連結構造を示す断面図で
ある。
【図2】 図1の要部IIの拡大図である。
【図3】 実施の形態の木質材連結構造を適用した建物
ユニットの斜視図である。
【図4】 爪付プレートを示す斜視図である。
【図5】 爪付座金を示す斜視図である。
【図6】 従来の木質材連結構造を示す断面図である。
【符号の説明】
1 床パネル 2 桁壁パネル 21 木質枠材(一方の木質材) 22 内壁面材 23 外壁面材 24 下孔 3 妻内壁パネル 31 木質枠材 32 内壁面材 33 木質柱材(他方の木質材) 34 凹部 35 木ねじ挿通孔 4 妻外壁パネル 41 木質枠材 42 内壁面材 43 外壁面材 44 木質柱材(他方の木質材) 45 凹部 46 木ねじ挿通孔 5 爪付プレート 51 木ねじ挿通孔 52 釘孔 53 爪 6 爪付座金 61 木ねじ挿通孔 62 爪 7 木ねじ 8 釘
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI E04B 2/56 622 E04B 2/56 622A 622H F16B 25/00 F16B 25/00 Z 43/00 43/00 B

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】2つの木質材の接合面の間に、一方の木質
    材に固定具で固定され、他方の木質材に爪を食い込ませ
    た爪付プレートが設けられ、 木ねじが、前記他方の木質材に形成されている木ねじ挿
    通孔と前記爪付プレートに形成されている木ねじ挿通孔
    に挿通されていると共に、前記一方の木質材にねじ込み
    挿入されていることを特徴とする木質材連結構造。
  2. 【請求項2】前記他方の木質材の木ねじ挿通孔の開口端
    と前記木ねじとの間に、木質材に食い込む爪を有する爪
    付座金が設けられている請求項1または2記載の木質材
    連結構造。
  3. 【請求項3】前記爪付座金の木ねじ挿通孔の内径が、木
    ねじの外径と略同一である請求項1記載の木質材連結構
    造。
JP2213598A 1998-02-03 1998-02-03 木質材連結構造 Pending JPH11217881A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2213598A JPH11217881A (ja) 1998-02-03 1998-02-03 木質材連結構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2213598A JPH11217881A (ja) 1998-02-03 1998-02-03 木質材連結構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11217881A true JPH11217881A (ja) 1999-08-10

Family

ID=12074457

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2213598A Pending JPH11217881A (ja) 1998-02-03 1998-02-03 木質材連結構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11217881A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH11217881A (ja) 木質材連結構造
JP4972363B2 (ja) 柱梁接合構造及び柱梁接合方法
JP2001355287A (ja) 木造建造物の構造部材の接合構造及びその接合方法
JP4097491B2 (ja) まぐさ部材、その製造方法、およびこのまぐさ部材を備えた建物
JPH0630972Y2 (ja) 建築用接合金具
JP3787140B2 (ja) 壁体の構造
JP4488266B2 (ja) 柱どうしの連結方法及び柱どうしの連結構造
JP2578714B2 (ja) 壁パネル接合方法
JP3149100U (ja) ホールダウン金物
JP2005163325A (ja) 接合金具
JPH0417682Y2 (ja)
JPH06173922A (ja) 木質部材接合用ラグボルト
JP2001098640A (ja) パネルの接合構造及びユニット建物
JPS587779B2 (ja) 木質系組立建物における組立工法
JP2519513Y2 (ja) 建築物の接合金具
JPH102021A (ja) 建造物の木材接合治具及び係止片付きボルト
JP3327707B2 (ja) 筋かい固定金具
JP3917718B2 (ja) 耐力壁パネル
JP2006104774A (ja) 建築部材の接合構造
JP3096324U (ja) 建築用ボルト
JP2002115332A (ja) 複合梁の補強構造及び複合梁と木製柱との接続構造
JP3526849B2 (ja) 木造建築物の補強金物
JP2001107467A (ja) 建物ユニットの接合構造
JPH0972006A (ja) 木質材連結構造
JP2000017730A (ja) 接合金具