JPH1120743A - フロントフェンダ後端付近のバッフル取付構造 - Google Patents

フロントフェンダ後端付近のバッフル取付構造

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JPH1120743A
JPH1120743A JP17849697A JP17849697A JPH1120743A JP H1120743 A JPH1120743 A JP H1120743A JP 17849697 A JP17849697 A JP 17849697A JP 17849697 A JP17849697 A JP 17849697A JP H1120743 A JPH1120743 A JP H1120743A
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front pillar
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惠久 佐々木
Chikanori Kawakami
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05DHINGES OR SUSPENSION DEVICES FOR DOORS, WINDOWS OR WINGS
    • E05D5/00Construction of single parts, e.g. the parts for attachment
    • E05D5/02Parts for attachment, e.g. flaps
    • E05D5/06Bent flaps
    • E05D5/062Bent flaps specially adapted for vehicles
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05DHINGES OR SUSPENSION DEVICES FOR DOORS, WINDOWS OR WINGS
    • E05D5/00Construction of single parts, e.g. the parts for attachment
    • E05D5/02Parts for attachment, e.g. flaps
    • E05D5/0207Parts for attachment, e.g. flaps for attachment to vehicles

Abstract

(57)【要約】 【課題】 騒音や水の侵入をより確実防止することがで
きるフロントフェンダ後端付近のバッフル取付構造を提
供する。 【解決手段】 バッフル14をフロントピラー4側に取
付け、その遮蔽面部16を曲折部11とオーバラップさ
せた状態で向かい合わせている。従って、前方から見
て、フロントピラー4とフロントフェンダ1との間隔D
が、遮蔽面部16と曲折部11により略完全に塞がれる
ため、騒音Aや水B1 が直接的に侵入することはなく、
騒音や水の侵入防止効果が高まる。また、遮蔽面部16
の外側端16cとフロントフェンダ1との間には隙間S
も確保されているため、フロントフェンダ1の車幅方向
での位置調整も確実に行える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は自動車のフロント
フェンダ後端付近におけるバッフルの取付構造に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】自動車のフロントピラーの下部には上下
一対のドアヒンジが固定されており、該フロントピラー
の外側はフロントフェンダにより覆われている。そし
て、フロントピラーとフロントフェンダとの間隔から、
エンジンルーム内の騒音が車室内側へ侵入したり、或い
はエアボックスの左右両端からフロントフェンダ内に排
出された水がドアヒンジにかかって凍結するおそれがあ
るため、このフロントピラーとフロントフェンダとの間
隔はバッフルと称されるパネルにより塞がれる。
【0003】このバッフルは、フロントフェンダの後端
に形成された内向きの曲折部を、そのままフロントピラ
ーの近接位置まで延長して形成される。但し、このバッ
フルの先端はフロントピラーに接続することはできず、
フロントピラーとの間に所定の隙間を残す必要がある。
この隙間は、フロントフェンダの表面と、その後側に配
されるフロントドアの表面との車幅方向位置を一致させ
るための調整代として意味をもつもので、フロントフェ
ンダのフロントドアに対する面差調整には不可欠であ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来にお
けるバッフルの取付構造は、フロントピラーとフロント
フェンダとの間隔をバッフルによりある程度遮蔽できる
ものの、バッフルの先端とフロントピラーとの間に、調
整代としての隙間を残す必要があるため、この隙間を介
して、多少ではあるが騒音や水が直接的に侵入してしま
い、その改善が望まれている。特に、隙間がフロントピ
ラーの表面とバッフルの先端との間に形成されるため、
フロントピラーの表面を伝わって侵入しようとする水を
阻止することができない。
【0005】この発明はこのような従来の技術に着目し
てなされたものであり、騒音や水の侵入をより確実防止
することができるフロントフェンダ後端付近のバッフル
取付構造を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
フロントピラーの上部に沿ってウエザストリップを取付
け、フロントピラーの下部に上下一対のドアヒンジを固
定し、該フロントピラーの下部を外側から覆うフロント
フェンダの後端に車幅方向内向きの曲折部を形成し、フ
ロントピラーの下部と、その外側に位置するフロントフ
ェンダとの間に、フロントピラー側に取付けられる前後
方向に沿った取付面部と、該取付面部の前端から車幅方
向外向きに曲折され且つフロントフェンダ後端の上下幅
に略相応する上下サイズを有した遮蔽面部とから成るバ
ッフルを設けたものであって、前記バッフルの遮蔽面部
がドアヒンジよりも前方に位置しており、該遮蔽面部に
おける外側端が、前記曲折部の内側端よりも前方にある
と共に、該内側端よりも外側で且つフロントフェンダと
の間に隙間を確保した位置にある。
【0007】請求項1記載の発明によれば、バッフルを
従来のようにフロントフェンダ後端の曲折部から一体的
に延長形成するのではなく、別物のバッフルをフロント
ピラー側に取付け、その遮蔽面部をフロントフェンダの
曲折部とオーバラップさせた状態で向かい合わせてい
る。従って、前方から見て、フロントピラーとフロント
フェンダとの間隔が、遮蔽面部と曲折部により略完全に
塞がれるため、騒音や水が直接的に侵入することはな
く、騒音や水の侵入防止効果が高まる。また、遮蔽面部
の外側端とフロントフェンダとの間には隙間も確保され
ているため、フロントフェンダの車幅方向での位置調整
も確実に行える。更に、フロントピラーとフロントフェ
ンダとの間隔が略完全に塞がれるということは、バッフ
ルの後方に位置するドアロック用のハーネスを不正操作
されることもないため、防盗性の面でも優れている。
【0008】請求項2記載の発明は、バッフルにおける
遮蔽面部の上端部を、ウエザストリップの下端部よりも
後方に位置させたものである。
【0009】請求項2記載の発明によれば、遮蔽面部の
上端部を、ウエザストリップの下端部よりも後方に位置
させたため、ウエザストリップの下端部から流れ落ちる
水を、遮蔽面部によりドアヒンジの前側に排水すること
ができ、ドアヒンジに水がかかるのを回避することがで
きる。
【0010】請求項3記載の発明は、バッフルの取付面
部を、フロントピラーの下部に対してドアヒンジと共締
めした。
【0011】請求項3記載の発明によれば、バッフルの
取付面部をドアヒンジと共締めしたため、バッフルの取
付強度が向上すると共に、ドアヒンジの取付けと同時に
バッフルの取付けも完了するため、取付作業性の面でも
有利である。
【0012】請求項4記載の発明は、バッフルの取付面
部と遮蔽面部の角部を、遮蔽面部の上下全長にわたって
フロントピラー側へ突出させた。
【0013】請求項4記載の発明によれば、バッフルの
取付面部と遮蔽面部の角部を、フロントピラー側へ突出
させたため、バッフルをドアヒンジに共締めしても、バ
ッフルとフロントピラーとの間に、ドアヒンジの厚さに
応じた間隙が生じることはなく、騒音や水の侵入防止効
果がより一層高まる。
【0014】請求項5記載の発明は、バッフルの遮蔽面
部に車幅方向に沿う複数のビード部を形成した。
【0015】請求項5記載の発明によれば、バッフルの
遮蔽面部に車幅方向に沿う複数のビード部が形成されて
いるため、遮蔽面部の剛性が向上し、車両走行時におけ
る音振性能が高まる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、この発明の好適な実施形態
を図面に基づいて説明する。
【0017】この発明の第1実施形態を図1〜図6を用
いて説明する。自動車のフロント部の側面はフロントフ
ェンダ1により形成されている。フロントフェンダ1の
下方にはホイルハウス2が形成されている。フロントフ
ェンダ1の後方には、フロントドア3が取付けられてい
る。このフロントドア3の表面と、フロントフェンダ1
の表面とは、車幅方向で一致するように面差調整されて
いる。
【0018】フロントピラー4の上部には、フロントピ
ラー4の長手方向に沿ってウエザストリップ5が取付け
られている。フロントピラー4の下部には、上下一対の
ドアヒンジ6が固定されており、該ドアヒンジ6にフロ
ントドア3の前端ブラケット7(図5参照)が回動自在
に軸支されている。ドアヒンジ6が固定された部分のフ
ロントピラー4には、裏側にドアヒンジ6の取付剛性を
高めるためのレインフォース8が重合してある。また、
図2中、符号9はフードリッジである。フロントピラー
4の下部における上下ドアヒンジ6の間には、図示せぬ
ドアロック用のハーネス10が貫通状態で配索されてい
る。
【0019】フロントピラー4の下部と、その外側を覆
うフロントフェンダ1との間には、所定の間隔Dが確保
されており、フロントフェンダ1の後端には、端末処理
として内向きの曲折部11が形成されている。
【0020】ドアヒンジ6は、2箇所が各々溶接ナット
12とボルト13により固定されているが、この溶接ナ
ット12とボルト13には、ドアヒンジ6の外側からバ
ッフル14も共締めされている。
【0021】このバッフル14は、前後方向に沿った取
付面部15と、該取付面部15の前端から車幅方向外向
きに曲折された遮蔽面部16とから形成されている。こ
のバッフル14は、取付面部15及び遮蔽面部16と
も、フロントフェンダ1の後端の上下幅に略相応する上
下サイズを有している。
【0022】バッフル14における取付面部15のドア
ヒンジ6に対応する部位には、ドアヒンジ6に重合され
て共締めされる平坦部分の上下両側に、ドアヒンジ6の
フランジとの干渉を回避するための凸部17が各々形成
されている。
【0023】遮蔽面部16の上端部16a及び下端部1
6bは、若干後側へ湾曲しており、特に上端部16aは
ウエザストリップ5の下端部5aよりも後方に位置して
いる。遮蔽面部16には車幅方向に沿う3本のビード部
18が形成されている。
【0024】ドアヒンジ6に共締めされた状態で、バッ
フル14の遮蔽面部16はドアヒンジ6よりも前方に位
置する。また、遮蔽面部16における外側端16cは、
曲折部11の内側端11aよりも前方に位置すると共
に、該内側端11aよりも外側で且つフロントフェンダ
1との間に隙間Sが確保された位置にある。
【0025】この実施形態によれば、バッフル14を、
従来のように曲折部11から一体的に延長形成するので
はなく、別部品をフロントピラー4側のドアヒンジ6に
共締めしており、遮蔽面部16と曲折部11とが車幅方
向でオーバラップした状態となる。従って、前方から見
て、フロントピラー4とフロントフェンダ1との間隔D
が、遮蔽面部16と曲折部11により略完全に塞がれる
ため、騒音や水が直接的に侵入することはなく、騒音や
水の侵入防止効果が従来よりも高まる。
【0026】車両前方のエンジンルームから侵入しよう
とする音Aは、図5に示すように、隙間Sから入ってき
て曲がった通路を通ることにより減衰されるため、従来
のように直接的に侵入する場合よりも防音効果が高い。
水B1 の侵入路もフロントピラー4側に取付けたバッフ
ル14により遮られるため、防水効果が高い。尚、図6
に示すように、バッフル14とフロントピラー4との間
には、ドアヒンジ6の厚さに応じた僅かな間隙dが形成
されるが、この程度の間隙dでは従来ほど多くの水B1
が侵入することはない。
【0027】加えて、遮蔽面部16と曲折部11によ
り、フロントピラー4とフロントフェンダ1との間隔D
が略完全に塞がれるということは、バッフル14の後方
に位置するドアロック用のハーネス10を不正操作され
ることもないため、防盗性の面でも優れている。すなわ
ち、ホイルハウス2の内部を不正に改修し、このホイル
ハウス2の内部から、ハーネス10を操作しようとして
も、バッフル14と曲折部11が邪魔になって行うこと
ができない。
【0028】そして、遮蔽面部16の外側端16cとフ
ロントフェンダ1との間には調整代としての隙間Sも確
保されているため、フロントフェンダ1の車幅方向での
位置調整も確実に行える。
【0029】また、遮蔽面部16の上端部16aが、ウ
エザストリップ5の下端部5aよりも後方に位置してい
るため、ウエザストリップ5の下端部5aから流れ落ち
る水B2 を、遮蔽面部16によりドアヒンジ6の前側に
排水することができ、ドアヒンジ6に水B2 がかかるの
を回避することができる。
【0030】更に、バッフル14の取付面部15をドア
ヒンジ6と共締めしたため、バッフル14の取付強度が
向上すると共に、ドアヒンジ6の取付けと同時にバッフ
ル14の取付けも完了するため、取付作業性の面でも有
利である。そして、遮蔽面部16に複数のビード部18
が形成されているため、遮蔽面部16の剛性が向上し、
車両走行時における音振性能が高まる。
【0031】次に、この発明の第2実施形態を図7に基
づいて説明する。この第2実施形態では、バッフル19
の取付面部20と遮蔽面部21の角部22を、遮蔽面部
21の上下全長にわたってフロントピラー4側へ突出さ
せ、該角部22をフロントピラー4に対して当接させた
ものである。従って、この第2実施形態では、バッフル
19をドアヒンジ6に共締めしても、バッフル19とフ
ロントピラー4との間に、ドアヒンジ6の厚さに応じた
隙間が生じることはなく、騒音や水の侵入防止効果がよ
り一層高まる。
【0032】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、バッフル
を従来のようにフロントフェンダ後端の曲折部から一体
的に延長形成するのではなく、別物のバッフルをフロン
トピラー側に取付け、その遮蔽面部をフロントフェンダ
の曲折部とオーバラップさせた状態で向かい合わせてい
る。従って、前方から見て、フロントピラーとフロント
フェンダとの間隔が、遮蔽面部と曲折部により略完全に
塞がれるため、騒音や水が直接的に侵入することはな
く、騒音や水の侵入防止効果が高まる。また、遮蔽面部
の外側端とフロントフェンダとの間には隙間も確保され
ているため、フロントフェンダの車幅方向での位置調整
も確実に行える。更に、フロントピラーとフロントフェ
ンダとの間隔が略完全に塞がれるということは、バッフ
ルの後方に位置するドアロック用のハーネスを不正操作
されることもないため、防盗性の面でも優れている。
【0033】請求項2記載の発明によれば、遮蔽面部の
上端部を、ウエザストリップの下端部よりも後方に位置
させたため、ウエザストリップの下端部から流れ落ちる
水を、遮蔽面部によりドアヒンジの前側に排水すること
ができ、ドアヒンジに水がかかるのを回避することがで
きる。
【0034】請求項3記載の発明によれば、バッフルの
取付面部をドアヒンジと共締めしたため、バッフルの取
付強度が向上すると共に、ドアヒンジの取付けと同時に
バッフルの取付けも完了するため、取付作業性の面でも
有利である。
【0035】請求項4記載の発明によれば、バッフルの
取付面部と遮蔽面部の角部を、フロントピラー側へ突出
させたため、バッフルをドアヒンジに共締めしても、バ
ッフルとフロントピラーとの間に、ドアヒンジの厚さに
応じた間隙が生じることはなく、騒音や水の侵入防止効
果がより一層高まる。
【0036】請求項5記載の発明によれば、バッフルの
遮蔽面部に車幅方向に沿う複数のビード部が形成されて
いるため、遮蔽面部の剛性が向上し、車両走行時におけ
る音振性能が高まる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施形態を示す自動車前部の斜
視図。
【図2】図1中矢示DA部分のフロントピラーを示す斜
視図。
【図3】バッフルを示す全体斜視図。
【図4】図2中矢示DB方向から側面図。
【図5】図2中矢示SA−SA線に沿う断面図。
【図6】図2中矢示SB−SB線に沿う断面図。
【図7】この発明の第2実施形態を示す図5相当の断面
図。
【符号の説明】
1 フロントフェンダ 4 フロントピラー 5 ウエザストリップ 6 ドアヒンジ 11 曲折部 14、19 バッフル 15、20 取付面部 16、21 遮蔽面部 18 ビード部 22 角部 S 隙間

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フロントピラーの上部に沿ってウエザス
    トリップを取付け、フロントピラーの下部に上下一対の
    ドアヒンジを固定し、該フロントピラーの下部を外側か
    ら覆うフロントフェンダの後端に車幅方向内向きの曲折
    部を形成し、フロントピラーの下部と、その外側に位置
    するフロントフェンダとの間に、フロントピラー側に取
    付けられる前後方向に沿った取付面部と、該取付面部の
    前端から車幅方向外向きに曲折され且つフロントフェン
    ダ後端の上下幅に略相応する上下サイズを有した遮蔽面
    部とから成るバッフルを設けたものであって、 前記バッフルの遮蔽面部がドアヒンジよりも前方に位置
    しており、 該遮蔽面部における外側端が、前記曲折部の内側端より
    も前方にあると共に、該内側端よりも外側で且つフロン
    トフェンダとの間に隙間を確保した位置にあることを特
    徴とするフロントフェンダ後端付近のバッフル取付構
    造。
  2. 【請求項2】 バッフルにおける遮蔽面部の上端部を、
    ウエザストリップの下端部よりも後方に位置させた請求
    項1記載のフロントフェンダ後端付近のバッフル取付構
    造。
  3. 【請求項3】 バッフルの取付面部を、フロントピラー
    の下部に対してドアヒンジと共締めした請求項1又は請
    求項2記載のフロントフェンダ後端付近のバッフル取付
    構造。
  4. 【請求項4】 バッフルの取付面部と遮蔽面部の角部
    を、遮蔽面部の上下全長にわたってフロントピラー側へ
    突出させた請求項3記載のフロントフェンダ後端付近の
    バッフル取付構造。
  5. 【請求項5】 バッフルの遮蔽面部に車幅方向に沿う複
    数のビード部を形成した請求項1〜4のいずれか1項に
    記載のフロントフェンダ後端付近のバッフル取付構造。
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