JP3924666B2 - 車両後部の泥除け構造 - Google Patents

車両後部の泥除け構造 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車体のリヤクォーターパネルにエアベント孔を有する車両後部の泥除け構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、自動車の車体において、例えば特公昭61−52005号公報や実開平4−35906号公報に開示されるように、リヤバンパのサイド部によって覆われたリヤクォータパネルの部分に、エアベンチレーショングリルを設けたものが知られている。
【0003】
エアベンチレーショングリルに開口するエアベント孔には、車室内の内圧が上昇したときにエアベント孔を開放して余剰の空気を外部に放出する一方、外部から室内に侵入しようとする外気や埃に対してはエアベント孔を閉鎖して、これらの侵入を遮断するフラップが設けられている。
【0004】
ところが、ドアの急激な開閉操作等によって、フラップがエアベント孔を閉鎖するまでの一瞬の間に外部の空気が車室内に逆流し、この逆流に伴ってリヤバンパ裏面に付着或いは堆積されていた埃等を車室内に吸い込むことがある。また、フラップは、動作応答性を向上させるべく可撓性を有する薄板で構成されることから、エアベント孔と対向するリヤバンパ裏面によって反射された走行時のロードノイズ等を有効に遮蔽することができず、このロードノイズを車室内に侵入させることがある。
【0005】
この対策として、エアベンチレーショングリル本体の外周に、一体又は別体の遮蔽壁を設ける技術が知られている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のように、エアベンチレーショングリル本体の外周に一体的に遮蔽壁を設けると、エアベンチレーショングリルが大型化され、組立・分解等の作業及びその取扱が煩雑になる一方、遮蔽壁を別体に設けるときは、部品点数や組立工数が増加して製造コストの増加が新たに懸念される。
【0007】
従って、かかる点に鑑みなされた本発明の目的は、エアベンチレーショングリルの大型化、部品点数や組立工数の増加を伴うことなく、埃やロードノイズの車室内への侵入を有効に防止し得る車両後部の泥除け構造を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成する請求項1に記載の車両後部の泥除け構造は、リヤクォーターパネルにおけるバンパのサイド部に覆われた部分にエアベント孔が設けられた車体後部の上記バンパのサイド部の内側に配設される泥除け構造において、上記エアベント孔の車体前方に後輪と対向配置されて後輪用マッドガードを取付支持する前部プロテクタと、該前部プロテクタの車体側側端から車体後方に延設されて上記前部プロテクタを上記リヤクォーターパネルに固定するための支持部と、該支持部によって支持されて上記リヤクォーターパネル側から突出して上記エアベント孔の下方を覆う下部プロテクタとを一体的に構成し、上記前部プロテクタと下部プロテクタの前端がバンパ表皮取付部を介在して連続形成され、上記下部プロテクタの前端とバンパ表皮取付部と支持部を連結するリブを備えたことを特徴とする。
【0009】
この請求項1の発明によると、エアベント孔の前方から侵入しようとする埃やロードノイズは、マッドガードを取付支持する前部プロテクタによって、また、エアベント孔の下方から侵入しようとする埃やロードノイズは、下部プロテクタによって各々侵入を防止することができる。更に、これら前部プロテクタと下部プロテクタ及びリヤクォーターパネルに取り付けるための取付部一体構成され、かつ前部プロテクタと下部プロテクタの前端をバンパ表皮取付部を介在して連続形成し、下部プロテクタの前端とバンパ表皮取付部と支持部を連結するリブを備えることから部品点数や組立工数の増加を招くことなく泥除け構造の剛性強度が向上する。また、エアベンチレーショングリルが大型化されることもない。
【0010】
請求項2の発明は、請求項1の車両後部の泥除け構造において、上記下部プロテクタの外側部分を、上記バンパのサイド部においてバンパ表皮の車体内方に折り曲げ形成されたバンパ表皮の下端縁部と間隙を介して上下にオーバーラップさせたことを特徴とする。
【0011】
この請求項2の発明によると、下方からエアベント孔に侵入しようとする埃やロードノイズは、必ずバンパ表皮の下端縁部或いは、下部プロテクタに衝突することから、埃やロードノイズがエアベント孔から直接的に侵入することが防止される。また、下部プロテクタの外側部分と、バンパ表皮の車体内方に折り曲げ形成されたバンパ表皮の下端縁部との間には、間隙が形成されるのでエアベント孔から排出された空気は、バンパのサイド部内側に滞留することなく、この間隙を介して良好に排出される。
【0015】
請求項の発明は、請求項1または2の車両後部の泥除け構造において、
上記バンパ表皮取付部が、互いに高さ位置の異なる少なくとも2個所以上形成されたことを特徴とする。この請求項の発明によると、形状等の異なる少なくとも2種のバンパ表皮に対して、同一の泥除け構造によって共通に対応することができ、部品の種類の削減得られる。
【0016】
【発明実施の形態】
以下、本発明による車両後部の泥除け構造を図によって説明する。
【0017】
施の形態)
図1は、本実施形態の車両後部の泥除け構造1を示す斜視図であり、図2は図1のA−A線断面図、図3は図1のB−B線断面図、図4は図1の矢印C方向から見た側面図である。なお、図1中の矢印X方向は、車体前方方向を示し、矢印Y方向は車体幅方向における外方向を示している。
【0018】
同図に示す泥除け構造1は樹脂製であって、前部プロテクタ10と、支持部20と、下部プロテクタ30と、バンパ表皮取付部40を主要構成部として備えており、図5に示す車体60のリヤクォーターパネル61に配設されるエアベンチレーショングリル62の下方に取り付けられる。なお、図5は、車体60の後部の左側面を示しており、右側面にも同様の泥除け構造が取付られるが、これについての説明は省略する。
【0019】
前部プロテクタ10は、図1に示すように略板状に形成されて車体前後方向に対して略直交して後輪(図示せず)と対向して後輪の後方に配置されている。この前部プロテクタ10の上部外方隅部には、前部プロテクタ10を図5に示す車体60のホイルアーチ63の下端近傍に固定するための透孔11が穿設され、また下部車体側隅部には、マッドガード64を取付支持するための透孔12が穿孔されている。
【0020】
支持部20は、上記前部プロテクタ10の車体側端部から後方に延設される板状に形成されている。
【0021】
支持部20の前部上端にはブラケット21が突設されており、ブラケット21には取付孔22aが穿設されている。更に支持部20の上端近傍にも、車体前後方向に複数の取付孔22b、22c、22dが穿設されている。支持部20の車体側の側面には、複数の補強リブ23が上下方向に設けられている。
【0022】
下部プロテクタ30は、その後端側が、上記支持部20の後端側下部に連結され、前端が支持部20と後述するバンパ表皮取付部40との間に設けられたリブ42に連結させ、車体60に取り付けた際、リヤクォータパネル61から車体側方に突出するように形成されている。
【0023】
この下部プロテクタ30は、前後方向に長い板状に形成されたプロテクタ本体31と、図4に示すようにプロテクタ本体31の車体側端部から垂下された垂下部32と、垂下部32の下端縁に沿って車体内方側に屈曲形成されたフランジ部33とを有する。プロテクタ本体31の下面には、複数の補強リブ34が設けられている。
【0024】
下部プロテクタ30と上記支持部10との間には、三角形状の空間S1が形成される。なお、この空間S1は、必要に応じて小さく、又は閉塞するようにしてもよい。
【0025】
バンパ表皮取付部40は、上記前部プロテクタ10とリブ42との間に架設形成されて、バンパ表皮取付部40は前部プロテクタ10のすぐ後方の2箇所に設けられている。これら、バンパ表皮取付部40は、車体幅方向及び上下方向の位置が異なり、各バンパ表皮取付部40に透孔41が穿設されている。
【0026】
上記車体60のリヤクォーターパネル61には、図3に示すようにエアベンチレーショングリル62が組み込まれている。このエアベンチレーショングリル62には、エアベント孔62aが開口し、このエアベント孔62aは、逆止弁としてのフラップ62bによって外側から閉鎖されている。フラップ62bは、動作応答性を高めるべく薄板によって形成されている。
【0027】
このフラップ62bは、車室内R1の内圧が上昇したときにエアベント孔62aを破線で示すように開放して余剰の空気を車体60とバンパ表皮51との間に形成された外部空間R2に放出する一方、外部空間R2から車室内R1に侵入しようとする空気に対しては二点鎖線で示すようにエアベント孔62aを閉鎖してその侵入を防止するように構成されている。
【0028】
次に、このように構成された構成の泥除け構造1の、車体60に対する組み付けについて説明する。
【0029】
泥除け構造1は、図5に示すように、車体60のリヤクォーターパネル61に取り付けられる。即ちリヤクォーターパネル61の所定の位置に泥除け構造1を位置決めし、図2に示すように泥除け構造1の支持部20のブラケット21に穿設された透孔22aとインナーパネル64に穿設された透孔64aにスクリューグロメット71を貫通させ、このスクリューグロメット71にスクリュー70を螺合させて押し広げられるスクリューグロメット71によって固定する。
【0030】
同様に互いに重合するリヤクォータパネル61とインナーパネル64の各々のフランジ部に穿設された透孔64b、64c、64d及び支持部20の透孔22b、22c、22dに各々挿入されるスクリューグロメット71及びスクリュー70(一部のみ図示)によってリヤクォーターパネル61に固定する。
【0031】
次に、前部プロテクタ10を、その透孔11にスクリューグロメット及びスクリューを貫通させてホイルアーチ63に固定する。続いて図2及び図4に示すようにバンパ50のバンパ表皮51の一部をクリップ73によってバンパ表皮取付部40に固定する。そして、前部プロテクタ10の透孔12にスクリューを貫通させて、マッドガード64を固定し、泥除け構造1の組付けを完了する。
【0032】
こうして組付けられた泥除け構造1は、図5のように前部プロテクタ10が、エアベント孔62aの車体前方に後輪と対向して位置され、また前部プロテクタ10とバンパ表皮取付部40を介して連続形成された下部プロテクタ30が、図3に示すようにエアベント孔62aの下方に位置すると共に、下部プロテクタ30の外側部分30aと、バンパ表皮51の下端縁部51aの内側部分51bとが間隙S2を介してオーバーラップされている。
【0033】
本実施形態に係る泥除け構造1によると、エアベント孔62aの前方から侵入しようとする埃やロードノイズは、前部プロテクタ10によって、また、エアベント孔62aの下方から侵入しようとする埃やロードノイズは、下部プロテクタ30によって各々侵入を防止することができる。更に、前部プロテクタ10と下部プロテクタ30とは一体的に構成されているので強度が向上し、部品点数や組立工数の増加を招くことはなく、また、従来と異なりエアベンチレーショングリル62に遮蔽壁を設ける必要がないので、エアベンチレーショングリル62の大型化を回避することができる。
【0034】
また、下部プロテクタ30の外側部分30aを、バンパ50のサイド部におけるバンパ表皮51の下端縁部51aの内側部分51bとオーバーラップさせているので、破線矢印で示す下方からエアベント孔62aに侵入しようとする埃やロードノイズは、必ず、バンパ表皮51の下端縁部51a或いは下部プロテクタ30に衝突することになるので、埃やロードノイズがエアベント孔62aから直接的に侵入することを防止することができる。
【0035】
換言すると、ドアの急激な開閉によって車室内R1に負圧が発生して空気の逆流が発生した場合でも、埃等が直接的にエアベント孔62aから侵入することはない。一方、下部プロテクタ30の外側部分30aと、バンパサイド部におけるバンパ表皮51の下端縁部51aの内側部分51bとの間には、間隙S2が形成されるので、エアベント孔62aから排出された空気は、図3に実線の矢印のようにバンパサイド部内側に溜ることなく、この間隙S2を介して良好に排出させることができる。
【0036】
また、泥除け構造1がバンパ表皮取付け部40を有しており、バンパ表皮取付け部40を有する別の部材を設ける必要がないので、その分、部品点数及び組立工数を低減することができる。更に、バンパ表皮取付部40を、相互に高さ位置の異なる少なくとも2箇所に形成するときは、形状等の異なる少なくとも2種のバンパ表皮51、51′(図2参照)に対して、同一の泥除け1によって共通に対応することができるので、部品の種類を少なくすることが可能となる。
【0037】
参考例
次に、図6乃至図8によって車両後部の泥除け構造の参考例について説明する。
【0038】
図6(a)は、本参考例の泥除け構造2を示す前方側の斜め上方から見た斜視図、図6(b)は前方側の斜め下方から見た斜視図、また、図7(a)は上面図、図7(b)は側面図である。図8には、この泥除け構造2を車体60のリヤクォーターパネル61に取り付けた状態を示す。
【0039】
これらの各図に示す泥除け構造2と、前述の泥除け構造1との主な相違点は、前部プロテクタ10及び下部プロテクタ30を支持する支持部20の位置が異なる点と、2個のバンパ表皮取付部40が同じ高さに設けられている点である。
【0040】
本参考例の泥除け構造2においても、基本的な構成は、上記実施の形態の泥除け構造1と同じである。即ち、図1乃至図5と対応する部分に同一符号付するように、泥除け構造2は、前部プロテクタ10と支持部20と下部プロテクタ30とバンパ表皮取付け部40とが一体となって構成されており、前部プロテクタ10が、前方からの埃等がエアベンチレーショングリル62のエアベント孔62aを介して室内に侵入するのを防止し、また、下部プロテクタ30が、下方からの埃等がエアベンチレーショングリル62のエアベント孔62aを介して車室内に侵入するのを防止するものである
【0042】
【発明の効果】
以上説明した車両後部の泥除け構造によると、エアベント孔の前方から侵入しようとする埃やロードノイズは、マッドガードを取付支持する前部プロテクタによって、また、エアベント孔の下方から侵入しようとする埃やロードノイズは、下部プロテクタによってそれぞれの侵入を有効に防止することができ、しかも、前部プロテクタと下部プロテクタとが一体的に構成されているので、部品点数や組立工数の増加を防止することができ、構成が簡単なことと相俟って自動車産業に貢献することだ異なるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態の車両後部の泥除け構造を示す斜視図である。
【図2】 図1のX−X線断面図である。
【図3】 図1のB−B線断面図である。
【図4】 図1の矢印C方向から見た側面図である。
【図5】 除け構造の取り付け位置を示す斜視図である。
【図6】 両後部の泥除け構造の参考例の説明図であり、(a)は泥除け構造を前側の斜め上方から見た斜視図、(b)は泥除け構造を前側の斜め下方から見た斜視図である。
【図7】 同じく、参考例の説明図であり、(a)は泥除け構造の上面図、(b)は泥除け構造の側面図である。
【図8】 同じく、泥除け構造の取り付け位置を示す側面図である。
【符号の説明】
1 泥除け構造
2 泥除け構造
10 前部プロテクタ
20 支持部
30 下部プロテクタ
30a 外側部分
40 バンパ表皮取付け部
50 バンパ
51 バンパ表皮
51a 下端縁部
51b 内側部分
60 車体
61 リヤクォーターパネル
62 エアベンチレーショングリル
62a エアベント孔
62b フラップ
64 マッドガード
R1 車室内

Claims (3)

  1. リヤクォーターパネルにおけるバンパのサイド部に覆われた部分にエアベント孔が設けられた車体後部の上記バンパのサイド部の内側に配設される泥除け構造において、
    上記エアベント孔の車体前方に後輪と対向配置されて後輪用マッドガードを取付支持する前部プロテクタと、
    該前部プロテクタの車体側側端から車体後方に延設されて上記前部プロテクタを上記リヤクォーターパネルに固定するための支持部と、
    該支持部によって支持されて上記リヤクォーターパネル側から突出して上記エアベント孔の下方を覆う下部プロテクタとを一体的に構成し、
    上記前部プロテクタと下部プロテクタの前端がバンパ表皮取付部を介在して連続形成され、上記下部プロテクタの前端とバンパ表皮取付部と支持部を連結するリブを備えたことを特徴とする車両後部の泥除け構造。
  2. 上記下部プロテクタの外側部分を、上記バンパのサイド部において車体内方に折り曲げ形成されたバンパ表皮の下端縁部と間隙を介して上下にオーバーラップさせたことを特徴とする請求項1に記載の車両後部の泥除け構造。
  3. 上記バンパ表皮取付部が、互いに高さ位置の異なる少なくとも2個所以上形成されたことを特徴とする請求項1または2に記載の車両後部の泥除け構造。
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