JP3598745B2 - フロントフェンダ後端付近のバッフル取付構造 - Google Patents

フロントフェンダ後端付近のバッフル取付構造 Download PDF

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    • E05D5/02Parts for attachment, e.g. flaps
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    • E05D5/0207Parts for attachment, e.g. flaps for attachment to vehicles

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は自動車のフロントフェンダ後端付近におけるバッフルの取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
自動車のフロントピラーの下部には上下一対のドアヒンジが固定されており、該フロントピラーの外側はフロントフェンダにより覆われている。そして、フロントピラーとフロントフェンダとの間隔から、エンジンルーム内の騒音が車室内側へ侵入したり、或いはエアボックスの左右両端からフロントフェンダ内に排出された水がドアヒンジにかかって凍結するおそれがあるため、このフロントピラーとフロントフェンダとの間隔はバッフルと称されるパネルにより塞がれる。
【0003】
このバッフルは、フロントフェンダの後端に形成された内向きの曲折部を、そのままフロントピラーの近接位置まで延長して形成される。但し、このバッフルの先端はフロントピラーに接続することはできず、フロントピラーとの間に所定の隙間を残す必要がある。この隙間は、フロントフェンダの表面と、その後側に配されるフロントドアの表面との車幅方向位置を一致させるための調整代として意味をもつもので、フロントフェンダのフロントドアに対する面差調整には不可欠である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
このように、従来におけるバッフルの取付構造は、フロントピラーとフロントフェンダとの間隔をバッフルによりある程度遮蔽できるものの、バッフルの先端とフロントピラーとの間に、調整代としての隙間を残す必要があるため、この隙間を介して、多少ではあるが騒音や水が直接的に侵入してしまい、その改善が望まれている。特に、隙間がフロントピラーの表面とバッフルの先端との間に形成されるため、フロントピラーの表面を伝わって侵入しようとする水を阻止することができない。
【0005】
この発明はこのような従来の技術に着目してなされたものであり、騒音や水の侵入をより確実防止することができるフロントフェンダ後端付近のバッフル取付構造を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は、フロントピラーの上部に沿ってウエザストリップを取付け、フランジが形成されたドアヒンジを前記フロントピラーの下部に固定し、前記フロントピラーの下部を外側から覆うフロントフェンダの後端に車幅方向内向きの曲折部を形成し、前記フロントピラーの下部及び前記フロントフェンダの間に、前記フロントピラー側に前記ドアヒンジと共締めして取付けられる前後方向に沿った取付面部と、該取付面部の前端から車幅方向外向きに曲折された遮蔽面部とから成るバッフルを設け、前記取付面部の前記ドアヒンジに対応する部位に、前記フランジとの干渉を避ける凸部を形成し、前記遮蔽面部が前記ドアヒンジよりも前方に位置すると共に、前記ウエザストリップからの流水を前面に伝わせながら下方に排水し、前記遮蔽面部における外側端が、前記曲折部の内側端よりも前方にあると共に、該内側端よりも外側で且つフロントフェンダとの間に隙間を確保した位置にあることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記ドアヒンジは上下に一対となっており、前記遮蔽面部は、前記フロントフェンダ後端の上下幅に略相応する上下サイズを有することを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は請求項2に記載の発明において、前記バッフルの前記遮蔽面部の上端部を、前記ウエザストリップの下端部よりも後方に位置させたことを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の発明において、前記遮蔽面部の外側端を曲折させ前方に突出させたことを特徴とする。
【0007】
請求項1、請求項2、請求項3又は請求項4に記載の発明によれば、バッフルを従来のようにフロントフェンダ後端の曲折部から一体的に延長形成するのではなく、別物のバッフルをフロントピラー側に取付け、その遮蔽面部をフロントフェンダの曲折部とオーバラップさせた状態で向かい合わせている。従って、前方から見て、フロントピラーとフロントフェンダとの間隔が、遮蔽面部と曲折部により略完全に塞がれるため、騒音や水が直接的に侵入することはなく、騒音や水の侵入防止効果が高まる。また、遮蔽面部の外側端とフロントフェンダとの間には隙間も確保されているため、フロントフェンダの車幅方向での位置調整も確実に行える。更に、フロントピラーとフロントフェンダとの間隔が略完全に塞がれるということは、バッフルの後方に位置するドアロック用のハーネスを不正操作されることもないため、防盗性の面でも優れている。
また、ウエザストリップの下端部から流れ落ちる水を、遮蔽面部によりドアヒンジの前側に排水することができ、ドアヒンジに水がかかるのを回避することができる。
さらに、バッフルの取付面部をドアヒンジと共締めしたため、バッフルの取付強度が向上すると共に、ドアヒンジの取付けと同時にバッフルの取付けも完了するため、取付作業性の面でも有利である。
【0012】
請求項に記載の発明は、請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の発明において、前記バッフルの取付面部と前記遮蔽面部の角部とを、該遮蔽面部の上下全長にわたって前記フロントピラー側へ突出させたことを特徴とする。
【0013】
請求項に記載の発明によれば、バッフルの取付面部と遮蔽面部の角部を、フロントピラー側へ突出させたため、バッフルをドアヒンジに共締めしても、バッフルとフロントピラーとの間に、ドアヒンジの厚さに応じた間隙が生じることはなく、騒音や水の侵入防止効果がより一層高まる。
【0014】
請求項に記載の発明は、請求項1乃至請求項のいずれか1項に記載の発明において、前記バッフルの遮蔽面部に車幅方向に沿う複数のビード部を形成したことを特徴とする。
【0015】
請求項に記載の発明によれば、バッフルの遮蔽面部に車幅方向に沿う複数のビード部が形成されているため、遮蔽面部の剛性が向上し、車両走行時における音振性能が高まる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の好適な実施形態を図面に基づいて説明する。
【0017】
この発明の第1実施形態を図1〜図6を用いて説明する。自動車のフロント部の側面はフロントフェンダ1により形成されている。フロントフェンダ1の下方にはホイルハウス2が形成されている。フロントフェンダ1の後方には、フロントドア3が取付けられている。このフロントドア3の表面と、フロントフェンダ1の表面とは、車幅方向で一致するように面差調整されている。
【0018】
フロントピラー4の上部には、フロントピラー4の長手方向に沿ってウエザストリップ5が取付けられている。フロントピラー4の下部には、上下一対のドアヒンジ6が固定されており、該ドアヒンジ6にフロントドア3の前端ブラケット7(図5参照)が回動自在に軸支されている。ドアヒンジ6が固定された部分のフロントピラー4には、裏側にドアヒンジ6の取付剛性を高めるためのレインフォース8が重合してある。また、図2中、符号9はフードリッジである。フロントピラー4の下部における上下ドアヒンジ6の間には、図示せぬドアロック用のハーネス10が貫通状態で配索されている。
【0019】
フロントピラー4の下部と、その外側を覆うフロントフェンダ1との間には、所定の間隔Dが確保されており、フロントフェンダ1の後端には、端末処理として内向きの曲折部11が形成されている。
【0020】
ドアヒンジ6は、2箇所が各々溶接ナット12とボルト13により固定されているが、この溶接ナット12とボルト13には、ドアヒンジ6の外側からバッフル14も共締めされている。
【0021】
このバッフル14は、前後方向に沿った取付面部15と、該取付面部15の前端から車幅方向外向きに曲折された遮蔽面部16とから形成されている。このバッフル14は、取付面部15及び遮蔽面部16とも、フロントフェンダ1の後端の上下幅に略相応する上下サイズを有している。
【0022】
バッフル14における取付面部15のドアヒンジ6に対応する部位には、ドアヒンジ6に重合されて共締めされる平坦部分の上下両側に、ドアヒンジ6のフランジ23との干渉を回避するための凸部17が各々形成されている。
【0023】
遮蔽面部16の上端部16a及び下端部16bは、若干後側へ湾曲しており、特に上端部16aはウエザストリップ5の下端部5aよりも後方に位置している。遮蔽面部16には車幅方向に沿う3本のビード部18が形成されている。
【0024】
ドアヒンジ6に共締めされた状態で、バッフル14の遮蔽面部16はドアヒンジ6よりも前方に位置する。また、遮蔽面部16における外側端16cは、曲折部11の内側端11aよりも前方に位置すると共に、該内側端11aよりも外側で且つフロントフェンダ1との間に隙間Sが確保された位置にある。
【0025】
この実施形態によれば、バッフル14を、従来のように曲折部11から一体的に延長形成するのではなく、別部品をフロントピラー4側のドアヒンジ6に共締めしており、遮蔽面部16と曲折部11とが車幅方向でオーバラップした状態となる。従って、前方から見て、フロントピラー4とフロントフェンダ1との間隔Dが、遮蔽面部16と曲折部11により略完全に塞がれるため、騒音や水が直接的に侵入することはなく、騒音や水の侵入防止効果が従来よりも高まる。
【0026】
車両前方のエンジンルームから侵入しようとする音Aは、図5に示すように、隙間Sから入ってきて曲がった通路を通ることにより減衰されるため、従来のように直接的に侵入する場合よりも防音効果が高い。水Bの侵入路もフロントピラー4側に取付けたバッフル14により遮られるため、防水効果が高い。尚、図6に示すように、バッフル14とフロントピラー4との間には、ドアヒンジ6の厚さに応じた僅かな間隙dが形成されるが、この程度の間隙dでは従来ほど多くの水Bが侵入することはない。
【0027】
加えて、遮蔽面部16と曲折部11により、フロントピラー4とフロントフェンダ1との間隔Dが略完全に塞がれるということは、バッフル14の後方に位置するドアロック用のハーネス10を不正操作されることもないため、防盗性の面でも優れている。すなわち、ホイルハウス2の内部を不正に改修し、このホイルハウス2の内部から、ハーネス10を操作しようとしても、バッフル14と曲折部11が邪魔になって行うことができない。
【0028】
そして、遮蔽面部16の外側端16cとフロントフェンダ1との間には調整代としての隙間Sも確保されているため、フロントフェンダ1の車幅方向での位置調整も確実に行える。
【0029】
また、遮蔽面部16の上端部16aが、ウエザストリップ5の下端部5aよりも後方に位置しているため、ウエザストリップ5の下端部5aから流れ落ちる水Bを、遮蔽面部16によりドアヒンジ6の前側に排水することができ、ドアヒンジ6に水Bがかかるのを回避することができる。
【0030】
更に、バッフル14の取付面部15をドアヒンジ6と共締めしたため、バッフル14の取付強度が向上すると共に、ドアヒンジ6の取付けと同時にバッフル14の取付けも完了するため、取付作業性の面でも有利である。そして、遮蔽面部16に複数のビード部18が形成されているため、遮蔽面部16の剛性が向上し、車両走行時における音振性能が高まる。
【0031】
次に、この発明の第2実施形態を図7に基づいて説明する。この第2実施形態では、バッフル19の取付面部20と遮蔽面部21の角部22を、遮蔽面部21の上下全長にわたってフロントピラー4側へ突出させ、該角部22をフロントピラー4に対して当接させたものである。従って、この第2実施形態では、バッフル19をドアヒンジ6に共締めしても、バッフル19とフロントピラー4との間に、ドアヒンジ6の厚さに応じた隙間が生じることはなく、騒音や水の侵入防止効果がより一層高まる。
【0032】
【発明の効果】
請求項1、請求項2、請求項3又は請求項4に記載の発明によれば、バッフルを従来のようにフロントフェンダ後端の曲折部から一体的に延長形成するのではなく、別物のバッフルをフロントピラー側に取付け、その遮蔽面部をフロントフェンダの曲折部とオーバラップさせた状態で向かい合わせている。従って、前方から見て、フロントピラーとフロントフェンダとの間隔が、遮蔽面部と曲折部により略完全に塞がれるため、騒音や水が直接的に侵入することはなく、騒音や水の侵入防止効果が高まる。また、遮蔽面部の外側端とフロントフェンダとの間には隙間も確保されているため、フロントフェンダの車幅方向での位置調整も確実に行える。更に、フロントピラーとフロントフェンダとの間隔が略完全に塞がれるということは、バッフルの後方に位置するドアロック用のハーネスを不正操作されることもないため、防盗性の面でも優れている。
また、ウエザストリップの下端部から流れ落ちる水を、遮蔽面部によりドアヒンジの前側に排水することができ、ドアヒンジに水がかかるのを回避することができる。
さらに、バッフルの取付面部をドアヒンジと共締めしたため、バッフルの取付強度が向上すると共に、ドアヒンジの取付けと同時にバッフルの取付けも完了するため、取付作業性の面でも有利である。
【0035】
請求項に記載の発明によれば、バッフルの取付面部と遮蔽面部の角部を、フロントピラー側へ突出させたため、バッフルをドアヒンジに共締めしても、バッフルとフロントピラーとの間に、ドアヒンジの厚さに応じた間隙が生じることはなく、騒音や水の侵入防止効果がより一層高まる。
【0036】
請求項に記載の発明によれば、バッフルの遮蔽面部に車幅方向に沿う複数のビード部が形成されているため、遮蔽面部の剛性が向上し、車両走行時における音振性能が高まる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施形態を示す自動車前部の斜視図。
【図2】図1中矢示DA部分のフロントピラーを示す斜視図。
【図3】バッフルを示す全体斜視図。
【図4】図2中矢示DB方向から側面図。
【図5】図2中矢示SA−SA線に沿う断面図。
【図6】図2中矢示SB−SB線に沿う断面図。
【図7】この発明の第2実施形態を示す図5相当の断面図。
【符号の説明】
1 フロントフェンダ
4 フロントピラー
5 ウエザストリップ
6 ドアヒンジ
11 曲折部
14、19 バッフル
15、20 取付面部
16、21 遮蔽面部
17 凸部
18 ビード部
22 角部
23 フランジ
S 隙間

Claims (6)

  1. フロントピラーの上部に沿ってウエザストリップを取付け、フランジが形成されたドアヒンジを前記フロントピラーの下部に固定し、前記フロントピラーの下部を外側から覆うフロントフェンダの後端に車幅方向内向きの曲折部を形成し、前記フロントピラーの下部及び前記フロントフェンダの間に、前記フロントピラー側に前記ドアヒンジと共締めして取付けられる前後方向に沿った取付面部と、該取付面部の前端から車幅方向外向きに曲折された遮蔽面部とから成るバッフルを設け、
    前記取付面部の前記ドアヒンジに対応する部位に、前記フランジとの干渉を避ける凸部を形成し、
    前記遮蔽面部が前記ドアヒンジよりも前方に位置すると共に、前記ウエザストリップからの流水を前面に伝わせながら下方に排水し、
    前記遮蔽面部における外側端が、前記曲折部の内側端よりも前方にあると共に、該内側端よりも外側で且つフロントフェンダとの間に隙間を確保した位置にあることを特徴とするフロントフェンダ後端付近のバッフル取付構造。
  2. 前記ドアヒンジは上下に一対となっており、
    前記遮蔽面部は、前記フロントフェンダ後端の上下幅に略相応する上下サイズを有することを特徴とする請求項1に記載のフロントフェンダ後端付近のバッフル取付構造。
  3. 前記バッフルの前記遮蔽面部の上端部を、前記ウエザストリップの下端部よりも後方に位置させたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のフロントフェンダ後端付近のバッフル取付構造。
  4. 前記遮蔽面部の外側端を曲折させ前方に突出させたことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のフロントフェンダ後端付近のバッフル取付構造。
  5. 前記バッフルの取付面部と前記遮蔽面部の角部とを、該遮蔽面部の上下全長にわたって前記フロントピラー側へ突出させたことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載のフロントフェンダ後端付近のバッフル取付構造。
  6. 前記バッフルの遮蔽面部に車幅方向に沿う複数のビード部を形成したことを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載のフロントフェンダ後端付近のバッフル取付構造。
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