JP6821642B2 - カウルトップ構造 - Google Patents
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Description
このカウルトップ構造よれば、衝突時に衝撃荷重が車体上方からエンジンフードの後部などに入力した場合に、エンジンフードが車両下方へ向かって変形する。エンジンフードが変形することにより、エンジンフードの後部が突起形状部の頂部に干渉する。この状態において、突起形状部の近傍に応力を集中させて、第1脆弱部や第2脆弱部を確実に変形、破断させることにより衝撃荷重を吸収できる(例えば、特許文献2参照)。
また、特許文献2のカウルトップ構造は、カウルトップから水を排水することが難しい。
本発明は上記実情に鑑みてなされたものであり、カウルトップから水を車体外方に排水でき、カウルトップを好適に変形、破断させることができるカウルトップ構造を提供することを目的とする。
また、隆起部に脆弱部を形成した。よって、衝突により衝撃荷重が車体上方からエンジンフードの後部などに入力し、エンジンフードが車両下方へ向けて変形した場合に、脆弱部から変形や破断を発生させることができる。ここで、隆起部は、脆弱部に応力を集中させて変形や破断を促進することができる。これにより、脆弱部に変形や破断を確実に発生させて、衝撃荷重を良好に吸収できる。
このように、カウルトップに隆起部を形成することにより、隆起部の周囲に排水路を容易に形成でき、隆起部により脆弱部に応力を集中させることができる。これにより、カウルトップから水を車体外方に排水でき、脆弱部(すなわち、カウルトップ)を確実に変形、破断させることができる。
これにより、第2排水路を第1排水路より車両下方に形成することにより、第2排水路の深さ寸法を第1排水路より大きく形成できる。また、ガイドリブで第2排水路へ水を案内することにより、カウルトップから多量の水を排水し、カウルトップの下方のエアコン吸気口への水浸入を確実に抑制できる。
また、メンテナンス開口の周縁部を隆起することにより、メンテナンス開口に水が浸入することを周縁部で抑制できる。
フロントピラー12からアッパメンバ13が車体前方へ向けて延出されている。フロントピラー12の車幅方向内側にフロントガラス14が設けられている。フロントピラー12の車体前方で、かつ、アッパメンバ13の車幅方向内側(すなわち、エンジンルーム21)にダンパハウジング15が設けられている。ダンパハウジング15の頂部にダンパベース16が設けられている。ダンパベース16にカウルトップ構造20が設けられている。
図6(a)、図8に示すように、カウルトップ31は、カウルトップ本体35と、隆起部36と、脆弱部37と、排水路38と、ガイドリブ39と、第1止水リブ41と、第2止水リブ42と、メンテナンス開口43と、カウルクリップ46と、複数のカウル穴47と、を備える。
膨出中央部55は、前壁61と、後壁62と、頂部63と、を備えている。前壁61は、車体前方へ向けて傾斜状に立設されている。後壁62は、前壁61の車体方向に間隔をおいて配置され、車体前方へ向けて傾斜状に立設されている。前壁61の上辺と後壁62の上辺とに頂部63が連結されている。前壁61、後壁62、および頂部63で膨出部51が断面U字状に形成されている。
膨出部51の後下辺51bから後フランジ53が車体後方(具体的には、フロントガラス14の下縁14a)へ向けて張り出されている。
外壁72は、内壁71に対して間隔をおいて車幅方向左側から上方へ向けて立ち上げられている。外壁72は、車体前後方向へ向けて配置され、下辺72aが内壁71の下辺71aより車体下方に配置されている。
内壁71、前端壁73、および後端壁74の各上辺に上壁75が連結されている。これにより。隆起部36が左端部57から上方へ向けて隆起した状態に形成されている。
ここで、脆弱部37がサイドカバー32で覆われた状態において、第1止水リブ41にサイドカバー32の内面32aが当接されている。これにより、脆弱部37(すなわち、開口部)に水が浸入することを、サイドカバー32および第1止水リブ41で確実に抑制できる。
実施形態では、脆弱部37として開口部を例示するが、その他の例として脆弱部37を薄肉部などで構成することも可能である。
このように、外壁72に複数のスリット77を形成することにより、外壁72を車体前後方向に長く形成した状態において、外壁72の脆弱性を好適に設定できる。これにより、車体上方から入力する衝撃荷重F1に対して外壁72(すなわち、脆弱部37)を確実に変形、破壊できる。
実施形態では、外壁72の上辺に複数のスリット77を形成する例について説明するが、外壁72の上辺には、少なくとも1つのスリット77を備えていればよい。
第3排水路83と、第4排水路84と、を有する。第1排水路81は、隆起部36の車幅方向内側の内壁71に沿って形成されている。よって、第1排水路81の壁部が内壁71で形成される。第1排水路81は、傾斜部56の左端56aに設けられている。第2排水路82は、隆起部36の車幅方向外側の外壁72に沿って形成されている。よって、第2排水路82の壁部が外壁72で形成される。
また、第1〜第4の排水路81〜84は、隆起部36の周囲に沿ってカウルトップ31で形成されている。これにより、第1〜第4の排水路81〜84(すなわち、排水路38)の専用部品を追加することなく排水路38を形成できる。
第2排水路82は第1排水路81より水路深さ寸法が大きく形成されている。よって、水路深さ寸法が大きな第2排水路82にガイドリブ39から水を案内できる。このように、ガイドリブ39で第2排水路82に水を案内することにより、第2排水路82に案内された多量の水を、第2排水路82を経て車体外方(車体前方や車幅方向左外側)に矢印Cの如く排水できる。
このように、排水路38で水を排水することにより、カウルトップ31の下方のエアコン吸気口への水浸入を確実に抑制できる。
よって、カウル左側後部86に矢印Fの如く導かれた水が、サイドカバー32とカウル左側後部86との間からカウルトップ31側に水が浸入することを第2止水リブ42で抑制できる。
実施形態では、第2止水リブ42にサイドカバー32の下部位102aおよび前部位102bを当接する例について説明したが、その他の例として下部位102aおよび前部位102bの一方を第2止水リブ42に当接させることも可能である。
また、メンテナンス開口43は、周縁部43aが上方へ向けて隆起されている。これにより、メンテナンス開口43に水が浸入することを周縁部43aで抑制できる。
複数のカウル穴47は、カウルクリップ46より車幅方向内側に設けられ、それぞれが車幅方向に間隔をおいて形成されている。カウル穴47は、サイドカバー32の係止クリップ104(後述する)に嵌合する(図11参照)。
延出部102は、カウルトップ31のカウル左側後部86に沿って車幅方向左外側に張り出され、フロントピラーガーニッシュ107の下端部107aの車体下方に配置される。フロントピラーガーニッシュ107は、フロントピラー(Aピラー)12(図4参照)を車外側から覆う装飾部材である。
フロントピラーガーニッシュ107の下端部107aの車体下方に延出部102を配置することにより、フロントピラーガーニッシュ107を車両10から外さない状態においてカウルトップ31を脱着できる。これにより、ワイパ修理などのメンテナンスや組み立て順序の自由度を高めることができる。
遮蔽部103は、複数の補強リブ108を有する。補強リブ108は、遮蔽部103の裏面103aに立設されている。よって、遮蔽部103を補強リブ108で補強することができる。これにより、遮蔽部103の薄肉化が可能になり、遮蔽部103を軽量化できる。
また、延出部102のうち、遮蔽部103の下部位102aおよび前部位102bが第2止水リブ42に当接される。
ここで、サイドカバー32のカウル左側後部(後外端部)86や、カウルトップ31の延出部(外端部)102に接着面を確保できないことが考えられる。この場合において、延出部102に係止クリップ104や係止穴105を形成することにより、延出部102をカウル左側後部86に容易かつ確実に取り付けることができる。
また、メンテナンス開口43からメンテナンスカバー33を外すことにより、例えば、メンテナンス開口43からダンパを容易に組み付けることができる。
14 フロントガラス
14a フロントガラスの下縁
14b フロントガラスの下端部
18 エンジンフード
18a エンジンフードの後端部
20 カウルトップ構造
22 フードヒンジブラケット
25 ダッシュアッパリッド
31 カウルトップ
32 サイドカバー
32a サイドカバーの内面
33 メンテナンスカバー
36 隆起部
37 脆弱部
38 排水路
39 ガイドリブ
41 第1止水リブ
42 第2止水リブ
43 メンテナンス開口
43a メンテナンス開口の周縁部
52 前フランジ(カウルトップの前端部)
53 後フランジ(カウルトップの後端部)
56 傾斜部
57 カウルトップの左端部(外端部)
71 隆起部の内壁
72 隆起部の外壁
75 隆起部の上壁
77 スリット
81 第1排水路
82 第2排水路
86 カウル左側後部(後外端部)
93 連結具
95 係合部
97 接着剤
102 延出部
103 遮蔽部
103a 遮蔽部の裏面
104 係止クリップ
105 係止穴
107 フロントピラーガーニッシュ
107a フロントピラーガーニッシュの下端部
108 補強リブ
Claims (14)
- 車両のフロントガラスの下縁に沿って車幅方向に向けて設けられたカウルトップを備えたカウルトップ構造において、
前記カウルトップの外端部において車体前後方向に向けて延びて形成された隆起部と、
前記隆起部に形成された脆弱部と、
前記隆起部の周囲に形成され、少なくとも一部が車体前後方向に延び、車体外方に水を排水する排水路と、
を備える、ことを特徴とするカウルトップ構造。 - 前記排水路は、
前記隆起部の車幅方向内側の内壁に沿って形成された第1排水路と、
前記隆起部の車幅方向外側の外壁に沿って形成され、前記第1排水路より車両下方に形成された第2排水路と、を有し、
前記カウルトップは、
前記隆起部の車幅方向内側に設けられ、前記隆起部へ向けて下り勾配に形成された傾斜部と、
前記傾斜部に形成されて前記第2排水路へ水を案内するガイドリブと、
を備える、ことを特徴とする請求項1に記載のカウルトップ構造。 - 前記脆弱部は、開口部であって、サイドカバーで覆われる、ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のカウルトップ構造。
- 前記隆起部は、
車幅方向外側の外壁が車体前後方向に向けて配置され、前記外壁に車体前後方向において形成される、少なくとも1つのスリットを備え
前記スリットは、前記開口部に連続する、
ことを特徴とする請求項3に記載のカウルトップ構造。 - 前記カウルトップは、
前記隆起部の上壁に形成され、前記サイドカバーの内面に当接する第1止水リブを備える、
ことを特徴とする請求項3または請求項4に記載のカウルトップ構造。 - 前記サイドカバーは、
エンジンフードの後端部に向けて立設する遮蔽部を有する、
ことを特徴とする請求項3〜5のいずれか1項に記載のカウルトップ構造。 - 前記カウルトップは、上面から立設され、前記サイドカバーのうち前記遮蔽部の車体下方および車体前方の少なくとも一方に当接する第2止水リブを備える、
ことを特徴とする請求項6に記載のカウルトップ構造。 - 前記遮蔽部は、裏面に立設する補強リブを有する、
ことを特徴とする請求項6または請求項7に記載のカウルトップ構造。 - 前記サイドカバーは、
軟質材で形成され、
前記カウルトップの車幅方向外側に張り出す延出部を有し、
前記延出部は、フロントピラーガーニッシュの下端部の車体下方に配置される、
ことを特徴とする請求項3〜8のいずれか1項に記載のカウルトップ構造。 - 前記カウルトップは、
前記サイドカバーの車体前方に周縁部が隆起されたメンテナンス開口を備え、
前記メンテナンス開口は、メンテナンスカバーで塞がれる、
ことを特徴とする請求項3〜9のいずれか1項に記載のカウルトップ構造。 - 前記カウルトップは、前記カウルトップの下方に設置されたダッシュアッパリッドに前端部が固定される、
ことを特徴とする請求項1〜10のいずれか1項に記載のカウルトップ構造。 - 前記サイドカバーは、
前記カウルトップに接着または係合により取り付けられる、
ことを特徴とする請求項3〜10のいずれか1項に記載のカウルトップ構造。 - 前記サイドカバーは、
前記カウルトップの後外端部に係合可能な係止クリップおよび係止穴の少なくとも一方を備える、
ことを特徴とする請求項3〜10のいずれか1項に記載のカウルトップ構造。 - 前記第2排水路は、車体前方に向けて下り勾配に傾斜され、フードヒンジブラケットの車体前方に排水する、
ことを特徴とする請求項2に記載のカウルトップ構造。
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