JPH11183654A - 間欠送り機構 - Google Patents
間欠送り機構Info
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- JPH11183654A JPH11183654A JP9358075A JP35807597A JPH11183654A JP H11183654 A JPH11183654 A JP H11183654A JP 9358075 A JP9358075 A JP 9358075A JP 35807597 A JP35807597 A JP 35807597A JP H11183654 A JPH11183654 A JP H11183654A
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- G04—HOROLOGY
- G04F—TIME-INTERVAL MEASURING
- G04F7/00—Apparatus for measuring unknown time intervals by non-electric means
- G04F7/04—Apparatus for measuring unknown time intervals by non-electric means using a mechanical oscillator
- G04F7/08—Watches or clocks with stop devices, e.g. chronograph
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04B—MECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
- G04B35/00—Adjusting the gear train, e.g. the backlash of the arbors, depth of meshing of the gears
Abstract
み立てること。 【解決手段】 クロノグラフ車1のクロノグラフ秒針軸
2には、ハートカムバランサ14が取り付けてある。ハ
ートカムバランサ14には、分送り爪15が取り付けて
ある。分送り爪15の端部には、分クロノグラフ中間車
の歯車と係合する爪部152が設けてある。爪部152
には、位置決めに用いる突起部153が設けてある。一
方、ハートカムバランサ14には、位置決めに用いる穴
部141が穿設されている。組立時は、爪部152に設
けた突起部153をハートカムバランサに設けた穴部1
41に挿入し、バネ部151の力で突起部153を穴部
141の縁に押し付けて位置決めする。
Description
関し、更に詳しくは、爪部の先端位置のばらつきを抑
え、効率的に組立られる間欠送り機構に関する。
上面図である。この間欠送り機構500において、符号
501は、クロノグラフ車である。このクロノグラフ車
501のクロノグラフ秒針軸511には、クロノグラフ
車501の平面方向に作用する分送り爪512が取り付
けてある。この分送り爪512は、胴体部513から延
出させた長尺のバネ部514と、バネ部先端に形成した
爪部515とを有する。この爪部515は、1回転する
毎に分クロノグラフ中間車502の歯車と係合する。歯
車との係合を適切に行うには、爪部515の高い先端位
置精度が要求される。先端位置の調整は、組立時にバネ
部514を曲げることによって行う。また、クロノグラ
フ秒針軸511には、ハートカム516が取り付けてあ
る。符号517は、偏心ピンであり、ハートカム516
とクロノグラフ歯車518とを貫通している。また、分
送り爪512は、その開口部分519に偏心ピン517
を入れることで位置決めを行っている。
ついて説明する。香箱車の回転はクロノグラフ中間車輪
列を介してクロノグラフ車501に伝達される。クロノ
グラフ車501は60秒で1回転する。このクロノグラ
フ車501が1回転する毎に、分送り爪512の爪部5
15が分クロノグラフ中間車502の歯車と係合する。
分クロノグラフ中間車502は、回転する爪部515に
押される格好で歯車1つ分の間欠送りを行う。実際は、
分クロノグラフ中間車502の回転は減速されて分クロ
ノグラフ車(図示省略)に伝わる。
ハートカム516も回転する。零復帰するときは、復針
レバー先端のハンマをハートカム516に押し当て、当
該ハートカム516を強制的に回転させる。ハートカム
516の回転により、爪部515が分クロノグラフ中間
車502の歯車に接触することがあるが、バネ部514
の弾力により爪部515を逃がすのでクロノグラフ車5
01は問題なく回転する。
来の間欠送り機構500では、上記分送り爪512を、
プレス加工で打ち抜き、その後に熱処理を施すことで製
造しているため、製造時に上記爪部515の先端位置が
ばらつくという問題点があった。当該爪部515の先端
位置がばらつくと、クロノグラフ中間車の送り量が不足
したり又は過剰となるといった不具合が生じる。このよ
うな問題に対し、従来は、組立時に前記バネ部514を
曲げたりして調整していたが、バネ部514のスプリン
グバックなどの問題により調整に時間がかかり、組立て
効率が悪化するという問題点が生じていた。さらに偏心
ピン517を用いて、前記爪部515の先端位置の微調
整を行っているため組立工数が多くなるという課題があ
った。
たものであって、爪部先端位置のばらつきを抑え、効率
的に組み立てられる間欠送り機構を提供することを目的
とする。
に、この発明の請求項1に係る間欠送り機構は、クロノ
グラフ車に設けた送り爪の位置決めを行う位置決め部
を、前記クロノグラフ車の構成部材の一部に設けたもの
である。
るのではなく、送り爪の位置決めを行う位置決め部を別
途に設ければ、曲げによる調整や偏心ピンによる微調整
が不要になる。また、送り爪の先端位置のばらつきが減
少する。
り機構は、バネ部を持つ送り爪を第一クロノグラフ車に
設け、前記送り爪が第一クロノグラフ車と共に回転し、
1回転するごとに前記送り爪が第二クロノグラフ車また
は第二クロノグラフ中間車の歯車と係合することで、当
該第二クロノグラフ車または第二クロノグラフ中間車の
間欠送りを行う間欠送り機構において、前記送り爪の一
部に位置決め部を設け、前記送り爪のバネ部により前記
位置決め部を前記第一クロノグラフ車の所定部分に付勢
して前記送り爪の位置決めを行うものである。
該送り爪に設けた位置決め部を第一クロノグラフ車の所
定部分に付勢する。これにより、前記所定部分にて送り
爪の先端位置を略決定できる。従って、送り爪の先端位
置がばらつきにくくなる。また、前記所定部分を精度良
く機械加工しておくことで、曲げによる調整などが不要
になる。また偏心ピンによる微調整も不要となる。
り機構は、バネ部を持つ送り爪を第一クロノグラフ車に
設け、前記送り爪が第一クロノグラフ車と共に回転し、
1回転するごとに前記送り爪が第二クロノグラフ車また
は第二クロノグラフ中間車の歯車と係合することで、当
該第二クロノグラフ車または第二クロノグラフ中間車の
間欠送りを行う間欠送り機構において、前記送り爪に突
起部を設け、前記第一クロノグラフ車の構成部材に位置
決め穴を設け、当該位置決め穴に前記突起部を挿入し、
前記送り爪のバネ部により前記突起部を前記位置決め穴
に付勢して前記送り爪の位置決めを行うものである。
ノグラフ車の構成部材に位置決め穴を設けておく。組立
て時に、前記突起部を位置決め穴に挿入し、送り爪の持
つバネ部により当該突起部を位置決め穴に付勢する。こ
れにより、前記位置決め穴にて送り爪の先端位置を略決
定できる。従って、送り爪の先端位置がばらつきにくく
なる。また、前記位置決め穴を精度良く機械加工してお
くことで、曲げによる調整などが不要になる。さらに偏
心ピンが削減できる。
り機構は、上記間欠送り機構において、前記突起部の先
端を鍵形にしたものである。
ば、位置決め穴に挿入した際、突起部と位置決め穴とが
外れにくくなる。
り機構は、バネ部を持つ送り爪を第一クロノグラフ車に
設け、前記送り爪が第一クロノグラフ車と共に回転し、
1回転するごとに前記送り爪が第二クロノグラフ車また
は第二クロノグラフ中間車の歯車と係合することで、当
該第二クロノグラフ車または第二クロノグラフ中間車の
間欠送りを行う間欠送り機構において、前記第一クロノ
グラフ車の構成部材に突起部を設け、送り爪の前記歯車
と係合する部分以外の部分を前記バネ部によって前記突
起部に付勢し、前記送り爪の位置決めを行うものであ
る。
に突起部を設け、送り爪をこの突起部に付勢するように
している。このようにしても、突起部により送り爪の先
端位置を略決定できる。従って、送り爪の先端位置がば
らつきにくくなる。また、曲げによる調整などが不要に
なるとともに、偏心ピンの削減が可能となる。
しつつ詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこ
の発明が限定されるものではない。図1は、この発明の
間欠送り機構を示す構成図である。図2は、図1に示し
た間欠送り機構の断面図である。この間欠送り機構10
0は、クロノグラフ車1と分クロノグラフ中間車2とか
ら構成されている。分クロノグラフ中間車2には、
「分」表示のクロノグラフ中間車が噛み合っているが、
ここでは説明上に不都合がないため省略する。また、復
針レバーおよびクロノグラフ中間車輪列についても当業
者に周知であり且つこの発明の説明には必要ないため、
図示および説明を省略する。クロノグラフ車1は、クロ
ノグラフ受け3により回転可能に軸支されている。分ク
ロノグラフ中間車2は、クロノグラフ受け3と三番受け
4とにより回転可能に軸支されている。符号5は上穴
石、符号6は下穴石である。
ラフ車の斜視図である。(a)は下側からの斜視図、
(b)は上側からの斜視図である。図4は、図1および
図2に示したクロノグラフ車の一部破断側面図である。
クロノグラフ歯車11を境にしてクロノグラフ秒針軸1
2の上部には、零復帰のためのハートカム13が取り付
けてある。一方、クロノグラフ秒針軸12の下部には、
図5に示すハートカムバランサ14が取り付けてある。
分送り爪15が取り付けてある。分送り爪15は、クロ
ノグラフ車1の平面方向に作用するバネ部151を持
ち、その端部に分クロノグラフ中間車2の歯車と係合す
る爪部152が設けてある。これらバネ部151および
爪部152は、曲げ加工により成形する。また、前記爪
部152は、ハートカムバランサ14の下部に丁度位置
する。更に、爪部152には、位置決めに用いる突起部
153が設けてある。一方、ハートカムバランサ14に
は、位置決めに用いる穴部141が穿設されており、ピ
ン16がハートカムバランサ14、分送り爪15、クロ
ノグラフ歯車11およびハートカム13を貫通し、これ
らの位置を固定している。
記爪部152に設けた突起部153をハートカムバラン
サ14に設けた穴部141に挿入する。そして、バネ部
151の力で突起部153を穴部141の縁に押し付け
るようにする(図1の(b)参照)。このようにすれ
ば、爪部153の先端位置の精度が穴部141の位置精
度に依存することになる。穴部141は、プレス加工に
より正確に穿設されるので、爪部先端位置のばらつきを
効果的に抑制できる。また、突起部153を穴部141
に挿入するだけなので、従来のようにバネ部(図9参
照)の曲げによる調整が不要になり、その分、組立効率
が良くなる。
ついて説明する。香箱車の回転はクロノグラフ中間車輪
列を介してクロノグラフ車1に伝達される。クロノグラ
フ車は60秒で1回転する。このクロノグラフ車1が1
回転する毎に、分送り爪15の爪部152が分クロノグ
ラフ中間車2の歯車と係合する。分クロノグラフ中間車
2は、回転する爪部152に押される格好で歯車1つ分
の間欠送りを行う。実際は、分クロノグラフ中間車2の
回転は減速されて分クロノグラフ車(図示省略)に伝わ
る。
マをハートカム13に押し当て、当該ハートカム13を
強制的に回転させる。ハートカム13の回転により、分
送り爪15が分クロノグラフ中間車2の歯車に接触する
ことがあるが、バネ部151の弾力により爪部152を
逃がすのでクロノグラフ車1は問題なく回転する。な
お、上記では「秒」表示するクロノグラフ車1を例に説
明したが、「秒」表示のクロノグラフ車に限られず、
「分」表示のクロノグラフ車であっても構わない。ま
た、この間欠送り機構の発明は、間欠送りが必要な部分
にそのまま又は変形して適用可能である。
示す斜視図である。同図に示すように、突起部153の
先端形状を鍵形にしてもよい。クロノグラフ車20の組
立時には、突起部153が穴部141に挿入された状態
にあり、鍵部154は穴部141の周縁と微小な隙間を
もって対向している。それゆえ、突起部153が上下に
動いても鍵部154が穴部141の周縁に引っかかり、
当該突起部153が穴部141から外れることがない。
これにより、クロノグラフ車1の信頼性が向上する。ま
た、図8は、上記クロノグラフ車1の他の変形例を示す
斜視図である。このクロノグラフ車30では、分送り爪
15側に突起部153を設ける代わりに、同図に示すよ
うに、ハートカムバランサ14側に突起部142を設け
ている。このクロノグラフ車30では、突起部142に
分送り爪15を付勢し、当該分送り爪15の位置決めを
する。この場合、ハートカムバランサ14に穴部(図3
の符号141)を設ける必要がないので、クロノグラフ
車30の構成がシンプルになる。
り機構(請求項1)によれば、クロノグラフ車に設けた
送り爪の位置決めを行う位置決め部を、前記クロノグラ
フ車の構成部材の一部に設けたので、バネ部の曲げをも
って調整する必要がなくなるので組立が簡単になる。ま
た、位置決め部をもって送り爪の位置決めを行うので、
当該送り爪の先端位置のばらつきが減少する。さらに偏
心ピンによる微調整が不要となるため、組立工数が削減
できるとともに部品点数の削減が可能となる。
よれば、送り爪の持つバネ部により、当該送り爪に設け
た位置決め部を第一クロノグラフ車の所定部分に付勢す
るので、前記所定部分にて送り爪の先端位置を略決定で
きる。従って、送り爪の先端位置がばらつきにくくな
る。また、前記所定部分により位置決めするので曲げに
よる調整などが不要になり、組立効率が向上する。さら
に偏心ピンによる微調整が不要となるため、組立工数が
削減できるとともに部品点数の削減が可能となる。
は、前記送り爪に突起部を設け、前記第一クロノグラフ
車の構成部材に位置決め穴を設けておく。そして、前記
突起部を位置決め穴に挿入し、送り爪の持つバネ部によ
り当該突起部を位置決め穴に付勢する。このようにすれ
ば、前記位置決め穴にて送り爪の先端位置を略決定でき
るので、送り爪の先端位置がばらつきにくくなる。ま
た、曲げによる調整などが不要になるので、組立効率が
向上する。さらに偏心ピンによる微調整が不要となるた
め、組立工数が削減できるとともに部品点数の削減が可
能となる。
よれば、突起部の先端を鍵形にしたので、位置決め穴に
挿入した際、突起部と位置決め穴とが外れにくくなる。
このため、クロノグラフ車の信頼性が増す。
よれば、クロノグラフ車の構成部材側に突起部を設け、
送り爪をこの突起部に付勢するようにしたので、突起部
により送り爪の先端位置を略決定でき、送り爪の先端位
置がばらつきにくくなる。また、曲げによる調整などが
不要になり、組立効率が向上する。さらに偏心ピンによ
る微調整が不要となるため、組立工数が削減できるとと
もに部品点数の削減が可能となる。
図である。
破断側面図である。
る。
Claims (5)
- 【請求項1】 クロノグラフ車に設けた送り爪の位置決
めを行う位置決め部を、前記クロノグラフ車の構成部材
の一部に設けたことを特徴とする間欠送り機構。 - 【請求項2】 バネ部を持つ送り爪を第一クロノグラフ
車に設け、前記送り爪が第一クロノグラフ車と共に回転
し、1回転するごとに前記送り爪が第二クロノグラフ車
または第二クロノグラフ中間車の歯車と係合すること
で、当該第二クロノグラフ車または第二クロノグラフ中
間車の間欠送りを行う間欠送り機構において、 前記送り爪の一部に位置決め部を設け、前記送り爪のバ
ネ部により前記位置決め部を前記第一クロノグラフ車の
所定部分に付勢して前記送り爪の位置決めを行うことを
特徴とする間欠送り機構。 - 【請求項3】 バネ部を持つ送り爪を第一クロノグラフ
車に設け、前記送り爪が第一クロノグラフ車と共に回転
し、1回転するごとに前記送り爪が第二クロノグラフ車
または第二クロノグラフ中間車の歯車と係合すること
で、当該第二クロノグラフ車または第二クロノグラフ中
間車の間欠送りを行う間欠送り機構において、 前記送り爪に突起部を設け、前記第一クロノグラフ車の
構成部材に位置決め穴を設け、当該位置決め穴に前記突
起部を挿入し、前記送り爪のバネ部により前記突起部を
前記位置決め穴に付勢して前記送り爪の位置決めを行う
ことを特徴とする間欠送り機構。 - 【請求項4】 さらに、前記突起部の先端を鍵形にした
ことを特徴とする請求項3に記載の間欠送り機構。 - 【請求項5】 バネ部を持つ送り爪を第一クロノグラフ
車に設け、前記送り爪が第一クロノグラフ車と共に回転
し、1回転するごとに前記送り爪が第二クロノグラフ車
または第二クロノグラフ中間車の歯車と係合すること
で、当該第二クロノグラフ車または第二クロノグラフ中
間車の間欠送りを行う間欠送り機構において、 前記第一クロノグラフ車の構成部材に突起部を設け、送
り爪の前記歯車と係合する部分以外の部分を前記バネ部
によって前記突起部に付勢し、前記送り爪の位置決めを
行うことを特徴とする間欠送り機構。
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