JPH01141487A - オートホワイトバランス用集積回路 - Google Patents

オートホワイトバランス用集積回路

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Publication number
JPH01141487A
JPH01141487A JP62300441A JP30044187A JPH01141487A JP H01141487 A JPH01141487 A JP H01141487A JP 62300441 A JP62300441 A JP 62300441A JP 30044187 A JP30044187 A JP 30044187A JP H01141487 A JPH01141487 A JP H01141487A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
glass
white balance
light transmitting
package
transmitting part
Prior art date
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Pending
Application number
JP62300441A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirotaka Nakamura
中村 博隆
Hirohide Okuno
浩秀 奥野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH01141487A publication Critical patent/JPH01141487A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、オートホワイトバランス用集積回路に関し
、特にそのパッケージを安価に構成できるようにしたも
のに関する。
〔従来の技術〕
第2図ta)は、拡散板と平面度の高い光透過部とを有
する従来のオートホワイトバランス用集積回路(以下オ
ートホワイトバランスICと称す)を示す断面図である
0図において、1は拡散板、2は端子、3はセラミック
パッケージ、4は受光素子、5は光透過部(ガラス)、
7はボンディングワイヤー、8は入射光である。
第2図伽)に示すように、オートホワイトバランスIC
の入力である入射光8は拡散板1で拡散されて光透過部
5を通過し、受光素子4へ到達する。
そしてこの受光素子では入射光を光電変換し、その光電
変換信号を該受光素子上あ着いは別チップ上の信号処理
回路により処理して光源の温度を検知し、検知した光源
の温度に応じてTVカメラあるいはビデオカメラ等の撮
像信号のホワイトバランスを調整する。
オートホワイトバランスICの動作は以上の通りであり
、従来のオートホワイトバランスICは平面度の高いガ
ラスをセラミックパッケージに接着することによって組
立てられていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のオートホワイトバランスICは以上のように構成
されており、光透過部の平面性を高くしていたため、パ
ッケージのコスト高を招いてしまうという問題があった
この発明は、上記のような従来のものの問題点を解消す
るためになされたもので、パッケージのコスト高を防ぐ
ことができるオートホワイトバランスICを得ることを
目的としている。
c問題点を解決するための手段〕 この発明に係るオートホワイトバランスICは、パッケ
ージの光透過部分を平面度の低いガラスで構成するよう
にしたものである。 − 〔作用〕 この発明においては、光透過部分を平面度の低いガラス
で構成するようにしたので、パフケージを低コストで得
ることができる。
〔実施例〕 以下、この発明の実施例を図について説明する。
第1図(alはこの発明の一実施例によるオートホワイ
トバランスICを示す断面図であり、図において、1は
拡散板、2は端子、3はセラミックパッケージ、4は受
光素子、50は平面度の低い光透過部(ガラス)、6は
セラミックパッケージ上蓋、7はボンディングワイヤー
である。
また第1図(b)は拡散板1で拡散した光が光透過部5
を通過し、受光素子4へ到°達することを示す。
次に作用、効果について説明する。本実施例においては
、光透退部上方にこれと近接して拡散板lが設けられて
おり、この拡散板1による拡散効果により、光透過部と
して平面性の低いガラス50を用いてもオートホワイト
バランスICとしての性能1機能は影響を受けない。
また平面度の低いガラスはガラス自体に加工工程をかけ
ることなく得ることができ、例えば第1図のものではセ
ラミックパッケージ上蓋の丸穴にこれと同径のガラスを
挿入して融着するだけで、光透過部分を構成できる。
これに対し、平面性の高いガラスでは、研磨。
切断、接着など数工程を必要とするが、本実施例では上
述のように単にガラスを融着させるだけで光透過部分を
構成できるので、製造コストを大幅に低減することがで
きる。
なお、上記実施例ではオートホワイトバランスICを例
にとって説明したが、拡散板を使用する他の光ICに適
用してもよく、上記実施例と同様の効果を奏する。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明に係るオートホワイトバランス
ICによれば、パフケージの光透過部を平面度の低いガ
ラスで構成するようにしたので、パッケージひいてはオ
ートホワイトバランスICを安価に構成できるという効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例によるオートホワイトバラン
スICを示す図で、第1図(a)はその断面図、第1図
伽)はその光の拡散性を示す図、第2図は従来のオート
ホワイトバランスtCを示す図で、第2図(a)はその
断面図、第2図伽)はその光の拡散性を示す図である。 図において、1は拡散板、2は端子、3はセラミックパ
ッケージ、4は受光素子、50は光透過部(ガラス)、
6はセラミツクツ57ケージ上蓋、7はボンディングワ
イヤー、8は入射光である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)パッケージの光透過部に、平面度の低いガラスを
    使用したことを特徴とするオートホワイトバランス用集
    積回路。
  2. (2)上記光透過部の上方には、これと近接して入射光
    を拡散するための拡散板が設けられていることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載のオートホワイトバラン
    ス用集積回路。
JP62300441A 1987-11-27 1987-11-27 オートホワイトバランス用集積回路 Pending JPH01141487A (ja)

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JPH01141487A true JPH01141487A (ja) 1989-06-02

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JP (1) JPH01141487A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6490231B1 (en) 1997-12-25 2002-12-03 Seiko Instruments Inc. Intermittent feeding mechanism

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6490231B1 (en) 1997-12-25 2002-12-03 Seiko Instruments Inc. Intermittent feeding mechanism

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