JPH11178174A - 電線保持具 - Google Patents
電線保持具Info
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- JPH11178174A JPH11178174A JP9339798A JP33979897A JPH11178174A JP H11178174 A JPH11178174 A JP H11178174A JP 9339798 A JP9339798 A JP 9339798A JP 33979897 A JP33979897 A JP 33979897A JP H11178174 A JPH11178174 A JP H11178174A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R16/00—Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for
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- B60R16/0207—Wire harnesses
- B60R16/0215—Protecting, fastening and routing means therefor
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract
を配索することができるとともに、電線本数の増減に容
易に対応することができ、また、個々の電線を確実かつ
強固に保持することができるようにする。 【解決手段】 対象物1に複数本の電線21を横並びに
整列させて配索するための電線保持具3であって、相対
向する壁部32a,32bによって形成される複数のス
リット状の収容部33a,33bを有し、保持すべき前
記電線21の本数に応じて前記壁部32bを前記電線3
2の直径Aより高くし、一の前記収容部33b内に複数
本の前記電線21を重ねて収容する構成としてある。
Description
自動車のエアダクトなどに複数本の電線を横並びに整列
させて配索するための電線保持具に関し、特に、配索ス
ペースの縮減を図りつつ数多くの電線を配索することが
できるとともに、電線本数の増減に容易に対応すること
ができ、また、個々の電線を確実かつ強固に保持するこ
とができる電線保持具に関する。
下、インパネという)内には、図8に示すような樹脂製
のエアダクト101が配設してあり、該エアダクト10
1の外周壁には、インパネに取り付けられた種々の電装
品ユニットの電気的接続を行なうためのワイヤハーネス
102が配索してある。該ワイヤハーネス102は、主
として、数ヶ所で分岐された電線束121と、該電線束
121の分岐端に取り付けられたコネクタ122とから
なっている。
すような手段でエアダクト101の外周壁に配索してい
た。すなわち、ワイヤハーネス102を構成する複数の
電線121aをフラット状に接着するとともに、各電線
121a間に部分的にスリットSを設け、一方、エアダ
クト101の外周壁に沿ってハーネス配索溝110を形
成し、該ハーネス配索溝110に部分的に、前記スリッ
トSに対応する絶縁リブ111を突設し、スリットSに
絶縁リブ111を挿入させつつ、フラット状の電線束1
21をハーネス配索溝110に接着剤で配索固定してい
た。
来のワイヤハーネスの配索手段では、電線121aの本
数に比例してフラット状電線束121の幅が広くなり、
配索スペースが拡大してしまうので、エアダクト101
の外周壁の面積やブロアユニット等の干渉物との関係
上、あまり数多くの電線121aを配索することができ
ないという問題があった。
ハーネス配索溝110の幅が一定であったため、普及車
と高級車の各グレード間における電線本数の増減に対応
することが困難であるという問題もあった。
ス配索溝110に接着するだけでは、引張り力に対する
耐久性が足りず、特に、コネクタ近傍における強い引張
り力によって、フラット状電線束121がハーネス配索
溝から剥がれてしまうという問題があった。
のであり、配索スペースの縮減を図りつつ数多くの電線
を配索することができるとともに、電線本数の増減に容
易に対応することができ、また、個々の電線を確実かつ
強固に保持することができる電線保持具の提供を目的と
する。
に、請求項1記載の電線保持具は、対象物に複数本の電
線を横並びに整列させて配索するための電線保持具であ
って、相対向する壁部によって形成される複数のスリッ
ト状の収容部を有し、保持すべき前記電線の本数に応じ
て前記壁部を前記電線の直径より高くし、一の前記収容
部内に複数本の前記電線を重ねて収容する構成としてあ
る。
数本の電線を重ねて収容することにより、電線の配索ス
ペースを縮減しつつ数多くの電線を配索することがで
き、また、電線本数の増減に容易対応することができ
る。
数本の電線を横並びに整列させて配索するための電線保
持具であって、相対向する壁部によって形成される複数
のスリット状の収容部を有し、前記壁部の少なくとも両
端側に溶融可能な突起部を設け、該突起部を溶融させる
ことにより、前記電線を前記収容部内に溶着保持する構
成としてある。
一本ずつスリット状の収容部に圧接かつ溶着して保持す
る構成としてあるので、上方向及び横方向の引張り力に
対する耐久性が向上し、個々の電線を確実かつ強固に保
持することができる。
数本の電線を横並びに整列させて配索するための電線保
持具であって、相対向する壁部によって形成される複数
のスリット状の収容部を有し、保持すべき前記電線の本
数に応じて前記壁部を前記電線の直径より高くし、一の
前記収容部内に複数本の前記電線を重ねて収容するとと
もに、前記壁部の少なくとも両端側に溶融可能な突起部
を設け、該突起部を溶融させることにより、前記電線を
前記収容部内に溶着保持する構成としてある。
電線保持具と同様、電線の配索スペースを縮減しつつ数
多くの電線を配索することができるとともに、電線本数
の増減に容易対応することができ、また、請求項2記載
の電線保持具と同様、個々の電線を確実かつ強固に保持
することができる。
略クランク状に折曲させることによって、略クランク状
の前記収容部を形成し、該収容部内に収容された前記電
線を略クランク状に折曲保持する構成としてある。
方向の引張り力に対する耐久性が向上し、特に、本電線
保持具をコネクタの近傍に設けた場合、該コネクタ側へ
の引張り力に抗して電線を確実に保持することができ
る。
前記壁部の間隔を前記電線の直径より若干狭くするとと
もに、前記壁部の前記電線との当接面に、前記電線の外
形に対応する円弧状の凹条を形成し、該凹条に前記電線
を圧接させて前記収容部内に保持する構成としてある。
おいて個々の電線をより確実に圧接保持することがで
き、特に、一の収容部内に複数本の電線を重ねて収容す
る場合に、これら電線を位置決めすることができる。
前記壁部に、前記電線の直径より若干狭い間隔をもって
対向する圧接部を設け、該圧接部に前記電線を圧接させ
て前記収容部内に保持する構成としてある。
壁部の間隔を電線の直径より広くしても、圧接部によっ
て電線を部分的に圧接保持することができるので、電線
の確実な保持を図りつつ、電線を収容部に容易に収容さ
せることができる。
形態について、図面を参照しつつ説明する。まず、本発
明の第一実施形態に係る電線保持具について説明する。
図1は本発明の第一実施形態に係る電線保持具及び該電
線保持具が設けられたエアダクトを示す斜視図である。
また、図2(a)は上記電線保持具を示す断面図、同図
(b),(c)は上記電線保持具の使用状態を示す断面
図である。
索の対象物たるエアダクトであり、図示しないインパネ
に取り付けられる。該エアダクト1には、ワイヤハーネ
ス2の分岐形状に対応したハーネス配索路10が設けて
ある。該ハーネス配索路10は、合成樹脂製のエアダク
ト1に一体的に形成された二つの側壁11a,11bに
よって形成してある。
1中の拡大図に示すような電線保持具3が設けてある。
該電線保持具3は、ワイヤハーネス2を構成する複数本
の電線21を一本ずつ横並びに整列させて保持するもの
であり、基部31上に平行に立設された複数の壁部32
からなっている。
電線21の直径Aより若干狭い間隔aをもって対向し、
複数のスリット状の収容部33を形成している。また、
複数の壁部32のうち、一部の壁部32aは電線21の
直径Aとほぼ同じ高さとしてあり、他の一部の壁部32
bは電線21の直径Aの約二倍の高さとしてある。
32aによって形成される収容部33aには、一本の電
線21のみ収容することができ、両方とも壁部32b,
32bによって形成される収容部33bには、一本又は
二本の電線21を縦方向に重ねて収容することができ
る。
成する側壁11a,11bは、ともに電線21の直径A
の約二倍の高さとしてあり、電線保持具3の両端に位置
する壁部32a,32bと相まって収容部33a,33
bを形成する。そして、側壁11a,11b及び各壁部
32a,32bの先端部には、各収容部33に電線21
を案内するためのガイド斜面11c,32cが形成して
ある。
クト1に一体的に設けてもよく、また、別体に設けてエ
アダクト1に接着等によって固定する構成としてもよ
い。
図2(b),(c)を参照しつつ説明する。ハーネス配
索路10へのワイヤハーネス2の配索は、自動布線機に
より行なわれる。例えば、普及車などの一般的なグレー
ドの自動車に配索されるワイヤハーネス2は電線本数が
少なく、図2(b)に示すように、ハーネス配索路10
へワイヤハーネス2を配索する際に、各収容部32a,
32bにそれぞれ一本ずつ電線21を圧入し仮保持させ
る。
に配索されるワイヤハーネス2は、電線本数が上記普及
車の場合に比べて多くなっており、図2(c)に示すよ
うに、収容部32aにそれぞれ一本ずつ電線21を圧入
するとともに、収容部32bにそれぞれ二本ずつ重ねて
電線21を圧入し仮保持を行なう。
2a,32bを部分的に溶融させることによる溶着、又
は、接着剤による接着、あるいは、図示しない蓋部材に
よる嵌着により、最終的に電線21を強固に保持固定す
る。
よれば、一の収容部32bに二本の電線21を重ねて収
容することにより、電線21の配索スペースを縮減しつ
つ数多くの電線21をエアダクト1上に配索することが
でき、また、電線本数の増減に容易対応することができ
る。
a,33bを真直ぐなスリット状としたが、これに限ら
ず、図3に示すように、壁部32a,32bを略クラン
ク状に折曲させることにより、各収容部33a,33b
を略クランク状としてもよい。
3a,33b内に収容された電線21が略クランク状に
折曲保持され、電線21の長手方向の引張り力に対する
耐久性が向上する。特に、本電線保持具3をコネクタ2
2の近傍に設けた場合、該コネクタ22側への引張り力
に抗して電線21を確実に保持することができる。
から、図4に示すように、壁部32a,32bの電線2
1との当接面に、該電線21の外形に対応する円弧状の
凹条34を形成し、該凹条34に電線21を圧接させて
収容部33a,33b内に保持する構成としてもよい。
a,33b内において個々の電線21をより確実に圧接
保持することができ、また、一の収容部33b内に二本
の電線21を重ねて収容する場合に、これら電線21を
位置決めすることができる。
持具について、図5及び図6を参照しつつ説明する。図
5は本発明の第二実施形態に係る電線保持具を示す斜視
図である。また、図6(a)は上記電線保持具の平面
図,図6(b)は上記電線保持具の要部拡大図である。
実施形態と同様、エアダクトのハーネス配索路に複数本
の電線を横並びに整列させて配索するものあるが、電線
をより確実に保持することに重点を置いた構成となって
いる。
の電線保持具4は、主として、基部41上に平行に立設
された複数の壁部42からなっている。相対向する壁部
42は、電線21(図2参照)の直径Aより若干広い間
隔Bをあけて設けてあり、スリット状の収容部43を形
成する。また、全ての壁部42は、電線21の直径とほ
ぼ同じ高さとなっている。
42の両端には、半円形の圧接面44aを有する圧接部
44が一体的に設けてある。相対向する圧接部44の圧
接面44aどうしの間隔bは、電線21の直径Aより若
干狭くなっており、収容部43に収容された電線21の
二ヶ所を圧接面44a間で圧接保持するようにしてあ
る。
部42より突出する溶融可能な突起部45が一体的に形
成してあり、これら突起部45を溶融させることによ
り、収容部43に収容された電線21の二ヶ所を溶着保
持するようにしてある。
保持具4によれば、複数本の電線21を一本ずつスリッ
ト状の収容部43に圧接かつ溶着して保持する構成とし
てあるので、上方向及び横方向の引張り力に対する耐久
性が向上し、個々の電線21を確実かつ強固に保持する
ことができる。
21の直径Aより広くしてあるので、上記のように電線
21の確実な保持を図りつつ、該電線21を収容部43
に容易に収容させることができる。
線保持具4も、第一実施形態と同様、壁部42を略クラ
ンク状に折曲させて、各収容部43を略クランク状にし
てもよい。このような構成とした場合は、上方向及び横
方向の引張り力に加えて、電線21の長手方向の引張り
力に対する耐久性も向上させることができ、あらゆる方
向の引張り力に抗して電線21を確実に保持することが
できる。
き電線21の本数に応じて壁部42を電線21の直径A
より高くし、一の収容部43内に複数本の電線21を重
ねて収容する構成としてもよい。このような構成とした
場合は、上記のように電線21の確実な保持を図りつ
つ、小さな配索スペースに数多くの電線21を配索する
ことができ、また、電線本数の増減に容易対応すること
ができる。
れば、配索スペースの縮減を図りつつ数多くの電線を配
索することができるとともに、電線本数の増減に容易に
対応することができ、また、個々の電線を確実かつ強固
に保持することができる。
電線保持具が設けられたエアダクトを示す斜視図であ
る。
図(b),(c)は上記電線保持具の使用状態を示す断
面図である。
示す斜視図である。
示す部分断面図である。
斜視図である。
(b)は上記電線保持具の要部拡大図である。
示す斜視図である。
示す斜視図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 対象物に複数本の電線を横並びに整列さ
せて配索するための電線保持具であって、 相対向する壁部によって形成される複数のスリット状の
収容部を有し、保持すべき前記電線の本数に応じて前記
壁部を前記電線の直径より高くし、一の前記収容部内に
複数本の前記電線を重ねて収容することを特徴とする電
線保持具。 - 【請求項2】 対象物に複数本の電線を横並びに整列さ
せて配索するための電線保持具であって、 相対向する壁部によって形成される複数のスリット状の
収容部を有し、前記壁部の少なくとも両端側に溶融可能
な突起部を設け、該突起部を溶融させることにより、前
記電線を前記収容部内に溶着保持することを特徴とする
電線保持具。 - 【請求項3】 対象物に複数本の電線を横並びに整列さ
せて配索するための電線保持具であって、 相対向する壁部によって形成される複数のスリット状の
収容部を有し、保持すべき前記電線の本数に応じて前記
壁部を前記電線の直径より高くし、一の前記収容部内に
複数本の前記電線を重ねて収容するとともに、前記壁部
の少なくとも両端側に溶融可能な突起部を設け、該突起
部を溶融させることにより、前記電線を前記収容部内に
溶着保持することを特徴とする電線保持具。 - 【請求項4】 前記壁部を略クランク状に折曲させるこ
とによって、略クランク状の前記収容部を形成し、該収
容部内に収容された前記電線を略クランク状に折曲保持
することとした請求項1〜3いずれか記載の電線保持
具。 - 【請求項5】 相対向する前記壁部の間隔を前記電線の
直径より若干狭くするとともに、前記壁部の前記電線と
の当接面に、前記電線の外形に対応する円弧状の凹条を
形成し、該凹条に前記電線を圧接させて前記収容部内に
保持することとした請求項1〜4いずれか記載の電線保
持具。 - 【請求項6】 相対向する前記壁部に、前記電線の直径
より若干狭い間隔をもって対向する圧接部を設け、該圧
接部に前記電線を圧接させて前記収容部内に保持するこ
ととした請求項1〜4いずれか記載の電線保持具。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP9339798A JPH11178174A (ja) | 1997-12-10 | 1997-12-10 | 電線保持具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11178174A true JPH11178174A (ja) | 1999-07-02 |
Family
ID=18330918
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP9339798A Pending JPH11178174A (ja) | 1997-12-10 | 1997-12-10 | 電線保持具 |
Country Status (3)
Country | Link |
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JP (1) | JPH11178174A (ja) |
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