JP2003112584A - 車両用ワイヤハーネス構造 - Google Patents

車両用ワイヤハーネス構造

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JP2003112584A
JP2003112584A JP2001306756A JP2001306756A JP2003112584A JP 2003112584 A JP2003112584 A JP 2003112584A JP 2001306756 A JP2001306756 A JP 2001306756A JP 2001306756 A JP2001306756 A JP 2001306756A JP 2003112584 A JP2003112584 A JP 2003112584A
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wire harness
vehicle
ffc
branch
wire
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JP2001306756A
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Osamu Tateyama
治 館山
Takahisa Matsumoto
孝久 松本
Yutaka Matsuda
裕 松田
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Furukawa Electric Co Ltd
Denso Corp
Denso Electronics Corp
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
Denso Corp
Anden Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 仕様の異なる複数の車両間において、計器盤
内側に配置された偏平状のワイヤハーネスを共用化す
る。 【解決手段】 幹線FFC3および支線FFC4〜6か
らワイヤハーネス構造を構成し、支線FFC4〜6を、
幹線FFC3の延びる方向に幹線FFC3から分岐さ
せ、この分岐方向と交差する方向に折り返させる。これ
によれば、支線FFC4〜6の折り返し位置を調節する
ことにより支線FFC4〜6の先端に備えられたコネク
タC2〜C5の位置を変更できるので、両FFC3、4
〜6を仕様の異なる複数の車両間で共用化できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両計器盤内側等
に配置される、FFC(Flexible Flat Cable)やFP
C(Flexible Printed Circuit)等の偏平状のワイヤハ
ーネスの構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、特開平8−78070号公報にて
車両計器盤内側に配置されたワイヤハーネスの構造が記
載されている。このワイヤハーネスはフレキシブルプリ
ント配線板(以下、FPCと称する。)であり、図5に
示すように、車両左右方向に延びる幹線30、31、3
2と、幹線30〜32から車両後方側に分岐した支線3
0a、31a、32aとから構成されている。そして、
支線30a〜32aの先端は、車両の所定位置に設置さ
れたコネクタ等の電気部品に接続されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ここで、同一車種にお
けるバリエーションの違いや車種の違い等により仕様が
異なる複数の車両間においては、電気部品の設置場所が
変わるため、支線30a〜32aの先端の位置も車両に
応じて変化させる必要がある。
【0004】しかしながら上記従来構造では、幹線30
〜32に対する支線30a〜32aの分岐位置(図中の
一点鎖線Dに示す位置)を変えることができないので、
車種等に応じて支線30a〜32aの先端位置を変化さ
せることができず、仕様の異なる車両毎に、異なる分岐
位置に形成されたワイヤハーネスが必要となってしま
う。
【0005】本発明は、上記点に鑑み、仕様の異なる複
数の車両間において、計器盤内側に配置された偏平状の
ワイヤハーネスを共用化することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明では、車両に配置され、複数
本の導体線(1)を絶縁被覆層(2)により偏平状の形
態に配列された第1および第2ワイヤハーネス(3、4
〜6)から構成され、第2ワイヤハーネス(4〜6)
は、第1ワイヤハーネス(3)の延びる方向に第1ワイ
ヤハーネス(3)から分岐され、この分岐方向と交差す
る方向に折り返されていることを特徴とする。
【0007】これによれば、第2ワイヤハーネス(4〜
6)の折り返し位置を調節することにより第2ワイヤハ
ーネス(4〜6)の先端位置を変更できるので、両ワイ
ヤハーネス(3、4〜6)を仕様の異なる複数の車両間
で共用化できる。
【0008】また、これらのワイヤハーネス(3、4〜
6)には、周知のFPCや、請求項2に記載のフレキシ
ブルフラットケーブル(以下、FFCと称する。)を適
用して好適であり、FFCを適用した場合には、請求項
3に記載の発明のように、両ワイヤハーネス(3、4〜
6)をピアッシング接続することにより、第2ワイヤハ
ーネス(4〜6)が第1ワイヤハーネス(3)から分岐
する構造を形成するようにして好適である。
【0009】また、請求項4に記載の発明では、複数の
車両に適用され、第2ワイヤハーネス(4〜6)の必要
とする長さが複数の車両のそれぞれで異なる場合におけ
る請求項1ないし3のいずれか1つに記載の車両用ワイ
ヤハーネス構造であって、第2ワイヤハーネス(4〜
6)の長さを、必要とする長さが最も長い車両に合わせ
て設定したことを特徴とする。
【0010】これによれば、第2ワイヤハーネス(4〜
6)の必要とする長さが最も長い車両に適用されたワイ
ヤハーネス構造を、必要とする長さが短い車両に適用す
るにあたり、第2ワイヤハーネス(4〜6)をたるませ
ることによりそのまま適用できるので、仕様の異なる複
数の車両間における両ワイヤハーネス(3、4〜6)の
共用化を容易にできる。
【0011】また、計器盤内側にて車両左右方向に延び
る幹線ワイヤハーネスと、幹線ワイヤハーネスから車両
左右方向と交差する方向に延びる支線ワイヤハーネスと
を備える車両用ワイヤハーネス構造においては、仕様の
異なる複数の車両によって支線ワイヤハーネスの先端位
置が変わるケースが多い。よって、請求項5に記載のよ
うに、車両左右方向に延びる幹線ワイヤハーネスを第1
ワイヤハーネス(3)として本発明を適用して好適であ
る。
【0012】なお、上記各手段の括弧内の符号は、後述
する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示す一
例である。
【0013】
【発明の実施の形態】(第1実施形態)図1は、本実施
形態のワイヤハーネス構造を車両上方側から見た上面図
であり、箔状に形成された導体線1を複数本並列に配置
して、これらの導体線1を柔軟性のある樹脂材からなる
絶縁被覆層2により偏平状の形態に被覆してなる幹線F
FC(第1ワイヤハーネス)3および支線FFC(第2
および第3ワイヤハーネス)4、5、6、7からワイヤ
ハーネス構造を構成している。そして、これらのFFC
4〜7は図示しない車両計器盤内側に配置されている。
【0014】このようにFFC3〜7は偏平状であるた
め、扁平な隙間状のスペースに対しても配置でき、計器
盤内側に用いて好適である。また、FFC3〜7は複数
本の導体線1を一体に形成しているので、導体線1を各
々に絶縁被膜したワイヤハーネスを複数本束ねたものに
比べて、配索作業性に優れている。
【0015】そして、幹線FFC3は車両左右方向に延
びており、左右方向と交差する方向に折り返された折返
部3aを有している。なお、本実施形態の幹線FFC3
は折返部3aにより車両後方側に折り返されており、幹
線FFC3の両端は車両後方側に向くようになってい
る。
【0016】また、支線FFC4〜7のうち符号4、
5、6に示す第1支線FFC(第2ワイヤハーネス)
は、幹線FFC3と平行に延びるように重ねて配置さ
れ、支線FFC4〜6の一端を幹線FFC3にピアッシ
ング接続している。なお、ピアッシング接続とは周知の
接続手段であり、針状導体部材8により幹線FFC3と
支線FFC4〜6とを貫通して両FFC3、4〜6の導
体線1に突き刺して、電気的および機械的に両FFC
3、4〜6を接続するものである。
【0017】そして、このように接続された支線FFC
4〜6は、左右方向と交差する方向に折り返された折返
部4a、5a、6aを有している。なお、本実施形態の
第1支線FFC4〜6は折返部4a〜6aにより車両前
後方向に折り返されており、第1支線FFC4〜6の他
端は車両前後方向に向くようになっている。
【0018】また、支線FFC4〜7のうち符号7に示
す第2支線FFC(第3ワイヤハーネス)は、第1支線
FFC5と平行に延びるように重ねて配置され、第2支
線FFC7の一端を第1支線FFC5にピアッシング接
続している。そして、このように接続された第2支線F
FC7は複数箇所(本実施形態では2箇所)の折返部7
aを有しており、第2支線FFC7の他端が第1支線F
FC5の他端と同じ向きに向くようになっている。
【0019】また、幹線FFC3の両端および支線FF
C4〜7の他端のそれぞれには、コネクタC1〜C6が
接続されており、これらのコネクタC1〜C6は、車両
の所定位置に設置された図示しないコネクタに接続され
ている。
【0020】ここで、同一車種におけるバリエーション
の違いや車種の違い等により仕様が異なる複数の車両間
においては、車両の所定位置に設置されてコネクタC1
〜C6と接続するコネクタの車両設置場所が変わるた
め、コネクタC1〜C6の位置も車両に応じて変化させ
る必要がある。
【0021】図2は、図1に示すFFC3〜7を用い
て、コネクタC1〜C6の位置を変化させた状態を示す
上面図であり、第2支線FFC6の折返部6aの位置を
変えることにより、矢印Aに示すようにコネクタC5の
位置を車両左右方向に変えている。
【0022】なお、車両前後方向および上下方向におけ
るコネクタC5の位置については、第2支線FFC6
に、Uターン状に偶数回(本実施形態では2回)折り畳
まれた折畳部6bを備えることにより位置変更させてい
る。なお、このように偶数回折り畳む手段の他に、単純
にFFC6をたるませるだけでも車両前後方向および上
下方向におけるコネクタC5の位置を変更させるように
してもよい。
【0023】また、図2では幹線FFC3のうち車両前
後方向に延びる部分に折畳部3bを備えており、これに
より、矢印Bに示すようにコネクタC6の位置を車両前
後方向或いは上下方向に変えている。また、幹線FFC
3のうち車両左右方向に延びる部分に折畳部3cを備え
ており、これにより、矢印Cに示すようにコネクタC1
〜C4の位置を車両左右方向に変えている。
【0024】このように、本実施形態によれば、各FF
C3〜7の折返部3a〜7aの位置を調節することによ
り、コネクタC1〜C6の位置を幹線FFC3の延びる
方向(車両左右方向)に調節できる。また、支線FFC
4〜7の長さをたるませたり、折畳部6bを備えること
により、車両前後および上下方向におけるコネクタC2
〜C5の位置を調節できる。また、幹線FFC3の車両
左右方向に延びる部分をたるませたり折畳部3cを備え
ることにより、車両左右方向におけるコネクタC1〜C
6の位置を調節できる。また、幹線FFC3の車両前後
方向に延びる部分をたるませたり折畳部3bを備えるこ
とにより、車両前後および上下方向におけるコネクタC
1、C6の位置を調節できる。
【0025】以上のように、折返部3a〜7aおよび折
畳部3b、3c、6bを調節するだけでコネクタC1〜
C6の位置を自由に調節できるので、同一のFFC3〜
7を仕様の異なる複数の車両間で共用化できる。更に、
組付け作業において支線FFC4〜7が引っ張られた時
に、ピアッシング接続された部分である分岐接続部に対
して直接ストレスが加わらないため、信頼性上も有利と
なる等の副次的効果が得られる。
【0026】なお、FFC3〜7を複数の車両に適用し
た場合であり、FFC3〜7の必要とする長さが複数の
車両のそれぞれで異なる場合においては、FFC3〜7
の長さを、必要とする長さが最も長い車両に合わせて設
定(図1に示す設定状態)すればよく、必要とする長さ
が短い車両に適用するにあたり、FFC3〜7をたるま
せたり折畳部3b、6bを備えるように設定(図2に示
す設定状態)すればよい。
【0027】(第2実施形態)上記第1実施形態では幹
線FFC3を車両左右方向にストレートに延びるように
配置されているが、途中で方向変更したい場合は図3に
記載のように折返部3dを備えるようにすればよい。
【0028】(第3実施形態)上記第1および第2実施
形態ではワイヤハーネス3〜7としてFFCを適用して
いるが、本実施形態ではFPCを適用している。このよ
うにFPCを適用すれば、第2実施形態のように幹線F
FC3に折返部3dを備えなければならない場合であっ
ても、図4に示すように、車両左右方向に延びる幹線F
PC3を途中で方向変更した形状に予め形成することが
できるので、好適である。
【0029】なお、FFCを適用した第1および第2実
施形態では幹線FFC3と支線FFC4〜6とをピアッ
シング接続しているのに対し、FPCを適用した本実施
形態では幹線FPC3から支線FPC6が分岐するよう
に、両FPC3、6を予め一体に形成するようにしてい
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係るワイヤハーネス構
造の上面図である。
【図2】図1のコネクタ位置を変更させた状態を示す上
面図である。
【図3】本発明の第2実施形態に係るワイヤハーネス構
造の上面図である。
【図4】本発明の第3実施形態に係るワイヤハーネス構
造の上面図である。
【図5】従来のワイヤハーネス構造を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
1…導体線、2…絶縁被覆層、3…幹線FFC、4〜6
…第1支線FFC、7…第2支線FFC、3a〜7a…
折返部、C1〜C6…コネクタ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 館山 治 愛知県安城市篠目町井山3番地 アンデン 株式会社内 (72)発明者 松本 孝久 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 株式会 社デンソー内 (72)発明者 松田 裕 東京都千代田区丸の内2丁目6番1号 古 河電気工業株式会社内 Fターム(参考) 5G309 AA03 LA24

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両に配置され、複数本の導体線(1)
    を絶縁被覆層(2)により偏平状の形態に配列された第
    1および第2ワイヤハーネス(3、4〜6)から構成さ
    れ、 前記第2ワイヤハーネス(4〜6)は、前記第1ワイヤ
    ハーネス(3)の延びる方向に前記第1ワイヤハーネス
    (3)から分岐され、この分岐方向と交差する方向に折
    り返されていることを特徴とする車両用ワイヤハーネス
    構造。
  2. 【請求項2】 前記両ワイヤハーネス(3、4〜6)は
    フレキシブルフラットケーブルであることを特徴とする
    請求項1に記載の車両用ワイヤハーネス構造。
  3. 【請求項3】 前記両ワイヤハーネス(3、4〜6)を
    ピアッシング接続することにより、前記第2ワイヤハー
    ネス(4〜6)が前記第1ワイヤハーネス(3)から分
    岐する構造を形成したことを特徴とする請求項2に記載
    の車両用ワイヤハーネス構造。
  4. 【請求項4】 複数の車両に適用され、前記第2ワイヤ
    ハーネス(4〜6)の必要とする長さが前記複数の車両
    のそれぞれで異なる場合における請求項1ないし3のい
    ずれか1つに記載の車両用ワイヤハーネス構造であっ
    て、 前記第2ワイヤハーネス(4〜6)の長さを、前記必要
    とする長さが最も長い車両に合わせて設定したことを特
    徴とする車両用ワイヤハーネス構造。
  5. 【請求項5】 車両計器盤の内側にて車両左右方向に延
    びる幹線ワイヤハーネスを、前記第1ワイヤハーネス
    (3)としたことを特徴とする請求項1ないし4のいず
    れか1つに記載の車両用ワイヤハーネス構造。
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