JPH08205360A - ワイヤハーネスの電線スプライス部配設方法 - Google Patents

ワイヤハーネスの電線スプライス部配設方法

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JPH08205360A
JPH08205360A JP7027631A JP2763195A JPH08205360A JP H08205360 A JPH08205360 A JP H08205360A JP 7027631 A JP7027631 A JP 7027631A JP 2763195 A JP2763195 A JP 2763195A JP H08205360 A JPH08205360 A JP H08205360A
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JP
Japan
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wire
wire harness
splice
protector
wires
Prior art date
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Application number
JP7027631A
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English (en)
Inventor
Koichi Ito
伊藤  公一
Kazuhiko Mori
和彦 森
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ジヤンクシヨンボックス4から引き出した主
電線2の中間に、枝電線3を接続分岐した電線スプライ
ス部5を有するワイヤハーネス1を、車体のキヤビン床
面14に横断敷設して、主電線2を車体のフロント側
に、枝電線3を車体のリヤー側に伸長配設するにおい
て、枝電線3の徒長化を防止して、ワイヤハーネス1の
細径化・軽量化とコスト低減を図る。 【構成】 キヤビン床面14の床面中央膨出部13に跨
設する橋形状のワイヤハーネス用成形プロテクタ9の内
部に、電線スプライス部5を受け入れて、電線スプライ
ス部を相互に遊離して絶縁状に保持するスプライス部保
持部8群を並設した成形プロテクタ9と、主電線2の同
一ポイントに電線スプライス部5群を設けたワイヤハー
ネス1との組合せになし、成形プロテクタ9のスプライ
ス部保持部8に電線スプライス部5を保持セットして、
成形プロテクタ9内に集中配設してレイアウトする方法
が特徴である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車体・機器に配設する
ワイヤハーネスにおいて、主電線に枝電線を接続した電
線スプライス部の配設方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ワイヤハーネスは、ワイヤハーネスを構
成する主電線の中間に枝電線を接続する電線スプライス
部を随所に設け、所要の電気回路群が形成される。そし
て、例えば(図3参照)、乗用自動車の車体に配設され
るワイヤハーネス1は、車体の右側に沿った右側ゾーン
11に、一次側のジヤンクシヨンボックス4を配設して
主電線2を引き出し、その主電線2のそれぞれに電線ス
プライス部5(以下、単にスプライス部5という)を設
けて、枝電線3を分岐連続すると共に、その電線群をキ
ヤビン床面14に横断敷設して車体の左側ゾーン12に
引き出し、主電線2のみを車体フロント側のエンジンル
ームへ、枝電線3を車体リヤー側へ、それぞれ配設され
る。なお、図中の15は運転用ハンドルである。
【0003】そして、キヤビン床面14に横断敷設され
る電線群は、床面の中間に存在する床面中間膨出部13
(車体の床面の中間を、車体の前後方向に山状をなして
膨出させた部分)の部位は、床面中間膨出部13に跨設
されるU字溝体のワイヤハーネス用成形プロテクタ9に
収納して配設されると共に、この床面横設のワイヤハー
ネス1のスプライス部5は、ジヨイントボックス4の近
傍の右側ゾーン11に集中して設けられ、それぞれのス
プライス部5は、良好な絶縁性を確保する為に、相互間
の間隔S(約50粍)を設けて配設(個個のスプライス
部5はテープ巻きによって絶縁するものの、導体素線が
絶縁テープから突き出すことがあるので、間隔Sを設け
ないと短絡するおそれがある)されている。
【0004】即ち、補足すれば、図3例示のワイヤハー
ネスの配設構成の場合は、枝電線3の電線長を可及的に
短かくしてワイヤハーネスの構成をシンプル化・短径化
させる点から観ると、主電線2と枝電線3が逆方向に分
岐する左側ゾーン12の図示Eの部位、または、ワイヤ
ハーネス用成形プロテクタ9内に、スプライス部5を設
けるのが当然好ましくなる(なお、成形プロテクタ9以
外のキヤビン床面14は、搭乗者の靴等に付着した水・
雪による浸水によって、絶縁性を害するおそれがあるの
で、スプライス部5は設定できない)。
【0005】しかし、図示Eのゾーンにスプライス部5
を配設する構成にすると(図3の(B)参照)、所要本
数の長大な主電線2に枝電線3を接続したワイヤハーネ
スの単位体1A群を、吊り下げて合体結束してワイヤハ
ーネス1を成形するとき、スプライス部5から分岐した
枝電線3が上方に逆伸びして垂れ下がる姿勢を呈するの
で、その合体結束作業が極めて煩雑にして手数を要し、
ワイヤハーネス1の成形生産性を著しく低下させる難点
があり、さらに、床面中央膨出部13に跨設する成形プ
ロテクタ9は、頂部の長さが不足して、前記の間隔Sを
要するスプライス部5群が収納不能となる。従って、以
上の諸難点から図3例示のワイヤハーネス1のスプライ
ス部5は、車体の右側ゾーンの11に集約配設せざるを
得ない構成となっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】以上の図3例示のワイ
ヤハーネス1のスプライス部5の配設方法は、ジヨイン
トボックス4の近傍にスプライス部5が存在するので、
枝電線3が徒長化して電線の無駄消費になると共に、キ
ヤビン床面14に横設する部分が太径化・重量化するの
で「1粍でも小さく、かつ、1グラムでも軽く」と厳格
に要求されるワイヤハーネスシステムの技術要求に反す
る難点がある。
【0007】そして、枝電線3の徒長化によって、単位
体1Aを合体結束してワイヤハーネス1を成形すると
き、長大な枝電線3が存在するので、その合体結束の作
業がしずらく(図1の(B)に示す不具合は存在しない
ものの、枝電線3が長大のため、結束作業が煩雑にな
る)、その上、その太径化によるワイヤハーネス1の曲
げ剛性の向上によって、ワイヤハーネス1が車体の配設
条件に整合した屈曲姿勢に成形し難い場合があり、ワイ
ヤハーネス1の配設径路が制限されて、配設自由度を損
う不具合がある。
【0008】本発明は、以上の従来技術の難点を解消す
るワイヤハーネスのスプライス部の配設方法を提供する
ものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】以上の技術課題を解決す
る本発明のワイヤハーネスの電線スプライス部の配設方
法は「枝電線を接続した電線スプライス部を、中間に有
する主電線の集成からなるワイヤハーネスを、車体・機
器に配設するにおいて、前記ワイヤハーネスを貫通収納
すると共に、前記電線スプライス部を、個別に保持して
隣接相互を遊離絶縁状になすスプライス部保持部を並設
したワイヤハーネス用成形プロテクタと、前記電線スプ
ライス部を同一ポイントに設けたワヤハーネスとの組合
せになし、前記電線スプライス部を、前記スプライス部
保持部に保持セットして、前記電線スプライス部を前記
ワイヤハーネス用成形プロテクタ内に集中配設してレイ
アウトする」構成になっている。
【0010】
【作用】以上の構成の本発明のワイヤハーネスの電線ス
プライス部の配設方法は、主電線群の電線スプライス部
群を、共通のワイヤハーネス用成形プロテクタに並設し
たスプライス部保持部に保持して車体・機器に配設する
構成となるので、枝電線群をより短かくする条件に適す
るワイヤハーネス用成形プロテクタに、その電線スプラ
イス群を集中配設することが可能になって、枝電線の徒
長化が防止できる。そして、そのスプライス部保持部は
並設構成のため、短小形状のワイヤハーネス用成形プロ
テクタ内にも設定可能にして、設定ポイントの拘束がな
いので、枝電線をより短かくするための電線スプライス
部の設定自由度が高くなる。
【0011】そして、以上の枝電線の徒長化防止と短縮
化によって、ワイヤハーネスの小径化・軽量化が促進さ
れると共に、その小径化による曲げ剛性の向上によっ
て、ワイヤハーネスの車体・機器への配設自由度が向上
する。
【0012】
【実施例】以下、実施例に基づいて詳しく説明する。ま
ず、本発明第一実施例を示す図1を参照して、この実施
例は、図3に示す従来のワイヤハーネスと同様に、乗用
自動車の車体にワイヤハーネス1を配設するにおいて、
車体の右側ゾーン11に配設した一次側のジヤンクシヨ
ンボックス4から引き出した電線群を、キヤビン床面1
4を横断敷設して、車体の左側ゾーン12に導き出すと
共に、その左側ゾーン12において車体のフロント側へ
主電線2を伸長配設し、車体のリヤ側へ枝電線3を伸長
配設するレイアウト構成に応用したものである。
【0013】即ち、キヤビン床面14の中央膨出部13
に跨設してワイヤハーネス1を貫通収納する橋形U字溝
のワイヤハーネス用成形プロテクタ9の内部には、隔板
6で側方区画して前後開口するU字溝形状のスプライス
部保持部8が並設され、このスプライス部保持部8にワ
イヤハーネス1の主電線2の中間に形成したスプライス
部5を挿入すると、そのスプライス部5はスプライス部
保持部8に個別に挿入セットされて、隣接相互が遊離し
て絶縁状に保持固定される構造に設定されている。
【0014】そして、ワイヤハーネス1は、ジヤンクシ
ヨンボックス4から引き出した主電線2の同一ポイント
に、枝電線3を分岐接続したスプライス部5が群をなし
て設定されており、このワイヤハーネス1のスプライス
部5の存在部分を、成形プロテクタ9に貫通収納して、
スプライス部5のそれぞれをスプライス部保持部8に挿
着セットし、しかるのち、ジヤンクシヨンボックス4を
右側ゾーン11に定置させて車体へ配設すると共に、成
形プロテクタ9を床面中央膨出部13に跨設し、左側ゾ
ーン12へ導き出したワイヤハーネス1の主電線2を車
体のフロント側へ・枝電線3をリヤ側へ、それぞれ伸長
させて配設し、スプライス部5群を成形プロテクタ9内
に集中並設配設し、ワイヤハーネス1のレイアウトを構
成するようになっている。
【0015】以上の図1実施例のものは、前記従来構造
における車体の右側ゾーン11に存在したスプライス部
5が、床面中央膨出部13に跨設する成形プロテクタ9
内に後方転位して集中配設されるので、その転位量に相
当する枝電線長が短縮され、ジヤンクシヨンボックス4
から成形プロテクタ9に至る間のワイヤハーネス1が小
径化・軽量化すると共に、枝電線3の短縮化による電線
コストが低減できる。
【0016】そして(図1の(C)参照)、ワイヤハー
ネス1の結束組立のときに、単位体1Aを吊り下げ状に
なしても、スプライス部5から分岐した枝電線3がダイ
レクトに垂れ下がると共に、その枝電線3も短縮されて
扱い易いので、その結束組立作業は、図3例示の従来構
造のものより一段と作業性が向上すると共に、前記の小
径化によってワイヤハーネス1の曲げ剛性が緩和され、
ワイヤハーネス1の曲げ配設がし易くなる。
【0017】なお、本発明は前記の実施例に限定され
ず、キヤビン床面14に横断配設するワイヤハーネス1
に限定することなく、車体・機器の壁板等に沿って配設
する配設条件の場合にも応用するものであり、さらに、
成形プロテクタ9内に設けるスプライス部保持部8の形
状は、図2例示のように、U字ピース17にスプライス
部5を受け入れる形状にしたり、ブロック部材16に並
設凹設したU字溝形状にしたり、そのスプライス部保持
部8を保護するための蓋板19を、成形プロテクタに設
ける等の変化がある。
【0018】
【発明の効果】以上の説明のとおり、本発明のワイヤハ
ーネスの電線スプライス部の配設方法は、ワイヤハーネ
スの小径化・軽量化を促進して当該分野の技術要求に応
えると共に、ワイヤハーネスの成形生産性向上とコスト
低減を図り、さらに、その小径化によるワイヤハーネス
の曲げ剛性の緩和によって、ワイヤハーネスの配設性向
上による配設自由度の向上を図る等の諸効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明第一実施例のワイヤハーネスと成形プロ
テクタと、そのスプライス部の配設方法を示し、(A)
はその配設方法の概念を示す平面図、(B)はその成形
プロテクタの構造とスプライス部の配設手法を示す斜視
図、(C)はその成形プロテクタのキヤビン床面への装
着状態の側面図、(D)はワイヤハーネス単位体の合体
組合せによるワイヤハーネスの成形方法の説明図
【図2】本発明のスプライス部配設方法に用いる他の実
施例の成形プロテクタの斜視図
【図3】従来のワイヤハーネスのスプライス部配設方法
を示し、(A)はその配設概念を示す平面図、(B)は
ワイヤハーネス単位体を合体組合せする作業の説明図
【符号の説明】
1 ワイヤハーネス 1A ワイヤハーネスの単位体 2 主電線 3 枝電線 4 ジヤンクシヨンボックス 5 電線スプライス部 6 隔板 8 スプライス部保持部 9 ワイヤハーネス用成形プロテクタ 11 車体の右側ゾーン 12 車体の左側ゾーン 13 床面中央膨出部 14 キヤビン床面 15 ハンドル 16 ブロック部材 17 U字ピース

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 枝電線を接続した電線スプライス部を、
    中間に有する主電線の集成からなるワイヤハーネスを、
    車体・機器に配設するにおいて、前記ワイヤハーネスを
    貫通収納すると共に、前記電線スプライス部を、個別に
    保持して隣接相互を遊離絶縁状になすスプライス部保持
    部を並設したワイヤハーネス用成形プロテクタと、前記
    電線スプライス部を同一ポイントに設けたワヤハーネス
    との組合せになし、前記電線スプライス部を、前記スプ
    ライス部保持部に保持セットして、前記電線スプライス
    部を前記ワイヤハーネス用成形プロテクタ内に集中配設
    してレイアウトすることを特徴とするワイヤハーネスの
    電線スプライス部配設方法。
  2. 【請求項2】 自動車のキヤビン床面を横断敷設するワ
    イヤハーネスと、前記キヤビン床面の床面中央膨出部に
    跨設するワイヤハーネス用成形プロテクタの組合せ構成
    からなる請求項1のワイヤハーネスの電線スプライス部
    配設方法。
JP7027631A 1995-01-24 1995-01-24 ワイヤハーネスの電線スプライス部配設方法 Pending JPH08205360A (ja)

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