JP3826739B2 - フレキシブルフラットハーネスの導体接続構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、フレキシブルフラットハーネスの導体接続構造に関し、詳しくは、フレキシブルフラットハーネスの導体同士をスプライス接続するものである。
【0002】
【従来の技術】
上記フレキシブルフラットハーネスとしては、図8に示すような、平行配線した導体3の両面を絶縁樹脂フィルム2でラミネートして形成されたフレキシブルフラットハーネス1等が提供されている。
上記フレキシブルフラットハーネス1を含む回路において分岐回路を形成する際には、例えば図9に示すように、導体間の分岐接続(所謂スプライス)を行うために、コネクタ4、5を介して接続された(あるいはコネクタを介さず直接接続された)電線w部分においてスプライス接続を行っている。
【0003】
詳しくは、フレキシブルフラットハーネス1の先端に取り付けられたコネクタ4と電線wの先端に取り付けられたコネクタ5とを接続しており、電線w群において、所要の電線wの絶縁被覆を皮剥して露出した導体6同士を接続した後、テープ(図示せず)巻きしてスプライス部Sを設けている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記構成とすると、電線wの露出した導体6同士を接続する作業とは別に、テープ巻きに作業手数がかかる等コストアップする問題がある。
さらに、テープとしては塩化ビニールテープが通常用いられているため、廃棄時に塩素量が多くなり環境上も好ましくない。
【0005】
また、回路にフレキシブルフラットハーネスの他に電線等が用いられていない場合には、フレキシブルフラットハーネス1側にてスプライスを行わねばならないが、その導体3として厚さ70μm程度の薄い銅箔等を用いているため、上記電線のようなスプライス接続では薄肉の導体が破断し易くなり困難であった。
【0006】
本発明は、上記問題に鑑みてなされたもので、フレキシブルフラットハーネスにおける最適なスプライス手段を提供することで、作業工数の低減および環境対策を行うことを課題としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明は、細帯状の銅箔からなる導体を平行配線して絶縁樹脂フィルムでラミネートしているフレキシブルフラットハーネスにおいて、上記導体同士を接続する構造であって、
上記互いに接続する導体は、上記ラミネート層の一端縁より導体を延長させて露出させ、1つの導体は他の導体よりも延長量を大とし、上記ラミネート層より露出させた上記1つの導体のみを直角に折り曲げて他の導体の先端部に重ね、重ねた導体同士を溶接または半田付けして接続していることを特徴とするフレキシブルフラットハーネスの導体接続構造を提供している。
【0008】
上記構造とすると、上記導体同士の接続を溶接あるいは半田付けにより行っておりテープ巻きをする必要がないので、作業工数の低減を図ることができると共に、廃棄時におけるテープに含まれる塩素による環境汚染も防ぐことができる。
さらに、互いに接続する導体のうち1つの導体だけを延長させる構成としているため、別途、部材などを必要としないと共に、接続作業においては、該1つの導体のみを折り曲げるだけで他の導体と重ねることができるので、作業工数が大幅に低減される。
【0009】
また、電線をスプライスする場合のように、互いに接続する導体同士を手繰り寄せることもないので、上記導体が捩れることがなく導体の破断を防止することができると共に、フレキシブルフラットハーネス自体も捩れることがなく、外見上もスマートに形成される。
【0010】
上記互いに接続する導体は、上記ラミネート層の一端縁より導体のみを延長させ、上記1つの導体は他の導体よりも延長量を大とし、折り曲げ状態で他の導体の先端部に重なり、該重なり部位で接続している。
【0011】
上記のようにすると、ラミネート層を先端部分において剥離して上記導体を露出するだけで、簡単に、上記一端縁より導体を延長させることできると共に、一端縁より延在している導体の突出量も、その切断箇所を調節するだけで、上記1つの導体の延長量を他の導体よりも大とすることが容易に行える。
【0012】
また、上記導体に部分的にラミネート層を剥離せずに残し、上記1つの導体を折り曲げた状態で、上記1つの導体と該1つの導体と導通させない導体との間に剥離せずに残した上記ラミネート層を介在させる構成としても好適である。
【0013】
上記のようにすると、上記折り曲げる導体と他の並列する導体が重なる部位において、導通させる箇所では被覆を剥離しておき、導通させたくない箇所では被覆を残しておくことで、選択自在に分岐接続を行うことができる。
例えば、上記延長させた導体を単純に折り曲げる構成としていることで、折り曲げる導体と隣接する導体とは重なってしまうにもかかわらず、残しておいた被覆が該隣接する導体との間に介在することで非導通とすることができ、該隣接する導体を飛ばして隔てた箇所の導体とスプライス構造をもたせることが可能となる。
【0018】
【発明の実施の形態】
本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
図1は第1実施形態を示す。
フレキシブルフラットハーネス10は、前記図8と同様に、平行配線された5本の導体12、13、14、15、16の両面より絶縁樹脂フィルム11により被覆している。
【0019】
図1(A)に示すように、5本の導体12、13、14、15、16は絶縁樹脂フィルム11の先端より露出させており、紙面上方の導体12は突出量を大として長尺としている。
上記長尺の導体12の中間部分を折曲部12aとして紙面下方に直角に折り曲げて、図1(B)に示すように、隣接する短尺の導体13、14の先端部と重ね合わせて溶接接続(あるいは半田付け)している。
【0020】
上記構造とすることで、1つの導体のみを折り曲げるだけで他の導体の先端部と重ねることができ、かつ、上記導体同士の接続を溶接あるいは半田付けにより行っておりテープ巻きをする必要がないので、作業工数が大幅に低減される。また、廃棄時におけるテープに含まれる塩素による環境汚染も防ぐことができる。
【0021】
なお、本実施形態では、スプライス部を導体12、13、14による1箇所としているが、スプライス部を2箇所以上設ける場合には、上記導体のうち長尺とするものを2本以上設ければよい。
【0022】
図2は第2実施形態を示す。
第1実施形態との相違点は、絶縁樹脂フィルム11の先端より突出した導体12に部分的に被覆を残している点である。
【0023】
フレキシブルフラットハーネス10’は、図2(A)に示すように、長尺の導体12の一部に絶縁樹脂フィルム11を剥離せず残して絶縁部11aとしている。
導体12を折曲部12aにて紙面下方に直角に折り曲げて、図1(B)に示すように、隣接する短尺の導体13、14の先端部と重ね合わせると、絶縁部11aが導体12と導体13との間に介在することにより、導体12と導体13は非導通となる一方、導体12と導体14とは直接接触するため導通される。よって、導体12と導体14とを溶接接続(あるいは半田付け)すれば、隣接する導体13を飛ばして隔てた箇所の導体14とスプライスされる。
上記構造とすると、長尺の導体12を単純に折り曲げるだけにもかかわらず、接続箇所を選択的に行うことができる。
【0024】
なお、本実施形態では長尺の導体12側に絶縁部11aを設けているが、勿論、短尺の導体13側に絶縁部を設けてもよいことは言うまでもない。
【0025】
図3は、第1参考実施形態を示す。
図3(A)に示すように、フレキシブルフラットハーネス20の絶縁樹脂フィルム21の先端より突出させた導体22、23のうち、紙面左側の導体22の突出量を大として長尺としている。
突出量が少ない短尺の3本の導体23の先端には、端子金具25を夫々1つずつ溶接接続(あるいは半田付け)して紙面上方に突出させている一方、長尺の導体22には、2つの端子金具24を上記端子金具25とは直角方向に所要の間隔をあけて溶接接続(あるいは半田付け)し、紙面左方向に突出させている。
【0026】
上記長尺の導体22を、図3(B)に示すように、その中間部分22aにて紙面左側に直角に折り曲げると、全ての端子金具24、25が同一方向を向き、導体22と2つの端子金具24にてスプライスされた平行回路が形成される。
【0027】
図4および図5は第2参考実施形態を示す。
図4(A)に示すように、合成樹脂製のコネクタ26のキャビティ27に5つの端子金具24、25を予め挿入係止している。この時、コネクタ26内部において各キャビティ27の周壁よりも各端子金具24、25の端部24a、25aを若干突出させている。
第1参考実施形態と同様のフレキシブルフラットハーネス20を長尺の導体22が折曲部22aにて直角に折り曲げられた状態で、コネクタ26内に導体突出側より挿入する(図中矢印)。
【0028】
すると、図4(B)に示すように、3本の短尺の導体23は端子金具25と夫々1つずつ重ね合わされる一方、上記1本の長尺の導体22は、折り曲げにより直交方向となった部位にて2つの端子金具24と重ね合わされる。
そして、図4(C)に示すように、導体22、23と端子金具24、25の重なり部位を合成樹脂製のスペーサ28により押え付けて、導体22、23と端子金具24、25の接触を位置決め固定している。
【0029】
この状態で、導体22、23と端子金具24、25とを溶接接続(あるいは半田付け)すると、接続作業が容易に、かつ、確実に行うことができ、コネクタ26内部にてスプライスされたフレキシブルフラットハーネスが完成する。
なお、図5は電線wにて構成された相手側回路とコネクタ26、29結合により接続された状態を示し、電線w部分にてテープ巻きスプライスを設けずに分岐回路が形成されているので(電線w側が5回路で、フレキシブルフラットハーネス20側が4回路)、作業性・環境対策の面で優れたものとなっている。
【0030】
図6および図7は第3実施形態を示す。
第2参考実施形態との相違点は、分岐方向が逆転している点である。
【0031】
合成樹脂製のコネクタ30のキャビティ33に3つの端子金具31、32を予め挿入係止している。この時、コネクタ30内部において各キャビティ33の周壁よりも各端子金具31、32の端部31a、32aを若干突出させている。
第1実施形態と同様のフレキシブルフラットハーネス10を長尺の導体12が折曲部12aにて直角に折り曲げて隣接する導体13、14と接続した状態で、コネクタ30内に導体突出側より挿入する(図中矢印)。
【0032】
すると、図6(B)に示すように、2本の短尺の導体15、16は端子金具32と夫々1つずつ重ね合わされる一方、長尺の導体12の折り返された部位が、端子金具31と重ね合わされる。
そして、第2参考実施形態の図4(C)と同様に、導体12、15、16と端子金具31、32との重なり部位を合成樹脂製のスペーサ(図示せず)により押え付けて、導体12、15、16と端子金具31、32の接触を位置決め固定している。
【0033】
この状態で、導体12、15、16と端子金具31、32とを溶接接続(あるいは半田付け)して、コネクタ30内部にてスプライスされたフレキシブルフラットハーネスが完成する。
なお、図7は電線wにて構成された相手側回路とコネクタ26、29結合により接続された状態を示し、第2参考実施形態とは分岐方向が逆(電線w側が3回路で、フレキシブルフラットハーネス10側が5回路)のスプライスとなっている。
【0034】
【発明の効果】
以上の説明より明らかなように、本発明によれば、上記導体同士の接続(スプライス)のためにテープ巻きをする必要がないので、作業工数を低減できると共に、廃棄時のテープに含まれる塩素による環境汚染も防止できる。さらに、接続作業においては、上記長尺の導体のみを折り曲げるだけで他の導体と重ねることができるので、作業工数が大幅に低減される。また、互いに接続する導体同士を手繰り寄せることもないので、上記導体が捩れることがなく導体の破断を防止できる。
また、上記折り曲げ時に重なる他の複数の導体のうち非導通としたい接触箇所において被覆を残しておくと、上記折り曲げた導体は他の並列する導体のうち任意の導体と選択的に接続することが可能となる。
【0035】
また、上記平行配線している導体のうち、ラミネート層より延在させている長尺の導体に複数の端子金具を接続すると、1つの導体に対して複数の端子金具が分岐接続(上記スプライスとは逆方向に分岐)するスプライス構造をもたせることができる。
【0036】
また、上記コネクタのキャビティに端子金具を予め挿入係止しておき、かつ、フレキシブルフラットハーネスの突出した1つの導体と上記端子金具を重ね合わせてスペーサにて位置決め固定しておくと、上記導体と上記端子金具との半田付けまたは溶接接続が容易に、かつ、確実に行うことができ、内部にてスプライスされたコネクタが容易に形成される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施形態を示し、(A)は接続前の正面図、(B)は接続後の正面図である。
【図2】 第2実施形態を示し、(A)は接続前の正面図、(B)は接続後の正面図である。
【図3】 第1参考実施形態を示し、(A)は折り曲げ前の正面図、(B)は折り曲げ後の正面図である。
【図4】 第2参考実施形態を示し、(A)は導体挿入前の図面、(B)は導体挿入後の図面、(C)はスペーサによる位置決めを示す図面である。
【図5】 第2参考実施形態の正面図である。
【図6】 第3実施形態を示し、(A)は導体挿入前の図面、(B)は導体挿入後の図面である。
【図7】 第3実施形態の正面図である。
【図8】 フレキシブルフラットハーネスの一部断面斜視図である。
【図9】 従来のスプライス構造を示す正面図である。
【符号の説明】
10、20 フレキシブルフラットハーネス
11 絶縁樹脂フィルム
11a 絶縁部
12 長尺の導体
12a 折曲部
13、14、15、16 短尺の導体
24、25、31、32 端子金具
26、30 コネクタ
27、33 キャビティ
28 スペーサ
w 電線
Claims (2)
- 細帯状の銅箔からなる導体を平行配線して絶縁樹脂フィルムでラミネートしているフレキシブルフラットハーネスにおいて、上記導体同士を接続する構造であって、
上記互いに接続する導体は、上記ラミネート層の一端縁より導体を延長させて露出させ、1つの導体は他の導体よりも延長量を大とし、上記ラミネート層より露出させた上記1つの導体のみを直角に折り曲げて他の導体の先端部に重ね、重ねた導体同士を溶接または半田付けして接続していることを特徴とするフレキシブルフラットハーネスの導体接続構造。 - 上記導体に部分的にラミネート層を剥離せずに残し、上記1つの導体を折り曲げた状態で、上記1つの導体と該1つの導体と導通させない導体との間に剥離せずに残した上記ラミネート層を介在させている請求項1に記載のフレキシブルフラットハーネスの導体接続構造。
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