JP4043770B2 - フラットケーブルの接続方法および接続構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、各種電気機器や自動車の電気配線に使用されるフレキシブル・フラットケーブル(FFC、flexible flat cable )の接続方法および接続構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、各種電気機器や自動車の電気配線に、フラット導体をフラット絶縁被覆で覆ったフレキシブル・フラットケーブル(以下、「フラットケーブルまたはFFC」)が使用されている。こうしたフラットケーブルを使用した電気配線では、基幹フラットケーブルとこの基幹フラットケーブルから分岐される分岐フラットケーブルとの接続が必要になる。たとえば、特開平08−17259号公報には、図3(a)に示すように基幹フラットケーブル(FFC)1の側端2に、所定の長さの分岐(用)フラットケーブル(FFC)3をその一端4が一致するように直交させて重ね合わせ、基幹フラットケーブル1のフラット導体1a〜1dと分岐フラットケーブル3のフラット導体3a〜3c間とを半田層で導通させることが開示される。
【0003】
また、図3(b)に示すように、その底部5aから突出したクリンプ片5bを有する接続部品5を用い、この接続部品5を図3(c)に示すように、一方のフラットケーブルの絶縁被覆から導体に突刺して導体間を接続し、さらに、その先端を折り曲げて、他方のフラットケーブルの導体に曲成圧着することが行われる。この場合、接続部品5によって、両フラットケーブルのフラット導体が互いに電気的に接続され、また、両フラットケーブルが機械的に連結される。この際、図3(c)に示すように、フラットケーブルの両面に絶縁シート6等を接着し、両フラットケーブルの導体間を接続した接続部品を電気的に絶縁することも行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記のようなフラットケーブル間の分岐接続に、該分岐フラットケーブルが接続される各種電気機器等と基幹フラットケーブルとの間の距離等によって、分岐フラットケーブルの分岐長をそれぞれ定める必要がある。このため、各種電気機器や自動車の電気配線のため、種々の長さの分岐フラットケーブルを用意する必要が生じ、上記電気機器や自動車の電気配線用フラットケーブルのコストアップを招来するといった問題がある。
【0005】
本発明は、上記問題を解決するためになされたものであり、基幹フラットケーブルから種々の長さで分岐される分岐フラットケーブルを、分岐長に応じた種々の分岐フラットケーブルを用意することなく、標準長の分岐フラットケーブルによって実現できるフラットケーブルの接続方法および接続構造を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明によれば、請求項1では、少なくとも一条のフラット導体をフラット絶縁被覆にて覆った複数本のフラットケーブルを相互に接続する接続方法であって、基幹となるフラットケーブルに標準長の分岐用のフラットケーブルを所要位置に交差させて重ね合わせる第一の工程と、前記フラットケーブル間の重ね合わせ位置にて前記分岐用フラットケーブルと基幹フラットケーブルとにかけて接続部品を差し込んで各フラットケーブルのフラット導体間を接続する第二の工程と、その後、前記分岐用フラットケーブルの余長部分を前記基幹フラットケーブルの裏面側に折り返して該基幹フラットケーブルを挟み込む第三の工程とを具備したフラットケーブルの接続方法が提供される。また、請求項4では、上記フラットケーブルの接続方法によるフラットケーブルの接続構造が提供される。
【0007】
上記フラットケーブルの接続方法および接続構造によれば、適宜設定される余長部分を設けた標準長の分岐用のフラットケーブルが、基幹フラットケーブルに重ね合わせられるので、標準長の分岐用のフラットケーブルによって所望の分岐長が得られる。そして、両フラットケーブル間のフラット導体が接続部品で接続され、上記余長部分は分岐フラットケーブルの分岐方向、すなわち、基幹フラットケーブルの裏面側に折り返されるので、該分岐フラットケーブルの分岐長が種々の長さであっても、標準長の分岐フラットケーブルを切断等することなく種々の分岐長に対応することができる。また、折り返された分岐用のフラットケーブルは、基幹フラットケーブルの裏面側で接続部品を絶縁する作用を発揮する。
【0008】
請求項2のフラットケーブルの接続方法においては、さらに、前記基幹フラットケーブルと交差した前記分岐用フラットケーブルの表面部分を覆って絶縁シートを貼付する第四の工程を備えており、請求項5では、前記基幹フラットケーブルと交差した前記分岐用フラットケーブルの表面部分を覆って設けられる絶縁シートを備えるフラットケーブルの接続構造が提供される。
【0009】
したがって、両フラットケーブルのフラット導体間を接続している前記接続部品の短絡を防止できるフラットケーブルが実現される。
請求項3では、前記接続部品は、フラットケーブル間の重ね合わせ位置に差し込まれて両フラットケーブルのフラット導体間を電気的に接続すると共に、フラットケーブルの裏面側に突出する部位を折り曲げて該フラットケーブルから取り外し不能に装着されるフラットケーブルの接続方法が提供され、請求項6では、上記フラットケーブルの接続方法によるフラットケーブルの接続構造が提供される。
【0010】
したがって、基幹フラットケーブルと分岐フラットケーブルのフラット導体間が、接続部品によって、極めて簡易且つ確実に接続できるフラットケーブルが実現される。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して、本発明の実施形態に係るフラットケーブルの接続方法および接続構造を説明する。
図1(a)〜(c)は、本発明に係るフラットケーブルの接続構造の一実施形態の概略要部構成を分解斜視図で示す図である。
【0012】
図1(a)に示すように、基幹FFC10は、たとえば、三条のフラット導体10a、10bおよび10cを備えており、これらフラット導体10a〜10cは絶縁被覆11によって覆われている。そして、基幹FFC10の一端には、基幹FFC10を各種電気機器に接続するためコネクタ12が取り付けられている。
【0013】
第一の分岐(用)FFC13は、たとえば、三条のフラット導体13a、13bおよび13cを備えており、これらフラット導体13a〜13cは絶縁被覆14によって覆われている。そして、第一の分岐FFC13の一端には、該分岐FFC13を各種電気機器に接続するためコネクタ15が取り付けられている。第二の分岐(用)FFC16も、たとえば、三条のフラット導体16a〜16cが絶縁被覆17によって覆われ、該分岐FFC16の一端には、コネクタ18が取り付けられている。これら第一、第二の分岐FFC13、16の長さはそれぞれ同長(標準長Ls)に揃えられている。なお。これら分岐FFC13、16のそれぞれの他端13d、16dには、コネクタは取り付けられていない。
【0014】
このような分岐FFC13、16の基幹FFC10への接続について説明すると、先ず、第一の分岐FFC13および第二の分岐FFC16を基幹FFC10のそれぞれの所要位置に交差させて重ね合わせる(第一工程)。ここで、基幹FFC10と第一の分岐FFC13とは略直交するように重ね合わされる。第二の分岐FFC16についても同様である。
【0015】
このとき、基幹FFC10の側端10dからコネクタ15までの長さ(第一の分岐FFC13の分岐長)がL1となるように、第一の分岐FFC13を基幹FFC10に重ね合わせる。同様に第二の分岐FFC16の分岐長がL2となるように、該分岐FFC16を基幹FFC10に重ね合わせる。このとき、第一の分岐FFC13の余長と第二の分岐FFC16の余長とはそれぞれ異なった長さとなる。なお、余長とは、基幹FFC10の側端10dからそれぞれの分岐FFCの他端(13dまたは16d)までの長さをいう。
【0016】
次いで、基幹FFC10と第一の分岐FFC13との間の重ね合わせ位置において、基幹FFC10のフラット導体10a〜10cと第一の分岐FFC13のフラット導体13a〜13cとの間に、FFCの従来の接続において使用されるのと同様の接続部品5が適宜突刺す(第二工程)。そうすると、任意のフラット導体10a〜10cと任意のフラット導体13a〜13cとを接続することができる。たとえば、フラット導体10aとフラット導体13aとが重なり合う位置に、接続部品5を基幹FFC10の裏面10eから突刺すと、フラット導体10aとフラット導体13aとが接続される。ここで、接続部品5は、図3(b)に示すように、略長方形の底部5aの両幅端から突出した二つのクリンプ片5bを備えている。
【0017】
具体的には、接続部品5の底部5aが基幹FFC10の裏面10eに当接するまで、接続部品5を突刺すことによって、接続部品5のクリンプ片5bが、基幹FFC10のフラット導体10aを突刺し、さらに第一の分岐FFC13のフラット導体13aを突刺すことになる。そうすると、二つのクリンプ片5bは、フラット導体10aとフラット導体13aとを電気的に接続して、第一の分岐FFC13の表面13eから突出た状態になる。これら突出たクリンプ片5bの先端側を第一の分岐FFC13の表面13eに食い込ませるように、互いに近接する方向へ折り曲げる。同様にフラット導体10bとフラット導体13b、フラット導体10cとフラット導体13cとを接続することができる。
【0018】
かくして、図1(b)に示すように、基幹FFC10のフラット導体と第一の分岐FFC13のフラット導体とが電気的に接続されると共に、基幹FFC10と第一の分岐FFC13とが接続部品5で挟持され、相互に機械的に連結される。同様にして、基幹FFC10のフラット導体と第二の分岐FFC16のフラット導体とが電気的に接続され、両FFCが機械的に連結される。こうして、分岐長L1の第一の分岐FFC13と、分岐長L2の第二の分岐FFC16のとを基幹FFC10に接続することができる。
【0019】
なお、基幹FFC10のフラット導体と第二の分岐FFC16のフラット導体との電気的接続は、第一の分岐FFC13と異なったものであってもよい。たとえば、図1(b)では、基幹FFC10のフラット導体10bと第二の分岐FFC16のフラット導体16aが、そして、フラット導体10aとフラット導体16bが接続される場合を示す。また、接続部品5を第一の分岐FFC13の表面13eから突刺すようにしてもよい。
【0020】
しかる後、図1(b)に示すように、前記第一の分岐FFC13の余長部13fを、基幹FFC10の側端10dに沿って、基幹FFC10の裏面10e側に折り返し(第三工程)、基幹FFC10を、その折り返し部分にて挟み込む。第二の分岐FFC16の余長部16fも同様である。
以上のように、分岐FFC13、16の余長部13f、16fを折り返すことで、図2(a)に示すように、これら余長部13f、16fを切断することなく、それぞれの分岐長が異なる分岐FFCを、それぞれ標準長Lsとして製作して基幹FFC10に接続することができる。また、折り返された余長部13f、16fは、基幹FFC10の裏面10eに当接している接合部品5の底部5aを覆って、これら底部5aを電気的に絶縁することもできる。
【0021】
なお、図1(c)に示すように、絶縁シート6を基幹FFC10と第一の分岐FFC13との重ね合わせ位置の表面13eに取り付け(第四工程)、表面13eにおいて、折り曲げられた接合部品5のクリンプ片5bを電気的に絶縁するようにしてもよい。第二の分岐FFC16に関しても同様である。
かくして、上記のフラットケーブルの接続方法によって、得られるフラットケーブルの構造は図2(b)に示すようになり、標準長を有する分岐FFCを基幹FFCに、上記標準長より短い任意の分岐長で、分岐FFCを切断することなく接続することができ、且つ、基幹FFCのフラット導体と分岐FFCのフラット導体とを接続する接続部品を分岐FFCの余長部分で絶縁することもできる。さらに絶縁シートを分岐FFCの表面に接着等することによって、分岐FFCの表面に露出した接続部品を絶縁することができる。
【0022】
なお、上記フラットケーブルの接続方法によって接続される分岐FFCは一本であってもかまわない。この接続方法と接続構造において、標準長の分岐FFCを用いて、種々の分岐長の分岐FFC接続をすることができる。たとえば、分岐FFCは一本だが分岐長をL1とするフラットケーブルの接続と、分岐FFCは一本だが分岐長をL2とするフラットケーブルの接続との、二種類のフラットケーブルの接続に、標準長Lsの分岐FFCをもって対応することができる。
【0023】
また、複数の分岐FFCを接続する場合、分岐FFCは、基幹FFCから図1に示すように同方向である必要はない。たとえば、図1において、分岐FFC13と16のそれぞれのコネクタ15と18が、基幹FFCを挟んで相対する側に配置されるように分岐接続してもよい。
このように、本発明に係る本発明のフラットケーブルの接続方法および接続構造は上記に限定されることなく、その趣旨を逸脱しない範囲で変形して実施することができる。
【0024】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明のフラットケーブルの接続方法および接続構造によれば、各種電気機器等と基幹フラットケーブル間の距離等によって種々の長さで分岐される分岐フラットケーブルを、種々の長さの分岐フラットケーブルを用意することなく、標準長の分岐フラットケーブルによって実現できるという実用上、極めて重要な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明に係るFFCの接続構造の一実施形態における概略要部構成の分解斜視図であり、(b)はFFCの重ね合わせを示す斜視図であり、(c)は絶縁シートを接着等する様子を示す斜視図である。
【図2】(a)は図1の基幹FFCと分岐FFCとの重ね合わせ位置における一部断面であり、(b)は同重ね合わせ部に絶縁シートを接着等する様子を示す図である。
【図3】(a)は従来のFFCの接続方法および接続構造を示す斜視図であり、(b)は接続部品を示す斜視図であり、(c)はFFCの接続の様子を示す一部断面図である。
【符号の説明】
5 接続部品
6 絶縁シート
10 基幹フラットケーブル
10a、10b、10c 基幹フラットケーブルのフラット導体
10d 基幹フラットケーブルの側端
13 第一の分岐フラットケーブル
13a、13b、13c 第一の分岐フラットケーブルのフラット導体
13f 第一の分岐フラットケーブルの余長部
16 第二の分岐フラットケーブル
16a、16b、16c 第二の分岐フラットケーブルのフラット導体
16f 第二の分岐フラットケーブルの余長部

Claims (6)

  1. 少なくとも一条のフラット導体をフラット絶縁被覆にて覆った複数本のフラットケーブルを相互に接続する接続方法であって、
    基幹となるフラットケーブルに標準長の分岐用のフラットケーブルを所要位置に交差させて重ね合わせる第一の工程と、
    前記フラットケーブル間の重ね合わせ位置にて前記分岐用フラットケーブルと基幹フラットケーブルとにかけて接続部品を差し込んで各フラットケーブルのフラット導体間を接続する第二の工程と、
    その後、前記分岐用フラットケーブルの余長部分を前記基幹フラットケーブルの裏面側に折り返して該基幹フラットケーブルを挟み込む第三の工程と
    を具備したことを特徴とするフラットケーブルの接続方法。
  2. 請求項1に記載のフラットケーブルの接続方法において、さらに前記基幹フラットケーブルと交差した前記分岐用フラットケーブルの表面部分を覆って絶縁シートを貼付する第四の工程を備えることを特徴とするフラットケーブルの接続方法。
  3. 前記接続部品は、フラットケーブル間の重ね合わせ位置に差し込まれて両フラットケーブルのフラット導体間を電気的に接続すると共に、フラットケーブルの裏面側に突出する部位を折り曲げて該フラットケーブルから取り外し不能に装着されるものである請求項1または2に記載のフラットケーブルの接続方法。
  4. 少なくとも一条のフラット導体をフラット絶縁被覆にて覆った複数本のフラットケーブルを相互に接続する接続構造であって、
    基幹となるフラットケーブルに交差させて重ね合わせて設けられる標準長の分岐用のフラットケーブルと上記基幹フラットケーブルとにかけて差し込まれた接続部品によって各フラットケーブルのフラット導体間を接続し、前記分岐用フラットケーブルの余長部分を前記基幹フラットケーブルの裏面側に折り返して前記接続部品の前記基幹ケーブルの裏面側に露出する部位を覆ったことを特徴とするフラットケーブルの接続構造。
  5. 請求項4に記載のフラットケーブルの接続構造であって、
    さらに、前記基幹フラットケーブルと交差した前記分岐用フラットケーブルの表面部分を覆って設けられる絶縁シートを備えることを特徴とするフラットケーブルの接続構造。
  6. 前記接続部品は、フラットケーブル間の重ね合わせ位置に差し込まれて両フラットケーブルのフラット導体間を電気的に接続すると共に、フラットケーブルの裏面側に突出する部位を折り曲げて該フラットケーブルから取り外し不能に装着されるものである請求項4または5に記載のフラットケーブルの接続構造。
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