JP3271481B2 - 両面圧接コネクタ - Google Patents

両面圧接コネクタ

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JP3271481B2 JP19813195A JP19813195A JP3271481B2 JP 3271481 B2 JP3271481 B2 JP 3271481B2 JP 19813195 A JP19813195 A JP 19813195A JP 19813195 A JP19813195 A JP 19813195A JP 3271481 B2 JP3271481 B2 JP 3271481B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、両面圧接コネクタ
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の両面圧接コネクタとし
て、図6に示す実開平6−62468号公報に開示され
たものが知られている。同公報に示す両面圧接コネクタ
では、板状のハウジング1に対して上下両面からそれぞ
れ別体のアッパカバー2とロアカバー3とが装着可能と
なっている。ハウジング1には上下に貫通して圧接金具
4を圧入してあり、上面と下面において電線5を圧接接
続させる。作業的には、ハウジング1の上面に電線を布
線してアッパカバー2を覆蓋せしめ、位置合わせしてか
ら押圧して圧接接続させる。次に、上下面をひっくり返
し、同様に電線を布線してロアカバー3を押圧し圧接接
続せしめる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の両面圧
接コネクタにおいては、圧接作業において、上面と下面
とを順番に行わなければならず、さらに、途中でひっく
り返さなければならないので面倒であるという課題があ
った。本発明は、上記課題に鑑みてなされたもので、電
線の布線作業性を向上させることが可能な両面圧接コネ
クタの提供を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に係る発明は、両面に突き出る圧接金具を
備えた板状のハウジングと、このハウジングの両面に装
着されて圧接電線を保持するアッパカバーとロアカバー
とを具備する両面圧接コネクタにおいて、上記アッパカ
バーとロアカバーとを見開き状態で一体化して保持する
構成としてある。
【0005】また、請求項2に係る発明は、両面に突き
出る圧接金具を備えた板状のハウジングと、互いにヒン
ジで接続されて見開き状態から閉じ合わせ状態へ移行可
能であるとともに閉じ合わせ状態では上記ハウジングを
挟み込んで両面に電線を圧接接続せしめるアッパカバー
とロアカバーとを具備する構成としてある。さらに、請
求項3に係る発明は、請求項1または請求項2に記載の
両面圧接コネクタにおいて、上記ハウジングと、上記ア
ッパカバーとロアカバーとが別体である構成としてあ
る。
【0006】さらに、請求項4に係る発明は、請求項1
〜請求項3に記載の両面圧接コネクタにおいて、上記ア
ッパカバーとロアカバーとにそれぞれ電線を保持する電
線保持部材を備えた構成としてある。
【0007】
【作用】上記のように構成した請求項1に係る発明にお
いては、ハウジングの両面に装着されて圧接電線を保持
するアッパカバーとロアカバーとが見開き状態で一体化
して保持されるので、最初に見開き状態で両面用の電線
を保持せしめ、次に、両面に圧接金具を突出せしめた板
状のハウジングに閉じ合わせて圧接接続する。
【0008】また、上記のように構成した請求項2に係
る発明においては、アッパカバーとロアカバーとが互い
にヒンジで接続されて見開き状態から閉じ合わせ状態へ
移行可能となっており、最初に両面用の電線を保持せし
めてから閉じ合わせ状態へ移行せしめ、両面に圧接金具
を突出せしめたハウジングを挟み込んでその両面に上記
電線を圧接接続せしめる。さらに、上記のように構成し
た請求項3に係る発明においては、見開きのアッパカバ
ーとロアカバーがハウジングと別体であり、ハウジング
のない状態で電線を布線し、布線後にハウジングを装着
しつつ挟み込んで圧接接続させる。
【0009】さらに、上記のように構成した請求項4に
係る発明においては、アッパカバーとロアカバーに備え
た電線保持部材にて電線を保持せしめ、電線が移動しな
いようにしてから閉じ合わせて合体させる。
【0010】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、アッパカ
バーとロアカバーとを見開き状態とした状態で電線の布
線作業を行えるため、一度に両面の電線の布線を行うこ
とができ、作業性を向上させることが可能な両面圧接コ
ネクタを提供することができる。
【0011】さらに、請求項3に係る発明によれば、ハ
ウジングを別体にしてあるので、見開き状態でも邪魔に
ならず、作業性を向上させることができる。さらに、請
求項4に係る発明によれば、アッパカバーとロアカバー
とにおいて電線を確実に保持することができるため、作
業途中で電線が外れてやり直さなければならなくなると
いう事態を防止できる。
【0012】
【発明の実施の形態】
【0013】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明
する。図1は、本発明の一実施例に係る両面圧接コネク
タを斜視図により示している。本実施例においては、平
板状のハウジング10と、このハウジングに装着される
カバー20とから構成されている。
【0014】同図において、ハウジング10の上面と下
面には電線30の外周面に合わせて形成した四本ずつの
受け溝11a1〜11a4,11b1〜11b4を形成
してあり、それぞれは上面と下面で互いに直交してい
る。上面の受け溝11aと下面の受け溝11bとが重な
り合う部分には上下に貫通する圧接ターミナル12を圧
入してあり、各圧接ターミナル12は両端に上面側と下
面側とで互いに直交する圧接刃12a,12bを備えて
いる。
【0015】本実施例においては、ハウジング10の上
面と下面とで電線30の配向方向を直交させているが、
必ずしも直交する必要はなく、平行に配向する構成とし
ても良いし、また、所望の角度で交差するようにしても
良い。圧接ターミナル12の形状についても本実施例で
は、上端と下端とで直交するように形成しているが、電
線30の配向方向に応じて適宜変形すればよい。また、
圧接刃12a,12bについては、当該圧接ターミナル
12の軸線方向に平行にスリットを形成してあるが、後
述するように、電線30の押し込み方向が斜めとなるの
に合わせてやや斜めに形成しておいても良い。また、基
本的には被覆電線の被覆を裂きつつ結線できればよく、
スリット部分の形状などについても適宜変形できる。
【0016】ハウジング10の一側面には一回り径を小
さくした断面矩形の凸部13を形成してあり、同凸部1
3の相対向する側面には楔形のロック突起13a,13
aを形成してある。一方、カバー20には、この凸部1
3を挿入して互いに合体せしめるキャップ状の連結部2
1を有し、この連結部21に対してヒンジ部22,22
を介してアッパカバー23とロアカバー24とが一体に
形成してある。本実施例においては、このように連結部
21を挟んでアッパカバー23とロアカバー24とがヒ
ンジを介して見開き状態で一体的に連結されているが、
アッパカバー23とロアカバー24とが見開き状態とな
れば良く、例えば、図2に示すように連結部21に対し
てアッパカバー23だけがヒンジ部22で連結し、この
アッパカバー23に対してヒンジ部22にてロアカバー
24が連結されて見開き状態となっていても良い。ま
た、このとき、これらが一直線上に並ぶ必要はなく、必
要に応じて図3に示すようにL字形に連結していても良
い。また、ハウジング10とカバー20とを合体可能に
分離して、アッパカバー23とロアカバー24とがハウ
ジング10と別体となるように構成してあるが、必ずし
も別体となっている必要はなく、ハウジング10に対し
てヒンジ部22を介してアッパカバー23とロアカバー
24とが連結するものであってもよい。
【0017】アッパカバー23とロアカバー24の内側
面には電線30を挿入して保持する溝状の電線保持溝2
5を形成してある。全体の溝部分は電線30をゆったり
と挿入可能であるが、開口部分には周面に凸条25aを
形成して電線30をしっかりと押さえ込むことができる
ようになっている。本実施例においては、このような溝
構造として電線30を保持するようにしているが、電線
30が所定位置から移動しないように保持できればよい
ので、二つの突起の間で挟み込んだりクランク状に屈曲
させるなど、適宜、形状を変更することができる。ま
た、バラ線でなく、複数の電線を一体化したフラットケ
ーブルを使用する場合には、フラットケーブルの両端を
挟み込むように爪を形成しても良い。さらに、アッパカ
バー23の側の電線保持溝25は両端が開口し、ロアカ
バー24の側の電線保持溝25は一方の端部だけが開口
しているが、開口方向は電線の配向方向に応じて適宜変
更可能である。
【0018】アッパカバー23にはヒンジ部22と対面
する側の一辺にロックアーム23aを形成してあり、ロ
アカバー24にはヒンジ部22に隣接する二辺にロック
アーム24a,24aを形成してあり、ハウジング10
を挟み込むときにそれぞれ凸部13以外の三辺に回り込
み、各辺に形成されているロック突起14a,14a,
14aに対して係止可能となっている。本実施例におい
ては、四辺を有するハウジング10に対して一辺を凸部
13と連結部21とで占有し、他の三辺をアッパカバー
23とロアカバー24の係止に使用することで、アッパ
カバー23とロアカバー24を別々に見開きできるよう
にし、個別のメインテナンスが可能な構成としてある
が、必ずしも別々に見開き可能にする必要はなく、アッ
パーアーム23とロアカバー24とがハウジング10越
しに互いに係止する構成としてもよい。
【0019】次に、上記構成からなる本実施例の動作を
説明する。カバー20とハウジング10とが別体の状態
で、カバー20においてはアッパカバー23とロアカバ
ー24とを見開き状態とし、それぞれの電線保持溝25
に電線30を布線する。アッパカバー23とロアカバー
24とを見開き状態となっているので、一つの作業位置
で同時に両面部分の電線30を布線できるので、非常に
作業性が向上する。また、電線保持溝25に電線30を
押し込むようにするだけで電線30を保持できるので、
他の電線30の布線中に先に布線した電線30が外れて
しまうこともなく、同様に布線の作業性を向上させるこ
とができる。
【0020】電線30を布線したら、キャップ状の連結
部21にハウジング10の凸部13を差し込んで係合せ
しめ、図4に示すように、アッパカバー23とロアカバ
ー24とを閉じ合わせるようにしてハウジング10を挟
み込む。ハウジング10の両面には電線30の受け溝1
1a1〜11a4,11b1〜11b4を形成してある
とともに、ここに圧接ターミナル12を圧入してあるの
で、電線30を保持したアッパカバー23とロアカバー
24とを閉じ合わせることによって電線30は自然に圧
接刃12a,12bへと誘導され、図5に示すように、
アッパカバー23とロアカバー24とが完全にハウジン
グ10上に畳み重ねられることによって圧接接続が完了
する。図4及び図5に示すように、アッパカバー23と
ロアカバー24とはヒンジ部22を介して回動移動する
ので、やや円弧を描きながらハウジング10に近接す
る。従って、圧接ターミナル12の圧接刃12a,12
bにおいては、この円弧に対面するべくスリットを斜め
に形成しておくと、電線30がスリットに対して平行に
挿入され、より挿入しやすくなる。
【0021】アッパカバー23とロアカバー24とをハ
ウジング10上に密着させると、ロックアーム23aと
ロックアーム24a,24aがハウジング10のロック
突起14a,14a,14aに対して係止し、外れなく
なって作業を終了する。このように、アッパカバー23
とロアカバー24とがヒンジ部22を介して見開き状態
となるように一体化して形成されており、両面用の電線
30を布線した後で、圧接ターミナル12を備えたハウ
ジング10の両面に押し付けて圧接接続せしめるため、
同時に両面の電線30を布線でき、作業性を向上させる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る両面圧接コネクタの分
解斜視図である。
【図2】同両面圧接コネクタのカバーの変形例に係る斜
視図である。
【図3】同両面圧接コネクタのカバーの他の変形例に係
る斜視図である。
【図4】同両面圧接コネクタの作業過程を示す側面図で
ある。
【図5】同両面圧接コネクタの作業終了状態を示す側面
図である。
【図6】従来の両面圧接コネクタの分解斜視図である。
【符号の説明】
10…ハウジング 12…圧接ターミナル 20…カバー 21…連結部 22…ヒンジ部 23…アッパカバー 24…ロアカバー 25…電線保持溝 30…電線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 4/24 H01R 9/03

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両面に突き出る圧接金具を備えた板状の
    ハウジングと、このハウジングの両面に装着されて圧接
    電線を保持するアッパカバーとロアカバーとを具備する
    両面圧接コネクタにおいて、上記アッパカバーとロアカ
    バーとを見開き状態で一体化して保持することを特徴と
    する両面圧接コネクタ。
  2. 【請求項2】 両面に突き出る圧接金具を備えた板状の
    ハウジングと、 互いにヒンジで接続されて見開き状態から閉じ合わせ状
    態へ移行可能であるとともに閉じ合わせ状態では上記ハ
    ウジングを挟み込んで両面に電線を圧接接続せしめるア
    ッパカバーとロアカバーとを具備することを特徴とする
    両面圧接コネクタ。
  3. 【請求項3】 上記請求項1または請求項2に記載の両
    面圧接コネクタにおいて、上記ハウジングと、上記アッ
    パカバーとロアカバーとが別体であることを特徴とする
    両面圧接コネクタ。
  4. 【請求項4】 上記請求項1〜請求項3に記載の両面圧
    接コネクタにおいて、上記アッパカバーとロアカバーと
    にそれぞれ電線を保持する電線保持部材を備えているこ
    とを特徴とする両面圧接コネクタ。
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JP2000100539A (ja) 1998-09-28 2000-04-07 Sumitomo Wiring Syst Ltd コネクタ及びコネクタの製造方法
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JP2005347086A (ja) * 2004-06-02 2005-12-15 Yazaki Corp 圧接端子

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