JP2843467B2 - ブスバーと電線の圧接構造 - Google Patents

ブスバーと電線の圧接構造

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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R9/00Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, e.g. terminal strips or terminal blocks; Terminals or binding posts mounted upon a base or in a case; Bases therefor
    • H01R9/22Bases, e.g. strip, block, panel
    • H01R9/24Terminal blocks
    • H01R9/2458Electrical interconnections between terminal blocks

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワイヤーハーネスの相
互接続などに用いられる電気配線箱内のブスバーと電線
の圧接構造に関し、特にブスバーと電線とを圧接接続し
て所定の回路を構成したブスバーと電線の圧接構造に関
する。
【0002】
【従来の技術】図10は、実開昭63−113423号
公報に記載された配線板1を有する電気接続箱3を示
す。同図において、電気接続箱3は、メインカバー5と
アンダーカバー7とからなり、アンダーカバー7には、
ブスバー9と絶縁板11とが積層された配線板1が固定
され、メインカバー5で閉止される。配線板1の絶縁板
11上にブスバー9が所定の位置に固定されている。こ
のブスバー9は、図11に示すように、薄板金から所望
のパターン形状に打ち抜き形成されており、一側に起立
連成された雄型端子部15が形成され、他側にブスバー
9に直接接続されて所定の回路を形成するワイヤーハー
ネスを構成する電線Wが挿入・圧接される圧接片17が
形成されている。圧接片17は起立された一対の立壁1
9、19と、この立壁19、19に設けられたU字状の
スロット21、21とからなる。
【0003】このような配線板1では、電線Wによりブ
スバー9間を接続することによって所定の回路が構成さ
れ、ワイヤーハーネスが相互に接続される。また、雄型
端子部15は、中継端子13を介して相手方端子と接続
される。
【0004】なお、電線と端子との接続に圧接構造を用
いたものが実開平1−103168号公報、実開平1−
166419号公報、実開平2−68618号公報で提
案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
配線板1では、電線Wが圧接される圧接片17が雄型端
子部15と別の位置に設けられるため、他のブスバー9
と干渉しないように形状が設定されている。このため、
ブスバー9の形状が複雑になり、製造コストが高くつく
という問題がある。
【0006】また、スロット21、21に挿入された電
線Wは、スロット21、21に挿入されているだけなの
で、電線Wが浮き上がるおそれがある。
【0007】さらに、大径の電線の場合には、スロット
への圧接時に、ばらけや素線切れが発生して非常に不安
定な状態となる。
【0008】そこで、本発明は、圧接された電線が浮き
上がることがなく安定して圧接することが出来、かつブ
スバーを簡単な形状にすることが出来るブスバーと電線
の圧接構造を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
請求項1に記載の発明では、中継端子の雄型端子部に電
線が圧接される圧接刃を有するスロットを形成し、ブス
バーの端子部の基板部両側を折り曲げて一対のカール部
を設けて、これらのカール部と基板部とで中継端子の雄
型端子部が挿入・嵌合される雄型端子部挿入部を形成
し、一対のカール部間の前記基板部に雄型端子部挿入部
への雄型端子部の挿入方向に沿って電線挿入溝を形成
し、この電線挿入溝の上部に電線押え突起を設けたこと
を特徴としている。
【0010】請求項2に記載の発明では、ブスバーの雄
型端子部に前記電線が圧接されるスロットを形成し、前
記電線と前記雄型端子部とを圧接した状態で前記中継端
子の雄型端子挿入部に前記ブスバーの雄型端子部を嵌合
し、前記スロット内の電線を前記基板部の嵌合方向の一
側とスロットの内壁との間で挟持させたことを特徴とし
ている。
【0011】請求項3に記載の発明では、ブスバーの雄
型端子部に前記電線が係止される係止部を形成し、前記
ブスバーの雄型端子部への嵌合時に前記係止部に係止さ
れた前記電線が挿入・圧接されるスロットを前記中継端
子に形成し、前記係止部と前記スロット内壁との間で挟
持することを特徴としている。
【0012】
【作用】請求項1の発明によれば、中継端子のスロット
に電線を圧接すると、電線の導体が雄型端子部に接触し
電気的に接続する。次に、中継端子の雄型端子部を、ブ
スバーの端子部の雄型端子部挿入部に挿入・嵌合する。
このとき、ブスバーの雄型端子部に形成した電線挿入溝
にスロットに圧接された電線を挿入し、この電線挿入溝
の最深部により、電線を押圧して、スロット内に完全に
挿入する。中継端子の雄型端子部をブスバーの端子部の
雄型端子挿入部に完全に挿入した状態では、電線押え突
起がスロット内の電線を押えることにより、スロットに
圧接された電線の浮き上がりを防止する。
【0013】請求項2の発明によれば、所定の回路を構
成する電線を雄型端子部のスロットに圧入すると、該電
線を構成する電線の導体が雄型端子部に接触し電気的に
接続される。そして、中継端子を雄型端子部に挿入・嵌
合することにより、スロットに圧入された電線がスロッ
ト内壁と中継端子の基板部の一側との間で挟持される。
このため、スロットからの電線の抜けが阻止される。
【0014】請求項3の発明によれば、所定の回路を構
成する電線を雄型端子部の係止部に係止した後に、雄型
端子部に中継端子を挿入・嵌合する。中継端子を雄型端
子部に嵌合させると中継端子に形成されたスロット内に
電線が圧接されて、中継端子と電線とが電気的に接続さ
れる。また、中継端子のスロットの内壁と係止部との間
で電線が挟持されるので、スロットからの電線の抜けが
阻止され、浮き上がりを確実に防止することができる。
【0015】
【実施例】以下、本発明に係る配線板の実施例について
図面を用いて説明する。
【0016】第1実施例 図1乃至図3は、第1実施例の配線板(不図示)に用い
られるブスバー23を示す。同図において、このブスバ
ー23の一方の端部には端子部25が形成されている。
この端子部25は略直角に折り曲げられた基板部27の
両側を互いに接近する方向へ折り曲げた一対にカール部
29、29が形成されている。これらのカール部29、
29と基板部27との間に、中継端子31の雄型端子部
33が挿入される雄型端子部挿入部35が形成されてい
る。また、一対のカール部29、29間には、隙間37
が形成されており、この隙間位置に対応して、雄型端子
部挿入部35への中継端子31の雄型端子部33の挿入
方向に沿って電線挿入溝39が形成されている。この電
線挿入溝39の上部には、基板部27から、棒状の電線
押え突起41が突設されている。
【0017】一方、中継端子31は、いわゆる雄−雄端
子で、板状の一端部に雄型端子部33が形成され、この
雄型端子部33には、広口開口のスロット43が形成さ
れている。このスロット43の対向する内壁には、圧接
刃45が形成されており、スロット43内に挿入された
電線Wの絶縁部を剥がして導体55と雄型端子部33と
を電気的に接続するようになっている。また、他端部
は、次第にその断面積が縮小する雄型端子部47が形成
され、コネクタ等の端子収容室内の相手方端子金具と直
接接続されるようになっている。
【0018】本実施例によれば、中継端子31の雄型端
子部33にスロット43を形成し、このスロット43に
圧接された電線を、ブスバー23の端子部25に形成し
た電線挿入溝39及び電線押え突起41により押さえる
ので、スロット43から電線が浮き上がることがなく、
安定して電線を圧接することが出来る。また、ブスバー
23の形状が簡単になる。
【0019】なお、上記実施例では、電線Wを中継端子
31に予め圧接した後に、ブスバー23の雄型端子部挿
入部35に挿入したが、これに限らず、ブスバー23の
雄型端子部挿入部35に予め電線Wを挿入し、中継端子
31の雄型端子部33を雄型端子部挿入部35に挿入す
ることにより、スロット43に電線Wを圧接するように
しても良い。
【0020】第2実施例 図4乃至図6は、第2実施例の配線板(不図示)に用い
られるブスバー49を示す。同図において、このブスバ
ー49は、雄型端子部51に電線Wが挿入・圧接される
スロット53が形成されている。このスロット53は、
電線Wの導体55(図5参照)の外径寸法より狭い幅
で、対向する両側壁57、57は鋭角的に形成されて圧
接刃が形成されている。この圧接刃は、圧入された電線
Wの絶縁部を剥がして、導体55と雄型端子部51とを
電気的に接続するようになっている。
【0021】そして、雄型端子部51には、いわゆる雌
−雌端子の中継端子59が嵌合されるようになってい
る。中継端子59は、基板部61と、この基板部61の
両側から同方向に内側に向けて円弧状に屈曲された一対
のカール部からなる上下2段の雌型端子部63、65と
からなり、雌型端子部63、65の一方(下方)にブス
バー49の雄型端子部51が嵌合され、他方(上方)に
ヒューズやリレー等の相手方端子67が嵌合される。ま
た、図6に示すように、雄型端子部51が一方の雌型端
子部63に嵌合された状態では、基板部61がスロット
53からの電線Wの抜けを阻止するようになっている。
【0022】本実施例によれば、電線Wをブスバー49
に接続するための圧接部をブスバー49の雄型端子部5
1に形成したので、ブスバー49の形状が簡単になると
共に、電線Wの接続部が雄型端子部51に形成されてい
るのでブスバー回路の取り廻しが容易と成る。
【0023】なお、中継端子59の反対側の雌型端子部
63には相手方端子67が挿入される。
【0024】第3実施例 図7乃至図9は第3実施例の配線板(不図示)に用いら
れるブスバー69を示す。これらの図においてブスバー
69は、雄型端子部71に電線Wが係止される係止部7
3がスロット状に形成されている。この係止部73は電
線Wの外径寸法に等しい幅寸法又は大きい幅寸法として
形成されている。
【0025】一方、雄型端子部71に嵌合される中継端
子75は、基板部77と、この基板部77の両側から同
方向に内側に屈曲された上下2段の円弧状の雌型端子部
79、81とからなり、雌型端子部79の一方(下方)
にはブスバー69の雄型端子部71が嵌合され、他方
(上方)にはヒューズやリレー等の相手方端子67が嵌
合される。また、基板部77にはスロット83が形成さ
れている。このスロット83の幅寸法は電線Wの導体5
5の外径寸法より狭く設定されている。そして、中継端
子75の一方の雌型端子部79に雄型端子部71を嵌合
すると、図9に示すように係止部73に係止された状態
の電線Wがスロット83に圧入され、絶縁部を剥がして
導体55と電気的に接続される。
【0026】本実施例の場合には、電線Wをブスバー6
9に接続するための圧接部を比較的板厚の薄手の中継端
子75に形成したので、板厚の厚いブスバーの雄型端子
部に圧接用スロットを形成した第2実施例より圧接用ス
ロットの製造並びに寸法管理が容易になる。また、中継
端子75が、係止部73に係止された電線Wと圧接され
ると共に雄型端子部71に嵌合されるので、係止部73
からの電線Wの抜けも阻止される。
【0027】なお、本発明に係るブスバーと電線の圧着
構造は、電気配線箱の外から内部に引き込まれた電線と
ブスバーとを接続して所定の回路を構成する以外に、電
気配線箱内のブスバー間を電線Wで接続して所定の回路
を構成する場合にも適用することが出来る。
【0028】以上説明したように請求項1の発明によれ
ば、中継端子に形成したスロットにに圧接された電線が
浮き上がることがなく安定して圧接することができる。
また、ブスバーに専用の圧接部を設ける必要がなく、ブ
スバーの形状が簡単になり、ブスバーの回路設計が容易
となる。
【0029】請求項2の発明によれば、ブスバーに形成
されたスロット内の電線が、スロットの内壁と基板部の
嵌合方向の一側との間で挟持されるので、電線が浮き上
がることなく安定して圧接することができる。また、ス
ロット内の途中までしか電線が圧接されていない場合で
も、中継端子を雄型端子部に嵌合させることにより、電
線をスロット内の最深部まで圧入することができる。さ
らに、スロット内の電線に中継端子の基板部の一側を当
接させることにより、中継端子の位置決めが可能とな
り、中継端子の位置決め用の突起等を設ける必要がなく
なる。請求項3の発明によれば、中継端子に形成された
スロット内の電線が係止部とスロット内壁との間で挟持
されるので、電線が浮き上がることなく安定して圧接す
ることができる。また、ブスバーの係止部の電線にスロ
ット内壁を当接させることにより、中継端子の中継端子
の位置決めが可能となり、中継端子の位置決め用の突起
等を設ける必要がなくなる。さらに、ブスバーに専用の
圧接部を設ける必要がないので、ブスバーの形状が簡単
になり、ブスバーの回路設計が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例のブスバーと中継端子を示
す斜視図である。
【図2】本発明の第1実施例のブスバーと中継端子とを
示す正面図である。
【図3】第1実施例のブスバーに中継端子を嵌合した状
態を示す正面図である。
【図4】本発明の第2実施例のブスバーを示す斜視図で
ある。
【図5】第2実施例のブスバー、中継端子を示す正面図
である。
【図6】第2実施例のブスバーに中継端子を嵌合した状
態を示す背面図である。
【図7】本発明の第3実施例のブスバーを示す斜視図で
ある。
【図8】第3実施例のブスバー、中継端子を示す正面図
である。
【図9】第3実施例のブスバーに中継端子を嵌合した状
態を示す正面図である。
【図10】従来の電気接続箱を示す分解斜視図である。
【図11】従来のブスバーを示す斜視図である。
【符号の説明】
23 ブスバー 25 端子部 27 基板部 29 カール部 31 中継端子 33 雄型端子部 35 雄型端子部挿入部 37 隙間 39 電線挿入溝 41 電線押え突起 43 スロット 45 圧接刃 47 雄型端子部 W 電線
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01R 4/24 H01R 9/03 H02G 3/16

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブスバーの端子部に、雄型端子部を有す
    る中継端子を介して電線を圧接するブスバーと電線の圧
    接構造において、前記中継端子の雄型端子部に電線が圧
    接される圧接刃を有するスロットを形成し、前記ブスバ
    ーの端子部の基板部両側を折り曲げて一対のカール部を
    設けて、これらのカール部と前記基板部とで前記中継端
    子の雄型端子部が挿入・嵌合される雄型端子部挿入部を
    形成し、前記一対のカール部間の前記基板部に前記雄型
    端子部挿入部への前記雄型端子部の挿入方向に沿って電
    線挿入溝を形成し、この電線挿入溝の上部に電線押え突
    起を設けたことを特徴とするブスバーと電線の圧接構
    造。
  2. 【請求項2】 基板部とこの基板部の幅方向の両側を折
    り曲げた一対のカール部とで形成される雄型端子挿入部
    を備えた中継端子を介してヒューズ等の相手方端子と嵌
    合される雄型端子部を有するブスバーと電線とを圧接し
    て所定の回路を構成するブスバーと電線の圧接構造にお
    いて、前記ブスバーの雄型端子部に前記電線が圧接され
    るスロットを形成し、前記電線と前記雄型端子部とを圧
    接した状態で前記中継端子の雄型端子挿入部に前記ブス
    バーの雄型端子部を嵌合し、前記スロット内の電線を前
    記基板部の嵌合方向の一側とスロットの内壁との間で挟
    持させたことを特徴とするブスバーと電線の圧接構造。
  3. 【請求項3】 中継端子を介してヒューズ等の相手方端
    子と嵌合される雄型端子部を有するブスバーと電線とを
    圧接して所定の回路を構成するブスバーと電線の圧接構
    造において、前記ブスバーの雄型端子部に前記電線が係
    止される係止部を形成し、前記ブスバーの雄型端子部へ
    の嵌合時に前記係止部に係止された前記電線が挿入・圧
    接されるスロットを前記中継端子に形成し、前記係止部
    と前記スロット内壁との間で挟持することを特徴とする
    ブスバーと電線の圧接構造。
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