JPH0833162A - 電気接続箱の接続構造 - Google Patents
電気接続箱の接続構造Info
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Abstract
ヒューズボックス等の電気接続箱をワンタッチで直接的
に電気接続する。 【構成】 リレー、ヒューズ等を含むワイヤハーネスの
分岐回路を構成する電気部品を取り付けた電気接続箱同
士を電気的に接続する構造であって、互いに接続する電
気接続箱(I、II、III)の少なくとも一方の第一ボック
ス(10)内部に収容したバスバー(13)等の導電材
の一部を、該ボックスの外壁から突出させて第一接続端
子部(13a)を形成すると共に、該第一接続端子部の
保護壁(14)を第一ボックスより一体に突設する一
方、他方の第二ボックス(11)内部に収容したバスバ
ー(15)等の導電材の一部に、上記第一接続端子部と
嵌合接続する第二接続端子部(15a)を形成し、該第
二接続端子部を第二ボックスに形成した挿入穴の位置に
配置し、第一接続端子部と第二接続端子部とを直接嵌合
して第一ボックスと第二ボックスとを接続している。
Description
関し、詳しくは、自動車の搭載されるジャンクションボ
ックスにリレー・ボックス、ヒュージブルリング・ボッ
クス、ヒューズボックスを簡単に電気接続できるように
したものである。
等からなる内部回路部材を収容すると共にリレー、ヒュ
ーズ等を搭載し、集中的に電源の分配と回路の分岐接続
を行うジャンクションボックスが搭載されている。通
常、図6に示すように、ジャンクションボックス1に
は、そのバッテリー接続側の上流側をヒュージブルリン
グ2を、負荷側の下流側にはリレーボックス3を適宜接
続している。
互の電気接続は、図示のように、電線Wの端末に端子5
を圧着し、該端子5をコネクタ6に取り付け、該コネク
タ6をボックスに形成したコネクタ収容部に嵌合して接
続したり、あるいは端子5を他のボックスの端子に接続
することにより行っている。
相互の電気接続を電線とコネクタを用いて接続すると、
電線、端子、コネクタ等と部品点数が増大すると共に、
電線に端子を接続する工程、端子をコネクタに取り付け
る工程、コネクタをボックスに取り付ける工程等、作業
工程が増加し、手数がかかると共に、コスト高になる。
て、接続点数が増加し、抵抗が大となる。特に、電源側
回路では大電流回路が必要であるため、上記接続部での
抵抗が非常に大きくなり、熱的な問題が発生する。ま
た、大電流回路には太物電線を用いなければならず、太
物電線は組付作業性が悪い問題もある。かつ、電線を用
いてボックス間を接続すると、ボックス外部に配線する
電線がスペースをとり、特に、太物電線では配線スペー
スが大となる。その結果、これら相互に接続するボック
スの設置部分に大きなスペースを必要とする。
ので、ボックス同士を電線、端子、コネクタを用いず
に、直接、ワンタッチで電気接続できるようにして、上
記した従来の問題を解決することを目的としている。
め、本発明は、請求項1で、リレー、ヒューズ等を含む
ワイヤハーネスの分岐回路を構成する電気部品を取り付
けた電気接続箱同士を電気的に接続する構造であって、
互いに接続する電気接続箱の少なくとも一方の第一ボッ
クス内部に収容したバスバー等の導電材の一部を、該ボ
ックスの外壁から突出させて第一接続端子部を形成する
と共に、該第一接続端子部の保護壁を第一ボックスと一
体に突設する一方、他方の第二ボックス内部に収容した
バスバー等の導電材の一部に、上記第一接続端子部と嵌
合接続する第二接続端子部を形成し、該第二接続端子部
を第二ボックスに形成した挿入穴の位置に配置し、第一
接続端子部と第二接続端子部とを直接嵌合して第一ボッ
クスと第二ボックスとを接続する構成とした電気接続箱
の接続構造を提供している。
挿入穴と対向する第二ボックス内部に配置すると共に、
該第二ボックスの挿入穴の回りに、上記保護壁が嵌合す
る開口を設け、第一接続端子部を第二ボックス内部に突
出して第二接続端子部と嵌合すると共に、保護壁を第二
ボックスの開口より挿入して、第一ボックスと第二ボッ
クスとを接続する構成とした電気接続箱の接続構造を提
供している。
続端子部は、いずれか一方が平板を矩形状に形成した雄
端子部からなり、いずれか他方が上記雄端子部が挿入す
る切欠を有する雌端子部からなる電気接続箱の接続構造
を提供している。
保護壁は、突出した第一接続端子部から所要間隔をあけ
て囲むように形成すると共に、第一接続端子部と第二接
続端子部とを例えばテコの原理等を利用して嵌合する
時、第一接続端子部と第二接続端子部との嵌合をガイド
するように形成している電気接続箱の接続構造を提供し
ている。
部の両側に所要間隔をあけて突設した一対の壁からな
り、第二ボックスに形成する開口は、挿入穴の両側に所
要間隔をあけて穿設した一対の開口からなり、これら開
口に上記保護壁を挿入する構成としている電気接続箱の
接続構造を提供している。
入穴から突出させ、該突出した第二接続端子部に上記第
一接続端子部を接続し、これら第一接続端子部と第二接
続端子部とを上記保護壁で囲む構成としている電気接続
箱の接続構造を提供している。さらに、請求項7で、上
記のように第二接続端子部を突出した場合、第二接続端
子部を囲む保護壁を第二ボックスより突設し、該第二ボ
ックスに突設した保護壁と上記第一ボックスに突設した
保護壁とを嵌合する構成としている電気接続箱の接続構
造を提供している。
クスはジャンクションボックス、リレーボックス、ヒュ
ーズボックス等からなり、これらボックスを相互に接続
している電気接続箱の接続構造を提供している。さら
に、請求項9で、上記相互に接続する複数のボックスを
ロアケースとアッパーケースの内部に収容している電気
接続箱の接続構造を提供している。
から突出した第一接続端子部を第二ボックスの第二接続
端子部に嵌合接続する。この嵌合接続だけで、第一ボッ
クスの内部回路と第二ボックスの内部回路とが電気的に
直接接続される。
クスから突出した第一接続端子部が、第二ボックス内部
に配置した第二接続端子部に嵌合接続する。請求項3の
記載の接続構造では、第一と第二の接続端子部が雌雄嵌
合し、該嵌合だけで電気接続が発生する。請求項4およ
び請求項5の接続構造とすると、保護壁により嵌合時の
ガイドされ、接続端子部同士の接続をスムーズに行え、
しかも、嵌合接続した後は、外れにくい。
する接続端子部をボックスより突出させると、接続端子
部の接続状態の良否を確認することが出来る。請求項7
の接続構造とすると、ボックスより突出させた接続端子
部の外周をそれぞれ保護壁で囲むと、接続前に接続端子
部に外力が作用して変形が生じること等を防止できる。
ョンボックス、リレーボックス、ヒューズボックス等を
相互に接続し、かつ、請求項9に構造とするとロアケー
スとアッパーケースの内部に収容すると、これらのボッ
クスをコンパクトにまとめることができる。
に説明する。図1から図4は第一実施例を示し、ジャン
クションボックスIに第一リレーボックスIIを接続し、
該第一リレーボックスIIにと第二リレーボックスIIIを
接続している。ジャンクションボックスIと第一リレー
ボックスIIとの接続構造と、第一リレーボックスIIと第
二リレーボックスIIIの接続構造は同様であり、ジャン
クションボックスIのボックス10、第二リレーボック
スIIIのボックス12を第一ボックスとし、第一リレー
ボックスIIのボックス11は第二ボックスとしている。
10の内部には、図2に示す如き、導電性金属板からな
るバスバー13を収容しており、該バスバー13の端末
をその広幅面が垂直方向となるように屈折して、平板矩
形状、即ち、タブ形状の雄端子部からなる第一接続端子
部13aを形成している。該第一接続端子部13aの先
端13bは先細のテーパ形状としている。第一ボックス
10の外周壁10aには、上記第一接続端子部13aが
貫通する挿入穴24を形成している。該挿入穴24の左
右両側に所要間隔をあけて一対の保護壁14を第一ボッ
クス10より一体に突設している。これら保護壁14
は、垂直方向に突出する第一接続端子部13aと略平行
な垂直壁からなり、上下高さおよび突出量を第一接続端
子部13aより夫々僅かに大きく設定している。
ス11の内部には、第一ボックス10側と同様に、図3
に示す如き導電性金属板からなるバスバー15を収容し
ており、該バスバー15の端末をコ字状に屈折し、該屈
折部の中央部に上記タブ形状の第一接続端子部13aが
挿入する切欠15bを設けた雌端子部からなる第二接続
端子部15aを設けている。
部15aは、第二ボックス11の外周壁11aに形成し
た挿入穴17に対向して配置し、該挿入穴17より挿入
する第一接続端子部13aが第二接続端子部15aの切
欠15bに挿入出来るように位置決めしている。上記挿
入穴17の開口周縁17aはテーパ形状としている。
は、相互に接続する際、図1中に示すように、第一ボッ
クス10に対して第二ボックス11を直角方向より、図
中、矢印で示すように回転させて接続している。よっ
て、接続時には、第一接続端子部13aと挿入穴17と
の直交する方向となるため、上記テーパ形状とした開口
周縁17aと第一接続端子部13aのテーパ形状の先端
13bとが接触して、スムーズに第一接続端子部13a
が挿入穴17を通して第二接続端子部15aの切欠15
bに挿入するようにしている。かつ、該接続時、第一接
続端子部13aは撓みながら第二接続端子部15aの切
欠15bに挿入し、言わばテコの原理で圧入することと
なるが、その際に、第一接続端子部13aの両側の保護
壁14が第一接続端子部13aのガイドの役目を果たす
ようにしている。なお、上記のように、直角方向から接
続する方法に限らず、第一接続端子部13aと台に接続
端子部15aとを対向させるように第一ボックス10と
第二ボックス11とを向き合わせた状態で接続してもよ
い。
スIIIとも接続するようにしており、第二リレーボック
スIIIのボックス12は、ジャンクションボックスIと同
様に、ボックス12の内部に配置するバスバーに図2と
同様な第一接続端子部20を設け、該第一接続端子部2
0をボックス12の外周壁12aに形成した挿入穴19
から突出すると共に、その両側に一対の保護壁21を突
設している。一方、第一リレーボックスIIのボックス外
周壁11aには、挿入穴17と所要間隔を隔てて、挿入
穴22と、その左右両側部に開口23を形成している。
該ボックス11の内部には、上記開口23と対向した位
置に、図3と同様なバスバーに形成した第二接続端子部
(図示せず)を配置している。
ションボックスIと第一リレーボックスIIとの接続は、
ジャンクションボックスから突出している雄端子の第一
接続端子部13aを、第一リレーボックスの内部に配置
している雌端子の第二接続端子部15aの切欠15bに
挿入し、電気的に直接接続し、同時に保護壁14を開口
18に挿入してジャンクションボックスIと第一リレー
ボックスIIとを直接接続している。
バーの端末に形成したものであるため、大電流用の接続
部とすることができ、しかも、接続部を1カ所のみとす
ることが出来る。かつ、ジャンクションボックスIから
突出した第一接続端子部13aと保護壁14は共に第一
リレーボックスIIの挿入穴17と開口18に挿入され、
よって、両ボックスIとIIの外周壁10a、11aが当
接あるいは僅かな隙間をあけて配置されることとなる。
また、接続操作は、第一接続端子部13aと保護壁14
とを挿入穴17と開口18に挿入する操作だけであるた
め、ワンタッチで行うことが出来る。
スIIIとも接続も、上記と同様にワンタッチで行うこと
が出来る。
ョンボックスI、第一リレーボックスII、第二リレーボ
ックスIIIは、図4に示すごとく、ロアケース25の内
部に収容している。図4中において、矢印は上記したバ
スバーに形成した接続端子部により相互に接続したこと
を示している。上記ロアケース25に収容した後、図示
していないが、アッパーケースをかぶせ、該状態で、自
動車に搭載するようにしている。
は、ジャンクションボックスからなる第一ボックス10
には、外周壁10aの挿入穴から突出させたタブ形状の
第一接続端子部13aを、その全外周で所要間隔をあけ
て囲む筒形状の1つの保護壁14’を設けている。一
方、第一リレーボックスIIからなる第二ボックス11に
は、図3に示す雌端子からなる第二接続端子部15aを
外周壁11aに設けた挿入穴より外方へ突出させ、該第
二接続端子部15aの全外周を囲む筒形状の1つの保護
壁27をボックス11より一体に突設している。即ち、
第二実施例では、互いに雌雄嵌合する第一および第二接
続端子部をボックスより外方へ突出させ、かつ、夫々全
周を囲む保護壁を設けている。上記第二ボックスの保護
壁27は第一ボックスの保護壁14’に図示のように内
嵌させる形状としている。
ックスより突出させる接続端子部を雌端子形状とし、ボ
ックス内部に配置する接続端子部を雄端子形状としても
よい。即ち、いずれか一方を雄形状、他方を雌形状とす
ればよく、また、両方の接続端子部をボックスより突出
させてもよいし、いずれか一方だけを突出させてもよ
い。さらに、上記第一実施例および第二実施例とも、ボ
ックス内部に配置するバスバーの端末に接続端子部を形
成しているが、ボックス内部に太物電線を配置して大電
流回路としている場合、該太物電線に接続した端子金具
をボックスより突出させて第一接続端子部および第二接
続端子部としてもよい。
は下記に列挙する効果を有するものである。即ち、請求
項1に記載の構成とし、接続する各ボックス内に配置し
たバスバー等の導電材を直接接続するため、接続部が1
点となり、該接続部で発生する抵抗を少なくできる。特
に、電源回路等の大電流を導通する場合には、抵抗部に
おける発熱の発生を低減できる。従来必要とされた接続
のための別部材、即ち、電線、端子、コネクタを必要と
せず、かつ、ボックス同士を近接させて、第一接続端子
部を第二接続端子部に挿入するだけの操作で、ワンタッ
チで接続することが出来る。よって、作業工程を大幅に
省略出来ると共に、部品点数および作業工程の低減に基
づいてコストの大幅ダウンを図ることが出来る。さら
に、ボックス同士を電線等を介さずに直接接続するた
め、ボックスの集合部分のスペースが大とならず、設置
スペースを小さくできる。
突出させた接続端子部と保護壁が他方のボックス内に挿
入されるため、接続するボックスの外周面同士を当接あ
るいは僅かな隙間をあけて配置できるため、設置スペー
スを小さくできる。また、第一接続端子部と第二接続端
子部との嵌合部分が一方のボックス内部でなされるた
め、嵌合部の保護を図ることが出来る。
端子部をバスバーの一部に簡単に形成でき、しかも、確
実な嵌合ができる。請求項4および請求項5の構成とす
ると、保護壁により嵌合時のガイドも出来るため、接続
端子部同士の接続をスムーズに行え、しかも、嵌合接続
した後は、外れにくい。
続端子部をボックスより突出させると、接続端子部の接
続状態の良否を確認することが出来る。請求項7の構成
として、ボックスより突出させた接続端子部の外周をそ
れぞれ保護壁で囲むと、接続前に接続端子部に外力が作
用して変形が生じること等を防止できる。
ックス、リレーボックス、ヒューズボックス等を相互に
接続し、かつ、請求項9に記載の如くロアケースとアッ
パーケースの内部に収容すると、これらのボックスをコ
ンパクトにまとめることができる。よって、自動車のエ
ンジンルーム等の設置スペースが少ない箇所に多数のボ
ックスを接続する場合に、特に効果を有するものであ
る。
ある。
ある。
つのケースの中に収容した状態を示す斜視図である。
Claims (9)
- 【請求項1】 リレー、ヒューズ等を含むワイヤハーネ
スの分岐回路を構成する電気部品を取り付けた電気接続
箱同士を電気的に接続する構造であって、 互いに接続する電気接続箱の少なくとも一方の第一ボッ
クス内部に収容したバスバー等の導電材の一部を、該ボ
ックスの外壁から突出させて第一接続端子部を形成する
と共に、該第一接続端子部の保護壁を第一ボックスより
一体に突設する一方、 他方の第二ボックス内部に収容したバスバー等の導電材
の一部に、上記第一接続端子部と嵌合接続する第二接続
端子部を形成し、該第二接続端子部を第二ボックスに形
成した挿入穴の位置に配置し、第一接続端子部と第二接
続端子部とを直接嵌合して第一ボックスと第二ボックス
とを接続する構成としている電気接続箱の接続構造。 - 【請求項2】 上記第二接続端子部は挿入穴と対向する
第二ボックス内部に配置すると共に、該第二ボックスの
挿入穴の回りに、上記保護壁が嵌合する開口を設け、第
一接続端子部を第二ボックス内部に突出して第二接続端
子部と嵌合すると共に、保護壁を第二ボックスの開口よ
り挿入して、第一ボックスと第二ボックスとを接続する
構成としている請求項1に記載の電気接続箱の接続構
造。 - 【請求項3】 上記第一接続端子部と第二接続端子部
は、いずれか一方が矩形状平板の雄端子部からなり、い
ずれか他方が該雄端子部が挿入する切欠を有する雌端子
部からなる請求項1または請求項2に記載の電気接続箱
の接続構造。 - 【請求項4】 上記第一ボックスに形成する保護壁は、
突出した第一接続端子部から所要間隔をあけて囲むよう
に形成すると共に、第一接続端子部と第二接続端子部と
の嵌合をガイドするように形成している前記請求項のい
ずれか1項に記載の電気接続箱の接続構造。 - 【請求項5】 上記保護壁は、第一接続端子部の両側に
所要間隔をあけて突設した一対の壁からなり、第二ボッ
クスに形成する開口は、挿入穴の両側に所要間隔をあけ
て穿設した一対の開口からなり、これら開口に上記保護
壁を挿入する構成としている前記請求項のいずれか1項
に記載の電気接続箱の接続構造。 - 【請求項6】 上記第二接続端子部を上記挿入穴から突
出させ、該突出した第二接続端子部に上記第一接続端子
部を接続し、これら第一接続端子部と第二接続端子部と
を上記保護壁で囲む構成としている請求項1に記載の電
気接続箱の接続構造。 - 【請求項7】 上記第二接続端子部を囲む保護壁を第二
ボックスより突設し、該第二ボックスに突設した保護壁
と上記第一ボックスに突設した保護壁とを嵌合する構成
としている請求項6に記載の電気接続箱の接続構造。 - 【請求項8】 上記第一ボックス、第二ボックスはジャ
ンクションボックス、リレーボックス、ヒューズボック
ス等からなり、これらボックスを相互に接続している前
記請求項のいずれか1項に記載の電気接続箱の接続構
造。 - 【請求項9】 上記相互に接続する複数のボックスをロ
アケースとアッパーケースの内部に収容している前記請
求項のいずれか1項に記載の電気接続箱の接続構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6166829A JP2947079B2 (ja) | 1994-07-19 | 1994-07-19 | 電気接続箱の接続構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6166829A JP2947079B2 (ja) | 1994-07-19 | 1994-07-19 | 電気接続箱の接続構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0833162A true JPH0833162A (ja) | 1996-02-02 |
JP2947079B2 JP2947079B2 (ja) | 1999-09-13 |
Family
ID=15838437
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6166829A Expired - Lifetime JP2947079B2 (ja) | 1994-07-19 | 1994-07-19 | 電気接続箱の接続構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2947079B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002142330A (ja) * | 2000-10-30 | 2002-05-17 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | ジャンクションボックス |
JP2002165335A (ja) * | 2000-11-21 | 2002-06-07 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | ジャンクションボックス |
JP2002165336A (ja) * | 2000-11-21 | 2002-06-07 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | ジャンクションボックス |
KR100664820B1 (ko) * | 2004-07-26 | 2007-01-04 | 양희성 | 무정전작업이 가능한 저압선로 분기함 |
KR100965930B1 (ko) * | 2008-01-17 | 2010-06-24 | 서울통신기술 주식회사 | 벽체 매립 박스용 결합 유니트 및 이를 갖는 공동 현관기 |
JP2011034951A (ja) * | 2009-07-07 | 2011-02-17 | Yazaki Corp | コネクタユニット |
US8472084B2 (en) | 2007-02-06 | 2013-06-25 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Image processing apparatus optimizing information and control method thereof |
-
1994
- 1994-07-19 JP JP6166829A patent/JP2947079B2/ja not_active Expired - Lifetime
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JP2947079B2 (ja) | 1999-09-13 |
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