JP3293432B2 - 圧接コネクタ - Google Patents

圧接コネクタ

Info

Publication number
JP3293432B2
JP3293432B2 JP28450395A JP28450395A JP3293432B2 JP 3293432 B2 JP3293432 B2 JP 3293432B2 JP 28450395 A JP28450395 A JP 28450395A JP 28450395 A JP28450395 A JP 28450395A JP 3293432 B2 JP3293432 B2 JP 3293432B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cover
press
main body
lock
covers
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP28450395A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH09102333A (ja
Inventor
知成 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority to JP28450395A priority Critical patent/JP3293432B2/ja
Publication of JPH09102333A publication Critical patent/JPH09102333A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3293432B2 publication Critical patent/JP3293432B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、圧接コネクタに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の圧接コネクタとして、図
14に示す実開平6−62468号公報に開示されたも
のが知られている。同公報に示す圧接コネクタでは、板
状のハウジング1に対して上下両面からそれぞれ別体の
アッパカバー2とロアカバー3とが装着可能となってい
る。ハウジング1には上下に貫通して圧接金具4を圧入
してあり、上面と下面において電線5を圧接接続させ
る。作業的には、ハウジング1の上面に電線を布線して
アッパカバー2を覆蓋せしめ、位置合わせしてから押圧
して圧接接続させる。次に、上下面をひっくり返し、同
様に電線を布線してロアカバー3を押圧し圧接接続せし
める。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の圧接コ
ネクタにおいては、ハウジング1と各カバー2,3とが
別体であるため、作業性が良くないという課題があっ
た。また、金型等の製造コストや、搬送コスト、管理コ
ストなどにおいて不利であった。本発明は、上記課題に
かんがみてなされたもので、部品点数を減少させること
が可能な圧接コネクタの提供を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1にかかる発明は、本体と、同本体の上面と
下面にヒンジ片を介して連結された一対のカバーと、前
記本体の上下両面に突き出した状態で保持され圧接刃が
形成された圧接金具とからなり、前記両カバーにおける
前記ヒンジ片と反対側の側面にはロック片が形成される
一方、前記本体の側面には仮係止ロック突起が形成され
て、この仮係止ロック突起が前記ロック片と係止するこ
とで、前記カバーを前記本体に対面させ電線を前記本体
と前記カバーとの間にて前記圧接刃と前記カバーとの間
に挟持された状態に保持可能となっており、前記仮係止
ロック突起が前記ロック片と係止している状態から、両
カバーが前記本体にさらに近接したときには、前記ロッ
ク片は、このロック片が設けられている側のカバーとは
前記本体を挟んで対向する他方のカバーの側面に形成さ
れた本係止ロック突起に係止して両カバーが前記本体に
合体し、かつ前記電線が前記圧接刃に対して被覆が切り
込まれて圧接接続される構成としてある。
【0005】
【0006】
【作用】上記のように構成した請求項1にかかる発明に
おいては、圧接金具を保持する本体の圧接刃上に電線を
載置し、それぞれヒンジ片を撓めて両カバーを本体に
面する位置まで移動させ、ロック片を本体の仮係止ロッ
ク突起に係止させる。この位置から、両カバーを本体に
対してより近接させると、ロック片はこのロック片が設
けられているカバーと本体を挟んで対向する他方のカバ
ーに形成された本係止ロック突起に係止する。すると、
電線は圧接刃に押し込まれて圧接金具に接続される。
【0007】ところで、ヒンジ片で一体化するにあたっ
て、当該ヒンジ片で回動させて直に合体させることも可
能であるが、このようにした場合には圧接刃に対して円
弧を描きながらケーシングが移動することになり、支点
からの半径の相違によって必ずしも良好な圧接を行うこ
とができない場合がある。しかるに、一旦、両ケーシン
グが対面する仮係止状態としてから本係止状態へ移るよ
うにすることにより、全ての圧接刃に対して直線的に押
し付けられる。
【0008】
【0009】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、ヒンジ片
で一体化しているので、部品点数が減少するとともに、
一旦、ケーシング同士を対面させる仮係止状態を経て押
し付けることにより、直線移動で圧接が行われることに
なり、より良好な圧接接続作業を行うことが可能な圧接
コネクタを提供することができる。
【0010】
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面にもとづいて本発明の
実施形態を説明する。図1は、本発明の一実施形態にか
かる圧接コネクタを斜視図により示しており、図2及び
図3は合体過程を側面図により示している。本実施形態
においては、圧接金具10を保持する一方のケーシング
としての本体20と、この本体20とヒンジ片30を介
して連結される他方のケーシングとしての二つのカバー
40,40とから構成されている。
【0012】同図において、本体20の上面と下面には
それぞれ四本ずつ凸条21a,21bを並べて形成して
あり、それぞれは上面と下面で互いに平行に形成されて
いる。各凸条21a,21bの上面は円弧を描く凹面と
なっており、圧接接続される電線50の外周面に沿って
密着可能となっている。各帯板状の金属片からなる圧接
金具10は、上端と下端に切り込みを形成して圧接刃1
1a,11bを形成してあり、本体20に対して上下面
の凸条21a,21bを貫通するように圧入されて両端
の圧接刃11a,11bを各凸条21a,21b上に突
出せしめて保持されている。
【0013】一方、各カバー40は、本体20の上面と
下面に対して合体可能となるように、上記凸条21a,
21bに対面する位置に当該凸条21a,21bと電線
50とを収容可能な電線収容溝41a,41bを形成し
てあり、また、各電線収容溝41a,41bにおける上
記圧接刃11a,11bと対面する位置には同圧接刃1
1a,11bの縁部を挿入可能な溝41a1,41b1
を形成してある。本実施形態においては、本体20の上
面と下面とのそれぞれにカバー40,40を合体せしめ
る両面タイプのものを適用しているが、必ずしも両面タ
イプのものでなく、一つの本体20の一方の面にカバー
40を装着する片面タイプのものであっても良い。この
場合、圧接金具10は本体20を貫通するものではな
く、横方向に圧接刃を並べたものとしつつ、隣同士に並
べられる複数の電線50同士を圧接接続すればよい。ま
た、本体20には凸条21a,21bを形成してカバー
40には電線収容溝41a,41bを形成しているが、
それぞれ半円状の溝を形成しておいて合体時に電線50
を保持する円筒部分を形成するようにしても良い。
【0014】また、圧接刃11a,11bについては、
基本的には被覆電線の被覆を裂きつつ結線できればよ
く、スリット部分の形状などについても適宜変形でき
る。カバー40,40は、図に示すように、それぞれ本
体20の反対側同士の側面縁部に対してヒンジ片30に
て連結されている。このヒンジ片30は単にカバー4
0,40を回動動作せしめる程度の長さではなく、十分
に長めとしてある。従って、後述するようにカバー4
0,40を回動させ、一旦、本体20と離れて対面する
位置になった後、この状態から本体20に対して近接さ
せうる程度の余裕をもって形成されている。
【0015】本実施形態においては、同ヒンジ片30は
本体20の中程に一本ずつ形成してあるが、図6及び図
7に示すように、本体120の両端に二本ずつヒンジ片
130を形成するなど適宜変更可能である。また、同図
に示すように、カバー140は本体120における同じ
側の側面に形成しておくようにしても良い。カバー4
0,40におけるヒンジ片30と反対側の側面には本体
20の側面に向けてループ状のロック片42を二つずつ
形成してある。一方、本体20の側面には同ロック片4
2におけるループ部分に形成可能な仮係止ロック突起2
2を形成してある。さらに、各カバー40における上記
ヒンジ片30を形成した側の側面にも同様の本係止ロッ
ク突起43を形成してある。
【0016】このように本体20とカバー40の側面に
仮係止ロック突起22と本係止ロック突起43を形成す
ることにより、カバー40は二段階の係止を行うことに
なる。すなわち、本体20の凸条21a,21b上で圧
接刃11a,11bと交差するように電線50を載置
し、ヒンジ片30を撓めるようにしてカバー40を本体
20と対面するように回動させると、まず、ループ状の
ロック片42の先端が本体20の側面に形成してある仮
係止ロック突起22に係止する。このとき、電線50は
相対面する本体20とカバー40,40との間にて上記
圧接刃11a,11bとカバー40,40との間に挟持
されて保持される。この状態を図2及び図3に示してい
る。
【0017】次に、両側のカバー40,40を互いに近
接するように押し付けると、圧接刃11a,11b上に
載置されている電線50をカバー40の電線収容溝41
a,41b内に押し込んだ後、同圧接刃11a,11b
は当該電線50の被覆を切り込んで圧接接続する。ま
た、これと同時にループ状のロック片42は本体20の
反対側の側面に形成した本係止ロック突起43に係止す
る。この状態では、図4及び図5に示すように、本体2
0とカバー40,40とが密着して合体状態となる。
【0018】本実施形態においては、本体20の両側面
にカバー40,40が対称的に連結されているので、概
ね対称的な形状となっているが、本体20とカバー40
とが互いに対面して間に電線50を挟持する仮係止状態
と、本体20とカバー40とを近接せしめるように合体
させた状態でロックする本係止状態とを実現しうるもの
であれば良く、係止構造自体は適宜変形可能である。例
えば、図6及び図7に示す例においては、カバー14
0,140を本体120における同じ側の側面に連結し
てあり、反対側の側面に対してロック片142で係止す
ることになっている。従って、互いに対照的な位置にロ
ック片142があるのではなく、上方のカバー140で
は本体120の両端に対して係止するように二箇所に備
えてあり、下方のカバー140ではその間に入り込むよ
うにロック片142を一箇所に備えてある。
【0019】一方、上述した実施形態においては、ヒン
ジ片30を形成した側について反対側のカバー40のロ
ック片42が係止するようになっているが、図6及び図
7に示す例ではヒンジ片130の側にもロック片が必要
になり、それぞれ本体120の側からカバー140,1
40の側に向けてヒンジ片130,130の間にロック
片123,123を形成してある。また、カバー140
のロック片142に対応して本体120の側面には仮係
止ロック突起124と本係止ロック突起125を形成す
るとともに、本体120のロック片123に対応してカ
バー140の側面には仮係止ロック突起144と本係止
ロック突起145を形成してある。
【0020】まず、本体120の凸条121a,121
b上で圧接刃111a,111bと交差するように電線
150を載置し、ヒンジ片130を撓めるようにしてカ
バー140を本体120と対面するように回動させる。
このとき、ヒンジ片130の側ではロック片123がカ
バー140側面の仮係止ロック突起144に係止し、反
対側ではロック片142が仮係止ロック突起124に係
止する。すると、電線150は相対面する本体120と
カバー140,140との間にて上記圧接刃111a,
111bとカバー140,140との間に挟持されて保
持される。この状態を図8〜図9に示している。
【0021】次に、両側のカバー140,140を互い
に近接するように押し付けると、圧接刃111a,11
1b上に載置されている電線150をカバー140の電
線収容溝141a,141b内に押し込んだ後、同圧接
刃111a,111bは当該電線150の被覆を切り込
んで圧接接続する。また、これと同時に本体120のロ
ック片123はカバー140の本係止ロック突起145
に係止し、カバー140のロック片142は本体120
の本係止ロック突起125に係止する。すなわち、本体
120のカバー140,140はそれぞれ両側面で互い
に係止し合い、図11〜図13に示すように、本体12
0とカバー140,140とが密着して合体状態とな
る。
【0022】このように、圧接刃11a,11bを突出
せしめて圧接金具10を保持する本体20に対し、間に
電線50を挟持してカバー40を対面させつつ押し付け
ることによって、圧接接続を行なうにあたり、余裕のあ
るヒンジ片30にてカバー40を本体20と対面させ、
一旦仮係止状態としてから真っ直ぐに押し付けることに
より、一体となった本体20とカバー40とによって作
業性を向上しつつ、回動動作で圧接接続しないようにし
て良好な圧接接続を行うようにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態にかかる圧接コネクタの斜
視図である。
【図2】同圧接コネクタの仮係止状態を示す正面図であ
る。
【図3】同圧接コネクタの仮係止状態を示す側面図であ
る。
【図4】同圧接コネクタの本係止状態を示す正面図であ
る。
【図5】同圧接コネクタの本係止状態を示す側面図であ
る。
【図6】他の実施形態にかかる圧接コネクタの側面図で
ある。
【図7】同圧接コネクタの正面図である。
【図8】同圧接コネクタの仮係止状態を示す正面図であ
る。
【図9】同圧接コネクタの仮係止状態を示す一方の側面
図である。
【図10】同圧接コネクタの仮係止状態を示す他方の側
面図である。
【図11】同圧接コネクタの本係止状態を示す正面図で
ある。
【図12】同圧接コネクタの本係止状態を示す一方の側
面図である。
【図13】同圧接コネクタの本係止状態を示す他方の側
面図である。
【図14】従来の圧接コネクタの分解斜視図である。
【符号の説明】
10…圧接金具 11a,11b…圧接刃 20…本体 22…仮係止ロック突起 30…ヒンジ片 40…カバー 42…ロック片 43…本係止ロック突起 50…電線 110…圧接金具 111a,111b…圧接刃 120…本体 123…ロック片 124…仮係止ロック突起 125…本係止ロック突起 130…ヒンジ片 140…カバー 142…ロック片 144…仮係止ロック突起 145…本係止ロック突起 150…電線

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体と、同本体の上面と下面にヒンジ片
    を介して連結された一対のカバーと、前記本体の上下両
    面に突き出した状態で保持され圧接刃が形成された圧接
    金具とからなり、 前記両カバーにおける前記ヒンジ片と反対側の側面には
    ロック片が形成される一方、前記本体の側面には仮係止
    ロック突起が形成されて、この仮係止ロック突起が前記
    ロック片と係止することで、前記カバーを前記本体に対
    面させ電線を前記本体と前記カバーとの間にて前記圧接
    刃と前記カバーとの間に挟持された状態に保持可能とな
    っており、 前記仮係止ロック突起が前記ロック片と係止している状
    態から、両カバーが前記本体にさらに近接したときに
    は、前記ロック片は、このロック片が設けられている側
    のカバーとは前記本体を挟んで対向する他方のカバーの
    側面に形成された本係止ロック突起に係止して両カバー
    が前記本体に合体し、かつ前記電線が前記圧接刃に対し
    て被覆が切り込まれて圧接接続される ことを特徴とする
    圧接コネクタ。
JP28450395A 1995-10-04 1995-10-04 圧接コネクタ Expired - Fee Related JP3293432B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28450395A JP3293432B2 (ja) 1995-10-04 1995-10-04 圧接コネクタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28450395A JP3293432B2 (ja) 1995-10-04 1995-10-04 圧接コネクタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09102333A JPH09102333A (ja) 1997-04-15
JP3293432B2 true JP3293432B2 (ja) 2002-06-17

Family

ID=17679360

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28450395A Expired - Fee Related JP3293432B2 (ja) 1995-10-04 1995-10-04 圧接コネクタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3293432B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2806500B1 (de) * 2013-05-21 2020-09-09 TE Connectivity Germany GmbH Elektrischer Steckverbinder

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4067181B2 (ja) * 1998-06-15 2008-03-26 スリーエム カンパニー 圧接結線用コネクタとその圧接方法
DK174636B1 (da) * 1999-12-30 2003-08-04 Lk As Termineringsanordning f.eks. til et multistik

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55151077U (ja) * 1979-04-16 1980-10-31
JPS63171971U (ja) * 1987-04-28 1988-11-09
US5147217A (en) * 1991-06-18 1992-09-15 General Motors Corporation Electrical component package
DE9406342U1 (de) * 1994-04-15 1995-08-17 Muehlbauer Ernst Vorratsspritze für Dentalmasse

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2806500B1 (de) * 2013-05-21 2020-09-09 TE Connectivity Germany GmbH Elektrischer Steckverbinder

Also Published As

Publication number Publication date
JPH09102333A (ja) 1997-04-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6135779A (en) Contact for a conductor on a foil
JP2002117918A (ja) アース用コネクタ
JPH10162872A (ja) 圧接型端子金具
JP2522575B2 (ja) 電気コネクタ
JP3293432B2 (ja) 圧接コネクタ
JPH1050357A (ja) 圧接端子
JPH0664366U (ja) 圧接型コネクタ
JP2849899B2 (ja) 圧接端子構造
JPH0927355A (ja) 圧接コネクタ
JP2004207156A (ja) 圧接端子およびジョイントコネクタ
JP2525036Y2 (ja) 電気接続子
JP3271481B2 (ja) 両面圧接コネクタ
JP3358427B2 (ja) 圧接コネクタ
JPH10270142A (ja) 電気端子、それを含むコネクタ、及びコネクタの組立 方法
JP3346521B2 (ja) 圧接コネクタ
JPH067579Y2 (ja) ソケットコンタクト
JPH10284140A (ja) 圧接端子及びこの圧接端子が収容されるハウジング
JP2561030Y2 (ja) 差込み型コネクタ
EP1073145A1 (en) Terminal fitting
JPH0623165U (ja) 差し込み形接続端子
JPH07201377A (ja) 圧接端子
JPH0130784Y2 (ja)
JPH1092482A (ja) 端子金具
JPH0128628Y2 (ja)
JP2001196106A (ja) 圧接端子

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090405

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100405

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110405

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120405

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120405

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130405

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140405

Year of fee payment: 12

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees