JPH0927355A - 圧接コネクタ - Google Patents

圧接コネクタ

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JPH0927355A
JPH0927355A JP7198132A JP19813295A JPH0927355A JP H0927355 A JPH0927355 A JP H0927355A JP 7198132 A JP7198132 A JP 7198132A JP 19813295 A JP19813295 A JP 19813295A JP H0927355 A JPH0927355 A JP H0927355A
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JP
Japan
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pressure contact
wire
press
electric wire
wires
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JP7198132A
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English (en)
Inventor
Tomomi Seko
智美 世古
Masamitsu Chishima
正光 千島
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電線の並べ方の自由度を向上させるととも
に、コンパクトとする。 【構成】 ターミナル10においては、短冊状の帯板片
11の両端を長さを違えて同一方向に曲げ起こすことに
より、圧接電線の軸方向に重なり合うように高さが異な
る二つの圧接刃12a,12bを形成してあり、このタ
ーミナル10を収容するロアケース30においては、低
い側の圧接刃12b上に支線電線50を載置させて保持
するとともに、同ロアケース30を覆蓋可能なアッパケ
ース40においては、覆蓋時に高い側の圧接刃12aに
対面するようにして幹線電線60を保持するようになっ
ており、アッパケース40とロアケース30上に覆蓋せ
しめたときにアッパケース40に保持されている幹線電
線60は圧接刃12aに押し込まれて圧接接続するとと
もにロアケース30内にて圧接刃12b上に載置されて
いる支線電線50を同圧接刃12b内に押し込んで圧接
接続せしめ、圧接接続する電線50,60を二段重ねし
てコンパクトに接続させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、圧接コネクタに関
し、特に、複数の圧接刃を同一方向に開口させて保持す
る圧接コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の圧接コネクタでは、圧接
刃を備えるターミナルを平行に並べた二つの圧接電線と
直交するように配置するため、平板状の金属板にスリッ
ト状の圧接刃を平行に形成している。ここにおいて、そ
れぞれの圧接刃は同じ高さに形成され、複数組の電線を
圧接接続する場合には横一列に並設している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の圧接コ
ネクタにおいては、圧接接続する電線が横方向に一列に
並ぶため、電線の並べ方が画一的で応用が利かず、ま
た、全体として幅広とならざるを得なかった。本発明
は、上記課題に鑑みてなされたもので、電線の並べ方の
自由度を向上させるとともに、コンパクトとすることも
可能な圧接コネクタの提供を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に係る発明は、同一方向へ延設される複数
の圧接刃の高さを異ならせて配設したターミナルと、同
ターミナルを収容するとともに各圧接刃に圧接電線を圧
接せしめるよう保持するハウジングとを具備する構成と
してある。
【0005】また、請求項2に係る発明は、幹線電線と
この幹線電線の途中から分岐する支線電線とを重ね合わ
せて保持するケーシングと、上段の電線に対する圧接刃
と下段の電線に対する圧接刃とをそれぞれ高さを違えて
圧接電線の軸方向に重なり合うように備えるとともに上
記ケーシング中に収容されてそれぞれの圧接刃にて幹線
電線と支線電線に圧接接続するターミナルとを具備する
構成としてある。さらに、請求項3に係る発明は、請求
項2に記載の圧接コネクタにおいて、上記ハウジング
は、側面方向に電線導出路を形成するとともに上面方向
に開口を形成して上記ターミナルのそれぞれの圧接刃を
上記開口方向に向けて収容し、かつ、下段の圧接刃上に
下段の電線を載置して保持可能なロアケースと、このロ
アケースの開口部分を覆蓋可能であるとともに覆蓋時に
上段の圧接刃に対面せしめるようにして上記上段の電線
を保持可能なアッパケースとからなる構成としてある。
【0006】
【作用】上記のように構成した請求項1に係る発明にお
いては、ターミナルには同一方向へ延設される複数の圧
接刃をその高さを異ならせて配設してあり、ハウジング
に同ターミナルを収容したとき、高さの異なるそれぞれ
の圧接刃にて圧接電線を圧接接続させるため、圧接電線
を並設する高さに変化が与えられる。また、上記のよう
に構成した請求項2に係る発明においては、ケーシング
は幹線電線とこの幹線電線の途中から分岐する支線電線
とを重ね合わせて保持するようになっており、支線電線
の端部をケーシング内に挿入しつつ幹線電線はその上か
らケーシングを貫通するようにして挿入すると、幹線電
線はケーシングの内部で支線電線と重ね合わされる。タ
ーミナルは予めケーシング内に収容され、高さの異なる
圧接刃のうち下段の電線に対する圧接刃にて重ね合わせ
た支線電線に圧接接続し、上段の電線に対する圧接刃に
て重なり合っていない部分の幹線電線に圧接接続する。
すなわち、一つのターミナルで上下に重ね合わせた幹線
電線と支線電線とに圧接接続し、横方向に並べれば上下
二段に電線を並設せしめることになる。
【0007】さらに、上記のように構成した請求項3に
係る発明においては、ハウジングを構成するロアケース
は、側面方向に電線導出路を備えるとともに上面方向に
開口を備えており、それぞれの圧接刃をこの開口方向に
向けてターミナルを収容している。そして、下段の圧接
刃上に下段の電線である支線電線を載置して保持する。
一方、ハウジングを構成するアッパケースは、上段の電
線である幹線電線を保持可能であり、幹線電線を保持し
た状態でロアケースの開口部分を覆蓋せしめると、ロア
ケース内のターミナルは上段の圧接刃が幹線電線に対面
し、下段の圧接刃が支線電線に対面し、押し付けること
によって両者が圧接接続される。
【0008】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、高さの異
なる複数の圧接刃を備えているので、圧接電線の高さを
異ならせて配線することができ、自由度を向上させるこ
とができる。この場合、二段に重ね合わせるようにすれ
ば全体の幅を狭くすることもできる。また、請求項2に
係る発明によれば、幹線電線と支線電線とを重ね合わせ
て圧接接続するようになっているため、幅狭としてコン
パクトとすることができる。
【0009】さらに、請求項3に係る発明によれば、ロ
アケースとアッパケースのそれぞれに支線電線と幹線電
線とのそれぞれを保持して重ね合わせるだけで圧接接続
ができ、作業が容易となる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施例を説明する。図1は、本発明の一実施例に係る圧接
コネクタを分解斜視図により示している。同図におい
て、ターミナル10は、短冊状の帯板片11の両端にス
リットを切り欠いて圧接刃12a,12bを形成してあ
り、断面略U字形となるように圧接刃12a,12b部
分を曲げ起こしてある。ここにおいて、曲げ起こした各
圧接刃12a,12bのうち、図示、奥側の圧接刃12
aは手前側の圧接刃12bよりも高くなるように形成し
て、それぞれの圧接刃12a,12bの高さが異なるよ
うにしてある。
【0011】本実施例においては、短冊状の帯板片11
の両端を曲げ起こす長さを異ならせてターミナル10を
形成しているが、少なくとも複数の圧接刃12a,12
bの高さが異なればよく、曲げ起こす向きを異ならせて
形成しても良い。ただし、本実施例のように、帯板片1
1の両端を同一方向に曲げ起こしてスリットが重なり合
うように形成する場合においては、それぞれに電線を圧
接接続せしめたときに二本の電線は上下に重なり合い、
コンパクト化を図れる。
【0012】本実施例においては、ターミナル10の形
状が二つの電線を上下に並べて圧接接続するようになっ
ており、このように電線を並べるべくハウジング20を
形成している。係るターミナル10を収容するハウジン
グ20は、箱形のロアケース30と、このロアケース3
0の上面開口を覆蓋するアッパケース40とから構成さ
れている。図2に示すように、ロアケース30は、底面
壁31と左右側面壁32,32を有し、前面と背面及び
天井面が開口している。また、ロアケース30内には各
ターミナル10の幅の隙間が形成されるように三つの隔
離壁33,33,33を形成してあり、左右側面壁3
2,32の間の三つの隔離壁33,33,33にて合計
四つのターミナル収容部34,34,34,34を形成
している。各ターミナル10は手前側に低い圧接刃12
b、奥側に高い圧接刃12aがくるように前後方向に配
向した状態で、圧接刃12a,12bが上方に開口する
ようにしてそれぞれ四つのターミナル収容部34に収容
されており、各ターミナル収容部34の両側壁面に形成
された溝に圧接刃12a,12bの両側端を嵌入して固
定されている。
【0013】四つのターミナル収容部34,34,3
4,34に対応して、その前方における底面壁31上に
も突起にて電線保持溝35,35,35,35を形成し
てあり、各電線保持溝35の内側壁面には電線の被覆部
分に食い込んで抜け止めを図る凸条35aを形成してあ
る。ここにおいて、電線保持溝35とターミナル10の
低い圧接刃12bとの高さが一致しており、当該電線保
持溝35にて支線電線50を保持せしめたとき同支線電
線50の先端が同圧接刃12bにて圧接接続されて一直
線上に並ぶようになる。また、高い圧接刃12aについ
ては概ね一本分の電線の高さだけこの圧接刃12bより
も高い位置となっている。
【0014】左右側面壁32,32の外側面の上端部分
にはロック突起32a,32aを形成してあり、当該ロ
アケース30の上面開口を覆蓋するアッパケース40に
は同左右側面壁32,32の上端部分を挟み込むことが
可能なロックアーム41,41を形成するとともに、当
該ロックアーム41,41には同ロック突起32a,3
2aと係止可能なロック孔41a,41aを形成してあ
る。なお、これらのロック突起32a、ロックアーム4
1、ロック孔41aについては、それぞれ左右で前後に
二つずつ形成されている。
【0015】図3に示すように、アッパケース40にお
ける上記ロアケース30に対面する内側面には上記電線
保持溝35と同様に突起にて四つの電線保持溝42,4
2,42,42を形成してあり、各電線保持溝42の内
側面にも電線の被覆部分に食い込んで抜け止めを図る凸
条42aを形成してある。それぞれの電線保持溝42,
42は前方側と後方側に突起を配してそれぞれ二箇所ず
つ形成してあり、幹線電線60を保持してロアケース3
0の開口を覆蓋せしめたときに同幹線電線60が高い圧
接刃12aに押し付けられる位置となっている。また、
電線保持溝42自体も、電線をロアケース30の側に押
し込みやすくなるようにアッパケース40の内側面より
も一段高くなった枕状の段部43上に形成されている。
なお、段部43には圧接刃12aの上端が入り込むこと
が可能なスリット43aを形成してあり、このスリット
43a内に圧接刃12aの上端が入り込むことによって
段部43上の電線がより圧接刃12a内に押し込まれや
すくなっている。
【0016】本実施例においては、ハウジング20を上
述したロアケース30とアッパケース40とによって構
成しているが、高さの異なる圧接刃12a,12bを備
えたターミナル10を収容し、かつ、それぞれの圧接刃
12a,12bに対応する電線60,50を圧接接続せ
しめて保持することができればよく、開閉可能なケース
を一体で形成してあったり、あるいは、上面が開口した
ままであっても構わない。しかし、本実施例のように、
開閉可能なロアケース30とアッパケース40とのそれ
ぞれにおける所定位置に支線電線50と幹線電線60と
を保持せしめておき、両者を合体させるとそれぞれの電
線50,60が圧接刃12a,12bに押し付けられる
ようになっていることにより、作業性を向上させること
ができる。
【0017】また、電線保持溝35,42についても所
定位置に電線を保持できればよく、適宜、変形すること
もできる。従って、一直線上に並べるのではなく、クラ
ンク形に並べて引き出すようにすれば、抜け止め効果が
大きいし、さらに立体的に屈曲させるようにすればより
抜け難くなる。本実施例においては、支線電線50と幹
線電線60とが上下に並ぶようになっており、支線電線
50は幹線電線60に押されて圧接刃12bに押し付け
られるので、押し付ける力がわずかに吸収されてしまう
ことになる。コンパクト化するためにはこれでもよい
が、上段の幹線電線60をやや水平方向に湾曲して撓
め、支線電線50に対面してリブを突出させるようにす
れば、同リブが支線電線50を圧接刃12bに押し付け
ることになり、押し付ける力のロスを小さくすることが
できる。
【0018】さらに、本実施例においては、左右のロッ
ク突起32aとロックアーム41とによってロアケース
30とアッパケース40とを係止させているが、ロアケ
ース30の隔離壁33の上端中程に形成した凹部33a
を挟持するために、アッパケース40の内側面に一対の
カバーロック44,44を形成しておき、両端だけでな
く中央部分でも係止させるようにしてより外れ難くする
こともできる。次に、上記構成からなる本実施例の動作
を説明する。ロアケース30においては、それぞれのタ
ーミナル収容部34に対してターミナル10を収容す
る。図2に示すように、支線電線50の先端をターミナ
ル収容部34内に支持されている圧接刃12b上に載せ
るとともに、同支線電線50を電線保持部35内へ押し
込む。電線保持部35の内側面には凸条35aを形成し
てあるので、支線電線50を押し込むと同凸条35aが
被覆に食い込んで保持する。各ターミナル10ごとに支
持電線50を同様にセットする。
【0019】一方、アッパケース40においては、電線
保持溝42に幹線電線60を押し込む。前後の二箇所で
電線保持溝42の凸条が被覆に食い込むことにより、同
幹線電線60はアッパケース40に保持される。同様に
して四本の幹線電線60を保持させる。この後、ロアケ
ース30の上面開口を覆うようにアッパケース40を覆
蓋させる。このとき、アッパケース40に保持されてい
る幹線電線60はロアケース30に支持されているター
ミナル10の圧接刃12a上に押し付けられ、また、同
幹線電線60は圧接刃12b上に載せられている支線電
線50上に押し付けられる。そして、さらに押し込むと
幹線電線60は圧接刃12aに押し込まれて圧接接続
し、支線電線50は幹線電線60を介して圧接刃12b
に押し込まれて圧接接続する。図5に示すように、支線
電線50と幹線電線60とは上下二段に並ぶとともに、
左右方向に四列に並び、全体として極めてコンパクトに
収容される。
【0020】このように、ターミナル10においては、
短冊状の帯板片11の両端を長さを違えて同一方向に曲
げ起こすことにより、圧接電線の軸方向に重なり合うよ
うに高さが異なる二つの圧接刃12a,12bを形成し
てあり、このターミナル10を収容するロアケース30
においては、低い側の圧接刃12b上に支線電線50を
載置させて保持するとともに、同ロアケース30を覆蓋
可能なアッパケース40においては、覆蓋時に高い側の
圧接刃12aに対面するようにして幹線電線60を保持
するようになっており、アッパケース40とロアケース
30上に覆蓋せしめたときにアッパケース40に保持さ
れている幹線電線60は圧接刃12aに押し込まれて圧
接接続するとともにロアケース30内にて圧接刃12b
上に載置されている支線電線50を同圧接刃12b内に
押し込んで圧接接続せしめ、圧接接続する電線50,6
0を二段重ねしてコンパクトに接続させる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る圧接コネクタの分解斜
視図である。
【図2】同圧接コネクタにおけるロアケースの組付状態
を示す一部破断斜視図である。
【図3】同圧接コネクタにおけるアッパケースの組付状
態を示す一部破断斜視図である。
【図4】変形例に係る圧接コネクタのロアケースとアッ
パケースの一部を示す一部破断斜視図である。
【図5】圧接コネクタの組付完了状態の斜視図である。
【符号の説明】
10…ターミナル 12a…圧接刃 12b…圧接刃 20…ハウジング 30…ロアケース 34…ターミナル収容部 35…電線保持溝 40…アッパケース 42…電線保持溝 50…支線電線 60…幹線電線

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同一方向へ延設される複数の圧接刃の高
    さを異ならせて配設したターミナルと、同ターミナルを
    収容するとともに各圧接刃に圧接電線を圧接せしめるよ
    う保持するハウジングとを具備することを特徴とする圧
    接コネクタ。
  2. 【請求項2】 幹線電線とこの幹線電線の途中から分岐
    する支線電線とを重ね合わせて保持するケーシングと、
    上段の電線に対する圧接刃と下段の電線に対する圧接刃
    とをそれぞれ高さを違えて圧接電線の軸方向に重なり合
    うように備えるとともに上記ケーシング中に収容されて
    それぞれの圧接刃にて幹線電線と支線電線に圧接接続す
    るターミナルとを具備することを特徴とする圧接コネク
    タ。
  3. 【請求項3】 上記請求項2に記載の圧接コネクタにお
    いて、上記ハウジングは、側面方向に電線導出路を形成
    するとともに上面方向に開口を形成して上記ターミナル
    のそれぞれの圧接刃を上記開口方向に向けて収容し、か
    つ、下段の圧接刃上に下段の電線を載置して保持可能な
    ロアケースと、このロアケースの開口部分を覆蓋可能で
    あるとともに覆蓋時に上段の圧接刃に対面せしめるよう
    にして上記上段の電線を保持可能なアッパケースとから
    なることを特徴とする圧接コネクタ。
JP7198132A 1995-07-10 1995-07-10 圧接コネクタ Pending JPH0927355A (ja)

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