JPH10189126A - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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JPH10189126A
JPH10189126A JP8348486A JP34848696A JPH10189126A JP H10189126 A JPH10189126 A JP H10189126A JP 8348486 A JP8348486 A JP 8348486A JP 34848696 A JP34848696 A JP 34848696A JP H10189126 A JPH10189126 A JP H10189126A
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JP
Japan
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housing
cover
connector
terminal
terminal accommodating
Prior art date
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Withdrawn
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JP8348486A
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English (en)
Inventor
Hiroki Hirai
宏樹 平井
Yuichiro Tsutsumi
祐一郎 堤
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
Harness Sogo Gijutsu Kenkyusho KK
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
Harness Sogo Gijutsu Kenkyusho KK
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Publication date
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  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ハウジング及びカバーを備えたコネクタにお
いて、部品点数の少ない簡素な構造で、端子を複数段に
わたって配列できるようにする。 【解決手段】 複数の端子収容室11が配列された下段
ハウジング10及びこれに装着される下段カバー24
と、複数の端子収容室21が配列された上段ハウジング
20及びこれに装着される上段カバー30とを重ね合わ
せてなるコネクタ。上記下段カバー24と上段ハウジン
グ20とを一体に形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば圧接コネク
タのように、端子収容室をもつハウジングにカバーが装
着されるコネクタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図11は、従来のコネクタの一例を示し
たものである。
【0003】同図に示すコネクタは、ハウジング90
と、カバー100とを備え、両者はいずれも合成樹脂等
の絶縁材料で形成されている。ハウジング90は、その
少なくとも一部が上方に開放された複数の端子収容室9
1を有し、各端子収容室91には、圧接端子等のコネク
タ端子(図示せず)が収容され、固定されている。ま
た、ハウジング90の側壁には、ロック用突起92が形
成されている。カバー100は、上記端子収容室91の
開放部分を覆う形状を有し、その両側壁には上記ロック
用突起92と係合するロック用貫通孔102が設けられ
ている。また、カバー100の底面には上記各端子収容
室91に対応して下向きの突出部101が形成されてい
る。
【0004】このようなコネクタによれば、カバー10
0が未装着の状態で、ハウジング90の各端子収容室9
1が上方に開放されているので、この状態で各端子収容
室91内のコネクタ端子に上から電線を容易に挿入で
き、これら端子と電線とを接続することができる。そし
て、その接続後、カバー100をハウジング90に装着
し(すなわちロック用貫通孔102をロック用突起92
に係合し)、カバー100の各突出部101で各電線を
上から押えることにより、端子からの電線の抜けを阻止
することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記コネクタでは、全
端子収容室91の少なくとも一部を上方に開放させる必
要から、これらの端子収容室91は横一列に並べて配さ
れているが、ワイヤーハーネスの構成上、端子収容室9
1を上下複数段にわたって配したい場合がある。この場
合、上記コネクタを上下に複数個重ね合わせて使用する
ことが考えられるが、各コネクタは、ハウジング90及
びカバー100という少なくとも2つの部品からなって
いるため、総部品点数はコネクタの個数の倍以上とな
り、コネクタの使用数が多くなるにつれてコストは著し
く上昇する。また、コネクタ同士が積み重ねられた状態
を固定するには、これらのコネクタを粘着テープ等で束
ねる必要があり、その作業はきわめて面倒で、しかも固
定の信頼性に乏しい。
【0006】本発明は、このような事情に鑑み、部品点
数の少ない簡単かつ安価な構造で、複数の端子収容室を
複数段にわたって配することができるコネクタを提供す
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の手段として、本発明は、少なくとも一部が上方に開放
された複数の端子収容室が横方向に配列されたハウジン
グと、このハウジングに上記各端子収容室の開放部分を
覆うように装着されるカバーとを交互にN段(Nは2以
上の自然数)積み重ねてなるコネクタであって、下から
n段目(nは2以上N以下の任意の自然数)のハウジン
グと下から(n−1)段目のカバーとを一体形成したも
のである。
【0008】このコネクタによれば、各ハウジングにカ
バーを装着していない状態で、ハウジングの端子収容室
及びこれに収容されている端子が上方に開放されるの
で、この状態で端子と電線との接続を容易に行うことが
できる。そして、その後に各ハウジングにカバーを装着
することにより、各端子収容室をカバーで覆うことがで
きるとともに、ハウジング同士を合体させることができ
る。しかも、ハウジングとその直下段のカバーとを一体
化した分だけ、部品点数を削減して構造を簡素化でき
る。
【0009】このコネクタにシールド機能をもたせる場
合には、各ハウジングにその端子収容室の上方に開放さ
れた部分を下方及び側方から覆うハウジング側シールド
部材を設け、各カバーに上記端子収容室の上方に開放さ
れた部分を上方から覆うカバー側シールド部材を設け、
各カバーがハウジングに装着された状態で当該ハウジン
グの端子収容室が上記ハウジング側シールド部材及びカ
バー側シールド部材によりハウジングごとに囲まれるよ
うに構成するのがよい。これにより、各端子収容室をハ
ウジングごとに個別にシールドすることが可能になる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の第1の実施の形態を図1
〜図4に基づいて説明する。なお、この実施の形態で
は、ハウジング及びカバーが上下2段にわたって積み重
ねられるコネクタを示す。
【0011】このコネクタは、下段ハウジング10、上
段ハウジング20、及びカバー30を備え、これらの部
品は合成樹脂等の絶縁材料で形成されている。
【0012】下段ハウジング10は、上下左右の四方に
わたって外壁をもつ前側部10Aと、上壁をもたない後
側部10Bとからなり、これら前側部10A,10Bに
わたって複数の端子収容室11が横方向に配列されてい
る。すなわち、各端子収容室11は、前側部10Aでは
上下左右から完全に覆われた状態にあり、後側部10B
では上方に開放された状態にある。
【0013】なお、本発明では端子収容室の具体的な個
数を問わず、適宜設定すればよい。
【0014】各端子収容室11には、端子(この実施の
形態では雌型の圧接端子)40が収容されている。各端
子40の前側部(図2では左側部)には、内部に弾性舌
片41をもつ箱型のリセプタクル部42が形成され、後
側よりの部分には、U字状の圧接刃をもつ圧接部43が
形成されている。そして、この圧接部43の圧接刃が上
方から挿入される電線Dの絶縁体2に食い込み、その内
側の導体1と接触する(すなわち圧接接続される)よう
になっている(図1)。この圧接部43は、上記後側部
10Bに位置し、上方に開放された状態となっている。
【0015】各端子収容室11の前方の前壁には端子挿
入口12が設けられており、これらの端子挿入口12を
通じて下段ハウジング10内に相手方コネクタの雄型端
子(図示せず)が侵入し、各端子40のリセプタクル部
42内に嵌入されるようになっている。
【0016】また、後側部10Bの両側面には、ロック
用突起13が突設され、下段ハウジング10の底部に
は、相手方コネクタのハウジングとの結合状態を維持す
るための弾性舌片14が形成されている。
【0017】上段ハウジング20も、前記下段ハウジン
グ10と基本的に同等の構造を有している。すなわち、
上下左右の四方にわたって外壁をもつ前側部20Aと、
上壁をもたない後側部20Bとからなり、これら前側部
20A,20Bにわたって複数の端子収容室21が横方
向に配列されている。各端子収容室21には前記と同様
の雌型の端子40が収容され、その圧接部43が上段ハ
ウジング20の後側部20Bに位置して上方に開放され
た状態となっている。そして、各端子収容室21の前方
の前壁に端子挿入口22が設けられており、これらの端
子挿入口22を通じて上段ハウジング20内に相手方コ
ネクタの雄型端子(図示せず)が侵入し、各端子40の
リセプタクル部42内に嵌入されるようになっている。
また、後側部20Bの両側面には、ロック用突起23が
突設されている。
【0018】なお、本発明では相手方コネクタの構成は
問わず、下段ハウジング10及び上段ハウジング20に
それぞれ別のコネクタが結合されるようにしても良い
し、単一のコネクタが両ハウジング10,20に共通し
て結合されるようにしてもよい。また、相手方コネクタ
も本発明にかかるコネクタであってもよいことはいうま
でもない。
【0019】端子40の具体的な構造についても特に問
わず、図示の圧接端子の他、圧着端子等であってもよ
い。
【0020】図に戻り、本発明のコネクタの特徴とし
て、前記上段ハウジング20の下部には、前記下段ハウ
ジング10の後側部10Bに装着される下段カバー24
が一体に形成されている。この下段カバー24は、上記
装着状態で上記後側部10Bを上方及び側方から覆う形
状をなし、具体的には、上段ハウジング20の底壁と一
体化された天壁24bと、この天壁24bの左右両側部
から下方に延びる一対の側壁24aとで構成されてい
る。天壁24bの下面には、上記各端子収容室11に対
応する突出部25が突設され、両側壁24aには上記ロ
ック用突起13に対応するロック用貫通孔26が設けら
れている。そして、このロック用貫通孔26とロック用
突起13との嵌合により、下段ハウジング10への下段
カバー24の装着状態がロックされるとともに、この装
着状態で下段カバー24の突出部25が各端子収容室1
1内の端子に接続された電線Dを上から押え、その抜け
を阻止するように構成されている。
【0021】上段カバー30は、前記上段ハウジング2
0に装着されるものであり、基本的に前記下段カバー2
4と同等の構造を有している。すなわち、水平に延びる
天壁30bと、この天壁30bの左右両側部から下方に
延びる一対の側壁30aとからなり、天壁30bの下面
には、上記各端子収容室21に対応する突出部35が突
設され、両側壁30aには上記ロック用突起23に対応
するロック用貫通孔36が設けられている。そして、こ
のロック用貫通孔36とロック用突起23との嵌合によ
り、上段ハウジング20への上段カバー30の装着状態
がロックされるとともに、この装着状態で下段カバー3
0の突出部35が各端子収容室21内の端子に接続され
た電線Dを上から押え、その抜けを阻止するように構成
されている。
【0022】このコネクタによれば、その組み上げ前の
状態で、各ハウジング10,20の後側部10B,20
Bに位置する端子収容室11,21の部分及び端子40
の圧接部43が上方に開放されているため、その圧接刃
に対して電線Dの端末を上から容易に挿入し、かつ圧接
接続することができる。そして、その接続後、コネクタ
を組み上げる(すなわち、下段カバー24を下段ハウジ
ング10に装着し、かつ、上段カバー30を上段ハウジ
ング20に装着する)ことにより、端子40及びこれに
接続される電線Dを上下2段にわたって配列できるとと
もに、各突出部25,35で電線Dを押えてその抜けを
防ぐことができる。
【0023】しかも、このコネクタでは、上段ハウジン
グ20と下段カバー24とが一体化されているため、ハ
ウジングとカバーからなる従来の圧接コネクタ(例えば
図11のコネクタ)を複数個重ね合わせて用いる場合よ
りも部品点数が少なく、構造が簡略化される。また、上
段ハウジング20と一体化された下段カバー24を下段
ハウジング10に装着するだけの作業で、両ハウジング
10,20を簡単に合体させることができ、通常のコネ
クタを二段重ねる場合のように、粘着テープ等でコネク
タ同士を束ねるといった煩わしい作業も要しない。よっ
て、コストの大幅な削減が可能である。
【0024】第2の実施の形態を図5〜図9に基づいて
説明する。
【0025】この実施の形態では、前記第1の実施の形
態で示した下段ハウジング10及び上段ハウジング20
にそれぞれシェル挿入溝18,28が形成され、これら
シェル挿入溝18,28内にシールド用シェル(ハウジ
ング側シールド部材)52,62がそれぞれ挿入される
とともに、下段カバー24及び上段カバー30にそれぞ
れプレート挿入溝27,38が形成され、これらプレー
ト挿入溝27,38内にそれぞれシールド用プレート5
4,64が挿入されている。
【0026】シェル挿入溝18(28)は、ハウジング
10(20)の前側部10A(20A)においては、全
端子収容室11(21)を上下左右の四方から取り囲む
矩形リング状をなし、後側部10B(20B)において
は、端子収容室11を下方及び側方から囲む(換言すれ
ば上方に開放された)形状をなしており、ハウジング後
方(図6では右方)に開放されている。
【0027】これに対してシールド用シェル50(6
0)は、上記シェル挿入溝18(28)とほぼ合致して
当該挿入溝内に挿入可能な形状を有している。すなわ
ち、図7及び図8に示すように、ハウジング前側部10
A(20A)に設けられる矩形リング状の前側シールド
部51(61)と、ハウジング後側部10B(20B)
に設けられる、上方に開放された形状の後側シールド部
52(62)とを有している。そして、このシールド用
シェル50(60)が上記シェル挿入溝18(28)内
にハウジング後方から挿入された状態で、後側シールド
部52(62)の両側壁上端がハウジング後側部50B
(60B)の上面から上方に突出するようになってい
る。
【0028】プレート挿入溝27(38)は、カバー2
4(30)内で水平方向に広がり、かつその左右両端が
下方に延びて下方に開放された断面形状をなしし、さら
に前方(図6では左方)に開放されている。これに対し
てシールド用プレート54(64)は、図8及び図9に
示されるように、プレート挿入溝27(38)の上部に
挿入される平板状をなしている。そして、ハウジング1
0(20)にカバー24(30)が装着された状態で、
図5に示すように後側シールド部52(62)の左右両
側面上端とシールド用プレート54(64)の左右両縁
部とが当接し、かつ、前側シールド部51(61)の後
端とシールド用プレート54(64)の前端とが当接す
ることにより、端子収容室11を完全に囲むシールド層
が形成されるようになっている。
【0029】このようなコネクタによれば、下段ハウジ
ング10側の端子40と、上段ハウジング20側の端子
40とを個別にシールドすることができる。従って、こ
のコネクタは、例えば下段に電力供給電線を配し、上段
に信号伝達電線を配する場合等に、好適に使用すること
ができる。
【0030】なお、以上の実施の形態では、ハウジング
及びカバーが2段重ねのものを示したが、第3の実施の
形態として図10に示すように、下部にカバー24が一
体形成されたハウジング20を(N−1)個用意してこ
れを積み重ねることにより(Nは3以上の自然数)、端
子40をN段にわたって配列することが可能である。こ
の場合、各カバー24付ハウジング20の形状を全て同
一とすることにより、量産性を高めてより一層のコスト
削減を図ることができる。
【0031】
【発明の効果】以上のように本発明は、ハウジング及び
カバーを複数段積み重ねるとともに、上段のハウジング
と下段のカバーとを一体形成したものであるので、部品
点数の少ない簡単かつ低廉な構造で、しかも、コネクタ
同士を粘着テープ等で束ねるといった面倒な作業を行わ
ずに、端子を複数段にわたって配列することができる効
果がある。
【0032】さらに、各ハウジングにその端子収容室の
上方に開放された部分を下方及び側方から覆うハウジン
グ側シールド部材を設け、各カバーに上記端子収容室の
上方に開放された部分を上方から覆うカバー側シールド
部材を設け、各カバーがハウジングに装着された状態で
当該ハウジングの端子収容室が上記ハウジング側シール
ド部材及びカバー側シールド部材によりハウジングごと
に囲まれるように構成したものによれば、各端子収容室
をハウジングごとに個別にシールドすることができる効
果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態にかかるコネクタの
断面正面図である。
【図2】図1のコネクタの断面側面図である。
【図3】図1のコネクタの分解斜視図である。
【図4】図1のコネクタの組立斜視図である。
【図5】本発明の第2の実施の形態にかかるコネクタの
断面正面図である。
【図6】図5のコネクタの断面側面図である。
【図7】図5のコネクタにおける下段ハウジングとこれ
に挿入されるシールド用シェルの分解斜視図である。
【図8】図5のコネクタにおける下段カバー付上段ハウ
ジングとこれに挿入されるシールド用プレート及びシー
ルド用シェルの分解斜視図である。
【図9】図5のコネクタにおける上段カバーとこれに挿
入されるシールド用プレートの分解斜視図である。
【図10】本発明の第3の実施の形態にかかるコネクタ
の分解斜視図である。
【図11】従来のコネクタの一例を示す分解斜視図であ
る。
【符号の説明】
10 下段ハウジング 11,21 端子収容室 20 上段ハウジング 24 下段カバー 30 上段カバー 40 端子 50,60 シールド用シェル(ハウジング側シールド
部材) 54,64 シールド用プレート(カバー側シールド部
材)
フロントページの続き (72)発明者 堤 祐一郎 愛知県名古屋市南区菊住1丁目7番10号 株式会社ハーネス総合技術研究所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも一部が上方に開放された複数
    の端子収容室が横方向に配列されたハウジングと、この
    ハウジングに上記各端子収容室の開放部分を覆うように
    装着されるカバーとを交互にN段(Nは2以上の自然
    数)積み重ねてなるコネクタであって、下からn段目
    (nは2以上N以下の任意の自然数)のハウジングと下
    から(n−1)段目のカバーとを一体形成したことを特
    徴とするコネクタ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のコネクタにおいて、各ハ
    ウジングにその端子収容室の上方に開放された部分を下
    方及び側方から覆うハウジング側シールド部材を設け、
    各カバーに上記端子収容室の上方に開放された部分を上
    方から覆うカバー側シールド部材を設け、各カバーがハ
    ウジングに装着された状態で当該ハウジングの端子収容
    室が上記ハウジング側シールド部材及びカバー側シール
    ド部材によりハウジングごとに囲まれるように構成した
    ことを特徴とするコネクタ。
JP8348486A 1996-12-26 1996-12-26 コネクタ Withdrawn JPH10189126A (ja)

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JP8348486A JPH10189126A (ja) 1996-12-26 1996-12-26 コネクタ

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JP8348486A JPH10189126A (ja) 1996-12-26 1996-12-26 コネクタ

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009087579A (ja) * 2007-09-27 2009-04-23 Panasonic Electric Works Co Ltd 連結端子台
JP2011134662A (ja) * 2009-12-25 2011-07-07 Tokai Rika Co Ltd 電流センサ内蔵コネクタ
JP2014086168A (ja) * 2012-10-19 2014-05-12 Yazaki Corp 圧接コネクタ
WO2023246508A1 (zh) * 2022-06-24 2023-12-28 长春捷翼汽车科技股份有限公司 一种连接器单元及多层连接器

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Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20040302