JPS60232964A - 液体噴射記録装置 - Google Patents
液体噴射記録装置Info
- Publication number
- JPS60232964A JPS60232964A JP59088482A JP8848284A JPS60232964A JP S60232964 A JPS60232964 A JP S60232964A JP 59088482 A JP59088482 A JP 59088482A JP 8848284 A JP8848284 A JP 8848284A JP S60232964 A JPS60232964 A JP S60232964A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flexible
- tubes
- ink tank
- sub
- flexible body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/17—Ink jet characterised by ink handling
- B41J2/175—Ink supply systems ; Circuit parts therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J19/00—Character- or line-spacing mechanisms
- B41J19/005—Cable or belt constructions for driving print, type or paper-carriages, e.g. attachment, tensioning means
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/17—Ink jet characterised by ink handling
- B41J2/175—Ink supply systems ; Circuit parts therefor
- B41J2/17503—Ink cartridges
- B41J2/17506—Refilling of the cartridge
- B41J2/17509—Whilst mounted in the printer
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は液体噴射記録装置、特にキャリッジ上に塔載さ
れたサブインクタンクとメインインクタンクツ間ヲイン
ク供給用ないしインク吸引用ノフレキシブルチューブに
より連絡した液体噴射記録装置に関するものである。
れたサブインクタンクとメインインクタンクツ間ヲイン
ク供給用ないしインク吸引用ノフレキシブルチューブに
より連絡した液体噴射記録装置に関するものである。
この種の装置では往復走査するキャリッジ上のサブイン
クタンクにインクを供給するチューブ等はキャリッジの
動きに追従するフレキシブルなチューブを持ち、さらに
キャリッジ操作時のチューブ揺動軌跡を一定にするため
複数本のチューブをまとめ全体とし8ユーブのフラット
化が行なわれている。
クタンクにインクを供給するチューブ等はキャリッジの
動きに追従するフレキシブルなチューブを持ち、さらに
キャリッジ操作時のチューブ揺動軌跡を一定にするため
複数本のチューブをまとめ全体とし8ユーブのフラット
化が行なわれている。
従来はこのチューブのフラット化はシリコンRT V
(Rb’om Temperature Vulcan
izing :室温で硬化してゴム弾性体となるシリコ
ーンゴムコンパウンドの総称)等による接着によって行
なわれていた。この方法ではチューブを配列治具の上に
並列に並べ、しかる後シリコンRTVによる一体化が行
なわれるが、この配列治具の上にチューブを並列に並べ
るのが容易でなく、また作業の途中でチューブどうしを
交差させて接着してしまう危険があり、また時間もかか
り慣れた作業者でないと作業効率が著しく低下するとい
う問題があった。
(Rb’om Temperature Vulcan
izing :室温で硬化してゴム弾性体となるシリコ
ーンゴムコンパウンドの総称)等による接着によって行
なわれていた。この方法ではチューブを配列治具の上に
並列に並べ、しかる後シリコンRTVによる一体化が行
なわれるが、この配列治具の上にチューブを並列に並べ
るのが容易でなく、また作業の途中でチューブどうしを
交差させて接着してしまう危険があり、また時間もかか
り慣れた作業者でないと作業効率が著しく低下するとい
う問題があった。
またチューブを接着するシリコーンRTVは硬化時間が
長いので、治具などの設備が大量に必要な上1作業に要
する時間も非常に長くかがった。
長いので、治具などの設備が大量に必要な上1作業に要
する時間も非常に長くかがった。
また環境状態によりシリコーンRTVの硬化時間が変動
するので、後の工程が計画通りに進まないなどといった
作業上の問題点も有している。
するので、後の工程が計画通りに進まないなどといった
作業上の問題点も有している。
本発明は以上の従来の問題点を除去するためになされた
もので、製造に要する時間が短かく、また製造設備の規
模が小さくて済む液体噴射記録装置を提供することを目
的とする。
もので、製造に要する時間が短かく、また製造設備の規
模が小さくて済む液体噴射記録装置を提供することを目
的とする。
以下図面に示す実施例に基づき本発明の詳細な説明する
。
。
第1図に本発明を採用した液体噴射記録装置(以下イン
クジェットプリンタという)の要部の構成を示す。
クジェットプリンタという)の要部の構成を示す。
第1図において符号6で示されているものはキャリッジ
で、2本のガイドバー7.7上に摺動自在に設けられて
いる。このキャリッジ6上にはサブイン5クタンク5が
プラテン8に対向して配置されている。キャリッジ6の
プラテン8側にはサブインクタンク5と一体に不図示の
複数本のインクジェットノズルが取り付けられている。
で、2本のガイドバー7.7上に摺動自在に設けられて
いる。このキャリッジ6上にはサブイン5クタンク5が
プラテン8に対向して配置されている。キャリッジ6の
プラテン8側にはサブインクタンク5と一体に不図示の
複数本のインクジェットノズルが取り付けられている。
キャリッジ6はブーIJII、12間に張架されたエン
ドレスのベル)13の途中に固定されている。ブー’J
12はモータ9の出力軸9aに固定されており、モー
タ9の回転に従って往復走行し記録を行なう。
ドレスのベル)13の途中に固定されている。ブー’J
12はモータ9の出力軸9aに固定されており、モー
タ9の回転に従って往復走行し記録を行なう。
一方、サブインクタンク5の背面5aにはインク吸引用
及びインク供給用の複数本のフレキシブルチューブ3の
一端が接続されている。このフレキシブルチューブ3の
サブインクタンク5側の端部はサブインクタンクと一体
の支持部5bによってフラットな帯状になるように挟持
されており。
及びインク供給用の複数本のフレキシブルチューブ3の
一端が接続されている。このフレキシブルチューブ3の
サブインクタンク5側の端部はサブインクタンクと一体
の支持部5bによってフラットな帯状になるように挟持
されており。
他端側は装置のフレームに設けられた支持部10によっ
て同じくフラットな帯状になるように挟持されている。
て同じくフラットな帯状になるように挟持されている。
またサブインクタンク5の側面には記録制御のため等に
用いられるフラットグープル4が取り付けられている。
用いられるフラットグープル4が取り付けられている。
フレキシブルチューブ3のサブインクタンク5と支持部
10との間は本発明にょる可撓性体2によってフラット
形状に保たれる。
10との間は本発明にょる可撓性体2によってフラット
形状に保たれる。
この可撓性体2は第2図に示すように構成される。
第2図は上記の可撓性体2の斜視図を示している。同図
に示すように可撓性体2は複数本のチューブを一体に形
成した形状となっており、このチューブの本数は前記の
フレキシブルチューブ3の本数に対応して設けられる。
に示すように可撓性体2は複数本のチューブを一体に形
成した形状となっており、このチューブの本数は前記の
フレキシブルチューブ3の本数に対応して設けられる。
可撓性体2のチューブの孔1はフレキシブルチューブ3
を容易に通せるよう、またキャリッジの移動の際にも支
障なく変形できるような大きさにあらかじめ形成されて
いる。
を容易に通せるよう、またキャリッジの移動の際にも支
障なく変形できるような大きさにあらかじめ形成されて
いる。
従って、フレキシブルチューブ3をメインインクタンク
ないし他のインク吸引装置等とサブインクタンク5間に
取り付ける際には、第3図に示すように可撓性体2の孔
1&こそれぞれおのおののフレキシブルチューブ3を片
側から通した後、可撓性体2の両端部を第1図の支持部
5bと支持部1゜の間に固定する。ただしこの時キャリ
ッジ5の移動に支障がないようにフレキシブルチューブ
及び可撓性体2の長さが調整されることはもちろんであ
る。
ないし他のインク吸引装置等とサブインクタンク5間に
取り付ける際には、第3図に示すように可撓性体2の孔
1&こそれぞれおのおののフレキシブルチューブ3を片
側から通した後、可撓性体2の両端部を第1図の支持部
5bと支持部1゜の間に固定する。ただしこの時キャリ
ッジ5の移動に支障がないようにフレキシブルチューブ
及び可撓性体2の長さが調整されることはもちろんであ
る。
続いて第4図、第5図に本発明の可撓性体2のさらに異
なる実施例を示す。第4図に示すように。
なる実施例を示す。第4図に示すように。
本実施例の可撓性体2は平担な直方体形状に形成されて
おりそれぞれフレキシブルチューブ3を収容できる孔1
6を複数個設けである。この孔16の上部には溝15が
切られておりその結果番孔16の断面形状は鍵穴形とな
っている。
おりそれぞれフレキシブルチューブ3を収容できる孔1
6を複数個設けである。この孔16の上部には溝15が
切られておりその結果番孔16の断面形状は鍵穴形とな
っている。
この可撓性体2にフレキシブルチューブ3を通す作業は
第5図に示すようにして行なわれる。
第5図に示すようにして行なわれる。
即ち、フレキシブルチューブ3を可撓性体2の上面に設
けられた溝15を押し広げながら可撓性体2の端部から
順に孔16内に押し込んでいく。
けられた溝15を押し広げながら可撓性体2の端部から
順に孔16内に押し込んでいく。
以上のような実施例によれば、第2図及び第3図に示し
た場合と異なり、フレキシブルチューブ 。
た場合と異なり、フレキシブルチューブ 。
3を可撓性体2の孔に片側から押し込む作業は必要すく
、溝15を押し広げて順にフレキシブルチューブ3を押
し込んでいけばよいので作業が非常に容易である。
、溝15を押し広げて順にフレキシブルチューブ3を押
し込んでいけばよいので作業が非常に容易である。
以上2つの実施例を示したが、どちらの実施例によって
も、フレキシブルチューブ3のフラット形状への一体化
は特別な治具などを必要とすることなく非常に容易に行
なえるので、作業時間を短縮しまた作業ミスを防止でき
るという優れた利点がある。
も、フレキシブルチューブ3のフラット形状への一体化
は特別な治具などを必要とすることなく非常に容易に行
なえるので、作業時間を短縮しまた作業ミスを防止でき
るという優れた利点がある。
以上の2つの実施例において、フレキシブルチューブ3
は可撓性体2に接着剤などを用いて固定し完全に一体化
するようにすることもできる。
は可撓性体2に接着剤などを用いて固定し完全に一体化
するようにすることもできる。
以上の説明から明らかなように1本発明によれば、あら
かじめフレキシブルチューブを収容できるよう形成され
た可撓性体を用いて、メインインクタンクないしインク
吸引装置などをサブインクタンクを接続するフレキシブ
ルチューブのフラット形状への一体化が非常に容易に行
なえる。また従来の接着方式に比べて作業性が良好で作
業時間の短縮が行なえ、また環境条件などに影響されず
計画どおりの作業を行なうことができる。さらに作業は
非常に簡単で、特別な熟練も必要なしにフラットなチュ
ーブを形成することができる。また従来の接着による一
体化に比べて均質な−体化が行なえるため1本発明によ
るフレキシブルチューブはキャリッジの移動に対して非
常に追従性が良い。また特別な治具などの設備を必要と
しない69作業スペースの削減も行なえる等すぐれた利
点がある。
かじめフレキシブルチューブを収容できるよう形成され
た可撓性体を用いて、メインインクタンクないしインク
吸引装置などをサブインクタンクを接続するフレキシブ
ルチューブのフラット形状への一体化が非常に容易に行
なえる。また従来の接着方式に比べて作業性が良好で作
業時間の短縮が行なえ、また環境条件などに影響されず
計画どおりの作業を行なうことができる。さらに作業は
非常に簡単で、特別な熟練も必要なしにフラットなチュ
ーブを形成することができる。また従来の接着による一
体化に比べて均質な−体化が行なえるため1本発明によ
るフレキシブルチューブはキャリッジの移動に対して非
常に追従性が良い。また特別な治具などの設備を必要と
しない69作業スペースの削減も行なえる等すぐれた利
点がある。
本発明は、フレキシブルチューブが往復駆動されるキャ
リッジに設けられた記録ヘッドに接続される場合につい
て説明したが、装置作製上の作業性、メンテナンス上の
作業性の点から見れば、記録ヘッドが往復走査されない
様なものであっても効果がある。詰り、チューブを−ま
とめにすることでメンテナンスの際や装置作製の際にチ
ューブのからみ等の混乱も防げ大いに作業性が向上する
。
リッジに設けられた記録ヘッドに接続される場合につい
て説明したが、装置作製上の作業性、メンテナンス上の
作業性の点から見れば、記録ヘッドが往復走査されない
様なものであっても効果がある。詰り、チューブを−ま
とめにすることでメンテナンスの際や装置作製の際にチ
ューブのからみ等の混乱も防げ大いに作業性が向上する
。
第1図は本発明を採用した液体噴射記録装置の要部の斜
視図、第2図は本発明の可撓性体の斜視図、第3図は第
2図の可撓性体に対するフレキシブルチューブの取り付
けを説明する斜視図、第4図は本発明の可撓性体のさら
に異なる実施例を示す斜視図、第5図は第4図に示した
可撓性体2G二対スるフレキシブルチューブ3の取り付
けを説明する斜視図である。 l、16・・・孔 2・・・可撓性体 3・・・フレキシブルチューブ 5・・・サブインクタンク 6・・・キャリッジ7・・
・ガイドバー 8・・・プラテン9・・・モータ 15
・・・溝 特許出願人 キャノン株式会社 代理人 弁理士 加 藤 卓 第2図 第4図 第5図
視図、第2図は本発明の可撓性体の斜視図、第3図は第
2図の可撓性体に対するフレキシブルチューブの取り付
けを説明する斜視図、第4図は本発明の可撓性体のさら
に異なる実施例を示す斜視図、第5図は第4図に示した
可撓性体2G二対スるフレキシブルチューブ3の取り付
けを説明する斜視図である。 l、16・・・孔 2・・・可撓性体 3・・・フレキシブルチューブ 5・・・サブインクタンク 6・・・キャリッジ7・・
・ガイドバー 8・・・プラテン9・・・モータ 15
・・・溝 特許出願人 キャノン株式会社 代理人 弁理士 加 藤 卓 第2図 第4図 第5図
Claims (1)
- 往復駆動されるキャリッジ上にインクジェット噴射装置
及びサブインクタンクを塔載し、このサブインクタンク
とメインインクタンクとの間とが複数本のフレキシブル
チューブにより連絡されている液体噴射記録装置におい
て、記録ヘッドに接続された複数のチューブを収容する
様にあらかじめ形成された可撓性体が前記複数のチュー
ブを収容していることを特徴とする液体噴射記録装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59088482A JPS60232964A (ja) | 1984-05-04 | 1984-05-04 | 液体噴射記録装置 |
US07/579,098 US5043746A (en) | 1984-05-04 | 1990-09-07 | Liquid jet pipe holding element |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59088482A JPS60232964A (ja) | 1984-05-04 | 1984-05-04 | 液体噴射記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60232964A true JPS60232964A (ja) | 1985-11-19 |
Family
ID=13944009
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59088482A Pending JPS60232964A (ja) | 1984-05-04 | 1984-05-04 | 液体噴射記録装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5043746A (ja) |
JP (1) | JPS60232964A (ja) |
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