JPH11115816A - ボンネットの開放ロック装置 - Google Patents

ボンネットの開放ロック装置

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JPH11115816A
JPH11115816A JP27770497A JP27770497A JPH11115816A JP H11115816 A JPH11115816 A JP H11115816A JP 27770497 A JP27770497 A JP 27770497A JP 27770497 A JP27770497 A JP 27770497A JP H11115816 A JPH11115816 A JP H11115816A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ボンネットを大きく開けるためには、スタン
ドロッドを長くする必要があり、ロッド収納空間の前後
長も長くしなければならなかった。 【解決手段】 水平軸線回りに揺動開閉自在なボンネッ
ト1のトップカバー2を開放姿勢に支持するスタンドロ
ッド36を、トップカバー内面の揺動支点39a近傍位
置に垂下状に枢着する一方、トップカバーの揺動に伴う
スタンドロッドの上下方向への滑動を案内し、トップカ
バーが開放姿勢に位置したときに、その重量でスタンド
ロッドの遊端側を落とし込み係合させて、突っ張り状に
支持するガイドレール35をエンジンルーム内に取り付
け、前記エンジンルーム内に並置したエンジン13と燃
料タンク37との間を区画する熱風遮閉板20に前記ガ
イドレールを取り付けると共に、該ガイドレールを前記
エンジンに連結した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トラクタのボンネ
ットを開放して、その開放状態でロックし、容易に解除
できるようにするための技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、トラクタのボンネット内のラジエ
ータ、冷却ファン、エンジン、バッテリー等の点検や修
理等を行うために、ボンネットのロックを解除して、上
方へ開けたままの開放状態に維持するように、ボンネッ
トと機体側の間にスタンドロッドを配置してボンネット
を突っ張り状に支持するようにした技術は公知となって
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記の従来技術では、
エンジンルーム上またはボンネットの内側の前後方向中
途部に、スタンドロッドの一端を一方に枢支し、該スタ
ンドロッドの他端を他方に係止できるようにし、該スタ
ンドロッドは枢支した一方に収納されるようにしてい
た。しかし、ボンネットを大きく開けるためには、スタ
ンドロッドを長くする必要があり、ロッド収納空間の前
後長も長くしなければならなかった。更に、スタンドロ
ッドを長くすると他のエンジンルーム内の部品との干渉
も避けなければならなかったのである。そこで、本発明
はスタンドロッドを出来るだけ短くして、その収納空間
も小さくできるようにする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、水平軸線回り
に揺動開閉自在なボンネットのトップカバーを開放姿勢
に支持するスタンドロッドを、トップカバー内面の揺動
支点近傍位置に垂下状に枢着する一方、トップカバーの
揺動に伴うスタンドロッドの上下方向への滑動を案内
し、トップカバーが開放姿勢に位置したときに、その重
量でスタンドロッドの遊端側を落とし込み係合させて、
突っ張り状に支持するガイドレールをエンジンルーム内
に取り付けたことを特徴とするボンネットの開放ロック
装置。
【0005】また、請求項1に係る発明の中で、前記エ
ンジンルーム内に並置したエンジンと燃料タンクとの間
を区画する熱風遮閉板に前記ガイドレールを取り付ける
と共に、該ガイドレールを前記エンジンに連結したもの
である。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を、添付の図
面をもとに説明する。図1は本発明に係るトラクタの全
体側面図、図2はボンネットの内部側面図、図3は同じ
く閉鎖ロック機構を中心とする内部正面図、図4はボン
ネットを開けた状態の側面断面図、図5はガイドレール
取付部の斜視図である。
【0007】まず、図1よりトラクタの全体構成を説明
する。クラッチ機構やトランスミッション機構等を内設
する本体フレーム43より前方に、前後方向で平行な左
右のエンジンフレーム8・8を延設し、各エンジンフレ
ーム8・8下方に左右の前輪46・46を、また、本体
フレーム43の後端に配したトランスミッションの左右
に後輪47・47を懸架している。
【0008】本体フレーム43の左右両側には略水平状
のステップ42・42を配設しており、本体フレーム4
3上において、後部には座席45を配設し、前部にはダ
ッシュボード41を立設して、ダッシュボード41の上
部にハンドル44を配置している。ダッシュボード41
の前端には、後方傾斜状で門型のダッシュボードフレー
ム40が配設されており、このダッシュボードフレーム
40はエンジンフレーム8・8上に立設される。樹脂製
の燃料タンク27がダッシュボードフレーム40内に配
置され、該燃料タンク37の側面に形成したリブ37a
に、ダッシュボードフレーム40の左右前端に設けたス
テー40aを取り付ける。エンジンフレーム8・8の上
には、エンジン13等を収容設置するためのボンネット
1が、トップカバー2・フロントカバー3・両サイドカ
バー4・4にて構成され、、エンジン13の左右両側を
サイドカバー4・4にて、前方をフロントカバー3に
て、そして、上方をトップカバー2にて覆っている。
【0009】以上のような構造のボンネット1内に収容
される各部品の配設構造について説明する。図2、図3
に示すように、まず、底板9の前部下段面9a上にはバ
ッテリー10を載置固定しており、その後方の底板9の
後部上段面9b上に、前記の如くラジエータ11を立設
し、その後部には、機体後方へ向けて冷却風を送出する
冷却ファン12が配設されており、その後方にエンジン
13が、左右のエンジンフレーム8・8上に防振支持さ
れている。エンジン13の上方には、左右にエアクリー
ナー14とマフラー15を並設している。
【0010】ラジエータ11と冷却ファン12との境界
部分には遮閉板16が固設されており、トップカバー2
の上内面及び左右側面に、ウレタンやゴム等のシール部
材17が貼設されている。また、ラジエータ11の左右
両側面にもシール部材18・18を貼設しており、フロ
ントカバー3の後端にシール部材19を貼設している。
【0011】ボンネット1を形成するトップカバー2、
フロントカバー3、サイドカバー4のうち、フロントカ
バー3にはその上部左右にの照明ランプ5・5が取り付
けられており、その下方には外気導入口としてのフロン
トグリルを形成して、その全面に渡って第一防塵網6を
取り付けている。また、サイドカバー4には、機体前後
方向に沿う凹部4aを形成し、凹部4aを覆うように第
二防塵網7が取り付けられている。また、凹部4aの前
半部分に、外気導入口4bが開口されている。
【0012】ボンネット1の組立構成について図1乃至
図3より説明する。まず、エンジンフレーム8・8間に
おいて、略水平状で前後に上下段差を有する底板9を配
設しており、底板9の後部上段面9bにラジエータ11
を立設し、ラジエータ11の前方左右にサポートフレー
ム21・21を立設している。サポートフレーム21の
前端より前方に、略水平状の舌片22を延設しており、
各舌片22の左右各側より係合ピン22a(図5参照)
が上方に突出している。一方、この底板9の前部下段面
9aには、フロントカバー3の下端に設けた突起3b・
3b(図4及び図5参照)を嵌合する嵌合孔が形成され
ている。フロントカバー3を組み付けるには、まず、フ
ロントカバー3の上部より後方に延設した舌片3a(図
4参照)の孔に前記舌片22の係合ピン22aを挿通さ
せ、次いでフロントカバー3の突起3bを底板9の前部
下段面9aの嵌合孔に自然に嵌入させることで、フロン
トカバー3の組み付けが完了する。
【0013】サイドカバー4には、上端の前後二箇所に
舌片(図2にて、前舌片4cのみ開示している。)を形
成し、下端の一箇所より係合ピン4dを垂設している。
一方、左右各サポートフレーム21の外側面には第一舌
片23を、左右各エンジンフレーム5の外側面から第二
舌片33を、ダッシュボードフレーム40の左右各部よ
り前方に、図4の如く、第三舌片34を、それぞれ略水
平方向に延設している。第一・第三舌片23・34には
上方に係合ピンを突出させており、第二舌片33には孔
が穿設されている。サイドカバー4を組付けるには、サ
イドカバー4の前舌片4c及び後舌片(図示せず)に第
一・第三舌片23・34の係合ピンを挿通させ、更に、
サイドカバー4の下端の係合ピン4dを第二舌片33の
孔に嵌入して、サイドカバー4の組み付けが終了する。
【0014】トップカバー2は、その後端に設けたヒン
ジ38を、ダッシュボードフレーム40の前端より突設
したヒンジステー39に枢支して、枢支軸39aを支点
としてトップカバー2の前方を上下回動可能としてい
る。このトップカバー2を閉鎖した状態にロックするた
め、前記サポートフレーム21に閉鎖ロック機構を構成
し、また、後記エンジン13の後上方位置に本発明のガ
イドレール35及びスタンドロッド36にて、開放した
状態にロックするための開放ロック機構を構成してい
る。
【0015】このうち、閉鎖ロック機構について図2乃
至図4より説明する。前記の如く底板9上に立設される
左右の各サポートフレーム21よりガイド部材24を上
方に突設しており、トップカバー2を閉めるべくその前
端を下降させる際に、トップカバー2の前部左右位置に
固設したロック部材25が各ガイド部材24に沿って擦
り落ちるようになっている。また、前記舌片22には、
前記の係合ピン22aの後方位置にて、上方付勢された
スプリング26を上方に突設しており、トップカバー2
を閉める時にロック部材25より下方に突設した押当部
25aがスプリング26に押当し、スプリング26の圧
縮作用によってトップカバー2の閉鎖時のショックを緩
衝するようにしている。
【0016】前記ロック部材25の押当部25aの下後
端には、左右方向に沿うロックピン25bが固設されて
おり、一方、左右の舌片22に横架した回動軸27の各
軸端付近にフック部材28・28を一体状に取り付け
て、回動軸27の回動にてフック部材28を前後回動す
るようにしている。回動軸27の一端付近からは後方に
バネ受けを延設しており、その同一側のフレーム21よ
り突設するバネ受け21aに対してバネ30を張設し、
フック部材28を図4でみて時計回りに付勢している。
前記の如く、トップカバー2のロック部材25をガイド
部材24に擦らせながらトップカバー2の前端を下降さ
せていくと、ガイド部材24に擦りながら下降するロッ
ク部材25のロックピン25bがフック部材28の遊端
側に形成したカムに接当し、バネ30の付勢力に抗して
フック部材28を押して前方に回動させ、やがてロック
ピン25bがフック部材28の凹部に嵌入係合し、フッ
ク部材28はバネ30の付勢力にて後方へ回動して初期
位置に戻り、トップカバー2の閉鎖ロックが完了する。
【0017】次に、トップカバー2の閉鎖ロック解除構
造について説明する。前記の回動軸27の左右中央付近
より前方に回動アーム29を延設しており、その前端に
ロック解除レバー31の上端を枢支し、ロック解除レバ
ー31の下端は、底板9の前部下段面9aに固設したレ
バーガイド32にて案内されて、更にフロントカバー3
の下方に延出し、左右のエンジンフレーム8・8間にて
前方へ折り曲げられてレバーの握り部が形成されてい
る。フロントカバー3の下方に手を差し込んでロック解
除レバー31を押し下げると、回動アーム29の前端が
下方へ回動し、これと一体にフック部材28が前方に回
動してロックピン25bが外れ、閉鎖ロックが解除され
る。この状態で、トップカバー2の前端を持ち上げれ
ば、トップカバー2が、後端のヒンジ38の枢支軸39
aを回動支点として上方に開くのである。
【0018】そして、本発明はこのトップカバー2を開
けた状態にロックすることを可能とするためのものであ
り、図2乃至図5に示すように、エンジンルーム後方の
燃料タンク37の前面に配設された熱風遮閉板20がダ
ッシュボードフレーム40下部に取り付けられ、該熱風
遮閉板20の下部中央にガイドレール35の下部が固定
されている。該ガイドレール35は上部が前斜め上方向
に突出され、その上部側面にガイド溝35aが長手方向
に沿って開口され、該ガイド溝35aの上端のガイド溝
はc字状に構成されてロック部35bとしている。但
し、ロック部35bは上端にのみ設けているが、中途部
にも配置することができ、複数配置することによってト
ップカバー2の開放状態を数段階に開けるように構成す
ることも可能である。
【0019】また、ガイドレール35の上端はエンジン
13上に立設した支持ブラケット50の上部にステー5
1を介して固定する。これにより熱風遮閉板20の剛性
がアップされる。該支持ブラケット50には半円弧状の
受板50aが連設され、該受板50aにエアクリーナー
14がバンド52によって固定される。
【0020】一方、トップカバー2の後部内面中央に枢
支ステー53を下方に突設し、該枢支ステー53にスタ
ンドロッド36の上部先端をL字状に曲げて挿入し垂下
状に枢支している。この枢支部(枢支ステー53)の位
置はトップカバー2を開けたときに前記ガイド溝35a
上端のロック部35bよりも後方に位置するように配置
している。また、前記スタンドロッド36の下部もL字
状に曲げて下端を前記ガイド溝35a内に挿入して摺動
自在に係止され、該スタンドロッド36は側面視「く」
字状に曲げて、トップカバー2を閉じたときにスタンド
ロッド36が燃料タンク37や熱風遮閉板20と干渉せ
ずにできるだけ狭い空間に収納できるようにしている。
【0021】このような構成において、トップカバー2
を開く際には、トップカバー2に吊り下げ状に枢着した
スタンドロッド36の下端が、エンジンルーム後端側の
熱風遮閉板20に固設したガイドレール35のガイド溝
35a内を上方に滑動し、最も開いた位置でオペレータ
ーがスタンドロッド36の下端を手前に引っ張ってロッ
ク部35bに入り込ませてトップカバー2のその状態の
まま降ろすとロックされ、このスタンドロッド35が該
ロック部35bと枢支ステー53の間で突っ張る。この
ような開放ロック機構の構成によりトップカバー2を開
けた状態にロックすることができるのである。
【0022】そして、トップカバー2を閉じるときに
は、トップカバー2を上方へ持ち上げると、スタンドロ
ッド36も上方へ持ち上げられて、スタンドロッド36
下端はロック部35bから抜けて出てガイド溝35a内
に入り、トップカバー2を降ろすと、スタンドロッド3
6下端はガイド溝35aに沿って下降するのである。
【0023】
【発明の効果】本発明は以上のように構成したので、次
のような効果を奏する。まず、請求項1記載の如く、水
平軸線回りに揺動開閉自在なボンネットのトップカバー
を開放姿勢に支持するスタンドロッドを、トップカバー
内面の揺動支点近傍位置に垂下状に枢着する一方、トッ
プカバーの揺動に伴うスタンドロッドの上下方向への滑
動を案内し、トップカバーが開放姿勢に位置したとき
に、その重量でスタンドロッドの遊端側を落とし込み係
合させて、突っ張り状に支持するガイドレールをエンジ
ンルーム内に取り付けたので、スタンドロッドの枢着部
と係合させて突っ張る位置が揺動支点に近くなり、スタ
ンドロッドの長さを短縮しつつ、トップカバーの開放姿
勢を大きくとることができたのである。また、開放姿勢
の位置まで回動してスタンドロッドの遊端側をガイドレ
ールに係合させるだけの簡単な操作で開放位置にロック
することができる。
【0024】また請求項2の如く、エンジンルーム内に
並置したエンジンと燃料タンクとの間を区画する熱風遮
閉板に前記ガイドレールを取り付けると共に、該ガイド
レールを前記エンジンに連結した構成したので、ガイド
レールは熱風遮閉板の剛性を強化して振動を低減すると
共に、ボンネットの開放状態を安定させることができた
のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るトラクタの全体側面図である。
【図2】ボンネットの内部側面図である。
【図3】同じく閉鎖ロック機構を中心とする内部正面図
である。
【図4】ボンネットを開けた状態の側面断面図である。
【図5】ガイドレール取付部の斜視図である。
【符号の説明】
1 ボンネット 2 トップカバー 13 エンジン 35 ガイドレール 35b ロック部 36 スタンドロッド 37 燃料タンク

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水平軸線回りに揺動開閉自在なボンネッ
    トのトップカバーを開放姿勢に支持するスタンドロッド
    を、トップカバー内面の揺動支点近傍位置に垂下状に枢
    着する一方、トップカバーの揺動に伴うスタンドロッド
    の上下方向への滑動を案内し、トップカバーが開放姿勢
    に位置したときに、その重量でスタンドロッドの遊端側
    を落とし込み係合させて、突っ張り状に支持するガイド
    レールをエンジンルーム内に取り付けたことを特徴とす
    るボンネットの開放ロック装置。
  2. 【請求項2】 前記エンジンルーム内に並置したエンジ
    ンと燃料タンクとの間を区画する熱風遮閉板に前記ガイ
    ドレールを取り付けると共に、該ガイドレールを前記エ
    ンジンに連結したことを特徴とする請求項1記載のボン
    ネットの開放ロック装置。
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