JPH10548A - 針布を研摩する装置及び方法 - Google Patents

針布を研摩する装置及び方法

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JPH10548A
JPH10548A JP9067184A JP6718497A JPH10548A JP H10548 A JPH10548 A JP H10548A JP 9067184 A JP9067184 A JP 9067184A JP 6718497 A JP6718497 A JP 6718497A JP H10548 A JPH10548 A JP H10548A
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    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B19/00Single-purpose machines or devices for particular grinding operations not covered by any other main group
    • B24B19/16Single-purpose machines or devices for particular grinding operations not covered by any other main group for grinding sharp-pointed workpieces, e.g. needles, pens, fish hooks, tweezers or record player styli
    • B24B19/18Single-purpose machines or devices for particular grinding operations not covered by any other main group for grinding sharp-pointed workpieces, e.g. needles, pens, fish hooks, tweezers or record player styli for grinding carding equipment, e.g. card-clothings
    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01GPRELIMINARY TREATMENT OF FIBRES, e.g. FOR SPINNING
    • D01G15/00Carding machines or accessories; Card clothing; Burr-crushing or removing arrangements associated with carding or other preliminary-treatment machines
    • D01G15/02Carding machines
    • D01G15/12Details
    • D01G15/36Driving or speed control arrangements
    • D01G15/38Driving or speed control arrangements for use during the grinding of card clothing

Abstract

(57)【要約】 【課題】 使用が容易であり、且つ、針布の高品質な研
摩を確実にする針布研摩装置を提供する。 【解決手段】 研摩素子(22)と、研摩素子を針布に
押圧するのに役立つ送り機構(76、78、82;27
8、279)とから成り、この送り機構は、好適には弾
性変形可能で且つ研摩操作の間研摩素子を前進方向に自
動的に送るのに役立つプレストレス素子(30;23
0)を有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、支持素子上に取り
付けられ、研摩素子と研摩素子を針布へ押圧するのに役
立つ送り機構とから成る、針布を研摩するための装置及
びそれによって遂行される方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】上記形式の研摩手段は、例えば、カード
機上の再装備後の全鋼の針布を研摩するため、または磨
耗した針布を削り直すために用いられている。この目的
での知られている研摩装置では、例えば、攻撃方向に垂
直に延びる滑らかな中空の軸の上に設けられた研摩リン
グの形の研摩素子が用いられている。研摩操作を遂行す
るために、研摩リングが、この中空の軸と一緒に回転さ
れる。同時に、研摩リングは、中空軸に取り付けられた
トラバーススピンドルにより中空軸に対して長手方向
に、即ち攻撃方向を横切って駆動される。ここでは、既
に、カード機を駆動するために用いられているモータを
使ってプーリにより、または別のモータにより駆動が行
われる。更に、研摩リングが、歯形ベルトにより駆動リ
ングを回転させるのに役立つモータまたは攻撃方向を横
切るスピンドル駆動と共に駆動される研摩装置が知られ
ている。
【0003】知られている前述した各研摩装置では、研
摩素子の位置決め及び研摩素子の針布への押圧は、研摩
装置またはカード機のフレームに設けられたスピンドル
によって行われる。かくして、前進量の増加は、針布の
針先での除去の対応する増加をもたらす。ここで、満足
すべき研摩操作を確実にするために、必要な前進量の連
続的な変更は、火花が飛ぶ距離を目視しながらスピンド
ルを作動させることによって決められる。研摩されると
きに火花を出さない合金製の針布では、必要な前進量の
変更は、研摩雑音を検知することによって行われる。か
くして、研摩の質は、記述された形式の知られた研摩装
置の使用の間、主として操作する人間の知識及び経験な
らびに研摩リングの状態に依存する。更に、知られてい
る研摩装置は、全研摩操作の間操作する人間の存在を必
要とする。技術水準におけるこれらの問題点に鑑み、本
発明の目的は、前述した形式の研摩装置であって、使用
が容易であり、しかも均一な研摩の質を保証する研摩装
置ならびにそれによって遂行される方法を提供すること
である。装置的な見地からは、この目的は、好適には弾
性変形自在であり且つ研摩操作の間研摩素子の前進方向
での自動的な前進に役立つプレストレス手段を有する送
り機構の使用によって達成される。
【0004】そのような送り機構では、全研摩工程の間
所望の研摩品質が、実際の研摩操作そのものの間、何ら
の触覚、聴覚、または視覚による監視なしに、必要な研
摩素子の前進によって確実にされる。この目的にため
に、必要なことといえば、自動送りに役立つ前進力、例
えばプレストレス手段の弾性変形に抗して働く回復力の
適切な設定だけである。これは、適当な作業員による研
摩装置の連続的監視なしに、現場で簡単且つ高品質の研
摩を達成することが可能であるように、研摩装置の製作
または取付けの間、難なく行うことができる。
【0005】本発明の研摩装置の使用を更に簡単にする
ために、前進方向での走行を制限する当接手段によって
研摩素子が休止位置に保持されることが特に有利であ
る。そのような位置決めにより、研摩素子を問題なく研
摩すべき針布に係合することができる。研摩素子を作動
素子によって針布から引き戻すことができることが、特
に有利である。そのような構成では、研摩は、回転しな
い研摩素子によって、以上述べたように、特に簡単に遂
行することができる。即ち、研摩素子が先ず針布の中へ
予め決められた深さでセットされ、次いで、プレストレ
ス手段のプレストレス力に抗して針布から引き戻され、
支持素子を回転させ、そして研摩素子が次いで解放され
て研摩操作を遂行し、そして、支持素子と共に回転して
いる針布に対してプレストレス力により押圧する。針布
からの材料除去は、かくして機械加工時間によって決定
することができる。
【0006】ある針布例えば、カード機のドラム上にひ
かれた針布では、研摩すべき範囲は長さ1m以上であり
得る。そのような針布は、研摩素子が前進方向に垂直に
延びる送行路に沿って移動できるときには、極端に大き
な研摩素子の使用なしに研摩することができる。研摩素
子の前進力が均一であることを確実にするためには、プ
レストレス力が走行路に沿って一緒に動くことができる
ことが特に有利である。走行路に沿って不規則性を補償
し、または、静止研摩素子の設定を簡単にするために、
研摩素子を好適にはボールジョイントによりプレストレ
ス手段に枢着することが提案される。
【0007】針布をその全長に亘って均一に研摩するこ
とを確実にするため、研摩素子を研摩操作の間何回も走
行路に沿って移動させることが特に有利である。このた
め、走行方向は、好適には研摩操作の間各終点で反転さ
れる。この目的で、例えば、電子式リミットスイッチを
走行路の各終点に設けることができる。針布の研摩によ
り除去される材料の量は、かくして、研摩すべき範囲を
往復動する回数によって決定することができる。この点
では、各研摩素子が、好適にはその上に枢着されている
それぞれのプレストレス手段と連結されていることが、
針布に沿って生じる不規則性に対して特に有利である。
【0008】持運び自在なユニットを製造するために
は、研摩素子及びプレストレス手段ならびに所望により
当接素子及び/または作動素子が、好適には、支持素子
上に固定され且つ支持素子の走行路形成ガイドに沿って
動くことのできる滑動体上に取り付けられる。滑動体及
び支持素子で構成されるそのようなユニットは、適切な
ホルダーにより、問題なく異なったカード機及びカード
手段上に取り付けることができる。研摩すべき針布に関
してそのような装置を合わせるために、支持素子が滑動
体と共に前進方向に調節自在であることがかくして特に
有利である。
【0009】研摩装置のプレストレス手段は、コイルば
ねによって簡単に構成することができる。これは、コイ
ルばねが一端で研摩素子上にそして他端で当接素子上に
支えられるときに、特にコンパクトな構成を可能にす
る。研摩素子の特に有利な送りは、研摩素子を前進方向
に案内するのに役立つガイド手段が滑動体上に設けられ
るときに達成される。
【0010】長い走行路を減少するために、研摩すべき
範囲のそれぞれの部分に沿って往復動することのできる
複数の研摩素子を該範囲に沿って設けることが提案され
る。このように、各研摩素子は、それぞれがその上に好
適に枢着されるそれ自身のプレストレス手段を有するこ
とができる。以下、すべての詳細な事項が明示されてい
る図面を参照して、本発明をより詳細に説明する。
【0011】図1〜3に示す研摩装置は、針布を研摩す
るために役立つ研摩ヘッド10を有している。この研摩
ヘッド10は、支持素子50に固定されて支持素子50
に設けられたガイド52に沿って両頭矢印2の方向に移
動することのできる滑動体20上に取り付けられてい
る。このため、滑動体20は、歯形ベルト56を経てウ
ォーム駆動モータ54に連結されている。滑動体20の
運動の方向は、ガイド52の両端に設けられた(図示し
ていない)端部電子スイッチにより反転することができ
る。このようにして、研摩ヘッド10は、針布に沿って
前後に行き来することができる。
【0012】研摩ヘッド10は、ねじ18によって滑動
体20に固定された床素子12、及び床素子12に垂直
に延びてそれぞれねじ13、15によってそれに固定さ
れた2つの壁素子14、16を有している。壁素子14
と16との間には、研摩素子22があり、それは、ホル
ダ24とその上に設けられた概ね正方形の研摩石26と
から成っている。図2に詳しく見ることができるよう
に、壁素子14及び16は、支持素子50のガイド52
の概ね長手方向に延び、そして、ガイド52に対して垂
直に延びる研摩素子22の端面の近くに達する。このよ
うにして、壁素子14及び16は、その間に配置される
研摩素子22のための1つのガイドを形成する。
【0013】研摩素子22は、ホルダ24に着坐し、矢
印31の方向にスライドするため床素子12のボア11
を行き来するねじ込み形ボルト28によって床素子12
上に設けられている。研摩素子22に背を向けている床
素子12の面は、ボルト28のボルトヘッド29のため
の当接面を形成し、それによって、矢印31で示される
方向の研摩素子22の運動を制限する。このようにし
て、研摩素子22をその休止位置に引き止めることがで
きる。床素子12と研摩素子22のホルダ24との間に
は、一端で研摩素子22の方を向いた床素子12の面を
圧し、及び他端で床素子12の方を向いたホルダ24の
面を圧しているコイルばね30の形のプレストレス装置
が設けられている。このプレストレス装置は、矢印31
で示される方向に研摩素子22を偏位させる。このよう
にして、研摩石26は、研摩ヘッド10の往復動作の間
針布(図示せず)を均一に駆り立てることができ、そし
て、研摩操作の間矢印31の方向に前進することができ
る。研摩素子の前進及びかくして針布の針先での材料の
除去は、研摩素子が針布を往復動する数によって決定さ
れる。
【0014】研摩操作が開始する前に、研摩素子22
は、第1レバー34、第2レバー36及び、第2レバー
36をねじ込みボルト28と接続するリンク素子33か
ら成る作動用素子32によって、コイルばね30のプレ
ストレス力に抗して針布から引き離すことができる。引
き離しの最大範囲は、壁素子16に担持されており第2
レバー36のスロット37を通って延びるねじ込み形ボ
ルト38によって決められる。このねじ込み形ボルト3
8は、また必要ならば床素子12と一緒に、休止位置に
研摩素子22を固定するための当接部材として用いるこ
とができる。図4は、図1〜3の研摩装置をカード機の
ドラムのフレーム60へ固定するための構成を示す。こ
の構成は、ねじ72によってフレーム60へ取付けられ
たホルダ70を有している。ホルダ70には、案内台7
6が取付けられているアングルブラケット74が固定さ
れている。支持素子50に蝶ナット80で固定されてい
る支持滑動体78は、案内台76の中に受けられてい
る。案内台76に設けられた送り機構82と支持滑動体
78とは、支持素子50を、そして従って、研摩素子2
2をもドラムの針布84の方向へ動かすことができる。
【0015】針布84を研摩するために、ドラムを回転
させずに、ホルダー70、支持素子50及び研摩ヘッド
10が、フレーム60の上に載せられる。次いで、フレ
ーム60の両側に寄せて案内台76の中に受けられた支
持滑動体78を有する支持素子50は、研摩石26が針
布84に係合するまで、送り機構82によって前進させ
られる。次いで、研摩石26が、作動用素子32によっ
て針布から引き戻される。続いて、ドラムが作業速度ま
で上げられ、そして、支持素子または研摩ヘッドが、所
望の研摩量に従って更に0.5〜1mm針布84の方へ
動かされる。一旦、ウォーム駆動モータ54が始動し、
即ち、両頭矢印2で示される方向の研摩ヘッドの往復動
作が開始した後に、作動用素子32によって、研摩操作
が実際に開始される。
【0016】研摩操作の間のばね30のプレストレスの
結果、研摩石26は、所望の研摩深さに達するまで、矢
印31の方向に均一に針布84の方へ押圧されている。
針布からの所望の材料除去が得られるように、研摩ヘッ
ド10は、10回まで針布84の上を動く。研摩強度を
決定するために、異なったプレストレス力を有するプレ
ストレス装置が、針布のタイプに応じて使用される。か
くして、例えば、コイルばね30を変えることができ
る。
【0017】図5に示す第2の実施例は、図1〜4のも
のと同様である。従って、図1〜4の部品に使用される
のと同じ参照数字が、図5の部品に対して使用されてい
る。図5に示す本発明の実施例では、研摩素子22は、
第1の実施例とは異なって、ボール−リンクボルト28
aにより研摩ヘッド10の床素子12上に設けられてい
る。このため、ボール−リンクボルト28aは、床素子
12のボア11を通って、延び、一方、研摩素子22に
背を向けた床素子12の面は、ボール−リンクボルトの
ヘッド29aのための当接面を形成し、そして従って、
矢印31で示す方向での研摩素子22の前進を制限す
る。
【0018】ボール−リンクボルトのヘッド29aの反
対側端部には、ボール128がついており、このボール
は、相補的に形成されたホルダ24の凹部124中に受
けられている。プレストレス装置は、本実施例でも、一
端で研摩素子22の方を向いた床素子12の面に、そし
て他端で床素子12の方を向いたホルダ24の面に支え
られたコイルばね30を使用している。ボール128及
び相補的な凹部124による取付けの結果として、研摩
素子22は、両頭矢印31で示す回転運動をすることが
できる。この回転運動は、研摩ヘッド10の往復路に長
手方向に生じる針布の不規則性を相殺することができ
る。
【0019】図6及び7に示す本発明の第3実施例は、
カード機のドラムの回転軸250に沿って互いに隣接配
置された3つの研摩素子222を有している。各研摩素
子222は、支持素子210の床素子212を往復動す
るボール−リンクボルト228によって支持素子210
上に枢着されている。各研摩素子222には、矢印23
1で示す方向にそれぞれの研摩素子222をプレストレ
スするのに役立つコイルばね230が設けられている。
これらのコイルばねは、一端でそれぞれの研摩素子22
2の方を向いた床素子212の面に、そして、他端で床
素子212の方を向いたそれぞれの研摩素子222の面
に当接している。
【0020】ドラムの上に引き寄せられた針布を機械加
工するために、研摩素子222及び支持素子210がド
ラムの回転軸250に沿って、両頭矢印202で示すよ
うに前後に往復動させられる。このため、支持素子21
0の一端に、ドラムの回転軸250に概ね垂直に延び且
つ偏心ディスク256を受けるスロット214が設けら
れている。この偏心ディスク256は、駆動モータ25
4の出力軸258に偏心的に取付けられている。このよ
うにして、駆動モータ254による偏心ディスク256
の回転は、支持素子210及びまた研摩素子222の両
頭矢印202で示す往復運動をもたらす。
【0021】支持素子210は、研摩素子222とドラ
ムのシリンダ面に押圧されるように構成されている。送
り滑動体278は、ドラムの両側にその両端面に隣接し
て配置されている。支持素子210は、送り滑動体27
8に移動自在に取付けられている。送り滑動体278の
刻み付きヘッドねじ279の作動によって、支持素子2
10及び従ってまた研摩素子222は、両頭矢印280
で示すようにドラムの針布の方へ及び離れた方へ動かさ
れる。支持素子210は、刻み付ヘッドねじ279の作
動とは独立に研摩されている針布から離すことができる
ように、両頭矢印280で示す方向に送り滑動体278
に対して移動自在である。このため、カットアウト28
2を有する引抜きブロック284が、ドラムの両側の支
持素子210の床素子212に設けられている。この引
抜きブロック284には、回転軸250に概ね垂直に延
び且つスロット214の長手方向軸に概ね垂直な切込み
282が形成されており、スロット214には、回転軸
250と平行に延びる偏心軸288上に固定された偏心
ディスク286が収容されている。レバー290が偏心
軸288の一端に固定されている。偏心ディスクと偏心
軸とが図6及び7の位置から矢印292の方向に回転さ
れると、支持素子212と研磨素子222とが、ドラム
の針布から矢印294で示す方向に上げられる。このよ
うにして、全部の研磨素子222が、単に偏心軸288
を回転させることにより、同時に上げられる。これは、
本発明の第1実施例について説明した研磨操作と同様な
研磨操作を可能にする。ここでは、研磨素子222がド
ラムの針布に接触するまで刻み付ヘッドねじ279の作
動により最初に位置決めされ、次いで、レバー290に
よる偏心軸288の回転によって、ドラムが作業速度に
上げられ、そして支持素子または研磨ヘッドが所望の研
磨深さに応じて針布の方へ訳0.5−1mm進められ、
それによって、駆動モータ254の操作及びレバー29
0の解放により最後に研摩駆動が開始されるまで研摩素
子222が針布から上げられる。
【0022】ドラムの回転軸250に沿って動くことの
できるいくつかの研摩素子222を使用することによっ
て、僅か約10mmの往復行程でドラムの針布を研摩す
ることが可能である。そので図6に示す3つの研摩素子
222の代りに、約20の研摩素子22がドラムの回転
軸250に沿って設けられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の研摩装置の第1実施例の一部断面側面
図である。
【図2】図1の研摩装置の一部断面平面図である。
【図3】図1のIII−III線に沿った装置の断面図
である。
【図4】本発明の研摩装置をカード機のドラムのフレー
ム上へ取りつけるための構成を示す。
【図5】本発明の研摩装置の第2実施例の、図1に従っ
た断面の詳細を示す。
【図6】本発明の第3実施例の一部断面側面図である。
【図7】図6のIV−IV線に沿った、本発明の第3実
施例の断面図である。
【符号の説明】
10 研摩ヘッド 11 ボア 12 床素子 13,15,18 ねじ 14,16 壁素子 20 滑動体 22 研摩素子 24 ホルダ 26 研摩石 28 ねじ込み形ボルト 29 ボルトヘッド 30 コイルばね 32 作動用素子 33 リンク素子 34 第1レバー 36 第2レバー 37 スロット 50 支持素子 52 ガイド 54 ウォーム駆動モータ 56 歯形ベルト 60 フレーム 70 ホルダ 72 ねじ 76 案内台(=送り素子) 78 支持滑動体 80 蝶ナット 82 送り機構 124 相補形凹部 222 研摩素子 210 支持素子 212 床素子 214 スロット 228 ボールーリンクボルト 230 コイルばね 254 駆動モータ 256 偏心ディスク 258 出力軸 278 送り滑動体 282 切込み 284 引抜きブロック 288 偏心軸 290 レバー

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 支持素子上に取り付けられ、研摩素子
    (22、222)と研摩素子を針布(84)へ押圧する
    のに役立つ送り機構(76、78、82;278、27
    9)とから成る、針布を研摩するための装置において、 送り機構(76、78、82;278、279)が、好
    適には弾性変形自在であり且つ研摩操作の間研摩素子
    (22、222)を前進方向に自動的に進めるのに役立
    つプレストレス手段(30;230)を有することを特
    徴とする、針布研摩装置。
  2. 【請求項2】 研摩素子(22)を休止位置に保持する
    ための当接素子(12、38)を有することを特徴とす
    る、請求項1に記載の装置。
  3. 【請求項3】 研摩素子(22)を針布(84)から引
    き戻すための作動素子(32;288、290)を有す
    ることを特徴とする、請求項1または2に記載の装置。
  4. 【請求項4】 研摩素子(22;222)が、研摩操作
    の間、前進方向を横切って延びる走行路に沿って動くこ
    とができることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか
    に記載の装置。
  5. 【請求項5】 プレストレス手段(30;230)が、
    走行路に長手方向に研摩素子(22;222)と共に動
    くことができることを特徴とする、請求項4に記載の装
    置。
  6. 【請求項6】 研摩素子(22;222)が、好適には
    ボールジョイント(124、128)によりプレストレ
    ス手段(30)に枢着されていることを特徴とする、請
    求項1〜5のいずれかに記載の装置。
  7. 【請求項7】 走行方向が研摩操作の間各終点で反転自
    在であることを特徴とする、請求項4〜6のいずれかに
    記載の装置。
  8. 【請求項8】 研摩素子(22)、プレストレス手段
    (30)、当接素子(12、38)及び作動素子(3
    2)が、支持素子(50)上に固定された滑動体(2
    0)上に取り付けられ、且つ支持素子(50)の経路形
    成用ガイド(52)に沿って動くことができることを特
    徴とする、請求項4〜7のいずれかに記載の装置。
  9. 【請求項9】 支持素子(50)が、滑動体(20)と
    共に前進方向(31)に移動することを特徴とする、請
    求項8に記載の装置。
  10. 【請求項10】 プレストレス手段が、コイルばね(3
    0)を有することを特徴とする、請求項1〜9のいずれ
    かに記載の装置。
  11. 【請求項11】 コイルばね(30)が、一端で研摩素
    子(22)に、他端で当接素子(12)に支えられてい
    ることを特徴とする、請求項2または10に記載の装
    置。
  12. 【請求項12】 研摩素子(22)を前進方向に案内す
    るのに役立つガイド壁手段(14、16)が、滑動体
    (20)上に設けられていることを特徴とする、請求項
    7〜11のいずれかに記載の装置。
  13. 【請求項13】 研摩しようとする範囲に従って幾つか
    の研摩素子(222)が設けられていることを特徴とす
    る、請求項1〜12のいずれかに記載の装置。
  14. 【請求項14】 各研摩素子(222)が、好適には枢
    動式にそれぞれのプレストレス手段(230)に連続さ
    れていることを特徴とする、請求項13に記載の装置。
  15. 【請求項15】 研摩素子が針布に向かって進められる
    支持素子上に引き出された針布を研摩するための方法で
    あって、研摩操作の間、研摩素子が、好適には弾性変形
    自在なプレストレス手段によって前進方向に自動的に前
    に進められることを特徴とする方法。
  16. 【請求項16】 研摩素子の動きが当接手段によってプ
    レストレス方向に制限されることを特徴とする、請求項
    15に記載の方法。
  17. 【請求項17】 研摩素子を針布に当て、次いでプレス
    トレス手段のプレストレス力に抗して研摩素子を針布か
    ら引き戻し、支持素子を回転させ、次いで、研摩操作を
    遂行するように研摩素子を解放して、プレストレス手段
    によって、支持素子と共に回転している針布に押圧する
    ことを特徴とする、請求項16に記載の方法。
  18. 【請求項18】 研摩操作の間、研摩素子を前進方向に
    垂直に延びる走行路に沿って前進させることを特徴とす
    る、請求項15〜17のいずれかに記載の方法。
  19. 【請求項19】 走行方向が走行路の各終点で反転され
    ることを特徴とする請求項18に記載の方法。
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