JPS58120458A - 刃物の研摩装置 - Google Patents
刃物の研摩装置Info
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- JPS58120458A JPS58120458A JP414082A JP414082A JPS58120458A JP S58120458 A JPS58120458 A JP S58120458A JP 414082 A JP414082 A JP 414082A JP 414082 A JP414082 A JP 414082A JP S58120458 A JPS58120458 A JP S58120458A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B49/00—Measuring or gauging equipment for controlling the feed movement of the grinding tool or work; Arrangements of indicating or measuring equipment, e.g. for indicating the start of the grinding operation
- B24B49/18—Measuring or gauging equipment for controlling the feed movement of the grinding tool or work; Arrangements of indicating or measuring equipment, e.g. for indicating the start of the grinding operation taking regard of the presence of dressing tools
- B24B49/183—Wear compensation without the presence of dressing tools
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はホロー形刃物研磨機における被加工物である刃
物の取り付け、取り出しを自動化すると共に砥石の摩耗
度を自動検出して刃物に対する砥石の当接位置を最適状
順に保持せしめる様にした刃物の研摩方法および装置に
関するものである。
物の取り付け、取り出しを自動化すると共に砥石の摩耗
度を自動検出して刃物に対する砥石の当接位置を最適状
順に保持せしめる様にした刃物の研摩方法および装置に
関するものである。
従来かかる刃物研摩装置において、被加工物である刃物
の収り付け、取り出しは作業者の手作業により一本ずつ
行っていたので、労力を要する割には能率が憑く、又安
定した品質を維持する上でも問題があった。又かかる刃
物研摩装置における砥石の摩耗度合に応じた基準位置の
補正は作業者の勘によシ調節していたので、研摩具合の
完全均一化を図らしめることは極めて困暖であり、更に
砥石は同種のものであっても夫々若干硬さが異なるため
左右の砥石の摩耗度にも差異を生じ、人手によりこの左
右のバランスを考慮して砥石の基準位置を正確に補正す
ることは不可能であった。
の収り付け、取り出しは作業者の手作業により一本ずつ
行っていたので、労力を要する割には能率が憑く、又安
定した品質を維持する上でも問題があった。又かかる刃
物研摩装置における砥石の摩耗度合に応じた基準位置の
補正は作業者の勘によシ調節していたので、研摩具合の
完全均一化を図らしめることは極めて困暖であり、更に
砥石は同種のものであっても夫々若干硬さが異なるため
左右の砥石の摩耗度にも差異を生じ、人手によりこの左
右のバランスを考慮して砥石の基準位置を正確に補正す
ることは不可能であった。
本発明はかかる欠点に鑑み、揺動モーターにより未研摩
の刃物を整列保持するマガジンと刃物台との間を往復回
動する供給アームと、刃物台と取り出し位置との間を往
復回動する取シ出しアームを設け、これら供給アームお
よび取り出しアームの先端には刃物を吸着保持せしめる
吸眉バｙ）を進退自在に取り付けて刃物の取り付けおよ
び取り出しを機械的に行わしめ、又砥石の外周に対向し
てエアーセンサーを設け、該エアーセンサーにより砥石
の摩耗度合を検出して砥石台の基準位置を自動的に補正
せしめる様にして上記欠点を解消せんとしたものにして
、以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明すると、 （１）は本発明に係る刃物研摩装置であって、刃物醐を
載置保持して前後移動せしめる刃物台機構部（２）と、
研岸後の刃物醐を取り出すと共に未研摩の刃物吸′−・
・・を定位置にセットする供給取り出し機構部（８）と
、刃物■の所定部位を研摩せしめる砥石機構部（４）と
、砥石摩耗補正部（６）よシ構成せしめている。
の刃物を整列保持するマガジンと刃物台との間を往復回
動する供給アームと、刃物台と取り出し位置との間を往
復回動する取シ出しアームを設け、これら供給アームお
よび取り出しアームの先端には刃物を吸着保持せしめる
吸眉バｙ）を進退自在に取り付けて刃物の取り付けおよ
び取り出しを機械的に行わしめ、又砥石の外周に対向し
てエアーセンサーを設け、該エアーセンサーにより砥石
の摩耗度合を検出して砥石台の基準位置を自動的に補正
せしめる様にして上記欠点を解消せんとしたものにして
、以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明すると、 （１）は本発明に係る刃物研摩装置であって、刃物醐を
載置保持して前後移動せしめる刃物台機構部（２）と、
研岸後の刃物醐を取り出すと共に未研摩の刃物吸′−・
・・を定位置にセットする供給取り出し機構部（８）と
、刃物■の所定部位を研摩せしめる砥石機構部（４）と
、砥石摩耗補正部（６）よシ構成せしめている。
刃物台機構部（２）は台部（６）の上面前後に渉って配
置せしめたガイトレーＡ／ （７）上に刃物Ｍ４を直立
−挾持せしめる刃物台（８）を前後摺動自在に設け。
置せしめたガイトレーＡ／ （７）上に刃物Ｍ４を直立
−挾持せしめる刃物台（８）を前後摺動自在に設け。
吻合（８）の側面に取シ付けたクランプシリンダーであ
って、クランプ板叫により刃物台（８）上に載置された
刃物Ｗを挾持せしめるものであり、又叫は刃物台（８）
の後退位置を規制御するス）ｙパーである。
って、クランプ板叫により刃物台（８）上に載置された
刃物Ｗを挾持せしめるものであり、又叫は刃物台（８）
の後退位置を規制御するス）ｙパーである。
次に供給取り出し機構部（８）について説明すると、刃
物台（８）の両側に支持杆（２）（ロ）′を介して台部
（６）に固定せしめた基台（１５）Ｗを設け、該基台（
Ｌ５）（Ｌ５）’の上方に基板Ｑ６１ ＜１６）’を高
さ調節自在に設けて一方を供給部Ｑ７）、他方を取り出
し部（至）とし、供給部（ロ）の基板（至）上の端部に
は未研摩の刃物ｗ−・・・を整列保持するマガジン（至
）を取り付けせしめている。該マガジン（至）は刃物台
（８）側へ向って下方傾斜状に設置せしめると共に２本
のレール（社）（４）′により刃物ｗ−・・・を自重に
より刃物台（８）側へスライドせしめる様にして整列保
持せしめ、レー／Ｉ／（２Ｑｗの先端に立ち上がシ状に
形成せしめた爪片■１１ 壌１どにより刃物ＷＷ−−・
を支持せしめている。−ぼけ基板Ｑ６）（至）′上に取
シ付けた空気圧により１８０’往復回動する揺動モータ
ーであって、夫々マガジン（至）と刃物台（８）との中
間部、刃物台（８）と取り出し位置＠Ｂ）との中間部に
位置せしめこれら揺動モーターｇ（２）′の回転軸−一
′の先端部には供給アームに）、取シ出しアーム■を取
シ付け、この供給アーム■、取シ出しアーム＠）の先端
部には吸引装置との連繋により刃物■閘・ｅ・を吸着せ
しめる吸着バット（ロ）ｒ）（ロ）′Ｃどを備えた吸着
プレー）鄭）＠）’を進退自在に取り付けると共に該吸
着プレートμｓ）〆を進退動作せしめて吸着バｙ）（ロ
）啼（ロ）′僻どを刃物（財）■′・・・に着離制御せ
しめる刃物近接シリンダー−（２）とを夫々供給アーム
−１取り出しアーム■）に内装せしめている０ 次に砥石機構部（４）について説明すると、台部（６）
上の後方両側に設置せしめた支台＠■と上に基準台頭）
四Ｙを後述の砥石摩耗補正部（６）の制御により左右進
退自在に載置せしめ、延にこの基準台１８１１１８１ｒ
上に砥石台−畔を左右進退自在に載置せしめると共に基
準台ｔ８１１１８１ＹＶＣ装着せしめた砥石近接シリン
ダー−）−を砥石台−一に連繋せしめて該砥石台−置を
所定ストローク左右進退制御せしめている。−一′は一
対の平形の砥石であって、前進位置にある刃物台（８）
の両側に夫々対向せしめる様にして砥石台ｔｍｍに支軸
ｆｉｌ） １ａ５）’で以って回転自在に支持せしめ、
該支軸（イ））防どにはプーリーｔｌ１６１ 搏Ｊｌ
ｔｆｆｉどおよびベルト■鰹を介して砥石台−一の上部
に設置せしめた駆動モーター（２））ｔａ９とに連繋せ
しめて該駆動モーター−）−とにより回転制御せしめて
いる。そして砥石例−′は砥石近接シリンダーｔＵＨ１
１８１’の作用により研摩時には両側外方の待機位置か
ら刃物台（８）上の刃物Ｗの両面に当接する研摩位置に
移動する様に成っている。面間は砥石計−′を被覆する
カバ一体である。
物台（８）の両側に支持杆（２）（ロ）′を介して台部
（６）に固定せしめた基台（１５）Ｗを設け、該基台（
Ｌ５）（Ｌ５）’の上方に基板Ｑ６１ ＜１６）’を高
さ調節自在に設けて一方を供給部Ｑ７）、他方を取り出
し部（至）とし、供給部（ロ）の基板（至）上の端部に
は未研摩の刃物ｗ−・・・を整列保持するマガジン（至
）を取り付けせしめている。該マガジン（至）は刃物台
（８）側へ向って下方傾斜状に設置せしめると共に２本
のレール（社）（４）′により刃物ｗ−・・・を自重に
より刃物台（８）側へスライドせしめる様にして整列保
持せしめ、レー／Ｉ／（２Ｑｗの先端に立ち上がシ状に
形成せしめた爪片■１１ 壌１どにより刃物ＷＷ−−・
を支持せしめている。−ぼけ基板Ｑ６）（至）′上に取
シ付けた空気圧により１８０’往復回動する揺動モータ
ーであって、夫々マガジン（至）と刃物台（８）との中
間部、刃物台（８）と取り出し位置＠Ｂ）との中間部に
位置せしめこれら揺動モーターｇ（２）′の回転軸−一
′の先端部には供給アームに）、取シ出しアーム■を取
シ付け、この供給アーム■、取シ出しアーム＠）の先端
部には吸引装置との連繋により刃物■閘・ｅ・を吸着せ
しめる吸着バット（ロ）ｒ）（ロ）′Ｃどを備えた吸着
プレー）鄭）＠）’を進退自在に取り付けると共に該吸
着プレートμｓ）〆を進退動作せしめて吸着バｙ）（ロ
）啼（ロ）′僻どを刃物（財）■′・・・に着離制御せ
しめる刃物近接シリンダー−（２）とを夫々供給アーム
−１取り出しアーム■）に内装せしめている０ 次に砥石機構部（４）について説明すると、台部（６）
上の後方両側に設置せしめた支台＠■と上に基準台頭）
四Ｙを後述の砥石摩耗補正部（６）の制御により左右進
退自在に載置せしめ、延にこの基準台１８１１１８１ｒ
上に砥石台−畔を左右進退自在に載置せしめると共に基
準台ｔ８１１１８１ＹＶＣ装着せしめた砥石近接シリン
ダー−）−を砥石台−一に連繋せしめて該砥石台−置を
所定ストローク左右進退制御せしめている。−一′は一
対の平形の砥石であって、前進位置にある刃物台（８）
の両側に夫々対向せしめる様にして砥石台ｔｍｍに支軸
ｆｉｌ） １ａ５）’で以って回転自在に支持せしめ、
該支軸（イ））防どにはプーリーｔｌ１６１ 搏Ｊｌ
ｔｆｆｉどおよびベルト■鰹を介して砥石台−一の上部
に設置せしめた駆動モーター（２））ｔａ９とに連繋せ
しめて該駆動モーター−）−とにより回転制御せしめて
いる。そして砥石例−′は砥石近接シリンダーｔＵＨ１
１８１’の作用により研摩時には両側外方の待機位置か
ら刃物台（８）上の刃物Ｗの両面に当接する研摩位置に
移動する様に成っている。面間は砥石計−′を被覆する
カバ一体である。
次に砥石摩耗補正部（６）について説明すると、抵準台
１８１１ｔ１１１）’ｔ−載置支持せしめる支台に）ｌ
ｌａ０１’に基準台１８１１１３１どに連繋されてその
左右進退動作をモーターゆ１１４１’により制御せしめ
る砥石補正駆動機構晴晴′を装着せしめ、該砥石補正駆
動機構制御により砥石台−４を載置支持する基準台１ｌ
ｌ）ＩＩＩＹを移動せしめてその基準位置の補正を可能
ならしめている。又１４３１ｗは砥石摩耗検出機構であ
って、砥石−一′の外側方に位置固定せしめたプラグｙ
）−一上に砥石（社）Ｗ側に延びるガイドブラケットｉ
！６）（財）を設けると共に該ガイドプラケット−）１
４６ｆ上に砥石ｅ＠−′側に向って左右進退自在に移動
プレー）ＨＩＭ’を載置せしめ、該移動プレートＭ−の
先端部にエアーの噴出圧の変動により物体の近接状順を
検出せしめるエアーセンサー＠締をカバ胛体−を通して
砥石ｇＪ＠ｍ’の外廟面に対向させる様にして取り付け
、又プフケッ）１４４１＠’上にはモーターＭ１１８Ｘ
とこれに連結するギヤーボックス＠−を設けると共に該
ギヤーボックスーー′を介フ１ して回動制御される螺杵Ｍｌ／Ｑ’をガイ邑ケ・トー蝉
上に延畠せしめ、この螺杵１５０１呵をエアーセンサー
ーーを保持する移動プレートーーに螺合せしめ、モータ
ーＷＳＷによりエアーセンサー一ダとを砥石−一の外周
面に対し移動制御可能ならしめている。そして基準台−
）四とを進退動作せしめるモーター１４１＋ １４ｔＹ
およびエアーセンサーーー′を進退動作せしめるモータ
ー晴ｄはエアーセンサー□□□ダどによる検出信号によ
り夫々作動して砥石ｔ、＄４１ｎ’の刃物（３）への当
接状態が常に一定となる様に基準位置を補正せしめるの
である。
１８１１ｔ１１１）’ｔ−載置支持せしめる支台に）ｌ
ｌａ０１’に基準台１８１１１３１どに連繋されてその
左右進退動作をモーターゆ１１４１’により制御せしめ
る砥石補正駆動機構晴晴′を装着せしめ、該砥石補正駆
動機構制御により砥石台−４を載置支持する基準台１ｌ
ｌ）ＩＩＩＹを移動せしめてその基準位置の補正を可能
ならしめている。又１４３１ｗは砥石摩耗検出機構であ
って、砥石−一′の外側方に位置固定せしめたプラグｙ
）−一上に砥石（社）Ｗ側に延びるガイドブラケットｉ
！６）（財）を設けると共に該ガイドプラケット−）１
４６ｆ上に砥石ｅ＠−′側に向って左右進退自在に移動
プレー）ＨＩＭ’を載置せしめ、該移動プレートＭ−の
先端部にエアーの噴出圧の変動により物体の近接状順を
検出せしめるエアーセンサー＠締をカバ胛体−を通して
砥石ｇＪ＠ｍ’の外廟面に対向させる様にして取り付け
、又プフケッ）１４４１＠’上にはモーターＭ１１８Ｘ
とこれに連結するギヤーボックス＠−を設けると共に該
ギヤーボックスーー′を介フ１ して回動制御される螺杵Ｍｌ／Ｑ’をガイ邑ケ・トー蝉
上に延畠せしめ、この螺杵１５０１呵をエアーセンサー
ーーを保持する移動プレートーーに螺合せしめ、モータ
ーＷＳＷによりエアーセンサー一ダとを砥石−一の外周
面に対し移動制御可能ならしめている。そして基準台−
）四とを進退動作せしめるモーター１４１＋ １４ｔＹ
およびエアーセンサーーー′を進退動作せしめるモータ
ー晴ｄはエアーセンサー□□□ダどによる検出信号によ
り夫々作動して砥石ｔ、＄４１ｎ’の刃物（３）への当
接状態が常に一定となる様に基準位置を補正せしめるの
である。
次に本発明に係る刃物の研摩方法について説明すると、
刃物台（８）は後退位置にあｐ％該刃物台（８）上には
研摩完了後の刃物■が載置されている。かかる状態から
刃物台（８）側に回動待機している取り出しアーム１２
６）の吸着プレート槃とを刃物近接シリンダー（２）ど
の作用により前進させて吸着バｙ）Ｑ７１’ｌγどを刃
物■の側面に押し当てると共に吸引装置の作用により刃
物■に対し吸着作用せしめ、続いてクフンデシリンダー
（６）の作用により刃物台（８）上の刃物間に対するク
ランプ板（２）のクランプ作用を解除せしめる。次にマ
ガジン（至）側に回動待機している供給アームに）の吸
着プレート１２８）を刃物近接シリンダー四の作用によ
り前進させて吸着バット＠（ロ）をマガジン（至）内に
整列保持された刃物間の側面に押し当てると共に吸着作
用せしめる。次に取り８しアーム−を揺動モーター−′
の作用により取り出し位置＠８）へ回動せしめて刃物台
（８）上の刃物間を取９出すと共に吸着プレー） Ｃ１
３Ｙを刃物近接Ｖリンダ−（２）との作用により後退せ
しめて吸着を解除し、同時に供給アーム−を揺動モータ
ー−の作用゛によシ刃吻合（８）側へ回動せしめてマガ
ジン（至）内の刃物Ｗ′を刃物台（８）上に供給せしめ
ると共に吸着゛デーレー） Ｃ１８１を刃物近接Ｖリン
ダー四の作用により後退せしめて吸着を解除し、しかる
後クランプシリンダー（ロ）の作用によりクランプ板（
２）を介して刃物台（８）上に載置された刃物間を挾持
固定せしめ、次に供給アームに）を揺動モーター−の作
用によりマガジン（至）側へ回動せしめる。この様にし
て次の研摩に供する刃物間を刃物台（８）上に固定せし
めた後刃物台（８）をスライド機構（９）の作用により
前進せしめ、次いで砥石近接ｆ／リンダ−ＸＫの作用に
より第８図に図示する様に砥石台−岬を夫々内方へ前進
させ、該砥石台−４に装備され駆動モーター−）−【よ
り回転制御される砥石−一′を刃物間′の′両側面に当
接せしめる。次にかかる状態からスライド機構（９）の
作用にょ）刃物台（８）を後退せしめ、かかる工程中に
おいて刃物間を研摩加工せしめ、刃物台（８）が後退復
帰した後砥石台−一を第７図に図示する様に砥石近接シ
リ−ンダ−ｔｅａ＋−の作用により待機位置に復帰せし
め、続いて取り呂しアームに）を揺動モーターＩｇ２１
’の作用によυ刃物台（８）側へ回動せしめて１サイに
エアーセンサー（転）釘よりエアーを噴出作用させると
共に砥石ｅ＠イの摩耗度に応じたエアー圧の変動を検出
して基準台１８］）１８１とを進退制御するモーター１
４１１ｔ４ｔどを作動せしめ、砥石台＠−′を載置支持
する基準台−１１８１とを前進動作せしめて砥石ｅ＠−
′の基準位置を摩耗度に応じて補正せしめ、同時にエア
ーセンサーーーを保持する移動プレートＭＩＱ’を進退
制御するモーターーーを作動せしめてエアーセンサー（
転）釘と砥石−イの外周面との距離を一定に保持せしめ
るのである。
刃物台（８）は後退位置にあｐ％該刃物台（８）上には
研摩完了後の刃物■が載置されている。かかる状態から
刃物台（８）側に回動待機している取り出しアーム１２
６）の吸着プレート槃とを刃物近接シリンダー（２）ど
の作用により前進させて吸着バｙ）Ｑ７１’ｌγどを刃
物■の側面に押し当てると共に吸引装置の作用により刃
物■に対し吸着作用せしめ、続いてクフンデシリンダー
（６）の作用により刃物台（８）上の刃物間に対するク
ランプ板（２）のクランプ作用を解除せしめる。次にマ
ガジン（至）側に回動待機している供給アームに）の吸
着プレート１２８）を刃物近接シリンダー四の作用によ
り前進させて吸着バット＠（ロ）をマガジン（至）内に
整列保持された刃物間の側面に押し当てると共に吸着作
用せしめる。次に取り８しアーム−を揺動モーター−′
の作用により取り出し位置＠８）へ回動せしめて刃物台
（８）上の刃物間を取９出すと共に吸着プレー） Ｃ１
３Ｙを刃物近接Ｖリンダ−（２）との作用により後退せ
しめて吸着を解除し、同時に供給アーム−を揺動モータ
ー−の作用゛によシ刃吻合（８）側へ回動せしめてマガ
ジン（至）内の刃物Ｗ′を刃物台（８）上に供給せしめ
ると共に吸着゛デーレー） Ｃ１８１を刃物近接Ｖリン
ダー四の作用により後退せしめて吸着を解除し、しかる
後クランプシリンダー（ロ）の作用によりクランプ板（
２）を介して刃物台（８）上に載置された刃物間を挾持
固定せしめ、次に供給アームに）を揺動モーター−の作
用によりマガジン（至）側へ回動せしめる。この様にし
て次の研摩に供する刃物間を刃物台（８）上に固定せし
めた後刃物台（８）をスライド機構（９）の作用により
前進せしめ、次いで砥石近接ｆ／リンダ−ＸＫの作用に
より第８図に図示する様に砥石台−岬を夫々内方へ前進
させ、該砥石台−４に装備され駆動モーター−）−【よ
り回転制御される砥石−一′を刃物間′の′両側面に当
接せしめる。次にかかる状態からスライド機構（９）の
作用にょ）刃物台（８）を後退せしめ、かかる工程中に
おいて刃物間を研摩加工せしめ、刃物台（８）が後退復
帰した後砥石台−一を第７図に図示する様に砥石近接シ
リ−ンダ−ｔｅａ＋−の作用により待機位置に復帰せし
め、続いて取り呂しアームに）を揺動モーターＩｇ２１
’の作用によυ刃物台（８）側へ回動せしめて１サイに
エアーセンサー（転）釘よりエアーを噴出作用させると
共に砥石ｅ＠イの摩耗度に応じたエアー圧の変動を検出
して基準台１８］）１８１とを進退制御するモーター１
４１１ｔ４ｔどを作動せしめ、砥石台＠−′を載置支持
する基準台−１１８１とを前進動作せしめて砥石ｅ＠−
′の基準位置を摩耗度に応じて補正せしめ、同時にエア
ーセンサーーーを保持する移動プレートＭＩＱ’を進退
制御するモーターーーを作動せしめてエアーセンサー（
転）釘と砥石−イの外周面との距離を一定に保持せしめ
るのである。
要するに本発明は、刃物−を載置支持する刃物台（８）
を前後移動自在に設けて成る刃物台機構部（２）と、刃
物台（８）の−側方に揺動モーター図によシ未研摩の刃
物ｗ動−・・を整列するマガジン（至）と刃物台（８）
との間を往復回動する供給アーム−を設けると共に他側
方に揺動モーター叫′によシ刃吻合（８）と取シ出し位
置−との間を往復回動する取り出しアーム−を設け、こ
れら供給アームに）シよび取シ出しアームに）の先端に
刃物■を吸着保持する吸着バラ） ｗＩ）ｉｆｆ３ｇ７
）寮を進退目在に設けて成る供給取り出しｓｔｉｎｇ部
（８）と、刃物台（８１が前進位置から後退位置に復帰
する間刃物（ロ）の両側に砥石軸−１当接せしめる様に
砥石台−軽を内方へ前進せしめる砥石機構部（４）と、
待機位置にある砥石−一′の外周面に対向してエアーセ
ンサーーーを設け、該エアー七ンサーーーを支持する移
動プレート輪岬を砥石−一′の外周方向に進退移動制御
する砥石摩耗検出機構−）−を設け、又砥石ｅ＠イを取
り付けた砥石台−錠を基準台６１１．８１と上に進退自
在に載置支持せしめる。と共に該基準台Ｖ３１）’Ｊ３
１Ｙを進退移動制御する砥石補正駆動機構−臂を設け、
エアーセンサーーー′により検、出した砥石ｎ＜の摩耗
度に応じて前記移動プレー）Ｍｅａｌ’および基準台ｉ
８ｍ） Ｗの基準位置を移動油止せしめる砥石摩耗補正
部（６）より成るので、刃物Ｗの取り付けおよび取り出
しを供給アームゆ）および取り出しアーム■により＝切
人手を要することなく機械的に行わしめることが出来、
よって作業能率の向上と安定した品質の維持を図らしめ
ることが出来、又砥石９Ｉ４４ｖｒの摩耗度に応じた砥
石−一の基準位置の補正もエアーセンサー贈４の検出に
より自動化せしめることが出来ると共にその調節動作も
正確且つ確実であり、刃物の研摩具合を常に均一ならし
めることが出来る等その実用的効果甚だ大なるものであ
る
を前後移動自在に設けて成る刃物台機構部（２）と、刃
物台（８）の−側方に揺動モーター図によシ未研摩の刃
物ｗ動−・・を整列するマガジン（至）と刃物台（８）
との間を往復回動する供給アーム−を設けると共に他側
方に揺動モーター叫′によシ刃吻合（８）と取シ出し位
置−との間を往復回動する取り出しアーム−を設け、こ
れら供給アームに）シよび取シ出しアームに）の先端に
刃物■を吸着保持する吸着バラ） ｗＩ）ｉｆｆ３ｇ７
）寮を進退目在に設けて成る供給取り出しｓｔｉｎｇ部
（８）と、刃物台（８１が前進位置から後退位置に復帰
する間刃物（ロ）の両側に砥石軸−１当接せしめる様に
砥石台−軽を内方へ前進せしめる砥石機構部（４）と、
待機位置にある砥石−一′の外周面に対向してエアーセ
ンサーーーを設け、該エアー七ンサーーーを支持する移
動プレート輪岬を砥石−一′の外周方向に進退移動制御
する砥石摩耗検出機構−）−を設け、又砥石ｅ＠イを取
り付けた砥石台−錠を基準台６１１．８１と上に進退自
在に載置支持せしめる。と共に該基準台Ｖ３１）’Ｊ３
１Ｙを進退移動制御する砥石補正駆動機構−臂を設け、
エアーセンサーーー′により検、出した砥石ｎ＜の摩耗
度に応じて前記移動プレー）Ｍｅａｌ’および基準台ｉ
８ｍ） Ｗの基準位置を移動油止せしめる砥石摩耗補正
部（６）より成るので、刃物Ｗの取り付けおよび取り出
しを供給アームゆ）および取り出しアーム■により＝切
人手を要することなく機械的に行わしめることが出来、
よって作業能率の向上と安定した品質の維持を図らしめ
ることが出来、又砥石９Ｉ４４ｖｒの摩耗度に応じた砥
石−一の基準位置の補正もエアーセンサー贈４の検出に
より自動化せしめることが出来ると共にその調節動作も
正確且つ確実であり、刃物の研摩具合を常に均一ならし
めることが出来る等その実用的効果甚だ大なるものであ
る
図は本発明の一実施例を示すものにして、第１図は本発
明に係る刃物の研屋装置の正面図、第２図は同上平面図
、第３図は同上側面図、第４図は刃物の供給部の斜視図
、＠５図は第２図のムーム断面図、第６図は砥石摩耗検
出機構を示す図、第７図乃至第９図は砥石台および基準
台の作動状態を示す図である。 （２）刃物台機構部 （８）供給取り出し機ｌＨ部（４
）砥石機構部 （６）砥石摩耗補正部 （８）刃物台頭
１ｉ８１）’基準台 Ｑｌ１２１置砥石台 −一′砥石
哨曜砥石補正駆動機構 ｌＱ−砥石摩耗検出機一一岬移
動プレート 間釘エアーセンサー以 上
明に係る刃物の研屋装置の正面図、第２図は同上平面図
、第３図は同上側面図、第４図は刃物の供給部の斜視図
、＠５図は第２図のムーム断面図、第６図は砥石摩耗検
出機構を示す図、第７図乃至第９図は砥石台および基準
台の作動状態を示す図である。 （２）刃物台機構部 （８）供給取り出し機ｌＨ部（４
）砥石機構部 （６）砥石摩耗補正部 （８）刃物台頭
１ｉ８１）’基準台 Ｑｌ１２１置砥石台 −一′砥石
哨曜砥石補正駆動機構 ｌＱ−砥石摩耗検出機一一岬移
動プレート 間釘エアーセンサー以 上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１）後退位置にある刃物台上の刃物に対し取シ出しア
ーム先端の吸着バットを押し当てて刃物を吸着する工程
と、刃物台上の刃物の挾持固定を解除せしめる工程と、
マガジン内に整列した刃物に対し供給アーム先端の吸着
バットを押し当てて刃物を吸着せしめる工程と、取り出
しアームを取り出し位置へ回動させて刃物台上の刃物を
取シ出すと共に吸着を解除し、同時に供給アームを刃物
台側へ回動させプ板により挾持固定せしめる工程と、供
給アームをマガジン側へ回動させる工程と、刃物台を前
進動作せしめる工程と、砥石台を内方へ前進せしめて刃
物台上の刃物の両側面に砥石を当接せしめる工程と、刃
物台を後退動作局面にエアーセンサーを対向せしめてエ
アーセンサーによシ砥石の摩耗度を検出さ１せ、この検
出信号により砥石台を載置保持子る基準金およびエアー
センサーを支持する移動プレーＦを前進させて砥石の基
準位置を補正しながら刃物の研摩および供給、取シ出し
を行わしめる様にしたことを特徴とする刃物の研摩方法
。 （２）刃物を載置支持する刃物台番前後移動自在に設け
て成る刃物台機構部と、刃物台の一側方に揺動モーター
により未研摩の刃物を整列するマガジンと刃物台との間
を往復回動する供給アームを設けると共に他側方に揺動
モーターにより刃物台と取シ出し位置との間を往復図ｉ
する取り出しアームを設け、これら供給アームおよび取
り出しアームの先端に刃物を吸着保持する吸着バｙ）を
進退自在に設けて成る供給取り品し機構部と、刃物台が
前進位置から後退位置に復帰する間刃物の両側に砥石を
当接せしめる様に砥石台を内方へ前進せしめる砥石機構
部と、待機位置にある砥石の外周面に対向してエアーセ
ンサーを設け。 該エアーセンサーを支持する移動デＶ−トを砥石の外周
方向に進退移動制御する砥石摩耗検品機構を設け、又砥
石を取り付けた砥石台を基準台上に進退自在に載置支持
せしめると共に該基準台を進退移動制御する砥石補正駆
動機構を設け、エアーセンサーによシ検出した砥石の摩
耗度に応じて前記移動プレートおよび基準台の基準位置
を移動補正せしめる砥石摩耗補正部よ如成ることを特徴
とする刃物の研）Ｉｌｌ装置。 （８）刃物台上に載置保持された刃物の両側に砥石を当
接せしめて刃物を研摩せしめる装置に２おいて、 待機位置にある砥石の外周面に対向してエアーセンサー
を設け、該エアーセンサーを支持する移動プレートを砥
石の外周方向に進退移動制御する砥石摩耗検品機構を設
け、又砥石を取り付けた砥石台を基準台上に進退自在に
載置支持せしめると共に該基準台を進退移動制御する砥
石補正駆動機構を設け、エアーセンサーにより検出した
砥石の摩耗度に応じて前記移動プレートおよび基準台の
基準位置を移動補正せしめる砥石摩耗補正部を具備せし
めたことを特徴とする刃物の＃ｆ摩装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP414082A JPS6051987B2 (ja) | 1982-01-14 | 1982-01-14 | 刃物の研摩装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP414082A JPS6051987B2 (ja) | 1982-01-14 | 1982-01-14 | 刃物の研摩装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58120458A true JPS58120458A (ja) | 1983-07-18 |
| JPS6051987B2 JPS6051987B2 (ja) | 1985-11-16 |
Family
ID=11576470
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP414082A Expired JPS6051987B2 (ja) | 1982-01-14 | 1982-01-14 | 刃物の研摩装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6051987B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63162147A (ja) * | 1986-12-25 | 1988-07-05 | Taihei Mach Works Ltd | 刃先超仕上げ方法 |
| EP1091827A1 (en) * | 1998-01-14 | 2001-04-18 | Leatherman Tool Group, Inc. | Sharpening a knife blade |
| CN106271914A (zh) * | 2016-09-21 | 2017-01-04 | 成都创慧科达科技有限公司 | 一种自动磨刀装置及其控制系统和控制方法 |
-
1982
- 1982-01-14 JP JP414082A patent/JPS6051987B2/ja not_active Expired
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63162147A (ja) * | 1986-12-25 | 1988-07-05 | Taihei Mach Works Ltd | 刃先超仕上げ方法 |
| EP1091827A1 (en) * | 1998-01-14 | 2001-04-18 | Leatherman Tool Group, Inc. | Sharpening a knife blade |
| EP1091827A4 (en) * | 1998-01-14 | 2002-11-20 | Leatherman Tool Group Inc | SHARPENING A KNIFE BLADE |
| CN106271914A (zh) * | 2016-09-21 | 2017-01-04 | 成都创慧科达科技有限公司 | 一种自动磨刀装置及其控制系统和控制方法 |
| CN106271914B (zh) * | 2016-09-21 | 2018-11-30 | 阳江市阳东区天一刀具有限公司 | 一种自动磨刀装置及其控制系统和控制方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6051987B2 (ja) | 1985-11-16 |
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